【物書き】小説・文章の評価をするスレ Part5【本人限定】at DOUJIN
【物書き】小説・文章の評価をするスレ Part5【本人限定】 - 暇つぶし2ch162:評価
07/02/06 16:28:58 AEXBtzca0
評価おねがいします。
オリジナルの短編になってますが、題材は某戦ゲームです。
BL要素も18禁要素も無いです。

URLリンク(tool-5.net)

163:評価
07/02/06 16:50:53 m8RzVyAO0
なんか最近アップされてるやつ読んだら、
みんな文章似通ってんだけど。
同じ人がアップしてんじゃないよな?

164:評価
07/02/06 16:53:40 LRWgc96Y0
>162
うーん、なんというか、目が滑る文だなぁと思って読んだんだが
全体的に句読点の打ち方を見直した方がよくないかな。
雰囲気を出したいんだろうけど、変なところで打ってるからすごく読みにくい。

あと、「女」とか「下女」とか「将」とかに「彼・彼女」を使わないのは何かこだわりなのかな?
あんまり使いすぎるのもそれはそれで混乱するけど、使わなさすぎるのも
繰り返しになりすぎてテンポが悪くなる気がする。
この辺は好みだと思うけど、一応。

全体的にもう少しすっきりさせられると思うんで、もうちょっと推敲した方がいいとオモ

165:評価
07/02/06 17:24:06 C+bKz0Rl0
>>162
要素がないときは別にBLとか18禁って断らなくていいんだよ。
ここは同人板で全年齢向けだから閲覧者への配慮として断りが
求められているだけなんだから。

文章は可もなく不可もなく。
強いて言えば、『視線を下女に動かした』の部分は視線を向けた
の方がいいかもしれない。

ゲームを題材としてそこに出てきてキャラクターをオリキャラの
第三者視点として書くのは結構難しい。なぜならオリキャラの言動が
読者の共感を得られなくては単なる独りよがりになりやすいから。
この話は最初に女が呟いた言葉がそのまんまテーマなんだろうけど
女が名前に込めた思いというのが伝わってこない。伝わるようにも
書いていないんじゃないかな。どちらかというと女の自己満足じゃなくて
作者の自己満足になってしまっている。


166:評価
07/02/06 17:32:53 h2AwYVjb0
後は時代物なのに現代風の言い回しが多かったり
漠然とした表現なのもちと気になったなあ
「女」のいる場所や時間帯や気候の表現もないものだから
凄い観念的な話になってしまってるというか

例えば身分の低い自分が考えるのもおこがましい、と語り手の女が思っているのなら
女の身分について詳しく描写し、「将」への動作なんかは全て敬語を使う
そうしないと身分が凄く生きている時代の話のくせに考えは現代だから薄っぺらく感じられてしまうんだよなあ

「眼に遭う」「顔を青ざめる」「溜め息を付く」「身分の高い身」「将の最後」など
結構気になる単語が割と短時間で見つかったし自分も練り直したがいいと思う

167:評価
07/02/06 18:08:29 ZyDgOfhT0
>>163
そうかなあ? あんまり似てないと思う。

自分は144です。162とは別人です。

168:評価
07/02/06 18:12:41 M4zKpe310
もしかして日本が舞台だったの?最後に名前が出るまで中国のほうだと思ってた。
どっちも知らないのでなんとなくだけど。
最初の窓の場面なんて洋風の上が丸くなってる飾り窓を浮かべてしまった。

169:評価
07/02/06 18:35:23 iG9cIor4O
評価お願いします。
銀/魂の二次創作、かなり短いSSです。
どちらも主人公×ヒロインのノーマルカプです。

URLリンク(sarashi1.b.to)
URLリンク(sarashi1.b.to)

よろしくお願いします。

170:評価
07/02/06 18:40:34 I0gS4BWT0
>>162
同じく。すっかり西洋中世風の奥様とメイドを思い浮かべていたので、
三成と出てきて仰天した。描写はシンプルがいいけど、
基本的な風景が真っ白なのは考えものだと思う。

そうなってしまった原因に通じるものがあると思うけど、
基礎的な教養にかなり難点があると思う。それを代表しているのが、
物凄く重要な小道具である名前の件。


石田三成は生まれたときから三成だったわけじゃない。


これ自体が矛盾ではないが、もしかするとその事実も知らなかった
可能性があるので、ここから入ってみた。武家の男児は元服に
あたって改めてつけた名前を名乗る習慣があるので、
三成も生まれた時の名前は佐吉だ。成人してから名乗る諱(いみな)に
母親の意見を取り入れるなんて話は聞いたことがないので、
普通にやっていると、この主人公の『生きた証』は初手から
頓挫してしまうことになる。つまり発想の時点で間違っている。

よく知らない時代を舞台にしようとした心意気は買うけど、学校の勉強も
身を入れてやってください。だって上記の知識、中学どころか
下手すると小六の歴史で習ったような気がするので……。

171:評価
07/02/06 19:00:56 h2AwYVjb0
>>170
だよなあ。
マカロニ時代物だから基礎知識が身についてなくてもいいって話にはならないよな

>>169
とりあえず全角半角は統一
「頭をぽんぽんとされると」→銀時の方になるので「すると」へ
「君の中に熱を吐き出す度に自分が浄化されると」
自分の方に何らかの作用がないと「浄化」という言い回しはおかしいんじゃなかろうか。
「自分の汚いものを相手になすりつけている」という意識ならもうちょっと違う言い方になると思う
後は後者の方の一人称・二人称がおかしいと思った
原作あまり読んでないのだがこういう喋り方したっけ?
後者は全てが自己完結してしまっているので「だから何だよ」と思ってしまうのだが
前者のスキンシップはほのぼのして良い雰囲気だと思う
まずは言いたい事、論点を意識して話を作る事。
良くも悪くも印象に残らない文です

172:評価
07/02/06 19:02:26 I0gS4BWT0
>>169
余計な改行を消すと、両方とも四百字詰め原稿用紙一枚に収まるようです。
気の毒だけど、あなたにはSSを書くより先にやることがあると思う。
焦らなくていいから、ゆっくり大人になりなさい。

173:評価
07/02/06 19:19:17 LRWgc96Y0
>169
きついようだけど、この程度の短文なら誰でも書ける。
短文で魅せる手法もあるけれど、それは技術が追いついてから。

あとここでも多い「余韻を残すような」文章について。
「雰囲気がそれっぽいからなんとなくうまくなった気になる」んだけど、
よっぽどうまい人が書かない限りただの消化不良で終わる。
虹だったら読む人が虹補正かかってるからある程度補完して読んでくれるし
イイハナシダナーで終わることもあるけど、ここで晒すのには向かないよ。
私の経験上、それを「自分の作風」だと勘違いしちゃうと上達もしない。
まずきっちりとした「文章」が書けるようになってから、
そういう癖のある文体に挑戦するべきだと思う。

174:評価
07/02/06 20:43:11 feZcxlFE0
>>169
小説と言うには短すぎる。1は単なるワンシーンの描写、2はポエムという感じ。
でもいきなり長いのは挫折しやすいし、習作としては別にいいんじゃないか?
1は原作っぽさ、原作キャラっぽさが出ていて悪くなかったが、2は違和感があった。
原作準拠でなくてもいいが、自分設定の妄想を読み手に伝えようとするなら、
もう少し丁寧に書く必要があると思う。

175:評価
07/02/06 20:58:32 m8RzVyAO0
>>167
悪い意味で似てることに気づいた方がいいと思うで。

>>162
以下つまらない指摘。参考にしたければどうぞ

・読点・句読点の打ち方が変。書いた文章に酔ってるぽ。
・主語・述語の関係が捩れてるので目が滑りまくる。
・世話しなくって普通忙しなくのほう使わないか。なんかこだわりあるのか?
・下 女にとか変なとこにブランクがある。
・只は、ただ、じゃだめなのか?
・その将の最後を。←そのを消すか将のを消すかどっちかじゃだめなのか?
・将将将
・無体という言葉の使い方。
・三成でやっと時代がわかった。なにこの現代の人たち。

女の将(三成)に対する思いの流れを語ってるが、
茶飲んでるときにちょっと笑ったくらいの印象しかないような男の名前を、
なんでこの女が子供にわざわざつけようとするのかが読んでも理解できん。
しかも大罪人の名前なんかつけるか普通?といった印象しかもてない。

176:評価
07/02/06 21:09:21 m8RzVyAO0
>>169
銀玉は少し読んだくらい。でも銀玉の二次って言うわりに
キャラの把握できてないのは批評以前の問題だろ?
主人公が僕なんて言ってんの聞いたことない。
こういうの二次じゃ一番嫌われるんだよ。
それと携帯厨なのかもしれんが半角使うな。うざいから。


177:152
07/02/06 21:51:30 UI4Rj6gH0
>154>158
評価ありがとうございました。
登場キャラや世界観の描写ですが、こちらの力不足により
これ以上描写すると妙に説明くさくなったため、大幅に削ったのが裏目に出たみたいです。
これからまた精進していきたいと思います、

178:評価
07/02/06 23:12:41 iG9cIor4O
>>171-174・>>176
>>169です。
もともとWEB拍手のお礼画面用に書いたものなので、ご指摘通り、かなり短いです。
あと、自分で思いついた時に携帯で書いてしまう癖があり、文章をよく寝かせてかいていなかったと思い、反省しました。
カタカナは、原文は全角だったのですが、コピペしてカラメに転送した時に半角になってしまったようです。不快にさせてすみませんでした。

もっと原作深読みして、一言一句気を付けて書いてみます。
ありがとうございました。

179:評価
07/02/07 11:05:16 eKeTpGqw0
そういうときは「深読み」とは言わないと思うんだ。
がんがれ

180:評価
07/02/07 12:38:34 xMcWjnMRO
魔!人!学!園!剣!風!帖の二次です。

評価お願いします。

URLリンク(id41.fm-p.jp)

181:評価
07/02/07 12:51:38 i7akDlHW0
>>180
素朴な疑問。これ、何? いや、SSだってことは分かるけど、
タイトルも何も無いたったこれだけの文章を読まされて、
さあ何か評価しろ、と言われても、普通の人は困ると思うよ……。

182:評価
07/02/07 12:53:27 beG5fXiq0
>180
せめて書き上げてからきてくれないか。

183:評価
07/02/07 13:23:36 DqrTYs7G0
>>180
消えてるからもう詳しく評価しようがないが、初読の印象を
「心象風景か」「全部食うな!」が全くの意味不明。
何がどう心象風景なのかはもちろんだけど
主人公が自分のもの全部食べて何が悪いの?
一粒しか貰えないのが突っ込むべきところならもうちょっと書き方があると思う。
もうちょっと掘り下げてくれないと印象に残らないし
何回も通いたいとは思えない。

後これはここに晒す人全員に言える事だけど
批評してくれ=マンセーしてくれ じゃないからね。
ちょっと指摘されただけで言い訳して一時間も経たん内に消したりとか
そんなんで向上するはずがないと思うよ。

184:評価
07/02/07 17:20:45 ADvMpghZ0
評価をお願いします。
封/神の二次です。BL要素はありません。

URLリンク(sren.web.fc2.com)

185:文
07/02/07 17:49:03 4hWtRq0qO
>>180
消すのはやすぎ。

186:文
07/02/07 20:38:19 4hWtRq0qO
投下きてるよage

187:文
07/02/07 22:09:22 3kVZSNwX0
>>144
遅いうえ細かいけどいっこだけ
レシーバーボルトキャリアチャンバートリガーときて
いきなり銃把でちょっと驚いた。グリップじゃ駄目か
統一した方がいいっていう理由じゃなく
銃把(グリップ)って漢字よりカタカナの方が通りがいいと思うから

>>184
途中、凄い説明セリフだ!と思った
物語ではなくヨウゼンの生い立ちを説明するだけのための話?
原作知ってる人向けならもう少し簡略化してもいいんじゃないかな
長さが半分くらいになるかもしれないけど

188:144
07/02/07 22:17:00 RvZkKfQ50
>>187
ありがとうございます。
銃身←→銃把、で初めと締めのつもりでしたが、
バレル・グリップ の方がいいですかね…

銃は詳しくないので、雰囲気を掴むのがいろいろ難しいです。

189:評価
07/02/07 23:53:21 2jotyHJI0
>>184
たしかに説明が大めかな、とも思ったけどするする読めた。
方針すっぽり忘れてるせいもあるかも。

以下気になった点を
するする読めるんだけど、文のリズムがずっと一定のまま続くから
するする読めすぎて目が滑りそうにもなる。
もうちょっと緩急つけて要所を目立たせた方が良いかも。

一箇所だけつっかえたのが
「崑崙と金鰲の友好の証―要は人質である―としてやってきた」の所。
要は人質、の後の"である"はいらない気がする。
普通に読むと「である、として」って続いちゃうからどうしても違和感が残る。
ダッシュ無くしても後の文とすんなり繋がる様にした方が落ち着くかと。


