シンジってどんなパンツ穿いてんの?at EVA
シンジってどんなパンツ穿いてんの? - 暇つぶし2ch250:鬼教師・ミスター本郷
06/06/01 02:38:40

「や、やめて。もう叩かないでぇ! ゆ、許して…く、ください!」

小刻みに痙攣する唇で、声を震わせながらシンジは言う。
泣きじゃくりながら、シンジは最も憎むべき相手に哀願していた。
いくら堪えても無駄なのだ。この男は人を傷つけることで悦びを、快感を覚えている。

「ほお、どういうことだ? もう俺に逆らわないってことか、それは?」

痛みで肩を揺らしながら、シンジはうんうんと頷いていた。

「くく、まあいいだろう。今日はコレで勘弁してやるよ」

本郷はシンジをソファーでうつ伏せにさせたまま、
立ち上がり自分の席に行くと、円形の容器を持ってきた。
その容器のキャップを開け、中の白い軟膏のような物を
指で掬うと、痛々しく腫れ上がったシンジの臀部にそれを塗り始める。

「ひぅ…」

じんじんと熱く腫れる肉にぬるぬるとした軟膏の感触が
どうもくすぐったい。思わず、シンジは声を上げる。
だが、そのぬめる感触が焼け付く痛苦を癒してくれる気がした。

「安心しろよ。痛み止めだ。これさえ塗れば痛みも引くよ」

そう言いながら、さっきの本郷とは打って変わって、
優しく軟膏を塗りつける。
もちろん、これは普通の軟膏ではない。
既存の商品に、昨夜の強力な媚薬も混合済みだ。
あの媚薬は肌に塗っても効果があるらしい。

251:鬼教師・ミスター本郷
06/06/01 02:40:30
「あ、ありがとう、ございます…」

元来の生真面目さからか、つい甲斐甲斐しく礼を言ってしまうシンジ。
こんなにヒップを腫れ上がらせたのも本郷なら、今、媚薬を塗っているのも本郷なのだが。

効き目はすぐに現れてきた。
涙で潤んでいた瞳は、艶めかしく黒く色づき、
肌もしっとりと濡れてくる。
治まってきていた呼吸も徐々に荒くなり、
身体中から甘い色香がむんむんと漂ってきた。

媚薬の存在を知らぬ、シンジはその身体の異変を
隠そうと、小さな肩を抱き、懸命に堪えていた。
シンジにしてみれば自分の肉体をどうしよもなく恥じていることだろう。
さっきまでヒップを叩かれて、泣いていたのだ。
それなのに興奮している。欲情をしている。
自分はもしかしたら変態かもしれない、と。

「どうした、シンジ? 顔が赤いぞ?」

下半身に何も穿くことを許されていないシンジは、
自分でも制御できない、男性器を両手で恥ずかしそうに隠していた。
小さなペニスはぴんぴんに天井を突くように、反り勃ってしまっている。

そんなシンジの真正面のソファーに座りながら、
本郷は葛藤する少年の一部始終を、面白おかしく眺めていた。
彼の裸体を見なくとも、その困惑する姿を見るだけで、最高の愉悦だった。
シンジは本郷の問いに小さく首を振り、何も答えなかった。

252:鬼教師・ミスター本郷
06/06/01 02:41:52

「分かってるさ。発情してるんだろ?
 俺に尻を叩かれて、気持ち良くなってきてるんだ」

本郷の言葉にシンジは大きく目を見開き、顔を上げた。
すっかりと見透かされているのだ、この男に。
少年の黒く光る瞳はそう言っていた。

「そ、そんなわけない、よ……」

だが、言い当てた本郷に「はい、そうです」などと言えるわけもない。
またもや俯き、制服のシャツの裾をきゅっと握った。

「正直に言えば、昨日と同じ気持ち良さが味わえるかもしれないぜ?」

ニヤニヤと嗤いながら本郷は言う。
まさに悪魔の問いかけだった。
頷けば、きっと自分は戻れなくなる。
首を横に振れば、このもどかしさが一日中続くのだろう。

胸の中で激しい動悸を繰り返しながらシンジは自問自答する。
どうすればいいのか?
媚薬に犯されているシンジの思考の大半はこのまま欲望に身を任せてしまいたかった。
そして、めくるめく快感に委ねたかった。

だが、そういうわけにはいかない。
もじもじと腰を揺らし、甘い匂いを身体中から発しながら、
必死にシンジは黒い欲望を堪える。

だが、しかし、悪魔はシンジの想像以上に狡猾だった。

253:鬼教師・ミスター本郷
06/06/01 02:43:07
「うう、駄目だ、もう我慢できねぇ。
シンジ、もう一度、尻を向けろよ。昨日と同じことをしてやるよ。
 おっと、逆らうなよ。逆らったらどうなるか分かるよな?」

一度、問いかけて、その後に揺れかかっていた心の天秤を
一気に傾ける。あたかも、本郷自身が望むような言葉で。。

「は、はい…」

小さく答えるシンジだが、その心中はどうしようもなく弾んでしまっていた。
喜んではいけないと思いつつ、昨夜の黒い快感が、シンジの肉体を
思いの外、蝕んでいたようだった。

命令されているから仕方が無いのだ。
シンジは自分に言い訳をしながら、本郷に自分の臀部を差し出す。


「おお、相変わらず、いやらしそうな穴だ。
 ぷっくりと膨れ上がって、物欲しそうにヒクヒク動いてやがる」

本郷はシンジの二つの房肉を縦割り、中の窄まりを批評する。
そんななじりにシンジはかぶりを振りつつも、
犬のように、よつんばになって本郷に従順にお尻を向けていた。

「おお、しかも綺麗に洗ってきてるな。
 ひょっとして期待してたのかぁ、シンジ?」

鼻先を小さな穴に近づけてくんくんと匂いを嗅ぐ。
指で突くと、「あぁ…」と艶っぽい声をシンジは洩らす。


254:鬼教師・ミスター本郷
06/06/01 02:44:25
本郷はあらかじめ用意していたアナル用の道具を
シンジの菊座に宛がった。
じんじんと疼く、シンジの尻に金属の冷たさが当たっただけで
ひんやりとした気持ち良さが包んだ。

本郷は焦らすように、肛腔の縁を、金属でなぞり、
ひくひくと淫らに動く、括約筋を見て楽しんだ。

「せ、先生…、その…、はや…」

『早く』と言いそうになってシンジは慌てて口を噤んだ。
それだけは言ってはならぬ言葉だ。

「ああ、すまん。早く挿れて欲しかったか、くくく」

だが、そんなシンジの心などお見通しだった。
本郷はメタリックに光る小さな突起をシンジの菊にずぶずぶと挿入させた。
最初の末広がりの大きな突起もなんのその。
貪欲な生き物のように簡単に入っていく。

「はァァ…」

シンジは背中を弓なりに反らし、火のような吐息を唇から洩らす。
じゅくじゅくに熟れたようなシンジのお尻の穴は
すんなりとアナルプラグを飲み込んだ。

「どうだ、気持ちイイだろ? 素直に言ってみろよ」
「うくッ、うぅん…」

ピンと本郷が金属を指で弾くと、シンジは甘い声を上げた。
腸粘膜を刺激しながら、面白おかしく揶揄してみる。

255:鬼教師・ミスター本郷
06/06/01 02:45:20
「ほら、言え。『気持ちイイです』って。
『お尻の穴は感じます』ってよ、ほらほら」
「気持ち良くなんかないよ! 感じていなんかない!」

シンジは首を振りつつ、何かに抗うかのように叫ぶ。
だが、時間が経つと、菊座の周りは焦げるように、熱くなってくる。
シンジの身体からは不快感はとうに消えていた。
あるのは魔性の愉悦だけだ。

本郷はヒップの柔らかな肉に指を食い込ませて、
ぐいっと持ち上げた。そして、ジャージを下ろすと、
その美味しそうな青い果実に自分のペニスを擦り付けた。
ムンと男の牡臭を放つ肉棒の汚れを拭うように、
ぐいぐいと何度も押し付けた。

灼熱の男を感じ、シンジは尻を振り、肉棒を払おうとする。

「あぅン…、先生、やめて。臭いが付いちゃうよぉ…」
「へへ、安心しろよ。たとえ俺のザーメンがお前の身体に付いたまま
 授業を受けても、お前の発情した、エロイ匂いが強くて
 誰も気付きやしねーよ」
「ぼ、僕…。そんな匂いなんて…、し、て…ないよ…」
「どうだかな? おい、そろそろ出すぞ。お前の口の中に出してやるからな」

本郷はペチペチとシンジの臀部を軽く叩く。

256:鬼教師・ミスター本郷
06/06/01 02:46:39
「ボケッとするな。俺のチンポを咥えろってんだよ。
俺のザーメンを有り難く頂戴しろよ」

シンジは体勢を代えて、恐ろしく反り勃つ本郷の勃起物の目の前に
顔を寄せた。そして、目をきゅっと瞑り、
本郷の言葉どおり、口を開けて、その亀頭を口腔に入れた。

「いいか、シンジ。今日は一日中、その道具を付けてろよ?
 文句は許さねぇぞ。これは俺に逆らった罰なんだからな」
「うんッ。うぅんッ。あふぅ」

相変わらず甘い芳香を放つシンジは、鼻で息をしながら、小さくかぶりを振る。
本郷はそんなシンジを眺めながら、心の底から嗤いが込み上げてきた。
腰を動かし、口の粘膜に肉棒の先端を擦り付ける。

「嫌か? なら一分以内に俺のザーメンを搾り出してくれたら
 考えてやってもいいぞ」

それを訊いて、シンジの口の性戯に熱が篭る。
稚拙なテクニックだが、その懸命さが伝わる。
舌が裏筋を這っていく。シンジは思い切って根元まで飲み込もうとした。

257:鬼教師・ミスター本郷
06/06/01 02:50:31
だが、巨大すぎる本郷のペニスはシンジの嗚咽を誘発してしまう。
「ゴホッゴホッ」とむせながらも、時間が惜しいのか
一心不乱にしゃぶり続ける。

「ぅン…、うん…。うぐッ…」
「おぉう。出すぞ。しっかり飲めよ。
 飲み込むまでタイムに入れるからな。そら!」

本郷はシンジの喉を甚振るように激しく腰を揺らす。
ビクンビクンと本郷の熱い肉塊がシンジの口内で脈動をする。
鈴口から多量の白濁液が飛び出す。
コレを全て飲むのに、どれぐらいかかるのだろうか?
不安に駆られながらも、それでもシンジは呑み込まなければならなかった。


シンジは色っぽく眉を顰め、鼻で息をする。
唾液を使い、喉をこくこくと鳴らし、
健気に口内発射されたスペルマを嚥下していく。
本郷が発射した時点で、すでに一分はとうに過ぎたとは知らずに。

258:鬼教師・ミスター本郷
06/06/01 02:52:47
二二二二二二l      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    おら、許して下さいって、俺に請え! シンジーーッ!!
 | |             |      ∧_∧
 | |             |     <`Д´ >つ─◎
 | | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.|   /´ ̄し' ̄し' \ ///.
 ̄ ̄|       | | ̄ ̄ ̄|  、_人_ /  彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |       | |      |  _)  ◎彡.| |   バン
    |       | |     |  ´`Y´   .| |  バン
    t______t,,ノ     t_______t,ノ

つづく

259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 05:51:11
ほんごーーーーーーーーーーーーーーー!!!
待ってたぞこのやろーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
萌え

260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 12:22:42
あげ

261:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 13:35:06
あげんなハゲ

本郷さん乙です!!
最高!!!
小生意気に悪態つくシンジきゅんにおっきおっき

262:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 15:07:46
ごめん…









あげ

263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 15:41:04
レイプスレの二の舞はやだぞ

264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 16:18:39
本郷神GJ!

>>263
さくじょりーたがアレやった時はかなり壊れて
「荒らしの正体はプロ固定や運営だから信頼するな!!」
とわめきまくった俺…もうやらないけど反省している

265:おまいかよ…
06/06/01 16:32:49
それ荒らしだぞ
本郷GJ

266:シンジ ◆TA5BF.Mfnw
06/06/01 16:37:16
あぅン…、先生…気持ちイイですぅう…お尻の穴は感じます…
お願い、僕をもっと陵辱してぇ…早くほじって…







いや、なんでもないっす。ご苦労様です先生

267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 16:47:39
出た

268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 16:51:52
ちんたま電波はどこにでも出没するな

269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 16:58:45
ショタスレ巡回してるからなこいつはw

270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 17:14:24
凄く萌えた。すっごく萌えたんだが…

1番良かったのは>>258と言ってしまいたい俺がいる
毎回本郷先生の話と締めが楽しみです

271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 17:56:07
おまいらが誉めまくりすぎてるからだんだん調子乗ってきてるって気付いてる?
馬鹿を調子ずかせんなよ

272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 18:11:14
ま、こういう煽りは付き物だしマンセーばっかりなのもアレだが。
ageない方が賢明ですね

273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 18:12:31
本郷GJ

274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 18:35:00
うはw本郷待ってましたw

275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 20:18:46
本郷さんGJ!!!

