鈴原トウジの たとえばこんな死亡フラグ at EVA
鈴原トウジの たとえばこんな死亡フラグ  - 暇つぶし2ch321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/01 04:48:25
「シンジ…!シンジ!」
「…トウ…ジ」
「しっかりするんやシンジ…!」
「…あ、あと…どのくらい?」
「分からんけど…下っとるのは確かや。もう少しやで。」
「トウジ…ちょっと…休……」
「シンジ!アカン立つんや、シンジ!」
「…うう…」
「もう少しやから。頼む、頑張ってくれ…!。」
「トウジ…もう…僕は」
「立つんや!シンジ!」
「…から…おいて…」
バシッ!
「たっ!」
「何があっても一緒言うたやろ!?」
「ごめん…」
「あ…!お、怒っとるわけやないんやで。気合い入れるためや。すまん、痛かったやろ。」
「大丈夫…僕の方こそ…」
「一人では置いてかんからな。おぶってでも連れてくで。」
「ごめん…もう大丈夫。歩けるから。」
「下まで一緒やで。もう手離したらあかんで。」

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 01:30:17
>>315
どうやって戻ったんだよww

323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 01:49:29
あれだ。サードインパクト…?

324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 01:50:58
外国には冬あるんじゃないの?
地球上すべて夏になっちゃったの?

325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 02:08:56
外国には冬があるとなると、何故中学生が外国で冬山登山してるのかという問題がww
パラレルでいいんじゃね?

326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 05:33:34
ザクッ……ザクッ……………ドサッ
「シ…シン…ジ……」
「……………ぅ……」
「あかん………ワシ…も…ぅ…」
「…」
(すまん…シンジ、ここまでや……もう歩けん…)
「…」
(短い間やったけどシンジと………ホンマに幸せやったわ)
「…」
(…何や…まぶたが…いよいよ…ワシ、死ぬん…や…な…シン……シン…ジ…)

327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 05:47:37
(う…ここは…どこや?…やけにまぶしゅうて……………)
「………!」
(雪や………なんでこんなとこに雪が…)

(……………そうや…ワシ……シンジと雪山に…はッシンジッ!?)

(…まだ…息しとる……くっ…体がいうこときかん…)
「…ぃっ!」
(這ってでも…こいつだけは……くそっ、何でや…何で動かんのや…!)
「おいっ!」
(………何や?)
「おい大丈夫か!?」
(…)
「おーい!生きてるぞ!早く!」
(…)
「すぐヘリを寄越すからな!」
(……………助かったんか…?)
「こっちの子も大丈夫だ、生きてるぞ!」
(ワシのことはええから…シンジを…シンジを…!シン……)
「…おいっ!?しっかりしろ!おいっ!」



3日後、捜索隊が二人を発見した時にはもう麓まですぐそこのところまで来ていたのだった。

328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 16:32:48
トウジ死んだ?

329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 17:21:05
実は生きていて病院で愛し合います

330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 03:58:22
「ワシ、シンジの事好きやったで」
「やった…って、何だよトウジ」
「いや、ええんや。忘れてくれ」
トウジは夕日を背に儚げに微笑んだ…

331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 08:00:06
「待ってよトウジ!ま、待って!トウジっ!」

ハッ…!と目を醒ますと、明るい天井がそこにはあった。
しばらくぶりに見る病院の天井。今日でもう3日目か…。
「トウジ…」
病室のドアを見てつぶやく。看護師は大丈夫だと言っていたのに、何でトウジは顔を見せないんだろう。
ついイヤな想像をしてしまう。



違う…きっとトウジも同じように別の部屋で寝てるんだ。トウジがそんな簡単に…くたばっちゃうわけない。
そのうち「オッス、シンジ」ってそこから入ってくる。

332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 15:56:43
トウジ死んだのか?

333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 16:23:47
ベタベタな展開で記憶喪失とかになってんだよ

334:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 17:30:31
死亡フラグ関係ねぇwww

335:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/06 06:09:55
しかしトウジは来ない…

やっぱりおかしい。本当に大丈夫なら真っ先に僕のところに来るはずだ。
それなのに来ないってことは…


こんなことになるなんて…あそこでトウジにちゃんとエッチさせてあげるんだったな…
抵抗する自分を押し倒し、嬉しそうにキスをするトウジの顔を思い出して後悔する。
エッチも、あの笑顔も…
トウジはきっと…もういないんだ…


ジリジリと進んでいく時間とともに、それが事実であるという確信が強くなっていく。

336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/07 03:45:50
トウジ死んだ?

337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/07 04:14:32
お前はトウジに死んでほしいのか、生きててほしいのか

338:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/07 04:33:24
生きてて欲しいに決まってるじゃないか

339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/09 17:58:38
このスレおもしろい。

340:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/11 01:13:05
思えばトウジはおかしなヤツだったな…
変な関西弁に時代遅れの硬派気取り、一年中おんなじジャージ…

でも、一番おかしいのは男の、しかも僕なんかを好きになったことだ。
僕なんかを好きにならなければこんなことにはならなかったんだ。

どうして…どうしてトウジは妹を傷つけた、自分の足を奪った相手を…

あんな体にしておきながら、逃げだして…ずっとトウジをほったらかしにしておいた卑怯な僕に、久しぶりに会うなり告白したトウジは…。トウジみたいなヤツにはきっともう二度と出会えない。



「おーいシンジ」

341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/11 12:07:22
トウジ生きてた?

342:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/11 22:19:52
サードインパクト後の世界なの?
トウジは戻ってくるとき足治ったの?

343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/11 23:32:30
デートの待ち合わせ、人混みの中に僕を見つけたトウジがそう言いながら走ってくる。
いつもいつも、その顔は本当に嬉しそうだった。

「すまんすまん。待ったか?」
笑いながら言うトウジはちっともすまなそうじゃない。
遅刻も毎度のことで怒る気もしなくなった。
けれど巷のカップルがするように、ちょっと不満そうな顔をしてトウジをつつきながら歩き始める。

ここまでが二人のデートのお決まりだった。

344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 00:08:03
最近トウシンの人が増えて嬉しい

345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 10:58:49
高校生になったトウジは大人っぽくなっていて、初めのうちは何だかムズムズして落ちつかなかった。
トレードマークのジャージじゃなくて、ちゃんとオシャレをしたトウジに凄くドキドキしたのを覚えている。

そういえばジャージのことを聞いたら、「わ、ワシも若かったからな」と恥ずかしそうにしてたっけ…



色んなことを思い出す。
飽きもせずに毎週毎週、トウジが週末デートに誘ってきて…
二人で遊んで、ゴハンを食べて、また遊んで、それから…

346:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 14:59:19
いつのまにか壮大なラブストーリーになっている


347:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 15:42:04
おっつん

348:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 22:37:54
イイヨ-

349:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/13 03:27:40
「おじゃまします」
一人暮らしなんやから遠慮なんかいらんで、とトウジに言われたけどやっぱり他人の家だし…
買い物袋を下げて先にあがったトウジの靴を揃えて、リビングへ向かう。

デートの最後はトウジの家で晩御飯。
二人とも流石に毎週デートとなると、そんなにお金もなかったし、家の中なら人目を気にすることもない。

「ねぇ…いつも言ってるんだけどさ…」
「まぁた…ええやん。ワシ、シンジが料理してるとこ見んの好きやねん」
「そんなにずっと見てられると落ち着かないよ…料理失敗しちゃうからテレビでも見てて」
「大丈夫や。失敗してもワシが残さず食うたるわ」

外ではイチャイチャするのを他人に見られるのをすっごく気にするくせに、家の中じゃ必要以上にベタベタしてくるトウジ。

変なところで硬派癖は残っているみたいで、そんなに見てるくらいなら手伝ってよと言った時も、真顔で「男は台所に入るもんやない」って言われたんだ。

350:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/13 04:33:11
可愛いな

351:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/13 15:35:59
トウジはデート代を全部一人で払ってしまう。
「バイトしとるから心配せんでええで」
「でもいつも悪いよ、この前もトウジ持ちだし…ワリカンにしよう」
こっそり財布の中身をチェックしているトウジを気遣って言ったのに
「アホ、こういうんは男が払うもんなんや。」
と叱られてしまった。

僕も男なんだけど…と言おうと思って止めた。
反論したらまたわけの分からない「漢」論を聞かされそうだから…


その代わりというわけではないけれど、晩御飯は僕が作ることにした。
お金を節約できるし、二人きりの食事は外で食べるより楽しかった。

352:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/13 16:45:16

何かまだキスすらしてない初々しさがイイ

353:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/13 17:42:09
GJ

354:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/14 04:19:13
ずいぶん長いこと他人のためにゴハンを作ってきたけれど、食べてもらって嬉しい、と思うのは初めてだったかもしれない。

「やっぱシンジのメシは旨いなぁ!」
「そんな…毎回褒めてくれなくてもいいよ」褒めてくれなくても顔を見ればトウジがそう思ってるのがわかる。
本当に美味しそうに食べてくれるから。

「せやけどホンマに旨いんやから………なー…なー、シンジ」
「なに?」
「シンジが食べさせてくれたらな…もっと旨くなると思うんやけど…」

355:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/14 04:24:05
「………トウジ」
「ん?」
「バカでしょ!?」
「なんでや!?」
「そんなこと…」
「カップルはみんなやっとるで?」
「し、してないよ!バカップルだけだよそんなの!」
「ワシバカでええわ、そやから…」
「ダメ!バカはトウジだけでいいの!」
「ちっ、恥ずかしがりおって…こんなんできんの今のうちだけやで?」
「…いいよ別に」
「ホンマはしたいんやろ?ほんならワシがほれ、あ~ん…」
「い、いいったら…」
「美味しいで?シンジ、あ~ん…」
「…………………………あ、あ…もぐ…」

356:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/14 18:27:51


357:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 06:53:34
これが昔流行ったツンデレってやつなのかな?
表じゃ手をつなぐのも嫌がるくせに…

あまりのバカっぽさにこっちが赤くなってしまう。
「シンジぃ顔赤いでぇ」
「と、トウジが変なことするから」
「変なことゆうて、結局食うたやんか。素直やないなぁ」
にやけてからかうトウジ。


昔のトウジのイメージがどんどん崩れていく。
トウジがこんなに変わっちゃったってことはやっぱり…

358:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 07:32:55
誰かと付き合ったからなんだろう。
僕に告白したってことはやっぱり男…いや、それとも女の子かな…

トウジ、かっこよくなったもん。そりゃ、一人や二た

テレビを見ていたトウジが気付いたのかこっちを向いた。
視線がバッチリ合ってしまってドキッとする。

「そろそろ帰るか」
「え」
ドキドキしたままで、短く声が漏れた。
「明日も学校やし…、あんまり遅くなんのもアレやろ?」



「じゃあね」
「おぅ、気ぃ付けて帰るんやで」
「毎回毎回…子供じゃないってば」
「ワシ心配で心配で…やっぱ駅まで」
「いいっての!駅だってすぐそこなんだから」
本当に付いてきそうな勢いのトウジをなんとか押し込めて、アパートを出たところでメールが届く。

『家に着いたら必ずメールするんやで。ええか、着いたらすぐにやで!』



359:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 13:27:55
しばらく見ないうちに良作が投下されてた

360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 17:53:25
泊まらないのか

361:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 00:25:47
「トウジもドラマなんか見るんだ」
食器を洗ってから、いつものようにテレビを見ているトウジの横に座る。
「おもろいでこれ。あ…シンジ、ドラマ見ないんやったら…」
「ううん、見るよ。アスカともよく見てたし。」
「懐かしいの~アイツ今どないしとるんや?」
「アスカはね…」



ドラマの進行に合わせてプツリ、プツリと他愛のない会話が途切れて、自然に無言になるトウジと僕。
トウジは食い入るようにテレビを見つめている。
ホントにドラマ、好きなんだ。しかもベタベタな恋愛もの…
またもやトウジの意外な一面を発見。

362:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 09:28:00
「ええとこで切りよるわい。はぁ~続きが気になるなぁ」
「…うん」
ドラマの展開よりもこの後の展開の方が気になって、実はあんまりちゃんと見ていなかったりして…

今日は初めての土曜日デート。いつもの日曜日ならそろそろ帰る頃だけど、今日は時間を気にする必要はない。

ってことは9回目のデートでお泊まり…なんだろうか?
トウジはデートのお誘いの時にも何も言ってなかったんだけど、
ちょっと…いや結構大きな期待と、お泊まり用の替えの下着をこっそりカバンに忍ばせて家を出た僕。

3回目のデートをとっくに過ぎても、まだキスもしていないのにいきなり…?
い、いやそんなことない、きっと普通のお泊まりだ。それでも十分……でももしかしたら…

朝から続いている小さな緊張が急に大きくなってくる。
と、トウジ…ど、どうするの?

