07/05/03 00:45:18 yCwawpM90
長期休業の時に、「合宿」等と言って、うちに五日も滞在して好き放題やっていたのです。
その間に、風呂に入ったのはたったの1回だけでした。
うちは本家と言う立場なので、お盆休暇中は、親戚達の対応に追われるのですが、それでもお構いなしです。
親戚一同集まる宴会にも、キッチリ参加した、俺女達。
その年のお盆は、一族の要であった曽祖父が死んだ初盆だったので、
曾お祖父ちゃんの晩年の生き甲斐だったカラオケ大会を開いたところ、マイクを独占。
当然の事ながら、祖父が愛用していたカラオケセットですんで、ほとんど演歌しか入って居ない。
それに文句を付けながら、が/ぜ/っとやら、人/格RADIOやらを歌いまくり、場は騒然。
「こいつらだれ?」という空気に、妹が「会社の上司の娘さんたちです」と、渋々説明。
「なんでお盆なのに居るの?」という話になり、「休暇に入ってすぐに来て、居座られた」と、私が説明。
「警察に言ったほうがいいんじゃない?」
「でも、上司の娘さんなら、強くも言えないね。●●(私)と●(妹)の首が…」と、親戚一同、困り顔。
「お願いだから帰ってください」と私や、親戚の叔父達が言うと、
「居てやってるんだよ!!つか、こいつ友達居ねえじゃん!!」と暴れます。
妹には友達が居ないわけではなく、ただ単に、俺女達に付きまとわれているから、迷惑を掛けたくないが為に、
連絡を取って居ないだけで、しかも、その時期はお盆です。
親である、上司に電話を掛けた所、「よほど君んちを気にいってるんだよ」との事。
「でも、曽祖父の初盆なので」と言うと、「しょうがない」と迎えに来ました。
しかし、帰るときに「花火代くれよ」と、親戚のじいさんにせびろうとした所で、
四歳の姪が、「このおばちゃんたち、くしゃーい」と、無邪気な笑顔で阻止。
長くなるので、また続きは今度。
ゴールデンウィーク休暇中にまた報告させて頂きます。
どこかに吐き出したかったのですが、暇が無くてできませんでした。
ココを見つけたときには、嬉しかったです。