07/01/01 22:58:35
マヤのアパートに到着したシンジは、室内がとても綺麗でかたづいているのに感心した。前の自宅と
大して変わっているわけではないが、到着した時の様子と比べたら月とスッポンである。
戸を閉めると、マヤは邪魔が入らないよう防犯システムを起動した。
「シンジ君、朝ご飯はもう少ししたら作るから。先に制服から着替えてスッキリしたいんだけど、良いかな?」
ネルフの制服から朝のエンタメに"相応しい"正装に着替えるつもりのようである。
「もちろんですよマヤさん」
部屋に向かうマヤにシンジは言ったが、途端赤面した。
マヤが自室に入る 前 か ら 既に服を脱ぎ始めたからである。
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