しかし方針ナツカシス
字出ないの辛いんだよね・・・

190:189
07/02/07 23:56:38 2jotyHJI0
大め→多め

評価:誤字チェックはきちんとしましょう
orz

191:評価
07/02/08 10:53:58 Oh/ca60Z0
>>184
封/神を知らないから的外れだったらすいません。
文章が上手いと思いました。

これから話がはじまるのかな? と思ったところでいきなり終わってしまった印象。
ひとつの完結したストーリーというよりは、ストーリーの序章といった印象。
そう感じたのは、話の長さと説明のバランスが悪いからだと思います。

この長さで収めるのなら、真ん中の生い立ちの説明はばっさり切って、描写で流す程度でいいと思います。
あそこまで書き込むなら、後半の師弟のふれあいを同じだけのボリュームで読みたいです。
逆に、そう思わせるほど引き込まれました。これからもがんばってください。

192:評価
07/02/08 12:13:53 btXtIcnS0
>>184
説明文でお腹いっぱいになった。
パイ生地(説明)ばかりで中身(ストーリー・雰囲気・キャラ)の
詰まってないパイを食べた気分。
文章うまいが、ところどころ装飾過剰な所がある。
どこを飾りどこをさらりと書くか、計算とメリハリを。
>考え事をしながら歩いているうちに、
>足は自然と弟子の居室へと玉鼎を誘っていた。
こんなどうでもいいところで目や気を惹かれてしまうと、
読んでいて流れが悪くなる。

全体のメリハリやバランスも計算してほしい。
この説明文の氾濫は、もっと長文ならおかしくはないが、
こういうストーリーのほとんどない、雰囲気や光景の
描写で読ませるものには、多すぎる。

193:評価
07/02/08 22:32:00 Vmx9LY8i0
>>184
余計な飾りのない無味無臭な文体で、すっきりしていて読みやすいです。
説明の入れ方も無理矢理でなく上手で、構成に変なひねりもなく
文章と合わせて堅実な印象です。

その分、文章自体に華がないので、こういった短編では平々凡々といった感じになってしまうのは避けられないと思います。

184さんの文体は長文(5万字以上)に向いていると思います。
というか、そのくらいの長さがないと、この文体ではストーリーが入りきらないと思います。
長文になってくると、文章が背景に引いているのがうまく作用して、面白くなってくると思います。

ただ、184さんのストーリー、プロット、カット割り等の技術はこの短いお話では評価できないので、
184さんの実力は正直よくわからない、というところです。
少なくともこのお話一本では、原作の設定をなぞっているだけで、
二次ならではの面白さのようなものが感じられません。
原作を知らない人には面白く、知っている人にはいまいち面白くないというのは、
結構致命的なのではないかと思います。

その他、上のレスでも指摘されていますが、話の最初から最後まで、ずっとカメラがパンしている感じで、
どうも淡々としすぎています。
長文で生きると言いましたがもっとフォーカスしたり大胆にカットしたりしながら行かないと、
かなりつらいものになってしまいそうです。
このお話、例えばアニメやドラマにするなら、30分の冒頭2分くらいのカットに相当する分量だと思います。
それがこの長さになってしまうのは、ちょっと分量配分に問題があるかと。
もう少し簡潔に、説明のために淡々とした描写になっているのでしたら、
この後に続くクライマックスは思い切って盛り上げるようにすると、
かなり面白いものになるのではないかと思います。

参考になれば幸いです。

194:184
07/02/09 10:40:18 cJl/QOtS0
>>187 >>189 >>191-193
評価ありがとうございました。
指摘をいただいてから読み返してみて内容と構成について反省しました。
ジャンルを知らなくても読めるようなものをと思って取り組んだものでしたが、
そのことに終始するあまり全体のバランスが疎かになっていたと思います。
同時に、とりわけキャラクターあってこその二次にもかかわらず、
独り善がりだったなと反省しました。
文の細部には意識が行くものの、バランスはフィーリングで調整してしまいがちだったので、
きちんと考える機会をいただけて本当によかったです。
文章量にあった構成ができるよう、これからも努力したいと思います。
ありがとうございました。

195:評価お願いします
07/02/09 14:23:46 rsY47dj00
どなたかお手すきでしたら評価お願いします。

金.色.の.コ.ル.ダの二次創作です。
キャラはお互いに恋心も自覚していない状況ですが一応BLです。

URLリンク(sarashi.koiwazurai.com)

196:評価
07/02/09 14:27:17 WxDrhmQQ0
評価お願いします。

オリジナルの学園もの。
非BLの非18禁。連作短編の第一話です。

URLリンク(tool-5.net)

197:評価
07/02/09 15:24:18 vDSPJRJ50
>>196
主人公がどんな人物か全然想像つかない。
おかげで主人公視点なのに感情移入がまったくできない。

198:文
07/02/09 16:02:08 Bp9BMYnV0
>>195
原作しらないけど萌えた
でも文章がなんかこなれてない印象を受ける
普通の高校生?っぽい主人公背後の三人称にしては
地文に固い表現があってちぐはぐとした感じだ
真面目っぽい相手の視点だったらおkかもしれない
それから最後が単語で終わる文章は減らして要所だけに

ついでに虹なら説明なしで全然構わないところなんだけど
先輩は男ですか女ですか

>>196
出会いだけで終わってしまってるからこの後の展開が予想つかない
せめて二話までないと続きが気にならない
とても人の容姿を注視するのが好きな主人公のようですが
そこまで説明してくれなくても、と読み手にはちょっとウザイ

199:評価
07/02/09 16:15:03 J4elKT8/0
>>195
>教室が埋まって
最初なんの事が分からなかった。予約とかスケジュールという言葉を
付け加えた方がいいと思う。

前半の月森の家に行く部分はメリハリもなく読んでいて退屈。もっと
土浦が月森のしぐさとか視線、家の様子から気になる相手の気持ちを
感じ取るような描写があれば後半にすんなり繋がるし、読み手にも
分かりやすくなると思う。
電話の部分のエピソードは予定調和なのでキャラの気持ちが分かりやすい
けどありきたりで盛り上がりに欠ける。ただ前半次第で印象が変わると思う。
キャラについての描写が若干足りない気がするけど、二次としてはこんな
ものかな。同じ萌を共有している人になら楽しんでもらえると思う。

200:評価
07/02/09 18:05:54 O+bUVgmd0
>>196
連作短編、というのは、一話ずつが短編として完結してるものだと思うけど、これは違いますよね。
ご本人がわかっていらっしゃるならいいと思いますが(評価の仕様はないですが)。

ひとつの短編(不思議な男の子に話しかけられて気になってしょうがない、という物語)として見るなら
起承転結の、起のみしかない、といった印象です。
そのため、連作短編ではなく、連載第一回め、にしか見えないです。

続きがあるとはいえ、ひとつの話に起承転結がないのなら、短編とはいえないのでは。

201:評価1/2
07/02/09 19:40:52 Hz9x2DnT0
>>195
>少しまでは
少し前までは

>ぎょっとする
なんかこの言葉は場違いな文章のような気がします。
他にもっといい表現あると思いますよ。

一人称なのに自分の事実や気持ちに対して「~だろう」「はずだった」など、
やたら不確定な語尾が多すぎて、煮え切らない主人公に疑問を感じます。
要点だけなら不確定表現もまたいいんですが。

>大股に校門を目指す
大股に歩いて、もしくは歩幅を広げてでないとなんか変だと思います。

>色々とつつかれる
つつかれるっていうのは悪いことを根掘り葉掘りって印象ですが。
コンクールに出るのは悪いことなんでしょうか。原作知らないのでわかりませんが。

>…………………………
下で膨大な時間をと描写してるので、こんなに点いらないと思います。
台詞自体いらないと思います。


202:評価2/2
07/02/09 19:48:13 Hz9x2DnT0
>その発想の飛躍に土浦はついていけない。
そんな飛躍ってほどの発想じゃないと思うのですが。おおげさでは。

意味の無い台詞が多いのを何とかした方がいいと思います。どういうことかといいますと
台詞で喋ったことを直後に地の文で説明したり、大して情報のない言葉を語らせたりして
いるわけです。これは貴方の癖だと思います。漫然と台詞を書く癖、直したほうがいいです。
こういう台詞の使い方は本当に無駄でつまらないです。

>息を詰める

窒息しますよ。
ところでこのあと>土浦に何の関係があるというのだろう。とやってますが、なんか変だと
思いませんか。ここまで土浦視点の三人称でやってきているのですから、ここは>自分に
何の関係があるというのだろう。あるいはもっと土浦の中にもぐりこんで、俺に何の関係が
あるのだろう。とやらないと読んでるほうは混乱します。

>この家の玄関がいかに広いといっても男が三人もいれば手狭に思える。
この玄関、男三人で手狭なら、いかに広い、というほど広くないんでは?

いちいち取り上げているときりがないので切り上げますが、全体的に散漫とした印象を
禁じ得ません。貴女は一体何を伝えたくてこの作品を書いたのですか? 言葉の意味
や、どのように書けば自分の思いがストレートに効果的に伝わるのか、ということを、
ちゃんと考えて書いていますか? なんとなーく書いてませんか?
そこら辺もう一度考えて書いたほうがいいと思います。

203:評価201
07/02/09 19:50:35 Hz9x2DnT0
訂正もれ
×一人称なのに
○土浦視点の三人称のわりに

しかし初読なぜか一人称と勘違いしていました。申し訳ありません。

204:評価
07/02/10 00:40:49 mKajpOcO0
>>195
悪くないんだけどややもたつくかなと思いながら、前半2/3を読み進めた。
その後の展開はなかなかよかった。
>「お前がひとりになって寂しいんじゃないかって、心配してやってたんだがな」
ちょ、そんなストレートに言うか?と違和感感じたが、それについては
その後ちゃんとフォローがあったので問題ないと思う。
そのあとの相手の態度も、好感持てた。
爽やかなBLだと感じた。

205:評価
07/02/10 01:37:25 5sFcO6uf0
>>197
言われて見れば、確かにおっしゃる通りです。
普段は二次を書いているので主人公、というか視点の人物の描写をあまり気にしないので、
それの癖が出てしまいました。
一人称でどのように主人公の紹介が出来るのか、もっと考えながら書こうと思います。

>>198
容姿の説明はくどすぎるかな、と自分でも思ったのですが、容姿の描写を書くのが好きなため、
ついつい書きすぎてしまいます。
もっとスマートに、簡潔に他人の描写を出来るように精進します。

>>200
>ひとつの話に起承転結がないのなら、短編とはいえないのでは。
確かにおっしゃるとおりです……。
きちんと起承転結を気にしながらかかないとやはりだめですね。

皆様批評、ありがとうございました。

206:195
07/02/10 17:00:45 pQ7qWgwN0
>198 >199 >201 >204
評価ありがとうございました。
ずっと一次創作をしていたのですが次第に描写>>>ストーリーと
比重が偏りすぎてしまったので、二次で作品を書くときは
できるだけ描写を減らし、勢いを重視して書こうとしていました。
その辺が文章のぎこちなさや単語選択の不適切さを助長したのではと思います。
また描写を減らしすぎて、必要な仕草や表情の描写までなくなっていました。

一次創作の頃から無駄や焦点のぼけていることや
前置きが長すぎて退屈させることが多かったので、
その辺りのバランスも、描写共々気を遣えるようになろうと思います。

特に>201さんは、丁寧なご指摘ありがとうございました。
脱字のところ(少しまで)はすぐに訂正しておきます。
玄関の指摘には「確かに!」と烏龍茶噴きました。

皆さま本当にありがとうございました。
日付が変わる頃に晒していたファイルを消します。


>先輩は男ですか女ですか
男です。

>>息を詰める
>窒息しますよ
いき 1 【息】
―を詰・める
「息を凝らす」に同じ。

―を凝(こ)ら・す
呼吸をとめて緊張する。息を詰める。

207:評価
07/02/11 18:01:20 Hk3XnD98O
>>196
主人公の思考の流れについていけないです。
名前を呼ばれてはじめましてと言われたときに、
「あったこともないのに挨拶なんて、普通するかな」なんて思うでしょうか。
向こうは自分のこと知ってて何か用があるんだろうくらいに思うのが自然な気がします。
藤原君の言動には(最後に思わせぶりな台詞を残して立ち去る所以外)おかしな点がないので、
いきなり恨みだとか友達100人だとか考え始める主人公が理解できません。
主人公を妄想が暴走するタイプのちょっとおかしな子として描きたいなら、
もっと主人公の気持ちを理解できるよう、暴走の過程をわかりやすく描いて欲しいと思いました。
そうではなく主人公は割と常識的な子、藤原君は謎の男の子という対比にしたいなら
主人公がグダグダ妄想を交えつつ考えこんでしまう部分は、
藤原君に妙な言動をさせたあと(今の話なら藤原君が「これからよろしく」とだけ言って立ち去ったあと)
に置いたほうがいいのではないでしょうか。

208:評価
07/02/12 01:12:02 WPTlhXLP0
二次18禁(ノーマル)です。
画廊/贋作(英訳)で、原作終了後をかなりでっち上げて書いていってます。
そこそこ数を書いたせいで、「以前にも使った言い回し」を避けて
書いている内に、なんだか分からなくなってきました。
よろしくお願いします。

URLリンク(green.ribbon.to)

209:文
07/02/12 06:42:47 LnIbEk4sO
あげてみる。
18禁は無理なので他の人どうぞー。


210:評価
07/02/12 09:02:03 hblID0W10
>208
いじらしく可愛いキャラなので、
もっと彼女らしさが全開であっても
過剰にはならないと思います。

図録を見ている所からフジ.タにすり寄る場面でも、
もっと可愛らしい表情が見えるとよかった。
上品で抵抗はないのですが、その分女性キャラに萌えが欲しい。

211:眠い
07/02/12 14:09:46 K0J9DROF0
>>208
この作品は元々が英語の小説で、その続きをあなたが同人作品として創作している、
ということでよろしいでしょうか?

