07/04/04 04:30:13 NQAitGqM0
アラモードの末期は、サークルも一般もジリ貧で、会場費が払えず大赤字。
電波ゆんゆんな主催者が取った策は、イベント回数を増やしまくること。
先々のイベントのサークル参加費を数回分かき集めて今回の会場費を払おうと
いうつもりだったようだが、どう考えてもあっという間に破綻するよなー。
しかも、毎月のようにイベントを開催すれば参加サークルはますます減るし。
それでとうとうイベント当日になっても会場費を入金できなくなった。
今払えない金は来月も払えない。未払い金は増えて行く。なのに会場使用の
予約だけは取りまくる。
しびれを切らした国展側が、未払い金を支払わないなら次回は会場を貸さないと
言い渡し、それでアラモードは終焉を迎えたのだった。
ところが主催者は、「自分は同人界のためにこんなに苦労してボランティアの
ように頑張っているのに! 確かに金を払ってないけど、だからといって会場を
貸さないなんて! 自分は悪くない。ボランティアなんだから、会場側だって
協力するべきだ」
とパンフで吠える。
しかも「こんなことでアラモードという伝統のあるイベントを終わらせるのは
残念だ。借金ごと、この名前を引きうけてくれる人がいるなら、ゆずってやっても
いいとさえ思っている」と何様なコメント付。
ドン引きという言葉はこういう時のためにあるのだと、今もつくづく思う。