07/01/11 00:30:34 fnpiUJel0
全文読んみました。(一部流し読み)
擬音大杉。挿絵に頼り杉。等々ほぼ文章の感想としては上記の方達に同意。
あらすじを延々と読んでいる気になってきて、途中少し流し読み体制に入りました。
気になったところ。
丁寧語で話してるキャラの言葉遣いが、おかしな部分がみられました。
地の文もそうですが、キャラの台詞を一度ご自分で音読してみることを勧めます。
これは私だけの感想かも知れませんが、18禁ではないというお話でしたが、
女の子キャラからギャルゲにありがちな匂いがして、
少しいやな気持ちになる部分がありました。
ちょっとしたお色気と表現というより、もっと性的な意味で(w
75:元
07/01/11 00:40:51 PfXDAqgo0
沢山のご指摘ありがとうございます。
かなり思い当たる点があってグサグサ来ていますが(笑)。
皆様に感謝しつつ、一部返信。
>>73
>多分、解像度1024×768のフルブラウザで、横にエクスプローラーバーの表示がない設定で
画面を構成されているのではないかと思うのですが、世の中まだ800×600の解像度の方も
おられます。
ご指摘の通りですが、これは替える予定はありません。
解像度については、最も多く用いられている1026以上の環境に合わせるべきだと
考えておりますので(これは私個人の意向ではないというのも付け加えます)。
また、デザインの関係上どうしてもフレキシブル対応にはできません。
その点はご了承いただきたいと思います。
>>70
>まず小説として致命的だと思った部分は、表現を挿絵に頼っていて
>言葉で表現しようとしてないところ
そうですか…本文は本文で独立させて書き上げ、その後にカットを当てはめているので
カットありきという前提ではないのですが。
無駄に表現が増えてしまうだろうと思ってオミットした部分が裏目に出たのかも
しれません。
研究します。
76:元
07/01/11 00:42:09 PfXDAqgo0
>>74
>女の子キャラからギャルゲにありがちな匂いがして、
>少しいやな気持ちになる部分がありました。
すみません、こういう絵しか描けないんです。
でも、エロ系の人間じゃないんですよ、いやマジで。
77:評価74
07/01/11 00:50:31 fnpiUJel0
ごめんなさい。カンチガイさせてしまいましたね。
絵じゃないです。文章で表現されている女の子達の行動が、連想させるのです。
絵からはたしからアリ○ソフトの初期っぽいイメージを受けましたが、
それはあえて見ないで読んだ結果の感想でした。
78:評価
07/01/11 00:52:54 eNuDAGVa0
いやその、絵じゃなくて、キャラの性格付けとか言動だと思いますよ…
ひたすらけなげとか。男に甘えるのに「うにゃあ~ん」って言ったりとか。
なんというか、エロゲのテンプレキャラ的。
悪いとはいいませんが書かれているヒロインたち、
「いかにも男性向け的な女の子キャラ」だと思います。
79:元
07/01/11 00:53:11 PfXDAqgo0
>>77
ああ、本文でしたか。これは失礼しました。
でもそれは、正直多少狙ってます。
あれだけで全部貫くつもりではないのですが。
80:評価
07/01/11 01:38:22 oUpBKghF0
>>62
65です。かなり飛ばし読みしました。
以下かなり批判的な評になりますがご容赦下さい。
1.文章
69さん70さんの指摘に全く同感です。
ビジュアルに偏りすぎな描写という以前に、映像に映らないものをイメージして書いていますか?
このモンスターはどんなにおいがするのかとか、転がっている死体は温かいのか冷たいのか…
明確なイメージがないと、たとえイラストで見てもつまらないと思います。
2.構成に必然性がない
意味のない描写が多い。
「なぜこの位置にこのシーンが来なくてはいけないのか」が即答できないシーンは全てカットしたほうがいい。
1エピソードにハイライトは一つで十分です。そしてハイライト以外を書き込むと焦点がぼけます。
逆に必要な場面の描写は全く足りません。冒頭の「その館」どんな所なのか、
愛美はどんな辛い目に遭っていたのか全くわかりません。
3.センスが古い
20年前のSFと10年前のアニメを掛け合わせたようなセンス。
B級エロゲもたじろぐあざとい女性キャラは感情移入のしどころがありません。
4.テンプレを使いすぎ狙いすぎ
全てのキャラクター、シーン、エピソードが薄っぺらいです。
読者はこうすれば感動するはず、こうすれば盛り上がるはず、こうすれば萌えるはず、
というセオリーに頼りすぎです。オリジナルなのにオリジナル感がない。
テンプレに頼ってさらっとしたライトノベルを書くのも面白いと思いますが、
そちらの方向を目指しているなら圧倒的にマーケティングがたりません。
読者をどういう方向に誘導したいのかがみえみえな上に失敗しています。
もう一息ひねらなければ単に陳腐なだけです。
81:評価つづき
07/01/11 01:38:53 oUpBKghF0
5.設定に説得力がない
これは設定の問題というより文章力の問題だと思います。
このお話、圧倒的な文章力があれば設定と物語のギャップで面白くなるかもしれないと思いますが、
今のままでは単純に違和感を覚えるのみです。
6.描写がわかりにくい
「味わい深い」ドレッシングに「ほんのりと塩味の効いた」フレンチトースト、と言われても。
「負傷などという生易しい状態ではない」と言われても…
こんなに台詞はいりません。
また人物の心情や状況を説明する形容詞がシーンに一つ、いちいち入っているのもどうかと思います。
「どことなく淋しそうな」とか「ただならぬ状態だ」とか。
一言で説明できるなら、前後の描写は必要ありません。描写したなら総括しなくていいです。
総評として、62さんは小説というものはストーリーで読ませるものだと思っていませんか?
面白いシナリオの映画が必ずしも名作になるとは限らないように、
どんなに面白い物語や設定があっても、表現がまずければ誰にも伝わりません。
絵描きさんかつライターさんなので挿絵に頼った描写は狙ってやっているのかと思いましたが
そうではないとのことでびっくりしました。
この小説から挿絵を全て取り払ったら(人物紹介と扉絵は残すとしても)
ほとんど何が書いてあるかわかりません。
自分の環境ではレイアウトに問題はありませんでしたが、最後まで読むのはかなりつらいです。
82:評価
07/01/12 02:22:38 C4wd5daH0
止まってしまった・・・・・・
83:評価
07/01/12 04:10:30 F7RYn6EOO
>62
正直な感想は、読むのが退屈。
出来の悪いノベライズ本を読んでる気持ちになりました
ノベライズは原作が好きという下駄があるから読めるという部分があるので
もし作中のキャラが好きな方なら問題ないのですが
この作品だけでは読みにくいです
84:評価
07/01/12 12:23:38 D/I05edz0
キャラクターが気持ち悪くて長いこと読めないので、
一つだけ。
普通に大学院を五年で終了したら27だよな?
社会人一・二年目とかの新人君がベテラン研究者って
わざとやってんの?
この世界の研究所は三十で定年なのか?
85:評価
07/01/12 17:48:14 4N1beP3bO
>84
その指摘はちょい待ちだな、本文に説明がある。
だが、確かに印象に残りにくいからそう思われても仕方ないな。
携帯で無理矢理読んでみたが、いつ終わるのか果てが見えなくて息切れしてしまうよ。
多分酷評してる人のほとんどが、この文章量にまず圧倒されて反感を抱いていると見た。
少なくとも俺はそれ。
馬鹿話やメンバー追加とかの話みたいにそこそこ面白い回もあるが、もっと精査しないともったいない。
86:評価
07/01/12 18:31:23 D/I05edz0
多分蛭田勇次のことを指摘したと判断されたんだろうと思うが、
上のは序章にしか出てこない駒沢育子の設定に対する指摘。
駒沢育子は自分で年齢を27歳と申告しているが、本文では
>この研究所の所長・仙川に長年付き従うベテランの科学者であり、
>仙川から絶大な信頼を得ている実力者だ。
と説明されている。異例に学業の速い蛭田勇次の学歴を
特別扱いしている言動から、彼女自身は普通のペースで
進学していると判断した。
仮に彼女自身も超天才で、例えば十七歳とかで博士論文を書いて
以後十年間研究に携わっているとしても、
たった十年のどこが長年でベテランなんだ。
何も考えずに年齢設定をしているとしか思えない。
ただし、この調子で数ページでノックアウトされたので、
別の部分に納得の行く説明があったら申し訳ない。
87:評価
07/01/12 18:58:10 4N1beP3bO
>>86
ああ、そっちだったか。それは申し訳ない。
だが十年≠長年・ベテランってのはさすがに言い掛かりじゃないか?
この辺は人によって感覚や解釈が異なるだろうから一概には責められまい。
ベテラン≠年長者とも限らないんだし。
ただ、年齢設定については同意。今後何か設定が出てくるならその限りじゃないが。
悪い事ばかりだとアレなんで少し良い点を。
俺は割りとキャラ気に入ったよ。単独エピソードはわりかし楽しめた。
俺がベタキャラ好きだってのもあるんだが。
でもとにかく長い。
88:評価
07/01/16 19:49:03 c/eeyStYO
保守
89:文
07/01/19 20:40:16 QGLN+7/aO
保守
90:評価
07/01/19 23:06:57 1P5OgvY0O
批評の方、よろしくお願い致します。
オリジナルで非18禁、5人でリレー式に回しています。
ですがまだ序盤のうちにメンバー内で文章の行き詰まりを感じている人が多いということで、どこが悪く、またそこをこれからどう改善していけばよいかを教えてください。
URLリンク(id35.fm-p.jp)
91:評価
07/01/19 23:40:49 MUGANw3a0
>90
一章の一ページ目を見て、ひ.ぐ.ら.し.の同人を読んでるのかと思った。
まんまこんなテキストがゲーム内にあった気が(うろ覚え)。
何ページか流して見てみた。
言い方が回りくどすぎるのか、無理に「知的」に書こうとしてるというか
何故かわからないけど読みにくくてギブアップした。
後は他の人に任せた。
92:評価
07/01/20 01:44:58 FzO+fc3i0
>>90
一人一人で癖があったりもすると思うんだけど、切れ目が解らないので
全体をまとめて見た感じで書きます。
文の装飾が過剰で、一文をぱっと見て何が起こってるか解らない。
それが延々続くから読んでいてダレてくる。適度に削ったほうが良いかと。
正直何度もギブアップしそうになった。
視点が変わった瞬間がわかりづらい。
p2、「まさに灯台下暗し。」 の後に「溢れんばかりの~」と続かれると
面食らう。周囲の景色の描写であると解る文を入れたほうが良い。
p5、「なんとなく外を見ると~」 の後、主人公のイメージ内に入った事を
もう少しはっきり示す文章があったほうがよさげ。
あれ? と思ってるうちに何だか突然猫の話になってる。
情報の出し方がちょっと疑問
p8、光平のカラーグラス、目立つ特徴なのに最初の描写で出てこない。
なにも書いてないのにいきなり出てきてびっくりした。
あとどこで「世に言う“不良”の分類だ。」と判断したのかわからない。
「身体を縮こめて座っていた。」って書いてあるから、全く逆を想像してた。
親友の通称が新堂と晴二でバラけてる。統一したほうが良い。
全体的に、漫然と浮かんだ事をそのまま文章にしちゃってる感じを受ける。
「この一文で書くべきことは何か、それをここで書くべきなのは何故か」を
しっかり意識したほうが良い。
頑張って読んだ結果、先の展開がちょっと気になるw
93:評価
07/01/20 04:27:33 7X223IpsO
自分はなんとなく乙一?と思った。一章の二を読み終えない所でギブ。
気になった点を良いところ悪いところ含めいくつか挙げてみる。
・マック(この文なら正式名称が自然)やカラーグラス、他に言い方があると思う。
長編の文章であれだけたくさん固有名詞を出されるとなんだか疲れる。
・探偵部に誘われるシーンは重要な部分の筈なのにあまりに短いと感じた。
・文章の書き方は悪くないと思う。全体的に過ぎたり足りなかったりもあるが楽しめる。
・ただ文章に噛み合わない言い回しが一ページにひとつは出てくる。
・情報の出し方は基本に沿っていて良い。
・雪夫以外の二人の第一印象に触れないのは何故?
・触れておいてから霧崎の視点に入れば、読者は名前が出るまで五人の内の誰の事か?