276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/02 17:51:52
酷い自演を見たのであげ

277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/02 18:43:52
ちんたま電波のことか?

278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 13:04:03 EKiTngmz
本郷を見て中学時代、大嫌いだった担任教師を思い出して正直凹んだ。
でも陵辱されるシンちゃんは萌え。
本郷さんGJ!!

ところで時々名前のあがるレイプスレって何ですか?
ここには最近来たばかりだから詳しい事知らないんですよ。

279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 13:21:59
昔あったスレ
削除依頼出されて召されました
ま、スレタイがスレタイなだけにな…

280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 13:50:56
>>278
不必要にageたらここも削除されるぞ
ちゃんとsage覚えろ

281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 14:46:55
この板はシンジを慰めものにする類のスレが多すぎる。
何故だ?婦女子が多いからか? 
男でこの手のすれ見てギンギンになってるなら、ちょっと危ないぞ。
異常性欲ってやつじゃないのか。。。。

282:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:04:52
>>281
異常でも何でも人それぞれでしょう。

283:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:15:42
>>281
レイやマヤを陵辱してるのは可愛そうっていうか
自分が女をレイプしてるみたいでなんか鬱

アスカやミサトを陵辱する場合は
相手を噛み千切ったり石で殴って殺したりした上で
超法規的措置で安全圏に逃げると思う

というより女を犯すの自体が嫌だから。
…男が傷つくのは一向に構わない

284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:18:48
好きだった音楽教師に告白されたことがある
全力で逃げたら性癖がばれたらしく
卒業後問題視され首になって去年自殺…なんか切なくなった

285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:19:37
カヲルとシンジの絡み(アニメの方の)みてると
シンジの心は女そのまんまじゃんって思う。あれのどこが男なのかと。
てか、シンジは女って設定で良かったんじゃないのか。
アスカよりも女らしい。アスカよりも男にも持てまくっただろう。

286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:23:28
おまえらスレ違いだ、よそでやってくれ

ここは本郷×シンジのスレだ!

287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:24:08
男の子なら犯してもいいということか!
でもシンジは男じゃなきゃだめでしょ
倒錯スレ行け

288:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:26:53
では、本号を待とうか。

289:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:38:21
>>285
やや同意。外見も内面もシンジそっくりの親戚のねーちゃんが
彼氏に言われた。
「お前シンジそっくりだから髪染めてアスカにしろ」

そしたら本当にアスカの髪型にしてしまった。
今度結婚するんだが正直マジ染めるの止めてほしい…
ぜんぜん似合わない…

290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:38:52
二次元とそっくりて

291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:39:39
>>286
確かにスレ違いだったな、スマソ
本郷待ち

292:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:41:22
本郷マダ?
下着一枚濡らしちゃったじゃん。早くしてよ。

293:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 15:47:00
実はシンジなんざどうでもよく、本郷の過去とかの方が気になるw
本郷は教職にあるからやばくなった場合、逃げようとしても逃げれない。
一歩間違えばネルフだのゼーレだのに惨殺される可能性があるが、
その辺どうやってきりぬけんのかな? とりあえずGJ

294:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 16:10:40
沙良氏あげ

295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 21:34:42
マダ?

296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 21:53:45
だから気長に待てと何度言ったらry
楽しみは先にとっとくものだ

297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 22:15:49

   たまらんだろ? シンジ?          たまらん!
           _, ,_            ,_
         (; ゚д゚ ) ←本郷      (`   ) ←シンジ
        (   ⊃┳O        ⊂(   ヽ       
        ( ⌒) )┃_        ┃(⌒ ) )  _  
   / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ /\    / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\ 
( ((  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○  ̄     ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄ ) ))

       たまらんだろ?シンジ!  たまらん!
             _, ,_ コツン ,_
           (; `д´)\/(` ; ) 
          (   ⊃┳O ⊂(   ヽ
          ( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) )   _
   (( / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\ ))
      ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄
              /☆\

たまら─ん! _, ,_  _, ,_   _, ,_ _, ,_ たまらん―!
         ((Д´≡`Д)) ((д`≡´д))
          ((   ⊃┳O⊂(   ヽ))
         (( ⌒) ))┃_ ┃((⌒ ) ))   _
    ((/ ̄ ̄ ̄`J)) ̄ / ̄ ̄((し' ̄ ̄ ̄/\))
      ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄

       ぬるぽ!          ぬるぽ!
           ( ゚д゚ )   ( ゚д゚ )
          (   ⊃┳O ⊂(   ヽ
          ( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) )   _
     / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\
      ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄

298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/04 00:53:46
>>297
ガッ!!


……俺の負けだ…

299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/04 04:19:26
開発される過程に異常に萌える俺が来ましたよ

300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/04 06:46:32
沙良氏あげとともに300げと

301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/06 01:01:17
シンジ、誕生日おめでとう!!!!

302:ミスター本郷
06/06/06 18:34:50
。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆

。 ◇◎。:    ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O☆☆。∂:  (´∀` ) <誕生日、おめでとうシンジきゅん
 :∂i:☆ \⊂        \_______
      ̄ ̄
。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆

303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/06 18:49:00
>>302
うはwwwww
おめでとう!!


304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/06 21:13:13
>>302
これからもシンジをかわいがってやってくれ、たまには凌辱ばかりではなく優しくしてやってくれ

305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/09 21:07:32 CEoaXbMb
本郷マダカー<`Д´ >

306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/09 21:13:41
おい、sageて降臨を待て

さて、俺も待ち

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/13 01:00:53
本郷の己の欲望の忠実っぷりに感動

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/14 21:58:47
続く前に削除依頼出して漏れがシンジを開放してやるよ

309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/14 22:07:38
そもそも2chはそれぞれの板のテーマの話をするところであって、 質問するのがメインじゃない。
でも、「2chの人たちなら、この問題 解決してくれるかもしれない」 と思ってここを訪れた人の
ために、 「善意で」質問専用スレを用意している。 なのに「質問スレだと 解答が遅い」
「単発スレのほうがレスが早く付く」 などのふざけた 理由で単発スレを立てるやつがいる。
もし、単発スレに解答して いたとしたら、 勘違い房が 「やっぱ単発スレのほうがすばやく
解答もらえるじゃないか」 と感じて1日10個も20個も同じ内容の 質問スレがたってしまい、
(当然5分前に同じ内容の単発スレが 立っていたとしても見つけられないだろう。
そもそもこういうアフォは 過去ログみないし) そのうち全部のスレが意味のない
質問スレで 埋め尽くされてしまうだろう。 そうなればパート○とか続いている
名スレすらもどんどんDAT落ちしてしまうだろう。 ということぐらい 5秒考えれば
わかりそうなもんだろ。 単発スレがこれほどまでに 嫌われる理由は『スレ主』
>>1が該当するわけだが >>1は質問の回答が得られたら さようなら
で終わりになる じゃ その後のスレの行方はどうなるんだ? ということ
責任持って1000まで面倒見るほどに話題があるのか そのままほったらかしスレになり
他人から見たら またゴミが増えるだけになる 実に自分勝手きわまりない 
迷惑なだけなのである であるから回答がカンタンでも 誰も答えてくれないのである
さらに質問に答えてしまうと またアホが増える結果となる ケチなのではない
その前にスレを立てる 前に よく考えて よく過去ログを見て スレを立てよう
あまりにも自分勝手で 他人をアテにしすぎる

上記の気持ちを6文字でまとめると「>>1は氏ね」と言う事になる


310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/14 22:29:49
それでも俺は待つよ、

311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/15 00:35:05
誤爆かとオモタ

312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/15 00:40:08
>>310はナウシカ

313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/17 01:43:20
本郷待ち

314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/17 10:37:48
休日真昼間でも本郷町

315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/19 19:36:25
9話でブリーフ干してたよシンジ

316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 14:52:42
先生いつもより遅いな…

317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 17:59:58
センセイ遅刻ですよ!!

318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 16:39:43
本郷神がなかなか来なくなった理由

1.シンジに感情移入して犯すのがかわいそうになってしまった
2.実は中の人も本当に教職についてて、リアルシンジきゅんにフられた
3.ネタ書いてるうちに学業成績が落ち、それどころではない
4.性病

どれだろう

319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 23:14:55


320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 23:16:06
2に5ユーロ

321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 00:16:04
3がリアルだな

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 00:55:06 jJ7OyUCD
つうか秋田んじゃね

323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 00:56:12
つうか秋田んじゃね

324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 00:57:37
ああ、携帯で書き込んだら二重になったorz

325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 01:19:39
気にすんな
というか、

本郷MADAKA――!!

326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 02:51:58
そういうプレイなんですよ

327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 09:33:32
>>326そうか、そういうことか

328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 13:40:32
>>326
まんまと嵌っている俺

329:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:11:33
シンジにとって授業の間は恥辱の地獄に近かった。
教師の話す声も耳には入らない。
頬を赤らめ、耳まで真っ赤にして、シンジは自分の席に座っていた。

教室という公共の場で、排泄穴を塞がれていることは、
想像以上に辛い責めとなり、シンジを襲った。
ぷっくりと充血したように膨れ上がる菊座に宛てがられたアナルプラグは、
シンジの呼吸を否がおうにも乱れさせ、肌から汗を噴きださせる。

「んんぅ…」

シンジはもどかしげに太腿を擦り合わせ、切なそうな声を上げた。
外そうと思っても、アナルプラグは本郷の手によって、
革の拘束具でしっかりと留められており、
シンジには堪えるしか術はなかった。

しかも、こんな時に限って他の教師は授業中シンジに質問をしてくる。
教師というのは、困っていそうな生徒に質問をするものである。
一時限目に教師から名指しで当てられてから、
シンジは勉めて授業を聞こうと、努力をしてみたが、
教師の言葉はアナルを刺激する淫具に掻き消され、全く頭には受け入れる事が出来なかった。

故に、授業の度にシンジは恥をかき、
その都度、泣きそうな顔で「分かりません…」と
掠れるような声で、謝った。

330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 20:12:46
おまけに授業の合間の休み時間には、本郷のもとへ向かうために、
長い廊下を歩かなければならなかった。
無論、シンジは本郷に会いたいわけがない。
強制的に来るように、本郷から言いつけられているのだ。

だが、それが辛い。歩くと、塞がれた菊座の周りは擦られ、
中の腸粘膜まで、その刺激は伝播してしまう。
お腹はヒリヒリと痛み、満足に歩くこともままならない。
教室から体育倉庫までは、普段は何でもない距離なのだが、
その日のシンジにとっては拷問に等しい道のりとなっていた。

やっとの思いで体育倉庫に着くと、本郷が待ち構えている。
本郷は今朝のように、たっぷりと媚薬入りのローションをシンジのアナル周りに
塗りたくると、嵌めているプラグよりも太いプラグを、
シンジの中に押し込んでいく。本郷好みの大きさになるまで拡張しているのだ。

「う、あァァッ!」

痛そうに叫ぶが、その声は倉庫の中の暗闇へと消えていく。
くなくなと尻を振り、その異物の挿入に必死に堪える。
だが、その痛みも束の間。次第に魔悦のような黒い快感がシンジの肉体を支配していく。
強力な媚薬に犯されているシンジは、こんな淫具の責めも
極上の悦びへと変わってしまっている。

それを本郷に悟られぬよう、わざと痛そうに声を出すが、
本能的な身体の動きは隠せなかった。
アナル責めで強烈な劣情に襲われているシンジは、
アナルプラグを簡単に呑み込むと、
無意識に、キュッ、キュッと窄まりを締めて、
快感を増そうとしてしまうのだ。

331:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:14:10
「へへへ。俺に弄られるのがそんなに嬉しいのか?
 それとも、挿れただけじゃ物足りないか?
 安心しろよ、お前の才能なら今日の放課後までには
俺のを挿れても、平気になるはずだ。
だから、次の休み時間もちゃんと来いよ、シンジ」

何もかも本郷にはお見通しだった。
否定しようにも、淫らな肉体が全てを物語っていた。
強力な媚薬を使用されているとも知らず、
シンジは自分の身体が自分ではなくなっているような感覚に囚われていた。

シンジは授業に間に合うように、急いで教室へと戻る。
しかし、来た時よりも野太いプラグがシンジを刺激して、
走ろうにも足取りはフラフラだった。
それでも、何とか授業には間に合わせると、
ハアハアと息を切らし、シンジは自分の席へと腰を下ろした。

まだ、教師は来ていなかった。
シンジはホッと安堵の溜息を吐いて、気だるそうに顔を机に伏せた。
今は少しでも、休みたかった。熱く火照る肉体を鎮めるように、
シンジはしばしの休息に入った。


332:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:15:39

「大丈夫、碇君?」

そんな尋常でないシンジの態度に気付いた、クラス委員長である洞木ヒカリは、
心配そうに声をかけてきた。

「え?」

声をかけてきたのが一瞬、誰か分からなかったシンジは顔を上げて
相手を確認した。委員長だと分かったが、うまく言葉を返すことができずに、
ただ、もじもじと太腿を擦り合わせる。

