06/11/28 22:35:55 gqujd69p
>6
純粋に面白かった。
> 宣言して、自転車置き場へ、犬まっしぐら。
> しっぽの先も残らない。
の表現が好き。
主人公の特徴が端的に表現されているからイメージしやすかったです。
15:小説評価1/2
06/11/29 01:07:27 PKBM2UGr
>>6
魅力的な文体だと思います。ありきたりにならないよう、表現に気を使って書かれている印象を受けました。
さらさらと流れていくように読みやすく、途中でつっかえることもなく最後まで面白く読ませていただきました。
評価というより感想のようになってしまい申し訳ないのですが、
情景描写や事物の描写を仔細に表現していらっしゃる割には、人物の描写が薄いように感じました。
私見ですが、恋愛小説は、いかに読者を恋愛の渦中にいるキャラクターに入れ込ませるか、ということが勝負の分かれ目だと感じています。
他人事の恋物語ほど退屈なものはありませんものね。
この物語を恋愛小説として読ませるならば、情景よりも何よりも、まず人物の描写に力を入れられたほうがより印象的になると思われます。
まず主人公である男の子が、男女ともに人気のあるキャラクターとして設定されていますが、ざっと読んだかぎりではそれほど魅力的に感じられませんでした。
ただの軽い、今風の男の子としか。
どうして人気があるのか、友人に「顔かな~」などと簡単に言い表させるのではなく、
読者が主人公の魅力を直に感じられるような描写の一文でもあれば、また印象も変わるのですが。
ヒロインについても同じです。
美人で、頭が良くて、とのテンプレ設定については個人的な好みを除けば、まあありかな、とも思いますが、
主人公との会話や容姿や仕草の描写まであえてテンプレにする必要はないのでは?
このままだと、主人公がなぜヒロインに惹かれたのかがいま一つわかりにくく、物語に入り込みにくいです。
春という浮かれた季節のせいとしか思えず、めでたく恋が成就して嬉しいはずのラストで、何だか微妙な気分になってしまいがちです。
女の子にもてる主人公が、たくさんの中からどうしてその子だけをいいと思ったのか、そこを読み取らせるのがキモなのではないですか?
会話文はそれを読者に提示できる重要な部分でもあるので、さらっと流さず、もう少し魅せられるような流れがあればと残念に思います。
悪いですが途中主人公に対してちょっと気持ち悪いかな、とのマイナスな感情も抱きました。
惚れた動機が曖昧にもかかわらず、その強い思い込みだけが強調されすぎているせいです。
16:小説評価2/2
06/11/29 01:15:55 PKBM2UGr
ラスト、ヒロインの謎(?)が解けていく様はなかなか面白かったのですが、
伏線となる彼女の重要な設定、それが明かされる過程のかなりの部分が、
友人などの第三者からの口伝えに終始し、ヒロイン自身からの働きかけは何一つなかったのに、
ラスト近くで主人公に対する好意の反転(誰にだって物怖じせずに触るのを見て、いいなって羨ましくて、
憧れてたという気持ち)がとってつけたように入ってくるので、とても不自然で唐突に感じられました。
そうくるのなら、ヒロイン→主人公となる何か(どうして自分がそういう態度をとるのかを主人公だけに打ち明けようとする、とか。)
を出会いか中盤の辺りで仕込んでおいた方が良かったのでは?
全体の印象としてはやはりキャラクターの個性というか、受けるインパクトが弱いため、恋愛小説としてはやや物足りません。
これくらいの短編なら、人物描写を際立たせるために情景描写などはくどいほど挿入せず、全体の構成の中でむしろ抑えがちにした方が、
より鮮明に心に残る素敵な恋物語になったかも、とそんなふうに感じました。
長々と批評めいたことを書きましたが、あなたの文体自体はとても好きですし、
機会がありましたらぜひ次回作を読ませていただきたいとも思います。
がんばってください。
17:6
06/11/30 00:15:09 KIygAidd
評価ありがとうございました。
自分の文体を見失っていたところだったので、とても勉強&励みになりました。
>>7
ありがとうございます。
「同じくらい」は、自分でもひっかかってたのですが
まあいいや、と適当に流してしまっていた部分なので
やっぱりそういうのってわかってしまうんですね。
展開もちょっとくどくどしてしまったようなので、
飽きられず最後まで読んでいただけることができるように
シェイプアップを心がけようと思います。
>>14
面白いと言っていただけて嬉しいです。
主人公は犬っぽいイメージがあったので、そのとおり書いたのですが
表現を気に入っていただけて良かったです。
>>15
ご指摘いただいて目からうろこが落ちました!
確かにキャラクターとして魅力的に表現できたかというと微妙でした。
キャラ造形についてはまだまだ勉強が必要ですね。
ヒロイン→主人公への気持ちは実はページ数の都合で駆け足になってしまって、
話をまとめる能力の低さを痛感しています。
いつも結を急いでしまう欠点があって。
サイトに載せる際には、評価を踏まえて手直ししたいと思います。
文体をお褒めいただいたのがすごく嬉しかったです。
ありがとうございました。がんばります。
18:評価
06/11/30 00:26:25 2Dl61NWy
>6
ああ、もう本人が来てた。
一個だけ。
長くシリアスに引っ張ってきた作品にしては、オチが強引な気がした。
くすぐったがりというのはいるが、くすぐったがらせる手、というのは、
強引な超能力めいて、すっと得心できなかった。
もっと軽く短いものなら、さほど引っかからなかったかも知れない。
その他は、ストーリーの進め方も特に問題感じなかったし、
文体もわりと感じよかったです。
19:評価
06/12/02 23:44:55 DBb3l4PG
評価お願いします。
二次で彩/雲/国で更にIFものです。
801未満? っぽい感じです。
URLリンク(tool-4.net)
URLに晒しっていれてます。
よろしくおねがいします。
20:評価
06/12/03 10:44:38 2XiqmAVn
晒しきてるよage
21:評価
06/12/03 11:24:02 hrrllT3n
すらすら読めました
仕えない→使えない
などの変換ミスや、助詞の使用の違和感などが見受けられます
目が滑ることは無かったので、最後の推敲をお願いします
キャラは原作に近い雰囲気で、パラレルとしても違和感なく読めました
22:評価
06/12/03 20:09:42 md3juoSZ
評価お願いします。
二次でブラック/ジャックのほんのり♂×♂です。
少し詩的に書いてますので主だったストーリーは特に有りません。
読後感はどうか、言い回しはどうか、など率直な感想をお願いします。
URLリンク(akiba.geocities.jp)
23:評価
06/12/04 10:05:46 TlJuKZDK
>>22
原作は愛蔵版で全巻持ってる。でも二次創作には馴染みがないです。
詩的というには表現が普通すぎる。
雰囲気で流しているので、「主だったストーリーは特にない」と
書いてあるだけに内容があまりない。
何も起こらなすぎ。詩的というならもうちょっと個性的な表現をお願いしたい。
24:評価
06/12/04 10:34:40 Bf+kERE8
>19
原作を知らないせいか、あまり面白くなかった。
長編の一部のような感じ。
二次にはそういうタイプの作品も多いようなので、悪いとは思わないが。
とりあえず文章にだけ言及。
悪くはないが、しばしば一文が長すぎて冗長。
画面上で4行は長すぎると思うし、
3行の文は読みにくいのもあるので、見直した方がいいと思う。
読みやすければ長くてもかまわないわけだが。
25:評価
06/12/04 10:44:00 Bf+kERE8
>>22
文章は、おかしくはないが、やや稚拙。
これはまだ若いか書き慣れてないかのせいだと思う。
いい文章をたくさん読んでいくのがいいのではないか。
ストーリーは、ろくに何も起きていないわけだが、
にもかかわらずわりと気に入った。
ストーリーが醸し出す雰囲気がいいのかもしれない。
カステラの会話の下りは、ちょっと甘すぎるように感じた。
私の個人的好みの問題かと思うが。
以下好みにもとづき改変。単なる参考までに。
「……カステラは好きか?」
「? 甘いものは好きだと前にも言ったと思うがね」
「甘党め」
「悪かったな」
「いきなり何だ。今度長崎にでも行くってのか?」
「そうだ」
「……」
「お嬢ちゃんの分も買ってくよ。じゃあなブラックジャック」
「ああ」
26:評価
06/12/04 16:55:36 JYgFguEm
>キリコの顔を見れても見れなくても構わない。
個人的に「見れても」っていう言葉遣いは幼く感じるので好かん。古いのかな。
「見られても見られなくても構わない」のほうがBJらしいと思うんですが。
こういう些細なことで萎える。特に二次は。
あと一行目から三行目までの組み立てについて。
二行目と三行目を入れ替えた方がわかりやすい文章になる。
理由はない。といきなり主語なしで始まって、二行目でさらに読者にとっては情報を
与えられていない存在である「彼」まで出すと、
「これ誰が誰の話してんの…?」という気持ち悪さが三行目まで続いて不愉快。
上手い人はこの手でも上手くやれるんだけど、少なくともこの文は上手い導入とはいえない。
そして三行目と四行目の内容がかぶってて無駄。これなら三行目全部削って即四行目入るべき。
読者は情報の与え方がもたついたり、無駄な文章多いと苛つきます。
また、これは結構致命的だと思うんですが、十行目までの独白が「BJらしい」とは思えません。
BJでBLがダメというのではなく、このキャラはBJらしさがまるでないと思います。
なんとなく思考が凡人臭い。
天才外科医の思考というより平凡な高校生くらいの少年の思考という感じ。
キリコがいるのかいないのかとか、くだらないことで不安になるとかで26行。
そんなBJには魅力を感じません。
まあ女性向けに限らず二次は思い切りキャラぶち壊す人もいるので、ここらへんは個人的
好みかもしれませんが、折角二次やるならそのキャラらしさを出して欲しい気がします。
27:22
06/12/04 20:01:08 0sTSLXJO
ご意見ご感想本当に有難うございました。
言われてみると確かに文が冗長な上、構成も解り辛かったかもしれません。
「見れても」は完全に地が出てました。
文章を書く時は言葉を気をつけるようにしようと思ってたのですが、ついつい見逃してしまいました。
ご指摘有難うございます。
いい本を多く読んで、語彙や文構成を身につけたいと思います。
BJらしさ……、ついつい二次を書いてるとキャラが変化してしまうのを失念していました。
秋田文庫BJ全17巻を再読してから書き直したいと思います。
有難うございました。
28:評価
06/12/09 18:38:40 NQiM7/Gt
保守上げ
29:19
06/12/10 03:49:22 8TGKEpul
ご意見ありがとうございました。
そういえば文章が冗長って言われたことがあるなぁ、と思い出しました。
一文をもっと短くする練習から入ろうと思います。
パラレルでキャラが壊れているようにはみえなかったのが救いです。
あまりにもパラレルだなー、と思っていたので。
誤字、助詞ほんとありがとうございました。
何度確かめてもあるんですねorz
30:評価
06/12/10 20:33:57 2WrNvfCk
評価お願いします
短編、微グロのオリジナルです。
URLリンク(www.geocities.jp)
31:ponn
06/12/10 20:41:56 M5OLGdgP
【恋愛】速報!PS2で「カードキャプターさくら エターナルハート」がついに登場【アドベンチャー】
スレリンク(gamerpg板)
32:名前欄にスレ名入力推奨@自シ台スレ
06/12/10 22:23:34 u9OF0JIm
>>30
うーん、手厳しいことを書くけど評価を求めるレベルの作品ではないね
自分で書いて自分で読んで楽しんで終わり、でいい〈内容〉かと
おれにとってはいわゆる厨臭い、イヤ~な後味が残るほどの作品ではないけれど
読者不在で書き手が酔っている感は否めず、人によっては拒否反応強いかと
〈文章〉については特にこの一文で見限られる
>意識を司る部位が薄氷のような膜に包まれているような、
>そのせいで行動がままならないような感じだ。
「~ような」を多用しすぎ 比喩表現はここぞというところに絞って使う方が