と考えると思う。=物語に興味を持つ。ああいった一瞬誰だか分からない&
人とは変わった思考を持った人間という所を見せる入り方なら、その方が面白い。
寧ろ誰だか伏せたままでもいいかもしれないと思う。
・猫に対する描写は悪くはないが突然すぎる。違和感がある。
・誰が何をし、どういう心境か分かりづらい。不良に関してはひどい。自分は名前すら覚えてない。
描写が少ない。これは書き手が面倒臭いから省いている印象。
・先は気になるけど説明不足や上で挙げた箇所がいちいち引っ掛かり辛い。
・キャラクターはありがちなものばかりだがこれだけバラバラな人種が集まると
事件に遭遇したときにどういう展開になるのか純粋に気になる。
キャラや設定、流れは一部分を除いて面白い。文章力が足りない所為でもったいない。
以上、偏見や好みが混じりすぎたがこう感じる奴もいると参考程度にしてください。
あとリレーで詰まるのは、構成や全体の流れを適当にしか考えていない為と、
話を膨らますにもどこまで膨らましどの伏線を出していいかなど、
単純にリレーメンバーとの相談不足だと思う。
全く先が分からないものを書いていくことに面白さを見出だすならなら別だが。
一人で書くならどうにだって作れるいい設定(良い意味でも悪い意味でも)かと。
まとまりないが以上です。携帯からスマソ。
94:評価
07/01/20 10:05:22 86vWsLJl0
>90
晒し中の1-1・1-2までの評価。
導入部分が分かりづらい、入りにくい。
引く人はここで引いて読まない、清二が出てくる辺りからは文章として読めるようになるので、
導入をもっと砕いていくようにした方がいい。
口語交じりの地の文と描写不足は気になる、いらない所で描写も多い。
描写不足の例として、細かい所で悪いけど、8ページ目の光平の長身描写。
180cmの光平が座っていて英一の倍はない、それじゃあ英一の身長が60cmになってしまう。
清二は小柄・それに対して英一は標準体型とあったから、まあ身長も標準身長と見て165前後なら
頭半分程度。
でもその後で「小さすぎる自分の手」、とでてくる、小柄な清二を小人に見立て、
なおかつその想像に清二が怒るなら英一の身長はそれより上のはず、光平よりは小さいのだろうけど?
じゃあ清二はどのくらいの身長なんだ?
元は野球部のエースなのにありえない低身長?
ここは三人称とは言え英一の視点なのだから、その基準で描写しないと、とんでもない状況が生まれてしまう。
8ページ~10ページ
いきなり2ページだけ霧崎の描写になって混乱する、短くても章を分けるか、
完全に英一視点固定の方が無難、霧崎視点は他人を苗字で描写し、
英一視点は他人・英一自身をある程度名前で描写、これがまず混乱の元。
2
真実性→信憑性
ただ、都市伝説が先輩の二股疑惑で一気にがくっときた。
都市伝説を勘違いしている清二、という感じなのだろうが、あまりのギャップにはぁ?としか思えない。
最後のページ、英一の目撃シーンはこれからが気になる。
ちょっと楽しみなので、文章の描写も含めこれから頑張れと言いたい。
ただ、探偵ものは考えながら書くには向いていない題材なので、
他の人も書いていたけど打ち合わせだけは綿密に。
95:評価
07/01/21 14:18:23 gMU6TzEX0
オリジナルで年齢制限無し。
完結しています。
長いですが、評価してくださる方、よろしくお願いします。
URLリンク(id36.fm-p.jp)
96:評価
07/01/21 19:43:46 b8w5kvF10
PCオンリー者ゆえに読めそうにない
他の人カモン
97:批評
07/01/21 20:28:34 yV7Z9QY+O
充電が切れそうなので最初の一ページだけ読んでみた。
「、」がやたら多い気がする。「、」を減らして「。」をもうちょっと使ったほうがいいかも。
今か、今か、と~のあたりは今か今かとでいいと思う。今年、今年は~の「今年」は一個でいいんじゃないだろうか。
あと椿の「鮮やかな切口~」って何の切口だろう。ものによっては椿の印象が変わる。
情景描写が丁寧だけど少し多いとも思った。けどこれは携帯から読んだせい?パソコンから見た人はどうだろう。
もしこれが自分の携帯サイト用とかだったら情景描写を少し減らしてサクッといったほうがいいかも。
個人的にはこういう雰囲気は好きです。
98:評価
07/01/21 20:35:57 yV7Z9QY+O
>真っ赤な椿の花が鮮やかな切口のように顔をのぞかせている。
なんか文が変。切口は顔をのぞかせているものじゃないからか。
(何かの)切口のような、鮮やかで真っ赤な椿の花が顔をのぞかせている。のほうが自然じゃないかな。
>>97の書き忘れ。
99:評価
07/01/21 20:54:03 qzuNILW5O
>>95
個人的には好きな文章。
描写を少し省いた方が物語のテンポが良くなるかも
100:評価
07/01/21 21:05:39 b8w5kvF10
PCから読むのは正直言って無理。改行少なすぎて文字がみっしり詰まってる。
元々PC向けじゃ無さそうなのと、何か言えるほど頭に入らなかったんで控えた。
101:書
07/01/21 21:21:40 aJRzUdQKO
>>90
もう細かい指摘はされてるので簡単に
表現がくどい
分かりにくい
主人公の性格が掴みにくい
読みにくい
>>95
ざっと二話まで読んだけどまず無意味に「、」が多い
改行が少なく、漢字がやたら多過ぎて読みにくい
情景の表現は上手いと思う
102:書
07/01/21 21:26:16 aJRzUdQKO
書き忘れ
個人的には好きな文章なので今から全部読んでくる(*´ω`)ノノノシ
103:評価
07/01/21 22:26:42 W7zs5kbP0
>95
まずはじめに、晒しかたの形式がもったいないです。
CSSで行間をあけたり、左右にマージンをとったりしたらだいぶ評価が変わると思います。
私は、ほかの方が指摘したような読点の多さは気になりませんでした。
>95さんの文章は、比較的一文が長いのですが、よく整理されていて読みやすかったです。
情景描写の過剰が指摘されていますが、
私は取り扱っているテーマにあっていて、逆に効果的で良いと思います。
淡々としていて硬筆な文章でありながら、登場人物の感情がよく伝わってきました。
たいへん上手い小説だと思います。
終わりにじんと来ました。
104:評価1/3
07/01/21 22:44:19 fglXI6ei0
ちょっと驚いたんだけど、これ全部携帯で打ったんですか。
原稿用紙にして五十枚近くになる長さと内容が、携帯小説という
カテゴリーからは余りに外れていたので不意をつかれた。
所用があったので全部ワードにコピペした上で二段組に
印刷して読んだんだが、それでもかなり長く感じる。ことに、
改行が少なめなので、本当に携帯で読んでいる人は負担になると思う。
また、印刷して読んだから特にそう思ったのかもしれないが、
これはきわめて紙媒体向けの作品だ。そういう意味で、
携帯というカテゴリーを選んだのは損をしているなと思う。
作品内容だが、既に出ているが描写が多すぎる。と言っても、
描写力が無いというわけではない。むしろ美しい描写をする力が
あるがために、長所に振り回されている印象を覚えた。
雪深い田舎町の情趣を感じさせるのが主題の作品だから、
いたずらに描写を削れば良くなるとも思えない。
でも、緩急をつけてほしい。
105:評価2/3
07/01/21 22:45:01 fglXI6ei0
また、文章自体についてだが、単純に一文が長いところが
たびたび目についた。
>春が過ぎ、本格的に暑くなるまでの間、雨は毎日のように
>降り続け、窓を打つ雨が雫となって硝子を伝い、
>その向こうの景色をひび割れさせるのを、教室に閉じこめられた
>生徒たちが恨めしく眺める日々は、ほぼ一ヶ月を数える。(103文字)
人がちょうど心地よく感じる一文の長さは、40字から
45字だと言われている。これが正しいかどうかは知らない。
しかし、上のような文章は確実に長いと思う。単文にして
こまめに「。」をつけるだけで格段に変わる印象なので、
是非検討してみてほしい。
さて、話は最初に戻るが、この作品はやはり描写だと思う。
それが短所であるし、長所でもある。
>その川の向こうにぼんやりと灯る一連の明かりは、
>これも又川と平行に走る線路の上で、この雪のために
>立ち往生をしている列車のものである。
個人的な好みだが、ここで心が動いた。切った通草の
果実が透明だとか、プラネタリウムのちらしが紙ヒコーキ
だとかも同じ。
106:評価3/3
07/01/21 22:45:42 fglXI6ei0
しかし、描写で勝負するならもっと先鋭化
できるんじゃないか? と思う。これはまだ観念的で、薄すぎる。
はっきり言って描写以外は非常に平凡な内容なので、
磨くとしたらここの力だと思う。
総合的な印象だが、作品はとても真面目で好感が持てる。
その分、かなり教科書的な退屈さが目につく。自分の印象では、
前から三分の一くらいのところで飽きが来る感じだった。
澄緒を見る主人公の視線がメインである作品なので、
思い切りよく澄緒以外の描写を簡潔にしてみてほしい。
誤解を怖れず言えば、スケベな目で見てやってほしいw
別にBL展開にしろということじゃなく、それくらい
情熱的に澄緒を見てほしいということですよ。
ごちゃごちゃ言ったあとで難ですが、私はこういう雰囲気の
作品は好きです。だけどやはり、間違っても携帯向けでは
ないので、せめてPC向けのHPで公開するのがいいと
思うんですが。(多分、オフライン創作同人が一番適している
と思うけど、あまりに苦労が多いのでとてもお勧めできません)
107:評価
07/01/21 23:29:21 v3OBr1W/0
>>95
こういう雰囲気の作品は好き…と言いたいのですが、
文章が上手なわりに、はっきりいってつまらないです。
ありがちな「純文学」という感じで、
95さんでなければ書けない、というものがありません。
104さんがオフラインを勧めていらっしゃいますが、
もし紙媒体で>>95の小説を見かけたとしても、私なら読みません。
あまりにも魅力がないからです。
使い古されたテーマ、情景、エピソード。
どこをとっても、「こういう場面は趣深いだろう、こういうエピソードなら感動するだろう」という紋切り型です。
あえて>>95のurlから小説を読まなくても、
こういった趣向の本はどこにでも転がっています。
95さんはオリジナルよりも、二次のほうが向いているのではないでしょうか。
これを書きたい!というはっきりとした「何か」が芯にあって、
それを核に書き進めていかないと、どんなに上手に文章を綴っても、
ああどこかでみたな、という感想しか与えられないのではないかと思います。
文章自体はかなり高いレベルだと思いますが、
もう少し磨くことが出来ると思います。
私は一文が長いとは感じませんでした。文体も不自然ではないですが、やや推敲不足でところどころ比喩が不適切だったり、
リズムが突然くずれたりする所が残っていたりするように思います。
特に句読点の位置、描写の中に唐突に安易な形容詞が出現するところ、などに気を付けるとよいかと思います。
厳しい評価になってすみません。
108:103
07/01/22 18:13:51 Q1n7wWC/0
>103です
×淡々としていて硬筆な文章でありながら、
○淡々としていて硬質な文章でありながら、
でした。
申し訳ありません。
109:河豚 ◆8VRySYATiY
07/01/23 11:20:41 Ge2qvqOp0
>>62
序章の14号がうんたらまで読んだ。
キャラクターの説明がそっけないなぁ。
っていうのが感想。
なまえ+若き研究員
とか言われても、ぜんぜんイメージ掴めないから、物語にのめり込めないや。
110:河豚 ◆8VRySYATiY
07/01/23 11:58:04 Ge2qvqOp0
>>95
雪国育ちの人間に言わせてもらうと、「なんか違う」。
とりあえず、「熱は上に逃げる」性質があるから、廊下は暖まらない。
そもそも、廊下に熱をもらすようなもったいない事はしない。
おぉ。違和感の正体が判ったぞ。
「火の怖さを熟知しているので、雪国の生活に馴染んだ人間は、
ストーブは人間が頻繁に出入りする場所でしか使わない」だ。
人間の数がニなら、暖かいのは最大で二室だな。
111:評価95
07/01/23 14:44:04 BBz/LQG70
評価ありがとうございました。
いただいた評価をもとに精進します。
112:評価
07/01/25 18:24:10 AyvHP7bAO
保守
113:温水
07/01/29 23:26:02 A+XW/2KVO
二次のもアリとありますので
某鼠会社のゲームの小説を評価してもらいたいのですが(+_+)
大丈夫ですかねι
空気読めてなかったらすみませんm(_)m
114:評価
07/01/30 00:39:38 XlDk8vq0O
初心者は半年ROMることをお勧めします
115:評価
07/01/30 21:57:40 LEcYCaOe0
明らかに空気読めてないので、
無意味な、しかも激しい罵詈雑言をもらう可能性が高いです。
それでもよければどうぞ。
116:温水
07/01/31 18:47:31 R4Cos+EJO
いちいち空気よんでたら出すもの出せないもの。
117:評価
07/01/31 19:30:39 glFh+NF4O
御託はいらん。
晒したきゃさっさと晒せ。
118:温水
07/01/31 20:44:19 R4Cos+EJO
また毛が薄くなるじゃない。
119:晒し
07/02/01 18:53:52 07g77aXqO
Men's love
双子
死ネタ
性描写無しSS
よろしく御願いします。
URLリンク(tool-5.net)
120:評価
07/02/01 19:23:57 XTl25q/d0
唐突かつ当てずっぽうですが、素朴な疑問です。
もしかしてなりきりチャットのプレイヤーで
いらっしゃいますか?