「具合、悪そう…、保健室に行った方がいいんじゃないかな?」

有難い気遣いであったが、シンジは首を横に振った。

「大丈夫だよ、そんなに気分が悪いわけじゃないし…。
 もう少し時間が経てば、き、きっと体調も戻ると思うから」

戻るわけが無い。今のシンジの肛門には卑猥な淫具が埋まっているのだ。
それに、保健室という場にはシンジは苦い経験がある。無意識にそこは避けていた。
今は、人がいる場で、このアナル責めに馴れることが大事だ。
まさか媚薬に蝕まれているとは思いもよらないシンジは、
火照る肉体は、馴れていない刺激のせいだと思っていた。

333:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:16:29
「うん、碇君がそう言うならいいけど。でも、本当に辛くなったら
 私に言ってね。保健室に連れてってあげるから」
「あ、ありがとう、洞木さん」

優しいクラスメートに、シンジは礼を言いつつも目を逸らしてしまった。
今も公衆の場で排泄穴を開発されている自分とはあまりにも違いすぎた。
ヒカリの純粋な優しさは今のシンジには直視できぬ程、眩く映る。
お尻の穴で感じてしまっている自分は、
なんだかひどく薄汚れてしまっている気がして滅入ってしまう。

「ん、ぅぅ…」

またアナルがキュキュッと窄まり、締め付けをきつくする。
甘い声を必死に押さえ、シンジは太腿を摺り寄せ、
周期的にやって来る切ない快感を帯びた肉体の反応を抑える。
だが、いくら堪えてもむんむんとした色香がシンジから漂いだす。
ヒカリはきょとんとした瞳で、そんなシンジをじいっと見ていた。
とても真っ直ぐな瞳だ。それがシンジにとって何より辛かった。

トウジもアスカも、今日、学校を休んでいることはシンジには幸運だった。
昼食の弁当当番を結果的にサボってしまったので、
アスカの怒りを静める事は今のシンジの状態では困難だった。
恐らくは、今朝、シンジが朝食も、弁当も作らなかったことで
ふてくされて、今日は学校を休んだのだろう。
大学を出ているアスカは最初から学校に来なくとも良い人間なのだ。
休もうと思えば、いつでも休める。彼女が中学校に通うわけは気まぐれに近いのだ。

334:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:18:40
トウジは妹のお見舞いで、今日は休むとケンスケが言っていた。
当のケンスケはシンジの体調が悪いと分かると、
気を遣ってか、話しかけてはこなかった。

そして、ついに放課後となってしまった。
結局、シンジは放課後まで何も解決策は思いつかず、
本郷のなすがままとなっていた。
あまりの悔しさに、ぎゅっと手の平を握るが長くは続かない。

シンジの頭の中は魔淫薬に犯され、陶酔にも似た面持ちで放課後を迎えてしまった。
席から立ち上がろうとしても、
ふにゃふにゃと身体中から力が抜けてしまい、やけに億劫だった。
既に、シンジは今の状況をまともに考える事はできなかった。

太いアナルプラグで拡張されたシンジの菊座は
爛れているように熱く膨れ上がり、
最早、本郷好みの穴と化されてしまっていた。

シンジは夕暮れの橙色に染まる廊下を歩みながら、
何故、自分は本郷のもとへ向かっているのか考えていた。
今の状態では、本郷に打ち勝つこともできない。
対抗する手段を持っていないというのに。

だが、そんな疑問は、歩くたびに擦られる内粘膜の刺激に、
あっというまに掻き消えてしまう。
プラグはぎちぎちに締め付け、シンジの内部を抉り続けるようだった。
シンジはその刺激を感じる度に艶めかしい火のような熱い吐息を吐いてしまう。

335:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:20:46
そう、一日中、アナルの色責めにあったシンジは、
現在、受けている仕打ちが快楽へと変わってきているのだ。
強力な媚薬がなせる力だった。

散々、朝から嬲られ続け、媚薬の色責めにあった菊座は卑猥な器官と化し、
シンジの幼い理性ではどうにもならない地点にまで行き着いてしまっている。
朝のように、本郷の下へと向かうシンジは、
おぼつかない足取りで廊下を進む。

本郷のいる体育準備室に辿り着いた時には、シンジはハアハアと息を荒げ、
疲労困憊だった。精神的にも疲労を受けたシンジは
目的地に着いた安堵感にふっと身体の力が抜けてしまい、
最も憎むべき相手に身体を預けてしまう。

「おいおい、どうした碇? 気分でも悪いのか?」

体育準備室は放課後なだけあって、
周りに他の教師がいるためか、
流石の本郷もできるだけ紳士な態度に努めていた。

「せ、先生…。約束どおり来ました…、だ、だから早くぅ…」

時刻は既に六時を回っていた。
放課後の教室で、本郷の帰宅時間まで待っていたシンジは小声で
本郷に甘えるようにすり寄ってくる。

そんなシンジの様子に本郷はニヤリとほくそ笑んだ。
本郷もまたシンジの耳元に小声で囁く。

336:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:22:15

「ん、『早く』なんだ? 抜いて欲しいのか、それとももっと太いのが欲しいのか?」

本郷の問いに、シンジはただ首を横に振るだけだった。
少年自身もどうして欲しいのか分からないのだろう。

「俺が家まで送ってやるよ。ったく、仕様がねえ奴だな」

本郷のこの言葉に、まだ居残っていた他の体育教師はぎょっとした目で本郷を見遣る。
本郷のような教師がそんな事を言うとは思ってもいなかったのだろう。
周りの視線の意味を感じ取った本郷は心の中で、うるせえな、と呟いた。

無論、本郷はシンジを保護者のマンションにまで送ってやる気など、さらさらなかった。
本郷はシンジを自分の車の助手席に乗せると、
シンジに断りもいれずに、真っ直ぐと自宅に向かって車を走らせた。

運転の最中もシンジは切なそうな声を上げ、押し寄せる波を堪えていた。
その声がやけに艶っぽく、色めかしいので、
本郷は助手席の少年が気になり、危なく事故を起こしそうになる。

「へへへ、シンジ。もうちょっと我慢してろよ。
 家に着いたら、思う存分、遊んでやるからな」

本郷は赤信号で停まっているとき、シンジのシャツの中に手を差し込み、
しっとりと汗で濡れている官能的な柔らかさを充分に堪能しながら言う。
シンジには抵抗はない。ただぷっくりと膨れた乳首が彼の感度の度合いを教えてくれた。

自宅に着いた本郷は駐車場に車を停めると、すぐに降りて助手席側に回った。
シンジをエスコートするようにドアを開けて、少年を外に出す。
最早、立ってもいられないシンジは、
くにゃりと上半身を曲げて、糸の切れた人形のように再び本郷に身体を預けた。


337:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:24:07
卑猥な芳香が本郷の鼻腔をくすぐる。汗の中に入り混じるムンとしたフェロモンだ。
本郷ははち切れんばかりに股間を脹らませて、シンジを自分の部屋へと運んだ。
部屋に入るなり、本郷はシンジの薄い唇を奪った。
ねっとりと舌を絡ませて、口腔の粘膜を吸い寄せるように唾蜜を嚥下する。

「んんぅッ…、んッ!」

本郷の唾液を送り込まれた所で、シンジは本郷を力なく両手で突く。
これには流石にシンジも抵抗の意を示した。
それが本能的な行動か、意図的な行動かは本郷には分からなかったが、
本郷の屈強な肉体はそれしきの衝撃ではビクともしなかった。
逆に、その反動で、シンジはふらふらと玄関にへたり込んでしまった。

「無理するなよ。安心しろ。約束通り、尻に入ってる棒を抜いてやるよ。
 おら、ケツをこっちに向けろ」

シンジはコクリと頷くと、言われるままに本郷に円いヒップを向ける。
少年の瞳は淀み、生気をまるで失っていた。

「おい、ズボンを履いたままじゃ、取れねーだろ!
 制服も脱ぐんだよ、バカ!」

本郷は制服の上から軽く尻肌を叩く。

「あぅ…、ご、ごめん…なさい」

今朝の折檻の恐怖を思い出したシンジは慌てて、
ベルトを外し、制服のズボンを膝の辺りまでずり下げた。

338:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:25:01
「ようし。へへへ…」

もう、シンジはまともな思考能力を失われているだろう。
今がチャンスだ。正常な意識が戻った時に、引き返せない程、
貶めたらシンジはどんな貌をするか。
本郷は嗤いながら、ブリーフを下げる。

シンジの桃尻はいやらしい菊座を中心に、
朱革のボンデージが巻かれていた。本郷がやったのだ。
シンジのミルクを溶かし込んだような鮮やかな肌にその色はやけに映える。
幾重にも張り巡らせたそれは、シンジの窄まりに挿さっているプラグを
ぎちぎちに締め付け容易には外せない仕様になっていた。
しかも、密閉された下半身の汗を吸い込み、革は異様な臭いを発していた。

「おお臭ぇ。おいおい一個しかないのに、
お前の汗の臭いが移っちまったじゃねーか、どうしてくれんだよ!?」

本郷はもう一度、シンジの尻をはたく。もちろん軽くだ。
あれ以上、強く叩く必要など無い。これだけで、今のシンジは従順になるはずだ。

「あんッ…、ご、ごめんなさい…、痛くしないでよぉ…」
「ふんっ。まあいいか。許してやるよ。
ただし、これ以上、俺に逆らうなよ。さっきみたいに俺がキスをしたら拒むな。
唾を送り込んだら、喜んで飲めよ!」

小刻みに震える、尻肉をぷるんぷるんと波打たせるシンジに気をよくした本郷は、
ここぞとばかりに命令をする。
今に限って、あの気が強い少年はいない。
ここにいるのは痛みを畏れながら、それでも快感を貪りたい一匹の犬がいるだけだ。

339:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:25:51
シンジは本郷の命令に力無く項垂れる。いや、頷いたのか。
本郷はいよいよ革のボンデージを、取り払い、
深々とシンジの局部に突き挿さったアナルプラグを掴んだ。

「ひ、ぐぅぅ…。ん、んぅ…」

掴まれたため強い衝撃がシンジの排泄穴から伝い、背中に駆け昇った。
シンジは弓なりに反り返り、天井を仰ぎながら、
ひいひいと悲痛な喘ぎを淡い唇から洩らす。
だが、その憐れな声の中に見え隠れする快感が入り混じった声質を本郷は見逃さない。

「おっとっと。悪いな、痛くしねぇ約束だったな」

本郷は少し笑いながらゆっくりとプラグを菊座から引き抜き始めた。
媚薬入りのローションと、強い匂いを発する縦割りに溜まった汗が、
ぬるぬるとした感触を帯びて、出し入れも容易に出来そうだった。

「はあァ……」

本郷はくいくいと意地悪く肛門の内粘膜を刺激しながら、引き抜く。
先端まで引き抜いた時、シンジのお尻に感じていた圧迫感は取り払われ、
少しだけ安堵の息を吐いた。
だが、それも束の間。本郷は短いプラグを用いて、シンジの中を抽送し始めた。

「あ、ぅぅ…、な、なんで…。あんッ!」

少女のようなソプラノ調の甲高い声を上げて、シンジは肉体を細かく痙攣させる。
休み時間の毎に抜かれていたアナルプラグだったが、
このように抜き挿しをしたのは今回が初めてだった。

340:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:27:09
長い時間、開かれていたシンジの菊門は解れきっており、
簡単に異物の出し入れを許してしまう。
くちゅくちゅと汗の入り混じった媚薬入りローションは
シンジの可愛らしい鳴き声とともに妖しく奏でられる。

「や、やめてよ、先生…。こんなの、あ、あぁぁ…」

拒む言葉とは裏腹に、シンジの身体はどんどんと高みに昇り詰めていく。
あまりの快感に口端からはだらしなく涎が垂れる。
胸は高まり、きめ細かい珠肌からは、むっと発情しきった汗の匂いが漂った。

「おっと、忘れてた。おい、シンジ、家に電話したか? してねーよな?」

プラグを弄る手は休めずに、本郷はポケットから携帯電話を取り出した。
あらかじめ設定していたダイヤルを選ぶと、シンジの耳元に携帯電話を差し出した。
何のことか理解できないシンジは、潤んだ瞳で本郷の携帯電話を見つめる。

「今日は遅くなるって電話しなきゃ、保護者の方が心配するだろ。
 ちゃーんと、保護者に伝えるんだぞ、いいな?」

プラグをぐいっと奥まで押し込み、再びシンジの菊を塞いだのを最後に、
本郷は今まで散々、動かしていた指を一旦、止めた。
媚薬に犯されていたシンジの異常なまで昂ぶり、
火照りきった花芯は、中途半端な責めで、切ない悲鳴をあげる。

無意識に尻はくねくねとよじり、もっと刺激を欲するように、
貪欲に蠢きだす。彼の小さなペニスは快感に従順に勃起してしまっている。
もう自分の力ではどうにもならない。それは分かっている。

今が携帯電話に繋がる先に助けを呼ぶ千載一遇の機会であった。

341:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:27:59
だが、今のシンジには、そんな思考には至らなかった。
ふわふわと宙を浮いた感覚が、未だ少年を支配している。
いくら考えようとしても、思考の点と点は結びつかず、線になることは決してなかった。