効果が高い 詩的な雰囲気を狙って比喩を重ねていくときでも同じ言葉を
繰り返すのはよほど上手く使わないと単に読みにくく下手糞な文になるだけ
>意識を司る部位が薄氷に包まれているような・・・
>そのせいで行動がままならない感じだ。
これで充分。
あなたの場合、「~ような」を一切使わずに掌編を書くぐらいの練習を
しないと直らないほどの癖になっていると思われる
〈知識〉
散乱銃じゃなくて散弾銃だと思われ ググったら散乱でも出てくるけど
これおそらく間違ってるよ 調べてみてね
以上
蛇足だけどひぐらしとか好きなひとなのかな まぁ何にしろ刺激受けて
書いていくのはいいこと がんばってね
33:評価
06/12/11 01:47:02 WuRQgca+
>30
>蛇足だけどひぐらしとか好きなひとなのかな
思った。
小説というよりノベルゲーっぽい感じかなあ。
あと、散弾銃って簡単に持ち出せないように
厳重に保管してあると思うんだけど。
34:30
06/12/11 02:27:46 iuz2fhjs
指摘ありがとうございました
時間を置いて改めて読み返してみたら、誤字があったり自分でもなんか不自然に感じたり…
もう少し知識を得てからまたお願いしたいと思います。
駄小説失礼しましたorz
ところでひぐらしとは「ひぐらしの鳴く頃に」の事でしょうか。
それについてはあまり知りませんがこれを機に見てみたいと思います。
35:評価
06/12/11 11:17:18 mg3NK+GL
>30
評価もらうほどじゃない、とは思わなかった。
そんなことを言えば今までここに晒された作品の多くが選外だ。
ただ、他人に読んでもらうのなら、ご本人も書いているとおり
推敲や時間をおいての見直しは必要だと思う。
表現。
・上記の指摘にもあるとおり時々変だが、概ね読みやすいしわかりやすい。
雰囲気が出ていて悪くないと思う。
・「膜」は「薄氷」のような硬いものには言わない。
・「知らずの内に」日本語としておかしい。
ストーリー。
・後半のネタバラしまで、ちゃんと伏せて話を持って行けてると思う。
(予測は付くにしても、チョンバレでなければかまわなない)
・ただラストが弱いと思う。ストレートすぎで拍子抜け。
もうちょいひねった心理状態や動機があった方がいいと思う。
ひねらなくてもいいけど、その場合はもう少し説得力か何か厚みが欲しい。
最後の「魂の解放」は作品タイトルなのか短編集のタイトルなのか。
作品タイトルは(ないなら)つけて、冒頭に置くのがいいと思う。
36:評価
06/12/11 14:55:53 75E/pguS
最近お洒落系サイトで流行ってんだよな>タイトル最後
しかもフォントでかくして置いてる意味不明なとこ多い。
全然うまくないのに上手く見えるんだこれが。
まさにブラウザマジックテクのひとつ。
37:匿名
06/12/14 16:06:45 aiBAls92
はじめまして
ドラゴンボールのノマCP二次創作小説です
取り扱いCP豊富で1話ずつ簡潔になってます
趣味で書いてましたが、よかったら駄文への指摘をおねがいします。
URLリンク(id34.fm-p.jp)
38:評価
06/12/14 16:38:05 UA9YsND/
>>37
>1嫁
39:評価
06/12/15 00:20:28 vqA498Ib
オリジナル高校生ものです。評価よろしくお願いします。
URLリンク(awesrdtfyguh.bokunenjin.com)
40:評価
06/12/15 03:05:52 oOOlCVRS
評価は初めてです。
特に盛り上がりもないある日の話で、あっさりと読み終わってしまいました。
2次ならこれもありだと思うのですが、オリジナルならもうちょっと
読み手に印象を与えるものがほしいです。
最後の間接キスをし損ねた矢野が、高校生らしく悔やんでいる流れが
微笑ましくて好きです。
読んでいて気になったこと。
最初の一回だけ「霧島」それ以降は「さとい」となっていました。
地の分での呼称はそろえた方がいいです。
>疑問に思った好奇心旺盛な高校生―矢野は、近寄ってそっとのぞいてみる。
「矢野」という名前はすでに最初で出ているので、わざわざ─を使って表す必要はないのでは?
個人的に漣が読みにくいので、この漢字にこだわりがなければ
さざ波とかもっと読みやすい表記がいいです。
読めないでとまっちゃったら、せっかく小説の世界に入り込んでたのに興ざめです。
あとさといの父親について。
読んで察するに、さといの父親が一般の父親とは違う方であるというのは分かりますが
具体的にどんな風だったのか分からず、父親のせいでさといが傷ついても感情移入出来ません。
もしかしたらこれはお題を使って続きものを書いていて
さといの父親についても書かれてるのでしょうか?
そうでなければさといの父親像をもっとはっきり書くべきだと思います。
父親のせいで傷ついたのに、懐かしそうに父親について語ると言う場面に矛盾を感じてしまいます。
最後のほうの
>ざっくばらんにいうと、茶会に集った人々は同じ茶碗を回し飲みするもので。
ざっくばらん、の使い方が違うと思います。
41:評価
06/12/15 09:21:24 Hsbznczs
>39さん
個人的には雰囲気が好きです。
>40さんも指摘されていますがさとい、が一瞬、誰?!と混乱してしまいました。
あと漢字では私は「丼」が気になりした。
「どん」と読んでしまって、カツ丼でもおいてあったのか???と思ったorz
読み進めているうちに「丼=どんぶり」と分かりますが、こだわりがないなら
読み違えないようにひらがな表記で書いた方がいいかなと。
そしてその後は丼が茶碗と明記されています、やはり地の文では表記は統一した方がいいでしょう、
もし変えるのならば
その丼、いや茶が入っているのだから茶碗か
と、一例ですが明確に表記を変える旨を盛り込むと良いと思います。
42:評価
06/12/15 16:32:48 lJ595Qw/
ジャンル付けがよく分かりませんが、短編です。評価よろしくお願いします。
URLリンク(ncode.syosetu.com)
43:評価
06/12/15 16:52:33 T5GOelhh
>42
1嫁
あとはつまらない
この程度であればきちんと完結させて欲しい
44:39
06/12/15 17:06:02 vqA498Ib
批評ありがとうございました。お褒めの言葉もいくつかいただけて嬉しかったです。
確かに盛り上がり等に欠けますね…。今後気をつけていきたいです。
父親の存在についてですが、わざと設定を明らかにしないで書いていくようなスタイルをとっているのです。
地の文への指摘など、身にしみました。 もう少ししっかり推敲するようにしますorz
45:名前欄にスレ名入力推奨@自シ台スレ
06/12/15 20:05:45 Q5HQFVxt
>>44
>父親の存在についてですが、わざと設定を明らかにしないで書いていくような
>スタイルをとっているのです。
この一文、迂闊。
批評した側からすれば「それ、おれのスタイルですから」「わざとやってるんですよ」
なんて言われたら、突き放されたように感じて「ふーん、あっそ。じゃ好きにすれば?」
ってなるだろうな、ぐらいの想像はつかない?
必ずしも好意からだけとは限らないが、わざわざ自分の文章を読んで批評の手間を
かけてくれた人に対して失礼。反省するか、納得いかないならわがままを許してくれる
内輪を相手にしていなさい。
46:評価
06/12/15 20:28:00 qSSGs1Zl
>>39
難しいことはよくわからないので感じたそのままを書いてみる。
まず冒頭で、登場人物の名前と、幼馴染という単語、言葉遣いなどもあり、男二人だと思って読み始めました。
いきなり「さとい」という言葉が出てきて「さといってなんだ?」と混乱しました。
人の名前だということがわかりにくい名前ですよね?
なのになんの説明もなくぽんと出されて戸惑いました。
あと「さとい」が女の子だということがわかる描写をもっと前に入れておいて欲しかったな、とも。
後半の「これ、私の趣味なのよ」でやっと「女の子だったのか」とわかりました。
入ってきた部屋の机の上に置いてあった抹茶を、喉が渇いたからといって飲むかなあ?
と疑問に思いました。
この抹茶は誰がいつ点てたのでしょうか。
学校から帰ってきたときにはすでに置かれていたわけですし。
もし朝に自分でたてたものだとしても、テーブルの上に長時間置きっぱなしにしておくんでしょうか。
それに、そんな長時間置きっぱなしの抹茶、飲むの嫌ではないのでしょうか。
なんだか行動が唐突で不自然に感じられました。
そういう風に、ところどころで「あれ?」と思うところが多いです。
幼馴染で、家に何度も来たことがある風なのに、湯飲みの有無を尋ねるなんて、
今までさといにお茶を出されたことないのか?とか。
茶の湯のルールをそれなりに知っていて、さといが茶道経験あるのも知ってる矢野が
なんで「霧島の家は抹茶を点てて飲むんだな」ではなく
「霧島の家は茶を丼で出すんだな」という思考になるのかとか。
47:評価
06/12/15 22:22:04 FVsO3ChD
>39
雰囲気は悪くない。
ストーリーは弱い。
茶の湯をやってる高校生、未成年の子供にビールを飲ませる親は珍しくない。
それを差し引けば内容が本当に薄くなってしまう。
最後の間接キスの話、ちょっとわかりにくい。
恋愛感情の伏線がもうちょっといると思う。
>再び心の中に沸き起こさせている。
「沸き起こる(湧き起こるの方が適切か)」は自然に出てくる意で、
この言い方はちょっとおかしい。
父親云々は、長編の一部ならこれでもいいが、完結しているなら、
もっと不自然でなく書くか、もっとしっかり書いた方がいい。
今のままだと気を持たせておいて放置、という感じになる。
48:39
06/12/16 12:53:06 NldTM+iL
沢山の批評ありがとうございました。
つい読者の目を忘れがちになってしまうことに気付きました。
やはり他の人に読んでもらうことは大切ですね。
行動の不自然さにつっこまれると、確かにぐうの音も出ませんorz
もっと精進してから、またここのお世話になろうかと思います。ありがとうございました。
49:文
06/12/18 21:46:52 QH5wDKWF
保守
50:保
06/12/18 22:04:13 nhfIifPM
保守あげついでに。
>直貼りよりURL貼り付け方式推奨。
テンプレのこれって何の意味があるの?
51:文
06/12/18 22:15:40 UatgPXHM
ここに直貼りすると文字数食っちゃってスレ消費のスピードが上がってしまうので
長期的に批評するスタイルが保てないからじゃない?
批評してもらう小説で容量食って、さらに批評で容量食って、だとあまり意味がないっていうことだと思う。
52:文
06/12/18 22:22:07 TZbn/gik
>50
>51のに加えて、
一度の書き込みで投下できる文章量が制限されてるから、
いくつものレスに跨って文章が投下されると
ぶつぎりになって非常に読みにくい。
あとはやっぱり改行も気持ち悪いことになるし、
専ブラで行間をあけても、どうにもスレ内では読みにくい。
評価対象の文章はhtmlになってブラウザ別にして
集中して読みたいから、推奨というよりは指定にしてほしいかな。
53:保
06/12/18 22:27:04 nhfIifPM
ああ、てっきりURLのはり方のことだと思った。
詳しい説明ありがとう。
54:猫
06/12/19 16:49:12 e9l4+lTG
URLリンク(id32.fm-p.jp)
55:たまねぎ
06/12/25 18:05:46 ZgyK4sVA0
あらすじ。
母なる大陸オレガノ。
圧政に苦しむ農夫の青年は大志を抱き旅に出る。
宵が訪れると目を覚ます彼の中の見知らぬ過去。
細身の身体に潜む黒い血の運命とは。
コメント。
魔法無し。
割とリアル目なファンタジー。
才能ある主役の成長と、
薄らと敷かれる吸血鬼との関係性が物語の核。
スレリンク(kankon板)l50
↑です。興が乗った方評価お願いします。
56:評価
06/12/25 20:19:23 9EGqql68O
>>55
>>1を読め
生活板だけでなく同人板にもスレ立てしてるみたいだが、
個人的なことでむやみにスレを立てるのはよくない
半年ROMれ
57:nonopo
06/12/27 13:14:11 eU9XoinU0
URLリンク(www.breeze.ne.jp)
58:評価
06/12/27 21:05:28 bOgma2fe0
>>1読め
私怨晒しにしか見えない
59:?