間違っていたらスルーしてください。
121:絡み
07/02/01 19:42:42 KP1f9Dpk0
改行多すぎ。
でもネットなら、こういうのもアリかも知れない。
ざっと読んで気になったのは漢字の使い方。
かなりいい加減だよね。漢字変換機能に任せっきりで
チェックもしてないでしょ?
「似て居ない」「居れるだろう」「科白」と「台詞」
「寄りによって」とか……
ら抜き言葉をはじめ、硬質の文体を目指しているように
見えるのに、幼稚な表現も目につくし、表現も
「この粉に魅入ってしまい」とか、おかしなところが
多いよ。
内容については、私は個人的にこういうシチュが好きではないせいか
「だからなんなんだ」としか思えないけれど、
他の人は違うかも知れないので、感想は控えます。
ただ途中、壺ポエムかこりゃ……という展開にはちと参りました。
読むのがきつかったよ…
ご本人は演出のつもりだったと思うけれど、いささか
熱が入りすぎていたようです。
書き手本人が酔っている(と思わせる)のはマイナスだと思います。
122:文
07/02/01 22:52:03 DkHexK7mO
なんかかっこつけてるような文章だな、と思いました。一人称だからかな?余計に。
軽くひっかかったのは倒置法を使った文。
別に時刻を表すときに倒置すればいいってわけじゃないのでは。他の文も、特に印象づけたいわけではない文は普通の文にしたほうが読みやすいです。
あと序盤の地の文、「アイツ」と「一」と「兄」が混じってちょっと分かりにくいかと。
タイトルは一番最初に書いたほうがいいと思います。
123:評価
07/02/02 01:06:37 x3aqIEmCO
ざっと流し読みしてみましたが、全体的に修飾語が多いように感じました。
一文の中に「ここ、いらないんじゃないか?」と思う部分が二、三箇所ある。
そのせいで文章のリズムがぎこちなくなっているから、書きながら少しでも必要か迷う言葉は
いっそ自分で(削り過ぎかな?)と思うくらい、ザクザク削っちゃっていいかもしれない。
あと、書いた文章を一度声に出して読んでみると良いと思います。
朗読してみて、突っ掛かりを覚えた文は特に修正の余地があるものとして、
削ったり表現を変えてみたり、納得いくまでいじり倒してみたらどうでしょう。
朗読した後なら、リズムやテンポに気付きやすくなるので、もしよければ試してみて下さい。
内容に関してですが、個人的には苦手な傾向でしたが、
登場人物の思考を理解出来ないまま読み進めたせいか、ラストを見ても特に何も思わなかったです。
すごくきつい言い方になってしまうかもしれないんですが、キャラクターに厚みを感じませんでした。
手法が一人称なら、語り手である主人公の内面(感情面)にもう少し切迫したものを入れた方が
話の雰囲気やラストなどにもより説得力が生まれた気がします。
あとこれは私的意見になりますが、
産みの親である作者はキャラクターのことを誰よりも知っているため、
「この場面なら説明しなくても読者にキャラクターの心情を理解してもらえるはず」
と読者を放置気味にする思考に陥りがちですが、
読み終わった後に登場人物を一番わかっているのは、本編を読んだばかりの読者であることが望ましいと私は思っています。
その点において、今回読んだ話はあまり登場人物を近く感じられず、若干、作者が酔っている印象を受け、残念でした。
「酔う」という言い方をすると自己陶酔のように聞こえますが、小説書きの場合のそれは自己完結に近く、
読者に自分の持っている情報を与えずにいることを含めています。
今回残念だったのは、>>119さんが一番最初に書きたい、表現したいと思うに至った登場人物の魅力がほとんど伝わってこなかった点でした。
次はもう少し、読み手を意識した登場人物の感情表現に重点をおいてみると良いかもしれません。
色々書いてしまいましたが、この評価に見当違いな部分があると感じたら、読み流して下さい。
124:評価 119
07/02/02 14:00:30 l4JAf5zYO
>>120
そうです。
文章にロールっぽさが滲んでいたでしょうか?
皆様、指摘と感想をありがとうございます。
漢字変換は確かに機能依存です。
今後は意味合いのチェックもかね、気を付けます。
また、文法の御指摘ありがとうございました。
>>123のおっしゃった方法を取り、読みやすい文章を書けるよう努力します。
125:評価
07/02/02 15:41:40 niKiKdT20
>>119
乗り遅れたが評価。
消えてしまっているので初読の感想だけ。
何故殺意を抱くに至ったかが描写不足で、
どうにも「双子の片割れが愛憎ゆえに相手を殺す」というシチュエーションだけの話になってしまっている感がある。
自分は執着、殺意、葛藤などをもっと練りこんである方が好みだけど、それを抜きにしても
全て「一」(だっけ、主人公)の方視点の地の文での言及だと薄っぺらい感じがしてしまう。
それとキャラクター「一」と「七」の名前がどこで出てきたのかいまいち印象に残らない。
会話文で呼び合わせるとか、彼らの名前を説明する段落を設けないと、
行間が空いておらず文字数指定もされていないこの表示形態でははっきり分からない。
また、この双子だけれど、三十越した勤め人の割にはそれぞれの個性が確立されておらず、
年齢設定に疑問を感じる部分がある。
年の行っていない幼い双子ならばそっくりなのが二つ、でも構わないけれど、
成長にしたがって個人の個性が出てくるのが普通のはず。
自我が未分化の双子が自己愛の延長で殺すのか、
自我が分かれたのを悲観し未分化状態だった昔に戻りたいと双子が殺意を抱くのか、
彼らの世界は閉じているのか開いているのか。
同じ双子を題材にしても彼らのメンタリティがどういう状態なのかでまた描写は変わると思うし、
そこに双子を題材にした創作の妙味はあると思う。
長々書いたけれど一次ならとにかく動機と描写はしっかりはっきり。これに尽きます。
雰囲気は悪くないと思うので頑張れ。
126:評価
07/02/02 16:56:27 kTy3B5D00
URLリンク(2chsarashi.web.fc2.com)
短文ですが評価よろしくお願いします。「2ch評価中」はタイトルに入れました。
現在放送中の谷口アニメの二次創作です。カップリングは特にありません。
あと「誰かと繋がれていたかった」という言い回しは文法的におかしいでしょうか?
127:評価
07/02/02 17:14:30 7NSwtfhG0
>誰かと繋がれていたかった
・誰かに繋がれていたかった
・誰かと繋がっていたかった
のどちらかのほうが自然だと思います
もとネタを知らないので文章の評価は保留します
128:評価
07/02/02 17:21:35 txBUynqm0
>>126
>あと「誰かと繋がれていたかった」という言い回しは文法的におかしいでしょうか?
「誰かと繋がっていたかった」とする方がスマートだと思う。
もしくは「誰かに繋がれていたかった」。
原作は分かりません。
短文すぎて評価しずらいのだけど、遊園地を人とのつながりの
最小単位である家族をダブらせて、マオというキャラの孤独を
表現したいのかな。それとももっとも身近な存在である家族とさえ
分かり合えないコミュニケーションの下手さ加減を強調したにのかな。
どっちにしても、読んだらすぐに忘れてしまいそうな印象に残らない
文章だ。もうちょっとキャラの心の動きとかを書き込んだ方が
いいと思う。
129:評価
07/02/02 17:38:09 4QxLvj440
短いのはかまわないが、小説と言うにはストーリーがなさすぎ。
原作を知らない者には意味不明。
「ジャンル者さえわかればいい」という考え方もあろうが、
それにしても、もう少しわかるように説明してもいいと思う。
>誰かと繋がれ~
上二人に同意。
130:評価126
07/02/02 17:58:32 kTy3B5D00
評価ありがとうございます。
>「誰かと繋がれていたかった」
やっぱり「誰かに」or「繋がっていたかった」の方が自然ですね。
>ストーリー
遊園地とメリーゴーランド、緑の看板というのはこのキャラにとってかなり深いキーワードだったんですが
確かに原作知らない方には意味不明でしたね。
話の解り易さももう少し重視してみます
131:評価126
07/02/02 19:49:40 JSdEui8e0
出来れば元ネタ知ってる方の意見も聞きたいので
もし居ましたらよろしくお願いします。
132:評価
07/02/02 20:23:18 dR4+EOCwO
短文ですが評価の方お願い致します。
オリジナル、非18禁、非801、一応ファンタジーが舞台です。
短すぎて評価して頂けないかもしれませんが、出来れば厳しくお願い致します。
URLリンク(5hp.jp)
133:評価
07/02/02 21:21:36 Dq198NJ/0
>>132
読んでみた……が、ごめん登場人物が何人いるのかすらわからない。
「俺」と「少女」と「路地の奥で抱き合ってる二人」の合計4人でOK?
冒頭の文章に書かれている「行為」が誰の者なのかわかりにくいせいだと思う。
自分の気配に注意を払っていたのは誰? 跳ねた肩は誰のもの?
「俺」がその現場に出くわした時、「少女」は既にそこにいたの?
よっく読めばなんとなく解るけど、瞬間的に理解できなくてモヤモヤする。
書き手が持っている情報を、読者も当然持っていると思ってしまってるっぽい。
自分が字面で提示した情報だけで状況を理解できるかどうか、よく確かめた方がいい。
あと「神経が高ぶっていたらしい」から
─そうでもなければ~ と続くのは普通に文脈おかしい。
無理もない、的な事を書きたかったのかな? とは思うけど違う意味になってる。
雰囲気は好きなので、それを損ねないようにガンガレ
134:好きキャラで嬉しい
07/02/02 21:40:32 Yp9N4b7XO
>>126
マオが遊園地に行けない理由を書くといいんじゃないかな
135:評価
07/02/02 21:49:40 N5hmdmJi0
>>131
元ネタ知ってる前提です。
マオが遊園地という、家族の幸せの象徴のようなところで何を思ったかを描くという
着眼はとってもいいと思う。思考も、不自然なく表現できてる。
ただ、物理的にも心理的にも何も動きがないので、物語としはメリハリが全くなく
読んでいて物足りなく思わされるなあ。
短い時間の思考を切り取って描くにしても、心理が移ろっていく瞬間を切り取るとか何か変化が欲しい。
この話だと、変化の瞬間は看板を見た時で使えると思うので、その前後でもっとはっきりと変えると
いいような気がしたり。
136:評価
07/02/02 23:35:27 4QxLvj440
>>132
>>133にほぼ同意。
私も何度も何度も読み直して、どうにか把握した。
路地奥で二人がキス
それに出くわしてしまっていた少女
そこへ来た俺
これでいいのかな。(最初は俺と少女が逆だと思ってた)
冒頭、誰が誰やらというのも同感。
>いつの間にか隣に並んでいた少女は
ここは
→いつの間にか俺の隣に並んでいた少女は
とするとわかりやすい。
あと、唐突に固有名詞が出てくるし、何かの話の続きみたいなので、
二次かと思ったが、オリジナル?
話の一部ならともかく、これだけで完結させるつもりなら、
いろいろと説明不足だと思う。
蒼の瞳はただ彼らを写し、→~映し
シュミレート→シミュレート
文章はわりと上手い人だと思うので、読者の視点を持つことができれば
ずいぶんよくなると思う。
137:評価126
07/02/03 00:17:03 VAkGulCM0
>>134-135
確かにメリハリが全然無いですね。
もう少し深く書き込んでみる事にします。
評価ありがとうございました!