単に原作を邦訳しただけ、というのならこういう作品になるのもしょうがないかなと
思いますが、そうではないのだとしたら、ちょっと小説としての書き方に問題があります。

212:評価
07/02/12 15:12:23 GmNH7QWjO
そもそも18禁は板違いなので、pinkへドゾー

213:評価
07/02/12 15:20:37 G0YV+zVf0
>>211
いや、タイトルを英訳すると原作タイトルになるってことだろ
伏せだよ伏せ
ギ/ャ/ラリ/ーフ/ェイ/クの二次。だよな?

214:評価
07/02/12 16:08:25 Pne9vT8h0
いままで散々18禁ものが投下されているのにそれはないだろ。
エロの書き方についてならピンクに行ったほうがいいだろうけど
そういうわけではなさそうだし。
それに書き方に問題ありならどの辺りが問題なのか書かないと
評価にならないと思うんだが。

>208
アニメを見たことある程度です。
それぞれのキャラにらしさが出ていて二次として楽しめる仕上がりに
なっていると思います。ただ、萌えを重視する二次としては女性キャラ
の描写が少々弱いかと。そしてエロの部分は上品で嫌味がないのですが
多少中途半端な気がします。

フジタがちゃんと覚悟をきめる話として書くならばエロなしで書いたほうが
もっとキャラを掘り下げられたのではと思います。ただ、それがこの作品の
テーマというわけでもなさそうですね。忘れられた一枚とタイトルがついている
のに全然話に生かされていない。この話の展開上必要なものにもなっていない。
自分でもわけわかんなくなったと書かれていますが、いろいろ盛り込み
過ぎたのではないでしょうか。

この長さですからプロットを立てるほどでないとしても、混乱した場合は
きちんとプロットを立ててエピソードを整理した方がいいです。
バカップルのいちゃいちゃ話として読むと結構面白かったし、ラストは良かった。
それだけに、いろいろ中途半端で混乱しているのが惜しい。

215:評価
07/02/12 16:34:55 ZYnFhS070
てっきりフジタに似てる絵なのかと思って読んでた

216:評価
07/02/12 16:37:24 ZYnFhS070
あと、絵の作者は設定しなくてもいいと思う。

217:たろー
07/02/12 18:08:11 r9g9OGJnO
URLリンク(story.awalker.jp)
コイツを頼みます。

218:評価
07/02/12 18:17:45 EsT/1h5t0
カエレ

219:たろー
07/02/12 18:27:09 r9g9OGJnO
>>218

んな事言わず評価お願いしますよ…

URLリンク(story.awalker.jp)
一応↑の続編ですが、関係なく読めるはずです。
ジャンルはラブコメです。

220:評価
07/02/12 18:50:49 wFef9/zv0
>217
>1のルールも読めないような人ですね。




221:たろー
07/02/12 19:01:41 r9g9OGJnO
>>220
読みましたよ
トップに晒し中とでも書けばいいですかね?

評価お願いしてる作品は一つしかないので
判別できるだろうと思ったのですが…

222:たろー
07/02/12 19:05:38 r9g9OGJnO
あ、直貼りって
こういう事ですか

URLリンク(story.awalker.jp)

スレ汚し、本当ごめんなさい…

223:文
07/02/12 20:48:49 LnIbEk4sO
あなたのやってるのはURL張り付け。
直貼りっていうのは小説を直接ここに書き込むことだ。
そして直貼りは勧めないって書いてある。
方法は間違ってないから結果オーライだけど>>1はちゃんと読もう。


224:評価
07/02/12 20:51:52 EsT/1h5t0
判別できるできないの問題じゃない
晒してるのが作者本人だと証明できないなら
評価するわけにはいかない
1読んだならさっさと書いてある内容に従え
書けばいいですかね? とだけ言って何もしないお前は何なんだ。
自分だけはルールを守らなくても許されると思ってる厨房か?

225:評価
07/02/12 21:05:29 pv97MYXV0
スルーしようよ

226:たろー
07/02/12 21:38:01 r9g9OGJnO
>>224
うわ、理解してなくて、本気ですみませんでした。

トップに「曝した」と書きました。どうかよろしくお願いします。
本当すみませんでした。
URLリンク(story.awalker.jp)

227:評価
07/02/12 21:47:21 D37288A/O
これで評価を求めるその意気や良し

誉めてないからね。

228:たろー
07/02/12 21:54:25 r9g9OGJnO
>>227

わかってます。どんな批判が来ても真摯に受け止めますので、
どうかよろしくお願いします。
文章、もっともっと良くしたいんです。

229:1
07/02/12 22:06:22 GEwaPep40
URLリンク(id23.fm-p.jp)
URLリンク(id23.fm-p.jp)
URLリンク(id23.fm-p.jp)
URLリンク(id23.fm-p.jp)
URLリンク(id23.fm-p.jp)



230:評価
07/02/12 22:13:59 xfpX5SUI0
>228
これはなんというか、評価以前だと思う…
申し訳ないが、壺じゃ読む気になれない。
てか読めない。

文章、うまくなりたいなら
まずはきちんと小説の作法に則った文章書こうよ。


231:たろー
07/02/12 22:21:20 r9g9OGJnO
>>230
そうですか…。
サリンジャーとかバージニアウルフとかみたいな

「意識の流れ」を書いていたつもりだったんですけど
駄目だったみたいですね。お目汚し、すみませんでした。

232:評価
07/02/12 22:22:18 5zUQpTLZ0
一通り読んでみた印象としては、
漫画の台詞を全部抜き出して、
簡単な説明をつけたらこんな感じになるのかなと思った。

主人公のちょっと変な性格はよくでてると思うし、
「誰が今どこで何をしてるか」という最低限の内容は分かるように書けてる。
なのに漫画の台詞と感じる。

ようは文章として弱い。「描写不足」です。

地の文が特に少ないわけでもないのに、台詞だけで話が進んでるように読める。
主人公の一人称で進めるにしても、もうちょっと具体的な描写が欲しいです。


233:評価
07/02/12 22:23:40 5zUQpTLZ0
例えば

>…女の子は
>『見てはいけないもの』
>を見ちゃったってな感じで僕を見ていた
>ってかこの子むちゃかわいくね?…可愛いよ。うん。

ここで主人公が女の子に対し、「可愛い」と言ってるけど、
もっとどんな風に、何がどう可愛いのか細かく書いてみる。

>…女の子は
>『見てはいけないもの』
>を見ちゃったってな感じで僕を見ていた
>すげー、目おっきいなこの女の子。
>びっくりしてるからってのじゃなくても、大きくね? 睫毛とかふさふさしてるし。
>こんな目に見つめられたら俺いちころだよ。
>ってかこの子むちゃかわいくね?
>髪の毛長くてサラサラだし、唇とかピンク色だし。
>…可愛いよ。うん。

こんな感じに。



234:評価
07/02/12 22:26:36 5zUQpTLZ0
…と、評価終わる前に本人来てますね。 すみません。

>>231
「意識の流れ」を書くというのは「意識だけ」書けばいいということではないです。
主人公の「意識」を作るのは、その周囲の状況だったり、人物だったりするわけですから。






235:たろー
07/02/12 22:28:56 r9g9OGJnO
>>232
ありがとうございます
なるほど確かに、
情景描写細かくしなきゃリアリティーが出ないですよね。

236:評価208
07/02/12 22:43:01 WPTlhXLP0
18禁ネタで申し訳ありませんでした。前置きがあればOKかな、と思っていましたが
全年齢板での配慮が足りませんでした。

>211さん
申し訳ありません。>213さんのご指摘通り、ギ/ャ/ラリ/ーフ/ェイ/クの二次です。
元ネタはマンガです。
>小説としての書き方に問題
よろしければぜひそのあたりをもう少しご指摘いただけると嬉しいです。

>214
盛り込みすぎで混乱してしまったのですね。自分ではこれ以上削れなかったため
どうしてすっきりしないのか分からなくなっていました。そのくせ描写が中途半端、と
いうのはやはり文章としてだらだらしていると感じられる部分もある、ということでしょうか。

全般的に女性キャラの描写が弱く、萌えを感じられないものになっているのですね。
めざす物はやはり、読んでくださる方が萌えを感じてくれる物、なので精進したいと思います。

作中の絵は原作終了後に出版された、作者の選んだベスト版に収録された描き下ろしで、
二人の記憶にも残っていないけれどその絵の前で実は一度会っている、という
エピソードがあるものです。そのあたりを絡めたいと思って使用した物でしたが、
その作品を知らないと通用しない話です。作中での説明および投下時の説明不足で
申し訳ありませんでした。
そのようなわけで、>215-216さん。読む方がわかるように書かねばならない、と
反省しました。

評価、ありがとうございました。あと、あげてくださった>209さんもありがとうございました。

237:連投すみません
07/02/12 22:46:43 r9g9OGJnO
凄く、勉強になります。
本当にありがとうございました。
確かに、ポップなだけじゃなくて
リアリティがなくちゃ話として面白くないですもんね
まだ何か指摘あったらお願いします。

238:眠い
07/02/13 02:20:23 kEkNxM4a0
>>評価208さん
小説としての書き方に問題があると意見した『眠い』です。
元ネタはマンガで、その後日談の創作ということですね。それである程度合点がいきました。

私が大問題と思ったのは、『サラ』というヒロインの少女が冒頭から登場しているにもかかわらず、
少女の年齢、容姿、が一切記載されていないところでした。『フジタ』も然り。
しかし、マンガの後日談ならば、少女の容姿も読者は知っているわけで、
マンガを読んだことのある人だけが対象の作品ということなんですね。
私はアニメの同人作品を読んだことがないのでよく分からないのですが、
マンガ同人という観点ならこの書き方で問題はないのでしょう。

そして大きな問題がもうひとつ。
>初めて来るわけでもないのにあの喜びようはどうだろう。
>後からゆっくりと石段を上がっていたフジタは途中で足を止め、かつての職場を見上げた。

この箇所ですが、前文は『フジタ』の視点だと思いますが、後文はいわゆる『神の視点(第3者視点)』と
なっており、ななめ読みした始めた1秒後に「あれ?」という印象を持ってしまいました。。
このほかの場所でも、『フジタ』の視点と『神の視点』が混在している箇所が多いです。
具体的には、会話以外の文章で『フジタは~』などと書かれている箇所。
『フジタ』の視点で話が進んでいるのに、『フジタは~』というのは不自然ですよね。

先のとおり、私は原作を知らず予備知識がないため、内容云々については
言いかねますが、一読して小説技法として問題があると感じたのは上記部分で、あとは小さい部分が
細かくある程度です。

このスレに作品を晒す人達の中からすれば、かなり文章は書ける方だな、という印象は持ちました。
ご自分で推敲して頂ければ気付くであろう小さいミスが少々ありますが、その部分が気になるよう
でしたらまたレス下さい。




239:文
07/02/13 02:47:31 bNvCNiuG0
>>238
なんというか半年ROMれ

240:評価
07/02/13 04:26:29 DyuNbJGG0
>208
私はそれほど視点のブレは気にならない
エロシーンでのサラが酷くて笑った


>238
>アニメの同人作品を読んだことがないのでよく分からないのですが、
畑違いならあまり口を出すべきでないと思うんだけど。

二つめの視点に関する話も自分は別に不自然には感じない。
それこそ商業の小説でも良く見る背後霊視点でしょ。
自分自身の知識を再確認してから小説技法云々の話をして欲しい。

241:評価
07/02/13 06:33:27 I+V/Q13m0
>>238
なんで同人知らないのにこの板に居るの?