06/12/27 22:12:35 om2QnVhI0
誤爆じゃないか?
60:評価
07/01/02 09:04:40 bpd/6nIL0
保守
61:文
07/01/06 14:31:18 dVme4xOKO
保守
62:元
07/01/10 00:50:18 iTnGvcf80
過疎ってる様子ですが、お願いします。
非18禁、オリジナルSF物。
第一印象に反してハードな内容を目指してます。
ちょっと行き詰まっているので、喝を入れる目的で晒します。
よろしくお願いします。
URLリンク(type-98.lix.jp)
63:評価
07/01/10 01:19:53 PB75xxyf0
>>62
1を読め
ファイル名orソースに「晒し中」明記のこと
近頃こんなのばかり
64:評価
07/01/10 01:31:53 XS+DG8VM0
ソースに晒し中あったぞ。1:10分ぐらいに確認した時点で。
小説の出てくるメインページのほうのソースな。
フレームが固定になっていて少し読みにくいので、評価は遠慮させてもらったが
いちゃもんつける前に確認ぐらいはしてもいいと思うぞ。
65:評価
07/01/10 13:25:24 RHfPR9OV0
>>62
プロフィールや方向性も公開してくださってるので評価にはとても助けになります。
長文なのですこし日にちをいただいてレスさせてもらいたい。
66:評価
07/01/10 16:34:28 KoQ8hT0n0
63です。
右フレーム内のソースだね。さっき見つけた。
確認はもちろんしにいったけど、全然足りなかった。変ないちゃもんつけてごめん、62。
長そうだけど、序章がいいね。
気になる部分ももちろんあるけど、そういう細かいことは抜きにして。
初見の読み手が耐えられる長さで抑えつつ、基本の「設定のチラ見せ」「謎の提示」
「事件を起こす」という書き方をきっちり押さえているので、続きを読もうという気持ちになる。
というわけで、続きを読んでくる。
67:評価
07/01/10 20:45:02 T7L64jxr0
自分も長文は好きな方だけど、
いくらなんでもこの長さはどうだろう?
試しに32話を適当に改行減らしながら数えてみたら、
原稿用紙換算で80枚近くもあった。
文庫本一冊300枚として、本編だけで少なく見積もっても
八冊。ちょ、アルスラーン戦記の第一部ですら超えとるぞw
どこ見てくれとか言ってくれるとありがたいんだけど、
特に評価して欲しい点やどういう部分を検討してほしいとか、
意図や方針はある?
簡潔に箇条書きでお願いします。
68:元(62)
07/01/10 21:31:24 iTnGvcf80
>>63-67の皆様、ありがとうございます。
>>67
やっぱ長文過ぎますか…一応、すべてのページがそれと同じボリュームと
いうわけではないですが。
それでも長文過ぎるのは否定できませんね。
私は絵描きでもあるせいか、場面を細かく脳内で描いてそれを文に反映
させようとしてしまうせいか、
どうしてもこうなってしまうようです。
現在の28話以降は、これでも無駄な文を削って軽量化したものなのですが…
自分にとって大きな課題です。
>どこ見てくれとか言ってくれるとありがたいんだけど、
>特に評価して欲しい点やどういう部分を検討してほしいとか、
>意図や方針はある?
あえて挙げるとすると
・キャラ立ち
・一部キャラの生活の様子
・事件背景の変化の感じられ方や、主人公達の日常との比較度合い
・単純にストーリーの良し悪し
・大きく目立つ難点(長文だというのは自覚してます)
こんなところでしょうか。
漠然としてますが、この辺りがどのように皆さんの目に映るかが知りたい心境です。
69:評価
07/01/10 23:15:08 C+JURlEi0
>>62
序章・1章、あとさらっと10章辺りだけ読みました。
まず読んでいていかにも絵描きさんの文章、というか映像重視な文章だと思ったのは
キャラの台詞で個人データーを提示するなど、文章が非常にシナリオっぽいってことです。
シナリオは映像にできるものだけを書かなければならないわけで、そういう意味では
シナリオのセオリーにのっとっている文章なわけですが、小説は映像に出てこないものを
描写できるのが一番の醍醐味なわけです。
まず、そこらへんが把握できてないのかなと思いました。
なんで序章1章読んで10章に飛んだかというと、そこらへんまで飛べば、あるいは
内面描写が増えてくるのかなーと思ったからですが、あいかわらず台詞と、ただ起きて
いることのありのままの描写だけだったので、そのまま閉じました。
大きく目立つ難点というか、そこが>>62さんにとって「小説」を書く上での、これからの
課題なんじゃないかと思いました。
70:評価
07/01/10 23:19:05 HIZYjXL/0
(1/2)
>62
とりあえず11話ぐらいまで読んだ。
読んでいて妙だなと思ったけどやっぱり絵描きの人だったのか。
読んで最初の正直なところの感想はアニメ、もしくは漫画を
ノベライズ化した失敗作という感じ。
この書き方なら無理に小説にしないで漫画で描いた方がいいよ。
小説の表現として難点がいくつもあるけど、ストーリー作り自体は
面白いと思う。いろいろ設定があるだけに自分の萌えとかキャラ作り自体も
しっかりできている。
まず小説として致命的だと思った部分は、表現を挿絵に頼っていて
言葉で表現しようとしてないところ。挿絵というのは読み手の想像力の
助けになるもので、書き手が自分の表現の助けにしてはいけない。
そうしないと言葉で表現する事がおろそかになってしまう。
キャラの心理描写や外見描写、情景描写が結構おなざりなので
自分でやりすぎと思うくらい書き込んでみてください。多分それで
読者には丁度よくなると思う。
これが二次とかだったら同じ原作好きとかキャラ好きで共通認識
があるから大目に見てもらえるだろうけど、オリジナルだと
いろいろ厳しい。
71:70
07/01/10 23:19:37 HIZYjXL/0
(2/2)
絵描きという事だからなのか話の中心が絵として面白い場面に偏り勝ち
視覚的によくても文字にすると退屈な事はままある。ギャグも漫画と文字
ではリズムが違う。同じように書いてはダメだ。
それから長文になるのは自分で何枚以内に書き収めようと思っていないから
だと思う。例えば100枚で読み手を楽しませる話を書こうと思ったら
それなりのエピソード選択をしなきゃいけない。ネットだと書きたいだけ
かけるからそういった取捨選択が甘くなる。この話はキャラが成長する
タイプの話じゃないかと思うんだけど、そうしたら何話までにこれだけ
成長させると決めて、それに見合ったエピソードや事件の選択をして
いかないとどんどん長くなるよ。11話まで読んだけど主人公の女の子の
事があまり分からないし、話が進んでいないのはやはり構成に
問題があると思う。せめて5話くらいまでには読者に主人公の女の子を
理解して好きだと思わせるようにしないと。
あと個人的に気になったところ
・天候が妖しくなったのは→怪しく
・凱の表情が僅かに濁る→曇る
・英語は簡単なものでもスルーされる傾向なので使うならカタカナなり
漢字なりを混ぜたほうがいい
・文字の大きさで状態を表さない。挿絵と同じで文字で表現するよう
心がける。
・擬音はほどほどに
72:評価
07/01/11 00:07:34 eNuDAGVa0
…文章に関しては上記の方々とほぼ同じ感想を覚えました。
段落段落がコマ割的だな、と。
視点が神の視点で書かれているのですが、フォーカスが段落ごとに
ころころ切り替わる。説明なしで。
ここのあたりが文章にのめりこめず、あれっ? と感じさせます。
あと、挿絵が入っていない序章で特に顕著ですが、
キャラがどんな感じの人か分からない。
勇次はどんな雰囲気の青年なのか? 髪型は? 身長は? 体重は?
育子は長髪? ショートカット? 美人とあるが、どういう雰囲気?
もっともらしく登場したナオト。独特の雰囲気、とは?
暗いのか、冷たい感じか? 気持ち悪い感じなのか?
たとえば視線の描写一つでもずいぶんキャラクターに対する印象が変わるんじゃないでしょうか。
って、ここでナオトを「少年」と描写しておきながら、勇次が「年のころは自分と同じくらい」
と思うのも、読んでいて???となりました。勇次、少年なんだ?<伏線ならここに来る前にもう少し描写欲しい。
ナオトに対する描写は登場シーンでは「不気味な」「独特の」ぐらいしか言葉が使われていない。
そのあとで唐突に「 見た目に似合わない、異様にゴツゴツした手。」と出てくる。
ナオトの見た目、読者分かりません。
もし、自分が書くのだったら、という前提であれば、
細身の怜悧な美貌を持った少年だった。物静かな空気をまとっていたが、
どこか人を不安にさせる目で二人を見つめている。
くらいの情報は欲しいと思います。
73:評価
07/01/11 00:15:25 eNuDAGVa0
あと、これはほとんどいちゃもんになってしまうので、こだわりがあるのであれば
スルーして欲しいのですが、
サイト構成凄く見難いです。
特にメインである小説。
私のブラウザの設定では小説の下に横スクロールバーが出てしまう。
これがみっしり書き込まれていない短文ならまだしも、長文。
文章が折り返しに行くたびに横スクロールバーを動かし、文頭に戻るとまた動かして…
ってすごくウザイ。これだけで読む気が半分は減ります。
多分、解像度1024×768のフルブラウザで、横にエクスプローラーバーの表示がない設定で
画面を構成されているのではないかと思うのですが、世の中まだ800×600の解像度の方も
おられます。
せめて、小説をフレームなしで読むかフレームありで読むか読者が選べるようにしてあれば、
序章表示させて即回れ右って人もへるんじゃないかと思います。
74:評価
07/01/11 00:30:34 fnpiUJel0
全文読んみました。(一部流し読み)
擬音大杉。挿絵に頼り杉。等々ほぼ文章の感想としては上記の方達に同意。
あらすじを延々と読んでいる気になってきて、途中少し流し読み体制に入りました。
気になったところ。
丁寧語で話してるキャラの言葉遣いが、おかしな部分がみられました。
地の文もそうですが、キャラの台詞を一度ご自分で音読してみることを勧めます。
これは私だけの感想かも知れませんが、18禁ではないというお話でしたが、
女の子キャラからギャルゲにありがちな匂いがして、
少しいやな気持ちになる部分がありました。
ちょっとしたお色気と表現というより、もっと性的な意味で(w
75:元
07/01/11 00:40:51 PfXDAqgo0
沢山のご指摘ありがとうございます。
かなり思い当たる点があってグサグサ来ていますが(笑)。
皆様に感謝しつつ、一部返信。
>>73
>多分、解像度1024×768のフルブラウザで、横にエクスプローラーバーの表示がない設定で
画面を構成されているのではないかと思うのですが、世の中まだ800×600の解像度の方も
おられます。
ご指摘の通りですが、これは替える予定はありません。
解像度については、最も多く用いられている1026以上の環境に合わせるべきだと
考えておりますので(これは私個人の意向ではないというのも付け加えます)。
また、デザインの関係上どうしてもフレキシブル対応にはできません。
その点はご了承いただきたいと思います。
>>70
>まず小説として致命的だと思った部分は、表現を挿絵に頼っていて
>言葉で表現しようとしてないところ
そうですか…本文は本文で独立させて書き上げ、その後にカットを当てはめているので
カットありきという前提ではないのですが。
無駄に表現が増えてしまうだろうと思ってオミットした部分が裏目に出たのかも
しれません。
研究します。
76:元
07/01/11 00:42:09 PfXDAqgo0
>>74
>女の子キャラからギャルゲにありがちな匂いがして、
>少しいやな気持ちになる部分がありました。
すみません、こういう絵しか描けないんです。
でも、エロ系の人間じゃないんですよ、いやマジで。
77:評価74
07/01/11 00:50:31 fnpiUJel0
ごめんなさい。カンチガイさせてしまいましたね。
絵じゃないです。文章で表現されている女の子達の行動が、連想させるのです。
絵からはたしからアリ○ソフトの初期っぽいイメージを受けましたが、
それはあえて見ないで読んだ結果の感想でした。
78:評価
07/01/11 00:52:54 eNuDAGVa0
いやその、絵じゃなくて、キャラの性格付けとか言動だと思いますよ…
ひたすらけなげとか。男に甘えるのに「うにゃあ~ん」って言ったりとか。
なんというか、エロゲのテンプレキャラ的。
悪いとはいいませんが書かれているヒロインたち、
「いかにも男性向け的な女の子キャラ」だと思います。
79:元
07/01/11 00:53:11 PfXDAqgo0
>>77
ああ、本文でしたか。これは失礼しました。
でもそれは、正直多少狙ってます。
あれだけで全部貫くつもりではないのですが。
80:評価
07/01/11 01:38:22 oUpBKghF0
>>62
65です。かなり飛ばし読みしました。
以下かなり批判的な評になりますがご容赦下さい。
1.文章
69さん70さんの指摘に全く同感です。
ビジュアルに偏りすぎな描写という以前に、映像に映らないものをイメージして書いていますか?
