07/05/08 02:53:40 slq9k7Hq0
爆撃来てるから、#評価でトリップ入れてみた。
>632
ストーリーとオチが想像ついていても、読みやすい好きな文体のお話でした。
いくつか引っかかったことを。
まず、出だしの文章です。
>夏の大掃除ほどばかばかしいものはない。
>以前見たTVでは梅雨入りした頃の大掃除がお薦め、と言っていた。
>除湿剤を新しい物に取り替えたり、防カビ処理を施しておけば梅雨&夏はすっきり乗り切れる、ということらしい。なるほど。
>がしかし。私は真夏の大掃除を敢行しているのだった。
「梅雨」>「夏」 です。
1行目で夏の掃除のばかばかしさを上げているのので、2行目以降でそれについて噛みつくのかな?と思ったら納得していた(w
あれれ?
でも最後の行では 「がしかし」 となっている。あれれ?
後半部のために大まかにぼかしたい気持ちも分かるけど
「酷暑の時期になっての大掃除ほど ry」とか、初夏と違って今は掃除するような気候じゃないんじゃい!的な
暑苦しさの中なのに、「私」は掃除を始めたのだ。という感じになるといいのに。