鈴原トウジの たとえばこんな死亡フラグ at EVA
鈴原トウジの たとえばこんな死亡フラグ  - 暇つぶし2ch200:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/26 21:02:12
いいね、続きは?

201:トウジ
06/04/26 22:02:51 JN01ep9O
ワシ、ヒカリのこと…好きやから…せやから行かなあかんのや

202:トウジ
06/04/26 23:00:04
でも本当はシンジが一番好きなんや…
抱き締めてやりたい

203:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/29 11:09:33
>>199
ガチャ…
(帰ってきた…寝たふりしよう)
怒られてもいいやと思ったけれど実際にその段になるとやっぱり…
(はぁ、僕ってダメだな)
一通り怒鳴られたら出ていこうと思って待っているのに、気配は扉の向こうで止まったままで、いつものように怒鳴らない
「…アスカ?」
しばらくの静寂のあと、小さな声でたずねるとゆっくりと扉が開き、リビングの光が入りこんでくる。
「…」
眩しさに慣れた目がとらえた姿に驚いてベッドから起き上がる
「トウジ…ど、どうしたの」

204:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/03 08:49:46
来てた―(゚∀゚)―!!!
gj!
続きキボン。

205:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/06 09:48:09
トウ
シン

206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/08 12:41:11
保全さげ

207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/15 19:49:45
保全さげ

208:1 c3so-nat.cty-net.ne.jp
06/05/22 01:18:30
リモートホストとかいうやつのテスト

209:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/28 21:52:19
保全さげ

210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/29 03:19:29 fYZc/mMl
あげ

211:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/04 12:59:07 Sutx+A9G
続き書いて

212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/10 11:02:02


213:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/11 10:47:27
すげぇよこれブチキレまくり
URLリンク(jump.sagasu.in)



214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/12 05:42:20
>>203
「あ、いやな、その、なんちゅうか…。」
照れ臭そうに頭に手をやるトウジ。
「惣流のヤツにはたかれてもうてな、それで…いや、それでちゅうわけでもないんやけど…あ、えと…要するにやな、こないだのことや。」
なんとなく予想していた言葉に胸がドキドキしはじめた…。
「ワシも男やからな、はっきり言わんとあかん思てな。シンジ…。」
暗くてよく見えないけれど、こっちを真っ直ぐ見ているトウジの顔を、じっと見つめかえす。
ゴックン…。
(トウジはやく言ってよ。)
トウジの次の言葉を、さらにドキドキする胸が催促する。
(言ってよ、僕のこと…。)

215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/16 14:59:17 +etr6wf5
あげ

216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 00:09:14
ほしゅ

217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 23:50:29
続きは?

218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/29 21:57:21
ほしゅ

219:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 23:45:36
職人待ち

220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/07 23:38:10
マダー?

221:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/08 10:04:41
>>214
「スマン!忘れてくれ!」
………トウジが頭を下げてる……な、なんで?

「…やっぱりアカンやろか」
…違う…いやいろんな意味で違う…まずい、わけがわかんない…!
「こんなこと頼むくらいしか思いつかんのやワシ…ワシがふざけたせいで…学校でもあんなん…おかしいやろ?
せやから頼むわ、難しいちゅうんはわかるけど、何とか忘れてもらえんか?」


「…分かった」
分かってない…分かってないけど他に言いようがないじゃないか…
これでまたフツウに戻れるならそれでもいいのかも知れない…

「よ、良かったわ…ほ、ほなこれで…その、元通りや」
差し出された手を握り返すと、トウジがはにかんだ。
これでいいんだよ、たぶん…

「そ、そやこれ今日の授業入っとるから。ワシが寝ないで全部とったんやで…じゃ、また明日…学校でな!」
そういうと、慌てて退散したトウジはまだ少しぎこちなかった。

勝手に期待していたのとは違う結果に呆然というか、ガッカリというか…少しはほっとしたけれど何か釈然としない…
トウジのアレは何だったんだろう

222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/08 21:12:16
おお!待ってたよ!

223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/11 23:24:41


224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/11 23:48:15


225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 19:52:37
あれてんな

226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/19 02:15:12


227:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/19 02:38:03


228:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 00:10:37
ho

229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/28 11:12:01


230:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/02 00:07:48
誰かいないのかい?

231:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/06 02:33:13
ほしゅあげ

232:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/06 03:42:48
トウジ「なぁいいんちょ」
ヒカリ「なあに鈴原」
トウジ「こう、なんか、ふっと思わへん?ワシらがどうやって生きとんのか、生まれたのか。ホンマは存在すら怪しいもんなのにのぉ」
ヒカリ「鈴原?なにか悪いものでも食べたの?」
トウジ「ははっいいんちょはいつもそんなこと言うなぁ」
ヒカリ「当たり前よ。三馬鹿の行動は本当に馬鹿なんだから」
トウジ「せやなぁ…。シンジ、エヴァに乗って帰ってくる度強うなっとる。もう、ワシが気合い入れたることもないんやなぁ。」
ヒカリ「ホント、どうしたのよ?鈴原。今日はいつもと雰囲気違うじゃない。」
トウジ「ん…何でもない。ごっそさん。弁当旨かったで。また作ってな、ヒカリ」

バルディエル侵入

233:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/06 05:56:18
残飯処理なら手伝うで…

234:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/06 17:30:08
>>232

235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/06 17:39:01
EOEで、トウジはシンジで補完された。
と言ってみる。

236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/06 17:44:28
パシャ

237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/09 05:44:24
初号機(ウヲォ――ゥ!)
ガション!×4
トウジ「アカン!」
ガシャーン!
妹「にぃちゃんっ!」
トウジ「はよぉ…逃げんかい…!」
妹「でも…」
トウジ「はよぉ行けぇ!兄ちゃんも
あとから追い付くさかい
おまえははよぉ行くんや!」
妹「にぃちゃん…グスッ約束やで」
トウジ「…ああ約束や」
タッタッタッタッ

トウジ「ハハ…やっぱり俺って不可能を可能に…」
サキエル「キョエ!」
ドゴーーン


ポコン
妹「アタイはアンタを殴らなアカン!」
シンジ「………ぁ…あの、ぃ今の萌えるからももももう一回お願いできましゅか!」

238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/09 13:06:13
>>237
おっさん乙

239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/09 20:12:58

鈴原トウジは

一目で致死量と分かる血を吐いて

テーブルに落ちていった

240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/10 21:06:08 hqT+W9UB
スレリンク(nanmin板:101-200番)


スレリンク(nanmin板:101-200番)

・゚・(ノД`)・゚・

241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/10 21:14:39
鈴原トウジは、委員長の作った弁当の中の
赤い脳状のキノコを食べて
早退しました。

242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/14 02:21:23 OBuqcPH4
ほしゅあげ

243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/16 02:28:23
「なぁシンジ。」「なに?」
「もしも・・・もしもやで。明日地球が爆発してなくなるゆうたら、どないする?」「どないって・・・防げないの?」
「そうや、絶対起こるんや、爆発でみんな死ぬんや。」「・・・う~ん・・・なんだろ・・・」
「なんかあるやろ、したいこととか。」「・・・・・・」
「・・・何も、ないんか?」「・・・うん、大体急に言われても・・・」
「急て・・・地球は待ってくれんのやで?」「だけどもしもの話だろ?わかんないよそんなの。」
「はぁあ・・・」「な、何だよ・・・トウジは何かあるわけ?」
「ワシはすぐ決まったで。」「なに?」
「シンジとセックスや。」「な、な・・・」
「いつでも一緒やでシンジ。」「ちょ・・・だめ!トウジ!?」
「ええやろ、ワシもうこない・・・」「だ、だめ!!そんな話したあと・・あっ・・・ぁあ」

244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/16 03:05:11
まっ最中に突っ込んだまま地球爆発か。
それはそれで幸せな死に方だな。
間抜けっちゃ間抜けだけど。

245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/16 22:36:14
「もしもしシンジか?ワシや。トウジや。」「言わなくても分かるよ。変な関西弁使うのトウジだけだもん。」
「おいシンジ、どういうことや!?」「い、いきなりなに?」
「盆で帰ってきとるんなら連絡くらいよこさんかい!」「え」
「え、やあらへん!中学時代の親友やろが。」「そうだけど・・・」
「はは~ん、センセ、すみにおけまへんな・・・」「はぁ?」
「アイツと会うんで忙しかったんやろ?」「アイツって?」
「惣流や・・・」「なっ、何でアスカが!」
「やっぱり・・・図星やな。」「ち、ちちちち違うよ!!」
「センセは相変わらず嘘つくのが下手やで。」「う、嘘じゃないよ!・・・あ、アスカとはもう・・・何でもないんだから!!」
「へ?」「・・・何、トウジ知らなかったの?知っててからかってるのかと思った・・・」
「す、すまん!!ワシ、そない・・・」「いいよもう。」
「そやけど・・・」「いいってば。何とも思ってないから。・・・そんな話より何か用でもあったの?」
「い、いやどうしとるんかな思うてな・・・余計なこと聞いてもうたけど・・・」「だからいいって。」
「・・・な、なぁ、明日空いとるか?」「え?別に何もないけど・・・」
「明日・・・会わんか?お詫びに飯でもおごるわ。久しぶりに会って色々話したいしな。」「いいよ。あ、ケンスケは?」
「あいつはなぁ・・・」「・・・まだ追っかけやってるんだ。」
「せや・・・休み中船やらヒコーキやら追っかけまわすんやと・・・ほな、明日また電話するわ。夕方やな、涼しくなったら。」「うん。じゃあまた明日。」
ピッ



トウジ、チャンスやで。今度こそ・・・

246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/16 23:08:26
乙。頑張れトウジ。

247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/17 00:02:45
シンジ達幾つなんだよww

248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/17 07:10:26
じゃあ18で

249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/17 22:48:03
「いま、会いに行きます」をちょっとだけ思い出した。

250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 03:19:12
「休みでバイト代も使うとらんし、遠慮せんでええで。」「うん。」
「おっ、きたきた。ほな、乾杯しよか。」「・・って、ホントにいいの?それ、お酒。」
「18ゆうたら立派な大人やで?酒くらい皆飲んどるわ。シンジの方こそビールやなくてええのか?」「え、えぇ?い、いいよ僕は。まだハタチになってないんだし。」
「何や何や、イイコちゃんなのも相変わらずかいな。」「ち、違うよ!別にお酒くらい・・・」
「ほな頼むか?」「・・・ぅ・・・うん。」
「すんまへーん!ビールもう一杯!」「・・・」


「ほんじゃあらためて乾杯や。カンパーイ!」「か、かんぱい。」
「んぐ、んぐ、んぐっ、プハーッ!やっぱコレやな!ん、どないや?初めてのビールの味は。」「・・・に、ニガい・・・」
「わはは、やっぱオコサマの口には合わんかったか。」「何だよ、ビールくらいで大人ぶっちゃって・・ん、んぐ、んぐっ・・・」
「お、おい、そない一気に飲んだら・・・」「プハーッ!ま、まずい・・・」
「なんやそれ・・・まあええか、そしたら食うで!」

251:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 03:30:42
トウジよ、シンジを食え。

252:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 15:55:03
シンジって下戸っぽいな。すぐ真っ赤になって酔い潰れる。

253:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 01:32:07
いや、むしろ同じペースで飲んでいて
お持ち帰りを狙うトウジが先にぶっ倒れる。

「ヒンジ…、お前、全然酔わんな…」
「うん。お酒を飲んでるって気がしないや。トウジみたいに酔えたらいいのになぁ…」
「ほうか…」ZZZZZZZ
「あ~あ、トウジったら。(キラーン☆)
 すいませ~ん、この辺に休める施設とかありませんか?
 主にラブホテル」

254:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 01:36:48
「トウジも焼いてばっかいないで食べてよ。」「シンジにちゃんと食わせな思うてな。大の男がそないにヒョロヒョロしとったらあかんで。」
「いいから、ほら。焦げちゃうし。」「おっ、すまんな。」
「それにしても、ホントにお肉好きだね。」「男やったら肉食って筋肉つけなあかん。」
「また訳わかんない・・・大体それ以上筋肉つけてどうするんだよ・・・」「シンジはちゃんと食うとるんか?」
「え?一応自炊してるけど。」「向こうでも自炊しとるんか。」
「うん。慣れてるし、節約にもなるし。」「そやなぁ、昔っから女の尻にしかれてこきつかわれとったもんなぁ、シンジは。」
「べ、別にいいじゃない。家事するの嫌いじゃないし。」「そんなこっちゃまた厚かましい女に捕まってまうで?」
「大丈夫だよ!もう中学生じゃないんだし・・・女の子くらい選べるよ。」「どうやろなぁ・・・あ、そや、ガッコはどないなんや?流石にもう慣れたか?」
「うん、なんとか。えっと・・・」「ん、何や?」
「写真、見る?」「おぉ見る見る!!」

255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 02:08:31
職人乙!トウジって中学時代は比較的女子に嫌われるけど
高校入ったら背もがっつり伸び体格も良くなって俄然モテだすタイプだと思う。

256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 23:03:38
乙。

257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 01:01:00
「これは、オリエンテーションの時か。同じクラスの人達。」「やっぱしぎょうさんおるんやな~。」
「トウジのとこはいないの?」「ん~こんなにはおらんな。おまけに男ばっかしや。おっ!」
「なに?」「かわええ感じのコ多いやないか・・・もう誰かと仲良うやっとんのか?」
「べ別にそんなのいないよ。ただのクラスメートなんだから。」「ほ~かぁ?狙いくらいつけとんのやろ?ほれ、このコなんか・・・」
「え・・・だれ?」「・・・やっぱしおるんやな・・・」
「はっ・・!ち、違うってば!誰って聞いただけ・・・ひっかけたりしてズルイよ!」「ワシは別に、シンジが一人で慌てとるだけやんか。」
「も、もういい!からかうなら見せないっ。」「ジョーダンやって。別にええやんか、恥ずかしがるこっちゃないで。」
「・・・」「わーった、わーった。オンナの話はもう聞かんから。続き見せてや。」

258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 01:40:48
トウジ口説くなら早く口説けよ。
シンジは鈍いからはっきり言わないとわからんぞ。

259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 02:31:02
「なんや真面目にやっとるんやなぁ。合コンの写真でも出てくるか思たのに。」「だから、そんなのないって。」
「シンジらしいっちゃらしいんやけど。」「トウジは合コンとか行ったりするの?」
「・・・ワシはオンナにモテんからな。」「ほんとに?僕から見てもトウジ、カッコ良くなったと思うんだけど。」
「ホンマか!?」「うん。中学の時は女子に色々言われてたけど。今は結構モテるんじゃない?背が高くて、体もおっきくて男らしいし。」
「いやいや、そんなことあらへんて。」「そっかな~?」
「そうや。それにオンナっちゅうんは何かとめんどくさいしな。シンジもその、分かるやろ?」「う・・・うん、まぁ。」
「・・・ところでシンジ、さっきからよう写っとるけど、コイツも・・・クラスメートなんか?」「え・・・うん、友達・・・なのかな。いつも一緒に授業受けてるけど。」
「随分親しげな感じやで?」「何でかよくわからないんだけど、色々面倒見てくれるんだ。」
「・・・これ、シンジんとこか!?」「うん、そう。最近よくご飯食べに来てくれるから。」
「厚かましいやっちゃな・・・」「でもその代わりっていうか、レポートとかノート回しくれるし、朝起こしに来てくれるし・・・持ちつ持たれつみたいな。」
「・・・」「ご飯も一人で食べるより楽しいしさ。」
「・・・ま、まぁ、良かったわ。楽しくやっとるんやな、友達もおって・・・安心したわ。」「え。」
「いや、なんちゅーかシンジはそういうん奥手やったからな。」「一応少しは僕だって成長してるんですけど。」
「そやな、すまんすまん。つい中学ん時のシンジ思い出してまうんや。」「やめてよ、もう3年もたってるんだから。」
「分かっとるんやけどな。シンジはあんまり見た目変わっとらんからな。相変わらず・・・」「・・・何だよ。」
「いや・・・」「はいはい、もっと食べて筋肉つけろって言うんでしょ!?もう・・・じゃ、お肉頼んじゃうから。」
「・・・」

260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 09:54:02
>もう・・・じゃ、お肉頼んじゃうから
ごめん激萌え。

会話が無くなってきた二人。
「なあ、知っとるか?」
「なに?」
「焼肉って同衾食らしいで」
「どうきんしょく?」
「二人で喰うとると、その二人はふかーい仲っちゅうわけや」
「ふ~ん」
「意味分かるか?」
「うん。だから、二人で食べてるカップルは『そういう仲』ってわけでしょ?」
「ああ、そうやな…」
「もう食べないの?」
「ああ…」
「? 変なトウジ…」



「ワシらはどう見えとるんかな?」
「え?」
「いや、他の客から見てワシらは…その…」
「………ト─」
「なーんてな! 冗談や冗談。すぐ真に受けるのは相変わらずやな。アハハハハ!」
「あ、ああ。あは、はははは」

261:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 10:15:17
相変わらず…。のあと可愛いとか言いたかったんだろうか?
早く二人が結ばれますように。

262:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 12:41:45
18くらいに成長したトウジって、相当もてると思うんだけどなぁ…。
自覚がないのか、本命には奥手なのか。

263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 13:18:18
片足がアレなんじゃね

264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 13:18:26
シンジ一筋だから

265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 13:39:44
実は他人から見たら相当もてるんだけど、本人は自覚がなく
中学からシンジにずっと片思いとかだったら禿萌する。

266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 13:44:15
焼肉が同衾食だなんて
同衾食って言葉自体初めて知ったよ

オサーンと二人っきりでよく焼肉行くんだけど…

267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 14:00:38
現実で男二人で焼肉食ってたってどうも思わないよ。
これはトウシンと言う名のドリームだからさ。

268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 22:48:47
>>259
ちと潤んだ

269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 23:07:13
好きなら好きって早く言っちゃえよ

270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 23:24:35
>>265
さらに無自覚にモテモテのトウジに
実はシンジが無意識にヤキモチ焼いてたら激萌えする。

271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 00:57:49
「ありがとうございましたー!」
「ごちそうさま~。・・・ってトウジ!どこ行くんだよ!」

「お・・ぉお、すまん・・」「だから飲み過ぎじゃないの、って聞いたのに。」
「いや、はは、ホンマ、飲みすぎやな。」「電車・・・タクシーとか呼んだ方がいい?」
「だ、ダイジョブや。少し風にあたっとれば・・・すまんけど付き合うてくれるか?」「こんなフラフラな酔っ払い、置いてけるわけないだろ。ちょっと水買ってくるから。」
「お・・シンジ・・・」
「優しいとこも変わっとらんな。」



「ほら、水!」「お、すんまへんな、センセをパシリに使てしもて。んっ、んっ、んっ・・はぁ~、生き返るわ。」
「ったく・・飲めないくせに無理して大人ぶったりするから。」「・・・ちゃう。」
「?」「そやないで。・・・シンジとのメシやから、ワシうれしゅうてな。つい飲みすぎてもうたんや。ホンマに・・久しぶりやろ?」
「・・・」「正直、シンジが電話に出てくれるとも思うとらんかったしな。そやからワシ・・・」

272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 13:34:21
遠回しな言い方してないでちゃんと言えよ。トウジ

273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 14:05:52
不器用ですから…

274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 19:30:28
頑張れトウジ。男を見せろ!

275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/26 02:50:56


276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/26 03:10:46


277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/01 17:50:19
留守電にメッセージを入れる

278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/05 18:47:53
「何度も電話、かけよ思うたんやけど。シンジ、ワシのことずっと避けとったやろ?連絡なんかすぐ取れんのに、留守電でもメールでも・・・ほんま、ヘタレやな。せやけど良かったわ。昨日は勇気出して。」「・・・トウジ。」
「ん?」「ごめん、最初にちゃんと言おうと思ったのに、トウジが・・・」
「ワ」「ごめん・・!トウジを言い訳にして・・・僕がズルいだけなんだ。トウジからの電話を取った時、決めたのに。」
「シンジ、ワシが余計なこと」「違うよ!トウジは・・・トウジは何も悪くないよ。・・・悪くないのに・・・」

279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/05 22:22:11
続き?

280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/12 01:29:06


281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/12 15:55:00


282:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 01:45:39
人いないね

283:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 12:33:17
なげ

284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 12:37:21
死ぬ前にシンジきゅんに抱きつけたんだから羨ましいじゃないか

285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 15:13:44 MQSCMWzO
kwsk

286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 15:48:41
まぁ抱きついたっていうか、肩掴んで縋ったっていうかな。
でも6巻は10巻より泣けた。

287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/23 20:19:41
なんや、血のウンコやないか

288:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/24 20:15:20
乳がコリッとしとる・・・

289:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/24 20:19:47
ワシ、参号機の起動実験が終ったら…。シンジに告白するんや…

290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/24 20:31:44
最近トウシン萌えの人が多くてうれしいな
それぞれ単体でも好きだけどラブだともっと萌える

291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/24 20:57:10
ラブなら夫婦スレとトウシン専用スレがお薦めですよ

292:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/24 21:28:02
脱腸っぽいんや。なんでやろ・・・

293:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/24 21:51:33
「もういい!トウジなんか死んじゃえ!」
「なんやとぉ!?」
バタン

(……今のは言いすぎちゃったな……明日、謝ろう……)

294:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/24 22:18:11
「シンジ、好きやで…」
「本当?トウジ…」
「ああ…キスしてもええか?」
「………うん」


それが、トウジとした最初で最後のキスだった……。




「変なナレーション入れんなや」

295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/25 06:24:14
>>294
(ノД`)

296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/25 15:34:39
「なぁ、シンジ」
「……ん?」
「今度、海見に行かへんか?」
「海?」
「そう、海」
「いいね、どこがいい?」
「沖縄」
「あはは。もう決めてたんだ」
「海がえらい透き通ってキラキラしててな、ごっつ綺麗やったんや」
「トウジ達は修学旅行で行ったんだよね」
「ああ、せやから。今度はシンジと一緒に行きたいんや」
「トウジ…。うん。行こう!今度は二人一緒に!」

297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/25 22:21:20
「…と…トウジ…さ、寒い…」
「シ、シンジしっかりせえ!ほれワシがあっためたるから!」
「も…もうダメ…だよトウジ…」
「男が弱音吐いたらあかん!もうかなり下ってきてるはずや。」
「うう…」
「ワシのも使うてええから…」
「だ、だめだよそんな…トウジ。」
「ワシなら大丈夫や。もう少しの辛抱やで。きっとすぐ天気も良うなる。」
「…うん。」
「絶対二人で生きて帰るで!帰ったら二人で…」


3日後、捜索隊が二人を発見した時にはもう…

終劇

298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/25 22:43:16
シンジにも死亡フラグ立つのかよwww

299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/25 22:58:54
フラグってか死んでる

300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/25 23:06:38
つか、どこで何やってんだ?

301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/25 23:23:46
冬山登山だろうw

302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/25 23:52:12
>>297
その3日間に何があったのかを書くんだ

303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/26 00:01:28
お約束だ。裸で暖め合ったんだよ。

304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/26 11:52:44
「なんや急に吹雪いてきおったな。」
「…前が全然見えない…」
「こら無理に下るんは危険やな。ここで吹雪が収まるまで待つで。」



「はぁ~あったかい。はい、トウジも。」
「おっ、すまんな。」
「だけどこんなに急に吹雪になるなんて…」
「山の天気は気まぐれやからな。ま、明日んなればすっかり止んどるやろ。」
「………大丈夫だよね。遭難とか…」
「まぁたいつもの心配症かいな…大丈夫やて、食料もこんだけあるし。第一ワシがついとるんやで。」
「…」
「な、何や。そこは『そうだよね!』言うとこやろが。」
「だって…」
「…ごちゃごちゃ抜かすヤツはこうや!」
「いたっ!ちょっと!狭いんだからふざけな………え?………ちょ、トウジ!?わぁっ」

305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/26 14:14:12
キタキタ

306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/26 14:49:42
死なせないでほすぃ

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/26 20:34:24
トウジ「ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ」

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/27 03:44:46
「ど、どいてよ!重いってば!」
「…」
「こら、トウジっ!」
「…違うやろ。」
「何がっ!?」
「ワシが抱きついとんのやからシンジもワシに…」
「ば、ばか、なな何を言ってるんだよ!」
「…ナニて…決まっとるやろ?」
「…う、うそ…ち、ちょっと待ってよ、こんな所で」
「外はあんなやからおっきな声出しても大丈夫や。誰も聞いとらん。」
「な…待って、だめだってば…」
「久しぶりやからな…体も温まるで。」
「だ、だめだって!脱いじゃ!」
「ほれシンジも。」
「わっダメ!ダメ!」
「往生際の悪いやっちゃ。そない暴れると崩れてまうで。観念せえ!」
「やめッとトウジ!か…体も!汗臭いし!」
「ワシ…その方が興奮するわ…」
「ば、バカ!ヘンタイ!じゃなくて、ほ、ほらあの、準備できてないからっ!」
「少しくらい汚れても構わんで。もうワシ…」
「だだだダメ!あっやだ!やだ!わあ~ッ!」

309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/27 08:06:28
どこにいるの。山小屋?テント?

