07/04/23 11:05:43 Bm/Z8GoQ0
話豚切りで、プチ投下
うちの親父が俺僕女に遭遇したらしい
その時、親父は某軽のスポーツカーに乗っていたんだけど、
本屋で買い物して、自分の車に戻ろうとしたら、車のところに
天婦羅まんまのチビでコニーな黒い女2人組みがいて、なにやらやってる…
見てみると、何かドアノブをガチャガチャ
無理やり開けようとしてるみたい？
一瞬何事かと思考回路がおかしくなったが、その2人組みに
「なにやってるんですか？これ、自分の車なんですが」
親父、とりあえず車に乗りたかったのでどいてもらおうと思ったらしい
が、その2人組み
「これは俺が乗って峠を攻めるための車、お前みたいなオッサンの乗る車じゃない！！」
「そうだそうだ！この車で○○に行くんだー！！」
「だから今すぐ鍵よこせ」
「鍵よこせったって、君達いいとこ高校生だろう？免許持ってないんだし、無理を言わないように」（要約）
呆れつつも子供を宥める様に諭すように言ったらしいんだけど
「そんなものなくても運転できるし俺は特別なんだから構わない」（要約）
「免許なくても運転できる、○○君かっこいい!流石僕の○○君！」（意訳）
といって、俺男は親父様から鍵を強奪しようとし、僕女は助手席のドアノブをガチャガチャ
挙句に「これはぼくと○○君の～！！」とばかりにボンネットにベターっと張り付いた
お前らは知らなかっただろうが、親父は車に関しては洒落にならないんだよ…
しかももう生産してないうえに、限定バージョンの車になんて事を！！
「お前の体重でボンネット変形したらどうするつもりだー！！」
親父様、ついに堪忍袋の尾が切れ、ゴルァ！！
俺女、僕女ともにウオーン泣きさせて「もうしません」と言わせてきたそうだ
その後、一生懸命、車を磨いていたよ…
幸いにもボンネットは変形してなかったけど
50過ぎのおじさんでも被害に遭うんだなーと思った