242:評価
07/02/13 06:50:22 WZv0Sh1c0
一次創作の人なんじゃない?

243:評価
07/02/13 10:26:29 auke3bOwO
つか一次創作なら尚更言ってることおかしいよな。
ああいう視点のブレ=視点の移行は普通にあるのに。
あんまり本読んでないんじゃないのか。

というわけで次ドゾー

244:評価
07/02/13 15:08:05 4HhOhBUX0
>>208
俺も>>240と同じで、視点のブレが多少気になった。

245:評価
07/02/13 15:28:17 rCtrbzPK0
同人は本来二次創作とイコールの言葉じゃないよ
>>244はアンカー先間違えてないか
眠いは確かにちょっと浮いてるが、それほど突っ込まれるようなレスとも思えん。

個人的に>>208は最近の奴の中じゃ比較にならんほど上手いと思った。
元ネタはほとんど知らないがもえたし。
つっかかりもなかった。

二次なら特に問題ないレベルだと思う。

246:評価208
07/02/13 21:38:39 +Jx64VLO0
>208です。

視点のブレについて、個別にうまく書けないのでアンカーを付けずに失礼します。
自分では、他の方のレスにあるように「背後霊視点」で書いたつもりでした。
完全に神の視点の三人称で書くと、どうしても表情や仕草から感情を想像するだけの
文章しか書けないので、登場人物の誰かの後ろから見た視点を使っています。
ですが、ブレを感じる方がいらっしゃる、ということは、「背後霊的視点」と「完全に神の視点」
の文章が混在してしまっている、ということなのでしょうか。
あるいは、背後霊的、と自分で思っているだけで心情に突っ込みすぎて
一人称の文章になってしまっているのでしょうか。
自分で違和感が無いためによくわかりません。

推敲すれば気が付く細かいミス、も気になりますがあまり引っ張るのも
他の方にご迷惑かと思いますので、
次の方ドゾー

評価してくださったみなさま、本当にありがとうございました。



247:評価
07/02/15 04:10:45 ED8wWgxY0
>>208
原作大好きなジャンル者です。
今更ですが少しだけ…文章云々に関しては個人的には問題なく読めるレベルだと思います。
視点も自分は全然気になりませんでした。
ただ、幾ら二次ではあっても多少のキャラの容姿描写などは欲しいなと思いました。

また、二次であると言う意味では全く萌えられなかったです。
キャラ観の違いと言われればそうですが、特にサラのエロシーンでの行動が自分には合いませんでした。
お陰で先を読もうという気がなくなりました。
本当に個人的意見ではありますが、幾ら宗教観念の薄い子であってもあそこまでだとは思いません。
それを描写を軽くする事で表しているのでしたらちょっと見当違いかと。
原作の対象は一般的に年齢の高い男性だと思うのですが、エロシーンの描写は男性向けと言うよりは女性向け二次で良く見かける物、と言う印象を受けました。
それが悪いとは言わないのですが、今回の話には正直このシーンは不必要だったと思います。
こう言ったシーンを入れるならもう少し濃い描写、表現でそれに合わせたストーリーを作ると良いのではと思いました。

248:162
07/02/15 14:03:08 kNOKRqbh0
大変遅くなりましたが評価有難うございました。
個々にお礼をとも思いましたが、想像よりも沢山の評価を頂けましたので
一括で失礼致します。

句読点の付け方と推敲は以前から苦手意識はあったのですが、
今回皆様に指摘して頂けて読み難い原因になっていると自覚することが
できました。
これからは気をつけたいと思います。
また、知識についても専門分野では無いですが、三/成が好きなので
趣味として勉強しましたが、それを生かす事どころか時代さえ伝えられない文章になっていたと
大変反省しました。
もっと時代背景や季節時間等を伝える文を違和感無く織り込ませれるように努力したいと思います。

本当にありがとうございました。

>>144の方には誤解を招き失礼致しました。

249:('A`)
07/02/15 21:53:11 FWhQSbNJ0
非常に短い話しかないんですが
どうぞよろしくお願いします。

URLリンク(sheepdra.com)

250:評価
07/02/15 22:28:52 ut+IfqpK0
>249
書き慣れていないうちは、定型句の技法に頼るのは止めた方が良い。
どれを見ても
「ふーん?」
「だからなに?」
これしか観想がない。
ポエム、詩っていうのは雰囲気だけじゃ成立しないものだ、明確なメッセージがいる。

個人的な意見だが、○○なお話 なんて括られると背中がむず痒い、
読み手に先入観を持たせてまでそう感じて欲しいなら、そうなるように本文で努力。

くろの話なんかが、もう最高に意味不明
どっかわからない場所へ、何の事情か知らないが僕がいきなり現れて、犬がいて、
事情で犬を飼えない僕は、言動から察して小学生か?
で、最期はいきなり引越しして犬を飼う?

幼い日の夢なの?この「僕」は、とっくに成人済みでぽんと引越しと犬を買えるだけの経済力があるの?
そもそも事情はどこへ行ったの?

もうちょっと1から10まで事細かに「ストーリー」を書くことを重視した方が良い。

251:評価
07/02/16 00:09:15 YGtVL/Cz0
>>249
正直読みづらいです。
文章評価以前の問題でスレチになりますが、htmlの構成のせいか文が詰まってる感がありました。
(ただこれは好き嫌いの問題かも)

小説の内容についてなのですが、ところどころ「こじつけてるな」と思う場所があります。
たとえば『ライオンのたてがみ』の最後、ライオンたちが~の部分は
何でライオンでしめちゃったのかな?と思いました。
どちらかというとこの話、月と太陽がメインに見えます。
『かなしいけつまつ』でも、何で猫は振り向きもせずに歩き始めたのに
犬は忘れられなくてしっぽを切っちゃうんでしょう?
歩き始めた直後に切ったなら「何となく忘れられなくて」という表現はおかしいですし
歩き始めてからしばらくのことなら「どうやって猫の居所知ったんだ」と不思議です。
最後も「うまくいかない」じゃなくて「生きられない」にすり変わっちゃってますし。

『一本の自分が書きたい「芯」を決めて、それをもとに肉付けしていく』
ということができるようになると、もっと味が出るんじゃないかなぁと思いました。

252:評価 1/3
07/02/16 00:49:57 tMOd0tVk0
>>249
総評から入ってすみませんが、非常に安易です。

249さんはこのお話を本当に書きたいのですか?
どうもそれなりに見ばえのする、格好のいいストーリーをそのへんから取ってきてちょいちょいと書いた感じが否めません。

テーマは非常にわかりやすいです。
短編集のどの一本を取っても、主題ははっきりしています。
でも、その主題がなんというか、既視感を誘う上にありがちでクサい。
書き手が自分の作品に酔ったらお終いです。
読み手を感動させたいなら、書き手は冷静に読者を引きずり回すべきです。
249さんが「格好いい」と思う話をストレート書くべきではありません。
249さんの文章を読んだ赤の他人が何を感じるかが問題なのです。
読み手からすれば、主題をストレートに持って来すぎです。
最初の一行を読んだだけで、「ああ、こういうふうに引っ張りたいんだな」というのがばっちり分かります。
それをなんとかミステリアスに書こうとして、話をあっちに振ったりこっちに振ったりしていますが、
結局お話が混乱するだけで効果になっていません。

253:評価 2/3
07/02/16 00:50:45 tMOd0tVk0
幻想的なストーリーを書きたいのはわかります。
ですが、幻想的とは、設定が甘いというのと同義語ではありません。
物語を書き込まないで余韻を感じさせることはできません。
世界観、ストーリー、設定、情景、全て「物語の外で」練り上げた上で、限界まで削ぎ落とした結果、短い描写になるものだと思います。

>男神のもつ深き穴よりも
の深き穴とは、どこにあって、どれだけの深さがあって、中はどうなっているのでしょうか?
例えば地獄であるとか、この「男神と女神」に滅ぼされた古い神々の墓場だとか、世界の根っこに繋がる穴であるとか、
そういったことが物語の外にあり、それを的確な一言の単語で暗示させて、読者の想像を物語世界のバックグラウンドに誘うからこそ、
多用されている比喩が意味を持つのです。唐突に「深き穴」と言われても、はっきりいって意味不明です。
大体、男神の例えに「穴」を使うのは何故ですか?
黒を表現したいなら、夜、とか、扉、とか、黒曜石を鍛えたつるぎ(全部てきとうに言ってます)とか、男性的なイメージに託して例えるべきです。
そうしないとイメージが混乱します。
あえて女性的なイメージの(下ネタはおいといて・・・)「穴」(沼、池、湖、海なども同じ)を比喩に使うなら、
あえてその単語を持ってくるだけの意味がないと単なるミスマッチで終わります。



254:評価 3/3
07/02/16 00:51:32 tMOd0tVk0
自分としては、取り立てて筋のない幻想的なストーリーは嫌いではありません。
ですから249の問題点はストーリー性のなさやもってまわった言い回しにあるのではなく、
書き手が自分に酔いすぎ、客観的に推敲することができないことだと思います。

短い語数で深いテーマを書くということは、一つ一つの単語選びが非常に重要になってきます。
適当なイメージとぱっと浮かんできた語感だけでリズムや字面を見てそれなりに文を綴ろうとするから、
安易な文章になってしまうのではないですか。
もっと真面目に書かなければ、ここから抜け出すことはできないと思います。


249さんが何を思って評価をお求めになったのかはわかりませんが、
今249さんがはまっていらっしゃる落とし穴は大変深いと思います。
もし今、御自身が書いているものにある程度の自信があるのでしたら、
落とし穴は一層深いと思います。

249さんは小説を書く上での方法論のようなものを、根本から何か取り違えているのではないかと思います。
今まで書いたものは全部一旦捨ててください。
そうしなければ、読むに足りるものが書けるようにはならないと思います。

255:評価
07/02/16 11:41:34 Kj4cDFj60
評価お願いします。
二次・戦/国/無/双(無印)

URLリンク(tool-5.net)

256:評価
07/02/16 13:22:28 UdEFjjRt0
>>255
とりあえず二行目をもう一度見直してほしい。
ストーリー上かなり重要だと思われる箇所が抜けており
そこから先が理解不能だ。

257:評価
07/02/16 13:38:12 OxQIwZ3lO
>255
文章はすごくしっかりしていて書きなれてる感じ。上手い。
ジャンル者的にキャラに変な主観的ブレがなくて好感がもてた。
個人的にはかなり好みの文体なんで、同カプなら通いつめると思う。
ちょっと引っかかったのは>256も書いてるけど、説明不足の部分があるところ。
読み進んで行けば何となく「こんな感じかな」とは理解できたけど、できれば一文描写が欲しい。

258:評価
07/02/16 15:02:13 CWN0z7vP0
>>255
手馴れた文章だなと感じた。
花や月の幽玄な描写が美しい。

ただ他の方も言っておられる様に、説明不足でわからないところがある。
たとえば4行目の「ずいぶん長い間~」
何が、あるいは誰がそうしていたのか、花弁が覆い尽くしたのはなんなのか。
ここから続く数行も「前田殿」の一言が出るまで、
それが何を説明しているものなのかが、よくわからない。

それから小さな事ですが、読点=「、」が多すぎるところが気になった。
読んでいると、細かく打たれた読点でリズムが止まってしまう。
もう少し減らせるのではないかと。

淡々とした文章と、キャラへの優しい眼差しが個人的に好き。
頑張ってください。

259:評価
07/02/16 15:49:32 rKxrapbI0
>255
文章の表現についてと問題点については他の方に同意です。
文字だけだと情報は提示されないと読み手には分かりません。
多分、連想させたくて意図して書かなかったのだと思いますが
人がいることぐらいは分からないと読み手を混乱させるだけです。

個人的にひっかかった場所は
>そこにある不自然に
不自然さor不自然な状態or不自然なものとしては?
”不自然に気付かない”というのは違和感がある。

>ぱく、と口が開いたが
パクは口を閉じる時の擬態語。口をあけるならパカ

>まこと、われらは鬼でありましょう。鬼であれば、
>桜に逢っても、鬼に逢っても、気も触れぬ
繋がりのある前文が”ましょう”で終わっているのに
後半が触れぬで終わっているのは独り言のようです。
光秀の性格から考えても揃えた方が良いです。


260:255
07/02/16 16:15:32 Kj4cDFj60
>256-259
みなさん評価ありがとうございます。

>説明不足の点について
ご指摘をうけて読み返し、確かにそうだと痛感しました。
タイトルやいつもSSにつける説明文に頼りすぎていたのだと思います。
すべて取っ払って読むとわけがわからない文章になっていると自分でも感じます。
また、言葉の取り扱い方や読点の打ち方など、
変な癖がついてしまっていることに改めて気づきました。
雰囲気だけを追いすぎる傾向があるので、改めたいと思います。
大変勉強になりました。ありがとうございました。

