07/05/23 09:43:10 /5SVlQ2O0
大学生の頃。友人宅に原稿の手伝いに行った時の話。
どうも埃か何かが目に入ったらしく、痛み出した。
埃は涙で取れたようなんだが、傷がついたらしく、痛みは治まらない。
涙も鼻水もすごいので、帰りがけに夜間開いてる市民病院へ。
治療してもらって薬もらって、帰りはバスのない時間になってしまったので
タクシーに乗った。
大荷物(着替えとか画材その他)抱えて泣きながら市民病院から
出てくる…これは確かに誤解されるわな。
運転手さんが(´・ω・`)な顔になって、
「どなたか入院されてるんですか…?」
しまったぁああ!と思いつつ理由を話すと、運転手さん笑い出した。
「いやー若いお嬢さんが泣きながら病院から出てきたじゃない?
もうどうしようかと思っちゃったよ!」
降りるときに、
「目、大事にしてね!はい水分補給」と冷えた缶コーヒーくれた。
いい運転手さんだな~と思った。