310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/27 22:10:20
「…サイテーだよ。」
「ん、何がや?ワシはサイコーやったけどな~。」
「…バカ…バカトウジ…!」
「そないむくれんなや。シンジも気持ちよかったやろ?」
「…しらないっ!もういいでしょ、どいてよ。トウジ重いんだから。」
「最後にもっかい…ん~」
「バカッ、もう服着て!寝るから!」
「ケチケチすなや。恋人同士やん…」
「恋人同士でも時と場所ってものがあるだろ…まったく。ほらどいて!」
「ええやんこのままくっついて寝ようや。シンジあったか…あだっ!じょ冗談やって!いでっ!」

311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/28 04:11:59
死にそうにないな

312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/28 07:04:43
「くっつかないで。」
「なんで怒っとるんや?」
「…白々しい。」
「何がや?ワシにはさっぱり分からんで。なあ、寒いし一緒に」
「…やだ。」
「わーったわ。ワシが悪かった。謝るから、なっ、な?」
「…」
「ええやろ?」
「………ヘンなこと、しないでよ。」
「せえへんせえへん。約束するわ。」
「…じゃあ………いいよ。…ってちょっと!」
「何もしとらんがな。こうした方があったかいやろ。」
「…」
「ほな明日に備えて寝よか。」
「…うん。」

313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/28 07:31:30
「どう?」
「…も少ししたら止むやろ。」
「今日もだめなんだ…」
「まだ分からんで。これからカラッと晴れるかも分からん。」
「いいよそんな…気休め言わなくても大丈夫だから。」
「…」
「じゃ、今日は何する?」
「そやなあ………」
「ゲームも飽きちゃったよね…」
「…」
「じゃあ………エッチでもする?」
「シ、シンジ!?」
「じょ、冗談だってば!本気にしないでよ。エッチは帰るまでオアズケなんだから。」
「そ、そやったわ。はぁ~早いとこ止んでくれんかなあ。帰ってシンジと思いっきりエッチしたいわぁ。」
「何言ってんだよバカ…!」



で数日後の>>297

314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/28 13:30:27
つか、あの世界冬ないよな

315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/28 14:26:44
地軸が戻りました

316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/28 15:40:26
シンジやトウジは冬なんて体験したことないんだから、冬山なんて行くなよ。
他の所で休日を過ごせ

317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/30 19:57:33
「…シンジ。」
「………」
「お、おいシンジ!」
「…う、うん…大丈夫…」
(このままやと…)「決断、せなあかんな…シンジ、いちかばちか動けるうちにここを出るか、残って助けを待つか、二つに一つや。」
「…」
「もし出るんなら今が最後のチャンスやで。これ以上体力消耗したらアウトやからな。ほんで…シンジはどないする?」
「そんな…決められないよ…トウジは…トウジはどうするの?」
「先にシンジの意見聞いてからや。」
「い、いやだよそんなの…いいよトウジが決めて。」
「ワシにもどっちがアタリか分からん。どっちもハズレかもしれんし……生きるか死ぬかやからな、自分で決めなアカン。」
「……も、もし二人の意見が別れたら?」
「そん時は…そん時やな…」
「嫌だ…トウジと別々なんて!いい、どっちでも、トウジと一緒にする!」
「シン」
「いいから!絶対、何があっても…一緒だよトウジ。」
「…」


「準備はええか?」
「うん。」
「…覚悟も、出来とるな?」
「出来てる。」
「…よっしゃ。ほな行くか…!」
「うん…!」
「……っとその前に…忘れとったわ。」
「なに?何か入れ忘れ…ん!」

「んっ…んん……っはぁ………と…トウ

318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/30 19:58:50
ジ…」
「びっくりして目ぇ醒めたやろ?帰ったら続き…しような。」
「…うん。」
「約束やで…ほな今度こそ出発や。」

319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/01 03:07:31
>帰ったら続き…しような

EOEのミサト思い出した
ある意味死亡フラグw

320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/01 04:27:14
「すまんな、シンジ。こんなとこ連れてきてもうて。」
「…」
「ダメかも分からんから先に謝っとくわ。」
「やめてよトウジ。トウジは悪くないんだから。ここに来るのだって二人で相談して決めただろ。」
「そやけど」
「いいから…いつもみたいに明るくしててよ。トウジまでそんなふうに…」
「す、すまん。そやな、ワシらしくないな。まだ諦めんのは早すぎるよな。」
「………でも…僕もトウジに言っとく。」
「…何や?」
「………ううん、やっぱり…ホントにダメになったらにする。」
「…」
「…さ、急ごう。元気なうちに出来るだけ下らないと。」

321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/01 04:48:25
「シンジ…!シンジ!」
「…トウ…ジ」
「しっかりするんやシンジ…!」
「…あ、あと…どのくらい?」
「分からんけど…下っとるのは確かや。もう少しやで。」
「トウジ…ちょっと…休……」
「シンジ!アカン立つんや、シンジ!」
「…うう…」
「もう少しやから。頼む、頑張ってくれ…!。」
「トウジ…もう…僕は」
「立つんや!シンジ!」
「…から…おいて…」
バシッ!
「たっ!」
「何があっても一緒言うたやろ!?」
「ごめん…」
「あ…!お、怒っとるわけやないんやで。気合い入れるためや。すまん、痛かったやろ。」
「大丈夫…僕の方こそ…」
「一人では置いてかんからな。おぶってでも連れてくで。」
「ごめん…もう大丈夫。歩けるから。」
「下まで一緒やで。もう手離したらあかんで。」

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 01:30:17
>>315
どうやって戻ったんだよww

323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 01:49:29
あれだ。サードインパクト…?

324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 01:50:58
外国には冬あるんじゃないの?
地球上すべて夏になっちゃったの?

325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 02:08:56
外国には冬があるとなると、何故中学生が外国で冬山登山してるのかという問題がww
パラレルでいいんじゃね?

326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 05:33:34
ザクッ……ザクッ……………ドサッ
「シ…シン…ジ……」
「……………ぅ……」
「あかん………ワシ…も…ぅ…」
「…」
(すまん…シンジ、ここまでや……もう歩けん…)
「…」
(短い間やったけどシンジと………ホンマに幸せやったわ)
「…」
(…何や…まぶたが…いよいよ…ワシ、死ぬん…や…な…シン……シン…ジ…)

327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 05:47:37
(う…ここは…どこや?…やけにまぶしゅうて……………)
「………!」
(雪や………なんでこんなとこに雪が…)

(……………そうや…ワシ……シンジと雪山に…はッシンジッ!?)

(…まだ…息しとる……くっ…体がいうこときかん…)
「…ぃっ!」
(這ってでも…こいつだけは……くそっ、何でや…何で動かんのや…!)
「おいっ!」
(………何や?)
「おい大丈夫か!?」
(…)
「おーい!生きてるぞ!早く!」
(…)
「すぐヘリを寄越すからな!」
(……………助かったんか…?)
「こっちの子も大丈夫だ、生きてるぞ!」
(ワシのことはええから…シンジを…シンジを…!シン……)
「…おいっ!?しっかりしろ!おいっ!」



3日後、捜索隊が二人を発見した時にはもう麓まですぐそこのところまで来ていたのだった。

328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 16:32:48
トウジ死んだ?

329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 17:21:05
実は生きていて病院で愛し合います

330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 03:58:22
「ワシ、シンジの事好きやったで」
「やった…って、何だよトウジ」
「いや、ええんや。忘れてくれ」
トウジは夕日を背に儚げに微笑んだ…

331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 08:00:06
「待ってよトウジ!ま、待って!トウジっ!」

ハッ…!と目を醒ますと、明るい天井がそこにはあった。
しばらくぶりに見る病院の天井。今日でもう3日目か…。
「トウジ…」
病室のドアを見てつぶやく。看護師は大丈夫だと言っていたのに、何でトウジは顔を見せないんだろう。
ついイヤな想像をしてしまう。



違う…きっとトウジも同じように別の部屋で寝てるんだ。トウジがそんな簡単に…くたばっちゃうわけない。
そのうち「オッス、シンジ」ってそこから入ってくる。

332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 15:56:43
トウジ死んだのか?

333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 16:23:47
ベタベタな展開で記憶喪失とかになってんだよ

334:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 17:30:31
死亡フラグ関係ねぇwww

335:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/06 06:09:55
しかしトウジは来ない…

やっぱりおかしい。本当に大丈夫なら真っ先に僕のところに来るはずだ。
それなのに来ないってことは…


こんなことになるなんて…あそこでトウジにちゃんとエッチさせてあげるんだったな…
抵抗する自分を押し倒し、嬉しそうにキスをするトウジの顔を思い出して後悔する。
エッチも、あの笑顔も…
トウジはきっと…もういないんだ…


ジリジリと進んでいく時間とともに、それが事実であるという確信が強くなっていく。

336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/07 03:45:50
トウジ死んだ?

337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/07 04:14:32
お前はトウジに死んでほしいのか、生きててほしいのか

338:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/07 04:33:24
生きてて欲しいに決まってるじゃないか

339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/09 17:58:38
このスレおもしろい。

340:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/11 01:13:05
思えばトウジはおかしなヤツだったな…
変な関西弁に時代遅れの硬派気取り、一年中おんなじジャージ…

でも、一番おかしいのは男の、しかも僕なんかを好きになったことだ。
僕なんかを好きにならなければこんなことにはならなかったんだ。

どうして…どうしてトウジは妹を傷つけた、自分の足を奪った相手を…

あんな体にしておきながら、逃げだして…ずっとトウジをほったらかしにしておいた卑怯な僕に、久しぶりに会うなり告白したトウジは…。トウジみたいなヤツにはきっともう二度と出会えない。



「おーいシンジ」

341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/11 12:07:22
トウジ生きてた?

342:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/11 22:19:52
サードインパクト後の世界なの?
トウジは戻ってくるとき足治ったの?