「な、なんて言えばいいんですか?」

電話のコール音が鳴り響く中、シンジは本郷に質問をする。

「そんなこと自分で考えろよ。友達の家に泊まるとか、言えばいいだろうがよ。おら!」
「あぅッ」

尻肌を軽く叩く。パチンと小さな音と少年の声が玄関に響く。
同時に、コール音が止み、電話が葛城邸に繋がった。

「はい、葛城です」

出たのはシンジの保護者の葛城ミサトだった。
こんな時間に家に帰ってきているのは珍しい。

「あ、あの。僕…、ですけど…」
『ん、シンちゃん? どうしたの? 今日は帰るの遅いのね。
 あんまり遅いんで、アスカったら、すご~く心配してるのよ』

「してない!」と、電話の後ろからアスカの声が聴こえた。
なんだが、ひどく昔に思える懐かしい光景が浮かび、シンジは泣きそうになった。
だが、背後にいる本郷はそんな感傷を受ける時間も許してくれない。
ぎゅっと深く挿入されたプラグを軽く捻ってくる。

342:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:29:25
「んぅ…。あの、その…、ミサトさん。僕、あの…、
 今日はケンスケの家に泊まるから、その…、帰りませんから…」
『え~、そうなの!? 今日は二人にご馳走しようと思ってたのに。
ほら、最近、私、帰りが遅かったじゃない? 
だから、お詫びも込めて、今日は外で食べようとか、考えてて…』
「ご、ごめんなさい」
『そんな謝ることじゃないわよ。そうね、外食はまた今度ね。
 相田君の家に迷惑かけちゃ駄目よ。明日、休みだからって
 ハメを外さないようにね』
「は、はい。それじゃあ」

シンジは電話を切る。次の瞬間、本郷はシンジの身体に覆い被さり、
プラグの抽送を再開しながら、良く出来た、と言わんばかりに、
シンジの顎をひょいと摘み、唇を奪った。
鋼のように硬く勃起した本郷のイチモツが、臀部に当たる。

「へへへ、よくやったなシンジ。
 褒美に今日は一日中可愛がってやるぜ」

可愛がる、その言葉にシンジの菊座はきゅんと疼いた。
菊穴を弄る動きが一際、早くなる。
激しいピストン運動を繰り返し、シンジの内粘膜を抉る。

「う、あぁ…ッ、せ、先生ぃ! んぁっ!」

電話の最中、お預けをくらっていて燻っていたシンジの性感は一気に暴発する。
ガクガクと肉体を痙攣させて、四つんばのまま、大きく喘いだ。

343:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:30:44

「なんだイキそうなのか?
 ケツ穴を穿られて。とんだ淫乱なヤローだな」
「ち、違うよ。僕はそんなんじゃ…、ひゃぅッ!」

本郷の言葉にシンジは首を振り、
声も掠れさせて、必死に否定をする。
だが、やって来る快感の波には抗えなかった。
視界が真白くなり、何も考えられなくなる。
ただ、うわ言のように「違う…、違う…よ」と呟くだけだ。

「何が違うってんだよ。いいか、お前は変態なんだよ!
 俺に嬲られて喜ぶマゾなんだよ。認めろよ、おら!」
「ひっ…」

深々とアナルにプラグを押し込みながら、
シャツの中に手を差し込む。
最早、シンジの肌は全体が性感帯と化してしまっていた。
本郷の指先が、臀部に感じる熱い肉塊が、
今のシンジにとっては最高の愉悦になっている。

「あ、ダメ! それ以上、し、たらぁ…、あぁ…」

アナルを中心に熔けていくような気がした。
軽い目眩を覚えたと同時に、シンジは絶頂に達してしまった。
あろうことか本郷の手で。本郷の望み通りに。

「ひひひ、イッたかよ。んん?」

本郷の問いにシンジはまだ首を振って否定する。


344:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:32:04
「ほう、まだか。それじゃあ、もっと愉しまなくちゃな」

本郷の手が休むことはなかった。
シンジの肉体の筋肉は弛緩して、四つんばの体勢も保ってはいられなくなり、
床の上に突っ伏してしまう。

「せ、先生、もう…、許してぇ…。
こ、これ以上は、これ以上は辛いんです…、はぁぁ…」

弓なりに、背中を反らしたと思うと、
シンジはまたもや身体をガクンガクンと揺らした。
どうやら、連続で気を遣ったようだった。
菊座を責められて、射精せずの絶頂は、
シンジを奈落の底へと堕とすには充分だった。

シンジは従順に、本郷に許しを請う今の状況も受け入れてしまっていた。
時間が経ち落ち着いてこの事を思い出したら、酷く絶望をするだろうな。
そんなシンジを想像して、本郷はおかしくなり、腹の底から嗤いが込み上げてきた。

「んん、なんで辛いんだ? まだイってないんだろ?」
「イキました! 僕、イッちゃたんです。だ、だから…、もう…」
「へへへ、そうか。それならそうと早く言えよ」

シンジが正直に言うと、本郷は意外にも手を放してくれた。
とりあえず絶頂地獄から解放されたことで、
シンジは床に頬を付けながら、安堵した。

本郷は立ち上がり、家の奥に入っていく。
シンジが本郷の行動を疑問に思う前に、彼はすぐに戻ってきた。
本郷は巨大な注射器のような物を抱えていた。
それを見た瞬間、シンジの背中にはゾクッと悪寒が走った。

345:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:33:59

半裸の状態で、力が入らない身体のまま、床を這いずりながら、
本郷から逃げようと試みたが、もちろん、すぐさま捕まってしまった。

「おいおい、逃げんなよ。自分だけ、気持ち良くなって
 俺を満足させない気か? あぁん?」

本郷は熟れたようなむっちりとしたシンジの尻朶を鷲掴みすると、
左右にむんずと開き、激しい責めによって爛れたシンジの肛門を露わにさせた。
熱く爛れた窄まりは、外界の空気が窄まりに当たりひんやりとする。

「いやだぁ…、やめてよ、そんなにじっくり見ない…、はんッ」

だが、シンジの顔は羞恥により真っ赤に火照る。

「へへへ。十分、解れてきていい具合になったな。
 これならあっちの世界でも通用するぜ」

あっちの世界と訊いても何のことか分からないシンジだったが、
口ぶりからしていかがわしい世界であることは明白だった。
シンジは何と言ったらいいか分からず、瞼を下ろし、小さく首を振った。

「よおし。それじゃあコレを入れるからな。ちっとは我慢しろよ」

持っていた注射器の先端をシンジのアナルに射し込んだ。
と言っても先は針ではなく、プラスチックの注入口になっており危険はない。


346:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:35:20

「ひゃうッ…、なに…、何だよ、こ、コレ? あ、あ…」

ぬるりとした粘膜性の物体が肛門を通して、シンジの腸内に侵入していく。
注射の先からどろどろと、押し込まれ、あっという間に注射器の中身は無くなった。
本郷は全て入るのを見届けると、その物体が零れないように、
アナルプラグで再度、シンジの菊座に蓋をして、
外れないように、ボンデージでぎちぎちに締め付けた。

「ふふふ、俺のを挿れる前に、お前の腹ン中を綺麗にするんだよ。
 30分もすれば、何を入れたか分かる」

だが、五分もしない内に、シンジのお腹はゴロゴロと鳴り始める。
そういった知識をまるで持ち合わせていないシンジでも、
何を入れられたのか、容易に察しが付いた。

犬のようにくぅんと鼻を鳴らし、もじもじとヒップを揺らし、
奥歯を噛み締めながら、訪れる鈍痛を必死で堪える。
肛門陵辱とは違った意味での、脂汗をシンジは額に掻いた。

その間も、本郷はじいっとシンジを観察するように見下ろしていた。
苦痛に歪むシンジの表情を眺め、心の底から愉しんでいるのだ。
シンジは今更ながら、本郷のサドスティックな性格にゾクリと悪寒を感じた。

「せ、先生…。僕…も、もう」

恐怖に駆られ、憐れみを含んだ声質でシンジは懇願した。
トイレに行きたい、と。
だが、その潤んだ瞳も、冷酷な本郷の嗤いに一蹴される。

347:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:36:24
「なんだ、まだ十分も経ってねぇぞ。もう少し、我慢しとけや」
「あぅ…、そ、そんなぁ…」

眉を八の字に顰め、シンジは魅惑的に首を振る。

「どうしても便所に行きたいってんなら、そうだな…。
 俺を気持ち良くさせて貰おうか?」

本郷はシンジの顔に己の股間を持って行き、
スラックスの上から、硬く膨れ上がった怒張をぐいぐいと突き立てた。
しゃぶれ、と命令しているのだ。

シンジは自らの手で、スラックスを下ろし、
本郷の男根を取り出した。
切迫した心理状況が、媚薬の効能が、シンジの羞恥心を取り払っていた。

何度も咥えているのだから、一度ぐらいその回数が増えたといってどうということはない、
と自分に暗示をしているのかもしれない。
シンジは本郷の男根の根元を握った時、上から声がかかってきた。

「咥える前に、まずは挨拶しろよ。今だけじゃないぞ。これからずぅっとだ」
「あ、挨拶?」

何のことか分からぬ、シンジは腹に抱える鈍痛に堪えながら、聞き直す。

「そうだ。俺のチンポをしゃぶるんだぜ?
 しゃぶらせて貰います、ってぇ、断るのが当然だろう?
 先っぽにキスでもしてから、丁寧に舐めるんだ」


348:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:38:05
なんて奴だろう。本郷のその言葉で奥底に眠っていたシンジの怒りは蘇ってきた。
悔しくて、悔しくて、かあっと頭の中が熱く煮えたぎってくる。
かといって、今、怒りを露わにしてもどうにもならない。
唇を噛み、震える声で、シンジは声を出していた。

「しゃ、しゃぶらせて…も、貰いま、す」

シンジが喋っている間に、ポタポタと熱い滴が床に零れ始めた。
それが何なのか、気にも留めなかったが、
本郷の言葉で、その熱い滴に気を払った。

「へへへ、俺のをしゃぶるのが、泣くほど嬉しいのか、シンジぃ?」
「え?」

気付くとシンジの円らな瞳から涙が滴り落ちていた。
あまりの屈辱。あまりの悔しさで、シンジは泣いていたのだ。
制御できない感情の波に、シンジは困惑する。
泣き顔を見られないように、視線を逸らすがもう遅い。
しっかりと泣いた顔を見られてしまっていた。

「おら、こんなことで時間を潰してもいいのか?
 まだ、我慢ができるならいいがな」
「うぅ…」

腹部の痛みの既に限界だった。
泣き顔を見せたくはなかったが、仕方がない。
なるべく本郷には見えないように顔を伏せながら、
シンジはグロテスクにそそり勃つ肉塊の先端にちゅっと口付けをした。

349:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:39:42

「おおぅ…。堪らねぇな、おい」

思わず本郷は声を出した。
だが、それは無理からぬことだ。
顔を伏せても、シンジの表情は観察できてしまう。
頬に涙の跡を残しながら、瞳を潤ませてながら、
今まで、密かに狙っていた美少年が己の陰茎にキスをしているのだ。

本郷がどんなに頑張っても決して手の届かぬはずの存在のシンジが。
それを思うと昂ぶって、射精したくなる。
そして、今にもシンジの頬に、鼻先に、唇に、髪に、
自分の欲望のスペルマをかけたくなってくる。

だが、その思いを本郷はグッと堪えた。
それをするのはもっと愉しんでからでも遅くはない。
本郷は、シンジを観察しながら、彼の慣れない口戯を堪能しようとする。

シンジの舌が亀頭の上を這う。
被虐の貌を眺めながら味わうと、それだけでぞくぞくしてしまう。
竿を一通り舐めると、次に亀頭を咥え込む。
何だが、ひどく義務的な動きだった。
後で、徹底的にフェラチオ仕方も教え込んでやるとしよう。

350:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:40:43

「うんッ…、うぅんッ…、んぅ…」

シンジの小さな口の中に、肉塊はずっぽりと埋まっていく。
柔らかい口内。相変わらずの名器だった。
息苦しそうに鼻を鳴らし、口端からは唾液が零れだす。
なのに頬張るのをやめようとはしない。またシンジの瞳からポロリと涙が落ちる。
圧倒的な立場の差に本郷のサドスティックな心はまたくすぐられた。

「お!? お前のチンポもビンビンだな」

本郷は爪先で、シンジの勃起したペニスをつつく。
それだけでは飽き足らず、ぐいぐいと何回か擦った。

「んんぅ…、ぅあ、ぁ…」

シンジは眉をしかめて、切なそうに首を横に振る。
そういえば今日は射精していないはずだ。
それならば相当、堪っているのだろう。


351:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:42:41
「くく、尻穴ばかり感じさせて、こっちはお預けだったな。すまねえなシンジ」

十数秒、擦ってやると、あっという間に、シンジは射精をした。
ドクンドクンと、一丁前に小さな勃起物の先っぽを濡らし、
陶酔した表情を一瞬だけ、浮かべ、口の動きが止まった。

「こっちは早えな、おい。もうイッちまったのか?」

情けなそうな貌をした後、また、一心不乱に本郷の肉塊のおしゃぶりを再開した。
それが今のシンジにとっての逃避なのだろう。
口の中に根元まで呑み込み、先端まで戻す。
しっとりと濡れた手の平を遣い、繊細な指で本郷のおとこを扱き上げる

「おう、俺も出ちまいそうだ」

本郷はシンジの頬を両手で掴むと、
自分の欲望通り、ちゅぽんといやらしい音をさせて、唇から男性器を引き抜き、
鈴口をシンジの顔に向けた。
何をされるか分かっているのだろう。
本郷の白い弾丸を受け入れるように、シンジは瞼をきゅっと下ろした。

「そぅら、喜べよシンジ!」

本郷は吼えながら、シンジの頬に自分のスペルマをぶつける。
びゅっびゅっと、飛散する己の精液で汚れるシンジの様を眺めながら、
本郷は今までにない絶頂を迎えた。

352:鬼教師・ミスター本郷
06/06/25 20:47:27
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉            >>318
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ             5、中々書けない。現実は非情である。
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ 



つづく

353:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 20:52:40
本郷キタ━━(゚∀゚)━━ !!!ーキタ━━(゚∀゚)━━ !!!ーキタ━━(゚∀゚)━━ !!!ー
待ってたよ!

354:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 23:55:53
トッティ(イタリア代表)
ウイイレ厨、試合中ウイイレ脳になり、PKでループシュートを打ちマルディーニに怒られる。
キャプ翼、日向のネオタイガーショットの練習をして骨折。
↓ループPKの映像
URLリンク(www.youtube.com)

カンナバーロ(イタリア代表)
ルパン三世とキャプ翼好き。日テレで不二子フィギュアを貰って狂喜

デルピエロ(イタリア代表)
風雲たけし城(イタリアでも放送されている)と新日プロレス好き。来日時、藤波に技かけてもらい
嬉しそう&帰りの成田で貰ったタイガーマスク装着
URLリンク(blog.so-net.ne.jp)

フレイ(フィオレンティナGK/フランス)
屈指のドラゴンボール好きでスーパーサイヤ人を真似したヘアースタイルをしている。
聖闘士星矢のフィギュアでイッちゃってる表情で遊ぶ
中田英寿に鳥山明のサインをねだる
URLリンク(ameblo.jp)

フィリポ・インザーギ(イタリア代表)
幼少の頃にザンボット3の最終回を見て精神的トラウマになる。
自宅にキャプ翼の単行本があるのをお宅訪問した武田に発見される。
一番好きなモビルスーツはリックディアス
弟シモーネ(元イタリア代表)とザクの取り合いで喧嘩。

ネスタ(イタリア代表)
PSのやり過ぎで親指を痛め、試合を欠場。

ジラルディーノ(イタリア代表)
パルマからの移籍で深刻に揉めていた昨夏、胸に翼君のプリントされたTシャツを着て報道陣の前に登場。
URLリンク(www.gazzetta.it)

355:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 04:09:17
キテタ!
放置プレイご苦労さまw
今回も萌えますた。GJ!

356:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 04:54:06
本郷すげえw
乙!

357:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 16:49:44
シンジきゅんが…!

358:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 21:34:30
さ~てそろそろ削除依頼出してくるかね

359:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 21:35:44
神乙…

>>358
お願いだから止めてくれ、頼む

360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 21:44:35
頼まれちゃあしょうがないな
暫くはROMるとしよう

361:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 21:44:43
あそこは私怨の削除依頼は基本的に放置される、つか煽りに釣られんなとry

362:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/28 16:51:17
ぼっきーした

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/28 19:08:58
すっげえキモイんだけどそこが萌える

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/29 22:53:07
本郷来てた

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 23:21:14
今回もまた凄いですなハァハァ
本郷GJ!

366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 17:46:51
ここは貞シンを凌辱するスレですか?

367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 17:30:51
(`∵)本郷まち

368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 23:15:54
あまり急かしたら悪いですよ。書くの大変みたいだし。

369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/08 03:17:57
俺はネ申を見た。

370:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/12 23:44:18 14KxMwgj


371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/15 17:27:58


372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/18 00:17:00
んごう

373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/22 17:37:31
トランクスだ思ったらブリーフだったーのか
ショタの鏡だな

374:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 13:22:13
あれ、読んでたら勃起したぞ
おかしいな

375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 18:21:02
あんしんして、おれもだから

376:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:01:25

容赦なく腹部に襲い掛かる便意を耐え忍びながら、
本郷の汚辱の白濁液を浴び続ける。
長い睫毛は涙で濡れて、シンジの悲愴感をより一層、讃えていた。
本郷は腰をぶるっと戦慄かせ「ふう」と満足そうに溜息を漏らした。

「うぇっへっへ、最高の口マンコだったぜ、シンジ」

そう言いながら、本郷はシンジの柔らかな黒髪を撫でる。
やっと終わったという安堵の気持ちが、
本郷にしては珍しい優しい愛撫を安らぎへと変えていった。

だが、安心をすると、下腹部の痛みが激しくなってくる。

「うぅ…、先生ぃ、それより早くぅ…」

お腹を押さえ、もじもじと太腿を摺り寄せるシンジ。
そうとう我慢をしているのだろう。
額にはじっとりと脂汗が浮かび、彼の必死さを物語っていた。

「お、何だ? 何を早くして欲しいんだ?」

余裕のないシンジに向かって、本郷はしらりととぼけてみせる。

「と、トイレに行かせて下さい…、もう、が、我慢できないんです…」

ハアハアと息を切らし、顔に付着している本郷の濃いザーメンも満足に拭かず、
シンジは目の前の教師に哀願をする。


377:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:02:47

「なんだ、あれぽっちの浣腸でもう限界か? ったく、根性のねぇ奴だな」

散々、馬鹿にしたような口調で揶揄をする。
初めて多量の薬剤を腸内に押し込められたのだ。
数分で全てを吐き出すのを本郷は分かっていた。

だが、いかにも自分が人より劣っていると思わせるのがサドスティックの狙いだった。
本郷は面倒臭そうに顔を歪め、
再び部屋の奥に入り、メタリックに光る金属の洗面器を持ってくる。
それを見た瞬間、シンジは自分の恐ろしい考えに、軽く目眩を覚えた。
まさか、と思った。幾ら何でもそんなことをさせるわけがない、と。

「おら、四つんばになって、脚を開けよ」

シンジは未だ信じられぬという面持ちで、言われた通り脚を開く。
すると、本郷は開かれた脚の間に、金属の洗面器を宛がった。

「せ、先生、あの…」
「お前みたいな淫乱なガキが俺と同じトイレを使うなんておこがましいんだよ。
 犬みたく玄関でするのがお似合いだ」
「そ、そんな、嫌だッ! トイレに…、はぅッ!」

シンジの懇願も空しく、窄まりに嵌っていたアナルストッパーは外された。
つかえを失ったシンジの排泄穴からは、情けのない放屁音が飛び出してくる。

羞恥を感じ、お尻の穴を引き締めてみるものの、無駄な抵抗だった。
強制的な便意はまるで嵐のように、シンジを襲いかかる。
下腹部は音が鳴り、痛みも増してくる。

378:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:04:14

きゅうっと唇を噛み締めて、床をカリカリと爪で掻く。
最早、一刻の猶予もなかった。せめて視線を遠ざけるためにシンジは本郷に
哀願をする。

「あ、あぁ…、見ないでよぉ…」
「おいおい。見られたくないんなら我慢しろよ。
 別に糞をしろって頼んだ覚えはねーんだぞ?」

暴れまわる腸の辛さ、人前で排泄の我慢に悶絶する所を見られ、
シンジの頬は真っ赤に染まる。
呼吸の間隔が短くなる。ひぃひっと、まるでしゃくりあげるような息の仕方だ。

「も、もう。だめ、ぇ…、あぁぁ…」

シンジの身体からふっと力が抜ける。
今まで力を入れていた括約筋が緩む。
可愛らしい唇から零れ落ちる声とは不釣合いな
下品な排泄音が玄関に木霊した。

「へへへ、やっぱり、見て欲しかったんだろ?
 とんでもねえガキだな。こんな奴が地球を救うエヴァパイロットなんてな、
 ちゃんちゃら可笑しくて、笑っちまう」
「み、見ないでぇ…、や、やぁぁ…」

幾ら小馬鹿にされても、一度や駆動し始めた腸は止まらない。
シンジは咽び泣きながら、排便を続けていた。

379:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:05:21


汚れた窄まりを浴室で洗い落とす。
いくらシャワーで、汗や汚物を流しても爽やかな気持ちには為り得る筈もなかった。
本郷は「一人で洗えるだろう?」とからかうような口調で、
シンジを浴室に行くように命じた。

途中まで、本郷も一緒に浴室内に入っていた。
その際には、シンジの身体に指一本触れることはなかった。
代わりに、すぐ横でシンジが汚してしまった洗面器を顔を顰めながら洗っていた。
狭い室内では、本郷の洗う様が否が応でも目に入る。
それがシンジの恥辱を余計に煽った。

洗面器を汚したシンジには全く否がなかった。
多量の浣腸をされたのだから仕方ない。
しかし、自分の汚物を拭き取る本郷を見て、
申し訳ない気持ちが湧いてくるのも、また事実だった。

浴室からあがると、家の奥から声が聴こえてきた。
どうやら先に上がった本郷が誰かに電話をしているみたいだ。
やけに丁寧な口調で、恭しく電話の相手に一応は敬意を払っているようだった。

「ええ。大丈夫です。この調子なら、一週間もあれば…。
 お願いしますよ、その際は。
 そう…、ええ…、はい、期待してて下さい。
 ん? あぁ、来ました。話しますか? 
……くく、冗談ですよ。それでは」

電話をしていた本郷がシンジの存在に気付くと、
挨拶をそこそこに受話器を置いた。

380:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:06:26
そして、本郷はまたシンジの菊座の周辺に媚薬入りのローションを
たっぷりと塗り込んだ。ぬるぬるとした感触が心地良く思わず、声を上げてしまう。
以前までは不浄の穴に触れられても不快感しか残らなかったが、
今や、本郷好みの穴へと調教されつつあった。

情けない気持ちになるも、強力な媚薬が効き始めると、
シンジの思考能力は衰え、まともに物を考える事もできなくなり、
その気持ちも頭の片隅に追いやられていく。
逆にシンジの肉体は熱を帯び、ムズムズと下腹部は疼き、
じっとりと肌はいやらしく濡れ始める。

また、あのプラグを欲してしまう。認めたくはなく首を振るが、
朦朧としてきて、頭がうまく働かない。
火のような息を吐き、足取りがふらふらとなる。

朝からのむごい仕打ちにシンジの体力も限界なのだ。
隣にいる本郷に寄り掛かりそうになったが、最後の理性で何とか踏み止まった。

狭い室内に連れて行かれる。服も着させては貰えなかった。
白い裸身で、天井から舞い落ちる電灯の明かりを浴びながら、辺りを伺った。
部屋には簡素なベッドが一つあった。パイプベッドで実に古そうだ。
シーツも汚い。ベッドの近くには電気スタンド立てがあったが、電球は付いていなく
その役割を果たしてはいなかった。

「さあ、お愉しみの時間だぜ、シンジ」

本郷はそう言うとシンジの肩を抱き、馴れ馴れしく唇を寄せ、
ねっとりとシンジの舌に吸い付き、唾液を絡ませた。
従順に云う事を訊くか試しているかのように。

381:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:07:28

「う、ぅん……、んんぅ…」

先程の言いつけ通り素直に唾液を嚥下するシンジだが、
その心中は嫌悪で満ち溢れていた。
正に本能だった。無意識下で、本郷を敵と認識しているのだ。
それでも悲しいかな、媚薬に蝕まれているシンジの肉体は
口内の粘膜の刺激に、ゾクゾクとした快感をもたらせる。

「へへへ、これなら前戯はいらねえなぁ」
「ふぁ…、あ、あぁ…」

本郷はぽってりと膨らむシンジの菊座を擦りながら言う。
柔らかな尻朶をたぷたぷと弄んだ後、
横に開き、劣情を誘うアヌスを明るい蛍光灯の下へ曝け出した。

シンジのソコはぬるぬると濡れそぼり、本郷の言葉どおり準備万端であった。
おまけに少し触れただけで、ソプラノ調の喘ぎを奏でるシンジ自身の感度も抜群だ。

「それにいい匂いだ。俺の為によぉく洗ったみてぇだな」

本郷はシンジの両脚を広げて、ピンク色の窄まりに鼻先を近づけ、
くんくんとあからさまに鼻を鳴らし嗅ぐ。
何とも言えぬ、汗と石鹸が混同した甘酸っぱい匂いがした。
シンジは最早、抵抗する気力も無いのか、いやいやとかぶりを振るだけだ。

