06/01/11 00:30:57
古畑「しかし、ここで一人だけ趣味を偽ってる人がいます…
すいません、そこの君、何…緊張しないで下さい
このギターで、Amを弾いていただけますか?」
ケンスケ「いいですよ。」
(ジャーン)
古畑「では貴方。そう、そこの金髪の貴方です。Gを弾いていただけます?」
リツコ「こうかしら」
(ジャーン)
古畑「では惣流さん、Cmをお願いします。」
アスカ「こんなの楽勝じゃん」
(ジャーン)
古畑「ん~ふっふっふ~…結構です…。みなさんすばらしい音色を奏でてくれました。
では、青葉さん…コードのFを弾いていただけますか?」
青葉「………」
古畑「……どうしました?た・し・か・に・Fは通称バレーコードと言いまして、初心者には弾くのは困難なコードです。しか~し!!趣味がギターという青葉さんにとっては、まさに『こんなの楽勝じゃん』とでも言わんばかりでしょう?」
青葉「………」
古畑「ん~ふっふっふ…Fは苦手ですか?ではEmはどうですか?
Bなら弾けますか?
Aはどうですか!?
Bは!?
…まだ続けますか?」
青葉「……もういい」
古畑「なんですか?」
青葉「もういい」
古畑「すいません聞こえませんでした…もう一度、ネルフ中に響き渡るくらい大きな声でお願いします。」
青葉「もういいって言ってるだろ!!」
古畑「…それは自白と解釈してよろしいですね?」
青葉「…はい」