気付かれないようにチラッと横目で見たトウジが立ち上がる。

「ほな…」

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 20:23:59
いよいよですか

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 02:15:01
いよいよですね

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 08:07:03
「そろそろ帰るか?」
え………?
「今日はちぃと遅いからな、駅まで送ってくで」
いつもとおんなじ調子でトウジが言った。

「何や今日はいいって言わんのやな。せやったら付いてくで」
「…」

ち…がう…

期待は見事に、粉々に打ち砕かれた。
ドキドキはどこかへすっ飛んで、スーッと冷たいものが体をおりてくる。

「?どないしたんやシンジ」

366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 08:17:03
テレビの方を向いたまま固まった僕に怪訝そうな声をかけるトウジ。

どないしたって…
どういうことなんだ、これって???

何とか言葉を取り戻してとりあえずその場を取り繕う。
「ご、ごめん…あの、えっと…そ、そう!足が…足が急につっちゃって…それで…」
「なんや、どれ見してみぃ」
「もう大丈夫!もう…そんなにひどくないから」

トウジはまったく疑う様子もない。
鈍いのも良かったり………悪かったり…

367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 15:20:50
トウジのヘタレめ

368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 21:32:21
へたれというよりにぶちん

369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 08:27:17
だがそれがいい

370:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 22:18:23
「じゃあ、ね」
「おぅ、気ぃつけてな」
これもまたいつもどおりだ…
泊まってけ、なんて言い出す気配はみじんもなかった。

「………」
「…?シンジ?また足でもつったんか?」
違うって…
「それともやっぱし見送って欲しいんか?」
「違うよバカ…バイバイ!」
「遠慮せんでもええんやでぇ~…」
後ろでまだ何か言ってるトウジに少し腹が立ってきた。

勝手に期待してガッカリしたのは自分のせいだけど、それにしても…
トウジの鈍さったらない…!

大体、好きだって告白してきたのはトウジの方なんだから、
いい加減キスの一つくらいしてくれたっていいはずなのに…
僕に魅力がないのかな…


…って何考えてんだろ。女の子じゃあるまいし。馬鹿馬鹿しい…

371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/19 00:22:39
トウジの甲斐性無しめ

372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 01:53:06
実は我慢してるんだよ

373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 03:46:39
翌日
「おはようトウジ」
『う、ん…シンジかぁ…ぅう…』
どうやらまだ寝てたらしい。
「今日はどうするの?」
『きょう?今日て…何やったっけ…?』
「寝ぼけてないでよ。今日は日曜だよ」
『そか、日曜か………』
「………トウジ」
『ん?』
「だから…」
『だから………何や?』
「もう!今日は日曜日だろ、デ、デートはどうすんだよっ」
電話なのに顔が赤くなる。
いつもならデートの電話はトウジの役目だけど、今日は出かける時間になっても一向に電話がかかってこなかった。
『ぁ…あぁ…そや、忘れとったわ』
(わ、忘れ…!?)

374:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 10:08:41
『今週はちぃと都合悪いからなぁ…昨日にしたんや。言うとらんかったか』
「…」
そういうことか…
そうとは知らずに一人で舞い上がってアホみたいだ…

『なんやシンジぃ今日もワシとデートしたいんかぁ?そんならい』
プツッ

電話の向こうの寝ぼけた声が、からかうような、嬉しそうな声に変わったところで電話を切ってやった。
トウジのニヤニヤした顔が浮かんでくる。

べ別にそういうわけじゃ…
いつもと違うから気になって電話しただけだよ。

375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 14:28:47
男を見せれ

376:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/21 06:50:42
age

377:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/21 06:54:17
ageんなsageろ

378:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 01:29:45
age

379:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 02:03:19
続きまだかな

380:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 04:51:52
「…………ンジ」
「………」
「お~いシンジ」
「えっ、な何ごめん!もっかい言って。あの…ごめん…」
「………言わんとこ思たけど、何やシンジ今日、時々ぼーっとしとる」
「…」
「………その、なんちゅうか………もしかして、つまらんかったか?ワシ…」
「ち、違うよ!そんなんじゃないよ…!ただ…」
「…ただ…何や?」

ただ…ただ、ちょっと…考えてた。
トウジは僕に何を求めてるのか分からなくて…
トウジは毎週こうして出かけて、遊んで、ご飯を食べるだけで満足なのかな。
付き合って欲しいと言われたけど、トウジの付き合うっていうのは、こういうことだったんだろうか。

僕は…僕もそれで十分楽しい。こんなに気兼のいらない友達………との付き合いは他にはなかったし…

381:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 05:17:51
でもこれってデート…付き合う…っていうのかな?
よくよく思い返してみると、ほとんど友達と遊んでるのと変わらない。
家に帰ってくれば、たしかにデレデレしてくるけど、何だか友達以上、恋人未満な感じだし…

僕の想像していた、付き合うっていうのとはちょっと違ったみたいだ。
そもそもトウジに初めから、その……その気があればとっくに…
チャンスだっていくらでもあるのに。


それとも…トウジは奥手というか古風なとこがあるから、フツーの、世間一般のカップルより時間がかかってるだけなのかな…

先週肩透かしをくらってから、ずっと頭の中をグルグル回っている疑問。

「またぼーっとしとる…」
「あっ!ご、ごめんつい…」
「…心配ごとでもあるんか?」
「う、ううん!いや、心配ごとっていうか…」
「何や水くさいで…」
まずい…ちょっと不機嫌そうな顔…

「だ、大丈夫そのうち解決するから…多分」
「…そんなら…ええけどな」

382:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 07:03:50
トウシンしてぇなら他スレでやれよ糞馬鹿。

トウジも結局補完されたんだよな?
やっぱ妹か母親が出てきてLDL化か…?(´Д⊂

383:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 07:26:39
(・3・)エエー 今更何言ってるんだYOチミは

384:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 10:00:15
乙です

385:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 10:40:39
全然よくないくせに…
ほんとに分かりやすい。明らかに機嫌が悪くなってる…

普段は過剰なくらい男っぽさを出してるけど、こうなると僕なんかよりグズグズするんだ、トウジは。
そもそもトウジが

「ワシが……なんやねん」
…?
「ワシが、何や?」
え…?
「今言うたやろが。『そもそもトウジが』、て」
ま、まずい…!口から出ちゃったみたいだ…
「え、えっとその…」
「はっきり言わんかい」
「………」
「ワシがそういうん嫌いなん知っとるやろ?」
「う…うん。けど、でも…」

386:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 13:55:54
ああ・・元から糞スレなんだな。
( ´∀`)つ ミ

387:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 14:00:52
ageる事しか能の無い奴は帰れ

388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 18:21:04
続き街

389:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 19:21:09


390:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 06:55:42
age

391:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 14:20:01
シンジ頑張れ。超頑張れ

392:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 02:10:38
age

393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 02:13:34
続き待ち

394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 18:25:36
まだかな

395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 21:15:45
sageて松べし

396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 19:31:49


397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 16:25:30
佐賀県

398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 18:02:06
ミサトさんがくしゃみをした

399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 21:39:46
「ぽーんと白い帽子・・・仮柵がとれた内側のグリーンベルトを、スズハラトウジと武豊が逃げて行きます・・・」

400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 21:51:00
ウマかよ

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 23:01:56
○○が終わったら○○をする…とか
後で何かをするという行為はすべからく死亡フラグになりますな

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 00:13:52
この戦いが終わったら…ワシ、結婚するんや…

403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 11:16:53
委員長と?

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 12:48:20
新作ではいいんちょと進展あるといいな

405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 10:15:47
シンジのパンツでオナってもうた…



まぁええか…
明日返しにいこ…

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 14:29:50
どういう経路で入手したんだ

407:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 06:06:37



408:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 08:59:20
水泳の授業でシンジと自分のパンツを間違って履いてきてしまったんだろトウジ?

409:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 10:07:34
遊びに行って…ほんで…洗濯カゴから…



犯罪者や!ワシ犯罪になってもうた!

410:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 16:10:47
シンジがトウジん家に忘れてったんだよ

411:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 20:50:26
お泊り会とかやったんだよ。
そんときに忘れたんだよ。

412:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 21:37:20
もしもし警察の方でっか?
ワシ、実は…(ゴクリッ…)
実は友達の…ぱ……パンツ盗んでもうたんです!しかも使用済みの!しかも男の!
た、逮捕しに…今すぐ、頼んます!

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 21:39:27
シンジん家に泊まるということはアスカと一つ屋根の下で寝るということか
3馬鹿っていいポジションだな…

414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 21:48:02
あの盗撮写真がバレたら確実に死亡フラグが立つと思う

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 23:11:15
それはケンスケの死亡フラグでもある

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 11:47:33
「うッ…!シ、シンジのにおいや…」
ジャージのポケットから取り出したパンツをおそるおそる鼻に近付けて、クンクンとにおいを嗅ぐ。
普段は無味無臭、汚れを全く感じさせないシンジだが、パンツにはしっかりとにおいが染み付いている…。
「ふっ…ぐ…クン…クン…スウッ…!ふぐっ…!う、うう!」
グッとパンツをおしつけ思い切り息を吸い込むと、何ともいえない、特有のにおいが鼻孔をくすぐる。
「ううッ!シンジ…!におうで…うッ!あ…アカン、ワシ……興奮しとる…シンジのパンツで…」
アカンといいつつも、コッソリ洗濯かごからパンツをくすね、ジャージのポケットにねじこんだ時の罪悪感はもはやなかった。
ジャージの前を押し上げている膨らみに手をかけると、すぐにギンギンにおっ立ってしまった。
「あ、アカン…ホンマモンの変態になってまう…うう!」
しかし、においをかぎながらのオナニーの変態的な魅力と、若い肉の欲望をおさえられない。
「い、一発やったら……………ぬ、抜くか…」
抜く以外に答えはなかった。右手の中の竿からはもう我慢できなくなっている。
急いでトイレの中へ駆け込んで、便器の上に腰かけ、ズルズルッとジャージとパンツを一気におろす。
ビンッと立ち上がったモノの先端からツツッと我慢汁が糸をひく。

417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:07:27
匂いオナニー続けるんだ

418:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:36:58
そんなトウジ嫌だ
どうせなら本人襲えよ

419:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 19:39:14
本人襲う甲斐性がないからこんな濃いことしてるんだよ

420:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 03:19:39
「ハーッ…ハーッ…!ぐぐっ…むぐ…」
シコシコシコシコシコシコ…
嗅ぐだけでは足りなくて、パンツを口にくわえながら激しく竿をしごき続ける。
(こ、こんなにっ…気持ちええ!うあっ!おぉう!おああッ!シンジぃ!ワシおかしうなるぅうう!)
大きく膨らんだ亀頭から、トロトロ、トロトロととめどなくおツユが溢れだす。
シンジと自分のにおいが口と鼻の中一杯に充満して、理性が粉々に砕かれる。
「うあ!出るッでるぅ!おああぁあッ!出すでぇ!おぉあッ!おおぅ!」
迷うことなく、くわえたパンツを手にとり、ビクビクッと大きく口を開いた亀頭に被せる。
ブシュ!ビシュッ!ビシュッ…
勢いよく飛び出した精子は、すぐに薄いパンツに染み込んで、ジットリと広がっていく。
「ハァッ!ハァッ!ウゥッ!出して…出してもうた!ハァ…ハァ…」
ゆっくりパンツをひきあげると、卵白のようにドロリとした粘液が、パンツと亀頭の間を繋いでいる。

ギュッ…ギュッ…
「ぉおう…あ…ふッ…」
快感の余韻でピクピク痙攣しているペニスから、残りのザー汁をパンツで絞りとって、ゴシゴシと拭き取る。
(初めてや…こんなん………ワシ、変態やったんやな…)
脱力した体でぼーっとそんなことを考えながらも、パンツの中のペニスはまたムクムクと大きくなりはじめていた。

421:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 13:12:46
シンジのパンツえらいことになっとるがな

422:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 17:26:02
シンジのパンツに死亡フラグ立ってんだろ?

423:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 19:53:22
死亡フラグ関係なくね?
つか、このパンツ返すのか…?

424:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 00:39:33
匂いオナニーは興奮する
シンジにそのパンツ返したら本人迷惑だなww洗えばわかんねーか

425:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 06:39:30
ぴんぽ~ん!
「は~い!…何だろ朝っぱらから…また新聞の勧誘かな?」
「はい」
「お届けもので~す。え、碇シンジ様宛ですね」
「え?僕に?」
「はい、ここにハンコお願いしま~す」
(??)ポンッ
「ありがとございました~」
「…あれ?差出人…書いてないのに…中身は衣類か…」
ゴソゴソ、ガサガサ
とりあえずアブナイものじゃなさそうだけど、どうしよう?