このモンスターはどんなにおいがするのかとか、転がっている死体は温かいのか冷たいのか…
明確なイメージがないと、たとえイラストで見てもつまらないと思います。
2.構成に必然性がない
意味のない描写が多い。
「なぜこの位置にこのシーンが来なくてはいけないのか」が即答できないシーンは全てカットしたほうがいい。
1エピソードにハイライトは一つで十分です。そしてハイライト以外を書き込むと焦点がぼけます。
逆に必要な場面の描写は全く足りません。冒頭の「その館」どんな所なのか、
愛美はどんな辛い目に遭っていたのか全くわかりません。
3.センスが古い
20年前のSFと10年前のアニメを掛け合わせたようなセンス。
B級エロゲもたじろぐあざとい女性キャラは感情移入のしどころがありません。
4.テンプレを使いすぎ狙いすぎ
全てのキャラクター、シーン、エピソードが薄っぺらいです。
読者はこうすれば感動するはず、こうすれば盛り上がるはず、こうすれば萌えるはず、
というセオリーに頼りすぎです。オリジナルなのにオリジナル感がない。
テンプレに頼ってさらっとしたライトノベルを書くのも面白いと思いますが、
そちらの方向を目指しているなら圧倒的にマーケティングがたりません。
読者をどういう方向に誘導したいのかがみえみえな上に失敗しています。
もう一息ひねらなければ単に陳腐なだけです。
81:評価つづき
07/01/11 01:38:53 oUpBKghF0
5.設定に説得力がない
これは設定の問題というより文章力の問題だと思います。
このお話、圧倒的な文章力があれば設定と物語のギャップで面白くなるかもしれないと思いますが、
今のままでは単純に違和感を覚えるのみです。
6.描写がわかりにくい
「味わい深い」ドレッシングに「ほんのりと塩味の効いた」フレンチトースト、と言われても。
「負傷などという生易しい状態ではない」と言われても…
こんなに台詞はいりません。
また人物の心情や状況を説明する形容詞がシーンに一つ、いちいち入っているのもどうかと思います。
「どことなく淋しそうな」とか「ただならぬ状態だ」とか。
一言で説明できるなら、前後の描写は必要ありません。描写したなら総括しなくていいです。
総評として、62さんは小説というものはストーリーで読ませるものだと思っていませんか?
面白いシナリオの映画が必ずしも名作になるとは限らないように、
どんなに面白い物語や設定があっても、表現がまずければ誰にも伝わりません。
絵描きさんかつライターさんなので挿絵に頼った描写は狙ってやっているのかと思いましたが
そうではないとのことでびっくりしました。
この小説から挿絵を全て取り払ったら(人物紹介と扉絵は残すとしても)
ほとんど何が書いてあるかわかりません。
自分の環境ではレイアウトに問題はありませんでしたが、最後まで読むのはかなりつらいです。
82:評価
07/01/12 02:22:38 C4wd5daH0
止まってしまった・・・・・・
83:評価
07/01/12 04:10:30 F7RYn6EOO
>62
正直な感想は、読むのが退屈。
出来の悪いノベライズ本を読んでる気持ちになりました
ノベライズは原作が好きという下駄があるから読めるという部分があるので
もし作中のキャラが好きな方なら問題ないのですが
この作品だけでは読みにくいです
84:評価
07/01/12 12:23:38 D/I05edz0
キャラクターが気持ち悪くて長いこと読めないので、
一つだけ。
普通に大学院を五年で終了したら27だよな?
社会人一・二年目とかの新人君がベテラン研究者って
わざとやってんの?
この世界の研究所は三十で定年なのか?
85:評価
07/01/12 17:48:14 4N1beP3bO
>84
その指摘はちょい待ちだな、本文に説明がある。
だが、確かに印象に残りにくいからそう思われても仕方ないな。
携帯で無理矢理読んでみたが、いつ終わるのか果てが見えなくて息切れしてしまうよ。
多分酷評してる人のほとんどが、この文章量にまず圧倒されて反感を抱いていると見た。
少なくとも俺はそれ。
馬鹿話やメンバー追加とかの話みたいにそこそこ面白い回もあるが、もっと精査しないともったいない。
86:評価
07/01/12 18:31:23 D/I05edz0
多分蛭田勇次のことを指摘したと判断されたんだろうと思うが、
上のは序章にしか出てこない駒沢育子の設定に対する指摘。
駒沢育子は自分で年齢を27歳と申告しているが、本文では
>この研究所の所長・仙川に長年付き従うベテランの科学者であり、
>仙川から絶大な信頼を得ている実力者だ。
と説明されている。異例に学業の速い蛭田勇次の学歴を
特別扱いしている言動から、彼女自身は普通のペースで
進学していると判断した。
仮に彼女自身も超天才で、例えば十七歳とかで博士論文を書いて
以後十年間研究に携わっているとしても、
たった十年のどこが長年でベテランなんだ。
何も考えずに年齢設定をしているとしか思えない。
ただし、この調子で数ページでノックアウトされたので、
別の部分に納得の行く説明があったら申し訳ない。
87:評価
07/01/12 18:58:10 4N1beP3bO
>>86
ああ、そっちだったか。それは申し訳ない。
だが十年≠長年・ベテランってのはさすがに言い掛かりじゃないか?
この辺は人によって感覚や解釈が異なるだろうから一概には責められまい。
ベテラン≠年長者とも限らないんだし。
ただ、年齢設定については同意。今後何か設定が出てくるならその限りじゃないが。
悪い事ばかりだとアレなんで少し良い点を。
俺は割りとキャラ気に入ったよ。単独エピソードはわりかし楽しめた。
俺がベタキャラ好きだってのもあるんだが。
でもとにかく長い。
88:評価
07/01/16 19:49:03 c/eeyStYO
保守
89:文
07/01/19 20:40:16 QGLN+7/aO
保守
90:評価
07/01/19 23:06:57 1P5OgvY0O
批評の方、よろしくお願い致します。
オリジナルで非18禁、5人でリレー式に回しています。
ですがまだ序盤のうちにメンバー内で文章の行き詰まりを感じている人が多いということで、どこが悪く、またそこをこれからどう改善していけばよいかを教えてください。
URLリンク(id35.fm-p.jp)
91:評価
07/01/19 23:40:49 MUGANw3a0
>90
一章の一ページ目を見て、ひ.ぐ.ら.し.の同人を読んでるのかと思った。
まんまこんなテキストがゲーム内にあった気が(うろ覚え)。
何ページか流して見てみた。
言い方が回りくどすぎるのか、無理に「知的」に書こうとしてるというか
何故かわからないけど読みにくくてギブアップした。
後は他の人に任せた。
92:評価
07/01/20 01:44:58 FzO+fc3i0
>>90
一人一人で癖があったりもすると思うんだけど、切れ目が解らないので
全体をまとめて見た感じで書きます。
文の装飾が過剰で、一文をぱっと見て何が起こってるか解らない。
それが延々続くから読んでいてダレてくる。適度に削ったほうが良いかと。
正直何度もギブアップしそうになった。
視点が変わった瞬間がわかりづらい。
p2、「まさに灯台下暗し。」 の後に「溢れんばかりの~」と続かれると
面食らう。周囲の景色の描写であると解る文を入れたほうが良い。
p5、「なんとなく外を見ると~」 の後、主人公のイメージ内に入った事を
もう少しはっきり示す文章があったほうがよさげ。
あれ? と思ってるうちに何だか突然猫の話になってる。
情報の出し方がちょっと疑問
p8、光平のカラーグラス、目立つ特徴なのに最初の描写で出てこない。
なにも書いてないのにいきなり出てきてびっくりした。
あとどこで「世に言う“不良”の分類だ。」と判断したのかわからない。
「身体を縮こめて座っていた。」って書いてあるから、全く逆を想像してた。
親友の通称が新堂と晴二でバラけてる。統一したほうが良い。
全体的に、漫然と浮かんだ事をそのまま文章にしちゃってる感じを受ける。
「この一文で書くべきことは何か、それをここで書くべきなのは何故か」を
しっかり意識したほうが良い。
頑張って読んだ結果、先の展開がちょっと気になるw
93:評価
07/01/20 04:27:33 7X223IpsO
自分はなんとなく乙一?と思った。一章の二を読み終えない所でギブ。
気になった点を良いところ悪いところ含めいくつか挙げてみる。
・マック(この文なら正式名称が自然)やカラーグラス、他に言い方があると思う。
長編の文章であれだけたくさん固有名詞を出されるとなんだか疲れる。
・探偵部に誘われるシーンは重要な部分の筈なのにあまりに短いと感じた。
・文章の書き方は悪くないと思う。全体的に過ぎたり足りなかったりもあるが楽しめる。
・ただ文章に噛み合わない言い回しが一ページにひとつは出てくる。
・情報の出し方は基本に沿っていて良い。
・雪夫以外の二人の第一印象に触れないのは何故?
・触れておいてから霧崎の視点に入れば、読者は名前が出るまで五人の内の誰の事か?
と考えると思う。=物語に興味を持つ。ああいった一瞬誰だか分からない&
人とは変わった思考を持った人間という所を見せる入り方なら、その方が面白い。
寧ろ誰だか伏せたままでもいいかもしれないと思う。
・猫に対する描写は悪くはないが突然すぎる。違和感がある。
・誰が何をし、どういう心境か分かりづらい。不良に関してはひどい。自分は名前すら覚えてない。
描写が少ない。これは書き手が面倒臭いから省いている印象。
・先は気になるけど説明不足や上で挙げた箇所がいちいち引っ掛かり辛い。
・キャラクターはありがちなものばかりだがこれだけバラバラな人種が集まると
事件に遭遇したときにどういう展開になるのか純粋に気になる。
キャラや設定、流れは一部分を除いて面白い。文章力が足りない所為でもったいない。
以上、偏見や好みが混じりすぎたがこう感じる奴もいると参考程度にしてください。
あとリレーで詰まるのは、構成や全体の流れを適当にしか考えていない為と、
話を膨らますにもどこまで膨らましどの伏線を出していいかなど、
単純にリレーメンバーとの相談不足だと思う。
全く先が分からないものを書いていくことに面白さを見出だすならなら別だが。
一人で書くならどうにだって作れるいい設定(良い意味でも悪い意味でも)かと。
まとまりないが以上です。携帯からスマソ。
94:評価
07/01/20 10:05:22 86vWsLJl0
>90
晒し中の1-1・1-2までの評価。
導入部分が分かりづらい、入りにくい。
引く人はここで引いて読まない、清二が出てくる辺りからは文章として読めるようになるので、
導入をもっと砕いていくようにした方がいい。
口語交じりの地の文と描写不足は気になる、いらない所で描写も多い。
描写不足の例として、細かい所で悪いけど、8ページ目の光平の長身描写。
180cmの光平が座っていて英一の倍はない、それじゃあ英一の身長が60cmになってしまう。
清二は小柄・それに対して英一は標準体型とあったから、まあ身長も標準身長と見て165前後なら
頭半分程度。
でもその後で「小さすぎる自分の手」、とでてくる、小柄な清二を小人に見立て、
なおかつその想像に清二が怒るなら英一の身長はそれより上のはず、光平よりは小さいのだろうけど?