261:評価
07/02/16 16:35:21 C6mHuVjw0
>249
全体に安易に作られたという感じがする。
作品を頭で作ってる感じで、感想も「良くできているか否か」になってしまう。
この路線で「良くできた小話」を作るのも悪いことではないと思う。
が、それは「頭の体操」ではあっても「創作」なのか?という気がする。
それと、頭の先で作るというやり方で感動させ系を書くのはお勧めしない。
・ライオンのたてがみ
割と面白かった。
「深い穴」は「男神が持つ」と私も読んでしまったが、
男神のもつ、(深き穴よりも暗く黒い)飾り髪
という意味だったのか。数度読んでわかった。
全体に、黒い飾り髪が出てくる必然性がないのでよけいにわかりにくい。
飾り髪は金色で、ライオンが男神と女神の子孫だとする方が
すっきりはする。
・海の見える丘に
ストーリーが単純すぎて面白くない。
・そらに帰る日
「私」は猛禽類だろうと思うが、ラストが意味がわからない。
・ナミダノユクエ
日本語として意味はわかるが、ストーリーの必然性がピンと来なかった。
・かなしいけつまつ
悲しいお話を書いたにしては、軽すぎると思う。
あえて軽い文体で書く方法もあると思うが、
それにしては何かが足りない。
・いのちのはぐるま
完成度がいまいちとは思うが、悪くなかった。
「雨の音」と「鼓動の音=歯車の音」が関係あるのかどうか
わかりにくい。

262:249
07/02/16 19:19:23 7zDQTBZD0
評価ありがとうございます。
人に言われて初めて気が付くことばかりで、大変良い勉強となりました。
全然良いとこがなくて(´・ω・`)ですが、めげずに精進します。
また評価をお願いすることがあるかもしれません。そのときはまた
厳しい評価をお願い致します。

263:評価
07/02/17 11:50:08 pNW17lgp0
>>262
ガンガレ

264:まちこ
07/02/18 00:43:15 2eGkSP000
こんにちは。
評価お願いします。

URLリンク(sweety.jp)

265:評価
07/02/18 01:33:32 Immb9MOA0
>>264
悪いんだけどかなり辛口になった。

これって一次? 二次? 一次だと問題山積みな気がする。
オチの意味も解らない。

前文の状況説明 「今日初めて発見」 「もっと前からそいつがいた」と、
どちらも言い切ってしまっているから強い矛盾を感じる。

靴ズレってある日突然なるものじゃないと思う。
それと靴ズレって歩き続けても痛みは消えない。
ゆっくり歩いている理由を安易に決めてしまっている気がする。
怖いと縮こまりそうな気がするんだけど、背筋が伸びるの?

一番ひっかかるのは「そいつ」が「鈴木」と名乗る前に地の文で「鈴木君」と
書いてしまっている事。一人称なんだからこれはまずい。


全体的に文章の辻褄が合っていないと感じる所が凄く多い。
鈴木のセリフだけ抜粋してみても、セリフの向こうに思考が見えない。
同様に文章全体を見ても何を言いたいのか解らない。
その場のノリだけで書いちゃってないか?
結局なんなの? という印象しか残らなかった。

266:264
07/02/18 01:59:17 QyzLR1i8O
携帯からで失礼します。

>>265
いえいえ私のためなんかに辛口ありがとうございます!
一応二次です。
ちょっと特殊なものなので書きませんでした、すいません。
鈴木くんって言ってますね…。
何度も見直したのですが、やはりつめが甘いです。

>矛盾
自分では気付かなかったのですが、言われてみればそうだなあ…と思いました。
もっと客観的に見つめていこうと思います。

>意味がわからない。
自分の中で完結してしまって、上手く読み手さんには通じないですね。
読み手さんにどうやったら伝わるかを考えていきたいと思います。


本当にありがとうございました。
修行して出直してきたいと思います。


267:評価
07/02/18 02:08:29 SNwdwenI0
>264
>265とは違うところで気になったところを。
雪が降ったり積もったりするのを経験したことのないところに住む人なのかな?
季節素材の「雪」は使いやすいけど、それ故難しい素材だよ。
かっこいいと思う言葉を並べただけで、季節・天気・時間の書き方がすごく散漫。
悪く言うと適当。
だから、ちっとも物語に入り込めない。

あと、主語と述語のバランスがおかしい。
もう少し文章を書くことに慣れた方が良い。
行き当たりばったりで書いてる感がする。
書きたいモノはプロット立てて、整理してから書いてみた方が良いよ。




268:評価
07/02/18 02:28:37 /1v+RDGeO
>>264
>>265じゃないけど…

二次か、ならきっとジャンルの人にはわかるのかな。
ジャンルを知らないからぱっと読んだ感想だけど、前半の描写が退屈。
なんていうか引き込まれにくいというか、感情移入しにくい。
結果主人公と鈴木君の会話や関係に対してなにも感情を抱けなくて、話の意図が読み取れない。ふーん、って感じだった。
冒頭のそいつ、にも違和感を覚えたな。
それ、彼、もうちょっとあると思う。そいつ、だと私はいっそ敵意すら感じてしまう。
別に主人公は鈴木君に対して悪い感情を抱いてないんだよね?

こんなトコかな。私が読み込んでなくて見当違いな事言ってたらごめん。
頑張って。

269:264
07/02/18 02:29:22 QyzLR1i8O
>>267
評価ありがとうございます!
一応、北海道の一番寒いところに住んでますが…観察不足だと思います。
もっと当たり前を当たり前だと思わずに見ていきたいと思います。
>時間など
最初から最後まで時間だけ、や天気だけ、で抜き出して読んでみると全然通じませんね。
感じて読めるか、ということをもっと気を付けたいと思います。

>主語と述語
つっかかって一回とまらなきゃ読めないような文章になってますね。
さらっと読んでも意味や気持ちが伝わるような文を作れるよう気を付けていきたいと思います。

>行き当たりばったり
私の生き方が出てるような気がします。
自分の中で流れてた話が表現できないのも、プロットの構成かなと思いました。
まずは箇条書きで話がちゃんと通じるところから始めたいと思います。


270:264
07/02/18 02:44:34 QyzLR1i8O
>>268
評価というかアドバイスをもらえるのがすごく嬉しくて感動しています。
本当にありがとうございます!

>退屈
何を表現するにしても、知りたい、と思ってもらうのが大切ですよね。
「出だし」で読むか読まないかは決まってしまうと思うので、読みたい、と思ってもらうような表現を研究していきたいと思います。

>感情の意図
これが今一番の問題かなあと自分では思っております。
どんなに下手な文でもいいから、まずは相手に気持ちを伝えられるものを目指したいと思います。

>そいつ
よくよく考えてみれば口悪いですね。
もっとちゃんとした言葉が喋れるように、テレビや小説などをじっくり読んだり聞いたりして、標準語をマスターしていきたいと思います。



271:264
07/02/18 02:46:56 QyzLR1i8O
みなさん、今回は本当にありがとうございます。
このようにアドバイスを頂けるということがとても嬉しいです。
もっともっと練習して、誰かに喜んでもらえるようなものを書けるようになりたいと思います。

私のために時間を割いてくださり、ありがとうございました!


272:評価
07/02/18 02:59:08 jxdoOdOrO
評価お願いします。
具(一部)/二次

URLリンク(tool-5.net)

273:評価
07/02/18 03:01:05 jxdoOdOrO
URL間違えました…
URLリンク(tool-5.net)です

274:評価
07/02/18 10:32:22 DfZtO5VC0
>>272
面白いし文章も上手いと思いますが、ちょっと格好いい言葉を使い過ぎかなあと思います。
>ばたばたと飛び立つ早口の声。
とかちょっと詩的すぎて冒頭の雰囲気にあわないんじゃないかな、と。

詩的な表現をちょっとセーブしておいて、ストーリーの盛り上がりに合わせて
クライマックスでここぞという表現をちりばめた一文を置いてみたりすると、更に萌えがひろがるんじゃないかと。
押し引きが大事。

275:評価
07/02/18 11:27:09 PFRmbJ6J0
>>272
すんなりと読みきれました。
牙の子供らしい嫉妬の描写が微笑ましくて好きです。

文章の表現もかなりうまいのですが、子供の思い出を語るにしては
少々大人っぽすぎると思います。
詩的な表現や難しい単語じゃなくて、簡素な言葉を使うと
思い出の中の過去と、思い出を語る現在のメリハリが効いてきていいと思います。

276:評価希望
07/02/21 02:33:05 RADxWdyK0
URLリンク(www.uploda.org)
さっき書き出したものです。本当に少ししか書いてないうえに、途中過ぎるところでぶつ切れです。
passはshowです。校正すらしてませんが、読める文章になってるでしょうか。
客観的な評価をください。おねがいします。

277:276
07/02/21 02:36:50 RADxWdyK0
うpした文章にミスがありました。

× そなガラポンのように
○ そんなガラポンのように

278:文
07/02/21 02:48:59 sMOYg+cM0
>>276
校正してください
校正もなく読める文章なんてそう簡単には書けません
読み辛さに引っかかって

>もう、この世からすら居ない。

これで続きを読むのを断念しました
なにを急いでいるのか知りませんが校正して出直した方がいいと思います

279:文
07/02/21 02:56:30 sMOYg+cM0
すみません「校正」じゃなくて「推敲」でした
推敲してください

280:276
07/02/21 03:08:05 RADxWdyK0
>>278-279
文体が読みづらいのでしょうか。
それとも、構築そのものが糞だったのでしょうか。

もう少し、詳しくお願いできますか。参考にさせてください。

281:評価
07/02/21 03:18:59 V0fOd7YQ0
>>276
>>278の引用を見ても気付けないんだったら、もうちょっと日本語勉強したほうが良いと思う。

>取り立たされた

これも言いたいことはわかるけど、日本語おかしいよね

282:276
07/02/21 03:20:32 RADxWdyK0
読み返して気づきました。確かにおかしいところが多いです。

283:276
07/02/21 03:27:18 RADxWdyK0
うp、下ろしておきました。
確かに、衝動的にガガッと書くと、碌な文章になりませんね。

客観的な指摘、本当にありがとうございます。

284:評価
07/02/21 04:49:45 aQvd0mgP0
>>283
いや、衝動的にガガッと書いてもいいのよ。
いかんのは推敲せずにうpして評価してくれという事。
誤字だらけとか日本語おかしすぎとかは自分で読み直せば
結構発見できる。他人に読ませる場合の初歩だよ。
自分で推敲してこれ以上直しようがない。どこがおかしいか
自分では分からないから指摘して欲しいとなれば、ここを使う
意味がでてくる。気付かない自分の欠点とかが分かれば直せるからね。


285:272
07/02/21 18:05:50 yKkyRicVO
>>272です。
>>274さん>>275さん評価ありがとうございました。
やはり自分では見えていなかった欠点が多々ありました。
表現をもう少し簡素にして一度書き直してみたいと思います。
ありがとうございました。

286:評価
07/02/22 18:13:49 qbjNYNEe0
短いのですが、評価お願いします。
碁の二次、微妙に801要素ありです。

URLリンク(tool-4.net)

287:評価
07/02/22 19:40:17 N+XNSyWN0
>>286
>>1

288:評価
07/02/22 22:58:25 OO+vKkqi0
戻るリンクでバックするとさらしって書いてあるよ
でもそこまで分かってるなら、何故同じページ内に書かない。

289:評価
07/02/23 01:13:25 epHgSa6+0
>286
ラスト1行意味不明。

290:評価
07/02/23 03:33:25 I1igDXpU0
>289
確かに解りにくかったけど、多分十数行上の
>だから返事は待たなかった
に掛かっているのかと。

>286
評価としては原作通し読み程度なんであまり深く評価できないけど
・最初の目を開けるまでの描写がやけにくどい割に主人公の体勢がわからなくて
かなり詰まった(寝てる=横になっているイメージだったので)
・かまけた→?打ち間違い?
・好みだと思うけど文章全体の漢字比率から
「のみ込んだ」「かいまみえた」「あいまみえ」辺り漢字の方が読みやすい気がする。

文章自体下手とは思わないんだけど、全体的に読みづらい。
一人称なのに一人称のいい所が消えて妙に回りくどい表現が多い。
「それゆえに」は「だから」じゃいけないのかな。

>そういえば―唐突に、岡にも庄司にも興味のなかったころ聞かされた、
>当時は特に何を思うでもなくぼんやり相づちなど打った言葉が思い出された。
この辺とか、
そういえば―唐突に、過去に聞かされた言葉を思い出した。
(過去の言葉)
当時は岡にも庄司にも興味がなく、その言葉にぼんやり相づちを打っただけだったけれど。
のように二文に分けたほうがすっきりするんじゃないかと思う。