138:評価
07/02/03 07:39:58 ZOn8x1CnO
評価お願いします。
URLリンク(hp.kutikomi.net)
二次でジャンルは飛翔の復活。BLで短篇です。
タイトルはお題サイトに借りています。
萌えはあるか・内容がきちんと伝わるか・単純におもしろいかをまず教えてほしいです。
携帯厨なので読みづらければすみません。
139:評価
07/02/03 09:48:57 xtGFXH5h0
>>138
原作は存じませんが雰囲気としてはいいんじゃないでしょうか。
面白いか面白くないかと言えば彼らを知らないから面白いとは感じないけど
知っててこういう雰囲気が好きな人なら萌えるんだろうなという感触です。
ということで萌えはあるんじゃないかなと。
内容がきちんと伝わるか、が伝えたい内容次第になってしまいますが、
具体的な状況はやや曖昧です。でも立場とか広い視点での状況、二人の関係などは原作知らなくても
掴めるように書けていると思いました。
文章も大きなひっかかりはなくさらっと読めました。
状況がよくわからないので描写不足と言えばそうかもしれないんですが
逆に雰囲気小説を目指しているのだとしたらあんまり細かく書き込むと
せっかく出ている雰囲気を損ないかねない感じは受けます。
個人的に気になったのは、『顔を俺の膝に埋めて』でうつ伏せか、
横向きでもある程度うつむき加減を思い浮かべていました。
膝(もも)に頬の温もりが染み込んでくる感じ。
そのため、『その唇をぺろりと舐めた。』の様子がすんなりは浮かんできませんでした。
山本がどっち向いて寝てるのかが
そこはもう少し顔の向きを意識して前後関係を確認するとよいのではないかなと。
(そもそも膝枕で寝てる人の唇を、というのは相当に苦しい体勢ですが
そこはついていい嘘だと思いました。)
あと細かい突っ込み。
>眉尻を下げて
だと怒ってないです。笑ってます。
140:文
07/02/03 14:06:37 11SwDLGnO
原作好きでそのカプ好きです。
ストーリー萌えました。静かな雰囲気がかなり好みです。自分は。
キャラも特に?と思えるところはなかったです。
文章は、最初のほうに「、」が足りないかな、と思いました。
あと、
>赤ん坊と同じだったし。
「ったし」はいらないかなと思いました。
141:評価1/2
07/02/03 22:00:00 zIC9Drut0
元ネタ漫画は読んでない。
上の人が既に指摘してるんですが「もうおそいわよ」(´~`)て顔でやってくる母想像してハゲワラ
いやもしかしたら「しょうがないわねえ」って苦笑気味に現れたのかと想像してみたけれど、その
後「うるさいなあ」って言葉きてるんでやはり誤用なんだろな。曖昧に理解してる言葉はきちんと
辞書引いといたほうがいいと思われる。
あと母親が子供たちにご忠信にくるなら七時過ぎてからじゃ遅すぎないか。七時過ぎてたらむしろ
「ご飯用意できたわよ、山本くんも食べていかない?」とかにならないんだろうか?
>何故俺の膝枕で眠っているのか、本当にそれはただそのときの流れに過ぎなかった。
>山本の行動に突飛さはあっても不自然さは微塵もないので疑問には思わない。
疑問には思わないと言ってるのだから、文頭に何故をもってくるとおかしい。この内容を書きたいなら
「山本が俺の膝で眠っているのは、本当にただその場の流れによるものだ。
普段から行動に突飛さのあるこいつだから、別に不自然なことじゃない。」
とかのほうがいいんでは。
142:評価2/2
07/02/03 22:00:36 zIC9Drut0
同じくなんかへんだなと思ったとこ
>部活で疲れているんだろう。微かに耳に届く寝息はまるで子供のそれだ。
直前に母親が七時にはもう帰れと「子供」らを心配する描写を出して、ここでこの描写はないんじゃないかと思ってしまった。
>卒業式を終えれば、先輩たちに今日と同じ明日はない。
俺たちに明日はない。卒業すると戦場かなんかに旅立つのかといきなりの悲壮感にびびった一方で、
今日と同じ明日はないってのは卒業生じゃなく皆一様にそうなんじゃないの?と思ってしまった。
全体的に言葉の意味や、何故その言葉をそこで使うのかといったことを意識せず、なんかこうしたら
うまそうに見えるからとか、こうするとシリアスっぽいとか、そんな感覚で書いてるように思えた。
あと、なんとなく同人テキストしか読んでないんじゃないかなあというリアっぽい印象も感じた。
二次創作だし、別に楽しむ分にはこれでも問題ないんだろうけど、
うまくなりたいなら、もう少し言葉の効果なんかをよく考えて書いたほうがいいと思う。
143:132
07/02/03 22:13:47 G29sacbjO
>>133>>136
評価有難うございました。
以前から自分の書く話は描写不足なのでは……と思っていたのですが、まさしくその通りだったようで……大変恥ずかしいです。
指摘された通り登場人物は4人、"少女"がいた現場に"俺"が出くわす、という設定でした。
今後は先入観に捕らわれず、冷静に自分の作品を読み返す力をつけようと思います。
本当に参考になりました。有難うございました。
144:評価おねがいします
07/02/03 23:35:45 bFrFXCsJ0
評価お願いいたします。
138に便乗して飛翔の復活。赤ん坊の青い方です。
BLではありません。短いです。
URLリンク(tool-5.net)
このジャンルでは初作品です。
145:評価
07/02/04 03:15:35 LC0kHeO5O
>>139 >>140 >>141
評価ありがとうございました!
以下特に気になった点を。
>眉尻を下げて~
二人に指摘されてしまいましたが、表情を表わすのにまず浮かんできたのが
眉の部分で、母親の困った顔を思い浮べたら眉尻を下げているという様子が
ぱっと出てきたのでそのまま書き進めてしまったのですが、普通に考えれば
これは「笑う」の描写でしたね……。
時間については私の感覚では遅くはありません。
母親の台詞についてですが自分のものと141さんのもの、二通りあると思いました。
>何故俺の膝枕で~
ぴたっと当て嵌まる文章に感動しました。どうしようか悩んでいた部分なので、かなり勉強になりました。
評価ありがとうございました!
長い間スランプ気味だったのでとても参考になりました。
このカプを知っている方からの純粋な評価も頂けて良かったです。
146:評価
07/02/04 10:17:03 akSIje510
>>144
この手のテーマフレーズ最初に出して最後締めに使うの、はやってるの?>再生
さておき、最初十行くらい読んだときは銃の専門用語使いすぎでとりあえず銃の掃除してん
だろうけどイマイチなにやってんのかわかんねーなーけど文章の感じはなかなかうまいな
という感想をもったんだが、段々読むのが苦痛になってきた。
なんでか考えたんだが、これコロネロが現在どこで考え事してるのかがちゃんと書かれて
ないからだろうな。ポエムって主張するなら口つぐむけど、これコロネロが現在どこで過去
を回想してんのかマジで特定しかねる。だから苛つくんだわ。
十数行過ぎてから出てくる「塹壕」で回想してんだろうなあと思ったけど、塹壕の直前に
「戦場の静けさを思い出す」ってやらかしてるから、まるで塹壕が回想の中の場所のように
一瞬思えて混乱するんだ。それとも塹壕は回想で、コロネロは監視塔の傍にいるのか?
これさ一行目に
コロネロは塹壕の中で思う。
(母親とは、どんな匂いのするものだろうか)
って書いといてそれから銃の掃除描写に入ればすべて落ち着くんだけどダメなのかな。
いや正確には塹壕にいるのかどこにいるのかわからんのだが。
そんな印象を持って読み進んでいったら今度は最後に「ドアノブ」「部屋」がでてきて
..,,ェェ(´д`)ェェ,,.. って顔になった。
5W1Hはわかりやすく書いてね。
147:文
07/02/04 10:23:45 vEYN7wkpO
あげてみる。
148:144
07/02/04 10:45:14 Jj7QdHRW0
>>146
ありがとうございます。
ジャンル小説あまり読んでないのでわからないです… >テーマフレーズ
コロネロが今いるのはマフィアランドの監視塔です。
ツナと悪友が訊ねてくるのを部屋で待っていると遠くから会話が聞こえてくる、というシーンです。
塹壕云々は全て回想です。
わかりにくくてすみません orz
149:評価
07/02/04 11:56:30 yMm8u22zO
>144
原作は日常編くらいしか読んでませんが
日本語の破綻もなく、すらすら読めました
二次としては良いものだと思います
ただ、個人的には「戦場の静けさ~」付近の倒置されている文章が
ぎこちなく、ひっかかりを感じました
文章のリズムも悪くはないのですが、最後の一押しの推敲があればいいのに
と思いました
一部、「と」が二文字並んでいたので
おっとサッカーくじwwwと思ってしまいました
彼がこれからツナたちに何を見いだすのか、楽しみに思える文章で
原作読み返そうかなーとか思ってしまいました。
150:評価
07/02/04 15:53:01 akSIje510
>>148
146です。
自分も再生は未読だからジャンルの傾向は知らないんですが、>>138も同じジャンルで同じように
テーマ文を最初もってきて、最後締めに置いてたから、はやってるのかと思ったんだ。
手軽ちゃ手軽な手法だけど。
評価スレなんで遠慮なくきつめに書いたけど、ジャンル知らない人が読むと状況把握
厳しいって感じる人もいることを、わかってもらえればと思います。
ジャンル知ってれば、二次としてはいいほうなんじゃないかな…。多分カプの間だと結構
上手いほうの字書きで通っちゃうんじゃないかと思う。
なんだかんだいって、二次は何より自分が楽しむのが主目的だと思うから、
ここで何言われてもあんま落ち込まないでね。
151:144
07/02/04 16:46:46 Jj7QdHRW0
>>149
ありがとうございます。
確かに推敲不足でした。ご指摘いただいてもう一度見直しました。
>彼がこれからツナたちに何を見いだすのか、楽しみに思える文章で
>原作読み返そうかなーとか思ってしまいました。
最高に嬉しいです。ありがとうございます。
>>150
落ち込んでないです、ありがとうございます!
気をつかわせてしまってすみません。
身になる評価は為になります。
148,149の評価をふまえて推敲しました。ととよさようなら。
トップを改版にして初版はリンクしました。
よろしければ再度お願いいたします。
152:評価
07/02/04 18:10:11 Y7SnMG7i0
評価をお願いします。
オリジナル・ファンタジーです。
短編連作の一部ですので意図的に謎が残るようになっています。
URLリンク(tool-5.net)
153:評価
07/02/04 18:34:20 aLfjUfiBO
>>144
ジャンル者だけど、読みながら混乱した。
語ってる人、簡単に銃分解してるから途中までリボーンだと思ってたし、
コロネロだって気付いて読み直してからも不出来な生徒=了平かと思った。
場所もマフィアランドすっかり忘れてて、どこかわからなかった。
文章自体は雰囲気あるけど抽象的すぎる気がする。もっと基本を大事にして欲しいな。
締め方については、自分が見た中だとジャンルの6割か7割位が
この手法だから、被りたくないなら止めた方がいいかも。
154:評価
07/02/04 19:21:58 cVXpq/Fe0
>>152
書き慣れていて文章自体は上手い。
ただ、この短編なんの捻りもなくてつまらない。
連作ということで、キャラ紹介の話とするならスティンだけで
なくサウルについてももう少し性格付けが分かるようにして欲しい。
二人の掛け合いが面白ければ話とネタ事態はこのままで
いいというか、その方がこの話が生きると思う。
折角、面白そうな問題児と思われるスティンの設定があるのだから
それが生きる設定をサウルにつけるといいと思う。
155:評価
07/02/04 19:42:53 IwPTSWSlO
>>144
元に比べて導入の部分はずいぶんわかりやすくなったと思います。
コロネロの置かれている状況が書き込まれているおかげで
物語にすんなり入っていくことができました
その後の部分はあいかわらずわかりづらいです
コロネロが戦場での経験を回想している最初の部分、
今のままでは読者の多くは途中まで回想とは気づかずに読み進めて
しまうのではないかと思います
あと、ここは144さんの作品が良くなるまで添削指導するスレではないので
一度評価を受けたものに手を加えてすぐまた再評価を求めるようなことは
控えたほうが良いと思います
156:評価1/2
07/02/04 19:59:41 akSIje510
>>144
暇人だから何度も出てきます。同じ人ばっかですまんね。
出だしはさっきよりずっといいと思う。まず舞台がどこかわかって読者としては安心する。
ただ144さんはどうも主語を略すのが好きみたいだね。それもテクニックの一つではあるんだが、
144さんの場合は略しちゃいかんとこでやっちゃうみたい。
>なめらかな動作で銃身を掴む。
まずはここ。
これが映像作品なら別に構わないんですよ。映ってて誰がそこで銃身掴んでるか、いちいち
説明せんでも見えるから。でもこれは小説ですよね。
作品は出だしから、名前の分からない「誰かの」視点三人称なんだけど…
書いてる144さんは誰の視点かわかってても、読者は何かしら情報がないと謎の人物のまま。
だから少し前で「~遅刻だろう」って考えてる人と、銃身を掴んでなんか始めた人が同一なの
かも、わからなくて「はて?」と思っちゃう。このあとにようやくコロネロって名前が出るわけです
が、はて?と感じた印象は残っちゃう。こういうつまらない悪印象は無くした方がいいので、
そう思いながらコロネロは、慣れた手つきで銃身を掴む。
みたいに素直に文頭にもってきたほうがいいのでは。
157:評価2/2
07/02/04 20:00:58 akSIje510
書いていて気付いたけれど、144さんは一人称と三人称ごっちゃにしてしまってないかな。確かに
三人称地の文の間に個人の感慨を入れる手法はあるけれど、どうも読んでるとその手法使うの
はまだやめといたほうがいいような気がする。まずは文章しっかりするまで三人称もしくは一人称
のみで、状況明確に描写する練習してみてはどうでしょうか。
あとさっきはテーマにまで突っ込んでなかったんですが、この作品で「母親とはどんな匂いがする
ものだろうか」というテーマ(だと思うんだけど)が何度も出てくるわけですが、これあんまり機能して
ない気が。
というのも母親に思いをいたしてる割に、母親に関しての説明は「知るはずがない」のみ。
もう少し母親というか、コロネロの家庭環境や幼い頃まで遡った過去描写がないと、この文が
全然読者に迫ってこない気が。144さんはコロネロの孤独を描きたくてこの文をリフレインさせ
てると思うんですが、それならば本当に書かなきゃいけなかったのは戦場の回想ではなく、
コロネロの幼少期じゃないかなあ。と思いました。
158:評価
07/02/04 20:17:01 akSIje510
>>152
二次ならこの出だしでもいいけど、オリジナルなら舞台描写薄すぎると思う。ファンタジーならなおさら。
「魔界」ってかけばいいと思ってないか、じっくり自問してみた方がいいと思う。
魔界っていったら読む人によってその言葉のイメージ千差万別だし。自分の場合は「街の広場に~」
って始まったんで、普通に人間世界だと思ってたら魔界って出てきて「え、これ魔界なの?」って感じがした。
要するに>>152さんのイメージしてる魔界とかウィンザレットってどんなとこなのかピンと来ません。
しかも魔界って思い切りファンタジーな言葉出した後に公務員とか捕獲隊は萎える。
なんかもっとましな名称なかったのかな。確かにこういうミスマッチさ狙って滑ってるラノベなんか幾ら
でもあるけど、152さんがオリジナルで自己世界表現したいなら、自分のセンスがモロに出るわけだから、
もう少し気を使ったほうがいいんじゃないだろか。
なんていうかファンタジー書くには余りにも全体的に描写が足りなすぎ。自分で作った名称に頼りすぎ。
「魔界公務員の戦闘系部署」とか。戦闘系部署の戦闘系って具体的に何なんでしょう。
この世界のことを>>152さん自身がどのくらい具体的にわかってるのか気になりました。
159:120
07/02/05 22:11:10 IvlkKu2g0
>>119
出張の間にいなくなっちゃったみたいだけど、
どうしてなりチャプレイヤーだと思ったのか
知りたいだろうから一言だけ。
なりチャPLはよく、こんな文を書きます。(名前・状況は適当)
宮沢賢治 の発言:嗚呼、君は素的だね……(言いながら、
クラムボンの幼いそれ、愛しげに摩って。素直な反応を見せれば、
言葉とは裏腹に獣の笑みを浮かべようか。ちゅ、と水音をたてて、
蜜を吸い上げるだろう)ね……佳い?(上目遣い、呟き。するする、
手を伸ばしていけば、喉。ふふ、笑い)
何の不思議もなくこの手の文体が流行っていますが、
ずばり変です。奇っ怪です。めちゃくちゃキモいです。
具体的にどういう文体とも言いづらいのですが、知っている人間は
即座に気がつくほど特徴的です。それにご自分で気づかないほど
なりチャ文体(それも長文系)にハマっているようなら、
悪いことは言わないからなりチャをやめてから小説書くことをお勧めします。
160:評価
07/02/05 22:43:52 1jLd/bx+0
>>159
一度だけなりチャに出くわしたことあるけど、例文まんまでバロス
あれまじで独特のきもさだよな。
最近はなりチャから入って
アテクシ文章上手いって勘違いして字書き始めるのが多いんじゃ?
