07/02/10 21:40:56 HAHPOd/sO
リア厨時の友達。
要領も成績もよく、妹系のいい子。しかし彼女は濃いゲーマーで声優志望。
ある日なんかのアニメに出てきた男の子キャラの声真似がうまいという事と
はまったゲームの影響で、一人称に「僕」が交じるように。
まぁ他のクラスメイトには使っていなかったし、ビアンな行動をとることも
なかったので、違和感を感じつつほっといた。
数か月経ったとき電話をしていたら、声優の話になった。
得意の声真似を始めたんだけど、そのうち苦しそうにアンアンハァハァ言いだした。
心配して「どうしたの?具合悪い?」と聞いたら、急に猫なで声で
「もー!〇〇サン(某男性声優)の喘ぎ声だよ!僕こんなことも出来るように
なっちゃったアァ~ン…ハァハァ。何なら(私)ちゃんの名前もささやいてあげるよ☆彡」
と言われ、本当に引いた。あれから何年も経ったけど、あの日の電話は
どうしても忘れられなくてぞっとする。