あと最後1行は289さんが言うように解りづらい。

書きたいテーマは伝わるし、もしかしたらライバル君にも師匠がついてるのかな、とか
想像というか話の膨らむ余地があっていいと思うので頑張って下さい。

291:評価286
07/02/23 09:10:37 73orTxpv0
晒し子ページに付け忘れてましたすみません
今つけました、もしよければ評価お願いします。

>>289
正直スマンカッタ

>>290
評価ありがとうございます。

>最初の目を開けるまでの描写
 言われてから読んでみると、最初からくどすぎて読む気削られそうで・・・orz
>かまけた
 かまを掛けたとかまけたをごっちゃにしていましたorz かまを掛けた、の方が正しいです。
>漢字
 のみ込んだ、は、飲み込んだも呑み込んだもなんだか違う気がして漢字にしませんでしたが、
 あいまみえは漢字が分からずそのままにしました、逢い見え?相見え? ワカラン
 垣間見えるは確かに漢字の方が分かりやすいですね、
 難しめの漢字は何となくひらがなにしてしまうので、漢字の割合も意識していきたいと思います。

全体的に読みづらい、は痛いですが目が覚めた気分です・・・
最初のなんかもあわせてそうですが、つい回りくどく書きがちだったなと思います。
もっとさらりとした文章とくどい文章を使い分けて、分かりやすく読みやすく書く練習をしたいと思います。

あと最後のも、書いているとなかなか分からないのですが、読んでいるだけだと分かりにくかったですね。
読み手を意識しきれてなかった点だなと思います・・・

評価ありがとうございました。最後の褒め言葉もありがとうございます。
これらを参考にしてまた書いていきたいと思います、ありがとうございました。

もしまだ評価していただけるのなら、他の方もお願いします。

292:評価
07/02/23 10:57:36 VWgSr3wo0
>>286
ラスト一行は別にわかりにくくなかった。悪くない終わり方だと思う。
原作を知らない者にとっては佐為がどういう存在かわからないため、
そこを含め意味不明だと思うが。
(私は原作は少し読んだだけでラストは知らなかったが、
最後は消えたか返事しない存在になったのだろうと推測した)

>のみ込んだ
よくある表記だし、特に問題はないと思う。
それよりこれが4回も出てくる方が気になる。

>>290のいうとおり、一人称としては地の文が合わない気がする。
一人称は、原則的に地の文もその人物が使いそうな語彙や
言い回しにすべきだと思う。

>かまをかける
この言葉も意味が違うんじゃないだろうか。

>正直スマンカッタ
評価に対してこの表現はどうかと思う。スレの空気からしても。

293:評価
07/02/23 21:50:13 IB6hI9BT0
原作も知らなきゃ801もNGなので本編読んでないんだけど
「かまける」って言葉を実は290も286も知らないってこと?
(286はガチそうだが。かまけるとかまかけるをごっちゃとかアリエナス)

辞書にも載ってる言葉なんだから、最初から勘違いしてる286は置いといて、
評価者である290は、書き込む前に調べてみるくらいはしても良かったのでは?





294:評価
07/02/23 22:46:02 Sa7jZeom0
>>293
290は、あそこで「かまける」はおかしいって書いてあるだけだと思う。
286は「かまをかける」の間違いでしたと言ってるが、それでもやっぱりおかしいとは思うが。

295:評価
07/02/24 00:34:43 UxG523in0
【鎌をかける】
相手に本音を吐かせるため、たくみにさそいをかける。

状況と合わないよね。

296:評価
07/02/24 03:57:38 1iYoKwLH0
290です。言葉足らずで申し訳ない>293
レスの意味は>294の書いてくれた通り、「かまける」が文意にそぐわなかったけど
他の言葉の打ち間違いなのか、それとも覚え違いなのか解らなかったので
疑問の意味で「?」と書いてしまった。
ついでに言うと「かまける」に自分の知らない他の意味があっても怖いので
一応その場で辞書は引きました。
以後書き方に気をつけます。

297:評価
07/02/24 12:34:25 zOwSkZsH0
こちらこそ予断で断定的な書き方してスマソ(´・ω・`)>296

298:286
07/02/24 13:57:23 6D8A+t/3O
評価ありがとうございました
評価して下さった方へのレスはまた夜にしますが、
先にページはさげておきました。

あと私の日本語力がないせいでいらぬ誤解を招いてすまんかった
今度から意味を調べて書くようにする
やっぱり普段使わない言葉を使うとボロがでるもんだなあと思ったよ
もっと日本語力つけてからまた挑戦させてください(`・ω・´)

299:評価
07/02/24 15:25:28 5csWuSqn0
>>298
ほんとに日本語力が低いというか
自分の文が他人にどういう印象与えるかってことが全然わかってないように思える

300:評価
07/02/24 16:02:50 1vpawGaW0
>>299
そこまでいうほどのことか?
ここって評価人のほうが偉いのか?自分は評価する側で何度かやってるが
作品出す方も評価する方も対等でないの?
評価する側も素人の集まりなのに、なんか勘違いしてね?

301:評価
07/02/24 16:08:59 oYgqUDyY0
>>298は日本語力が低い以前の問題だと思うが…

302:評価
07/02/24 16:18:36 RtXpaqKX0
>>301
まったくそうは思わないけど。
300に同意だよ。
評価する側いばりすぎ。何かが得られるからやってるんでしょ。
晒し側に過度のていねいさを求めるのはおかしいと思うよ

303:評価
07/02/24 16:53:13 oYgqUDyY0
そうかな?
字書きなら使う言葉くらい調べないか?
普段使わないなら、余計慎重になって、最低限そのくらいはしないか?
それとも、読者に言われてから調べるのが普通なの?

304:評価
07/02/24 17:06:06 IWe33Ph/0
>303
そうじゃなくってさ
作品の言葉じゃなく、評価した人間に対する言葉遣いをもっと丁寧にするように
と、299は言っていて
それはおかしいんじゃないか、と300は言いたいのかなって、私には読めたんだが

305:評価
07/02/24 17:08:37 PW2fxP3F0
>>303
話題がずれてると思うぞ。

306:評価
07/02/24 17:24:23 oYgqUDyY0
すまん。勘違いしてたorz

307:286
07/02/24 21:41:25 6D8A+t/3O
こういうスレは評価する側、される側がいて成り立つものだろ。
ならどちらが上、下というのはないはず。
される側は特定の誰かに頼んでいるわけじゃないんだから、
評価したくないやつはしなくていいんだよ。
される側だって真面目にやってるんだ、身バレも覚悟でな。
だから真面目に評価してくれた人には素直にありがとうございましたも言えるし、
言っていることを理解しようと思う。
けど、通り雨みたいな一行レスに、なおかつそれが本当に評価してくれているのか分からないレスにまで
ヘコヘコして評価を求めなきゃいけないなんておかしいんじゃないだろうか。

しかも評価される側であっても、
評価する側以外は本当に全くの対等の人間なわけだろ?
される側であるから下手にでなきゃいけないなんておかしいよ。

このスレだから何が特別なわけじゃない。
誰が特別なわけでもない。

308:286
07/02/24 21:46:26 6D8A+t/3O
連投ごめん

私はきちんと評価してくださった人にはちゃんと丁寧なレスを返したはずなんだが…
最後のすまんかったは293に対しての謝罪だよ

309:評価
07/02/24 22:24:53 UmtHQ/sA0
うーんやっぱ286には
日本語がどうこう以前に
なんかしら独善的なところを感じるな。

298の後半が293に対するものとか
あの文で分かれというのがムリでしょ。
先にも書かれていた気がするけど
自分の文がどのように受け取られるか
考えて書くのが良いと思うよ。


310:評価
07/02/24 22:37:50 k+PnNj+P0
誰が特別でもないからこそ298にひっかかりを覚えるんだと思うが。
そもそも評価する側もされる側も相手を尊重してしかるべきなのに、
辞書も引かずに書いて「普段使わない言葉を使うとボロが出る」などと
書くことを馬鹿にしたような言いようをされればカンに障りもすると思う。

311:評価
07/02/24 23:35:58 PW2fxP3F0
>>310
それで「書くことを馬鹿にしたような言いよう」というのは被害妄想すぎないか?
使い慣れない言い回しを使ってしまって失敗したってのは、ままあることだと思うよ。
本人が、今度からはもっと気をつけて書こうと思ったんだから、それでいいと思うけどな。

312:評価
07/02/24 23:44:36 WKcqvAHj0
一般常識的にも、このスレの雰囲気としても、評価を依頼する方は
敬語を推奨したい。
評価側はだ・である調の人が多いが、立場がちがうわけで、
だからといって偉そうとは、自分は感じない。

313:評価
07/02/24 23:59:24 RtXpaqKX0
> ラスト1行意味不明。

> 正直スマンカッタ

これで叩かれてちゃ晒し側が可哀想だ。
全然対等じゃない。

そもそも評価側がだ・である調でいい立場、晒し側は敬語を使うべき立場、とは思わない。
晒しと評価がいて成り立つスレなんだから。
極端に不快なレスにならなければ、口調なんて好きにすればいいじゃない。
だ・である調の批評が多いから、偉そうと思ったわけじゃないよ。

314:評価
07/02/25 00:07:06 GA6u4+EE0
なんかノウハウ板の喧嘩腰スレがなぜ喧嘩腰でレスをつけることを
推奨としたか良く分かる流れだな。
評価者が評価するのは作品であって、投下した人間じゃない。
言葉遣いが気に入らないなら無用なレスをつけずにスルーだ。
評価つけるのは義務じゃない。

315:評価
07/02/25 01:23:07 NBzwPqaf0
まだやってたのか。
このスレは先生になりたい勘違いが結構多かったのね

評価側がだ・であるで書こうが
晒す側が砕けた口調で書こうがそんなもん自由だろ。
口調ごときでいちいち挙げ足とってたら晒し側減るぞ。

評価側は辛口を許されてるスレだが、晒し側が低姿勢
になれなんて1にも書いてないぞ?

316:評価
07/02/25 01:36:15 wWRjN0rA0
評価側も評価文の練習してる人いるようだし
あんまり厳密に色々言っても・・・
作者の人間性だって評価に関係ないしスルーしたらいい

317:評価
07/02/25 01:44:37 JTCG1v2O0
スレの趣旨からするとその通りだが、
他スレでは文体が違ったり冗長なだけで叩かれたりするじゃないか。
で、結局叩かれて反論するうちに厨であることがバレたりな。

ここでの書き込みの礼儀について語っても悪いことはないと思う。
もちろん賛否両論あると思うし、依頼文が行儀悪くても関係ない、
という意見もあるだろうと思う。
自分は、依頼文は依頼人としての礼儀を弁えてくれた方が
嬉しいし気持ちいいし社会常識にかなう、と思う。

318:評価
07/02/25 01:52:22 WMET+Pq90
>>317
ようわからん。
厨でも作品が良ければいい評価を付ける。
社会常識がなくても文章が上手ければ構わない。少なくともこのスレでは。

少なくとも286の依頼文は礼儀をわきまえていると思う。
これで叩かれてたら恐くて晒せない。
気になるなら叩かずスルーしてください、と思いました。

ごめんもう寝る。
よい晒し作品があらわれますように。

319:評価
07/02/25 02:13:58 wWRjN0rA0
晒し・評価・礼がワンセット

個人的には礼は要らんけど、
評価ありがとうございましたと、
それ以降の評価を〆切る要素だけで充分

礼がなってないと怒る奴は絡みでも行け
したくて評価したのに礼まで求めるのか

320:評価
07/02/25 02:17:57 wWRjN0rA0
ごめん、ちょっと熱く言い過ぎた
恥ずかしい

321:名前欄にスレ名入力推奨@自シ台スレ
07/02/25 06:59:27 +EkyTEv80
なんの評価をするスレなのか
作者の人物評価まで込みなのか

322:評価
07/02/25 08:55:32 mn100bIk0
他人に時間と労力を割いて評価してもらうのに手抜きもってくるってどういうことだと言ってるのに
言葉使いに文句言ってることにしたい人々は一体なんなんだ
確かに手抜き度合いで言ったらあからさまではないので気になるかならないかは人による範囲かもしれんが

323:評価
07/02/25 10:46:29 EjELCHIp0
>>322
だから手抜きだと思ったら評価しなきゃいいだけのことじゃないの?
って話だろ

324:評価
07/02/25 13:22:00 KQuML0nR0
手抜き文は評価しなけりゃいい、って意見は
もっともらしく聞こえるけれど、
評価の前段階として、すでに
「読む」って手間賃を払ってるわけだよ。
読まなきゃそれが手抜きかどうかすらわからないでしょ。

で、「手間賃のわりにショボかった……」と思っても
それが作者の精一杯かも、じゃあこっちも敬意を払わなきゃ
と思って評価するわけ。
ここで評価する、という手間賃をまた払う。

すると
「厳しい評価トン☆ミ やっぱり適当に書くとろくなことないね」
というお礼の言葉が返ってくる。

適当なのを読まされたのかよ
そんでもって役にも立たない評価させられたのかよ
(手抜き作品を評価しても、作者の参考にはならない)
払った手間賃(時間)返せ、という気持ちになるのもわかる。

325:評価
07/02/25 13:24:37 EjELCHIp0
手間賃w
そこまで思うならこのスレくんなよw

326:513
07/02/25 14:15:16 KQuML0nR0
アレだ、わかったwこういうのはどうだ?