161:144
07/02/05 23:43:41 ZW6K4wB10
評価して下さった方、ありがとうございます。
短い間に沢山評価をいただけて大変身になりました。
スレ投下のために書き下ろし&ジャンル初書きだったため、
色々荒い文章だったと反省しています。
客観的に評価していただかないと気付かないことが沢山ありました。
>>153
キャラの掘りさげを勉強して改善したいです。>混乱、抽象的
> 締め方については、自分が見た中だとジャンルの6割か7割位が
> この手法だから、被りたくないなら止めた方がいいかも。
知らなかった…肝に命じます。
確かに安易でした。
>>155
すみません、最初にもっと推敲してから投下するべきでした。
> その後の部分はあいかわらずわかりづらい
やはりきちんとした形にするにはもう何段階か推敲が必要ですね。
>>156
>三人称地の文の間に個人の感慨
北杜夫の「さびしい王様」のような文体を実験してみたいと思って玉砕しました。
自分の筆力ではまだまだ遥か実力不足みたいです。
> コロネロの家庭環境や幼い頃まで遡った過去描写
こ、このキャラが1歳の時点のお話でして…
なので戦場の描写云々がそのまま、幼い頃の思い出すべてである、というつもりでした。
元キャラ知らないとわからないですね。冒頭に説明しておけばよかったです。
三人称視点固定の文章は「可もなく不可もないが特に面白くもない」というレベルで書けるので、
筋のある小説を基本的な文体で挑戦してみます。
このスレではたまに評価側でレスしたりしてお世話になっているので、
今回評価していただいて新鮮な体験&勉強になりました。ありがとうございました!
162:評価
07/02/06 16:28:58 AEXBtzca0
評価おねがいします。
オリジナルの短編になってますが、題材は某戦ゲームです。
BL要素も18禁要素も無いです。
URLリンク(tool-5.net)
163:評価
07/02/06 16:50:53 m8RzVyAO0
なんか最近アップされてるやつ読んだら、
みんな文章似通ってんだけど。
同じ人がアップしてんじゃないよな?
164:評価
07/02/06 16:53:40 LRWgc96Y0
>162
うーん、なんというか、目が滑る文だなぁと思って読んだんだが
全体的に句読点の打ち方を見直した方がよくないかな。
雰囲気を出したいんだろうけど、変なところで打ってるからすごく読みにくい。
あと、「女」とか「下女」とか「将」とかに「彼・彼女」を使わないのは何かこだわりなのかな?
あんまり使いすぎるのもそれはそれで混乱するけど、使わなさすぎるのも
繰り返しになりすぎてテンポが悪くなる気がする。
この辺は好みだと思うけど、一応。
全体的にもう少しすっきりさせられると思うんで、もうちょっと推敲した方がいいとオモ
165:評価
07/02/06 17:24:06 C+bKz0Rl0
>>162
要素がないときは別にBLとか18禁って断らなくていいんだよ。
ここは同人板で全年齢向けだから閲覧者への配慮として断りが
求められているだけなんだから。
文章は可もなく不可もなく。
強いて言えば、『視線を下女に動かした』の部分は視線を向けた
の方がいいかもしれない。
ゲームを題材としてそこに出てきてキャラクターをオリキャラの
第三者視点として書くのは結構難しい。なぜならオリキャラの言動が
読者の共感を得られなくては単なる独りよがりになりやすいから。
この話は最初に女が呟いた言葉がそのまんまテーマなんだろうけど
女が名前に込めた思いというのが伝わってこない。伝わるようにも
書いていないんじゃないかな。どちらかというと女の自己満足じゃなくて
作者の自己満足になってしまっている。
166:評価
07/02/06 17:32:53 h2AwYVjb0
後は時代物なのに現代風の言い回しが多かったり
漠然とした表現なのもちと気になったなあ
「女」のいる場所や時間帯や気候の表現もないものだから
凄い観念的な話になってしまってるというか
例えば身分の低い自分が考えるのもおこがましい、と語り手の女が思っているのなら
女の身分について詳しく描写し、「将」への動作なんかは全て敬語を使う
そうしないと身分が凄く生きている時代の話のくせに考えは現代だから薄っぺらく感じられてしまうんだよなあ
「眼に遭う」「顔を青ざめる」「溜め息を付く」「身分の高い身」「将の最後」など
結構気になる単語が割と短時間で見つかったし自分も練り直したがいいと思う
167:評価
07/02/06 18:08:29 ZyDgOfhT0
>>163
そうかなあ? あんまり似てないと思う。
自分は144です。162とは別人です。
168:評価
07/02/06 18:12:41 M4zKpe310
もしかして日本が舞台だったの?最後に名前が出るまで中国のほうだと思ってた。
どっちも知らないのでなんとなくだけど。
最初の窓の場面なんて洋風の上が丸くなってる飾り窓を浮かべてしまった。
169:評価
07/02/06 18:35:23 iG9cIor4O
評価お願いします。
銀/魂の二次創作、かなり短いSSです。
どちらも主人公×ヒロインのノーマルカプです。
URLリンク(sarashi1.b.to)
URLリンク(sarashi1.b.to)
よろしくお願いします。
170:評価
07/02/06 18:40:34 I0gS4BWT0
>>162
同じく。すっかり西洋中世風の奥様とメイドを思い浮かべていたので、
三成と出てきて仰天した。描写はシンプルがいいけど、
基本的な風景が真っ白なのは考えものだと思う。
そうなってしまった原因に通じるものがあると思うけど、
基礎的な教養にかなり難点があると思う。それを代表しているのが、
物凄く重要な小道具である名前の件。
石田三成は生まれたときから三成だったわけじゃない。
これ自体が矛盾ではないが、もしかするとその事実も知らなかった
可能性があるので、ここから入ってみた。武家の男児は元服に
あたって改めてつけた名前を名乗る習慣があるので、
三成も生まれた時の名前は佐吉だ。成人してから名乗る諱(いみな)に
母親の意見を取り入れるなんて話は聞いたことがないので、
普通にやっていると、この主人公の『生きた証』は初手から
頓挫してしまうことになる。つまり発想の時点で間違っている。
よく知らない時代を舞台にしようとした心意気は買うけど、学校の勉強も
身を入れてやってください。だって上記の知識、中学どころか
下手すると小六の歴史で習ったような気がするので……。
171:評価
07/02/06 19:00:56 h2AwYVjb0
>>170
だよなあ。
マカロニ時代物だから基礎知識が身についてなくてもいいって話にはならないよな
>>169
とりあえず全角半角は統一
「頭をぽんぽんとされると」→銀時の方になるので「すると」へ
「君の中に熱を吐き出す度に自分が浄化されると」
自分の方に何らかの作用がないと「浄化」という言い回しはおかしいんじゃなかろうか。
「自分の汚いものを相手になすりつけている」という意識ならもうちょっと違う言い方になると思う
後は後者の方の一人称・二人称がおかしいと思った
原作あまり読んでないのだがこういう喋り方したっけ?
後者は全てが自己完結してしまっているので「だから何だよ」と思ってしまうのだが
前者のスキンシップはほのぼのして良い雰囲気だと思う
まずは言いたい事、論点を意識して話を作る事。
良くも悪くも印象に残らない文です
172:評価
07/02/06 19:02:26 I0gS4BWT0
>>169
余計な改行を消すと、両方とも四百字詰め原稿用紙一枚に収まるようです。
気の毒だけど、あなたにはSSを書くより先にやることがあると思う。
焦らなくていいから、ゆっくり大人になりなさい。
173:評価
07/02/06 19:19:17 LRWgc96Y0
>169
きついようだけど、この程度の短文なら誰でも書ける。
短文で魅せる手法もあるけれど、それは技術が追いついてから。
あとここでも多い「余韻を残すような」文章について。
「雰囲気がそれっぽいからなんとなくうまくなった気になる」んだけど、
よっぽどうまい人が書かない限りただの消化不良で終わる。
虹だったら読む人が虹補正かかってるからある程度補完して読んでくれるし
イイハナシダナーで終わることもあるけど、ここで晒すのには向かないよ。
私の経験上、それを「自分の作風」だと勘違いしちゃうと上達もしない。
まずきっちりとした「文章」が書けるようになってから、
そういう癖のある文体に挑戦するべきだと思う。
174:評価
07/02/06 20:43:11 feZcxlFE0
>>169
小説と言うには短すぎる。1は単なるワンシーンの描写、2はポエムという感じ。
でもいきなり長いのは挫折しやすいし、習作としては別にいいんじゃないか?
1は原作っぽさ、原作キャラっぽさが出ていて悪くなかったが、2は違和感があった。
原作準拠でなくてもいいが、自分設定の妄想を読み手に伝えようとするなら、
もう少し丁寧に書く必要があると思う。
175:評価
07/02/06 20:58:32 m8RzVyAO0
>>167
悪い意味で似てることに気づいた方がいいと思うで。
>>162
以下つまらない指摘。参考にしたければどうぞ
・読点・句読点の打ち方が変。書いた文章に酔ってるぽ。
・主語・述語の関係が捩れてるので目が滑りまくる。
・世話しなくって普通忙しなくのほう使わないか。なんかこだわりあるのか?
・下 女にとか変なとこにブランクがある。
・只は、ただ、じゃだめなのか?
・その将の最後を。←そのを消すか将のを消すかどっちかじゃだめなのか?
・将将将
・無体という言葉の使い方。
・三成でやっと時代がわかった。なにこの現代の人たち。
女の将(三成)に対する思いの流れを語ってるが、
茶飲んでるときにちょっと笑ったくらいの印象しかないような男の名前を、
なんでこの女が子供にわざわざつけようとするのかが読んでも理解できん。
しかも大罪人の名前なんかつけるか普通?といった印象しかもてない。
176:評価
07/02/06 21:09:21 m8RzVyAO0
>>169
銀玉は少し読んだくらい。でも銀玉の二次って言うわりに
キャラの把握できてないのは批評以前の問題だろ?
