07/10/20 12:10:02 7VO+Ix6y0
後日僕女が父に会いたいと言って来たので、父が休みの日曜日に家に遊びに来ることに。
精一杯のおめかしなのか粉の浮いたメイクにロリで登場。
途中でAと待ち合わせて家に来たが、移動中も父がいかにステキなのか僕女一人で語っていたそうだ。
私の部屋に通すと、父が飲み物を運んできてくれた。
目の前に現れた父に僕女大興奮……と思いきや「いらっしゃい。汚い部屋だけどゆっくりしていってね」とお茶を置いて立ち去っていった父を、(゚д゚)とした顔で見送っていた。
うちの父、北欧系ですが貴族と言うよりはドワーフです。
背が低くずんぐりむっくりで短足です。
車の運転席にいる父を見ただけだから体までは見えなかったのか、僕女よ。
自分が描いていた全体像とだいぶ違っていたようで放心状態の僕女。
しかも、人生の半分以上を東京で過ごしているというのに、未だに
東 北 の お 国 訛 り 全 開
これが決定打だったか。
Aはそんな父を「かわいい」と言ってくれて慕ってくれています。
その後なんとなくお互いFOしていって、僕女が今どこで何をしているのかも知りません。