A.開ける
B.何だか気持ち悪いから開けずに放置

426:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 17:52:18
age

427:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 22:48:50
どうなんだろうな?あの感じだと母親とかあんまり記憶にないとかw
つうか、生きてる人物で(妹)でサルベージできたっけ?

トウジの母親とか気になるな~。何で死んだのかな…
妹が何歳かわかれば、トウジが何歳の頃に死んだかわかるのに…

428:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 22:59:46
可哀想だよな
妹の為にエヴァに乗れば使徒に犯され漫画じゃそのまま死んでるし
しかも目見開いたまんまやんけ

アニメじゃ補完されてることを祈るよ

429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 23:04:03
自演する意味はあるのかい…?

430:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 23:44:00
つ死亡フラグ

431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 00:20:40
最後の仕事か…まるで血の赤やな

432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 00:26:52
情欲に溺れとる方がリアルや。少しは欺けるわ。

433:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 01:01:31
最低や…ワシ…











目の前には入院中のシンジ

434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 01:10:08
トウジなら目の前でおかずにしないで襲う度胸を持っていると思う

435:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 01:16:40
ばーか。知ってるんだよ。トウジが僕をオカズにしていること。

436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 01:29:36
「オカズになんぞしてへんわ!」
「してるよ!」
「してへん!」
「してた!」
「してへん!しようとして我慢したんや!」
「やっぱしてたんじゃないか!」
「してへん!未遂や!」

437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 01:51:53
トウジ「あー、なーんや。……………シンジをオカズにしたい…。
    おおっと、ちょおハズい独り言を言ってもうた。
    トウジだいたんはつげ~ん。おませさんエクスプレス!」
綾波「………………」
トウジ「ハッ!ギャース!いつのまにか綾波が後ろに!綾波、お前~!
    忍者かお前は!ジャポニズムもたいがいにせえよ!
    まさか今の…。聞かれてたんやないやろな…」
綾波「……聞いたわ」
トウジ「聞かれとるー!?ま、まさか…。まさかシンジに言う気やないやろな…?
    言うなや綾波~!略して言う波!やめろ~!言うな!言うたら許さんで!」
綾波「……言うわ」
トウジ「言う気や~!!」

438:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 06:38:57
鈴原「すごくおいしそう」

439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 07:32:11
「明日はシンジ、ワシの弁当食べてくれるやろか…」

440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/08 00:17:04
「全部カレーやけど…」

441:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/08 01:44:47
明日は久しぶりの休日やからなぁ…
一日エッチしまくるで!シンジ、覚悟せえや!

っとその前にバイアグラ飲んどくか…

442:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 00:07:42
「大人のキスや…。帰ってきたら続き、しような…」

443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 10:41:22
不覚にも萌えたw

444:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 12:59:15
シンジ「トウジッ」
無情にも閉まるエレベーター

シンジ「うっ、ウゥッ!包茎のくせに…かっこつけて…ウゥッ!」

445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 19:55:00
「シンジかて…包茎のくせに…。何にもわかってへんくせにッ!!」

446:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 20:03:53
「こんなことになるんやったら…ケンスケの言う通り…キスだけやのうて、
 さっさと犯しときゃ良かった…。なぁ、ペンペン…」

447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 20:32:54
終劇

448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 20:37:51
「シンジ…シンジ…ハァ…ハァ………うっ!……最低や、ワシって…」
「これが、こんなことしてるのがトウジ?」
「そうや、これもワシ。お互いに解け合う心が見せるシンジの知らないワシ」

449:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 21:25:56
「や、やめぇ!こないな…こないなとこシンジに見せんなや!」

「嬉しいくせに…シンジをオカズにしてるとこ見られて喜んでるのよ、アンタは」

「ちゃう!ワシは…ワシは!」

「サイテーだよトウジ…見損なったよ…」

450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 21:38:52
そりゃ見損なうよなぁ…

451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 21:40:43
「……この際や、もっと見損なわしたるわ」
ガバッ

452:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 21:51:21
「やめてよっ!トウジ、やめてよ!こんなのやめてよぉ!!」

453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 21:58:22
「そんなみすぼらしいモノ見せないでよお!」

454:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 23:06:06
>>432
「僕を?それともうちの諜報員を?」
「いや、他人を」
「自分を、だろ?トウジ、人のことには興味ないもの…」

455:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 23:13:15
逆じゃなかった?

456:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 23:27:01
「よぉ、遅かったやないか」

457:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 00:14:53
別れ際にサヨナラとか悲しいことを言う

458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 00:24:44
隣で眠る恋人を起こさないようにそっとベッドを抜け出し部屋を出る
これも死亡フラグ


459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 02:56:56
パン!グシュッ!パン!パン!パン!パン!グジュっ!ジュボッ!
「あぁっ!あ!あ!あ!あん!やだぁ!こんなのぉ!やめっ!はンッ!ダメッ!はなしてえぇえ!」
「ハァ!ハァッ!シンジ!ワシは!オぅ!ずっと!こうしたかったんやッ!!お前を!ずっとッ!ずっとおォっ!!」
「はぁッ!アぅ!あン!あん!トウジッ!こんなことしてッ!アン!きっと!ただじゃ!済まない、よッ!!はあぁッ!」
「わかっとるわ!くぅ!監視!されとるんやろ!?構うかい!見せつけ!たるわぁッ!お…おォお!し…!締まるぅッ…!!」
「ンンぅっ!駄目だって、ばぁッ!ハァッ!…っあふ…!ふあぁ!あ!あン!あん!はぁあん!はぅうんッ!」
「ええっ!ええで!シンジ!むっちゃ、ええっ!!」
「ハぁん!あぁ!ウソ…!!うそ!!なんでっ、こんああぁ!!?」
「あぁ!ええ!ええ!シンジぃ!お前はぁあッ、ワシのッ、ワシのもんやああぁ!!」
「と、ジ…!僕、ぼくっ!!もぉ!!…でるぅ!出ちゃううぅ!!」
「まだ!んくぅ!まだや!イッたらぁ!アカン!男、やったらァ!ガマンッ!せい!」
「ひあぁんッ!!ダメェッ!!はンッ!おかしくぅ!なっちゃうぅう!」
「おう!うぉ!うお!うおおぉ!シンジ!シンジいィッ!!」
「はうぅっ!トウジぃ!とうじいいぃ!死んじゃうッ!死んじゃうぅうう!!」

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 04:14:48
もっと静かにできんのか

461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 13:33:26
もっとまったりと

462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 01:43:17
死にそうにないじゃないか

463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 02:41:38
激しいセックス→腹上死

464:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 03:30:10
監視されてるから諜報部に消される

465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 09:33:00
こいつの名前って村上龍からとったんだな

466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 13:51:24
>>460-461
ではこんな感じで。

「……どや?…………んぅっ……ええんか?…………シン…ん……ジ……」
「………………ふぅっ…ぅあっ…………」
「…………っ…………」
「はっ…………だっ……」
「……ぉお…………」
「だめっ……だよ…………トウ…ぅううッ…………!」
「…………はっ……はぁっ……」
「……ト…っ……ゥジ……こん…………んんっんッ!」
「ぅお………………し……えらい…締まる…………なぁ……」
「…………こんな……こと…………タダじゃ……済ま……ぁはっッっ……」
「…………わかっ…とるわ…………ぁあ…………」
「…………っ…………」
「監視…………され…ぇあっ……されとるん……やろ……?」
「……ぁ……あ…………」
「………ぇえやん……見せ付けたるわ…………ぁあ……」
「…………あ……ああぁ……」
「……んはぁっ…………っ……」
「あぁあっ……しん……」
「……はぁッ…………」
「…………死んじゃ……」
「…………はぁぁっッ…………!」
「……死ん……じゃう…ょ…っ……」
「…………ぁあかん…………」
「……しんッ……っっっッッ!」
「…んっ!!!」

467:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 14:11:05
チュッ…ピチャ…
「や、やだ…音たてないでよ」
「んっ…んっそやかて濡らして広げたらな、入らんやろ…んん」
クチュ…チュッ…パ…
「あッ…ん!だ、だけど!はぅ…ぁ」
唇に変わって、柔らかくてヌメヌメとした舌に、尻穴を舐めずりまわされる。
「ふ、ぅん…とうじぃ…やめ…て…よぉ…うあ!」
やめるどころかチロチロととがった舌先で穴を執拗に責められ、キュッとすぼまった中心に温かい肉が無理矢理こじ入ってきた。
「あぁうッ!トウ…ジ…や、やだッたらぁ…あ…あ!」

468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 14:28:09
「シンジ、ちょお弛めてくれんと…」
「ぁ…そんな、こと言っても…」
「恥ずかしがらんでも…シンジの…きれいやで?」
「ば、バカ!何言って…あ、ふッ」
再びチョン、チョンとノックした後、舌が侵入してくる。
(弛めてって言われても…あ…あんん…)
刺激に反応して自然にキュッとすぼまってしまうのだ。
気持ち良くって、くすぐったくって。
それでも何とか奥までトウジが入って来られるように、快感に耐えながら穴を徐々に、徐々に弛緩させていく。
ペロッ…ペロンッ…ツンツンッ…
器用に動くトウジの舌に翻弄されて自然に腰が震えしまう。
(あん…トウジ…いいよ…上手ぅ…うッ!)
ツルンッと抜かれた舌の後に、今度は固いモノが挿入される。
「うッ!はぁ…あ!ん!ひッ!」
ズブリ…ズブリ…ズニュニュ…グッ…

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 14:47:18
異物を感知して入口はキュッと固くなり、しっかりと指をとらえた。
けれど侵入を許した内部は無防備だ。
ピクピクとうごめく指先の動きに、内側から警戒が溶かされていく。
ズリズリといじわるにまさぐっていた指が、グリグリとツボを押し始める。
「ぐッ…く…あ…ぁ、は…」
圧迫されるような、押し上げられるような鈍い感覚に、口から息が漏れる。
「はぁ…はっ…はぁうッ!?」
油断した隙に、すぐさま二本目が入ってくる。
「あ、あう!ず…ずるい!ぃい!」
「何がズルいんや…シンジ…ん?」
「や…あ、あッひ!」
今度は少し無理矢理にまた指が挿入される。
「ハァ!ハァッ!うぅ!ばか…うう!まだ……ダ…メ」
「すまんすまん…せやけどシンジがそないな顔すると…ワシいじめたなってまうんや」
言葉どおりにグニグニと激しくトウジが内部から揺さぶりをかけてくる。
「あっ!く、く…くはっ!」
じんわりと広がる快感と苦悶に、いつの間にか無防備な体にされてしまう。

470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 15:11:02
「そのままやで…」
「ぅ…うん……ああぅ!」
ゾロリ…と抜かれた指に、できるだけ反応しないようにつとめる。
じっくり、ねっとりと指責めされ、拡張されたアナルでも、トウジのモノを受け入れるのは難儀だ。
「いくで…」
すぐさまピトッと押し当てられた亀頭がゆっくりと前進してくる。ぐ、ぐぐ…グワッ…
「あぐ!うう…はぁっ…はぁ!」
「シンジ…大丈夫や…落ち着き…」
こくりと頷くと、また少し熱い塊が入ってくる。
押し戻そうとする穴の力を押さえ付け、有無を言わさぬ強さで確実に侵攻してくるトウジのペニス。
いくら慣らしても、いくら受け入れようとしても、熱い痛みからは逃れられない。
しかしここを乗り越えさえすれば…

「ハァ…ハァー…ハァーッ…」
あとに待っている甘いご褒美のために必死に息を吐きながら試練に耐える。
メリ…ミシ…ギシッギシッ…
そんな音が聞こえそうなほど、ギチギチに広げられた穴の周りの筋肉が悲鳴をあげる。
と次の瞬間
「!」
ズルッ!
「ッ!!…ハ!…ッ!!」
「う…!入ったで…」
クイッ…クッ…グッ…
残りの竿を納めながらトウジがおおいかぶさってくる。

471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 15:45:54
「う、ト…トウジ…」
痛みから逃れるようにトウジにしがみつくと、優しいキスをしてくれる。
「んん…ん…」
チュッ…
唇を離したトウジが頭をなでてくれる。
ジリジリと焼けるオシリの痛みを、トウジはゆっくりと癒してくれる。
(どこで覚えるんだろ…こういうの…)
耳たぶを含んだ唇が首筋へ…首筋から乳首へ…
吸い付いたり、甘噛みしたりしながら体の上を這いまわる。
「あ…ふ…ん…んっ」
乳首を噛まれて思わず鼻にかかった声を漏らしてしまう。
ピンッと勃起してしまったもう片方の乳首も、コリコリと指で苛められる。
自分もトウジにすっかり、感じる、ということを覚えさせられてしまった。
トウジのことを思うだけで、トウジに触れるだけで、股間が膨らみ、お尻はムズムズと欲求し始めてしまう。
「ぁ…う…トウジ…そろそろ…」