主人公が僕なんて言ってんの聞いたことない。
こういうの二次じゃ一番嫌われるんだよ。
それと携帯厨なのかもしれんが半角使うな。うざいから。
177:152
07/02/06 21:51:30 UI4Rj6gH0
>154>158
評価ありがとうございました。
登場キャラや世界観の描写ですが、こちらの力不足により
これ以上描写すると妙に説明くさくなったため、大幅に削ったのが裏目に出たみたいです。
これからまた精進していきたいと思います、
178:評価
07/02/06 23:12:41 iG9cIor4O
>>171-174・>>176
>>169です。
もともとWEB拍手のお礼画面用に書いたものなので、ご指摘通り、かなり短いです。
あと、自分で思いついた時に携帯で書いてしまう癖があり、文章をよく寝かせてかいていなかったと思い、反省しました。
カタカナは、原文は全角だったのですが、コピペしてカラメに転送した時に半角になってしまったようです。不快にさせてすみませんでした。
もっと原作深読みして、一言一句気を付けて書いてみます。
ありがとうございました。
179:評価
07/02/07 11:05:16 eKeTpGqw0
そういうときは「深読み」とは言わないと思うんだ。
がんがれ
180:評価
07/02/07 12:38:34 xMcWjnMRO
魔!人!学!園!剣!風!帖の二次です。
評価お願いします。
URLリンク(id41.fm-p.jp)
181:評価
07/02/07 12:51:38 i7akDlHW0
>>180
素朴な疑問。これ、何? いや、SSだってことは分かるけど、
タイトルも何も無いたったこれだけの文章を読まされて、
さあ何か評価しろ、と言われても、普通の人は困ると思うよ……。
182:評価
07/02/07 12:53:27 beG5fXiq0
>180
せめて書き上げてからきてくれないか。
183:評価
07/02/07 13:23:36 DqrTYs7G0
>>180
消えてるからもう詳しく評価しようがないが、初読の印象を
「心象風景か」「全部食うな!」が全くの意味不明。
何がどう心象風景なのかはもちろんだけど
主人公が自分のもの全部食べて何が悪いの?
一粒しか貰えないのが突っ込むべきところならもうちょっと書き方があると思う。
もうちょっと掘り下げてくれないと印象に残らないし
何回も通いたいとは思えない。
後これはここに晒す人全員に言える事だけど
批評してくれ=マンセーしてくれ じゃないからね。
ちょっと指摘されただけで言い訳して一時間も経たん内に消したりとか
そんなんで向上するはずがないと思うよ。
184:評価
07/02/07 17:20:45 ADvMpghZ0
評価をお願いします。
封/神の二次です。BL要素はありません。
URLリンク(sren.web.fc2.com)
185:文
07/02/07 17:49:03 4hWtRq0qO
>>180
消すのはやすぎ。
186:文
07/02/07 20:38:19 4hWtRq0qO
投下きてるよage
187:文
07/02/07 22:09:22 3kVZSNwX0
>>144
遅いうえ細かいけどいっこだけ
レシーバーボルトキャリアチャンバートリガーときて
いきなり銃把でちょっと驚いた。グリップじゃ駄目か
統一した方がいいっていう理由じゃなく
銃把(グリップ)って漢字よりカタカナの方が通りがいいと思うから
>>184
途中、凄い説明セリフだ!と思った
物語ではなくヨウゼンの生い立ちを説明するだけのための話?
原作知ってる人向けならもう少し簡略化してもいいんじゃないかな
長さが半分くらいになるかもしれないけど
188:144
07/02/07 22:17:00 RvZkKfQ50
>>187
ありがとうございます。
銃身←→銃把、で初めと締めのつもりでしたが、
バレル・グリップ の方がいいですかね…
銃は詳しくないので、雰囲気を掴むのがいろいろ難しいです。
189:評価
07/02/07 23:53:21 2jotyHJI0
>>184
たしかに説明が大めかな、とも思ったけどするする読めた。
方針すっぽり忘れてるせいもあるかも。
以下気になった点を
するする読めるんだけど、文のリズムがずっと一定のまま続くから
するする読めすぎて目が滑りそうにもなる。
もうちょっと緩急つけて要所を目立たせた方が良いかも。
一箇所だけつっかえたのが
「崑崙と金鰲の友好の証―要は人質である―としてやってきた」の所。
要は人質、の後の"である"はいらない気がする。
普通に読むと「である、として」って続いちゃうからどうしても違和感が残る。
ダッシュ無くしても後の文とすんなり繋がる様にした方が落ち着くかと。
しかし方針ナツカシス
字出ないの辛いんだよね・・・
190:189
07/02/07 23:56:38 2jotyHJI0
大め→多め
評価:誤字チェックはきちんとしましょう
orz
191:評価
07/02/08 10:53:58 Oh/ca60Z0
>>184
封/神を知らないから的外れだったらすいません。
文章が上手いと思いました。
これから話がはじまるのかな? と思ったところでいきなり終わってしまった印象。
ひとつの完結したストーリーというよりは、ストーリーの序章といった印象。
そう感じたのは、話の長さと説明のバランスが悪いからだと思います。
この長さで収めるのなら、真ん中の生い立ちの説明はばっさり切って、描写で流す程度でいいと思います。
あそこまで書き込むなら、後半の師弟のふれあいを同じだけのボリュームで読みたいです。
逆に、そう思わせるほど引き込まれました。これからもがんばってください。
192:評価
07/02/08 12:13:53 btXtIcnS0
>>184
説明文でお腹いっぱいになった。
パイ生地(説明)ばかりで中身(ストーリー・雰囲気・キャラ)の
詰まってないパイを食べた気分。
文章うまいが、ところどころ装飾過剰な所がある。
どこを飾りどこをさらりと書くか、計算とメリハリを。
>考え事をしながら歩いているうちに、
>足は自然と弟子の居室へと玉鼎を誘っていた。
こんなどうでもいいところで目や気を惹かれてしまうと、
読んでいて流れが悪くなる。
全体のメリハリやバランスも計算してほしい。
この説明文の氾濫は、もっと長文ならおかしくはないが、
こういうストーリーのほとんどない、雰囲気や光景の
描写で読ませるものには、多すぎる。
193:評価
07/02/08 22:32:00 Vmx9LY8i0
>>184
余計な飾りのない無味無臭な文体で、すっきりしていて読みやすいです。
説明の入れ方も無理矢理でなく上手で、構成に変なひねりもなく
文章と合わせて堅実な印象です。
その分、文章自体に華がないので、こういった短編では平々凡々といった感じになってしまうのは避けられないと思います。
184さんの文体は長文(5万字以上)に向いていると思います。
というか、そのくらいの長さがないと、この文体ではストーリーが入りきらないと思います。
長文になってくると、文章が背景に引いているのがうまく作用して、面白くなってくると思います。
ただ、184さんのストーリー、プロット、カット割り等の技術はこの短いお話では評価できないので、
184さんの実力は正直よくわからない、というところです。
少なくともこのお話一本では、原作の設定をなぞっているだけで、
二次ならではの面白さのようなものが感じられません。
原作を知らない人には面白く、知っている人にはいまいち面白くないというのは、
結構致命的なのではないかと思います。
その他、上のレスでも指摘されていますが、話の最初から最後まで、ずっとカメラがパンしている感じで、
どうも淡々としすぎています。
長文で生きると言いましたがもっとフォーカスしたり大胆にカットしたりしながら行かないと、
かなりつらいものになってしまいそうです。
このお話、例えばアニメやドラマにするなら、30分の冒頭2分くらいのカットに相当する分量だと思います。
それがこの長さになってしまうのは、ちょっと分量配分に問題があるかと。
もう少し簡潔に、説明のために淡々とした描写になっているのでしたら、
この後に続くクライマックスは思い切って盛り上げるようにすると、
かなり面白いものになるのではないかと思います。
参考になれば幸いです。
194:184
07/02/09 10:40:18 cJl/QOtS0
>>187 >>189 >>191-193
評価ありがとうございました。
指摘をいただいてから読み返してみて内容と構成について反省しました。
ジャンルを知らなくても読めるようなものをと思って取り組んだものでしたが、
そのことに終始するあまり全体のバランスが疎かになっていたと思います。
同時に、とりわけキャラクターあってこその二次にもかかわらず、
独り善がりだったなと反省しました。
文の細部には意識が行くものの、バランスはフィーリングで調整してしまいがちだったので、
きちんと考える機会をいただけて本当によかったです。
文章量にあった構成ができるよう、これからも努力したいと思います。
ありがとうございました。
195:評価お願いします
07/02/09 14:23:46 rsY47dj00
どなたかお手すきでしたら評価お願いします。
金.色.の.コ.ル.ダの二次創作です。
キャラはお互いに恋心も自覚していない状況ですが一応BLです。
URLリンク(sarashi.koiwazurai.com)
196:評価
07/02/09 14:27:17 WxDrhmQQ0
評価お願いします。
オリジナルの学園もの。
非BLの非18禁。連作短編の第一話です。
URLリンク(tool-5.net)
197:評価
07/02/09 15:24:18 vDSPJRJ50
>>196
主人公がどんな人物か全然想像つかない。
おかげで主人公視点なのに感情移入がまったくできない。
198:文
07/02/09 16:02:08 Bp9BMYnV0
>>195
原作しらないけど萌えた
でも文章がなんかこなれてない印象を受ける
普通の高校生?っぽい主人公背後の三人称にしては
地文に固い表現があってちぐはぐとした感じだ
真面目っぽい相手の視点だったらおkかもしれない
それから最後が単語で終わる文章は減らして要所だけに
ついでに虹なら説明なしで全然構わないところなんだけど
先輩は男ですか女ですか
>>196
出会いだけで終わってしまってるからこの後の展開が予想つかない
せめて二話までないと続きが気にならない
とても人の容姿を注視するのが好きな主人公のようですが
そこまで説明してくれなくても、と読み手にはちょっとウザイ
199:評価
07/02/09 16:15:03 J4elKT8/0
>>195
>教室が埋まって
最初なんの事が分からなかった。予約とかスケジュールという言葉を
付け加えた方がいいと思う。
前半の月森の家に行く部分はメリハリもなく読んでいて退屈。もっと
土浦が月森のしぐさとか視線、家の様子から気になる相手の気持ちを
感じ取るような描写があれば後半にすんなり繋がるし、読み手にも
分かりやすくなると思う。
電話の部分のエピソードは予定調和なのでキャラの気持ちが分かりやすい
けどありきたりで盛り上がりに欠ける。ただ前半次第で印象が変わると思う。
キャラについての描写が若干足りない気がするけど、二次としてはこんな
ものかな。同じ萌を共有している人になら楽しんでもらえると思う。
200:評価
07/02/09 18:05:54 O+bUVgmd0
>>196
連作短編、というのは、一話ずつが短編として完結してるものだと思うけど、これは違いますよね。
ご本人がわかっていらっしゃるならいいと思いますが(評価の仕様はないですが)。
ひとつの短編(不思議な男の子に話しかけられて気になってしょうがない、という物語)として見るなら
起承転結の、起のみしかない、といった印象です。
そのため、連作短編ではなく、連載第一回め、にしか見えないです。
続きがあるとはいえ、ひとつの話に起承転結がないのなら、短編とはいえないのでは。
201:評価1/2
07/02/09 19:40:52 Hz9x2DnT0
>>195
>少しまでは
少し前までは
>ぎょっとする
なんかこの言葉は場違いな文章のような気がします。
他にもっといい表現あると思いますよ。
一人称なのに自分の事実や気持ちに対して「~だろう」「はずだった」など、
やたら不確定な語尾が多すぎて、煮え切らない主人公に疑問を感じます。
要点だけなら不確定表現もまたいいんですが。
>大股に校門を目指す
大股に歩いて、もしくは歩幅を広げてでないとなんか変だと思います。
>色々とつつかれる
つつかれるっていうのは悪いことを根掘り葉掘りって印象ですが。
コンクールに出るのは悪いことなんでしょうか。原作知らないのでわかりませんが。
>…………………………
下で膨大な時間をと描写してるので、こんなに点いらないと思います。
台詞自体いらないと思います。
202:評価2/2
07/02/09 19:48:13 Hz9x2DnT0
>その発想の飛躍に土浦はついていけない。
そんな飛躍ってほどの発想じゃないと思うのですが。おおげさでは。
意味の無い台詞が多いのを何とかした方がいいと思います。どういうことかといいますと
台詞で喋ったことを直後に地の文で説明したり、大して情報のない言葉を語らせたりして
いるわけです。これは貴方の癖だと思います。漫然と台詞を書く癖、直したほうがいいです。
こういう台詞の使い方は本当に無駄でつまらないです。
>息を詰める
窒息しますよ。
ところでこのあと>土浦に何の関係があるというのだろう。とやってますが、なんか変だと
思いませんか。ここまで土浦視点の三人称でやってきているのですから、ここは>自分に
何の関係があるというのだろう。あるいはもっと土浦の中にもぐりこんで、俺に何の関係が
あるのだろう。とやらないと読んでるほうは混乱します。
>この家の玄関がいかに広いといっても男が三人もいれば手狭に思える。
この玄関、男三人で手狭なら、いかに広い、というほど広くないんでは?