「へへ、さて…」

そう言って、ベッドに膝を突き、本郷はスラックスのベルトを外し、
己の肉棒を取り出した。絶倫の本郷のソレは先ほど欲望の液体を
吐き出したばかりだというのに、大きく反り勃ち、凶悪さを醸し出していた。

382:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:08:44
「あぁ…」

シンジはちらりとそれを見て、溜息を洩らす。
ここから幾ら抵抗をしても無駄だろうと悟ったのか、シンジの表情は曇った。
かくんと項垂れて、じんわりと目端を潤ませる。

それを見て、本郷は少しばかり残念に思った。
もう少し、足掻くなり、泣いて懇願するなりしてくれれば、
更に燃えただろうに、と自分勝手な考えを頭の中に巡らせる。

だがすぐに、まあいいか、と本郷は取り直した。
あの生意気なシンジが意気消沈している所を
散々、嬲るのもまた一興だ。
くくく、と含み笑いをする。
本郷は元来の冷酷さで、今のシンジに対して違う喜びを瞬時に見出した。

「挿れちまうぞぉ。へへ、シンジの処女は俺の物ってわけだ」

凶悪なイチモツの先端を局部に近づけ言うが、シンジに反応は無い。
本郷は腕をにゅっと伸ばし、シンジの顎先を掴む。

「あッ・・・」
「『僕の処女を貰って下さい』だろ? 
 俺のチンポをお前の中に挿れてやるんだ。
『お願いします』ってぇ言葉も聞きてぇーなぁ」

グッと声を詰まらせる。死んでも言いたくのない言葉だろう。
でも、シンジは言わざる得ないのだ。
きついおしおきに耐える体力も、気力も、少年の中には残っていやしまい。

383:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:09:54

「ぼ、僕の・・・処女を、も、貰ってください…」
「お願いします、だろ?」
「お、お願いします、ほ、本郷先生ぃ・・・」

言いながらいつの間にか目端に溜めていた涙をボロボロと
頬に流していた。口惜しいのだろう。悔しいのだろう。
その表情を眺めるだけで本郷の嗜虐心は大いに擽られる。

ひっくひっくとしゃくり上げ、憂いた表情のまま本郷と視線を合わそうとしない。
おそらくはそれがシンジのせめてもの抵抗。
まだそんな気概が残っているとは、本郷は素直にシンジの精神の強さを認めた。

「お願いをされたら仕様がねえなぁ」

認めながらも、最後の仕上げはしなければならない。
仕上げというより、とりあえずの本郷の欲望の到達点だ。
艶やかな稜線を描く少年のヒップを鷲掴みに割って、
硬化した肉の棒をシンジの菊門に宛がい、
ずいっと腰を押し出し、先端部分だけ挿入を試みる。

拡張の甲斐があって、にゅるりとローションと分泌液が合わさった
禁断の入り口は容易に本郷のモノを歓迎した。

「おぉうッ!」

思わず本郷は短く吼えた。念願のシンジとの交合なのだ。
感嘆の咆哮を上げたくもなる。
ついに入ったのだ。自制が利かなくなるまで、
このまま奥までぶち込み、気を失うまで腰を叩きつけたかった。


384:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:11:02
だが、それでは勿体無い。挿れるまではじっくりとシンジの顔を愉しもう。
本郷はゆっくりとシンジの中を堪能して、
少年の表情を見ながら、腰を押し進めた。

「あッ、うっ!」

シンジは眉をしかめ悩ましげに苦悶の表情を浮かべる。
それがあまりにも悩ましげで、本郷は感激した。
こんなに色っぽい顔を出来る中学生はいない。

喘ぎが零れるたびに、きゅっきゅっと中が締まり最高の愉悦を味わう事が出来た。
お世辞でもなんでもなく、本当にシンジは極上のアナルの持ち主だった。
ズンと一突きさせて、シンジの反応を愉しむ。

「んんぅッ!」
また入り口がいやらしく締まる。本郷は嬉しくて堪らなかった。
この犯し甲斐のある少年をこれから陵辱し続けられる現実に。



385:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:12:19



目の前の男は腰を押し進め、
今まさに欲望の肉塊をシンジの中に挿れようとしていた。

朝から酷使され続け、体力も精神も完全に磨耗して、抵抗する気も起きなかった。
唯々諾々とこの現場を受け入れて、本郷のモノを受け入れよう。
辛いのは最初だけさ、酷い仕打ちを受けるよりかは少しはマシだ。
シンジは半場自暴自棄な気持ちで、事の成り行きを伺っていた。

既に心を閉ざし、シンジの中にいるもう一人の自分が、無関心を決め込もうとした。
これは幼少の頃より培った生活が生み出したシンジに付き纏う悪癖だ。
何ら解決しない。そんなことは分かっている。

だけど、仕方ない、どうしようもならない。
それだけの理由で現実から目を背けてしまっている。

この第三東京市に来て、少しは変わったとシンジは自分で思っていた。
ミサトに会って、綾波に会って、トウジに会って、ケンスケに会って、
ヒカリに会って、アスカに会って、エヴァに乗って少しは変われたと。
だが、それはどうやら勘違いだったのだ。

人はそう簡単には変われはしない。

「お願いします、だろ・・・」

顎を掴まれた。そして、言葉を復唱させられた。
無関心を決め込もうとしたのにボロボロと涙が零れる。
言いたくなかった。でも、言わなくては酷い目にあう。
復唱する事に少しも葛藤しない自分が情けなかった。

386:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:13:45

「お、お願いします。本郷先生ぃ」

おまけに本郷の神経を逆撫でしないように媚びるような声を出していた。
自分にこんな適応能力があるとは思ってもみなかった。

本郷は下卑た嗤いをして、じりじりと腰を推し進めた。
にゅるっとローションが滑り、
シンジの菊門は本郷のペニスをいとも簡単に受け入れてしまった。

今までの無機質の物体とは違う極太の本郷のイチモツは
シンジの中を圧迫させる。

「あッ、うっ!」

声が出る。なんとも鼻にかかる甘ったるい声だった。
自分が嫌になる。苦しいはずなのに、
快感が排泄穴に集中してしまう。

肉の快楽だけがよぎったのは入り口までだった。
奥に進むごとに痛みは増し、快感は遠くにいく。

無機質とは違う脈動する肉塊のシンジは弓なりに仰け反り、
その熱い本郷のペニスを強制的に自分の中で味わされてしまった。
きっと本郷もそこそこの太さのプラグを使用していたのだろう。
本郷のおとこにぴっちりと吸いついてしまい、シンジの菊座を強く圧迫する。

387:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:14:48
ズンと一度、腰を動かされただけで、
シンジの腰骨は中から刺激されたように響いた。
あまりの痛さにシンジは目をしぱしぱさせた。

「あぐぅッ! 痛ぃよ、抜い、て、抜いて先生ぃ!」

正に魔性の快感だった。
苦痛を声に出すシンジだったが、少しばかり時間が経つと、
媚薬のおかげで肉体は痛さの中に快楽を、
苦しさの中に最高の愉悦を見出している。

それが怖いのだ。不浄の穴との交合で感じてしまう自分に。
シンジはいやいやと首を振り、泣いて目の前の男に情けを請う。
恥も外聞もなく縋りだす。

無論、本郷が許す筈もなく、逆にニヤリと嗤い、
ついに腰を大きくグラインドし始めた。

「あんッ、いや、だぁ! 許して、お願いし、ますからぁ」

声が途切れ途切れになる。

「へへへ、これぐらいで音をあげちゃあ、これからがキツイぜ」

朝からシンジに奉仕させた本郷はまだ余裕があるようだった。
涙でぐちゃぐちゃの顔を見ながら、激しく腰の律動を繰り返す。

388:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:15:44

「許し…んんぅ、んぅッ、あぁッ!」

本郷は己の鍛え上げられた腹筋をシンジの腰にぶつけるように
下半身を動かす。動かす度にシンジはいい声で啼き、
きゅんとアナルを締めるので、本郷は益々、動きを激しくした。

「おぉう。すげぇ。やっぱりお前のケツは最高だ。
 今日、明日、いや、これからずっと一日中抱いてやるからよ。有難く思えよ!」
「はふッ…っあぁ、うくぅっ!」

もう懇願する余裕も無い。
ただ本郷を喜ばせるだけの喘ぎ声を発し、
迫り来る快感を必死で拒絶するだけだった。

下半身は敏感なのに、頭が朦朧としてくる。
アナルは無意識に収縮を繰り返し、本郷のおとこを締め付ける。
うおお、と本郷は吼えた。

「いいぞ、シンジ。とうとう俺を悦ばせる穴になってきたな」

本郷はそっとシンジの頬を撫でる。

「お前も気持ちいいだろ? 正直に言ってみろよ」
「あンッ…はいぃ…、気持ちいいですぅ…
 あ、あぁ…、やんッ!」

嬲られ続けたシンジはついに思考を放棄して、
今の快感を正直に告白する。
言葉にしてしまえば不思議とすっと痛みも和らぎ、
肉の愉悦が下腹部を中心に拡がっていく。

389:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:16:40
もっと痛みを緩和させたかった。
苦痛なんていらない。気持ちいいことだけを感じていたかった。
シンジは「あんッ」と、快楽にだけ身を委ね、艶っぽい喘ぎを出す。

それだけで、楽になった。もっと楽になりたくて、
シンジは本郷を悦ばせるような声を次から次へと発した。

「よぉし、正直なお前にご褒美をやるよ!」

本郷はシンジの両の太腿を肩にかけて、
思う存分体重をかけ、直腸をガンガンに突いてきた。
おまけに本郷はシンジの男性器を扱き、同時責めを開始した。

頭が真っ白になる。男性器は溶けるように気持ち良かった。
一瞬にして快楽の頂に昇りつめる。

「あ、ぐぅ…、あんッ、あんッ! だめぇ、弄んないでよぉ」

まるで少女のようにハスキーな声を零しながら、
シンジはその容赦無く降りかかる性の愉悦を享受した。
何も考えられない。考えたくない。

「ぐうッ…、すげぇ締め付けだぜ、シンジ」

自然とアナルは締まったようだ。だが、今の性に狂ったシンジには関係ない。
ただ、肉の快楽を味わうだけだ。
本郷の腰は震え、びゅるっとシンジの中に先走りの汁が吐き出された。

390:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:17:46
「あぁん、あんッ、先生、先生ぃ…」
「お、イクのか? 初めてなのにエロイガキだな!
 そんなに俺のチンポがいいのかよ!?」
「はいぃ…、いいです。今までのよりずっとぉ…」

無機質なアナルプラグよりも何倍も気持ち良かった。
腰の動きを早められる。結合部はぬちゃぬちゃと音を立てている。

「すげえ音だな。お前のケツが出してんだぜ!?」
「ご、ごめんな…、さぃ…」

本郷の揶揄ももうどうでもよい。
口端から涎を垂らし、相変わらず顔は涙で濡れている。
だが、その表情は本郷を昂ぶらせる淫靡な物だった。

ますますやる気を出してシンジにありったけの奔流を与える。
熱くマグマのような肉をお腹の中に感じ、
シンジの性感は更なる高みに昇りつめた。

「あッ、はぁぁっ!」

シンジは妖しく笑いながら、ビクンビクンと身体を仰け反らせ、絶頂に達した。
本郷の手にはべっとりとシンジのミルクが付着している。
前と後ろを同時に達してしまった。
それは人を狂わす禁断の快楽だった。

「なんだイッちまったのか? 俺はまだだぞ」
「あ、あぁぁ…っ…んぅ…」

391:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:19:04

シンジがアクメに達しても本郷の腰はの動きは緩む事はなかった。
少年は本郷が射精するまで、何度もイキながら、
だらしない喘ぎを、本郷に聞かせていた。

「くひぃッ…、あ、あんッ。ふぁぁ…」
「もっと聴かせろよ、いい声を。おらおら!!」
「また、イッちゃぅん…、あ、やぁぁッ!」

がしがしと執拗に腰をぶつけ、シンジの腸壁を肉の腸壁で抉る。
一度、肉の交合の甘美さを知れば、もう耐える術は無い。
しなやかな肢体をくなくなと揺らし、何回も絶頂を味わさせられた。

「ほら、イクぞ。俺のザーメンをしっかり呑めよ!」

一際、大きく吼えて本郷は己の欲望をシンジの中に飛散させた。
びゅるびゅると今までに無いぐらいの量を、シンジの腸内にぶつける。
だが、その時にはシンジは既に気を失っていた。

「なんだ、だらしねぇ」

気を遣りながら気を失ったシンジを見下ろし、
本郷は満足そうな声を室内に響かせた。


392:鬼教師ミスター本郷
06/07/25 19:23:58
                                        シ
        iイ彡 _=三三三f           ヽ          ン
        !イ 彡彡´_ -_=={    二三三ニニニニヽ         ジ
       fイ 彡彡ィ 彡イ/    ィ_‐- 、   ̄ ̄ ヽ     し  ま
       f彡イ彡彡ィ/     f _ ̄ ヾユ  fヱ‐ォ     て  る
       f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ    い  で
       イイレ、´彡f        ヽ 二 _rソ  弋_ { .リ    な  成
       fノ /) 彡!               ィ     ノ ̄l      .い   長
       トヾ__ら 'イf     u    /_ヽ,,テtt,仏  !     :
       |l|ヽ ー  '/          rfイf〃イ川トリ /      .:
       r!lト、{'ー‐    ヽ      ´    ヾミ、  /       :
      / \ゞ    ヽ   ヽ               ヽ /
      ./    \    \   ヽ          /
   /〈     \                 ノ
-‐ ´ ヽ ヽ       \\     \       

つづく

393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 20:18:09
本郷おかえり!

