07/09/11 18:47:44 RFHCBytl0
ここは知っていたけど、先日凄いのに遭いました。
長文ですが、よろしければお付き合い下さい。
自分は片親がロシア人で、金髪緑目。
ロシアに行っていた兄が帰って来て、一緒に街で買い物して、店の喫煙所で煙草吸いながら話していたら変なのに遭った。
日本語も不自由なく喋れるけど、家族内ではロシア語なので、ロシア語で喋っていたのが悪かった(?)らしい。
突然頭に衝撃を感じて椅子から転げ落ちた。
慌てて仰向いたら、視界一杯に仁王立ちで自分を見下ろす丸々太った黒服の二人組み。
お揃いで一見アンティークっぽい喪服みたいなのを着て、どっちも銀髪のウィッグ(片方は短くて、片方は腰を超えるくらい長かった)を被っていた。
自分たちが喫煙所に入った時はすでにいて、自分たちが入っていった時ジロジロ見たあと、その後ずっとこっちを見ながらニヤニヤ話していたから、格好も相まって『街中でコスプレ?なんだかなー。金髪が珍しいのかなー』と思っていた。
(兄は日本人には見えない顔だけど、黒目黒髪なので一見分からない)
髪が短い方のコニー(以下僕女1)は短パンが有り余る肉に喰い込んで、何かこう…非常に目のやり場にこまる感じだった。
兄も呆然。痛いのと驚きで自分も呆然。喫煙所にいた他のお客さんも呆然。
どうやら髪の長いコニーが持っていたチェック柄の布に包まれた、無駄にデカくて長い物体に殴られた模様。
我に返って起き上がろうとしたら僕女1に腹にどすっと足を置かれて、起き上がれなくてじたばたしていたら、僕女1が、
『おばさん、僕達帰ってきたよ。おばさんを殺すために』
とか言って(『殺す』と『おばさん』はしっかり聞こえた)、持っていた鞄から小さな斧(陰で見えなかった)っぽいものを取り出した所で、兄が正気に戻って僕女1にタックル。
僕女1と兄が向こうに転がってもみ合ってる間に、起き上がろうとしたら、
今度は今まで後ろで見ていた髪の長いコニー(以下僕女2)に、ポニーテールにしていた髪を掴まれて引っ張り上げられて、
僕女2に耳元で、