いちいち取り上げているときりがないので切り上げますが、全体的に散漫とした印象を
禁じ得ません。貴女は一体何を伝えたくてこの作品を書いたのですか? 言葉の意味
や、どのように書けば自分の思いがストレートに効果的に伝わるのか、ということを、
ちゃんと考えて書いていますか? なんとなーく書いてませんか?
そこら辺もう一度考えて書いたほうがいいと思います。
203:評価201
07/02/09 19:50:35 Hz9x2DnT0
訂正もれ
×一人称なのに
○土浦視点の三人称のわりに
しかし初読なぜか一人称と勘違いしていました。申し訳ありません。
204:評価
07/02/10 00:40:49 mKajpOcO0
>>195
悪くないんだけどややもたつくかなと思いながら、前半2/3を読み進めた。
その後の展開はなかなかよかった。
>「お前がひとりになって寂しいんじゃないかって、心配してやってたんだがな」
ちょ、そんなストレートに言うか?と違和感感じたが、それについては
その後ちゃんとフォローがあったので問題ないと思う。
そのあとの相手の態度も、好感持てた。
爽やかなBLだと感じた。
205:評価
07/02/10 01:37:25 5sFcO6uf0
>>197
言われて見れば、確かにおっしゃる通りです。
普段は二次を書いているので主人公、というか視点の人物の描写をあまり気にしないので、
それの癖が出てしまいました。
一人称でどのように主人公の紹介が出来るのか、もっと考えながら書こうと思います。
>>198
容姿の説明はくどすぎるかな、と自分でも思ったのですが、容姿の描写を書くのが好きなため、
ついつい書きすぎてしまいます。
もっとスマートに、簡潔に他人の描写を出来るように精進します。
>>200
>ひとつの話に起承転結がないのなら、短編とはいえないのでは。
確かにおっしゃるとおりです……。
きちんと起承転結を気にしながらかかないとやはりだめですね。
皆様批評、ありがとうございました。
206:195
07/02/10 17:00:45 pQ7qWgwN0
>198 >199 >201 >204
評価ありがとうございました。
ずっと一次創作をしていたのですが次第に描写>>>ストーリーと
比重が偏りすぎてしまったので、二次で作品を書くときは
できるだけ描写を減らし、勢いを重視して書こうとしていました。
その辺が文章のぎこちなさや単語選択の不適切さを助長したのではと思います。
また描写を減らしすぎて、必要な仕草や表情の描写までなくなっていました。
一次創作の頃から無駄や焦点のぼけていることや
前置きが長すぎて退屈させることが多かったので、
その辺りのバランスも、描写共々気を遣えるようになろうと思います。
特に>201さんは、丁寧なご指摘ありがとうございました。
脱字のところ(少しまで)はすぐに訂正しておきます。
玄関の指摘には「確かに!」と烏龍茶噴きました。
皆さま本当にありがとうございました。
日付が変わる頃に晒していたファイルを消します。
>先輩は男ですか女ですか
男です。
>>息を詰める
>窒息しますよ
いき 1 【息】
―を詰・める
「息を凝らす」に同じ。
―を凝(こ)ら・す
呼吸をとめて緊張する。息を詰める。
207:評価
07/02/11 18:01:20 Hk3XnD98O
>>196
主人公の思考の流れについていけないです。
名前を呼ばれてはじめましてと言われたときに、
「あったこともないのに挨拶なんて、普通するかな」なんて思うでしょうか。
向こうは自分のこと知ってて何か用があるんだろうくらいに思うのが自然な気がします。
藤原君の言動には(最後に思わせぶりな台詞を残して立ち去る所以外)おかしな点がないので、
いきなり恨みだとか友達100人だとか考え始める主人公が理解できません。
主人公を妄想が暴走するタイプのちょっとおかしな子として描きたいなら、
もっと主人公の気持ちを理解できるよう、暴走の過程をわかりやすく描いて欲しいと思いました。
そうではなく主人公は割と常識的な子、藤原君は謎の男の子という対比にしたいなら
主人公がグダグダ妄想を交えつつ考えこんでしまう部分は、
藤原君に妙な言動をさせたあと(今の話なら藤原君が「これからよろしく」とだけ言って立ち去ったあと)
に置いたほうがいいのではないでしょうか。
208:評価
07/02/12 01:12:02 WPTlhXLP0
二次18禁(ノーマル)です。
画廊/贋作(英訳)で、原作終了後をかなりでっち上げて書いていってます。
そこそこ数を書いたせいで、「以前にも使った言い回し」を避けて
書いている内に、なんだか分からなくなってきました。
よろしくお願いします。
URLリンク(green.ribbon.to)
209:文
07/02/12 06:42:47 LnIbEk4sO
あげてみる。
18禁は無理なので他の人どうぞー。
210:評価
07/02/12 09:02:03 hblID0W10
>208
いじらしく可愛いキャラなので、
もっと彼女らしさが全開であっても
過剰にはならないと思います。
図録を見ている所からフジ.タにすり寄る場面でも、
もっと可愛らしい表情が見えるとよかった。
上品で抵抗はないのですが、その分女性キャラに萌えが欲しい。
211:眠い
07/02/12 14:09:46 K0J9DROF0
>>208
この作品は元々が英語の小説で、その続きをあなたが同人作品として創作している、
ということでよろしいでしょうか?
単に原作を邦訳しただけ、というのならこういう作品になるのもしょうがないかなと
思いますが、そうではないのだとしたら、ちょっと小説としての書き方に問題があります。
212:評価
07/02/12 15:12:23 GmNH7QWjO
そもそも18禁は板違いなので、pinkへドゾー
213:評価
07/02/12 15:20:37 G0YV+zVf0
>>211
いや、タイトルを英訳すると原作タイトルになるってことだろ
伏せだよ伏せ
ギ/ャ/ラリ/ーフ/ェイ/クの二次。だよな?
214:評価
07/02/12 16:08:25 Pne9vT8h0
いままで散々18禁ものが投下されているのにそれはないだろ。
エロの書き方についてならピンクに行ったほうがいいだろうけど
そういうわけではなさそうだし。
それに書き方に問題ありならどの辺りが問題なのか書かないと
評価にならないと思うんだが。
>208
アニメを見たことある程度です。
それぞれのキャラにらしさが出ていて二次として楽しめる仕上がりに
なっていると思います。ただ、萌えを重視する二次としては女性キャラ
の描写が少々弱いかと。そしてエロの部分は上品で嫌味がないのですが
多少中途半端な気がします。
フジタがちゃんと覚悟をきめる話として書くならばエロなしで書いたほうが
もっとキャラを掘り下げられたのではと思います。ただ、それがこの作品の
テーマというわけでもなさそうですね。忘れられた一枚とタイトルがついている
のに全然話に生かされていない。この話の展開上必要なものにもなっていない。
自分でもわけわかんなくなったと書かれていますが、いろいろ盛り込み
過ぎたのではないでしょうか。
この長さですからプロットを立てるほどでないとしても、混乱した場合は
きちんとプロットを立ててエピソードを整理した方がいいです。
バカップルのいちゃいちゃ話として読むと結構面白かったし、ラストは良かった。
それだけに、いろいろ中途半端で混乱しているのが惜しい。
215:評価
07/02/12 16:34:55 ZYnFhS070
てっきりフジタに似てる絵なのかと思って読んでた
216:評価
07/02/12 16:37:24 ZYnFhS070
あと、絵の作者は設定しなくてもいいと思う。
217:たろー
07/02/12 18:08:11 r9g9OGJnO
URLリンク(story.awalker.jp)
コイツを頼みます。
218:評価
07/02/12 18:17:45 EsT/1h5t0
カエレ
219:たろー
07/02/12 18:27:09 r9g9OGJnO
>>218
んな事言わず評価お願いしますよ…
URLリンク(story.awalker.jp)
一応↑の続編ですが、関係なく読めるはずです。
ジャンルはラブコメです。
220:評価
07/02/12 18:50:49 wFef9/zv0
>217
>1のルールも読めないような人ですね。
221:たろー
07/02/12 19:01:41 r9g9OGJnO
>>220
読みましたよ
トップに晒し中とでも書けばいいですかね?
評価お願いしてる作品は一つしかないので
判別できるだろうと思ったのですが…
222:たろー
07/02/12 19:05:38 r9g9OGJnO
あ、直貼りって
こういう事ですか
URLリンク(story.awalker.jp)
スレ汚し、本当ごめんなさい…
223:文
07/02/12 20:48:49 LnIbEk4sO
あなたのやってるのはURL張り付け。
直貼りっていうのは小説を直接ここに書き込むことだ。
そして直貼りは勧めないって書いてある。
方法は間違ってないから結果オーライだけど>>1はちゃんと読もう。
224:評価
07/02/12 20:51:52 EsT/1h5t0
判別できるできないの問題じゃない
晒してるのが作者本人だと証明できないなら
評価するわけにはいかない
1読んだならさっさと書いてある内容に従え
書けばいいですかね? とだけ言って何もしないお前は何なんだ。
自分だけはルールを守らなくても許されると思ってる厨房か?
225:評価
07/02/12 21:05:29 pv97MYXV0
スルーしようよ
226:たろー
07/02/12 21:38:01 r9g9OGJnO
>>224
うわ、理解してなくて、本気ですみませんでした。
トップに「曝した」と書きました。どうかよろしくお願いします。
本当すみませんでした。
URLリンク(story.awalker.jp)
227:評価
07/02/12 21:47:21 D37288A/O
これで評価を求めるその意気や良し
誉めてないからね。
228:たろー
07/02/12 21:54:25 r9g9OGJnO
>>227
わかってます。どんな批判が来ても真摯に受け止めますので、
どうかよろしくお願いします。
文章、もっともっと良くしたいんです。
229:1
07/02/12 22:06:22 GEwaPep40
URLリンク(id23.fm-p.jp)
URLリンク(id23.fm-p.jp)
URLリンク(id23.fm-p.jp)
URLリンク(id23.fm-p.jp)
URLリンク(id23.fm-p.jp)
230:評価
07/02/12 22:13:59 xfpX5SUI0
>228
これはなんというか、評価以前だと思う…
申し訳ないが、壺じゃ読む気になれない。
てか読めない。
文章、うまくなりたいなら
まずはきちんと小説の作法に則った文章書こうよ。
231:たろー
07/02/12 22:21:20 r9g9OGJnO
>>230
そうですか…。
サリンジャーとかバージニアウルフとかみたいな
「意識の流れ」を書いていたつもりだったんですけど
駄目だったみたいですね。お目汚し、すみませんでした。
232:評価
07/02/12 22:22:18 5zUQpTLZ0
一通り読んでみた印象としては、
漫画の台詞を全部抜き出して、
簡単な説明をつけたらこんな感じになるのかなと思った。
主人公のちょっと変な性格はよくでてると思うし、
「誰が今どこで何をしてるか」という最低限の内容は分かるように書けてる。
なのに漫画の台詞と感じる。
ようは文章として弱い。「描写不足」です。
地の文が特に少ないわけでもないのに、台詞だけで話が進んでるように読める。
主人公の一人称で進めるにしても、もうちょっと具体的な描写が欲しいです。
233:評価
07/02/12 22:23:40 5zUQpTLZ0
例えば
>…女の子は
>『見てはいけないもの』
>を見ちゃったってな感じで僕を見ていた
>ってかこの子むちゃかわいくね?…可愛いよ。うん。
ここで主人公が女の子に対し、「可愛い」と言ってるけど、
もっとどんな風に、何がどう可愛いのか細かく書いてみる。
>…女の子は
>『見てはいけないもの』
>を見ちゃったってな感じで僕を見ていた
>すげー、目おっきいなこの女の子。
>びっくりしてるからってのじゃなくても、大きくね? 睫毛とかふさふさしてるし。
>こんな目に見つめられたら俺いちころだよ。
>ってかこの子むちゃかわいくね?