343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/11 23:32:30
デートの待ち合わせ、人混みの中に僕を見つけたトウジがそう言いながら走ってくる。
いつもいつも、その顔は本当に嬉しそうだった。

「すまんすまん。待ったか?」
笑いながら言うトウジはちっともすまなそうじゃない。
遅刻も毎度のことで怒る気もしなくなった。
けれど巷のカップルがするように、ちょっと不満そうな顔をしてトウジをつつきながら歩き始める。

ここまでが二人のデートのお決まりだった。

344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 00:08:03
最近トウシンの人が増えて嬉しい

345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 10:58:49
高校生になったトウジは大人っぽくなっていて、初めのうちは何だかムズムズして落ちつかなかった。
トレードマークのジャージじゃなくて、ちゃんとオシャレをしたトウジに凄くドキドキしたのを覚えている。

そういえばジャージのことを聞いたら、「わ、ワシも若かったからな」と恥ずかしそうにしてたっけ…



色んなことを思い出す。
飽きもせずに毎週毎週、トウジが週末デートに誘ってきて…
二人で遊んで、ゴハンを食べて、また遊んで、それから…

346:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 14:59:19
いつのまにか壮大なラブストーリーになっている


347:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 15:42:04
おっつん

348:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 22:37:54
イイヨ-

349:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/13 03:27:40
「おじゃまします」
一人暮らしなんやから遠慮なんかいらんで、とトウジに言われたけどやっぱり他人の家だし…
買い物袋を下げて先にあがったトウジの靴を揃えて、リビングへ向かう。

デートの最後はトウジの家で晩御飯。
二人とも流石に毎週デートとなると、そんなにお金もなかったし、家の中なら人目を気にすることもない。

「ねぇ…いつも言ってるんだけどさ…」
「まぁた…ええやん。ワシ、シンジが料理してるとこ見んの好きやねん」
「そんなにずっと見てられると落ち着かないよ…料理失敗しちゃうからテレビでも見てて」
「大丈夫や。失敗してもワシが残さず食うたるわ」

外ではイチャイチャするのを他人に見られるのをすっごく気にするくせに、家の中じゃ必要以上にベタベタしてくるトウジ。

変なところで硬派癖は残っているみたいで、そんなに見てるくらいなら手伝ってよと言った時も、真顔で「男は台所に入るもんやない」って言われたんだ。

350:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/13 04:33:11
可愛いな

351:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/13 15:35:59
トウジはデート代を全部一人で払ってしまう。
「バイトしとるから心配せんでええで」
「でもいつも悪いよ、この前もトウジ持ちだし…ワリカンにしよう」
こっそり財布の中身をチェックしているトウジを気遣って言ったのに
「アホ、こういうんは男が払うもんなんや。」
と叱られてしまった。

僕も男なんだけど…と言おうと思って止めた。
反論したらまたわけの分からない「漢」論を聞かされそうだから…


その代わりというわけではないけれど、晩御飯は僕が作ることにした。
お金を節約できるし、二人きりの食事は外で食べるより楽しかった。

352:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/13 16:45:16

何かまだキスすらしてない初々しさがイイ

353:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/13 17:42:09
GJ

354:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/14 04:19:13
ずいぶん長いこと他人のためにゴハンを作ってきたけれど、食べてもらって嬉しい、と思うのは初めてだったかもしれない。

「やっぱシンジのメシは旨いなぁ!」
「そんな…毎回褒めてくれなくてもいいよ」褒めてくれなくても顔を見ればトウジがそう思ってるのがわかる。
本当に美味しそうに食べてくれるから。

「せやけどホンマに旨いんやから………なー…なー、シンジ」
「なに?」
「シンジが食べさせてくれたらな…もっと旨くなると思うんやけど…」

355:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/14 04:24:05
「………トウジ」
「ん?」
「バカでしょ!?」
「なんでや!?」
「そんなこと…」
「カップルはみんなやっとるで?」
「し、してないよ!バカップルだけだよそんなの!」
「ワシバカでええわ、そやから…」
「ダメ!バカはトウジだけでいいの!」
「ちっ、恥ずかしがりおって…こんなんできんの今のうちだけやで?」
「…いいよ別に」
「ホンマはしたいんやろ?ほんならワシがほれ、あ~ん…」
「い、いいったら…」
「美味しいで?シンジ、あ~ん…」
「…………………………あ、あ…もぐ…」

356:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/14 18:27:51


357:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 06:53:34
これが昔流行ったツンデレってやつなのかな?
表じゃ手をつなぐのも嫌がるくせに…

あまりのバカっぽさにこっちが赤くなってしまう。
「シンジぃ顔赤いでぇ」
「と、トウジが変なことするから」
「変なことゆうて、結局食うたやんか。素直やないなぁ」
にやけてからかうトウジ。


昔のトウジのイメージがどんどん崩れていく。
トウジがこんなに変わっちゃったってことはやっぱり…

358:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 07:32:55
誰かと付き合ったからなんだろう。
僕に告白したってことはやっぱり男…いや、それとも女の子かな…

トウジ、かっこよくなったもん。そりゃ、一人や二た

テレビを見ていたトウジが気付いたのかこっちを向いた。
視線がバッチリ合ってしまってドキッとする。

「そろそろ帰るか」
「え」
ドキドキしたままで、短く声が漏れた。
「明日も学校やし…、あんまり遅くなんのもアレやろ?」



「じゃあね」
「おぅ、気ぃ付けて帰るんやで」
「毎回毎回…子供じゃないってば」
「ワシ心配で心配で…やっぱ駅まで」
「いいっての!駅だってすぐそこなんだから」
本当に付いてきそうな勢いのトウジをなんとか押し込めて、アパートを出たところでメールが届く。

『家に着いたら必ずメールするんやで。ええか、着いたらすぐにやで!』



359:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 13:27:55
しばらく見ないうちに良作が投下されてた

360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 17:53:25
泊まらないのか

361:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 00:25:47
「トウジもドラマなんか見るんだ」
食器を洗ってから、いつものようにテレビを見ているトウジの横に座る。
「おもろいでこれ。あ…シンジ、ドラマ見ないんやったら…」
「ううん、見るよ。アスカともよく見てたし。」
「懐かしいの~アイツ今どないしとるんや?」
「アスカはね…」



ドラマの進行に合わせてプツリ、プツリと他愛のない会話が途切れて、自然に無言になるトウジと僕。
トウジは食い入るようにテレビを見つめている。
ホントにドラマ、好きなんだ。しかもベタベタな恋愛もの…
またもやトウジの意外な一面を発見。

362:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 09:28:00
「ええとこで切りよるわい。はぁ~続きが気になるなぁ」
「…うん」
ドラマの展開よりもこの後の展開の方が気になって、実はあんまりちゃんと見ていなかったりして…

今日は初めての土曜日デート。いつもの日曜日ならそろそろ帰る頃だけど、今日は時間を気にする必要はない。

ってことは9回目のデートでお泊まり…なんだろうか?
トウジはデートのお誘いの時にも何も言ってなかったんだけど、
ちょっと…いや結構大きな期待と、お泊まり用の替えの下着をこっそりカバンに忍ばせて家を出た僕。

3回目のデートをとっくに過ぎても、まだキスもしていないのにいきなり…?
い、いやそんなことない、きっと普通のお泊まりだ。それでも十分……でももしかしたら…

朝から続いている小さな緊張が急に大きくなってくる。
と、トウジ…ど、どうするの?

気付かれないようにチラッと横目で見たトウジが立ち上がる。

「ほな…」

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 20:23:59
いよいよですか

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 02:15:01
いよいよですね

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 08:07:03
「そろそろ帰るか?」
え………?
「今日はちぃと遅いからな、駅まで送ってくで」
いつもとおんなじ調子でトウジが言った。

「何や今日はいいって言わんのやな。せやったら付いてくで」
「…」

ち…がう…

期待は見事に、粉々に打ち砕かれた。
ドキドキはどこかへすっ飛んで、スーッと冷たいものが体をおりてくる。

「?どないしたんやシンジ」

366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 08:17:03
テレビの方を向いたまま固まった僕に怪訝そうな声をかけるトウジ。

どないしたって…
どういうことなんだ、これって???

何とか言葉を取り戻してとりあえずその場を取り繕う。
「ご、ごめん…あの、えっと…そ、そう!足が…足が急につっちゃって…それで…」
「なんや、どれ見してみぃ」
「もう大丈夫!もう…そんなにひどくないから」

トウジはまったく疑う様子もない。
鈍いのも良かったり………悪かったり…

367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 15:20:50
トウジのヘタレめ

368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 21:32:21
へたれというよりにぶちん

369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 08:27:17
だがそれがいい

370:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 22:18:23
「じゃあ、ね」
「おぅ、気ぃつけてな」
これもまたいつもどおりだ…
泊まってけ、なんて言い出す気配はみじんもなかった。

「………」
「…?シンジ?また足でもつったんか?」
違うって…
「それともやっぱし見送って欲しいんか?」
「違うよバカ…バイバイ!」
「遠慮せんでもええんやでぇ~…」
後ろでまだ何か言ってるトウジに少し腹が立ってきた。

勝手に期待してガッカリしたのは自分のせいだけど、それにしても…
トウジの鈍さったらない…!

大体、好きだって告白してきたのはトウジの方なんだから、
いい加減キスの一つくらいしてくれたっていいはずなのに…
僕に魅力がないのかな…


…って何考えてんだろ。女の子じゃあるまいし。馬鹿馬鹿しい…

371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/19 00:22:39
トウジの甲斐性無しめ

372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 01:53:06
実は我慢してるんだよ

373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 03:46:39
翌日
「おはようトウジ」
『う、ん…シンジかぁ…ぅう…』
どうやらまだ寝てたらしい。
「今日はどうするの?」
『きょう?今日て…何やったっけ…?』
「寝ぼけてないでよ。今日は日曜だよ」
『そか、日曜か………』
「………トウジ」
『ん?』
「だから…」
『だから………何や?』
「もう!今日は日曜日だろ、デ、デートはどうすんだよっ」
電話なのに顔が赤くなる。
いつもならデートの電話はトウジの役目だけど、今日は出かける時間になっても一向に電話がかかってこなかった。
『ぁ…あぁ…そや、忘れとったわ』
(わ、忘れ…!?)

374:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 10:08:41
『今週はちぃと都合悪いからなぁ…昨日にしたんや。言うとらんかったか』
「…」
そういうことか…
そうとは知らずに一人で舞い上がってアホみたいだ…

『なんやシンジぃ今日もワシとデートしたいんかぁ?そんならい』
プツッ

電話の向こうの寝ぼけた声が、からかうような、嬉しそうな声に変わったところで電話を切ってやった。
トウジのニヤニヤした顔が浮かんでくる。

べ別にそういうわけじゃ…
いつもと違うから気になって電話しただけだよ。

375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 14:28:47
男を見せれ

376:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/21 06:50:42
age

377:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/21 06:54:17
ageんなsageろ

378:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 01:29:45
age

379:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 02:03:19
続きまだかな

380:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 04:51:52
「…………ンジ」
「………」
「お~いシンジ」
「えっ、な何ごめん!もっかい言って。あの…ごめん…」
「………言わんとこ思たけど、何やシンジ今日、時々ぼーっとしとる」
「…」
「………その、なんちゅうか………もしかして、つまらんかったか?ワシ…」
「ち、違うよ!そんなんじゃないよ…!ただ…」
「…ただ…何や?」

ただ…ただ、ちょっと…考えてた。
トウジは僕に何を求めてるのか分からなくて…
トウジは毎週こうして出かけて、遊んで、ご飯を食べるだけで満足なのかな。
付き合って欲しいと言われたけど、トウジの付き合うっていうのは、こういうことだったんだろうか。

僕は…僕もそれで十分楽しい。こんなに気兼のいらない友達………との付き合いは他にはなかったし…

381:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 05:17:51
でもこれってデート…付き合う…っていうのかな?
よくよく思い返してみると、ほとんど友達と遊んでるのと変わらない。
家に帰ってくれば、たしかにデレデレしてくるけど、何だか友達以上、恋人未満な感じだし…

僕の想像していた、付き合うっていうのとはちょっと違ったみたいだ。
そもそもトウジに初めから、その……その気があればとっくに…
チャンスだっていくらでもあるのに。


それとも…トウジは奥手というか古風なとこがあるから、フツーの、世間一般のカップルより時間がかかってるだけなのかな…

先週肩透かしをくらってから、ずっと頭の中をグルグル回っている疑問。

「またぼーっとしとる…」
「あっ!ご、ごめんつい…」
「…心配ごとでもあるんか?」
「う、ううん!いや、心配ごとっていうか…」
「何や水くさいで…」
まずい…ちょっと不機嫌そうな顔…

「だ、大丈夫そのうち解決するから…多分」
「…そんなら…ええけどな」

382:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 07:03:50
トウシンしてぇなら他スレでやれよ糞馬鹿。

トウジも結局補完されたんだよな?
やっぱ妹か母親が出てきてLDL化か…?(´Д⊂

383:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 07:26:39
(・3・)エエー 今更何言ってるんだYOチミは

384:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 10:00:15
乙です

385:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 10:40:39
全然よくないくせに…
ほんとに分かりやすい。明らかに機嫌が悪くなってる…

普段は過剰なくらい男っぽさを出してるけど、こうなると僕なんかよりグズグズするんだ、トウジは。
そもそもトウジが

「ワシが……なんやねん」
…?
「ワシが、何や?」
え…?
「今言うたやろが。『そもそもトウジが』、て」
ま、まずい…!口から出ちゃったみたいだ…
「え、えっとその…」
「はっきり言わんかい」
「………」
「ワシがそういうん嫌いなん知っとるやろ?」
「う…うん。けど、でも…」

386:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 13:55:54
ああ・・元から糞スレなんだな。
( ´∀`)つ ミ

387:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 14:00:52
ageる事しか能の無い奴は帰れ

388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 18:21:04
続き街

389:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 19:21:09


390:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 06:55:42
age

391:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 14:20:01
シンジ頑張れ。超頑張れ

392:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 02:10:38
age

393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 02:13:34
続き待ち

394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 18:25:36
まだかな

395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 21:15:45
sageて松べし

396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 19:31:49


397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 16:25:30
佐賀県

398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 18:02:06
ミサトさんがくしゃみをした

399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 21:39:46
「ぽーんと白い帽子・・・仮柵がとれた内側のグリーンベルトを、スズハラトウジと武豊が逃げて行きます・・・」

400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 21:51:00
ウマかよ

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 23:01:56
○○が終わったら○○をする…とか
後で何かをするという行為はすべからく死亡フラグになりますな

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 00:13:52
この戦いが終わったら…ワシ、結婚するんや…

403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 11:16:53
委員長と?