394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 21:21:09
キタ━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━ !!
待ってますたーっ!

395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 22:55:00
>>379
本郷が何かたくらんでる予感
電話の相手は誰なんだろう

396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 23:10:05
>>395
ろくでもない事なのは確かだな。

397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/26 00:43:01
うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まってますたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/26 01:57:15
HONGO待ってました



シンジエロいよシンジ

399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/26 10:25:40
ほんごおおおおおお前やっぱいいよ最高だよ
これからの展開にwktk

400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/26 12:37:22
スレタイからは想像もつかないほど良スレ

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/26 23:27:27
シンジの快楽地獄はまだまだ続く!

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 15:27:10
>>392
安西先生www

403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 02:09:43
庵シンはエロカワイイ
貞シンはエロツンカワイイ

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 15:30:43
これがツンデレマジック

405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 15:50:53
最初の方の抵抗する貞シンジがなんか興奮する…
嫌がるのを無理矢理やるってのは悪い気はするがやっぱり興奮するよな、俺変態だな

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 19:36:02
俺もだ

407:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/30 00:46:26
仲間はいっぱいいる

408:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 19:50:31
            ____
         __,,/  _, ----`ヽ  :.
     :.  / _     ___   、\
       / /   i      \   \\ :.
     :. ,'./       i  ヽ:.   ヽ:.:.. ヽ.ヽ
      ,'/    / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :.
     :. |i .i i  .i /  ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
       |i .i l  :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:}
    :. |i∧ ', :{ ,ィjモト \  イjミトイイV :.  な…
       .|  :メヽ.', `ozZ}      izN。ハ::{     なんなんですか?
      :. |  :ヾ_! ゝ "゙゙    '  `゙ ハ.:', :.   ここ、どこですか?
      |  :.:_イ .:.ヽ.   (二フ , イ :.:.:!:.ヽ     なんでぼく
   :.  / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:.   連れてこられたんですか?
      / ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\
 :.  / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^`  |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:.
   / /  ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{   ∧/.-‐'": : |:.:. i ',
  ./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、  : : : l:.:.: .ハ ',
  { /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.}
  V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄  ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{  リ


409:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 19:51:32
シンジがその重い瞼を上げる前、何もかもが夢であればと心から祈った。
身体の節々は酷使されズキズキと痛む。
なのに頭は朦朧としていて、思考を纏めるのに苦労をした。

媚薬の効力が切れかかっているとはシンジには知る由もない。

うっすらと瞼を上げて寝たまま今の状況を把握しようと努めた。
汚れたシーツに包まっている。窓が無い部屋のようで、辺りは薄暗かった。
ベッドの脇に役割を果たしていない電気スタンドがポツンと置いてあった。

やはり夢ではなかったのだ。
シンジは覚醒する前に行った嬌態を思い出す。
恥ずかしくて恥ずかしくて死にたくなるような行為だ。

あろうことか卑劣男に鼻を鳴らし媚を売ってしまった。
シンジは己の肩を抱き、悔しさで溢れる涙を堪えようとした。

ジャラリと音がした。

そこでシンジは初めて自分の腕に何かが巻かれていることに気付いた。
鈍く光る手錠が右手首に付けられ、その手錠から重そうな鎖が生えている。
鎖はベッドの柱に繋がれて、シンジの自由を奪っていた。

「あ…、くそ……」

おそらくは本郷の仕業だ。逃げられないようにと。
しっかりと鍵がかけられ外すこともできない。
シンジはしばらくジャラジャラと鎖を鳴らしながら、
四苦八苦しながら脱出を試みたが、徒労に終わった。

410:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 19:53:03
相変わらず身体は気だるかったが、状況が分かってくると次第に頭が冴えてきた。
やはりここは大人しくしていて、助けを待つ方が懸命なのだろう。
連絡が無いまま日々が過ぎれば葛城家の面々も不審に思って、捜索してくれるはずだ。

第三東京市に来て初めて家出をした時に捜索してくれたあの黒いスーツを着たネルフ職員。
諜報部員だっただろうか?
きっと彼らが助けてくれるはずだ。実に他力本願だがシンジは彼らに縋るしかなかった。

本当を言うと彼らに頼るのは嫌だった。
しかし、自力で逃げ出すのが困難な状況になってしまっている。
シンジは縋るべき希望が欲しいのだ。誰かが自分を救うという希望を。

本郷が現れたのはシンジが覚醒をしてからしばらく経った頃だ。
監禁されている部屋には時計は無く時間の経過を確認する事も不可能だった。
おまけに窓も無いので、夜なのか朝なのか昼なのか、シンジには判断できない。

恐らくは本郷は意図的にシンジの時間という概念を奪っているのだ。
ここに来たのは金曜の夜。あれから一日ぐらい経ったかもしれない。
だが、断定は出来ない。シンジは無駄だと知りつつ本郷に日にちと時間を訊いてみた。

案の定、本郷は答えなかった。そんな事を言う義務は無い、とでも言いたげな表情で。
それに、例え本郷が時間を答えたとしてもそれが真実かどうか調べる手段はシンジには
持ち合わせていないのだ。日付を表示する携帯電話も制服のポケットの中だ。

─携帯電話?

そうだ。携帯電話にGPS機能が付いているのだ。
助かる。調べればここの居場所は容易に知れることだろう。
シンジは心の奥底でホッと安堵の溜息を吐く。

411:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 19:54:06
もう少し。もう少しだけ我慢をするんだ。
この男はもうすぐ捕まる筈だ。
シンジは潤んだ瞳を肩で拭った。

もう泣く必要は無い。本郷に心から媚びを売る必要も。
シンジは己を奮い立たせ、今度こそ悪教師と立ち向かう気概を心の中で打ち立てた。

「へへ、一緒に風呂でも入るか? そこで思う存分、愉しもうぜ」

そんなシンジの心情の変化を知らない本郷は変わらぬ高圧的な態度で命令をする。
彼の言う通りシンジの全身は汗や体液でどろどろだった。
身体には本郷の臭いが染み付いているようで大いに不快でもある。
全てを洗い流したいというのはシンジの正直な気持ちだった。

それに表面上は本郷に従っていた方がいい。
携帯の機能に気付かれて、場所を移されたら全てがご破算になってしまうのだ。
シンジが黙って頷くと、本郷は下卑た嗤いをした。

手錠は外され、シンジは本郷に抱きかかえられたまま浴室に向かうことになった。
逃げる気を起こさないように後ろ手に手錠で両手を拘束されたまま。
本郷は歩きながら愛らしく丸みがあるヒップを揉みしがれながら、キスをせがんでくる。
まるで恋人気分だ。嫌々ながらシンジは本郷の舌を受け入れる。

ぬるりとした大きな舌がシンジの口内を這い回る。
舌と舌を無理矢理絡ませて、シンジの口粘膜を舐りまわす。
もう少しの我慢だ。シンジは自分に言い聞かせて、
本郷の魔手も口付けへの不快感にも何とか堪えた。

412:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 19:55:07
「おッ!? 昨日のが残ってたか?」

歩きながら揉まれるシンジのお尻の窄まりからは
本郷の欲望の残骸が太腿を伝ってとろりと滴り落ちてくる。
本郷はそれに気付いてエロイ尻だ、とまたもや嗤った。

浴室でも本郷はシンジを玩具にして遊んだ。
石鹸を身体中に塗させ、シンジの肌をスポンジ代わりにさせて
本郷の肉体を洗わせたのだ。

その男好きの娼婦がするような卑猥な行為は、
少しでも本郷の臭いを断ち切りたかったシンジにとって屈辱以外の何物でもなかった。
本郷の肌に触れる度に臭いが身体に染み付くようで、嫌悪する。

「シンジの肌は本当にすべすべで柔らけぇなぁ。
 これから毎日してもらうか。お前の身体も同時に洗えて一石二鳥だ」

シンジが自分の思うが侭になっていると思い込んでいる本郷は
全身を遣って奉仕する少年をいたく気に入って頭を撫でる。
シンジは黙って頷く。もちろん演技だ。

唇を噛み締め、屈辱を隠す。
我慢だ。堪えるんだ。

「黙って頷くんじゃなくて、声を出して返事しろよ」

シンジは本郷の言葉で顔を上げる。
本郷のにやける面がシンジを恐怖させる。
身体が硬直する。シンジの肉体が昨夜の陵辱を覚えているのだ。


413:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 19:56:12
「は、はい。ごめんなさい…」

シンジは慌てて返事をする。反射的な行動だった。
そして、つるりと滑らかな肌を遣ってせっせと奉仕に励む自分に自己嫌悪をする。
身体を遣って目の前の教師を満足させるのは演技だ。いや、演技のつもりだ。

だが、頭で演技と言いつつも、心で従属していたら意味が無いのではないか。
シンジは一瞬そんな事を思ったが、自分が分からなくなりそうで怖くて思考を放棄した。
ただ義務的に本郷の身体を綺麗にさせる、その一心で肢体を動かした。

胸で本郷の背中を洗うまではまだマシだった。
だが、腹や脚まで洗うとなると本郷のペニスが間近に来ることもあり
不快の極みだった。本郷はそれを分かってか、時折、シンジの柔らかな頬に
己の肉塊を擦り付けて少年の反応を愉しんだ。

ひとしきり身体を動かすと本郷の許しが出て、やっと身体を休める事が出来た。
終息した安心感と、義務的な仕事を終えたような満足感がシンジを包んだ。
その満足感が知らず知らずの内に隷従していくことにシンジは気付かない。

休む時間もそこそこに、今度は本郷の肉棒への奉仕を強要された。
今さっきまで手の平に石鹸を塗して綺麗に扱き洗い立てたペニスは
昨日の荒淫への疲労も見受けられず、完全に復活をしていた。
鎌口はシンジを狙い、その凶暴な性をギンと誇示していた。

「まずは訓練しないとな。お前には才能があるんだからな、シンジ」

本郷は浴室のタイルの上にドシリと胡坐をかくと、シンジの唇を待った。
咥えろと本郷は顎で命令をする。シンジは今にも隙を見て逃げ出したかった。
だが、両手を後ろ手で拘束されていては、本郷が目の前にいる今、脱出も難しい。
シンジは悲痛な面持ちでタイルに膝を付くと、
本郷のオトコに花びらのような小さい唇を近づけていった。

414:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 19:57:35
「馬鹿野郎! もう忘れたのか!?」

吐息が近づく距離までペニスに顔を寄せると本郷の怒声が飛んできた。
何故、怒鳴られたか分からぬシンジは顔を上げた。
本郷は悪鬼の如くシンジを見下ろしながら、手を振り上げている。

「す、すみませ…ッ」

シンジは無様にも頭を下げる。怖い。やはり怖かった。
あの手の平がいつ飛んでくるか。シンジは恐怖で全身を硬直させた。

「しゃ、しゃぶらせて戴きます」

シンジはそれを口にすると、殴られないように慌てて先端にキスをする。
これは媚びじゃない。自分を守るためだ。
シンジが幾らそう心に言い聞かせても、本郷にとってはそう変わらない。
命令どおり奉仕をしているのだ。何の問題があろうか。

「ふんッ、まあいい。まずはフェラチオの練習だ。俺の言う通りにしろよ」
「はい…」

射精するまでシンジは本郷に奉仕していた。
両手が不自由なので、以前よりもやり難くかなりの時間がかかってしまい、
顎が疲れ、息をするのも億劫になりそうだった。
しかも、長時間フェラチオの仕方まで教え込まれ、
今やアヌスに続いて口までも本郷用のおしゃぶり穴に調教されつつある。

415:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 20:00:56
「ツボを掴んだか?」

本郷の心無い言葉にシンジはブルッと身体を震わせた。
未だに服を着させてもらえず、バスタオル一枚身体に巻いている所為ではない。
怖いのだ。本郷に殴られる恐怖ではない。
自分がひどくいかがわしい物となり、
そのまま戻れなくなってしまうという絶望感がシンジを襲っているのだ。

シンジは早く助けに来てくれることを心から祈った。

浴室から上がると、軽い食事を受けさせられた。
全く食欲は無かったが、食べなければ身体が持たないだろうと思い、
無理をして食べ物を胃の中に押し込んだ。
そんなシンジとは対照的に本郷は無神経にガツガツと食事をしていた。

食後、時間を置かずに本郷はシンジを襲った。
両手を手錠で拘束させたまま、後ろからシンジを突いた。
今回はシンジの全身にあのローションを塗りたくり、
ぬらつくシンジを眺めながら、本郷は思う存分シンジを犯した。