じゃあ清二はどのくらいの身長なんだ?
元は野球部のエースなのにありえない低身長?
ここは三人称とは言え英一の視点なのだから、その基準で描写しないと、とんでもない状況が生まれてしまう。
8ページ~10ページ
いきなり2ページだけ霧崎の描写になって混乱する、短くても章を分けるか、
完全に英一視点固定の方が無難、霧崎視点は他人を苗字で描写し、
英一視点は他人・英一自身をある程度名前で描写、これがまず混乱の元。
2
真実性→信憑性
ただ、都市伝説が先輩の二股疑惑で一気にがくっときた。
都市伝説を勘違いしている清二、という感じなのだろうが、あまりのギャップにはぁ?としか思えない。
最後のページ、英一の目撃シーンはこれからが気になる。
ちょっと楽しみなので、文章の描写も含めこれから頑張れと言いたい。
ただ、探偵ものは考えながら書くには向いていない題材なので、
他の人も書いていたけど打ち合わせだけは綿密に。
95:評価
07/01/21 14:18:23 gMU6TzEX0
オリジナルで年齢制限無し。
完結しています。
長いですが、評価してくださる方、よろしくお願いします。
URLリンク(id36.fm-p.jp)
96:評価
07/01/21 19:43:46 b8w5kvF10
PCオンリー者ゆえに読めそうにない
他の人カモン
97:批評
07/01/21 20:28:34 yV7Z9QY+O
充電が切れそうなので最初の一ページだけ読んでみた。
「、」がやたら多い気がする。「、」を減らして「。」をもうちょっと使ったほうがいいかも。
今か、今か、と~のあたりは今か今かとでいいと思う。今年、今年は~の「今年」は一個でいいんじゃないだろうか。
あと椿の「鮮やかな切口~」って何の切口だろう。ものによっては椿の印象が変わる。
情景描写が丁寧だけど少し多いとも思った。けどこれは携帯から読んだせい?パソコンから見た人はどうだろう。
もしこれが自分の携帯サイト用とかだったら情景描写を少し減らしてサクッといったほうがいいかも。
個人的にはこういう雰囲気は好きです。
98:評価
07/01/21 20:35:57 yV7Z9QY+O
>真っ赤な椿の花が鮮やかな切口のように顔をのぞかせている。
なんか文が変。切口は顔をのぞかせているものじゃないからか。
(何かの)切口のような、鮮やかで真っ赤な椿の花が顔をのぞかせている。のほうが自然じゃないかな。
>>97の書き忘れ。
99:評価
07/01/21 20:54:03 qzuNILW5O
>>95
個人的には好きな文章。
描写を少し省いた方が物語のテンポが良くなるかも
100:評価
07/01/21 21:05:39 b8w5kvF10
PCから読むのは正直言って無理。改行少なすぎて文字がみっしり詰まってる。
元々PC向けじゃ無さそうなのと、何か言えるほど頭に入らなかったんで控えた。
101:書
07/01/21 21:21:40 aJRzUdQKO
>>90
もう細かい指摘はされてるので簡単に
表現がくどい
分かりにくい
主人公の性格が掴みにくい
読みにくい
>>95
ざっと二話まで読んだけどまず無意味に「、」が多い
改行が少なく、漢字がやたら多過ぎて読みにくい
情景の表現は上手いと思う
102:書
07/01/21 21:26:16 aJRzUdQKO
書き忘れ
個人的には好きな文章なので今から全部読んでくる(*´ω`)ノノノシ
103:評価
07/01/21 22:26:42 W7zs5kbP0
>95
まずはじめに、晒しかたの形式がもったいないです。
CSSで行間をあけたり、左右にマージンをとったりしたらだいぶ評価が変わると思います。
私は、ほかの方が指摘したような読点の多さは気になりませんでした。
>95さんの文章は、比較的一文が長いのですが、よく整理されていて読みやすかったです。
情景描写の過剰が指摘されていますが、
私は取り扱っているテーマにあっていて、逆に効果的で良いと思います。
淡々としていて硬筆な文章でありながら、登場人物の感情がよく伝わってきました。
たいへん上手い小説だと思います。
終わりにじんと来ました。
104:評価1/3
07/01/21 22:44:19 fglXI6ei0
ちょっと驚いたんだけど、これ全部携帯で打ったんですか。
原稿用紙にして五十枚近くになる長さと内容が、携帯小説という
カテゴリーからは余りに外れていたので不意をつかれた。
所用があったので全部ワードにコピペした上で二段組に
印刷して読んだんだが、それでもかなり長く感じる。ことに、
改行が少なめなので、本当に携帯で読んでいる人は負担になると思う。
また、印刷して読んだから特にそう思ったのかもしれないが、
これはきわめて紙媒体向けの作品だ。そういう意味で、
携帯というカテゴリーを選んだのは損をしているなと思う。
作品内容だが、既に出ているが描写が多すぎる。と言っても、
描写力が無いというわけではない。むしろ美しい描写をする力が
あるがために、長所に振り回されている印象を覚えた。
雪深い田舎町の情趣を感じさせるのが主題の作品だから、
いたずらに描写を削れば良くなるとも思えない。
でも、緩急をつけてほしい。
105:評価2/3
07/01/21 22:45:01 fglXI6ei0
また、文章自体についてだが、単純に一文が長いところが
たびたび目についた。
>春が過ぎ、本格的に暑くなるまでの間、雨は毎日のように
>降り続け、窓を打つ雨が雫となって硝子を伝い、
>その向こうの景色をひび割れさせるのを、教室に閉じこめられた
>生徒たちが恨めしく眺める日々は、ほぼ一ヶ月を数える。(103文字)
人がちょうど心地よく感じる一文の長さは、40字から
45字だと言われている。これが正しいかどうかは知らない。
しかし、上のような文章は確実に長いと思う。単文にして
こまめに「。」をつけるだけで格段に変わる印象なので、
是非検討してみてほしい。
さて、話は最初に戻るが、この作品はやはり描写だと思う。
それが短所であるし、長所でもある。
>その川の向こうにぼんやりと灯る一連の明かりは、
>これも又川と平行に走る線路の上で、この雪のために
>立ち往生をしている列車のものである。
個人的な好みだが、ここで心が動いた。切った通草の
果実が透明だとか、プラネタリウムのちらしが紙ヒコーキ
だとかも同じ。
106:評価3/3
07/01/21 22:45:42 fglXI6ei0
しかし、描写で勝負するならもっと先鋭化
できるんじゃないか? と思う。これはまだ観念的で、薄すぎる。
はっきり言って描写以外は非常に平凡な内容なので、
磨くとしたらここの力だと思う。
総合的な印象だが、作品はとても真面目で好感が持てる。
その分、かなり教科書的な退屈さが目につく。自分の印象では、
前から三分の一くらいのところで飽きが来る感じだった。
澄緒を見る主人公の視線がメインである作品なので、
思い切りよく澄緒以外の描写を簡潔にしてみてほしい。
誤解を怖れず言えば、スケベな目で見てやってほしいw
別にBL展開にしろということじゃなく、それくらい
情熱的に澄緒を見てほしいということですよ。
ごちゃごちゃ言ったあとで難ですが、私はこういう雰囲気の
作品は好きです。だけどやはり、間違っても携帯向けでは
ないので、せめてPC向けのHPで公開するのがいいと
思うんですが。(多分、オフライン創作同人が一番適している
と思うけど、あまりに苦労が多いのでとてもお勧めできません)
107:評価
07/01/21 23:29:21 v3OBr1W/0
>>95
こういう雰囲気の作品は好き…と言いたいのですが、
文章が上手なわりに、はっきりいってつまらないです。
ありがちな「純文学」という感じで、
95さんでなければ書けない、というものがありません。
104さんがオフラインを勧めていらっしゃいますが、
もし紙媒体で>>95の小説を見かけたとしても、私なら読みません。
あまりにも魅力がないからです。
使い古されたテーマ、情景、エピソード。
どこをとっても、「こういう場面は趣深いだろう、こういうエピソードなら感動するだろう」という紋切り型です。
あえて>>95のurlから小説を読まなくても、
こういった趣向の本はどこにでも転がっています。
95さんはオリジナルよりも、二次のほうが向いているのではないでしょうか。
これを書きたい!というはっきりとした「何か」が芯にあって、
それを核に書き進めていかないと、どんなに上手に文章を綴っても、
ああどこかでみたな、という感想しか与えられないのではないかと思います。
文章自体はかなり高いレベルだと思いますが、
もう少し磨くことが出来ると思います。
私は一文が長いとは感じませんでした。文体も不自然ではないですが、やや推敲不足でところどころ比喩が不適切だったり、
リズムが突然くずれたりする所が残っていたりするように思います。
特に句読点の位置、描写の中に唐突に安易な形容詞が出現するところ、などに気を付けるとよいかと思います。
厳しい評価になってすみません。
108:103
07/01/22 18:13:51 Q1n7wWC/0
>103です
×淡々としていて硬筆な文章でありながら、
○淡々としていて硬質な文章でありながら、
でした。
申し訳ありません。
109:河豚 ◆8VRySYATiY
07/01/23 11:20:41 Ge2qvqOp0
>>62
序章の14号がうんたらまで読んだ。
キャラクターの説明がそっけないなぁ。
っていうのが感想。
なまえ+若き研究員
とか言われても、ぜんぜんイメージ掴めないから、物語にのめり込めないや。
110:河豚 ◆8VRySYATiY
07/01/23 11:58:04 Ge2qvqOp0
>>95
雪国育ちの人間に言わせてもらうと、「なんか違う」。
とりあえず、「熱は上に逃げる」性質があるから、廊下は暖まらない。
そもそも、廊下に熱をもらすようなもったいない事はしない。
おぉ。違和感の正体が判ったぞ。
「火の怖さを熟知しているので、雪国の生活に馴染んだ人間は、
ストーブは人間が頻繁に出入りする場所でしか使わない」だ。
人間の数がニなら、暖かいのは最大で二室だな。
111:評価95
07/01/23 14:44:04 BBz/LQG70
評価ありがとうございました。
いただいた評価をもとに精進します。
112:評価
07/01/25 18:24:10 AyvHP7bAO
保守
113:温水
07/01/29 23:26:02 A+XW/2KVO
二次のもアリとありますので
某鼠会社のゲームの小説を評価してもらいたいのですが(+_+)
大丈夫ですかねι
空気読めてなかったらすみませんm(_)m
114:評価
07/01/30 00:39:38 XlDk8vq0O
初心者は半年ROMることをお勧めします
115:評価
07/01/30 21:57:40 LEcYCaOe0
明らかに空気読めてないので、
無意味な、しかも激しい罵詈雑言をもらう可能性が高いです。
それでもよければどうぞ。
116:温水
07/01/31 18:47:31 R4Cos+EJO
いちいち空気よんでたら出すもの出せないもの。
117:評価
07/01/31 19:30:39 glFh+NF4O
御託はいらん。
晒したきゃさっさと晒せ。
118:温水
07/01/31 20:44:19 R4Cos+EJO
また毛が薄くなるじゃない。
119:晒し
07/02/01 18:53:52 07g77aXqO
Men's love
双子
死ネタ
性描写無しSS
よろしく御願いします。
URLリンク(tool-5.net)
120:評価
07/02/01 19:23:57 XTl25q/d0
唐突かつ当てずっぽうですが、素朴な疑問です。
もしかしてなりきりチャットのプレイヤーで
いらっしゃいますか?