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 12:48:20
新作ではいいんちょと進展あるといいな

405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 10:15:47
シンジのパンツでオナってもうた…



まぁええか…
明日返しにいこ…

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 14:29:50
どういう経路で入手したんだ

407:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 06:06:37



408:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 08:59:20
水泳の授業でシンジと自分のパンツを間違って履いてきてしまったんだろトウジ?

409:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 10:07:34
遊びに行って…ほんで…洗濯カゴから…



犯罪者や!ワシ犯罪になってもうた!

410:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 16:10:47
シンジがトウジん家に忘れてったんだよ

411:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 20:50:26
お泊り会とかやったんだよ。
そんときに忘れたんだよ。

412:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 21:37:20
もしもし警察の方でっか?
ワシ、実は…(ゴクリッ…)
実は友達の…ぱ……パンツ盗んでもうたんです!しかも使用済みの!しかも男の!
た、逮捕しに…今すぐ、頼んます!

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 21:39:27
シンジん家に泊まるということはアスカと一つ屋根の下で寝るということか
3馬鹿っていいポジションだな…

414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 21:48:02
あの盗撮写真がバレたら確実に死亡フラグが立つと思う

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 23:11:15
それはケンスケの死亡フラグでもある

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 11:47:33
「うッ…!シ、シンジのにおいや…」
ジャージのポケットから取り出したパンツをおそるおそる鼻に近付けて、クンクンとにおいを嗅ぐ。
普段は無味無臭、汚れを全く感じさせないシンジだが、パンツにはしっかりとにおいが染み付いている…。
「ふっ…ぐ…クン…クン…スウッ…!ふぐっ…!う、うう!」
グッとパンツをおしつけ思い切り息を吸い込むと、何ともいえない、特有のにおいが鼻孔をくすぐる。
「ううッ!シンジ…!におうで…うッ!あ…アカン、ワシ……興奮しとる…シンジのパンツで…」
アカンといいつつも、コッソリ洗濯かごからパンツをくすね、ジャージのポケットにねじこんだ時の罪悪感はもはやなかった。
ジャージの前を押し上げている膨らみに手をかけると、すぐにギンギンにおっ立ってしまった。
「あ、アカン…ホンマモンの変態になってまう…うう!」
しかし、においをかぎながらのオナニーの変態的な魅力と、若い肉の欲望をおさえられない。
「い、一発やったら……………ぬ、抜くか…」
抜く以外に答えはなかった。右手の中の竿からはもう我慢できなくなっている。
急いでトイレの中へ駆け込んで、便器の上に腰かけ、ズルズルッとジャージとパンツを一気におろす。
ビンッと立ち上がったモノの先端からツツッと我慢汁が糸をひく。

417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:07:27
匂いオナニー続けるんだ

418:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:36:58
そんなトウジ嫌だ
どうせなら本人襲えよ

419:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 19:39:14
本人襲う甲斐性がないからこんな濃いことしてるんだよ

420:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 03:19:39
「ハーッ…ハーッ…!ぐぐっ…むぐ…」
シコシコシコシコシコシコ…
嗅ぐだけでは足りなくて、パンツを口にくわえながら激しく竿をしごき続ける。
(こ、こんなにっ…気持ちええ!うあっ!おぉう!おああッ!シンジぃ!ワシおかしうなるぅうう!)
大きく膨らんだ亀頭から、トロトロ、トロトロととめどなくおツユが溢れだす。
シンジと自分のにおいが口と鼻の中一杯に充満して、理性が粉々に砕かれる。
「うあ!出るッでるぅ!おああぁあッ!出すでぇ!おぉあッ!おおぅ!」
迷うことなく、くわえたパンツを手にとり、ビクビクッと大きく口を開いた亀頭に被せる。
ブシュ!ビシュッ!ビシュッ…
勢いよく飛び出した精子は、すぐに薄いパンツに染み込んで、ジットリと広がっていく。
「ハァッ!ハァッ!ウゥッ!出して…出してもうた!ハァ…ハァ…」
ゆっくりパンツをひきあげると、卵白のようにドロリとした粘液が、パンツと亀頭の間を繋いでいる。

ギュッ…ギュッ…
「ぉおう…あ…ふッ…」
快感の余韻でピクピク痙攣しているペニスから、残りのザー汁をパンツで絞りとって、ゴシゴシと拭き取る。
(初めてや…こんなん………ワシ、変態やったんやな…)
脱力した体でぼーっとそんなことを考えながらも、パンツの中のペニスはまたムクムクと大きくなりはじめていた。

421:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 13:12:46
シンジのパンツえらいことになっとるがな

422:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 17:26:02
シンジのパンツに死亡フラグ立ってんだろ?

423:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 19:53:22
死亡フラグ関係なくね?
つか、このパンツ返すのか…?

424:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 00:39:33
匂いオナニーは興奮する
シンジにそのパンツ返したら本人迷惑だなww洗えばわかんねーか

425:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 06:39:30
ぴんぽ~ん!
「は~い!…何だろ朝っぱらから…また新聞の勧誘かな?」
「はい」
「お届けもので~す。え、碇シンジ様宛ですね」
「え?僕に?」
「はい、ここにハンコお願いしま~す」
(??)ポンッ
「ありがとございました~」
「…あれ?差出人…書いてないのに…中身は衣類か…」
ゴソゴソ、ガサガサ
とりあえずアブナイものじゃなさそうだけど、どうしよう?


A.開ける
B.何だか気持ち悪いから開けずに放置

426:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 17:52:18
age

427:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 22:48:50
どうなんだろうな?あの感じだと母親とかあんまり記憶にないとかw
つうか、生きてる人物で(妹)でサルベージできたっけ?

トウジの母親とか気になるな~。何で死んだのかな…
妹が何歳かわかれば、トウジが何歳の頃に死んだかわかるのに…

428:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 22:59:46
可哀想だよな
妹の為にエヴァに乗れば使徒に犯され漫画じゃそのまま死んでるし
しかも目見開いたまんまやんけ

アニメじゃ補完されてることを祈るよ

429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 23:04:03
自演する意味はあるのかい…?

430:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 23:44:00
つ死亡フラグ

431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 00:20:40
最後の仕事か…まるで血の赤やな

432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 00:26:52
情欲に溺れとる方がリアルや。少しは欺けるわ。

433:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 01:01:31
最低や…ワシ…











目の前には入院中のシンジ

434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 01:10:08
トウジなら目の前でおかずにしないで襲う度胸を持っていると思う

435:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 01:16:40
ばーか。知ってるんだよ。トウジが僕をオカズにしていること。

436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 01:29:36
「オカズになんぞしてへんわ!」
「してるよ!」
「してへん!」
「してた!」
「してへん!しようとして我慢したんや!」
「やっぱしてたんじゃないか!」
「してへん!未遂や!」

437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 01:51:53
トウジ「あー、なーんや。……………シンジをオカズにしたい…。
    おおっと、ちょおハズい独り言を言ってもうた。
    トウジだいたんはつげ~ん。おませさんエクスプレス!」
綾波「………………」
トウジ「ハッ!ギャース!いつのまにか綾波が後ろに!綾波、お前~!
    忍者かお前は!ジャポニズムもたいがいにせえよ!
    まさか今の…。聞かれてたんやないやろな…」
綾波「……聞いたわ」
トウジ「聞かれとるー!?ま、まさか…。まさかシンジに言う気やないやろな…?
    言うなや綾波~!略して言う波!やめろ~!言うな!言うたら許さんで!」
綾波「……言うわ」
トウジ「言う気や~!!」

438:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 06:38:57
鈴原「すごくおいしそう」

439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 07:32:11
「明日はシンジ、ワシの弁当食べてくれるやろか…」

440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/08 00:17:04
「全部カレーやけど…」

441:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/08 01:44:47
明日は久しぶりの休日やからなぁ…
一日エッチしまくるで!シンジ、覚悟せえや!

っとその前にバイアグラ飲んどくか…

442:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 00:07:42
「大人のキスや…。帰ってきたら続き、しような…」

443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 10:41:22
不覚にも萌えたw

444:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 12:59:15
シンジ「トウジッ」
無情にも閉まるエレベーター

シンジ「うっ、ウゥッ!包茎のくせに…かっこつけて…ウゥッ!」

445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 19:55:00
「シンジかて…包茎のくせに…。何にもわかってへんくせにッ!!」

446:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 20:03:53
「こんなことになるんやったら…ケンスケの言う通り…キスだけやのうて、
 さっさと犯しときゃ良かった…。なぁ、ペンペン…」

447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 20:32:54
終劇

448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 20:37:51
「シンジ…シンジ…ハァ…ハァ………うっ!……最低や、ワシって…」
「これが、こんなことしてるのがトウジ?」
「そうや、これもワシ。お互いに解け合う心が見せるシンジの知らないワシ」

449:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 21:25:56
「や、やめぇ!こないな…こないなとこシンジに見せんなや!」

「嬉しいくせに…シンジをオカズにしてるとこ見られて喜んでるのよ、アンタは」

「ちゃう!ワシは…ワシは!」

「サイテーだよトウジ…見損なったよ…」

450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 21:38:52
そりゃ見損なうよなぁ…

451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 21:40:43
「……この際や、もっと見損なわしたるわ」
ガバッ

452:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 21:51:21
「やめてよっ!トウジ、やめてよ!こんなのやめてよぉ!!」

453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 21:58:22
「そんなみすぼらしいモノ見せないでよお!」

454:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 23:06:06
>>432
「僕を?それともうちの諜報員を?」
「いや、他人を」
「自分を、だろ?トウジ、人のことには興味ないもの…」

455:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 23:13:15
逆じゃなかった?

456:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 23:27:01
「よぉ、遅かったやないか」

457:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 00:14:53
別れ際にサヨナラとか悲しいことを言う

458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 00:24:44
隣で眠る恋人を起こさないようにそっとベッドを抜け出し部屋を出る
これも死亡フラグ


459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 02:56:56
パン!グシュッ!パン!パン!パン!パン!グジュっ!ジュボッ!
「あぁっ!あ!あ!あ!あん!やだぁ!こんなのぉ!やめっ!はンッ!ダメッ!はなしてえぇえ!」
「ハァ!ハァッ!シンジ!ワシは!オぅ!ずっと!こうしたかったんやッ!!お前を!ずっとッ!ずっとおォっ!!」
「はぁッ!アぅ!あン!あん!トウジッ!こんなことしてッ!アン!きっと!ただじゃ!済まない、よッ!!はあぁッ!」
「わかっとるわ!くぅ!監視!されとるんやろ!?構うかい!見せつけ!たるわぁッ!お…おォお!し…!締まるぅッ…!!」
「ンンぅっ!駄目だって、ばぁッ!ハァッ!…っあふ…!ふあぁ!あ!あン!あん!はぁあん!はぅうんッ!」
「ええっ!ええで!シンジ!むっちゃ、ええっ!!」
「ハぁん!あぁ!ウソ…!!うそ!!なんでっ、こんああぁ!!?」
「あぁ!ええ!ええ!シンジぃ!お前はぁあッ、ワシのッ、ワシのもんやああぁ!!」
「と、ジ…!僕、ぼくっ!!もぉ!!…でるぅ!出ちゃううぅ!!」
「まだ!んくぅ!まだや!イッたらぁ!アカン!男、やったらァ!ガマンッ!せい!」
「ひあぁんッ!!ダメェッ!!はンッ!おかしくぅ!なっちゃうぅう!」
「おう!うぉ!うお!うおおぉ!シンジ!シンジいィッ!!」
「はうぅっ!トウジぃ!とうじいいぃ!死んじゃうッ!死んじゃうぅうう!!」

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 04:14:48
もっと静かにできんのか

461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 13:33:26
もっとまったりと

462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 01:43:17
死にそうにないじゃないか

463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 02:41:38
激しいセックス→腹上死

464:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 03:30:10
監視されてるから諜報部に消される

465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 09:33:00
こいつの名前って村上龍からとったんだな

466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 13:51:24
>>460-461
ではこんな感じで。

「……どや?…………んぅっ……ええんか?…………シン…ん……ジ……」
「………………ふぅっ…ぅあっ…………」
「…………っ…………」
「はっ…………だっ……」
「……ぉお…………」
「だめっ……だよ…………トウ…ぅううッ…………!」
「…………はっ……はぁっ……」
「……ト…っ……ゥジ……こん…………んんっんッ!」
「ぅお………………し……えらい…締まる…………なぁ……」
「…………こんな……こと…………タダじゃ……済ま……ぁはっッっ……」
「…………わかっ…とるわ…………ぁあ…………」
「…………っ…………」
「監視…………され…ぇあっ……されとるん……やろ……?」
「……ぁ……あ…………」
「………ぇえやん……見せ付けたるわ…………ぁあ……」
「…………あ……ああぁ……」
「……んはぁっ…………っ……」
「あぁあっ……しん……」
「……はぁッ…………」
「…………死んじゃ……」
「…………はぁぁっッ…………!」
「……死ん……じゃう…ょ…っ……」
「…………ぁあかん…………」
「……しんッ……っっっッッ!」
「…んっ!!!」

467:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 14:11:05
チュッ…ピチャ…
「や、やだ…音たてないでよ」
「んっ…んっそやかて濡らして広げたらな、入らんやろ…んん」
クチュ…チュッ…パ…
「あッ…ん!だ、だけど!はぅ…ぁ」
唇に変わって、柔らかくてヌメヌメとした舌に、尻穴を舐めずりまわされる。
「ふ、ぅん…とうじぃ…やめ…て…よぉ…うあ!」
やめるどころかチロチロととがった舌先で穴を執拗に責められ、キュッとすぼまった中心に温かい肉が無理矢理こじ入ってきた。
「あぁうッ!トウ…ジ…や、やだッたらぁ…あ…あ!」

468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 14:28:09
「シンジ、ちょお弛めてくれんと…」
「ぁ…そんな、こと言っても…」
「恥ずかしがらんでも…シンジの…きれいやで?」
「ば、バカ!何言って…あ、ふッ」
再びチョン、チョンとノックした後、舌が侵入してくる。
(弛めてって言われても…あ…あんん…)
刺激に反応して自然にキュッとすぼまってしまうのだ。
気持ち良くって、くすぐったくって。
それでも何とか奥までトウジが入って来られるように、快感に耐えながら穴を徐々に、徐々に弛緩させていく。
ペロッ…ペロンッ…ツンツンッ…
器用に動くトウジの舌に翻弄されて自然に腰が震えしまう。
(あん…トウジ…いいよ…上手ぅ…うッ!)
ツルンッと抜かれた舌の後に、今度は固いモノが挿入される。
「うッ!はぁ…あ!ん!ひッ!」
ズブリ…ズブリ…ズニュニュ…グッ…

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 14:47:18
異物を感知して入口はキュッと固くなり、しっかりと指をとらえた。
けれど侵入を許した内部は無防備だ。
ピクピクとうごめく指先の動きに、内側から警戒が溶かされていく。
ズリズリといじわるにまさぐっていた指が、グリグリとツボを押し始める。
「ぐッ…く…あ…ぁ、は…」
圧迫されるような、押し上げられるような鈍い感覚に、口から息が漏れる。
「はぁ…はっ…はぁうッ!?」
油断した隙に、すぐさま二本目が入ってくる。
「あ、あう!ず…ずるい!ぃい!」
「何がズルいんや…シンジ…ん?」
「や…あ、あッひ!」
今度は少し無理矢理にまた指が挿入される。
「ハァ!ハァッ!うぅ!ばか…うう!まだ……ダ…メ」
「すまんすまん…せやけどシンジがそないな顔すると…ワシいじめたなってまうんや」
言葉どおりにグニグニと激しくトウジが内部から揺さぶりをかけてくる。
「あっ!く、く…くはっ!」
じんわりと広がる快感と苦悶に、いつの間にか無防備な体にされてしまう。

470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 15:11:02
「そのままやで…」
「ぅ…うん……ああぅ!」
ゾロリ…と抜かれた指に、できるだけ反応しないようにつとめる。
じっくり、ねっとりと指責めされ、拡張されたアナルでも、トウジのモノを受け入れるのは難儀だ。
「いくで…」
すぐさまピトッと押し当てられた亀頭がゆっくりと前進してくる。ぐ、ぐぐ…グワッ…
「あぐ!うう…はぁっ…はぁ!」
「シンジ…大丈夫や…落ち着き…」
こくりと頷くと、また少し熱い塊が入ってくる。
押し戻そうとする穴の力を押さえ付け、有無を言わさぬ強さで確実に侵攻してくるトウジのペニス。
いくら慣らしても、いくら受け入れようとしても、熱い痛みからは逃れられない。
しかしここを乗り越えさえすれば…

「ハァ…ハァー…ハァーッ…」
あとに待っている甘いご褒美のために必死に息を吐きながら試練に耐える。
メリ…ミシ…ギシッギシッ…
そんな音が聞こえそうなほど、ギチギチに広げられた穴の周りの筋肉が悲鳴をあげる。
と次の瞬間
「!」
ズルッ!
「ッ!!…ハ!…ッ!!」
「う…!入ったで…」
クイッ…クッ…グッ…
残りの竿を納めながらトウジがおおいかぶさってくる。

471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 15:45:54
「う、ト…トウジ…」
痛みから逃れるようにトウジにしがみつくと、優しいキスをしてくれる。
「んん…ん…」
チュッ…
唇を離したトウジが頭をなでてくれる。
ジリジリと焼けるオシリの痛みを、トウジはゆっくりと癒してくれる。
(どこで覚えるんだろ…こういうの…)
耳たぶを含んだ唇が首筋へ…首筋から乳首へ…
吸い付いたり、甘噛みしたりしながら体の上を這いまわる。
「あ…ふ…ん…んっ」
乳首を噛まれて思わず鼻にかかった声を漏らしてしまう。
ピンッと勃起してしまったもう片方の乳首も、コリコリと指で苛められる。
自分もトウジにすっかり、感じる、ということを覚えさせられてしまった。
トウジのことを思うだけで、トウジに触れるだけで、股間が膨らみ、お尻はムズムズと欲求し始めてしまう。
「ぁ…う…トウジ…そろそろ…」

472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 19:33:15
サービス精神の良い職人ですね

473:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 20:01:16
諜報部の皆さんも大変だな

474:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 01:00:00
むしろ羨ましい

475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 15:24:25
「もう、ええのか?」
答えるかわりにトウジのお尻をつかんで引き寄せる。
本当は、まだ完全に馴染んだわけじゃない。お尻から熱がひいてないけど、でも…
「ほな動くで」
耳元で囁くトウジの熱い声…体の奥の奥まで犯されたい、その男らしさ、熱い欲望で犯してほしい…!
ヌチュ…クチュ、クチュッ
「ッ…うん…ぁっ…」
結合部分に広がったオイルが音を立てる。 首筋に軽く歯をたてて、そのままの態勢でトウジが優しく腰を前後し始める。
「あっ…!うう…はぁ…はぁっ…」
やっぱりまだちょっとキツい。意識して力を抜かないとダメだ。
内臓を引っ張られる感じに、思わずまたお尻に力が入りそうになる。

ズルッ…ギュギュ…ズルッ…
トウジも心得ていて、傷つけないように、しかし確実に穴の中を掘り進んでくる。
少し、また少しと穴が拡張される度に、今度は穴の奥からじわじわと熱されていく。
ズズッ…ズルル…ズン…ズルルッ…ズン…ズンッ…!ズンッ!
「ヒッ!ああゥ…!アッ!あぁ…ん!ああ!」
ゆっくりと体を起こしたトウジに足首を掴まれ、大きく両足を広げられてしまう。
「あぁ、や!トウジィ!あはッ…ん!んッ!ヒッ!」
「いくで…!」
痛みにこわばり、侵入を拒んでいたアヌスは、すっかりトウジの熱で溶かされ、逆にトウジのペニスを飲み込もうと淫らにヒクヒクとうごめく。

476:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 15:55:08
ズンッ!ズンッ!ズンッ!
こっ…こんなに気持ちイイなんて…!あァンッ!いいよ!いヒぃッ!

大きく張り出したカリで内側をコスられると、鈍くてジメジメした快感が蓄積していく。
トウジに穴を貫かれ、支配されるのがこんなにも気持ちいいなんて。
トウジが自分の体に欲情して、犯してくれる…!
ハァハァと息を弾ませ、がむしゃらに腰を振りまくるトウジがたまらなく愛しい…


「うぁッ!ト…トウジッ!もっ!もっと!ひぃ!いい!」
「へへ…普段は…オナニーも知りまへんみたいな顔して…やらしいやっちゃで!シンジ!ウッ!どや!どうや!」
足をさらに曲げて、お尻が上を向くようにさせられる。
太ももをがっちりと押さえ込まれ、ガンガンガン!と高速で振り下ろされるペニスが理性を壊していく。
「はンッはンッ!アンッアッアッ!アッああッ!」

477:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 21:18:02
こりゃ諜報部の皆さんは録画してるな

478:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 23:41:54
シンジにはもう少し恥じらって頂きたい

479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 17:07:16
普段とのギャップがいいんですよ

480:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 18:17:25
じゃあメチャクチャに乱れさせたれトウジ

481:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 22:35:20
「な、なぁシンジ?なして黙っとるんや?」
「…」
「わ、ワシだけ先にイってもうたからか?」
「…違う」
「ほんなら…ワシが調子んのって中出ししてもうたからか?」
「違う…!」
「ならなんやねん…いつもみたいに甘えてええんやで」
「…」
「…うっ!ま、まさかシンジ、ワシのこと嫌いに」
「ち、違うよ!ただ…」
「ただ、何や?」
「ただ……みっともなかったから…!」
「何のこっちゃ…何が…」
「ばか!…もういいよ」
「そうや、ワシはアホやからな。ゆうてくれんと分からんで」
「…………………すごい…気持ちよく…って…そ、それで…あんなふうに、あの…エッチになっちゃっ…わっ!」
カバッ!


482:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 22:37:52
「な、何だよトウジッ!ぐ、苦しいってば!」
トウジの腕の中に閉じ込められて、硬い胸が頬に押し付けられる。
苦しい…けど、ギュウっと抱きしめられると、トウジの匂いがして安心する…。
「なんやそんなことかいな…ワシはうれしいで。ワシのチンポでシンジがあんなによがってくれおって…」
(もう少し何か言い方があるだろ…)
「ワシ、エロいシンジも好きやで?ごっつ…興奮したわ…」
そう言いながらお尻に手を伸ばしてくるトウジ。
このスケベ…と思いながらもまたお尻がジュン…と熱くなる。
大胆に滑りこんできた二本の指で、ぱっくりと穴を広げられてしまう。
「あ、う…!」
大量に注ぎこまれたトウジの子種がほてった尻穴からドロリと股の間を伝っていく。
「おっこら…すまん、孕ませてもうたかしれんな…」
「な…なにあ!あンッ!」
器用に中で折り曲げられた指に刺激されて、甘い声を上げてしまう。
「ワシも…いけるで」
グボッ!ズニュッ!
ヌルヌルグチョグチョになった尻に、今度は遠慮なく回復したトウジが入ってきた。
「一回出したからな。もう大丈夫や。今度はちゃんとシンジもイかしたるからな…!」

483:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 23:00:33
そうか。トウジは早いのか

484:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 23:18:07
シンジが遅いのかもしれん

485:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/14 22:00:24
若いうちは我武者羅でそんなもんだろう

486:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 00:53:15
トウジよ、若さで押しまくるんだ
やったれ

487:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 20:10:21
実際死亡フラグはあくまでフラグであって絶対死ぬとは限らないよな

488:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 22:08:45
続きはないのか

489:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/16 20:12:12
あまり死にそうなフラグないな

490:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/17 14:54:34
トウジ(今日は死兆星がよう見える…今にも落ちてきそうや…。)
シンジ「トウジ、何してるの?そんな格好で…風邪ひくだろ。」
トウジ「…そやな…けどシンジにあっためてもらうから大丈夫や。」
シンジ「ば、ばか、あっ…。」

491:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/17 19:59:59
「もう死んでもいい」とか言う

492:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/17 21:13:40
「ずっと夢やったんや」とか言う

493:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:09:27
「ね、トウジ…」
「ん?」
「き、気持ちよかった?」
「最高や…もう死んでもええわ」
「そんな…やだよ。もうトウジなしじゃ僕…僕…」
「冗談や…ワシはずっとシンジと一緒やで」
「ほんと?ほんとにほんと?」
「男の約束や…おっ、な、なんや、今日は積極的やな。もっかいしよか?」
「うん…」

494:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:36:13
「これからはずっと一緒や」とか言う

495:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:43:45
「ワシが嘘言うたことなんてあったか?」とか言う

496:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:52:33
弁当を食べる約束をする

497:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:06:00
初めて結ばれた夜に「もっと早くこうしてれば良かったわ…」とか言う

498:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:07:44
「ずっと夢やったんや」
「…なに?」
「シンジに腕枕するんが…」
「…」
「次の夢はやな………」
「なに?」
「シンジを嫁さんに貰うことや」
「な、何言ってるんだよ男同士だろ!?……でも…」
「…でも、なんや?」
「でも……うれしい、トウジ…」

499:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:40:43
別れの前に激しいセックル
そんで「いつもと違う…。どうしたの?」とか言われる

500:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:52:29
>>498のあと

『僕はそのときあまりに幸せ過ぎて、トウジの言葉の本当の意味に気付いてなかったんだ』


という感じの過去形のモノローグが入る

501:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 13:19:08
「ト………トウジっ!」
ドッとトウジの胸に飛び込むシンジ
それをしっかり受け止めつつ優しく話しかけるトウジ
「…どないしたん」
「もう…トウジに会えないんじゃないかと思って…」
「…言うたやろ?これからはずっと一緒やって。ずっとシンジのそばにおるって」
「うん………でも…!でも不安で…不安でしょうがないんだ…!僕…」
「…ワシがシンジに嘘言うたことなんてあったか?」
「………あったよ」
「う、嘘やろ?………………ホンマか?」
「うん………納豆キライなのに僕の前だからって、大好物やって言って無理して食べた…」
「あ、アホ!そんなちっさいこととちゃうわ!もっとやな、」
「分かってる。ないよ。トウジはいつだって正直だよ」
「…そやろ?…信用してええんやで」
「うん……トウジ、抱きしめて…トウジに抱きしめられるとすごく安心するんだ」
「…こうか?」
「うん…あ…ぁ……トウジ…す…き…」

502:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 19:16:27
モノローグが入るのはやばいな

503:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 20:38:00
「トウジ。もう終わったの?」
『いやまだなんやけど。明日シンジはオフやろ?』
「うん。オフだけど?」
『明日一緒に出かけよや』
「え?トウジは明日も訓練でしょ?」
『へへへ。今日調子良かったからな、明日は休んでええんやて』
「ほんと!?」
『ホンマや。すまんな、ここんとこずっと会えんで』
「しょうがないよ…お互い地球を守るパイロットなんだから…」
『…』
「あ、あの…じゃあ、どこ行く?」
『そやなぁ、シンジとやったらどこでもええんやけど…おっそやそや、久しぶりにシンジの弁当食いたいなぁ。頼んでもええか?』
「うん…!何食べたい?」
『玉子焼き』
「ええ?玉子焼きなんかでいいの?」
『ワシ、シンジの玉子焼き好きやねん』
「わかった。他には?」
『ん~そやな~あとデザートやな』
「デザート?珍しいね甘いものなんて。なに?」

504:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 20:39:14
『シンジ』
「は?」
『シンジや。デザートはシンジがええなぁ』
「な、何言ってんだよ!」
『何て…言わせんなや。シンジとエッチしたいちゅうことや』
「わ、分かっ…ち、違くて何言ってんだよバカ!この電話聞かれてるんだから!」
『聞かれてたってかまへんがな。ワシらが愛しあっ……プツッ……』
「ほら、切られた…」
プルルル…プルルル…
「で、案の定…」
ピッ
「なに、父さん…」
『シンジ、お前はまだあの男と付き合ってたのか』
「あ、あの、と、父さん。僕だってもう…子供じゃな…」
『あんな手ぐせの悪い男…私は認めないからな』
「そんな…父さんはトウジのこと知らな…」
『もういい…子供のダダに付き合うつもりはない…ガチャンッ!』
(ビクッ!な、なんだよ………)
「………さ、さてと…気分変えて買い物行こう…美味しい卵買わなくちゃね…」

505:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 22:20:15
ゲンドウは何をやってるんですか?

506:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 22:28:52
モノローグ『またいつもの彼氏いびりだ…とタカをくくっていた僕がバカだった…トウジは…父さんはトウジを………』

507:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 22:44:04
見せ付けてやれ

508:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 23:42:01
駈け落ちすればいい

509:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 00:22:51
良い思いをしたあとって死亡フラグが立ちやすい

510:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 00:28:05
>>506
そして>>134

511:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 00:37:32
少しはトウジとシンジを幸せにしてあげて

512:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 01:33:03
だが断る!

513:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 01:45:09
死亡フラグが立ったと思わなきゃいい

514:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 02:09:11
激しい情事のあとに甘い事後
「ワシは幸せもんやな…。お前と出会えて…。思い残すことはないわ」

515:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 02:27:19
確かにトウジは夜激しそうだ

516:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 02:43:41
シンジの乳首が大好きで、乳首だけでイかせようと執拗に乳首を可愛がるトウジ
喘ぎつつも羞恥で泣きだすシンジ
そんなシンジに萌えてさらに乳首を責めるトウジ
さらに恥ずかしがるシンジ
そんなシンジが可愛くてさらに…


そんなアホな夜

517:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 03:45:24
「ね、ねぇトウジ」
「…」
パンツの上から大きくなったモノを擦りつけながら、熱心に首筋に吸い付いているトウジ。
「ん…トウジってば…」
「…なんや?」
ええとこやのに…と言いたそうなトウジの目を見て告げた。
「お、お尻…していいよ…」
キョトンとするトウジ。
「入れていいよ…したがってたでしょ、トウジ」
固まったままのトウジの中に、戸惑いとかすかな欲望が広がる。
「せ、せやけどシンジ…」
「…したく…なかった?」
「い、いや…シンジ…嫌がっとったから…ワシ…」
「嫌がって…ない。ただちょっと怖かっただけだよ。…したくない?」
「そ、そらしたいけど…シンジ無理せんでも…」
「無理してない…!今日は…しようって決めたから…」
「ほ、ホンマにええのか?」
「…するなら早くしてよ。僕の気が変わらないうちに」
「わ、分かったわ…ほな…」
ズルッ
まだ戸惑っているのか、遠慮がちにパンツが引き下ろされる。
トウジに擦られてシミのできたパンツを外して、ゆっくり足をあげる。
凄くはしたないことをしている気がする…。お尻の穴がトウジにはきっと丸見えだ。
「綺麗に…ちゃんと、準備したから…あの、これ、使って…」
顔が真っ赤になってるのが自分でもわかる。
消え入りそうな声で伝えると、トウジがおずおずと近づいてくる。
ゴクン…
大きく喉をならしたトウジがオイルを手に取った。
「シンジ…入れるで…」
ビクンッ!
冷たくて、ドロドロとした感覚にお尻を撫でられて思わず腰が浮き、穴がキュッとすぼまる。
そこへ、すぐさま硬いものが当てられる。……トウジの指だ。

518:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 04:06:26
(;´Д`)ハァハァ
最後までよろしく

519:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 09:59:24
>>516もふまえて

520:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 17:25:32
普段は尻を使わないの?

521:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 17:38:34
入れないでイチャイチャしてるだけなのであろう

522:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 00:09:58
久々に幸せそうじゃないか

523:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 01:12:27
何かこの二人は初体験微笑ましく失敗しそう

524:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 01:37:05
トウジは脳内で毎日シュミレーションしてるから大丈夫なんだよ

525:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 02:17:59
シンジもきっとシュミレーションしてるさ。

526:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 02:45:08
ズプ…ヌプッ…ヌプププッ
「はぁ…はぁ…ッ…ふぅ…う…トウジぃ…あぅっ…あァンッ!!」
ヌチュヌチュ…チュプッ…チュポッ…グチュゥ…ッ!
「ひっ…あんッ…アァンッ!トウジぃ…イイ…!気持ちイイよぅ…!ああァあン!!トウジぃい…!!」


トウジを想って自分の指でアナルオナニーするシンジ

527:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 02:56:31
トウジに死亡フラグが立って死んでからなら何とも物悲しい

528:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 10:39:45
>>526
うっかりトウジに目撃されようものなら、シンジに悶死と言う名の死亡フラグが

529:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 21:37:37
うっかり萌えそうになった

530:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 00:03:40
誰か書いて

531:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 15:51:24
「ん…な、なんか、く…くすぐったい…ぃ…」
ヌルヌルと円を描きながらおしりの穴のまわりが濡らされていく。
「ゆっくりしたるからな。大丈夫や…」
プニュ………来た…
まだ硬い肉の中心にたどり着いた指がツンツンと合図する。

覚悟を決めて、ゆっくりと大きく息を吐く。
まだ怖い…けど、トウジなら………トウジとなら…


何度か息を吐いてから、頷いてトウジをうながす。

「いれて………うっ…!」

ニュル…

532:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 17:14:54
「どないやシンジ」
「ぅ…どないって…」
「痛いか?」
「痛くはないけど…なんか…」
「…なんか?」
「………なんていうか…変な感じ」
「…入れても大丈夫そうか?」
「…う、うん…多分…」

想像していたより簡単に入ってしまった…
もう一度息を吐いて、異物をくわえこんで閉じた穴をゆるめる。

第一関門を超えてほっと一安心すると、股を開いてあんなところに指をつっこまれている姿を見られるのが恥ずかしくなってくる。
「トウジ…あの、恥ずかしいから…早く…」
「お、おぅ」
じっと穴を見つめていたトウジの指が動く。

「は…あッ!…ッ!!」

533:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 20:41:49
恥ずかしがるシンジは萌える

534:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/22 18:47:00
早く入れたげて

535:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 00:19:22
明日になったら告白しよう=明日に死ぬ確立大

536:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 13:17:23
>>1
「たとえばこんなラヴ・ソング」?

537:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 13:42:46 Z1wP5/Yj
URLリンク(park1.wakwak.com)

538:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 15:34:47
親父のバニーなんか見てどーするw

539:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 23:03:01
>>532
続きないの?

540:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 00:07:28
激しいのが読みたい

541:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 23:49:52
このスレは投下する職人はいても、いつも中途半端なところで止まるな

542:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 01:18:12 9etyqZGe
投下することにより職人にも死亡フラグが立ってしまうのですよ…
続きは読みたいが

543:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 01:45:07
過去形で物事を語る。
そして「どうしてそんな悲しいこと言うの?」と言われる。

544:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 02:23:43
ニュプッ…ン…
「あっ…!うぅ………?トウジ?」
「…」
さらに入ってくると思っていた指が抜かれて戸惑う僕にトウジが近づいてくる。
「ワシ…ワシ、もう…」
「え…?」

ギシッ…
ベッドの上で無意識に後ずさったところにトウジが上がってくる。
その腹のところには、太い血管を浮き上がらせて硬く立ち上がったペニスがピクン、ピクンとかすかに震えていた…

「え?と、トウジ…まさか…」
「シンジ、カンニンや。ゆっくりしたるゆうたけど…もう…アカン…」
「ひっ!ま、待って!そんなッそんなのいきなり無理だよ!」
焦って逃げようとした腰を素早くトウジの両手がガッシリと押さえ込む。
トウジの腕を掴んでなんとかふりほどこうとしてもできない。痛いくらいに力を込められ、ベッドに釘づけにされてしまう…
「や、やめてよトウジ!こんなの!」
「カンニンやで…シンジ…!」
「待って!待ってよトウジ!トウジ!いやだッ!いや…うあ!あ…がッ……………!!!!!」
「うッ…!シンジ!!!」

545:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 02:58:33
メリ…メリッ!
「ッ…く、く!こらキツイな…難儀やで…ふッ…んッ!」
「ッ!!!…かッ………!はッ……ッ!!」
裂かれる、というより、破壊されるような尋常でない痛みがシンジを襲う。
思考の止まった体から脂汗がドッと吹き出し、目と鼻から水があふれる。
「シンジ、ケツ弛めんと入らんやろ…」
トウジの言葉も耳に入らない。ひたすらハッハッと息を出す以外何もできない。
ビンッと力の入った下半身が、トウジのペニスをギュウッと握りこみ、これ以上の侵入を拒む。
「…しゃあないな…いくでっ!ふんッ!」
「!!!!!………」
「ウッ!う…ウぉ!」
ズンッ!!

546:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 07:54:52
ひでぇ男だなww

547:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 12:50:43
終わったあと土下座して謝るんだろうな

548:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 18:29:52
暴走するトウジ
続きマダー?

549:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 19:03:44
ここってトウシンスレなのか?あれ?

550:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 19:05:27
何をいまさら言ってるのか

551:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 01:34:28
「……ぅ…うん…」
…ぁ…ぅ……すごく…ダルい…………うっ!
「ぃ、イタッ!…ぁあ…ぅ、ッく…」
お尻に激痛が走る。
あまりの痛みにまた涙がこぼれそうになる。
「ぅ、うっ…うぅっ」
脈を打つ度にズキンズキンと、意識の覚醒にともなって痛みが増幅していく。
長時間掘られ続けたせいか、まだ中に何か入っているような気が………

(…って、え!?)
痛みで曖昧だが、しかし確かにトウジのモノがまだ尻の中にある。
後ろから両腕の中にシンジを抱きかかえ、合体したままトウジは眠ってしまったらしい。
(くっ…離して…よっ!え!?あっ!)
腕の中から抜け出そうとした瞬間、さらに強い力でトウジの腕の中に拘束される。
(起きてた…!)
「は、はなし…て!いたっ…は離せ…よ!」
「イヤや、離さん」
「はな…あッ!?うあッ!や、やめ!…ろ……」
グチュッ…グッチュ…ズチュ…ズチュッ
「イっ…や!あッ、ああ!ヒっ!ヒあ!」
「くうっ!し、シンジ!もっと早うこうしとったら良かったわ!シンジ、最高や!」
「イヤ!や、ぐッ!あヒ!あ、やッ!あぅぅ!あぁうッ!」

552:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 01:43:23
トウジひでぇwwww
ちゃんとアフターケアしないと完璧に嫌われるぞ




でもたまには鬼畜なトウジもいい


553:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 02:06:58
グチョ!グチュッグチュ!グッチョグッチュグッチュ…
何度も何度も種付けされ、拡張されたシンジの尻は、痛みを感じながらもトウジのデカマラを容易に飲み込めるようになってしまった。
「あ、ぅ!やめっあ!ぅ…やめろ!あッンん!んぁッン!」
「ずっと…ずっとこないにシンジを犯したるて、思うとったんやワシ…」
「アんッン!ひン!うッ!アンッ!あっ、あッああ!」
「今までズリ合いで我慢しとったけどな、そん時もいつも嫌がるシンジのケツメチメチャに犯しとるとこ想像しとったんや」
「へ…は…ンッ!んンッ…ヘンッ…!た、イ…くぁンん!」
「そや、ワシ変態やねん…昨日もな、シンジ犯しながらな、シンジが痛がるの見てメッチャ興奮してもうた」
「な!?あッ!ヒィ!ひっ、あ、あン!」
「そんからな、ワシシンジに罵られんのもアカンねん…今もシンジに変態言われて興奮したわ………シンジを虐めんのも、シンジに罵られんのも…たまらんわ…」
「や!?ひッあ!?あぁ!あぁッ!ああぁあぁ!あぁああぁあんンンッ!!」
「うっケツもよう締まるッ!…もうワシ!ワシシンジから離れられん!うう!出すで!ええか!?中に出すで!うッ!?うぉオ!おおお!おおぉお!」

554:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 02:44:45
幸せなエチーさせたげてくれよ

555:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 02:57:07
鬼畜なトウジとは珍しい

556:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 03:37:09
ヘタレでおばかなトウジが好きだけど、たまには意地悪なのも良いですな。

557:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 12:59:47
おばかだから突っ走ってしまうのです

558:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 13:46:04
あとで冷静になって死ぬほど反省するがいいさ

559:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 02:35:19
逆に読んでて体が痒くなるくらい甘々な激しいイチャエロも見てみたいがな

続きマダー?

560:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 04:33:15
「はぁッ…はぁッ…もッもう、いい…い加減にしてよっ…!」
「そないな顔で睨まれたら……あと三回はイケそうや」
「な…ぁ!いや、だ…!あウ!」
ズリ…ズリュ…ズリ…
「イヤちゃうやろ?シンジ、ワシにケツ掘られてオモラシしとるやん。さっきイッてもうたんやろ?ケツがキュッキュッて絞まったから分かったで」
「!ち、ちが…あ!抜い…あッ!ああッ!」
「…素直やないでシンジ………よっしゃ、決めたで。シンジが気持ちええ言うまで犯したる」
「や!いッは!あんっ、や!だぁ…!」
「またそないに…嘘はアカンで?ホレ、乳もツンツンに立っとるやないか。感じとる証拠や」
「ひッ!さ、触らなッ…あッ!ゃ…んッ!あ!」
「へへへ…乳も穴も感じるなんて女みたいやな、シンジ?どや、気持ちええやろ?」
「あッう!いたッ!ひゃ!」
「センセ、マゾなんか?痛いのも好きなんやな…乳首どんどん硬うなっとるで?」
「違う!うあ!アッひ!ぃい!」
「ほーかほーか、ええんやな、ならもっといじったるわ」
コリコリ…ギュッ…ギュウッ!
「やめ!い、ッ!あン!ひ…んンッ!」
「うッ!またケツが絞まってきおったわ…たまらん…う…ウッ!」

561:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 20:50:46
何回目だ。若いな

562:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 21:31:52
若いからこそ暴走してしまったのですよ
ちゃんと事後にフォローしろよ、トウジ

563:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/29 23:13:32
これはこれで

564:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 03:52:57
すげえ甘ったるいの読んでみたい

565:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 17:56:03
続きまだー?

566:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 21:19:41
トウジはこのまま鬼畜道を突っ走るのか

567:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 23:49:00
そういえばまだキスもしてない

568:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 00:41:27
「あぁ…!ト…ト……ジ!も…あ…ああッ!」
「ハァ、ハァ!な、何やシンジ、またイキそうなんか!?こっち向いてみぃ!」
「ひ…あっ!ああっ…」
「シンジ…チンポギンギンやないか…」
「いやだっ!み、みな…ひっ」
「おぅおぅやらしぃのぉ…こないヨダレ垂らして……しごいたろか?」
「や、あっ!?あっ!ぁあッ!やめああンン!」
「どや、ケツとチンポ一緒に責められんのは!?ほれ、ええか!?」
「やだ、ヒッ!ひぃ…ぃ…ぃンッ!」
「へへ、言わんでも分かるでシンジ…体は正直やからな…ま、またケツの締まりがようなったで!ほれ!ケツもええか!?どやっ!」
「ひッひい!と、あ、ひ!?だめトウ、トウジジぃい!ああぁンんン!ぁあ…んンンあ!」
「イけ!イってまえ!シンジ、イけ!イけ!」

ジュブッジュコッジュゴッジュブッ!
トウジの子種をドロリと垂らし、激しい交尾で泡をふく尻穴を、なお容赦なくトウジのペニスが凌辱する。
全く衰えることを知らないかのように、ギンギンに硬いトウジのモノが、内側からもシンジを追い込んでいく。
「せ、センセ、自分で腰ふっとるで!?こないにインランやなんて…ほんまアカン…アカンで!」
「イッゃだ!イヤ、い、や、はっあっあッあッああぁあ、ぁああーッ!………!!!」

569:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 00:53:45
初めてがコレじゃトラウマになるぞwwww
終わった後どう始末する気なんだろう…

570:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 00:56:50
「わ、ワシも!イク!イク!イクううッ!」
ガンッガンッガンッ!
シンジの柔らかい尻をおしつぶすように、激しく逞しい腰を打ち付けるトウジ。
ギュボッ!
シンジの奥の奥へ、最後の一打で結合すると、ボコボコの腹筋を浮き上がらせ、のけぞりながら精子を放出する。
「し、シンジ!シンジッシンジぃ…ぃ…」
うわ言のように名前を呼びながら、ビクビクと尻を小刻みに震わせて、最後の一滴まで余さずシンジの中へ搾り出す。
「ハァッハァッ…ハァ…も、もうダメや…もうこれ以上出ぇへん…玉ん中空っぽや……最高や…シンジッ…!」
ドサッ

ベタベタの体をこすり合わせるように、シンジに体を重ねるトウジ。

「シンジ…最高や…シンジ……」

571:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 00:59:52
きっと何も考えていない

572:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 01:12:45
目が覚めたときに青ざめてそう

573:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 01:21:22
セックスの快感に目覚めてしまったのだよ

574:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 01:28:09
だからこそ冷静になったとき、自分がしたことの重大さに気付くはず

575:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 09:55:41
ここで夢オチですよ

576:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 10:48:34
いや、これが若さ
時間と場所を見つけてはセックスに溺れるのであった

577:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 19:18:23
続きを待つ

578:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/04 00:27:06
まだ?

579:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 13:22:10
「どうしよう…。トウジ…。汚されちゃったよぉ…」

580:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 22:33:35
自室に閉じこもり、一人そうつぶやくシンジ。
しかしそんなシンジにはお構いなしの、ノーテンキな声がインターホンから突然響く
ピンポーン!「おーいシンジ!なにしとんのや?」

(と、トウジ!?どうして…!)
机の上の時計を見ると、お昼を過ぎたばかりだ。まだ学校は終わっていないはずなのに…

ピンポーン!「居留守かシンジぃ?おるんやろぉ?」

ビクッと体を震わせて、布団に潜りこむシンジ。
(嫌だ…出るもんか…)

しかしトウジは執拗にベルを鳴らす。
ピンポンピンポン!「ズル休みはアカンでシンジ。さっさと出てこんかい」

581:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 23:39:56
汚した張本人のトウジに汚されちゃったよぉ…と泣き付くのはこれいかに

582:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 23:44:52
セックルする前の優しいトウジに言ってんだよ

583:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 23:54:49
「どうしよう…。トウジ(に)…。汚されちゃったよぉ…」ってことです

584:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 00:00:37
「だったら僕に優しくしてよ」
「優しくしとるやないか…」
「ウソだ!!笑った顔で誤魔化してるだけだ!曖昧なままにしておきたいだけなんだ!!」


という修羅場展開ですか?

585:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 00:03:21
リビングシーンの方が修羅場だと思う

586:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 02:22:48
トウジはシンジと再エッチしに来たのか?

587:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 02:29:11
アナル開発の次は、トウジにはぜひともシンジの乳首開発をしてほしい

588:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 02:33:32
優しくしてやれよ

589:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 02:49:22
シンジに気持ちいいと言わせるんだ

590:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 02:52:45
優しく激しくめちゃくちゃにしてやれ

591:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/09 00:16:36
快楽は人を変えますな

592:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/09 01:57:40
「ワシが側におったらシンジを傷つけるだけや。だから何もしない方がええ。すまんかったな…シンジ…」
グシャ

593:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/10 00:32:05
ちょっと泣けた

594:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/10 19:21:26 NhMzl2bu
それフラグじゃなくて死んでるし


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