最初こそ声を殺していたが、やはり媚薬が効いてしまっているのか
シンジはその内、濡れた声を出し、いやらしく喘ぎ始めた。
叩かれる恐怖も覚えていたが、あの快楽も肉体に染み付いてしまっているのだ。

「あんッ、あんッ!」
「へへへ、そんなにいいのかよ?」
「うくっ、いいで、すぅ。あふぁぁ…」

長時間、敏感な内部を抉られてしまってはシンジに堪える術もない。
怒涛のように快楽は押し寄せオルガズムの波に溺れていく。
昨夜と同じく何度もイキ、今日抱いた気概も忘れるぐらい本郷に媚びを売る羽目になった。

416:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 20:02:21
「ダメっ、そんなに強くし、たらぁ、やぁ!」
「ったくエロイガキだ。この前まで何も知らねーって顔してやがったのによ。
おら! イっちまうごとに、イクって言ってみろよ。
 何回イったか数えてやるよ」

ガシガシと荒々しく本郷はシンジの腸壁を突きまくる。

「あぅん、イクっ! イっちゃいますぅ!」

ビクンビクンと肢体を震わせてシンジは叫ぶ。
本郷が一度射精するまで何度もイキ、
本郷はその度にスケベな奴だ、などとシンジをからかった。

計三回ほど中に出すと、本郷は満足して休憩に入った。
しかし、シンジには休む時間を与えてはくれなかった。
菊座に人間のペニスを模したバイブを挿入されたのだ。

革のベルトでしっかりと固定された上に、
前で両手を拘束されたのでは外すことも出来ない。
シンジはひぃひ、と蚊の鳴くような声を出しながら、その仕打ちを受けていた。

しかも、そのバイブはランダムに震えてシンジの粘膜を刺激してくるから始末が悪い。
いくら細くてもシンジのアナルに挿さっているのには変わらない。
うつらうつらと刺激に馴れ、やっと睡魔がやってくると、
バイブが絶妙のタイミングで震えてシンジの睡眠を阻害する。

417:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 20:04:48
こうしてシンジは満足に寝ることも出来ず、
永遠とも思える長い調教を受けることとなった。

その日を基点に何十回とシンジは犯された。
眠られぬシンジは時間の流れが不鮮明で、今日が何日目かも分からなかった。
寝不足気味な頭もそれを増長させていた。

もう一週間経ったかもしれない。
いや、まだ一日も経過していないのかも。
時間の感覚を奪われたシンジにはそれすらも分からなかった。

だが、確かな事は結局、助けは来なかった。














418:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 20:05:55
数日経った頃だと思う。正確には分からない。
シンジが一際激しく犯された後、制服を着るように云われた。
力が入らない身体に鞭を打ってシンジは本郷の命令に従った。
陵辱され続けたシンジはもう逆らう気も起きない。

ここに来て以来、久しく袖を通すそれにシンジは不可思議な感慨を覚える。
そして制服を着たまま本郷とマンションを降りた。

外は暗かった。懐かしい匂いを孕んだ外の風がシンジの肌に触れた。
感慨もそこそこにシンジはそのまま本郷のジープに連れ込まれた。

「ど、どこに?」

助手席に座ってやっとシンジは口を開かせた。
相変わらずアナルにはプラグを嵌められているので解放されるわけではないだろう。
本郷はシンジの質問に面倒くさそうに答える。

「ああ、そろそろ頃合だ。お前をある人の所に連れて行く」
「ある人?」
「訊くな。会えば判るんだ」

本郷はいたく機嫌が悪かった。
無言のまま車は走り続け、大きなビルに到着した。

「何処なんですかここ? 僕をどうする─」

言い終わる前に車から下ろさせられる。
本郷はシンジの腕を掴んだままそのビルに入っていった。

419:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 20:07:02
本郷が向かったのは地下だった。
エレベーターを使わずに、階段で降りていき、広い廊下へと出た。
突き当たりには頑丈そうな扉があった。
その横には1から9までのボタンが備えられている。
どうやら暗証番号を押さなければ入れない仕様になっているらしい。

本郷はそのボタンを押す。
インターホンから声が聴こえてきた。
本郷は「例の少年を連れてきました」と悔しそうに云った。

扉が開く。中は薄暗かった。
部屋にはいくつかのブースが点在している。
室内を歩く時、中を覗くと男女の交合が垣間見え、シンジは慌てて目を逸らした。

ここは男女の戯れの場所だ。

もしかしたらここで酷い目にあわされるのだろうか?
シンジの菊穴はきゅんと切なく疼いた。
既に一週間という過酷な色責めでシンジの情欲は制御できぬ程、膨れ上がっていた。
お尻の絶頂とは裏腹に射精は数える程しかさせて貰っていないのだ。
否が応でも貪欲に性を欲する肉体に仕上げられていた。

だが、シンジの期待が入り混じった不安とは裏腹に、更に奥へと連れて行かれた。
途中で、そのビルの従業員らしき人物が現れた。
話が通っているらしくシンジはそこで本郷と別れた。

「またな」

本郷は呟く。シンジは何も答えない。
本郷と別れられてシンジは一瞬、言い様の無い解放感に包まれた。
だが、良く考えてみれば事態は解決したわけではないのだ。

420:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 20:08:58
これからどこに連れて行かれるのか不安が再びもたげてくる。
やや前を歩く従業員の後をシンジはついていく。
従業員はタキシードを着て、髪の毛をピシッとポマードか何かで固めている中年の男だ。

でっぷりと腹が出ていて、あまり好感の持てるタイプではなかった。
それは本郷と知り合い─かどうかは判らないが─ということに起因しているかもしれない。
かなり話しかけづらい。本郷のようにこの男も豹変するかもしれない。

「あの…」

しかし、何処に連れて行かれるのかという不安に押し潰されそうになった
シンジは意を決して従業員に声をかけた。

「どうしました?」

男は振り向かなかったが、丁寧な口調だった。物腰も柔らかい。
その態度に肩透かしを喰ったシンジは続く言葉を言いあぐねた。

「今日は…、何日ですか?」

出てきたのはどうでもいい質問だった。
確かに気になるが今は関係ない。
男はこちらを振り向き、やや面を食らった表情をした。
そして、前を向き直り今日の日付を教えてくれた。

本郷のマンションに連れ込まれてから一週間経っていた。
シンジは急に恐怖に駆られた。
そんなに時間が経過しても誰も助けてはくれなかったのだ。
シンジは異世界に放り込まれたような気分になった。
一度、家出したときも位置を割り出して迎えに来た筈なのに。

421:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 20:10:04
そんな事を考えている内にその部屋の奥に着いた。
奥の壁には扉があり、その脇には二人の黒服を着たSPのような男が立っていた。
中年が手を上げるとSPの片割れは扉を開け、更に奥に進むように促した。
再び大きな廊下に出る。
廊下には番号が振り分けられた扉が何枚も並んでおり、まるでホテルのようだ。
太った中年はそこで止まりシンジが向かうべき部屋の番号を告げて、出てきたドアへ戻っていった。

「くれぐれも失礼のないように。機嫌を損ねたら大変なことになりますよ」

中年はそうとも告げた。
シンジは最早、逃げられなかった。
この廊下に出てきた以外の扉を探そうとしても、あるのは壁と番号が振り分けられた
部屋だけで非常口も見当たらない。

シンジはガタガタと脚が震えている自分に気付いた。
怖かった。恐怖が胸の中を浸食していく。
シンジは目元に涙を溜めながら、告げられた番号の付いた扉をノックした。
扉が開く。開いた瞬間、シンジは我が目を疑った。

「ようこそ、おいでくれました…」

迎えてくれたのは自分とはさして年も変わらぬぐらいの少女だった。
シンジは思わず目の前の女性から視線を逸らし、彼女の足元に目を遣った。

422:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 20:11:30
自分の目を疑った理由は…。
扉を開けた少女が半裸に近い格好をしていた訳ではない。
恐る恐る視線を上げていく。
露わになっている太腿。お腹。はだけている胸元。
見てはいけない。それでも凝視してしまう。

視線を背けた理由は…
肌に痛々しい縄の痕が付けられているからでもない。
鎖骨。首。顎。
視線を上げていく。
少女と目が合った。
少女は虚ろな瞳だった。憔悴し切って、生気が感じられない。
ふわりと愛らしい柔らかな髪も、今の彼女には不釣合いだ。
それでも来客を迎えようと無理矢理造り笑いをしていた。

それはおそらくは仕込まれた笑顔だった。
口調が慣れているのだ。ヒドク義務的な感じがする。

だが、シンジと視線が合うと、
みるみる焦点が定まり、口元を小さな手の平で覆った。

「シンジ…」

少女は抑揚の無い小さな声で少年の名を呼ぶ。
霧島マナがそこにいた。

423:鬼教師ミスター本郷
06/08/01 20:12:55
鬼教師ミスター本郷~少年虜囚編 完

424:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/01 21:21:34
キタ-*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

だけど続編、期待してます!

425:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/01 21:44:46
シリーズ化しとるー!?

426:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/01 22:15:59
シリーズ化キボン!(*´Д`)アヘアヘ

427:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/02 00:05:35
もつなべ

428:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/02 13:55:52
鬼教師ミスター本郷という名前欄を見ただけでおっきしてしまった
まさかのシリーズ化かww 楽しみに待ってます

429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/02 21:43:50
ただエロなだけじゃなく、ちょっとしたミステリーにもなっておりますな。

430:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/02 22:38:00
     _   _l l_   _l l_              
   //[][]  ̄l lニ、ヾ   ̄l lニ、ヾ _l l_          
   ヽヽ-,   く ノヽ-ゝ   く ノヽ-ゝ  ̄l lニ、ヾ            
      ̄                 く ノヽ-ゝ
     ヽ、       /ニニヽ              /
       ヽ_      / o  o l            /
       \\.   く u_'_ ゝ           ,'
         \\_/ '―‐' |_          l   アスカ、綾波は女である分あつかいやすいし
           ,k´ \l ̄ ̄ ̄/::::::::l`ヽ、       i     素人からせわしまで幅広く使われているエヴァヲタのオカズ
         /| ↑、 /\_.ノ:::::::::::ヽ  ヽ     |    対してシンジきゅんはかわいさなんかはアスカ、綾波とほとんど変わらねぇが
.        / | /:::::::::\/ヽ:::::::::::::::::::', ! `、    |    あえて勃たない様に男である分
       / l/:::::::::::::::::::`ヽニ=::::::::::::::V   i   <    ホモとショタをかなり増加させて
.      / /::::::::::::::::::::::::::::::\\:::::::::::::ヽ   |   |    オカズより犯すのを目的とした
      /  i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\:::::::::::i  !  |    腐女子好みのあつかいにくすぎるキャラ
     /   |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\:::l´  \ .|    使いこなせねぇと画太郎の絵より弱い
.    / -、  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 刃―、-゙ |    ただの男みてぇなもんだってのに
    ´/   Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`メ,   ヽ、|    何であの本郷は?
    /   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|    | ',
.   /  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ   |  ヽ
  /  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  |   \


431:430
06/08/02 22:39:23
何か意味不になっちゃたな
ちょっと吊ってくる

432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/02 22:43:57
それ改変しづれぇよ

433:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/03 12:18:40
HONGOすてきすぎ

434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/06 11:20:26
シンジのパンチラ見てえ
女装してスカートで!だめならズボン履き替えるのでもいいや

435:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/06 12:01:04
性犯罪者育成スレか、ここは

436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/07 11:43:09
かくれ本郷がわいて出てきたぞ

437:鬼教師ミスター本郷
06/08/09 19:28:55
『本日、わたくし、霧島マナはシンジ君のために
朝6時に起きて、この制服を着てまいりました』

目の前の少女の表情はあの日あの時あの時間、
霧島マナが見せた健康的で美しい笑顔とはあまりにも違いすぎた。

シンジは彼女の格好を改めて下から上へと視認して、魅入ってしまっていた。
肩にかけられている極細のストラップは申し訳程度な面積の布を垂れ下げ、
マナの小ぶりな乳房を何とか覆っている。

そのまま両肩から降りる布地は下腹部まで交わることは無い。
マナは臍まで外に曝け出す露出の激しい黒のドレスを着ていた。
ひらひらと薄いスカート部位は太腿のほとんどを見せるほど短い。

刺激的過ぎるマナの大胆な姿にシンジは、しばらくの間、身動きが取れなかった。
霧島マナもまた動かなかった。まるで静止画像のように二人はじっと見つめ合っていた。

「さあ、お客様こちらに…」

先に動いたのはマナの方だった。
マナはシンジを部屋の奥へと招き入れる。
やはり義務的な仕草だったが、マナの瞳の色が先ほどとは違っていた。
目の奥には生気が宿り、さっきの危うさは幾ばくか薄れていた。

「う、うん」

シンジはこの異様な雰囲気に当てられたのか、
マナの後にさして疑問を湧かずについていってしまう。
というより、マナがここにいるとなると逃げ出したい気持ちなど
シンジの中で何処かに消えうせてしまっていた。
マナを一人残して逃げるなど出来る筈もない。


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