>髪の毛長くてサラサラだし、唇とかピンク色だし。
>…可愛いよ。うん。
こんな感じに。
234:評価
07/02/12 22:26:36 5zUQpTLZ0
…と、評価終わる前に本人来てますね。 すみません。
>>231
「意識の流れ」を書くというのは「意識だけ」書けばいいということではないです。
主人公の「意識」を作るのは、その周囲の状況だったり、人物だったりするわけですから。
235:たろー
07/02/12 22:28:56 r9g9OGJnO
>>232
ありがとうございます
なるほど確かに、
情景描写細かくしなきゃリアリティーが出ないですよね。
236:評価208
07/02/12 22:43:01 WPTlhXLP0
18禁ネタで申し訳ありませんでした。前置きがあればOKかな、と思っていましたが
全年齢板での配慮が足りませんでした。
>211さん
申し訳ありません。>213さんのご指摘通り、ギ/ャ/ラリ/ーフ/ェイ/クの二次です。
元ネタはマンガです。
>小説としての書き方に問題
よろしければぜひそのあたりをもう少しご指摘いただけると嬉しいです。
>214
盛り込みすぎで混乱してしまったのですね。自分ではこれ以上削れなかったため
どうしてすっきりしないのか分からなくなっていました。そのくせ描写が中途半端、と
いうのはやはり文章としてだらだらしていると感じられる部分もある、ということでしょうか。
全般的に女性キャラの描写が弱く、萌えを感じられないものになっているのですね。
めざす物はやはり、読んでくださる方が萌えを感じてくれる物、なので精進したいと思います。
作中の絵は原作終了後に出版された、作者の選んだベスト版に収録された描き下ろしで、
二人の記憶にも残っていないけれどその絵の前で実は一度会っている、という
エピソードがあるものです。そのあたりを絡めたいと思って使用した物でしたが、
その作品を知らないと通用しない話です。作中での説明および投下時の説明不足で
申し訳ありませんでした。
そのようなわけで、>215-216さん。読む方がわかるように書かねばならない、と
反省しました。
評価、ありがとうございました。あと、あげてくださった>209さんもありがとうございました。
237:連投すみません
07/02/12 22:46:43 r9g9OGJnO
凄く、勉強になります。
本当にありがとうございました。
確かに、ポップなだけじゃなくて
リアリティがなくちゃ話として面白くないですもんね
まだ何か指摘あったらお願いします。
238:眠い
07/02/13 02:20:23 kEkNxM4a0
>>評価208さん
小説としての書き方に問題があると意見した『眠い』です。
元ネタはマンガで、その後日談の創作ということですね。それである程度合点がいきました。
私が大問題と思ったのは、『サラ』というヒロインの少女が冒頭から登場しているにもかかわらず、
少女の年齢、容姿、が一切記載されていないところでした。『フジタ』も然り。
しかし、マンガの後日談ならば、少女の容姿も読者は知っているわけで、
マンガを読んだことのある人だけが対象の作品ということなんですね。
私はアニメの同人作品を読んだことがないのでよく分からないのですが、
マンガ同人という観点ならこの書き方で問題はないのでしょう。
そして大きな問題がもうひとつ。
>初めて来るわけでもないのにあの喜びようはどうだろう。
>後からゆっくりと石段を上がっていたフジタは途中で足を止め、かつての職場を見上げた。
この箇所ですが、前文は『フジタ』の視点だと思いますが、後文はいわゆる『神の視点(第3者視点)』と
なっており、ななめ読みした始めた1秒後に「あれ?」という印象を持ってしまいました。。
このほかの場所でも、『フジタ』の視点と『神の視点』が混在している箇所が多いです。
具体的には、会話以外の文章で『フジタは~』などと書かれている箇所。
『フジタ』の視点で話が進んでいるのに、『フジタは~』というのは不自然ですよね。
先のとおり、私は原作を知らず予備知識がないため、内容云々については
言いかねますが、一読して小説技法として問題があると感じたのは上記部分で、あとは小さい部分が
細かくある程度です。
このスレに作品を晒す人達の中からすれば、かなり文章は書ける方だな、という印象は持ちました。
ご自分で推敲して頂ければ気付くであろう小さいミスが少々ありますが、その部分が気になるよう
でしたらまたレス下さい。
239:文
07/02/13 02:47:31 bNvCNiuG0
>>238
なんというか半年ROMれ
240:評価
07/02/13 04:26:29 DyuNbJGG0
>208
私はそれほど視点のブレは気にならない
エロシーンでのサラが酷くて笑った
>238
>アニメの同人作品を読んだことがないのでよく分からないのですが、
畑違いならあまり口を出すべきでないと思うんだけど。
二つめの視点に関する話も自分は別に不自然には感じない。
それこそ商業の小説でも良く見る背後霊視点でしょ。
自分自身の知識を再確認してから小説技法云々の話をして欲しい。
241:評価
07/02/13 06:33:27 I+V/Q13m0
>>238
なんで同人知らないのにこの板に居るの?
242:評価
07/02/13 06:50:22 WZv0Sh1c0
一次創作の人なんじゃない?
243:評価
07/02/13 10:26:29 auke3bOwO
つか一次創作なら尚更言ってることおかしいよな。
ああいう視点のブレ=視点の移行は普通にあるのに。
あんまり本読んでないんじゃないのか。
というわけで次ドゾー
244:評価
07/02/13 15:08:05 4HhOhBUX0
>>208
俺も>>240と同じで、視点のブレが多少気になった。
245:評価
07/02/13 15:28:17 rCtrbzPK0
同人は本来二次創作とイコールの言葉じゃないよ
>>244はアンカー先間違えてないか
眠いは確かにちょっと浮いてるが、それほど突っ込まれるようなレスとも思えん。
個人的に>>208は最近の奴の中じゃ比較にならんほど上手いと思った。
元ネタはほとんど知らないがもえたし。
つっかかりもなかった。
二次なら特に問題ないレベルだと思う。
246:評価208
07/02/13 21:38:39 +Jx64VLO0
>208です。
視点のブレについて、個別にうまく書けないのでアンカーを付けずに失礼します。
自分では、他の方のレスにあるように「背後霊視点」で書いたつもりでした。
完全に神の視点の三人称で書くと、どうしても表情や仕草から感情を想像するだけの
文章しか書けないので、登場人物の誰かの後ろから見た視点を使っています。
ですが、ブレを感じる方がいらっしゃる、ということは、「背後霊的視点」と「完全に神の視点」
の文章が混在してしまっている、ということなのでしょうか。
あるいは、背後霊的、と自分で思っているだけで心情に突っ込みすぎて
一人称の文章になってしまっているのでしょうか。
自分で違和感が無いためによくわかりません。
推敲すれば気が付く細かいミス、も気になりますがあまり引っ張るのも
他の方にご迷惑かと思いますので、
次の方ドゾー
評価してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
247:評価
07/02/15 04:10:45 ED8wWgxY0
>>208
原作大好きなジャンル者です。
今更ですが少しだけ…文章云々に関しては個人的には問題なく読めるレベルだと思います。
視点も自分は全然気になりませんでした。
ただ、幾ら二次ではあっても多少のキャラの容姿描写などは欲しいなと思いました。
また、二次であると言う意味では全く萌えられなかったです。
キャラ観の違いと言われればそうですが、特にサラのエロシーンでの行動が自分には合いませんでした。
お陰で先を読もうという気がなくなりました。
本当に個人的意見ではありますが、幾ら宗教観念の薄い子であってもあそこまでだとは思いません。
それを描写を軽くする事で表しているのでしたらちょっと見当違いかと。
原作の対象は一般的に年齢の高い男性だと思うのですが、エロシーンの描写は男性向けと言うよりは女性向け二次で良く見かける物、と言う印象を受けました。
それが悪いとは言わないのですが、今回の話には正直このシーンは不必要だったと思います。
こう言ったシーンを入れるならもう少し濃い描写、表現でそれに合わせたストーリーを作ると良いのではと思いました。
248:162
07/02/15 14:03:08 kNOKRqbh0
大変遅くなりましたが評価有難うございました。
個々にお礼をとも思いましたが、想像よりも沢山の評価を頂けましたので
一括で失礼致します。
句読点の付け方と推敲は以前から苦手意識はあったのですが、
今回皆様に指摘して頂けて読み難い原因になっていると自覚することが
できました。
これからは気をつけたいと思います。
また、知識についても専門分野では無いですが、三/成が好きなので
趣味として勉強しましたが、それを生かす事どころか時代さえ伝えられない文章になっていたと
大変反省しました。
もっと時代背景や季節時間等を伝える文を違和感無く織り込ませれるように努力したいと思います。
本当にありがとうございました。
>>144の方には誤解を招き失礼致しました。
249:('A`)
07/02/15 21:53:11 FWhQSbNJ0
非常に短い話しかないんですが
どうぞよろしくお願いします。
URLリンク(sheepdra.com)
250:評価
07/02/15 22:28:52 ut+IfqpK0
>249
書き慣れていないうちは、定型句の技法に頼るのは止めた方が良い。
どれを見ても
「ふーん?」
「だからなに?」
これしか観想がない。
ポエム、詩っていうのは雰囲気だけじゃ成立しないものだ、明確なメッセージがいる。
個人的な意見だが、○○なお話 なんて括られると背中がむず痒い、
読み手に先入観を持たせてまでそう感じて欲しいなら、そうなるように本文で努力。
くろの話なんかが、もう最高に意味不明
どっかわからない場所へ、何の事情か知らないが僕がいきなり現れて、犬がいて、
事情で犬を飼えない僕は、言動から察して小学生か?
で、最期はいきなり引越しして犬を飼う?
幼い日の夢なの?この「僕」は、とっくに成人済みでぽんと引越しと犬を買えるだけの経済力があるの?
そもそも事情はどこへ行ったの?
もうちょっと1から10まで事細かに「ストーリー」を書くことを重視した方が良い。
251:評価
07/02/16 00:09:15 YGtVL/Cz0
>>249
正直読みづらいです。
文章評価以前の問題でスレチになりますが、htmlの構成のせいか文が詰まってる感がありました。
(ただこれは好き嫌いの問題かも)
小説の内容についてなのですが、ところどころ「こじつけてるな」と思う場所があります。
たとえば『ライオンのたてがみ』の最後、ライオンたちが~の部分は
何でライオンでしめちゃったのかな?と思いました。
どちらかというとこの話、月と太陽がメインに見えます。
『かなしいけつまつ』でも、何で猫は振り向きもせずに歩き始めたのに
犬は忘れられなくてしっぽを切っちゃうんでしょう?
歩き始めた直後に切ったなら「何となく忘れられなくて」という表現はおかしいですし
歩き始めてからしばらくのことなら「どうやって猫の居所知ったんだ」と不思議です。
最後も「うまくいかない」じゃなくて「生きられない」にすり変わっちゃってますし。
『一本の自分が書きたい「芯」を決めて、それをもとに肉付けしていく』
ということができるようになると、もっと味が出るんじゃないかなぁと思いました。
252:評価 1/3
07/02/16 00:49:57 tMOd0tVk0
>>249
総評から入ってすみませんが、非常に安易です。
249さんはこのお話を本当に書きたいのですか?
どうもそれなりに見ばえのする、格好のいいストーリーをそのへんから取ってきてちょいちょいと書いた感じが否めません。
テーマは非常にわかりやすいです。
短編集のどの一本を取っても、主題ははっきりしています。
でも、その主題がなんというか、既視感を誘う上にありがちでクサい。
書き手が自分の作品に酔ったらお終いです。
読み手を感動させたいなら、書き手は冷静に読者を引きずり回すべきです。
249さんが「格好いい」と思う話をストレート書くべきではありません。
249さんの文章を読んだ赤の他人が何を感じるかが問題なのです。
読み手からすれば、主題をストレートに持って来すぎです。
最初の一行を読んだだけで、「ああ、こういうふうに引っ張りたいんだな」というのがばっちり分かります。
それをなんとかミステリアスに書こうとして、話をあっちに振ったりこっちに振ったりしていますが、
結局お話が混乱するだけで効果になっていません。
253:評価 2/3
07/02/16 00:50:45 tMOd0tVk0
幻想的なストーリーを書きたいのはわかります。
ですが、幻想的とは、設定が甘いというのと同義語ではありません。
物語を書き込まないで余韻を感じさせることはできません。
世界観、ストーリー、設定、情景、全て「物語の外で」練り上げた上で、限界まで削ぎ落とした結果、短い描写になるものだと思います。
>男神のもつ深き穴よりも
の深き穴とは、どこにあって、どれだけの深さがあって、中はどうなっているのでしょうか?
例えば地獄であるとか、この「男神と女神」に滅ぼされた古い神々の墓場だとか、世界の根っこに繋がる穴であるとか、
そういったことが物語の外にあり、それを的確な一言の単語で暗示させて、読者の想像を物語世界のバックグラウンドに誘うからこそ、
多用されている比喩が意味を持つのです。唐突に「深き穴」と言われても、はっきりいって意味不明です。
大体、男神の例えに「穴」を使うのは何故ですか?
黒を表現したいなら、夜、とか、扉、とか、黒曜石を鍛えたつるぎ(全部てきとうに言ってます)とか、男性的なイメージに託して例えるべきです。
そうしないとイメージが混乱します。
あえて女性的なイメージの(下ネタはおいといて・・・)「穴」(沼、池、湖、海なども同じ)を比喩に使うなら、
あえてその単語を持ってくるだけの意味がないと単なるミスマッチで終わります。