>ヒロは父子家庭で育っており、父親への感情が複雑。

>父親の一言で正気に戻るということを考えると、>>513案を少し変えてヒロにも
>母親の記憶があった方がいいような気もする。

>子が父を救う話なら、子は父を憎んでたほうがいいだろ。

母が死んだのはヒロがまだ幼い時、父絡みの理由でなんだ。
父がカネにならない研究に打ち込みすぎて、母にムリをさせ死なせた とか
父の代わりにお遣いにでも行って事故にあった とか。
まあ理由は後で考えるとして、とりあえず。

で、ヒロは父を恨んでる。
でも成長してきて、アレは本当は父のせいじゃなく、仕方がないこと
だったんだ……とわかりはじめている。
大事に育てられたしさ。
でもなんせ第二次反抗期まっさかりだから(10代後半じゃ違うかw)
それを自分で認められないんだな。
父を許すと、死んじゃった母に申し訳ない気持ちもあったりするかも知れない。
でも父がさらわれたと知り、自分がただ甘えてただけだったことに気づく……

とか。
ぶっちゃけ恨んだままだと、助けに行く動機がなくなるw

327:評価
07/02/25 14:17:24 KQuML0nR0
すんません……
なんでこんな遠くに誤爆をorz

328:評価
07/02/25 15:14:43 8fn5uy4p0
時間をかけて読んで、内容を咀嚼して、
細心の注意をはらい評価したあげくが「意味を調べてなかった」では
確かにがっくりくるな。

とはいえそこまで叩くことでもないだろ。
「次からは気をつけてね」でいいじゃん。

329:評価
07/02/25 23:21:42 Vr1petLi0
URLリンク(tdl.to)

一次作品です。大変短いですが、皆様の評価お願いします。

330:評価
07/02/26 00:05:15 NWBs5dDN0
>329
文章が最初から最後まで説明的に過ぎる気がする。
わざとだと思うんだけど、ちょっとどっかで息抜きできたら
読み手は楽になるかも。
それとその説明的な文章のお陰で、時間の経過が非常にわかり難い。
何日間かの出来事なのに、ぱっと見ると一日の事の様に見える。

ここでは珍しい内容で面白かった。こういうの好きだ。
☆新一のSS思い出したよ。

331:文
07/02/26 00:21:38 YpftfcIL0
>>329
確かにちょっと淡々とし過ぎるように思った
前~中頃に軽快な会話を挟んでみてもいいかもしれない
ますます☆っぽくなるかもしれないけど

こういう飾らない短い文体は個人的に好きですが1カ所

>世話になった人物(正式には人物ではないが)である。

世話になった人物(正式にはロボット)である。
ロボットじゃなくてもいいけど一定の流れが続いているので
かっこの中と次が繋がってる文章が合ってるんじゃないかと

332:評価
07/02/26 00:31:51 7SZUsOvn0
>>329
過去形が無いと言うのが気になります。
例えば
>神父が神にかけて通報しないと言うので、男はそれを信じることにする。
は、「~する。」というより、「~した。」の方が、受け入れやすいです。

あと、
>男は生まれつき本能的に殺人をしてしまう遺伝子の持ち主だった。
の件ですが、
→男は幼い頃からなにかあれば直ぐに人を殺してしてしまう気質の持ち主だった。
位の方が読みやすいです。

他には、ロボットだといっているのに
>神父の意識がないことに気づき
の件は受け入れにくいですね。意識ではなく、返事くらいが良いと思います。

333:評価
07/02/26 00:57:46 W4fFb/no0
そうか。過去形が無いせいで、序章のように見えたのか。

334:評価
07/02/26 01:29:46 qKGeysTo0
>>329
「PLUTO」みたいな雰囲気だね。よくまとまってていいと思う。
ショートショートの極限にそぎ落とした文章を狙っているのは分かるけれど
話の内容からして、もう少し分量があっても大丈夫に思える。

この話しの大前提の設定である「生まれつき本能的に殺人をしてしまう遺伝子の持ち主」
というのが、どうにも、なんだそれは?と引っかかりを覚えてしまうのが残念。
男が国家権力の暗殺者であるが、職務を嫌って逃亡中という設定は、もう少し納得できやすいものがいいかな。

その特殊な設定を入れたいなら、村人や神父を殺したいのを耐えたとかいう描写でもいれないと設定の無駄になる。
通報したのは、殺そうと思ったけど見逃した子供だったとか。ありがちだけどw
最後に(警官たちに対する?)殺人衝動を書いてはいるけど、こらちももう少し描写があれば設定が生きるんじゃないかな。

335:評価
07/02/26 02:49:22 trrGbfc10
>>329
男がどういう仕事をしてきてどういうきっかけでその仕事が嫌になったのか
ここら辺を簡単に描いてやればより感情移入できると思う。
あと

>「だが、俺は人を殺して人から遠ざかっていった。アンタは人を殺して人に近づいたんだ」

これはセリフで言わせないほうがいいと思う。
全体的に淡々と進んでいるのにココだけ冗長で違和感がある。

それと中に他に人がいないか確認もせずに爆弾放り込む警官はどうかと
教会から出ようとして初めて警官の存在に気づいたってことは警告が一切されずに攻撃したことになる
そういうことが平然と起こりうる世界ならば世界観の詳しい説明もほしかった
国に殺し屋がいる、戦争が起こっているって所である程度カオスなのはわかるが
警官が民間人巻き込むの覚悟でいきなり殺しに来るって世界を納得させるにはちと材料が足らない


336:評価
07/02/26 03:17:24 5ldSkIIv0
>>329
ふむ。悪くない。が、良くもない。
淡々とした文調。悪くない。粗というほどの粗はない。が、ぐっと来る描写もない。
悪くない。が、おれなら、

>そこにはずらりと警官が居た。

という辺りから物語を始めるな。多少、筋を変えて。
そして最大の問題は感覚描写や内面描写がないことかな。

傷の痛みがわからなければ傷の手当をしてくれたという場面にありがたみも湧かないし、
爆音と衝撃がどれほどのものか描写しなければ、死を覚悟した、という場面に何の臨場感もない。
どこまでも解説文だ。

ここはいい場面だぞ。もっともな見せ場の一つだ。
爆弾の一つは足元に転がって来たことにしよう。そしてそれを蹴り飛ばそうとしたところにさらに四つ五つの爆弾が
転がってきたら、げげ、と思わせられるだろう。いかにしてその瞬間を描くか。そこが描く喜びだ。

この作品からは喜びが伝わってこない。まあ淡々とした作品にそれを求めるのも何だが。
もうちょっと読んでいて楽しい作品なら尚良かったな。

思想があるわけでもなく、エンターテイメントとしての面白味もなく、この作品の売りがどこにあるのか難しいってところか。

337:評価
07/02/26 04:01:25 XjKjlkpGO
>>329
評価と言うほどのことは言えないんだけど、
私は結構好きだなあこういう文章。
なにか考えるでなく落ち着いて読めるかんじ。
ただその分あっさり読めて印象に残らないというのはあるかもしれないな、とも。

ずっと淡々と進んでいく、こういう形もいいと思うけど、
もうちょっとなにかこってりっていうと変だけど…
ずっとあっさり来た中で突然ぐっと心情とかを細かく書く部分があると、
メリハリもついて山場で盛り上がりを感じるかなと思う。

でもこういう雰囲気は凄く好きだから是非また読みたいな。頑張ってください。

338:評価
07/02/26 04:36:37 YAf97GSW0
>329
細々描写しないのはそういう狙いなのだろうと思ったし、本当に淡々とあっさり
疲れずに読めるので良かったです。
ただこういう文章を読む場合、星新一スイッチというか、無意識に
「最後どんでん返しがある」と思いながら読んでしまって、
途中、これはもしかして実は神父が人間で男が機械というオチなのか、とか
思いながら読んでしまったので、余りにもすんなり終わってしまい
ちょっと物足りなさは残りました。
ラスト、それまで笑顔だった神父がタダの物として処理されてしまう哀れさ
みたいなものの片鱗は感じたのですが、それを際立たせるためには
もう少し前半でロボット神父の人間臭さや慕われている様子があると
良かったんじゃないかと思います。

評価というより感想になってしまいましたが、本当に面白かったです。
これからも頑張って下さい。

339:評価
07/02/26 06:51:07 fwXLNGK90
>>329
最初の行は小説より脚本のような印象
じっくり読んだら気になることはあるけど、先の方々に書かれていることなので割愛
ひっかかったのは最後の段落の一行目の通報のくだり 必要な情報だけど、
それ以外は男の背後霊視点なのに、いきなり神視点になってしまったところがなんだかもやもやした

タイトルはどこにかかるかわかりやすいけれど、話の主題にしたかったなら弱いと思う 
上手く言えないけど、ケーキの仕上げに乗っけたイチゴがしっくりこないような感じ
読む人に「二人は違うようで同じ」と意識させるなら、もっとじっくり読ませるような話でみたいと思った
読み違いのような気はするけど、こう感じた ごめんなさいちょっと解説欲しいです

さらっと読む分には良かったと思う ひたすら感情がない淡白なショートショートとしては雰囲気も結構好き
他の短編も読みたいと思うくらいは面白かった

340:329 1/2
07/02/26 12:54:53 VXZYGKoU0
329です。皆様評価ありがとうございます。

>>330,>>331
淡々としすぎる、説明的すぎると言われ、確かにやりすぎたかもしれないと思いました。
心情的な話なので引いて書いていたのですが、引きすぎたようです。時間経過の分かる文章もありませんでした。
>世話になった人物(正式にはロボット)である。
確かにこの方が見やすいです。

>>332,>>333,>>339
文章に過去形を少なくしたり、若干脚本っぽいのはわざとです。しかし前述したように時間経過が分からないので、結果的に上手く活かされませんでした。
タイトルに深い意味はないので、>>339さんの考えで当たってます。ただ意識させようという気はありません。

>>334,>>335
そうですね。自分の中で「この言葉にはこういう意味がある」と理解していたので、説明を忘れていました。
もう少し世界観を納得させる言葉があっても良かったと思います。
>これはセリフで言わせないほうがいいと思う。
一番大事な言葉なので、どうしてもセリフで言わせたかったのですが、前後の流れから冗長に見えますね。
大事な言葉ならもう少し推敲するべきでした。



341:329 2/2
07/02/26 12:56:31 VXZYGKoU0
>>336
> この作品からは喜びが伝わってこない。
この言葉にはっとしました。文章を書く面白さや見せ場を排除しすぎたと自分でも思ったからです。
見せ場を深く掘り下げられなかったというのは確かだと思います。

>>337,>>338
メリハリや心情描写が足りないという意見、確かにそう思います。
男の背後霊視点で書いていたので、神父の描写が特に少なくなってしまいました。
「神父が人間」というオチはちょっと考えていたのですが、表情の説明がつかないのでやめました。見抜かれてたようです。

☆新一っぽいという意見を多数いただきましたが、個人的にはユ/ア/グ/ロ/ー/っぽく書こうとしてました。
☆氏の作品は読んだことがないので今後参考にいたします。
様々なご意見、本当にありがとうございます。おかげで自分の足りないところがよく分かりました。
今後も行き詰まったら評価をお願いすることもあるかと思います。ありがとうございました。

342:評価
07/03/02 00:00:14 XzrEifNk0
一次創作です。短めの短編ですが、評価お願いします。

URLリンク(orz.okoshi-yasu.com)

343:342
07/03/02 00:01:09 AVI9JNQy0
h抜き忘れた!
URLリンク(orz.okoshi-yasu.com)
ですごめんなさい_| ̄|○

344:文
07/03/02 01:22:00 gVVVQ+Kq0
>>343
「私」が今どこにいるのか
「パーティー」がどこで行われてどんな様子だったのか
情報が足りないため物語に入り込めない

あと、一人称というのはわかるから
「私は~した」の「私は」を減らした方がいいと思う
「私は」「私は」となんか主張が激しい
加えて若い女性の一人称なのに「~だったのだ」「~だろう」とか
語尾が固いのでくだいた方がいいんじゃないかな
上記二つの理由で「私」と「私を見ている私」で混乱してるような気がする

