07/02/02 21:03:19 0xcByUEf0
傷害罪で訴える、と言うと、僕女母は「治療費を払えばいいんだろう」と開き直り。
そこで教授が思わず「お金の問題じゃないでしょう」と厳しく言うと、やっと親が黙りました。
全く反省がないので、とりあえずその日は平行線のまま分かれました。
後日、私の両親と僕女の両親と教授と先輩で再び話し合いましたが、僕女の父親はまともな人で、
私の両親と私に謝罪して、治療費を全額負担させてもらうし、万一傷が残った場合は整形手術の
代金も負担させて欲しいとのことでした。
母親と僕女は尚もふじこっていましたが、父親に一喝されて黙りました。
私の傷と診断書を見て「大切なお嬢さんの体に本当にこんな怪我をさせて申し訳ない」と泣いて
謝る僕女の父親の姿に、電話口で怒り狂ってた私の両親も「怒りが収まった」そうです。
最後まで僕女は私に謝らなかったのですが…まあ仕方ないです。
そして昨日、僕女は協議の結果退学になりました。
研究室で危険な行動を平気でとるような人物をこのまま大学には置けない、というのと、僕女の
父親が連れ帰って病院に入れる、と申し出てきたからだそうです。
内心ちょっと気の毒な感じもしますが、ああいう人が社会に出ると、分野的に色々と危険だと
思うので、妥当な処分だろうと思います。
ちなみに今日抜糸しました。傷はほとんど残らないと医者にも言われて一安心です。
研究室にも普通に復帰出来ましたし、中断してた研究も続けられそうで良かったです。
これから論文頑張って書きます！