間違っていたらスルーしてください。
121:絡み
07/02/01 19:42:42 KP1f9Dpk0
改行多すぎ。
でもネットなら、こういうのもアリかも知れない。
ざっと読んで気になったのは漢字の使い方。
かなりいい加減だよね。漢字変換機能に任せっきりで
チェックもしてないでしょ?
「似て居ない」「居れるだろう」「科白」と「台詞」
「寄りによって」とか……
ら抜き言葉をはじめ、硬質の文体を目指しているように
見えるのに、幼稚な表現も目につくし、表現も
「この粉に魅入ってしまい」とか、おかしなところが
多いよ。
内容については、私は個人的にこういうシチュが好きではないせいか
「だからなんなんだ」としか思えないけれど、
他の人は違うかも知れないので、感想は控えます。
ただ途中、壺ポエムかこりゃ……という展開にはちと参りました。
読むのがきつかったよ…
ご本人は演出のつもりだったと思うけれど、いささか
熱が入りすぎていたようです。
書き手本人が酔っている(と思わせる)のはマイナスだと思います。
122:文
07/02/01 22:52:03 DkHexK7mO
なんかかっこつけてるような文章だな、と思いました。一人称だからかな?余計に。
軽くひっかかったのは倒置法を使った文。
別に時刻を表すときに倒置すればいいってわけじゃないのでは。他の文も、特に印象づけたいわけではない文は普通の文にしたほうが読みやすいです。
あと序盤の地の文、「アイツ」と「一」と「兄」が混じってちょっと分かりにくいかと。
タイトルは一番最初に書いたほうがいいと思います。
123:評価
07/02/02 01:06:37 x3aqIEmCO
ざっと流し読みしてみましたが、全体的に修飾語が多いように感じました。
一文の中に「ここ、いらないんじゃないか?」と思う部分が二、三箇所ある。
そのせいで文章のリズムがぎこちなくなっているから、書きながら少しでも必要か迷う言葉は
いっそ自分で(削り過ぎかな?)と思うくらい、ザクザク削っちゃっていいかもしれない。
あと、書いた文章を一度声に出して読んでみると良いと思います。
朗読してみて、突っ掛かりを覚えた文は特に修正の余地があるものとして、
削ったり表現を変えてみたり、納得いくまでいじり倒してみたらどうでしょう。
朗読した後なら、リズムやテンポに気付きやすくなるので、もしよければ試してみて下さい。
内容に関してですが、個人的には苦手な傾向でしたが、
登場人物の思考を理解出来ないまま読み進めたせいか、ラストを見ても特に何も思わなかったです。
すごくきつい言い方になってしまうかもしれないんですが、キャラクターに厚みを感じませんでした。
手法が一人称なら、語り手である主人公の内面(感情面)にもう少し切迫したものを入れた方が
話の雰囲気やラストなどにもより説得力が生まれた気がします。
あとこれは私的意見になりますが、
産みの親である作者はキャラクターのことを誰よりも知っているため、
「この場面なら説明しなくても読者にキャラクターの心情を理解してもらえるはず」
と読者を放置気味にする思考に陥りがちですが、
読み終わった後に登場人物を一番わかっているのは、本編を読んだばかりの読者であることが望ましいと私は思っています。
その点において、今回読んだ話はあまり登場人物を近く感じられず、若干、作者が酔っている印象を受け、残念でした。
「酔う」という言い方をすると自己陶酔のように聞こえますが、小説書きの場合のそれは自己完結に近く、
読者に自分の持っている情報を与えずにいることを含めています。
今回残念だったのは、>>119さんが一番最初に書きたい、表現したいと思うに至った登場人物の魅力がほとんど伝わってこなかった点でした。
次はもう少し、読み手を意識した登場人物の感情表現に重点をおいてみると良いかもしれません。
色々書いてしまいましたが、この評価に見当違いな部分があると感じたら、読み流して下さい。
124:評価 119
07/02/02 14:00:30 l4JAf5zYO
>>120
そうです。
文章にロールっぽさが滲んでいたでしょうか?
皆様、指摘と感想をありがとうございます。
漢字変換は確かに機能依存です。
今後は意味合いのチェックもかね、気を付けます。
また、文法の御指摘ありがとうございました。
>>123のおっしゃった方法を取り、読みやすい文章を書けるよう努力します。
125:評価
07/02/02 15:41:40 niKiKdT20
>>119
乗り遅れたが評価。
消えてしまっているので初読の感想だけ。
何故殺意を抱くに至ったかが描写不足で、
どうにも「双子の片割れが愛憎ゆえに相手を殺す」というシチュエーションだけの話になってしまっている感がある。
自分は執着、殺意、葛藤などをもっと練りこんである方が好みだけど、それを抜きにしても
全て「一」(だっけ、主人公)の方視点の地の文での言及だと薄っぺらい感じがしてしまう。
それとキャラクター「一」と「七」の名前がどこで出てきたのかいまいち印象に残らない。
会話文で呼び合わせるとか、彼らの名前を説明する段落を設けないと、
行間が空いておらず文字数指定もされていないこの表示形態でははっきり分からない。
また、この双子だけれど、三十越した勤め人の割にはそれぞれの個性が確立されておらず、
年齢設定に疑問を感じる部分がある。
年の行っていない幼い双子ならばそっくりなのが二つ、でも構わないけれど、
成長にしたがって個人の個性が出てくるのが普通のはず。
自我が未分化の双子が自己愛の延長で殺すのか、
自我が分かれたのを悲観し未分化状態だった昔に戻りたいと双子が殺意を抱くのか、
彼らの世界は閉じているのか開いているのか。
同じ双子を題材にしても彼らのメンタリティがどういう状態なのかでまた描写は変わると思うし、
そこに双子を題材にした創作の妙味はあると思う。
長々書いたけれど一次ならとにかく動機と描写はしっかりはっきり。これに尽きます。
雰囲気は悪くないと思うので頑張れ。
126:評価
07/02/02 16:56:27 kTy3B5D00
URLリンク(2chsarashi.web.fc2.com)
短文ですが評価よろしくお願いします。「2ch評価中」はタイトルに入れました。
現在放送中の谷口アニメの二次創作です。カップリングは特にありません。
あと「誰かと繋がれていたかった」という言い回しは文法的におかしいでしょうか?
127:評価
07/02/02 17:14:30 7NSwtfhG0
>誰かと繋がれていたかった
・誰かに繋がれていたかった
・誰かと繋がっていたかった
のどちらかのほうが自然だと思います
もとネタを知らないので文章の評価は保留します
128:評価
07/02/02 17:21:35 txBUynqm0
>>126
>あと「誰かと繋がれていたかった」という言い回しは文法的におかしいでしょうか?
「誰かと繋がっていたかった」とする方がスマートだと思う。
もしくは「誰かに繋がれていたかった」。
原作は分かりません。
短文すぎて評価しずらいのだけど、遊園地を人とのつながりの
最小単位である家族をダブらせて、マオというキャラの孤独を
表現したいのかな。それとももっとも身近な存在である家族とさえ
分かり合えないコミュニケーションの下手さ加減を強調したにのかな。
どっちにしても、読んだらすぐに忘れてしまいそうな印象に残らない
文章だ。もうちょっとキャラの心の動きとかを書き込んだ方が
いいと思う。
129:評価
07/02/02 17:38:09 4QxLvj440
短いのはかまわないが、小説と言うにはストーリーがなさすぎ。
原作を知らない者には意味不明。
「ジャンル者さえわかればいい」という考え方もあろうが、
それにしても、もう少しわかるように説明してもいいと思う。
>誰かと繋がれ~
上二人に同意。
130:評価126
07/02/02 17:58:32 kTy3B5D00
評価ありがとうございます。
>「誰かと繋がれていたかった」
やっぱり「誰かに」or「繋がっていたかった」の方が自然ですね。
>ストーリー
遊園地とメリーゴーランド、緑の看板というのはこのキャラにとってかなり深いキーワードだったんですが
確かに原作知らない方には意味不明でしたね。
話の解り易さももう少し重視してみます
131:評価126
07/02/02 19:49:40 JSdEui8e0
出来れば元ネタ知ってる方の意見も聞きたいので
もし居ましたらよろしくお願いします。
132:評価
07/02/02 20:23:18 dR4+EOCwO
短文ですが評価の方お願い致します。
オリジナル、非18禁、非801、一応ファンタジーが舞台です。
短すぎて評価して頂けないかもしれませんが、出来れば厳しくお願い致します。
URLリンク(5hp.jp)
133:評価
07/02/02 21:21:36 Dq198NJ/0
>>132
読んでみた……が、ごめん登場人物が何人いるのかすらわからない。
「俺」と「少女」と「路地の奥で抱き合ってる二人」の合計4人でOK?
冒頭の文章に書かれている「行為」が誰の者なのかわかりにくいせいだと思う。
自分の気配に注意を払っていたのは誰? 跳ねた肩は誰のもの?
「俺」がその現場に出くわした時、「少女」は既にそこにいたの?
よっく読めばなんとなく解るけど、瞬間的に理解できなくてモヤモヤする。
書き手が持っている情報を、読者も当然持っていると思ってしまってるっぽい。
自分が字面で提示した情報だけで状況を理解できるかどうか、よく確かめた方がいい。
あと「神経が高ぶっていたらしい」から
─そうでもなければ~ と続くのは普通に文脈おかしい。
無理もない、的な事を書きたかったのかな? とは思うけど違う意味になってる。
雰囲気は好きなので、それを損ねないようにガンガレ
134:好きキャラで嬉しい
07/02/02 21:40:32 Yp9N4b7XO
>>126
マオが遊園地に行けない理由を書くといいんじゃないかな
135:評価
07/02/02 21:49:40 N5hmdmJi0
>>131
元ネタ知ってる前提です。
マオが遊園地という、家族の幸せの象徴のようなところで何を思ったかを描くという
着眼はとってもいいと思う。思考も、不自然なく表現できてる。
ただ、物理的にも心理的にも何も動きがないので、物語としはメリハリが全くなく
読んでいて物足りなく思わされるなあ。
短い時間の思考を切り取って描くにしても、心理が移ろっていく瞬間を切り取るとか何か変化が欲しい。
この話だと、変化の瞬間は看板を見た時で使えると思うので、その前後でもっとはっきりと変えると
いいような気がしたり。
136:評価
07/02/02 23:35:27 4QxLvj440
>>132
>>133にほぼ同意。
私も何度も何度も読み直して、どうにか把握した。
路地奥で二人がキス
それに出くわしてしまっていた少女
そこへ来た俺
これでいいのかな。(最初は俺と少女が逆だと思ってた)
冒頭、誰が誰やらというのも同感。
>いつの間にか隣に並んでいた少女は
ここは
→いつの間にか俺の隣に並んでいた少女は
とするとわかりやすい。
あと、唐突に固有名詞が出てくるし、何かの話の続きみたいなので、
二次かと思ったが、オリジナル?
話の一部ならともかく、これだけで完結させるつもりなら、
いろいろと説明不足だと思う。
蒼の瞳はただ彼らを写し、→~映し
シュミレート→シミュレート
文章はわりと上手い人だと思うので、読者の視点を持つことができれば
ずいぶんよくなると思う。
137:評価126
07/02/03 00:17:03 VAkGulCM0
>>134-135
確かにメリハリが全然無いですね。
もう少し深く書き込んでみる事にします。
評価ありがとうございました!