それから、ところどころ日本語がぎこちない
>友人の、婚約記念パーティーだった。
>そうとは言っても、最初からそうだったわけではない。
モノローグだし声に出して読んでみるとかして
口調やリズムを考えてみてください

ストーリーも、これが序章という感じで物足りません
酷評ですみませんが全体的にまだまだ読ませるものになっていないと思いました

345:評価
07/03/02 02:00:06 pu25j8in0
>>342
文章についてはもう言われてるので省くとして
こういう誰もが経験したことがあることをテーマにする場合
いかに共感してもらうかがカギになると思うんだけど
女性の心情を詳しく書きすぎてていまいち感情移入ができなくなってる

>それでも腹が立った。いわゆる八つ当たりという奴だ。
>思いを伝えることも出来ないまま、他の女と婚約。なんて悔しいんだろう。

こういう感情を表す言葉を直接書くんじゃなくて、
空き缶を思い切り蹴飛ばすとか(これはベタな例だけど)女性の行動で
感情を表現してやって読者に想像の余地を与えればぐっと感情移入しやすくなると思う

手に息を吹きかけるって動作は寂しさを表してると思うんだけど
女性の憤りや悔しさを言葉で強調しすぎてあまり生きていないようにも思える
それに何度も繰り返してる割にラストに結びついてなくて拍子抜けした

厳しい言い方だけどこのままだと女性が失恋して愚痴ってる、それで?で終わってしまう
いかに共感してもらうか
この点に力を入れれば同じ流れでも読後感は随分違うんじゃないかな
これは好みかもしれないけど
一人称視点じゃなくて三人称視点で客観的に書いたほうがテーマに合ってる気がする
一人称だとどうしても「私かわいそうでしょ?」って空気が出るから
それがマイナスになりうる


346:評価
07/03/02 11:36:07 cXXYw6wD0
>>342
これでは「好きな人が友人と婚約した。がっかり」という愚痴をべったり書いているだけだなあ。
大なり小なり、何らかの心理的な揺れがないと物語性が全くでないし小説とは言い難い。
起承転結とまでは行かなくても、もう少しストーリー性を意識してもいいんじゃないだろうか。

347:評価
07/03/03 18:27:04 dpwORzXY0
ため息が体温を奪って逃げていく。と言う表現が素敵だと思いました。
前のレスでも言われてるけど、一人称の割に文章が淡々としてやたら直接的だと思う。
>私は目の前が真白になった。ショックで倒れるかと思った。
>それでも腹が立った。いわゆる八つ当たりという奴だ。

こういう文章が入ると「真剣に悲しい」気がしなくなる。ほのぼのしちゃうというか…
それはそれで、失恋話にあわせるには悪くないノリだと思うので
この他人事のようなノリをもっと強調して書いて、コミカル路線にしたらどうでしょう。
今のままだと、真剣に悲しい話なのか軽く読んでいいのか、中途半端。

348:342-343
07/03/05 14:26:03 JXzFx9Y00
批評有難うございました。
厳しいお言葉を沢山いただけて嬉しいです。
今後に生かしていきたいと思います。

>>344
そう言えば前後が全く無いことに今気付きました。
一番大事なストーリー要素がないのは致命傷ですね、すみません。
普段三人称ばかりで書いているので今回一人称に挑戦してみたのですが、
もう少し違いを考えて書くことにします。
あと音読やってみますね。

>>345
共感、あまり考えたことありませんでした。
心情を書き込みすぎるのは癖なのかもしれないです。
気をつけて、なるべく行動か何かで表せるようにしてみます。

>>346
起承転結か序本結を意識して書くことにします。

>>347
ありがとうございます。
真剣なつもりで書いていたのですが、直接的過ぎました。
路線のことももう一度考え直したいです。

とても参考になりました。
書き直して練習して、自分で納得できるものが出来たらまた晒しに来たいです。
ありがとうございました。

349:評価
07/03/12 23:32:31 MzexKIoPO
保守age

350:名無しさん@どーでもいいことだが。
07/03/16 01:14:40 ETIK8Ngz0
URLリンク(www.geocities.jp)
一次です。18禁ではありませんが少しグロ要素があります。
よろしくお願いします。

351:文
07/03/16 03:03:29 g0N6AFwL0
>>350
すごく……気持ち悪いです

引き込まれました
天井まで届くゴミの山とか、見ているものの描写がすごくうまいと感じました
読みにくさも、漢字とひらがなの使い方も全部狙ってるんだろうし
私は他に言うことないです

352:名無しさん@どーでもいいことだが。
07/03/16 07:39:34 nOmK51mQO
うわぁ…キモっ!
好きか嫌いかと問われたら、嫌いなんですが
オチの付け方の上手さや、不気味さの表現等で
読み切ることができました

353:名前欄にスレ名入力推奨@自シ台スレ
07/03/16 09:28:57 XwMf4aDB0
>350
すごい。うまい。
普通なら気になる部分(漢字とひらがなのバランスとか)がうまく作用して
とんでもなく気持ち悪い。(褒め言葉です)
私はこういうの大好きだから、もっと読みたい。
素人の域をちょっと脱してる気がする。すげー
がんばってください。

354:評価
07/03/16 09:45:19 ySa6b4ka0
>>350
ううん。ありがちかなあ…

中途半端な印象です。文学系ならこの手のネタはありがちだし、今更新鮮味は感じない。
文章でひたすら読ませるだけのすごみのある描写はできていない。
文章や描写の仕方、比喩は大体どこかで見たことがあるような感じ、
主人公たちの心の動きが、文学シリアス系なら「ああまたこれか」という感じでかなりのテンプレなので、
そういう読み方をすると、ひたすら平凡というのにつきるかと思います。

同人作品としては一般受けはしないだろうと思いますが、
ずっとこのクォリティを維持して何本も短編を書き、一冊の本に仕上げたときに、
その本が全体として、一つの完成された作品になっているかどうか、
というのが試金石になると思います。

要するに、この一本だけではキャラ立ちしていないということです。
作者の個性も、キャラクターも、世界観も。
オリジナリティが薄い。
もっともこの長さで独自の世界観を打ち出すのは相当に難しいことだと思いますので、
上に書いたとおり、数本の作品を通して、完成された世界をどれだけ感じさせることができるか
に、つきると思います。

先に出ている評価レスと意見が分かれてしまいましたが、
参考になれば幸いです。

355:評価
07/03/16 10:07:53 IBatFjXW0
>>350

グロイのは苦手じゃないからかもしれませんが
すごく、というよりは普通に気持ち悪い感じ。
グロさ、気持ち悪さを肝においているのならもうちょっと欲しいかも。

平仮名などは狙っているんだとは思いますが、この文章だと女の子の方が白痴っぽくて
男の子に向かって白痴を繰り返すのは違和感を覚えました。
読んだ限りは普通の無神経で自覚なくひどいことをする男の子。

がらくたの中に、ネコと女の人も埋まっている。
もしかして女の子か男の子どちらかが殺した?
などと猟奇的な方に想像してしまったのでオチは意外でした。

きれいにまとまっていると思います。

356:評価
07/03/16 10:17:20 R6s5tCO20
>>350
最初から最後まで胸糞悪い物語だねえ、という印象をもたせたところは
成功してるんじゃないでしょうか。

個人的な印象を幾つか。
莫迦を使う文章はなんとなく、背伸びした頭悪い人に見えて嫌い。
行間じゃなくて文字間がちょっと開きすぎてて読みづらかったが、
文字間の違和感を忘れさせるほど没頭させる作品ではなかった。
雰囲気文章がだらだら続いて中だるみしたので、途中で後半のグロまで飛びました。

登場人物に関して。
最初主人公が男の子だと思った。で、読んだら女視点だったわけですが、そうなると今度は
最後までどっちも女としか思えなかった。

最後の台詞で相手が男なんだなと思ったが、やっぱりどうも中身女。
中性的な雰囲気出したいんだろうなーというのはわかるんですが、
とにかくキャラが薄いので二人いるにもかかわらず、一人しかいないように思える。
多重人格者の心象風景の話かと思ったくらい。
それを狙ってやってるならまあ成功じゃないかなと思うけど、そうじゃないなら
単に描き分けできてないだけなのかなあと。

そしてこの手の話は一番書きやすく、はめやすく、同時に作者が自分に酔いやすい部類。
その点も気をつけて書いていかれれば、いいんじゃないでしょうか。

357:名無しさん@どーでもいいことだが。
07/03/16 12:29:30 lCJUPIc0O
頭悪い人って人格攻撃じゃん
しかも途中読み飛ばしときながら最後まで云々とかはギャグにしか見えないよ

358:評価354
07/03/16 12:56:46 ySa6b4ka0
>>357
違うと思うよ。>人格攻撃
(作者が)頭が悪い人に見える文章、というのは確かにある。だからと言って、本当に作者の頭が悪いとは限らない。そんなの誰にもわからない。
ただそういう文章だ、ってことじゃない?

356の批評は同意する。自分はこの文字間は好きだけど、それ以外はまるっと同意。
ブンガク系の作品は嫌いなので、差をつけないようにと気を付けてはいるけれどもやっぱりエンタテイメント系の晒しにくらべると評価がきついかもわからない。

新人賞の投稿作品や創作文学系の投稿サイト回ると似た感じの作品がやたらと沢山ある。
平均以下だとは思わないけども、素材や設定がありきたりな分、抜きんでるには今一歩たりない。

359:評価354
07/03/16 12:58:32 ySa6b4ka0
改行ごめん

360:名無しさん@どーでもいいことだが。
07/03/16 13:49:35 pTnkdhUGO
URLリンク(m-pe.tv)
よろしくです

361:名無しさん@どーでもいいことだが。
07/03/16 13:58:39 KdCb0eXp0
350です。評価してくださった方、ありがとうございました。
気持ち悪い、胸糞悪い、大好き、と言っていただけてとても嬉しかったです。
この文章は本当は版権キャラを使った夢小説なのですが、
夢小説が苦手な方が多いので評価して下さるが少なくなってしまいそうだと思い、
キャラクターの名前を「きみ」に変えて晒しました、すいません。
キャラが薄い世界観が無いというご指摘でキャラの名前に頼りきって文章を書いていた事が分かりました。
女の子が白痴というご指摘は男女二人とも頭の悪い子たちを書きたかったのですが、
ご指摘を頂くという事は文章内でそれが表現できず読み手の方に違和感を与えるだけになってしまったのだなと。
完全な私の描写力不足ですね。
最初主人公が男の子だと思ったというのは何故そう思われたのかが分かりません。
一人称はわたしですし、相手の「きみ」も最初の方で男言葉を使っています
可愛いおとこのこだった。という文も書いているのでその点は反省するつもりはありません。
>新人賞の投稿作品や創作文学系の投稿サイト回ると似た感じの作品がやたらと沢山ある。
平均以下だとは思わないけども、素材や設定がありきたりな分、抜きんでるには今一歩たりない。
この点もそういうサイトを巡ったことも無いので、よく分かりませんが
ありきたりなのだなという事は分かりましたが、他人より抜きん出た文章を書きたいというわけでも無いので
正直どうお答えすれば良いのか分かりません。
評価ありがとうございました。
色んなご意見が聞けて参考になりました。

362:名無しさん@どーでもいいことだが。
07/03/16 20:39:29 xPV1Rci90
評価350
最初に一次ですって言っておきながら、実は夢でしたってあきれる
一次と二次じゃ評価ポイントが全然違うのに
こういうことしてるからドリは厨ジャンルって言われるんだなって納得


363:名無しさん@どーでもいいことだが。
07/03/16 20:40:41 xPV1Rci90
マジ誤爆ごめん

364:評価
07/03/16 22:24:03 R6s5tCO20
>>361
>この文章は本当は版権キャラを使った夢小説なのですが
(中略)
>キャラクターの名前を「きみ」に変えて晒しました、すいません。

こういう後出しは書かなければいいのに、なぜわざわざ書いていくのか。
特に後者の、キャラの名前をきみに変えたってのは致命的じゃないのかな。
あなたの作品に対する考えってその程度のものなのか。
ジャンル換えして前ジャンルの作品をキャラ名変えただけでそのままアップする
人がいるとはよく聞きますが、リアルタイムで目撃した気分です。

あと反省するつもりはないとか書いているけれども、別にここは反省を求める
スレではなくて、こうしたほうがいいんじゃないの? とか私はあなたの作品を
読んでこう感じましたよっていう意見を書くところだと思うんです。

なので、反省するしないという話ではなく、あなたが幾ら表面的に「男だ」と
書いていても、読み手がそのキャラに男を感じないという感想をもったという
事実は頭の隅においておいたら? と思うんですが、いかがですか。

あと向上する気がないのにここで評価を求めるというのも不思議に思いました。


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