472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 19:33:15
サービス精神の良い職人ですね

473:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 20:01:16
諜報部の皆さんも大変だな

474:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 01:00:00
むしろ羨ましい

475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 15:24:25
「もう、ええのか?」
答えるかわりにトウジのお尻をつかんで引き寄せる。
本当は、まだ完全に馴染んだわけじゃない。お尻から熱がひいてないけど、でも…
「ほな動くで」
耳元で囁くトウジの熱い声…体の奥の奥まで犯されたい、その男らしさ、熱い欲望で犯してほしい…!
ヌチュ…クチュ、クチュッ
「ッ…うん…ぁっ…」
結合部分に広がったオイルが音を立てる。 首筋に軽く歯をたてて、そのままの態勢でトウジが優しく腰を前後し始める。
「あっ…!うう…はぁ…はぁっ…」
やっぱりまだちょっとキツい。意識して力を抜かないとダメだ。
内臓を引っ張られる感じに、思わずまたお尻に力が入りそうになる。

ズルッ…ギュギュ…ズルッ…
トウジも心得ていて、傷つけないように、しかし確実に穴の中を掘り進んでくる。
少し、また少しと穴が拡張される度に、今度は穴の奥からじわじわと熱されていく。
ズズッ…ズルル…ズン…ズルルッ…ズン…ズンッ…!ズンッ!
「ヒッ!ああゥ…!アッ!あぁ…ん!ああ!」
ゆっくりと体を起こしたトウジに足首を掴まれ、大きく両足を広げられてしまう。
「あぁ、や!トウジィ!あはッ…ん!んッ!ヒッ!」
「いくで…!」
痛みにこわばり、侵入を拒んでいたアヌスは、すっかりトウジの熱で溶かされ、逆にトウジのペニスを飲み込もうと淫らにヒクヒクとうごめく。

476:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 15:55:08
ズンッ!ズンッ!ズンッ!
こっ…こんなに気持ちイイなんて…!あァンッ!いいよ!いヒぃッ!

大きく張り出したカリで内側をコスられると、鈍くてジメジメした快感が蓄積していく。
トウジに穴を貫かれ、支配されるのがこんなにも気持ちいいなんて。
トウジが自分の体に欲情して、犯してくれる…!
ハァハァと息を弾ませ、がむしゃらに腰を振りまくるトウジがたまらなく愛しい…


「うぁッ!ト…トウジッ!もっ!もっと!ひぃ!いい!」
「へへ…普段は…オナニーも知りまへんみたいな顔して…やらしいやっちゃで!シンジ!ウッ!どや!どうや!」
足をさらに曲げて、お尻が上を向くようにさせられる。
太ももをがっちりと押さえ込まれ、ガンガンガン!と高速で振り下ろされるペニスが理性を壊していく。
「はンッはンッ!アンッアッアッ!アッああッ!」

477:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 21:18:02
こりゃ諜報部の皆さんは録画してるな

478:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 23:41:54
シンジにはもう少し恥じらって頂きたい

479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 17:07:16
普段とのギャップがいいんですよ

480:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 18:17:25
じゃあメチャクチャに乱れさせたれトウジ

481:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 22:35:20
「な、なぁシンジ?なして黙っとるんや?」
「…」
「わ、ワシだけ先にイってもうたからか?」
「…違う」
「ほんなら…ワシが調子んのって中出ししてもうたからか?」
「違う…!」
「ならなんやねん…いつもみたいに甘えてええんやで」
「…」
「…うっ!ま、まさかシンジ、ワシのこと嫌いに」
「ち、違うよ!ただ…」
「ただ、何や?」
「ただ……みっともなかったから…!」
「何のこっちゃ…何が…」
「ばか!…もういいよ」
「そうや、ワシはアホやからな。ゆうてくれんと分からんで」
「…………………すごい…気持ちよく…って…そ、それで…あんなふうに、あの…エッチになっちゃっ…わっ!」
カバッ!


482:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 22:37:52
「な、何だよトウジッ!ぐ、苦しいってば!」
トウジの腕の中に閉じ込められて、硬い胸が頬に押し付けられる。
苦しい…けど、ギュウっと抱きしめられると、トウジの匂いがして安心する…。
「なんやそんなことかいな…ワシはうれしいで。ワシのチンポでシンジがあんなによがってくれおって…」
(もう少し何か言い方があるだろ…)
「ワシ、エロいシンジも好きやで?ごっつ…興奮したわ…」
そう言いながらお尻に手を伸ばしてくるトウジ。
このスケベ…と思いながらもまたお尻がジュン…と熱くなる。
大胆に滑りこんできた二本の指で、ぱっくりと穴を広げられてしまう。
「あ、う…!」
大量に注ぎこまれたトウジの子種がほてった尻穴からドロリと股の間を伝っていく。
「おっこら…すまん、孕ませてもうたかしれんな…」
「な…なにあ!あンッ!」
器用に中で折り曲げられた指に刺激されて、甘い声を上げてしまう。
「ワシも…いけるで」
グボッ!ズニュッ!
ヌルヌルグチョグチョになった尻に、今度は遠慮なく回復したトウジが入ってきた。
「一回出したからな。もう大丈夫や。今度はちゃんとシンジもイかしたるからな…!」

483:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 23:00:33
そうか。トウジは早いのか

484:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 23:18:07
シンジが遅いのかもしれん

485:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/14 22:00:24
若いうちは我武者羅でそんなもんだろう

486:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 00:53:15
トウジよ、若さで押しまくるんだ
やったれ

487:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 20:10:21
実際死亡フラグはあくまでフラグであって絶対死ぬとは限らないよな

488:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 22:08:45
続きはないのか

489:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/16 20:12:12
あまり死にそうなフラグないな

490:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/17 14:54:34
トウジ(今日は死兆星がよう見える…今にも落ちてきそうや…。)
シンジ「トウジ、何してるの?そんな格好で…風邪ひくだろ。」
トウジ「…そやな…けどシンジにあっためてもらうから大丈夫や。」
シンジ「ば、ばか、あっ…。」

491:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/17 19:59:59
「もう死んでもいい」とか言う

492:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/17 21:13:40
「ずっと夢やったんや」とか言う

493:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:09:27
「ね、トウジ…」
「ん?」
「き、気持ちよかった?」
「最高や…もう死んでもええわ」
「そんな…やだよ。もうトウジなしじゃ僕…僕…」
「冗談や…ワシはずっとシンジと一緒やで」
「ほんと?ほんとにほんと?」
「男の約束や…おっ、な、なんや、今日は積極的やな。もっかいしよか?」
「うん…」

494:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:36:13
「これからはずっと一緒や」とか言う

495:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:43:45
「ワシが嘘言うたことなんてあったか?」とか言う

496:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:52:33
弁当を食べる約束をする

497:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:06:00
初めて結ばれた夜に「もっと早くこうしてれば良かったわ…」とか言う

498:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:07:44
「ずっと夢やったんや」
「…なに?」
「シンジに腕枕するんが…」
「…」
「次の夢はやな………」
「なに?」
「シンジを嫁さんに貰うことや」
「な、何言ってるんだよ男同士だろ!?……でも…」
「…でも、なんや?」
「でも……うれしい、トウジ…」

499:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:40:43
別れの前に激しいセックル
そんで「いつもと違う…。どうしたの?」とか言われる

500:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:52:29
>>498のあと

『僕はそのときあまりに幸せ過ぎて、トウジの言葉の本当の意味に気付いてなかったんだ』


という感じの過去形のモノローグが入る

501:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 13:19:08
「ト………トウジっ!」
ドッとトウジの胸に飛び込むシンジ
それをしっかり受け止めつつ優しく話しかけるトウジ
「…どないしたん」
「もう…トウジに会えないんじゃないかと思って…」
「…言うたやろ?これからはずっと一緒やって。ずっとシンジのそばにおるって」
「うん………でも…!でも不安で…不安でしょうがないんだ…!僕…」
「…ワシがシンジに嘘言うたことなんてあったか?」
「………あったよ」
「う、嘘やろ?………………ホンマか?」
「うん………納豆キライなのに僕の前だからって、大好物やって言って無理して食べた…」
「あ、アホ!そんなちっさいこととちゃうわ!もっとやな、」
「分かってる。ないよ。トウジはいつだって正直だよ」
「…そやろ?…信用してええんやで」
「うん……トウジ、抱きしめて…トウジに抱きしめられるとすごく安心するんだ」
「…こうか?」
「うん…あ…ぁ……トウジ…す…き…」

502:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 19:16:27
モノローグが入るのはやばいな

503:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 20:38:00
「トウジ。もう終わったの?」
『いやまだなんやけど。明日シンジはオフやろ?』
「うん。オフだけど?」
『明日一緒に出かけよや』
「え?トウジは明日も訓練でしょ?」
『へへへ。今日調子良かったからな、明日は休んでええんやて』
「ほんと!?」
『ホンマや。すまんな、ここんとこずっと会えんで』
「しょうがないよ…お互い地球を守るパイロットなんだから…」
『…』
「あ、あの…じゃあ、どこ行く?」
『そやなぁ、シンジとやったらどこでもええんやけど…おっそやそや、久しぶりにシンジの弁当食いたいなぁ。頼んでもええか?』
「うん…!何食べたい?」
『玉子焼き』
「ええ?玉子焼きなんかでいいの?」
『ワシ、シンジの玉子焼き好きやねん』
「わかった。他には?」
『ん~そやな~あとデザートやな』
「デザート?珍しいね甘いものなんて。なに?」

504:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 20:39:14
『シンジ』
「は?」
『シンジや。デザートはシンジがええなぁ』
「な、何言ってんだよ!」
『何て…言わせんなや。シンジとエッチしたいちゅうことや』
「わ、分かっ…ち、違くて何言ってんだよバカ!この電話聞かれてるんだから!」
『聞かれてたってかまへんがな。ワシらが愛しあっ……プツッ……』
「ほら、切られた…」
プルルル…プルルル…
「で、案の定…」
ピッ
「なに、父さん…」
『シンジ、お前はまだあの男と付き合ってたのか』
「あ、あの、と、父さん。僕だってもう…子供じゃな…」
『あんな手ぐせの悪い男…私は認めないからな』
「そんな…父さんはトウジのこと知らな…」
『もういい…子供のダダに付き合うつもりはない…ガチャンッ!』
(ビクッ!な、なんだよ………)
「………さ、さてと…気分変えて買い物行こう…美味しい卵買わなくちゃね…」

505:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 22:20:15
ゲンドウは何をやってるんですか?

506:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 22:28:52
モノローグ『またいつもの彼氏いびりだ…とタカをくくっていた僕がバカだった…トウジは…父さんはトウジを………』

507:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 22:44:04
見せ付けてやれ

508:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 23:42:01
駈け落ちすればいい

509:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 00:22:51
良い思いをしたあとって死亡フラグが立ちやすい

510:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 00:28:05
>>506
そして>>134

511:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 00:37:32
少しはトウジとシンジを幸せにしてあげて

512:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 01:33:03
だが断る!

513:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 01:45:09
死亡フラグが立ったと思わなきゃいい

514:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 02:09:11
激しい情事のあとに甘い事後
「ワシは幸せもんやな…。お前と出会えて…。思い残すことはないわ」

515:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 02:27:19
確かにトウジは夜激しそうだ

516:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 02:43:41
シンジの乳首が大好きで、乳首だけでイかせようと執拗に乳首を可愛がるトウジ
喘ぎつつも羞恥で泣きだすシンジ
そんなシンジに萌えてさらに乳首を責めるトウジ
さらに恥ずかしがるシンジ
そんなシンジが可愛くてさらに…


そんなアホな夜

517:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 03:45:24
「ね、ねぇトウジ」
「…」
パンツの上から大きくなったモノを擦りつけながら、熱心に首筋に吸い付いているトウジ。
「ん…トウジってば…」
「…なんや?」
ええとこやのに…と言いたそうなトウジの目を見て告げた。
「お、お尻…していいよ…」
キョトンとするトウジ。
「入れていいよ…したがってたでしょ、トウジ」
固まったままのトウジの中に、戸惑いとかすかな欲望が広がる。
「せ、せやけどシンジ…」
「…したく…なかった?」
「い、いや…シンジ…嫌がっとったから…ワシ…」
「嫌がって…ない。ただちょっと怖かっただけだよ。…したくない?」
「そ、そらしたいけど…シンジ無理せんでも…」
「無理してない…!今日は…しようって決めたから…」
「ほ、ホンマにええのか?」
「…するなら早くしてよ。僕の気が変わらないうちに」
「わ、分かったわ…ほな…」
ズルッ
まだ戸惑っているのか、遠慮がちにパンツが引き下ろされる。
トウジに擦られてシミのできたパンツを外して、ゆっくり足をあげる。
凄くはしたないことをしている気がする…。お尻の穴がトウジにはきっと丸見えだ。
「綺麗に…ちゃんと、準備したから…あの、これ、使って…」
顔が真っ赤になってるのが自分でもわかる。
消え入りそうな声で伝えると、トウジがおずおずと近づいてくる。
ゴクン…
大きく喉をならしたトウジがオイルを手に取った。
「シンジ…入れるで…」
ビクンッ!
冷たくて、ドロドロとした感覚にお尻を撫でられて思わず腰が浮き、穴がキュッとすぼまる。
そこへ、すぐさま硬いものが当てられる。……トウジの指だ。

518:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 04:06:26
(;´Д`)ハァハァ
最後までよろしく

519:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 09:59:24
>>516もふまえて

520:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 17:25:32
普段は尻を使わないの?

521:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 17:38:34
入れないでイチャイチャしてるだけなのであろう

522:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 00:09:58
久々に幸せそうじゃないか

523:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 01:12:27
何かこの二人は初体験微笑ましく失敗しそう

524:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 01:37:05
トウジは脳内で毎日シュミレーションしてるから大丈夫なんだよ

525:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 02:17:59
シンジもきっとシュミレーションしてるさ。

526:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 02:45:08
ズプ…ヌプッ…ヌプププッ
「はぁ…はぁ…ッ…ふぅ…う…トウジぃ…あぅっ…あァンッ!!」
ヌチュヌチュ…チュプッ…チュポッ…グチュゥ…ッ!
「ひっ…あんッ…アァンッ!トウジぃ…イイ…!気持ちイイよぅ…!ああァあン!!トウジぃい…!!」


トウジを想って自分の指でアナルオナニーするシンジ

527:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 02:56:31
トウジに死亡フラグが立って死んでからなら何とも物悲しい

528:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 10:39:45
>>526
うっかりトウジに目撃されようものなら、シンジに悶死と言う名の死亡フラグが

529:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 21:37:37
うっかり萌えそうになった

530:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 00:03:40
誰か書いて

531:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 15:51:24
「ん…な、なんか、く…くすぐったい…ぃ…」
ヌルヌルと円を描きながらおしりの穴のまわりが濡らされていく。
「ゆっくりしたるからな。大丈夫や…」
プニュ………来た…
まだ硬い肉の中心にたどり着いた指がツンツンと合図する。

覚悟を決めて、ゆっくりと大きく息を吐く。
まだ怖い…けど、トウジなら………トウジとなら…


何度か息を吐いてから、頷いてトウジをうながす。

「いれて………うっ…!」

ニュル…

532:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 17:14:54
「どないやシンジ」
「ぅ…どないって…」
「痛いか?」
「痛くはないけど…なんか…」
「…なんか?」
「………なんていうか…変な感じ」
「…入れても大丈夫そうか?」
「…う、うん…多分…」

想像していたより簡単に入ってしまった…
もう一度息を吐いて、異物をくわえこんで閉じた穴をゆるめる。

第一関門を超えてほっと一安心すると、股を開いてあんなところに指をつっこまれている姿を見られるのが恥ずかしくなってくる。
「トウジ…あの、恥ずかしいから…早く…」
「お、おぅ」
じっと穴を見つめていたトウジの指が動く。

「は…あッ!…ッ!!」

533:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 20:41:49
恥ずかしがるシンジは萌える

534:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/22 18:47:00
早く入れたげて

535:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 00:19:22
明日になったら告白しよう=明日に死ぬ確立大

536:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 13:17:23
>>1
「たとえばこんなラヴ・ソング」?

537:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 13:42:46 Z1wP5/Yj
URLリンク(park1.wakwak.com)

538:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 15:34:47
親父のバニーなんか見てどーするw

539:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 23:03:01
>>532
続きないの?

540:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 00:07:28
激しいのが読みたい

541:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 23:49:52
このスレは投下する職人はいても、いつも中途半端なところで止まるな

542:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 01:18:12 9etyqZGe
投下することにより職人にも死亡フラグが立ってしまうのですよ…
続きは読みたいが

543:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 01:45:07
過去形で物事を語る。
そして「どうしてそんな悲しいこと言うの?」と言われる。

544:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 02:23:43
ニュプッ…ン…
「あっ…!うぅ………?トウジ?」
「…」
さらに入ってくると思っていた指が抜かれて戸惑う僕にトウジが近づいてくる。
「ワシ…ワシ、もう…」
「え…?」

ギシッ…
ベッドの上で無意識に後ずさったところにトウジが上がってくる。
その腹のところには、太い血管を浮き上がらせて硬く立ち上がったペニスがピクン、ピクンとかすかに震えていた…

「え?と、トウジ…まさか…」
「シンジ、カンニンや。ゆっくりしたるゆうたけど…もう…アカン…」
「ひっ!ま、待って!そんなッそんなのいきなり無理だよ!」
焦って逃げようとした腰を素早くトウジの両手がガッシリと押さえ込む。
トウジの腕を掴んでなんとかふりほどこうとしてもできない。痛いくらいに力を込められ、ベッドに釘づけにされてしまう…
「や、やめてよトウジ!こんなの!」
「カンニンやで…シンジ…!」
「待って!待ってよトウジ!トウジ!いやだッ!いや…うあ!あ…がッ……………!!!!!」
「うッ…!シンジ!!!」

545:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 02:58:33
メリ…メリッ!
「ッ…く、く!こらキツイな…難儀やで…ふッ…んッ!」
「ッ!!!…かッ………!はッ……ッ!!」
裂かれる、というより、破壊されるような尋常でない痛みがシンジを襲う。
思考の止まった体から脂汗がドッと吹き出し、目と鼻から水があふれる。
「シンジ、ケツ弛めんと入らんやろ…」
トウジの言葉も耳に入らない。ひたすらハッハッと息を出す以外何もできない。
ビンッと力の入った下半身が、トウジのペニスをギュウッと握りこみ、これ以上の侵入を拒む。
「…しゃあないな…いくでっ!ふんッ!」
「!!!!!………」
「ウッ!う…ウぉ!」
ズンッ!!

546:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 07:54:52
ひでぇ男だなww

547:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 12:50:43
終わったあと土下座して謝るんだろうな

548:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 18:29:52
暴走するトウジ
続きマダー?

549:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 19:03:44
ここってトウシンスレなのか?あれ?

550:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 19:05:27
何をいまさら言ってるのか

551:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 01:34:28
「……ぅ…うん…」
…ぁ…ぅ……すごく…ダルい…………うっ!
「ぃ、イタッ!…ぁあ…ぅ、ッく…」
お尻に激痛が走る。
あまりの痛みにまた涙がこぼれそうになる。
「ぅ、うっ…うぅっ」
脈を打つ度にズキンズキンと、意識の覚醒にともなって痛みが増幅していく。
長時間掘られ続けたせいか、まだ中に何か入っているような気が………

(…って、え!?)
痛みで曖昧だが、しかし確かにトウジのモノがまだ尻の中にある。
後ろから両腕の中にシンジを抱きかかえ、合体したままトウジは眠ってしまったらしい。
(くっ…離して…よっ!え!?あっ!)
腕の中から抜け出そうとした瞬間、さらに強い力でトウジの腕の中に拘束される。
(起きてた…!)
「は、はなし…て!いたっ…は離せ…よ!」
「イヤや、離さん」
「はな…あッ!?うあッ!や、やめ!…ろ……」
グチュッ…グッチュ…ズチュ…ズチュッ
「イっ…や!あッ、ああ!ヒっ!ヒあ!」
「くうっ!し、シンジ!もっと早うこうしとったら良かったわ!シンジ、最高や!」
「イヤ!や、ぐッ!あヒ!あ、やッ!あぅぅ!あぁうッ!」

552:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 01:43:23
トウジひでぇwwww
ちゃんとアフターケアしないと完璧に嫌われるぞ




でもたまには鬼畜なトウジもいい


553:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 02:06:58
グチョ!グチュッグチュ!グッチョグッチュグッチュ…
何度も何度も種付けされ、拡張されたシンジの尻は、痛みを感じながらもトウジのデカマラを容易に飲み込めるようになってしまった。
「あ、ぅ!やめっあ!ぅ…やめろ!あッンん!んぁッン!」
「ずっと…ずっとこないにシンジを犯したるて、思うとったんやワシ…」
「アんッン!ひン!うッ!アンッ!あっ、あッああ!」
「今までズリ合いで我慢しとったけどな、そん時もいつも嫌がるシンジのケツメチメチャに犯しとるとこ想像しとったんや」
「へ…は…ンッ!んンッ…ヘンッ…!た、イ…くぁンん!」
「そや、ワシ変態やねん…昨日もな、シンジ犯しながらな、シンジが痛がるの見てメッチャ興奮してもうた」
「な!?あッ!ヒィ!ひっ、あ、あン!」
「そんからな、ワシシンジに罵られんのもアカンねん…今もシンジに変態言われて興奮したわ………シンジを虐めんのも、シンジに罵られんのも…たまらんわ…」
「や!?ひッあ!?あぁ!あぁッ!ああぁあぁ!あぁああぁあんンンッ!!」
「うっケツもよう締まるッ!…もうワシ!ワシシンジから離れられん!うう!出すで!ええか!?中に出すで!うッ!?うぉオ!おおお!おおぉお!」

554:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 02:44:45
幸せなエチーさせたげてくれよ

555:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 02:57:07
鬼畜なトウジとは珍しい

556:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 03:37:09
ヘタレでおばかなトウジが好きだけど、たまには意地悪なのも良いですな。

557:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 12:59:47
おばかだから突っ走ってしまうのです

558:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 13:46:04
あとで冷静になって死ぬほど反省するがいいさ

559:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 02:35:19
逆に読んでて体が痒くなるくらい甘々な激しいイチャエロも見てみたいがな

続きマダー?

560:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 04:33:15
「はぁッ…はぁッ…もッもう、いい…い加減にしてよっ…!」
「そないな顔で睨まれたら……あと三回はイケそうや」
「な…ぁ!いや、だ…!あウ!」
ズリ…ズリュ…ズリ…
「イヤちゃうやろ?シンジ、ワシにケツ掘られてオモラシしとるやん。さっきイッてもうたんやろ?ケツがキュッキュッて絞まったから分かったで」
「!ち、ちが…あ!抜い…あッ!ああッ!」
「…素直やないでシンジ………よっしゃ、決めたで。シンジが気持ちええ言うまで犯したる」
「や!いッは!あんっ、や!だぁ…!」
「またそないに…嘘はアカンで?ホレ、乳もツンツンに立っとるやないか。感じとる証拠や」
「ひッ!さ、触らなッ…あッ!ゃ…んッ!あ!」
「へへへ…乳も穴も感じるなんて女みたいやな、シンジ?どや、気持ちええやろ?」
「あッう!いたッ!ひゃ!」
「センセ、マゾなんか?痛いのも好きなんやな…乳首どんどん硬うなっとるで?」
「違う!うあ!アッひ!ぃい!」
「ほーかほーか、ええんやな、ならもっといじったるわ」
コリコリ…ギュッ…ギュウッ!
「やめ!い、ッ!あン!ひ…んンッ!」
「うッ!またケツが絞まってきおったわ…たまらん…う…ウッ!」

561:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 20:50:46
何回目だ。若いな

562:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 21:31:52
若いからこそ暴走してしまったのですよ
ちゃんと事後にフォローしろよ、トウジ

563:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/29 23:13:32
これはこれで

564:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 03:52:57
すげえ甘ったるいの読んでみたい

565:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 17:56:03
続きまだー?

566:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 21:19:41
トウジはこのまま鬼畜道を突っ走るのか

567:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 23:49:00
そういえばまだキスもしてない

568:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 00:41:27
「あぁ…!ト…ト……ジ!も…あ…ああッ!」
「ハァ、ハァ!な、何やシンジ、またイキそうなんか!?こっち向いてみぃ!」
「ひ…あっ!ああっ…」
「シンジ…チンポギンギンやないか…」
「いやだっ!み、みな…ひっ」
「おぅおぅやらしぃのぉ…こないヨダレ垂らして……しごいたろか?」
「や、あっ!?あっ!ぁあッ!やめああンン!」
「どや、ケツとチンポ一緒に責められんのは!?ほれ、ええか!?」
「やだ、ヒッ!ひぃ…ぃ…ぃンッ!」
「へへ、言わんでも分かるでシンジ…体は正直やからな…ま、またケツの締まりがようなったで!ほれ!ケツもええか!?どやっ!」
「ひッひい!と、あ、ひ!?だめトウ、トウジジぃい!ああぁンんン!ぁあ…んンンあ!」
「イけ!イってまえ!シンジ、イけ!イけ!」

ジュブッジュコッジュゴッジュブッ!
トウジの子種をドロリと垂らし、激しい交尾で泡をふく尻穴を、なお容赦なくトウジのペニスが凌辱する。
全く衰えることを知らないかのように、ギンギンに硬いトウジのモノが、内側からもシンジを追い込んでいく。
「せ、センセ、自分で腰ふっとるで!?こないにインランやなんて…ほんまアカン…アカンで!」
「イッゃだ!イヤ、い、や、はっあっあッあッああぁあ、ぁああーッ!………!!!」

569:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 00:53:45
初めてがコレじゃトラウマになるぞwwww
終わった後どう始末する気なんだろう…

570:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 00:56:50
「わ、ワシも!イク!イク!イクううッ!」
ガンッガンッガンッ!
シンジの柔らかい尻をおしつぶすように、激しく逞しい腰を打ち付けるトウジ。
ギュボッ!
シンジの奥の奥へ、最後の一打で結合すると、ボコボコの腹筋を浮き上がらせ、のけぞりながら精子を放出する。
「し、シンジ!シンジッシンジぃ…ぃ…」
うわ言のように名前を呼びながら、ビクビクと尻を小刻みに震わせて、最後の一滴まで余さずシンジの中へ搾り出す。
「ハァッハァッ…ハァ…も、もうダメや…もうこれ以上出ぇへん…玉ん中空っぽや……最高や…シンジッ…!」
ドサッ

ベタベタの体をこすり合わせるように、シンジに体を重ねるトウジ。

「シンジ…最高や…シンジ……」

571:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 00:59:52
きっと何も考えていない

572:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 01:12:45
目が覚めたときに青ざめてそう

573:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 01:21:22
セックスの快感に目覚めてしまったのだよ

574:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 01:28:09
だからこそ冷静になったとき、自分がしたことの重大さに気付くはず

575:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 09:55:41
ここで夢オチですよ

576:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 10:48:34
いや、これが若さ
時間と場所を見つけてはセックスに溺れるのであった

577:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 19:18:23
続きを待つ

578:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/04 00:27:06
まだ?

579:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 13:22:10
「どうしよう…。トウジ…。汚されちゃったよぉ…」

580:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 22:33:35
自室に閉じこもり、一人そうつぶやくシンジ。
しかしそんなシンジにはお構いなしの、ノーテンキな声がインターホンから突然響く
ピンポーン!「おーいシンジ!なにしとんのや?」

(と、トウジ!?どうして…!)
机の上の時計を見ると、お昼を過ぎたばかりだ。まだ学校は終わっていないはずなのに…

ピンポーン!「居留守かシンジぃ?おるんやろぉ?」

ビクッと体を震わせて、布団に潜りこむシンジ。
(嫌だ…出るもんか…)

しかしトウジは執拗にベルを鳴らす。
ピンポンピンポン!「ズル休みはアカンでシンジ。さっさと出てこんかい」

581:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 23:39:56
汚した張本人のトウジに汚されちゃったよぉ…と泣き付くのはこれいかに

582:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 23:44:52
セックルする前の優しいトウジに言ってんだよ

583:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 23:54:49
「どうしよう…。トウジ(に)…。汚されちゃったよぉ…」ってことです

584:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 00:00:37
「だったら僕に優しくしてよ」
「優しくしとるやないか…」
「ウソだ!!笑った顔で誤魔化してるだけだ!曖昧なままにしておきたいだけなんだ!!」


という修羅場展開ですか?

585:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 00:03:21
リビングシーンの方が修羅場だと思う

586:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 02:22:48
トウジはシンジと再エッチしに来たのか?

587:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 02:29:11
アナル開発の次は、トウジにはぜひともシンジの乳首開発をしてほしい

588:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 02:33:32
優しくしてやれよ

589:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 02:49:22
シンジに気持ちいいと言わせるんだ

590:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 02:52:45
優しく激しくめちゃくちゃにしてやれ

591:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/09 00:16:36
快楽は人を変えますな

592:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/09 01:57:40
「ワシが側におったらシンジを傷つけるだけや。だから何もしない方がええ。すまんかったな…シンジ…」
グシャ

593:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/10 00:32:05
ちょっと泣けた

594:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/10 19:21:26 NhMzl2bu
それフラグじゃなくて死んでるし

595:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/10 19:26:10
フラグが立つ=死ぬ
じゃないの?

596:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/10 19:57:04
「こいつ死ぬな!」って雰囲気が出る=死亡フラグが立つ

じゃないの?

597:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/10 20:21:00
エヴァのパイロットに選ばれるということは死亡フラグが立ったも同然

598:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/10 21:13:38
いい

599:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/11 00:46:22
「この戦いが終ったら…ワシ、シンジと…」

600:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/11 00:54:23
「僕と…なに?」
「な、何でもあらへん!」
「もう。気になるから言ってよ」
「明日言うわ…。明日。」
「わかった、明日ね」


これが死亡フラグ

601:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/11 08:20:37
濃い個人描写が入る

602:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/11 18:56:07
モノローグが入る

603:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/12 00:11:58
「これに乗れば逃げられる…。ここはワシにまかせて早よ行け!」
「嫌だよ!トウジも一緒に…」
「必ず追い付くさかい、先行って待っとってくれ!」
「トウジ!トウジー!!」





「さよならや…シンジ…」

604:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 02:22:05
「ねぇトウジ」「ん?」
「キスしよっか」「へ?」
「キスだよキス、したことないだろ」「な、何を…」
「しよう、キス」「ななななんでや!?」
「暇だから」「暇だからて…そういうもんやないやろ!?」
「妹の命日に妹の命を奪った人間とキスするのはイヤ?当然だよね。天国から見てるかもしれないし」「べ、別に、そんなんちゃうわ!」
「じゃあ…怖い?」「あ、あほ何言うとるんや!怖いわけあるかいな!キスの一つや二つ…したるわい!」
「そう…じゃあ」「………ん、んん………ん?ん!んん!んんん!?んんっんんっん!ん!んッ…!………」


ゴトリ…

605:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 03:07:13
妹殺したのかよ

606:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 17:08:01
兄も殺しとるがな

607:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 21:34:49
「トウジ、セックスしよっか?」

608:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 21:41:12
「望むところや!」

609:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 22:10:24
ほんの冗談で言ったのにあんなことになるなんて…

610:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 22:48:55
「シンジ・・・    ほな ワイ入れるで・・・」

611:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:11:37
「シンジ…ええわ…お前ん中めっちゃ気持ちええ…」
「あぅッ…トウジぃ…僕も…僕も気持ちイ…ぃあッ…あっあっ…あぁあぁあんッ!」
「シンジ…シンジ…シンジ…シンジ…ッ…!」
「あっ…イイっ!…あんっ…!…トウジ…トウジぃい!!」




やってしまった。
いや、正確にはヤられちゃっただけど…。
僕は…僕はこれからどうしたらいいんだろう…。


続きをどうぞ↓

612:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:23:20
だが断る!

613:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:25:58
「ト・・・ジ   いっちゃだめだよ!・・・」
「 な...   ..なんで や?」

「だって、、、こんなに・・・ ッツゥ 僕たちだけが 幸せなんて...」

「 そんなこというな・・・  」
「おまえはそれ以上に苦しいことに耐えてきたんやろ!?」

「  っでも、、、  でもなんだか悪いことしてるよ ボクたち」

トジ「     」

続きを どぞー↓


614:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:28:06
「んん…はぁっっ、ん、ちゅ、あぐ…」
激しく接吻を交わしながら服越しに身体をまさぐり合う。
股間をさすると、シンジの腰がガクンと折れる。
「ハァ…はァ!トウジ、早く、はやくシよぉ…っ!」
「ハァ、ハァっ…ワシかて、ずっと我慢しとったんや」

待ちきれない。服を脱ぐのももどかしい。昨日も一昨日も、シンジは学校に来られなかった。
登校しても授業が終わればすぐ本部に召集される毎日で、ここ数日はまともに会話も出来ずにいたのだ。
だからといって、会えない間オナニーで済ませてしまうのは勿体無い。
シンジとのこの時まで、トウジはずっと耐えて耐えて溜め込んでいた。
体の上にシンジを後ろ向きに跨らせてシックスナインの体勢を取ると、急いでズボンと白く眩しいブリーフを下げる。
「…シンジ、もうトロトロやん…」
蜜を溢れさせながら既にビンビンになったシンジのモノが勢いよく現れた。
「ん、はぁ…トウジのこと考えてると、こうなっちゃうんだよぉ…」
可愛いことを言う。きっとシンジも性欲を処理していないに違いない。
愛しくてたまらず、パクっと口に含む。
「はぁう!」

615:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:33:13
こんな短時間でこんなに色々書き込めるお前らに尊敬。
続きどうぞ↓

616:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:45:39
「ト... ットウ ジ がイったら  ボッボ ク  もう わかんなくなるよ..
 。。。てか  。。。わかんない よっ!」

「な なn なんやそれ..!?」


「ぼ  ぼく ト トウジの ザーpxcが..」

「う?  なnっやんて?」

「tットウジのざ^っmep ーんが,,,」


「っう   オマッ!・・・・」


「ッン!。。。。。。。。」





617:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:48:59
もっと甘ったるく

618:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:52:40
>>617
ゴメン...
 
汁フェチにはしっちまった

619:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:54:00
ビクンッと跳ねるシンジの尻を両手で鷲掴んで舌をぬめぬめと絡める。
「あ…きもちぃ…ん…トウジのも、カチカチだよ……?ん、…ちゅ」
亀頭に口付け、舌先でクリクリと刺激する。
「うぅ…!それ、めっちゃ気持ちええっ…たまらんわ…ッ」
「んっんぅ…あふ…すき…とうじのこれ、らいすきぃ……んむぅ…」
快楽とは恐ろしい。普段は下ネタにも乗じてこないようなシンジがこんなにも大胆に、淫らになるのだ。
互いにジュポジュポヌポヌポといやらしい音を立ててペニスを口に出し入れする。
腰が無意識のうちに動いてしまう。快感に身悶えしながらシンジも必死に奉仕する。

シンジが、シンジが自分のイチモツを口いっぱいに咥え込んでいる…
あのシンジが、嬉しそうに舌を絡め、吸い上げ、むしゃぶりついている…

「シンジィ!!」
どうしても淫猥なシンジの顔が見たくなって、トウジは咥えていたペニスから口を離し名前を叫ぶ。
「あん!トウジ、やめないでっ…」
不服そうに振り返るシンジ。
やはりシンジは可愛い。上気した頬、己の先走りで口の周りを汚し、潤ませた目で快感を求めている。
「今度はこっちや…欲しいやろ…?」
ツプリとアナルに指を突き入れるとシンジは恥ずかしそうに身を捩り、こちらをジッと見つめた後
「……うん……!」
そう深く頷いた。

620:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:54:34
いや、汁は好きだよ
続きどうぞ

621:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 23:55:37
ソンジよ 受け入れろ

622:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 00:05:23
ねちっこい前戯キボン

623:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 00:23:08
「 セ センセッ  オ  オ  レ イグッ  !」

「ト  トッジ      トゥ...! ンクウッ」




。。。すべてが初めての体験であった

でも、シンジにとっては不思議に違和感はなかった。
トウジを構成する遺伝子が、シンジのカラダいっぱいに射精され
それを充填し受け入れようとするシンジそのものの身体。
それは自然の節理以外のなにものでもなかった

「この匂い、。。。でも好きなんだ。」
「あほッ  はよ ふけ テシュで」

トウジは真っなカオをしている



624:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 00:42:13
シンジの乳首をどうこうしたい

625:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 00:46:14
それはトウジの特権です

626:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 03:29:40
互いに服を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になる。
シンジの脚をガバッと大きく開かせると、トウジは熱く湿った舌を尻穴に這わせた。
皺をなぞる様に、唾液を塗りこむ様に、シンジの入り口を丹念に舐める。
「はぁう…んぅ…」
甘く漏れたシンジの声に興奮しながら細く尖らせた舌をねじ込んだ。
「あ…ぁん…!」
そのまま深々と挿し込みねぶり回すとシンジの腰がゆるゆると動く。
「トウジ…!もっと、強く…!もっと掻き回して…!」
トウジはその言葉を聞くと顔を上げて、彼らしくない妖しい笑みを浮かべる。
そして用意していた小瓶からトロリとした液体をシンジのアナルに垂らすと、人差し指をぐぼっと埋め込んだ。
「あうぅ!」

グチュッグチュッグチュッズチュッグッチュッ
「んっ!ふぁ!ん……んくッ!ひぁ!ぁ、んん!」
ビンビンに勃ったシンジのペニスが脚の間で切なく揺れる。
シンジと何度もセックスを重ねてきたトウジはシンジのイイ所を知り尽くしている。
激しく抜き差しし、指を増やしながらスポットを集中的に確実に攻め立てる。
「シンジ、ええか?どや?ここやろ!?」
「あぁん!そう…っ!そこぉ!!いっ…よお!トウジい!」
指を高速で動かしながら、ドクドクと液を溢れさせているシンジのモノを掴む。
「あ!やぁっ!ダメえ!」
「ん?やめてええのか?シンジ両方いじめられんの好きやろ?」
「はあぁん!!!トウジぃ!トウジいい!」
掴んだペニスを大きく上下に扱くと、シンジは一際大きな声を上げて喘いだ。
シンジの穴がトウジの指をきゅうっっと締め付ける。
しかしトウジは攻め手を緩めることなく、激しく前立腺を刺激すると共にシンジの男性器に強い圧力を加えて扱き上げる。
「やん!だめえ!イクぅ!イっちゃううぅぅ!!」
ビュクン!!びゅぅっっ!!びゅぅぅっっっ!!
与えられる強烈な快感に耐えかねて、体をビクッビクッと痙攣させながらシンジは大量の精子を放出した。

627:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 14:25:21
汁だくでお願いします

628:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 21:01:54
つゆだく待ち

629:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 22:58:06
...あった かい

トゥ...    トゥジの味が するよ...

630:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 23:07:28
「はっ…は…あぁ…はぁ…」
腹や胸を己の精子でベトベトにしたシンジは射精の余韻から抜け出せずにいる。
「可愛ええで…シンジ…」
両手でくったりと脱力したシンジの体を撫で回し、精液を広げて塗り付け、そのテラテラと光る体の上に体を重ねる。
未だ放心しているシンジの乳首を舌で覆い、弾く様に舐め上げる。
「あっ…んふぅ…」
舌先でグリグリと転がし強く吸いながら、もう片方の乳首を指でキュッと摘んでこねくり回すと、シンジの体はビクリと震えた。
「シンジ、乳首も好きやんなぁ…」
「ん…スキ…」
今日のシンジはいつもと比べて素直だ。
こうした戯れをシンジが強く好むことをトウジは知っている。
シンジをもっと感じさせたい。もっと悦ばせたい。
口に含んだ突起を甘噛みしてやると、頭を抱え込むように腕を伸ばしてきた。
「んっ…んぁっ…」
暫く乳首を堪能した後、シンジの腕から抜け出しながら、トウジは鎖骨に吸い付いた。
「ふ、あぁ…跡、残っちゃうよぉ…」
「…んっ…残したいねん…」
「ばかぁ…」
体を上にずらしながら肩口や首筋にもキスを浴びせ、耳の中に舌を入れ熱い吐息を吹きかける。
「ひゃぅん…っ…くすぐったいぃ…」
悶えるシンジの顔を両手で挟んで口を塞ぐと、シンジは自分から舌を入れてきた。
トウジもそれに応じるようにねっとりと情熱的に舌を絡め、きつく吸い上げる。
息も吐けないような激しさで貪り、ようやく顔を離すと、シンジは憂いを帯びた瞳でトウジを見つめた。
「んはぁ……ね、トウジ…トウジの、まだ…」
下の方では、先ほどの射精から回復したシンジとトウジのモノが熱を滾らせぶつかりあっていた。
「……ええか…?」
「…うん…入れて……!欲しい…早くトウジが欲しいよ……!」

631:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 23:27:41
焦らせ!トウジ!

632:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/16 01:06:57
いや、入れてやれよww

633:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 02:56:38
ガチガチに張り詰めた竿を片手で握り締め、その先端をシンジの秘部にあてがう。
ぬめりの纏わり付く張った亀頭がゆっくりとシンジの中を押し進んでいく。
ズ…ズプッ…
「あぁあ…ア…はっ…入って…くるぅ…!」
ズニュウッ
「イあァッ!」
シンジの体が大きく反り返る。トウジのペニスはシンジの直腸内に完全に収まった。
「は、…アア…!」
腹の中がトウジで満たされ、圧迫感と幸福感がシンジを支配する。
奥歯を噛み締めてトウジはシンジの締め付けに耐える。
「シンジ…動くで…」
「ぅ、ぐ…ふっ、うっ」
上手く言葉にならないが、了承を示そうとシンジはコクッと頷く。
それを確かめたトウジはふっと小さく息を漏らし、ゆっくりと動き出した。
「ひぅ…!は、はぁ…!あぁっ!」
トウジの腰が徐々に速さを増していく。
押し付けるようにグラインドさせたかと思えば、不意にガンッと突き上げる。
「んぅ!…いいようッ!トウジい!あはぁああッ…!」
シンジの片足を大きく持ち上げて肩に掛け、そのまま深く挿入する。
「あン!深いぃ!」

(―トウジ…!トウジが、僕の中にいる…!…トウジ、トウジ、トウジ!!)

トウジが欲しくて欲しくて堪らなかった。
シンクロテストでも、戦闘訓練でも、授業中でも、家にいても、トウジのことばかり考えていた。
リツコやミサトは自分の様子に怪訝な顔をしていたが、そんなことは構いやしない。
誰に何を言われても気にならない。
トウジの顔が見たい…トウジと話がしたい…トウジとキスしたい、セックスしたい…!
二人きりになると、もうトウジを求める衝動を抑えることが出来ない。
トウジと初めてキスしたあの日、シンジはトウジだけに全てを捧げようと固く誓った。

634:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 03:58:58
「ねえっ…トウジ、僕のことッ、はぁッ!はッ…ん、僕のことぉっ、スキぃっ?」
口の端から透明な唾液を垂らして、シンジは呼吸を乱しながら尋ねる。
その問いに、腰を激しく前後させながらトウジは答えた。
「そん、なんっ、決まっとるやろ!むっちゃくちゃ!気ィ変になるくらい、好っきや!!」
「僕も!僕も好き!トウジ、すき、大好き!…ッだからぁ!僕をっ、めっ!メチャクチャにしてえぇっ!!」
その言葉を受けてトウジは更に燃え上がり、シンジに覆い被さってピストン運動を加速させる。
激しく腰を打ちつける度に、背中に爪を食い込ませ強くしがみついてくるシンジ。
そんな中でも、尻穴をキュッと窄めてトウジを締め付けることを忘れない。

ズッ!グチュ!ヌポッ!グポッ!グチュッグチュッズチュッグジュッ!
「ぐっ…お!シッ…ンジッ…!おま、サイコーッ、やっ…!……うぅッッ!!」
「ん、好きぃ!トウジい…!好き、好きッ好きい!…トウジがっ!トウジが好きなのおぉっ!!」
甘えた声で感情をストレートに吐き出してくるシンジは、普段とは全くの別人のようだ。
打ち込みが勢いを増し激しくなるにつれ、トウジに絶頂が近づく。
「くぅ!ダメや…!もっ、…アカンわ…!!ぅう!イッ、イクぅ…ッ!」
ビュッ!ビュビュッ!ビュル!!
中から己の男根を引き抜きながら、トウジはシンジの体の上に濃厚な精子を思い切り射出した。


「ん…」
精液の匂いが鼻をくすぐる。
シンジの体に体を重ね密着させたトウジが髪を撫でながら耳元で囁いた。
「まだいけるやろ…?」
身体に圧し掛かる少しの疲労感。けれどそれも、自分を求めるトウジの言葉ですぐに吹き飛んでしまう。
シンジがトウジを必要とするように、トウジもシンジを必要としている。
もう、互いに互いでなければ、トウジでなければ、シンジでなければ駄目なのだ。
「うん…トウジ……きて……!!」

635:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 04:50:26


ズチュッ!パンッジュブッパンッパンッパンパンパンパンパンッ!
「ああっ!あっ!あぅんっ、あはぁっ!アっぁあっ!ああっ!ああっ!ああぁん!」
「おおぉ!うぉ!うおおおおっ!!」
肉と肉のぶつかり合う音、粘性のある液体の摩擦音、そしてトウジとシンジの激しい喘ぎ声が部屋に響き渡る。
ペニスを突き刺すように抽送しながら、トウジの手はシンジのペニスを力強く扱く。
「ふっ、ふあ!あっ、はあぁ!イイッ!…いいよぅ!気持ちイィよおぉお!!」
「ワシもやッ、ワシも、めっちゃ気持ちええ…ッ!」
硬度を失うことのないトウジのペニスはシンジの内部を絶え間なく刺激し、痺れる様な快感を与えてくれる。
シンジもトウジを離すまいと貪欲に呑み込み、時には強く締め付ける。

「トウジ、とうじぃ…!僕だけを見て…!誰も見ないで!僕だけ、僕だけだよ!?」
「ああ!シンジだけや!ずっと、ずっと!!」
「うん、うん!!僕も…!ずっとずっと、トウジだけだよお…!!」
この上ない恍惚と歓喜に満ちた表情で叫ぶシンジの唇にトウジは音を立てて吸い付き、舌を突き入れてぶつかった舌と激しく絡め合わせた。
「んっんっんっ、んむ、ちゅ、ん、んんっ」
ヌプッジュプッジュッジュッジュポっ
カリが直腸の壁を鋭く抉り、泡を立てて捲り上げながら何度も何度も出入りする。
二人の精液が混ざり合って、重ねた肌がぬるぬると滑り、興奮を助長する。
羞恥心も自制心もかなぐり捨てて、本能のままに乱れ求め合う。
「あぁ…ああ!あかんッ、シンジ、中に出してええか!?出すで!?シンジのケツん中出すで!?」
「んん!ちょうだい!トウジのいっぱい!セーエキいっぱいちょうだいっ!!!」
「シンジ!イク、イくう!シンジ、シンジ、シンジいいッ!!」
「と…じッ!僕もっ!僕もおぉお!」
ドプッ!ビュッ!ドクドクッドクッ!

636:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 10:04:44
つゆだく…

637:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 14:28:35
ねぎだく…

638:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 15:59:12
事後はどんな感じなのか

639:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 16:48:41
シンジの尻は柔らかそうでいいな
トウジウラヤマシス

640:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 17:12:47
大盛りで…

641:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 22:00:40
ハァハァ  興奮してきた…

642:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 23:19:42
玉だくで…

643:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 23:52:39
汁だくだと事後の身体ベタベタやん

644:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/18 00:21:22
風呂で洗いっこすれば無問題

645:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/18 22:40:21
続きを汁だく練乳まみれで

646:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/19 04:17:50
「ハァッハァッ、ハッ…はぁッ…ハァ……ハ…」
トウジの背中に手を回し、荒い呼吸を整えながら朦朧とした意識の中に漂っていたシンジはある変化に気付く。
「あ…ん、…また…おっきく、なってっ、る…」
先ほど二度に渡って達したばかりなのにも関わらず、トウジのペニスはシンジの中で大きく膨張し硬度を取り戻していた。
それはトウジが自分でも驚くほどの、あっという間の回復力だった。
「シンジ…」
少し身を起こし、後ろめたそうにシンジを見下ろす。
トウジは今にも動き出しそうになる腰を、僅かに戻った理性で懸命に押しとどめていた。

ズ…ッ
「あ…っ」
抜かないで、と発する前に、トウジのペニスがシンジのアナルから引き抜かれた。
白濁した液体がドロリと溢れ出る。
「トウ、ジ…」

ここ数日、シンジは多忙を極め、学校にさえまともに登校出来ない日々が続いていた。
度重なる戦闘訓練、いつどこからやって来るかも分からない使徒の脅威。
今のシンジは表にこそ出さないが、おそらく精神的にも肉体的にも疲弊している。
本当は限界まで、シンジを欲望のままに、もっともっと壊れるほど抱きたい。
しかし、さすがにこれ以上の欲求を無闇にぶつけることは、トウジには憚られた。シンジが無理をしていると分かっているのだ。
シンジの体を気遣うトウジは、快楽に溺れ行為を強いて、シンジに強い負担を掛けるべきではない、そう考えるようになっていた。

647:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/19 04:45:16
「…トウジ。なんでそんな顔してるの…?」
たった今まで、あれほどまでに昂ぶっていたのに。
身を起こしながら、シンジは哀しげに尋ねる。

「今日は、もう…手で」
そう言って顔を斜め下に背けたトウジの心を、シンジは悟っていた。

「やだ!僕をトウジの好きなようにして…!」
「せやかて…」
「いいんだ!」
叫んでトウジの胸に飛び込み、胸板に何度も口付ける。
「いいんだよ…僕、トウジと繋がってたいんだ…!トウジとなら、どんなことだって、何度だって…!
だからお願い…トウジ、僕を抱いて……!!」
切なげな声で抱いて欲しいと必死に哀願するシンジに、トウジの理性はいとも簡単に粉々に砕かれた。
瞬間、トウジはシンジを荒々しく押し倒していた。
「ほんまにええんやな…!?どうなっても知らんで…!?」
「言ったでしょ…?好きなようにしてって…!」
二人はどちらからともなく、もう何度目か分からない口付けを交わした。

648:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/19 17:43:51
ただの汁だくかと思ったら切なくなった

649:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/19 21:48:02
一応死亡フラグスレだから

汁だく待ち

650:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/21 23:04:17
ぬるぬる


続きは?

651:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/22 04:21:31
日はすっかり沈み、外は暗くなっていた。

精液の匂いが充満したトウジの部屋で、シンジはうつ伏せになり尻を高く突き出している。
「……トウジ……は、はやく、入れて……」
シーツを握り締めて恥じらいながらも、綻んだアナルをヒクヒクと蠢かせトウジのペニスを求めるシンジ。
その淫らな肉欲の疼きに、トウジの頭にカッと火がつく。
シンジの細腰を片手でガシリと掴み、勃起したペニスに指を添えて一気に根元まで突き入れた。
「ッう、ぐぅッ…!!」
挿入の勢いにシンジの体が前方に弾む。
腹が破れそうな衝撃に大きく目を見開いて苦悶の声を漏らす。
しかし最奥に没したトウジのペニスはシンジを落ち着かせる猶予も与えず、すぐに猛烈な勢いで暴れ出す。
「はあ…ッ!はうう!あっ!あっ!」
「シンジ、シンジ!シンジッ!」
「トォ、ジ…!すッ、凄、い、よぉ!ひい!は、はァッ!ひいいぃ!」
ジュプッジュプッ!ジュゴッ!ジュプッグチュ!
「く、あっ…!ひあぁ!トッ、はッあ!とうじぃ!いいっ!突いてぇ!もっとお!もっと突いてえ!!」
直腸を摩擦し、亀頭部からドロドロと溢れ出る粘液が卑猥な音を発しながら泡立つ。
トウジは何かに取り憑かれたように、汗を撒き散らして力任せに律動を繰り返す。
シンジもいつしか夢中になって腰を振っていた。勝手に流れ出る涙で視界がぼやけてくる。

652:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/22 04:43:56
初めてキスした場所も、初めてセックスした場所もここだった。
シンジの部屋でも同居人の二人が留守の時を見計らって何度かセックスした。
学校の屋上でも立位でセックスした。使われていない空き教室でも、トイレでもした。
セックスを楽しんでいるわけではなかった。
ただ体温を感じ、快楽を貪り合って、ひとつになっていたかった。
互いの存在を強く深く、全身で感じることが出来るのはこの方法しかない。
シンジはトウジといるときだけ、心も体も、何もかもが満たされているような気がした。

「はぁ!はぁあッ!ああ!ひああ!はあん!ああッ!あぁん!ああッあぁあ!!」
貫かれる度に生まれる、灼かれ溶けてしまいそうな快感に、シンジは半狂乱になって喘ぐ。
もう自分の体が壊れてもいい。どうなってもいいからトウジとだけは離れたくない。
「お、ぉ!あ…!シンジ!出す、でッ!シン!ジッ!」
シンジの尻に腰を押し付けて密着させ、小刻みに震えながら噴出させた熱い精液がシンジの脚を伝って流れ落ちていく。
シンジのペニスからも精液が溢れ出し、ダラダラとだらしなく垂れ落ちている。
「はぁ、は…ぁああ…ト、ウ…ジ……」

653:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/22 14:33:10
シンジー!

654:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/22 22:44:50
トウジ・・・

655:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/22 23:30:10 r4dbA2G5
今日は冬至だね
トウジ、おめでとう

656:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/23 21:07:12
続き街。汁だく、大盛りで

657:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/25 00:50:26
クリスマスも2ちゃんしてる俺のために続きを

658:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/26 17:26:05

トウジ誕生日おめでとぅ

659:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/26 20:34:05
プレゼントはシンジで

660:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/27 22:29:14
トウジのミルクでシンジをデコレーション

661:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/29 15:21:32
卑猥だな

662:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/30 00:31:30
「ん…ッ…トウジの精液おいしいよぉ…」


みたいな?

663:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/30 00:40:37
何か社会的な死亡フラグだな

664:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/02 01:50:53
あけおめ

665:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/02 02:28:07
ことよろ

666:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/02 03:06:33
ダミアン

667:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/02 18:01:22
アーメソ (^人^)

668:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/02 20:12:11
姫始めは済みましたか?

669:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/05 02:25:18
保守

670:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/06 00:23:37
これはすごい……

671:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/06 00:55:21
最初のほうがおもしろかったな

672:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/07 15:53:13
なにこれ・・・

673:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/07 15:58:55
妹「お兄なんて死んでまえー!あほー!!」

・・・

妹「・・・あたしのせいだ。あたしがあんなこと・・・言ったから・・・」

674:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/08 17:42:07
「シンジ…この実験が終ったら結婚しよう」
「トウジ、きっとだよ!」

死亡フラグとしてはネタが尽きた?

675:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/08 21:55:47
「トウジ… 今日はイカないんだね…」

「ん…  あぁ… 」

676:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 00:13:44
「トウジ…今日は…しないの?」
「今夜はシンジとこうしてくっついてたいんや。…あかんか?」
「ううん…。でも、どうしたの?」
「…なんでもあらへん」

677:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 01:01:30
熱いシャワーがシンジの肌を叩く。
バスルームの中で、シャワーのノズルを握り締めたトウジがシンジの体に付着した精液を洗い流している。
ぼんやりとした表情で寄りかかるように体を預けてくるシンジ。
自分の体もあらかた洗い流しシャワーを止めると、トウジはボディソープを掌に出して軽く泡立て
シンジの肩、腕、胸、背中と塗りつけていった。そうして腰に滑らせた手が、股間へと辿り着く。
「あっ…」
小さく声を漏らすシンジの僅かに反応を示しているペニスを滑る指で包み込む。
「は…ぅ…」
しかし長くは弄らない。すぐに手を移動させる。
シンジは期待を裏切られたのか、名残惜しそうな顔をしたが、次の瞬間目を見開いた。
トウジの指が穴に潜り込んだのだ。すぐさまぬるりと二本目が入れられる。
「掻き出したらな」
「んぅッ…」
トウジの指の動きにシンジは思わず身を震わせる。
ドロリとした液体が腿の内側を伝い、シャワーのお湯と共に排水溝へと流れていった。

678:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 01:26:15
何か続きキタ!

679:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 01:38:40
二人一緒に湯船の中に身を沈め、狭い浴槽で向かい合って抱き締め合う。
「あったかい…」
「…せやな」
暫く無言のまま抱き合っていると、トウジがおもむろに口を開いた。
「…シンジ、今日は帰らんでええんか?」
「いい…。ミサトさんに…今日はトウジの家に泊まるって、言っといたから」
まさか男友達の家でこんなことをしているとは、さすがのミサトも夢にも思っていないだろう。
仲のいい友人が出来てよかったと、ミサトは喜んでいた。
『これからも仲良くしてあげて、シンジ君の友達でいてあげて』
「―そう言われたわ」
「……おかしいね。ミサトさんも、みんな…何も知らないんだ」
どこかシニカルな笑みを浮かべてシンジは呟く。
「僕とトウジは、友達なんかじゃない」
「……ああ」
だがそれは、誰にも言えない秘密だ。いつもつるんでいるケンスケでさえ知らない。トウジはシンジを包む腕の力を強める。
何も喋ろうとしないシンジが泣いているような気がして顔を覗き見るが、シンジの頬に涙はなく、
それでもやや潤んだ瞳で小さく微笑みを返してきた。
そのいじらしさ、可愛らしさにトウジは堪らなくなった。顔を斜めに傾けて強くキスをする。
微かに開いた唇の中の柔らかな舌を優しく絡めとり、唾液を流し込む。
「んっ…んっ……んふぅ…」
必死にしがみ付いて肌を密着させてくるシンジだが、背に回している腕の力は抜けていくように弱まる。
「シンジ、疲れたか?」
「ちょっとだけ…。でも…でも、もっとトウジとエッチしたい……いっぱいしたい…」
「…そか。なら、今日はもう一回だけしよか?」
「……うん…!」

680:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 13:33:00
風呂プレイか

681:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 20:00:05
レッツ風呂プレイ

続き…

682:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 20:32:25
男のロマン

683:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/10 14:20:04 SFUvw/TD
age

684:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/11 00:46:47
汁っ気たっぷりでエロいな…
続きマダー?

685:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/12 04:09:30
早く死ねよw

686:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/12 13:45:51
フラグはあくまでフラグだから

687:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/13 00:16:15
2ちゃん閉鎖する前に続きを

688:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/13 01:06:22
出会ったばかりの頃、意識的なのか無意識なのか、シンジはトウジを避けていた。
何がそうさせるのか、トウジは薄々気付いてはいた。
それでもトウジはそんなぎこちないシンジの態度を崩し、どうにか彼と打ち解けたかった。

そうしてある日、トウジはシンジを自宅に誘った。
案の定、会話は長くもたず、家に着くまでにはすっかり無言の二人となっていた。
シンジを呼ぶつもりであったので、普段より整えられた部屋は
自分の部屋ではないような居心地の悪さがあった。
そしてトウジの部屋に通されたシンジが程なくして口にした言葉、

『無理して仲良くしようとしてくれなくてもいいよ』

その言葉がトウジを怒りとも哀しみともつかない、やるせない気持ちへといざなった。
心を見せようとしないシンジに苛立つ自分、その自分に苛立つ。
拒絶する相手を、なぜ放っておけないのか。
固く握られたトウジの拳を、シンジはある覚悟を持って見つめていた。
正体の分からない感情はあるべき出口を見つけられず、あの時のように殴ることも出来ず、
そのやり場のない衝動に、トウジはただ力任せにシンジを抱き締めた。
シンジは驚きに身を固く強張らせたが、抵抗はしなかった。
自分を抱き締めるトウジの腕は痛いほど強く、それは確かに男の力であるのに
何かに怯える子供のようで、不思議と抗うことが出来なかった。
やがて溶かされるように落ち着きを取り戻した二人はゆっくりと離れ
そのまま互いの顔を見ることもなく、シンジはトウジの家を後にした。

太陽が沈みかけた夕暮れの街を、シンジは急かされるように必死に駆けた。
走って走って、纏わりつく感情を振り払いたかった。
それなのに、マンションに着いても、シンジは息苦しい想いを消し去ることが出来なかった。
扉を背にし、しゃがみこみながら、片手でそっと自身の肩を抱いてみる。
そうしてはじめて、気がついた。
これまであんな風にして、誰かに強く抱き締められたことがなかったことに。

689:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/13 01:25:35


トウジの膝に乗って腰に両脚を絡めたシンジの中には、既にトウジが深々と収まっている。
シンジの腰を支えながら、トウジはゆっくりと動き始めた。
「はっ、んっ…あんまり、動けない、ね……」
バランスを崩しそうになって、シンジはトウジの首に腕を回し必死に抱きつく。
「…ん…やっぱ、狭いな…」
「でも……ぁふ……きもちぃ…」
腰を進めると浴槽のお湯が波打ち、水音が静かに広がっていく。
湯船のお湯すら快感に摩り替わり、二人を全身が蕩けるかのような錯覚に陥らせる。
うっとりと夢見心地のシンジだが、次第に焦れてきたのか
穴をキュウと窄めてトウジの硬直を締め、喘ぎ混じりに言葉を漏らす。
「トウジぃ…ん…もっと……ほしい…」
トウジはその言葉を聞き入れ、シンジの腰をしっかりと固定すると、ズンッと大きく突き上げた。
「ふッ…!…こうか?」
「はぁっ!…そぉっ…!いぃ…気持ちいい…硬くて、いいのぉ…っ!」
大きな亀頭がシンジの奥の奥を抉り、ぐっぐっと押し上げる。
「あぁあ…あぁ、あぅっ…ぁふうぅ…!」
シンジの悦ぶ場所を狙って連続的に攻めるトウジ。
ツンと尖った乳首を舌で押し込んだり吸ったりしてやると、シンジは半ば仰け反るように喘いだ。
そして二人の体の間で硬く張り詰めたシンジを片手でやんわりと包み、上下に扱き始める。
「あっ…あぁっ!…トウジッ…!ダメだよ!で、でちゃうぅ…!僕のでッ、お湯がぁっ…」
「んっ…そんなん、今更やんか…後で抜いときゃ、ええねん…」
腰をがくがくと揺さぶりながら手を動かし、出来うる限りの快感を与える。
動きの激しさに伴って波打つお湯が跳ね、二人の上半身へと降り掛かる。
シンジの肢体は正気を失ったかのようにうねり悶え、快楽の淵へと沈んでいく。
「あう…あ、あっ、あぁ…!はあぁん!アアン!!やぁ!あ…あああぁ…っ!!」
頭の中を白く靄にする浮遊感を味わいながら、シンジは湯船の中に精液を溶かし込んだ。
シンジの強い締め付けに襲われ、トウジも堪らず射精する。
二人はそのまま強く抱き合い、深く口付けた。


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