138:評価
07/02/03 07:39:58 ZOn8x1CnO
評価お願いします。
URLリンク(hp.kutikomi.net)
二次でジャンルは飛翔の復活。BLで短篇です。
タイトルはお題サイトに借りています。
萌えはあるか・内容がきちんと伝わるか・単純におもしろいかをまず教えてほしいです。
携帯厨なので読みづらければすみません。
139:評価
07/02/03 09:48:57 xtGFXH5h0
>>138
原作は存じませんが雰囲気としてはいいんじゃないでしょうか。
面白いか面白くないかと言えば彼らを知らないから面白いとは感じないけど
知っててこういう雰囲気が好きな人なら萌えるんだろうなという感触です。
ということで萌えはあるんじゃないかなと。
内容がきちんと伝わるか、が伝えたい内容次第になってしまいますが、
具体的な状況はやや曖昧です。でも立場とか広い視点での状況、二人の関係などは原作知らなくても
掴めるように書けていると思いました。
文章も大きなひっかかりはなくさらっと読めました。
状況がよくわからないので描写不足と言えばそうかもしれないんですが
逆に雰囲気小説を目指しているのだとしたらあんまり細かく書き込むと
せっかく出ている雰囲気を損ないかねない感じは受けます。
個人的に気になったのは、『顔を俺の膝に埋めて』でうつ伏せか、
横向きでもある程度うつむき加減を思い浮かべていました。
膝(もも)に頬の温もりが染み込んでくる感じ。
そのため、『その唇をぺろりと舐めた。』の様子がすんなりは浮かんできませんでした。
山本がどっち向いて寝てるのかが
そこはもう少し顔の向きを意識して前後関係を確認するとよいのではないかなと。
(そもそも膝枕で寝てる人の唇を、というのは相当に苦しい体勢ですが
そこはついていい嘘だと思いました。)
あと細かい突っ込み。
>眉尻を下げて
だと怒ってないです。笑ってます。
140:文
07/02/03 14:06:37 11SwDLGnO
原作好きでそのカプ好きです。
ストーリー萌えました。静かな雰囲気がかなり好みです。自分は。
キャラも特に?と思えるところはなかったです。
文章は、最初のほうに「、」が足りないかな、と思いました。
あと、
>赤ん坊と同じだったし。
「ったし」はいらないかなと思いました。
141:評価1/2
07/02/03 22:00:00 zIC9Drut0
元ネタ漫画は読んでない。
上の人が既に指摘してるんですが「もうおそいわよ」(´~`)て顔でやってくる母想像してハゲワラ
いやもしかしたら「しょうがないわねえ」って苦笑気味に現れたのかと想像してみたけれど、その
後「うるさいなあ」って言葉きてるんでやはり誤用なんだろな。曖昧に理解してる言葉はきちんと
辞書引いといたほうがいいと思われる。
あと母親が子供たちにご忠信にくるなら七時過ぎてからじゃ遅すぎないか。七時過ぎてたらむしろ
「ご飯用意できたわよ、山本くんも食べていかない?」とかにならないんだろうか?
>何故俺の膝枕で眠っているのか、本当にそれはただそのときの流れに過ぎなかった。
>山本の行動に突飛さはあっても不自然さは微塵もないので疑問には思わない。
疑問には思わないと言ってるのだから、文頭に何故をもってくるとおかしい。この内容を書きたいなら
「山本が俺の膝で眠っているのは、本当にただその場の流れによるものだ。
普段から行動に突飛さのあるこいつだから、別に不自然なことじゃない。」
とかのほうがいいんでは。
142:評価2/2
07/02/03 22:00:36 zIC9Drut0
同じくなんかへんだなと思ったとこ
>部活で疲れているんだろう。微かに耳に届く寝息はまるで子供のそれだ。
直前に母親が七時にはもう帰れと「子供」らを心配する描写を出して、ここでこの描写はないんじゃないかと思ってしまった。
>卒業式を終えれば、先輩たちに今日と同じ明日はない。
俺たちに明日はない。卒業すると戦場かなんかに旅立つのかといきなりの悲壮感にびびった一方で、
今日と同じ明日はないってのは卒業生じゃなく皆一様にそうなんじゃないの?と思ってしまった。
全体的に言葉の意味や、何故その言葉をそこで使うのかといったことを意識せず、なんかこうしたら
うまそうに見えるからとか、こうするとシリアスっぽいとか、そんな感覚で書いてるように思えた。
あと、なんとなく同人テキストしか読んでないんじゃないかなあというリアっぽい印象も感じた。
二次創作だし、別に楽しむ分にはこれでも問題ないんだろうけど、
うまくなりたいなら、もう少し言葉の効果なんかをよく考えて書いたほうがいいと思う。
143:132
07/02/03 22:13:47 G29sacbjO
>>133>>136
評価有難うございました。
以前から自分の書く話は描写不足なのでは……と思っていたのですが、まさしくその通りだったようで……大変恥ずかしいです。
指摘された通り登場人物は4人、"少女"がいた現場に"俺"が出くわす、という設定でした。
今後は先入観に捕らわれず、冷静に自分の作品を読み返す力をつけようと思います。
本当に参考になりました。有難うございました。
144:評価おねがいします
07/02/03 23:35:45 bFrFXCsJ0
評価お願いいたします。
138に便乗して飛翔の復活。赤ん坊の青い方です。
BLではありません。短いです。
URLリンク(tool-5.net)
このジャンルでは初作品です。
145:評価
07/02/04 03:15:35 LC0kHeO5O
>>139 >>140 >>141
評価ありがとうございました!
以下特に気になった点を。
>眉尻を下げて~
二人に指摘されてしまいましたが、表情を表わすのにまず浮かんできたのが
眉の部分で、母親の困った顔を思い浮べたら眉尻を下げているという様子が
ぱっと出てきたのでそのまま書き進めてしまったのですが、普通に考えれば
これは「笑う」の描写でしたね……。
時間については私の感覚では遅くはありません。
母親の台詞についてですが自分のものと141さんのもの、二通りあると思いました。
>何故俺の膝枕で~
ぴたっと当て嵌まる文章に感動しました。どうしようか悩んでいた部分なので、かなり勉強になりました。
評価ありがとうございました!
長い間スランプ気味だったのでとても参考になりました。
このカプを知っている方からの純粋な評価も頂けて良かったです。
146:評価
07/02/04 10:17:03 akSIje510
>>144
この手のテーマフレーズ最初に出して最後締めに使うの、はやってるの?>再生
さておき、最初十行くらい読んだときは銃の専門用語使いすぎでとりあえず銃の掃除してん
だろうけどイマイチなにやってんのかわかんねーなーけど文章の感じはなかなかうまいな
という感想をもったんだが、段々読むのが苦痛になってきた。
なんでか考えたんだが、これコロネロが現在どこで考え事してるのかがちゃんと書かれて
ないからだろうな。ポエムって主張するなら口つぐむけど、これコロネロが現在どこで過去
を回想してんのかマジで特定しかねる。だから苛つくんだわ。
十数行過ぎてから出てくる「塹壕」で回想してんだろうなあと思ったけど、塹壕の直前に
「戦場の静けさを思い出す」ってやらかしてるから、まるで塹壕が回想の中の場所のように
一瞬思えて混乱するんだ。それとも塹壕は回想で、コロネロは監視塔の傍にいるのか?
これさ一行目に
コロネロは塹壕の中で思う。
(母親とは、どんな匂いのするものだろうか)
って書いといてそれから銃の掃除描写に入ればすべて落ち着くんだけどダメなのかな。
いや正確には塹壕にいるのかどこにいるのかわからんのだが。
そんな印象を持って読み進んでいったら今度は最後に「ドアノブ」「部屋」がでてきて
..,,ェェ(´д`)ェェ,,.. って顔になった。
5W1Hはわかりやすく書いてね。
147:文
07/02/04 10:23:45 vEYN7wkpO
あげてみる。
148:144
07/02/04 10:45:14 Jj7QdHRW0
>>146
ありがとうございます。
ジャンル小説あまり読んでないのでわからないです… >テーマフレーズ
コロネロが今いるのはマフィアランドの監視塔です。
ツナと悪友が訊ねてくるのを部屋で待っていると遠くから会話が聞こえてくる、というシーンです。
塹壕云々は全て回想です。
わかりにくくてすみません orz
149:評価
07/02/04 11:56:30 yMm8u22zO
>144
原作は日常編くらいしか読んでませんが
日本語の破綻もなく、すらすら読めました
二次としては良いものだと思います
ただ、個人的には「戦場の静けさ~」付近の倒置されている文章が
ぎこちなく、ひっかかりを感じました
文章のリズムも悪くはないのですが、最後の一押しの推敲があればいいのに
と思いました
一部、「と」が二文字並んでいたので
おっとサッカーくじwwwと思ってしまいました
彼がこれからツナたちに何を見いだすのか、楽しみに思える文章で
原作読み返そうかなーとか思ってしまいました。
150:評価
07/02/04 15:53:01 akSIje510
>>148
146です。
自分も再生は未読だからジャンルの傾向は知らないんですが、>>138も同じジャンルで同じように
テーマ文を最初もってきて、最後締めに置いてたから、はやってるのかと思ったんだ。
手軽ちゃ手軽な手法だけど。
評価スレなんで遠慮なくきつめに書いたけど、ジャンル知らない人が読むと状況把握
厳しいって感じる人もいることを、わかってもらえればと思います。
ジャンル知ってれば、二次としてはいいほうなんじゃないかな…。多分カプの間だと結構
上手いほうの字書きで通っちゃうんじゃないかと思う。
なんだかんだいって、二次は何より自分が楽しむのが主目的だと思うから、
ここで何言われてもあんま落ち込まないでね。
151:144
07/02/04 16:46:46 Jj7QdHRW0
>>149
ありがとうございます。
確かに推敲不足でした。ご指摘いただいてもう一度見直しました。
>彼がこれからツナたちに何を見いだすのか、楽しみに思える文章で
>原作読み返そうかなーとか思ってしまいました。
最高に嬉しいです。ありがとうございます。
>>150
落ち込んでないです、ありがとうございます!
気をつかわせてしまってすみません。
身になる評価は為になります。
148,149の評価をふまえて推敲しました。ととよさようなら。
トップを改版にして初版はリンクしました。
よろしければ再度お願いいたします。
152:評価
07/02/04 18:10:11 Y7SnMG7i0
評価をお願いします。
オリジナル・ファンタジーです。
短編連作の一部ですので意図的に謎が残るようになっています。
URLリンク(tool-5.net)
153:評価
07/02/04 18:34:20 aLfjUfiBO
>>144
ジャンル者だけど、読みながら混乱した。
語ってる人、簡単に銃分解してるから途中までリボーンだと思ってたし、
コロネロだって気付いて読み直してからも不出来な生徒=了平かと思った。
場所もマフィアランドすっかり忘れてて、どこかわからなかった。
文章自体は雰囲気あるけど抽象的すぎる気がする。もっと基本を大事にして欲しいな。
締め方については、自分が見た中だとジャンルの6割か7割位が
この手法だから、被りたくないなら止めた方がいいかも。
154:評価
07/02/04 19:21:58 cVXpq/Fe0
>>152
書き慣れていて文章自体は上手い。
ただ、この短編なんの捻りもなくてつまらない。
連作ということで、キャラ紹介の話とするならスティンだけで
なくサウルについてももう少し性格付けが分かるようにして欲しい。
二人の掛け合いが面白ければ話とネタ事態はこのままで
いいというか、その方がこの話が生きると思う。
折角、面白そうな問題児と思われるスティンの設定があるのだから
それが生きる設定をサウルにつけるといいと思う。
155:評価
07/02/04 19:42:53 IwPTSWSlO
>>144
元に比べて導入の部分はずいぶんわかりやすくなったと思います。
コロネロの置かれている状況が書き込まれているおかげで
物語にすんなり入っていくことができました
その後の部分はあいかわらずわかりづらいです
コロネロが戦場での経験を回想している最初の部分、
今のままでは読者の多くは途中まで回想とは気づかずに読み進めて
しまうのではないかと思います
あと、ここは144さんの作品が良くなるまで添削指導するスレではないので
一度評価を受けたものに手を加えてすぐまた再評価を求めるようなことは
控えたほうが良いと思います
156:評価1/2
07/02/04 19:59:41 akSIje510
>>144
暇人だから何度も出てきます。同じ人ばっかですまんね。
出だしはさっきよりずっといいと思う。まず舞台がどこかわかって読者としては安心する。
ただ144さんはどうも主語を略すのが好きみたいだね。それもテクニックの一つではあるんだが、
144さんの場合は略しちゃいかんとこでやっちゃうみたい。
>なめらかな動作で銃身を掴む。
まずはここ。
これが映像作品なら別に構わないんですよ。映ってて誰がそこで銃身掴んでるか、いちいち
説明せんでも見えるから。でもこれは小説ですよね。
作品は出だしから、名前の分からない「誰かの」視点三人称なんだけど…
書いてる144さんは誰の視点かわかってても、読者は何かしら情報がないと謎の人物のまま。
だから少し前で「~遅刻だろう」って考えてる人と、銃身を掴んでなんか始めた人が同一なの
かも、わからなくて「はて?」と思っちゃう。このあとにようやくコロネロって名前が出るわけです
が、はて?と感じた印象は残っちゃう。こういうつまらない悪印象は無くした方がいいので、
そう思いながらコロネロは、慣れた手つきで銃身を掴む。
みたいに素直に文頭にもってきたほうがいいのでは。
157:評価2/2
07/02/04 20:00:58 akSIje510
書いていて気付いたけれど、144さんは一人称と三人称ごっちゃにしてしまってないかな。確かに
三人称地の文の間に個人の感慨を入れる手法はあるけれど、どうも読んでるとその手法使うの
はまだやめといたほうがいいような気がする。まずは文章しっかりするまで三人称もしくは一人称
のみで、状況明確に描写する練習してみてはどうでしょうか。
あとさっきはテーマにまで突っ込んでなかったんですが、この作品で「母親とはどんな匂いがする
ものだろうか」というテーマ(だと思うんだけど)が何度も出てくるわけですが、これあんまり機能して
ない気が。
というのも母親に思いをいたしてる割に、母親に関しての説明は「知るはずがない」のみ。
もう少し母親というか、コロネロの家庭環境や幼い頃まで遡った過去描写がないと、この文が
全然読者に迫ってこない気が。144さんはコロネロの孤独を描きたくてこの文をリフレインさせ
てると思うんですが、それならば本当に書かなきゃいけなかったのは戦場の回想ではなく、
コロネロの幼少期じゃないかなあ。と思いました。
158:評価
07/02/04 20:17:01 akSIje510
>>152
二次ならこの出だしでもいいけど、オリジナルなら舞台描写薄すぎると思う。ファンタジーならなおさら。
「魔界」ってかけばいいと思ってないか、じっくり自問してみた方がいいと思う。
魔界っていったら読む人によってその言葉のイメージ千差万別だし。自分の場合は「街の広場に~」
って始まったんで、普通に人間世界だと思ってたら魔界って出てきて「え、これ魔界なの?」って感じがした。
要するに>>152さんのイメージしてる魔界とかウィンザレットってどんなとこなのかピンと来ません。
しかも魔界って思い切りファンタジーな言葉出した後に公務員とか捕獲隊は萎える。
なんかもっとましな名称なかったのかな。確かにこういうミスマッチさ狙って滑ってるラノベなんか幾ら
でもあるけど、152さんがオリジナルで自己世界表現したいなら、自分のセンスがモロに出るわけだから、
もう少し気を使ったほうがいいんじゃないだろか。
なんていうかファンタジー書くには余りにも全体的に描写が足りなすぎ。自分で作った名称に頼りすぎ。
「魔界公務員の戦闘系部署」とか。戦闘系部署の戦闘系って具体的に何なんでしょう。
この世界のことを>>152さん自身がどのくらい具体的にわかってるのか気になりました。
159:120
07/02/05 22:11:10 IvlkKu2g0
>>119
出張の間にいなくなっちゃったみたいだけど、
どうしてなりチャプレイヤーだと思ったのか
知りたいだろうから一言だけ。
なりチャPLはよく、こんな文を書きます。(名前・状況は適当)
宮沢賢治 の発言:嗚呼、君は素的だね……(言いながら、
クラムボンの幼いそれ、愛しげに摩って。素直な反応を見せれば、
言葉とは裏腹に獣の笑みを浮かべようか。ちゅ、と水音をたてて、
蜜を吸い上げるだろう)ね……佳い?(上目遣い、呟き。するする、
手を伸ばしていけば、喉。ふふ、笑い)
何の不思議もなくこの手の文体が流行っていますが、
ずばり変です。奇っ怪です。めちゃくちゃキモいです。
具体的にどういう文体とも言いづらいのですが、知っている人間は
即座に気がつくほど特徴的です。それにご自分で気づかないほど
なりチャ文体(それも長文系)にハマっているようなら、
悪いことは言わないからなりチャをやめてから小説書くことをお勧めします。
160:評価
07/02/05 22:43:52 1jLd/bx+0
>>159
一度だけなりチャに出くわしたことあるけど、例文まんまでバロス
あれまじで独特のきもさだよな。
最近はなりチャから入って
アテクシ文章上手いって勘違いして字書き始めるのが多いんじゃ?
161:144
07/02/05 23:43:41 ZW6K4wB10
評価して下さった方、ありがとうございます。
短い間に沢山評価をいただけて大変身になりました。
スレ投下のために書き下ろし&ジャンル初書きだったため、
色々荒い文章だったと反省しています。
客観的に評価していただかないと気付かないことが沢山ありました。
>>153
キャラの掘りさげを勉強して改善したいです。>混乱、抽象的
> 締め方については、自分が見た中だとジャンルの6割か7割位が
> この手法だから、被りたくないなら止めた方がいいかも。
知らなかった…肝に命じます。
確かに安易でした。
>>155
すみません、最初にもっと推敲してから投下するべきでした。
> その後の部分はあいかわらずわかりづらい
やはりきちんとした形にするにはもう何段階か推敲が必要ですね。
>>156
>三人称地の文の間に個人の感慨
北杜夫の「さびしい王様」のような文体を実験してみたいと思って玉砕しました。
自分の筆力ではまだまだ遥か実力不足みたいです。
> コロネロの家庭環境や幼い頃まで遡った過去描写
こ、このキャラが1歳の時点のお話でして…
なので戦場の描写云々がそのまま、幼い頃の思い出すべてである、というつもりでした。
元キャラ知らないとわからないですね。冒頭に説明しておけばよかったです。
三人称視点固定の文章は「可もなく不可もないが特に面白くもない」というレベルで書けるので、
筋のある小説を基本的な文体で挑戦してみます。
このスレではたまに評価側でレスしたりしてお世話になっているので、
今回評価していただいて新鮮な体験&勉強になりました。ありがとうございました!
162:評価
07/02/06 16:28:58 AEXBtzca0
評価おねがいします。
オリジナルの短編になってますが、題材は某戦ゲームです。
BL要素も18禁要素も無いです。
URLリンク(tool-5.net)
163:評価
07/02/06 16:50:53 m8RzVyAO0
なんか最近アップされてるやつ読んだら、
みんな文章似通ってんだけど。
同じ人がアップしてんじゃないよな?
164:評価
07/02/06 16:53:40 LRWgc96Y0
>162
うーん、なんというか、目が滑る文だなぁと思って読んだんだが
全体的に句読点の打ち方を見直した方がよくないかな。
雰囲気を出したいんだろうけど、変なところで打ってるからすごく読みにくい。
あと、「女」とか「下女」とか「将」とかに「彼・彼女」を使わないのは何かこだわりなのかな?
あんまり使いすぎるのもそれはそれで混乱するけど、使わなさすぎるのも
繰り返しになりすぎてテンポが悪くなる気がする。
この辺は好みだと思うけど、一応。
全体的にもう少しすっきりさせられると思うんで、もうちょっと推敲した方がいいとオモ
165:評価
07/02/06 17:24:06 C+bKz0Rl0
>>162
要素がないときは別にBLとか18禁って断らなくていいんだよ。
ここは同人板で全年齢向けだから閲覧者への配慮として断りが
求められているだけなんだから。
文章は可もなく不可もなく。
強いて言えば、『視線を下女に動かした』の部分は視線を向けた
の方がいいかもしれない。
ゲームを題材としてそこに出てきてキャラクターをオリキャラの
第三者視点として書くのは結構難しい。なぜならオリキャラの言動が
読者の共感を得られなくては単なる独りよがりになりやすいから。
この話は最初に女が呟いた言葉がそのまんまテーマなんだろうけど
女が名前に込めた思いというのが伝わってこない。伝わるようにも
書いていないんじゃないかな。どちらかというと女の自己満足じゃなくて
作者の自己満足になってしまっている。
166:評価
07/02/06 17:32:53 h2AwYVjb0
後は時代物なのに現代風の言い回しが多かったり
漠然とした表現なのもちと気になったなあ
「女」のいる場所や時間帯や気候の表現もないものだから
凄い観念的な話になってしまってるというか
例えば身分の低い自分が考えるのもおこがましい、と語り手の女が思っているのなら
女の身分について詳しく描写し、「将」への動作なんかは全て敬語を使う
そうしないと身分が凄く生きている時代の話のくせに考えは現代だから薄っぺらく感じられてしまうんだよなあ
「眼に遭う」「顔を青ざめる」「溜め息を付く」「身分の高い身」「将の最後」など
結構気になる単語が割と短時間で見つかったし自分も練り直したがいいと思う
167:評価
07/02/06 18:08:29 ZyDgOfhT0
>>163
そうかなあ? あんまり似てないと思う。
自分は144です。162とは別人です。
168:評価
07/02/06 18:12:41 M4zKpe310
もしかして日本が舞台だったの?最後に名前が出るまで中国のほうだと思ってた。
どっちも知らないのでなんとなくだけど。
最初の窓の場面なんて洋風の上が丸くなってる飾り窓を浮かべてしまった。
169:評価
07/02/06 18:35:23 iG9cIor4O
評価お願いします。
銀/魂の二次創作、かなり短いSSです。
どちらも主人公×ヒロインのノーマルカプです。
URLリンク(sarashi1.b.to)
URLリンク(sarashi1.b.to)
よろしくお願いします。
170:評価
07/02/06 18:40:34 I0gS4BWT0
>>162
同じく。すっかり西洋中世風の奥様とメイドを思い浮かべていたので、
三成と出てきて仰天した。描写はシンプルがいいけど、
基本的な風景が真っ白なのは考えものだと思う。
そうなってしまった原因に通じるものがあると思うけど、
基礎的な教養にかなり難点があると思う。それを代表しているのが、
物凄く重要な小道具である名前の件。
石田三成は生まれたときから三成だったわけじゃない。
これ自体が矛盾ではないが、もしかするとその事実も知らなかった
可能性があるので、ここから入ってみた。武家の男児は元服に
あたって改めてつけた名前を名乗る習慣があるので、
三成も生まれた時の名前は佐吉だ。成人してから名乗る諱(いみな)に
母親の意見を取り入れるなんて話は聞いたことがないので、
普通にやっていると、この主人公の『生きた証』は初手から
頓挫してしまうことになる。つまり発想の時点で間違っている。
よく知らない時代を舞台にしようとした心意気は買うけど、学校の勉強も
身を入れてやってください。だって上記の知識、中学どころか
下手すると小六の歴史で習ったような気がするので……。
171:評価
07/02/06 19:00:56 h2AwYVjb0
>>170
だよなあ。
マカロニ時代物だから基礎知識が身についてなくてもいいって話にはならないよな
>>169
とりあえず全角半角は統一
「頭をぽんぽんとされると」→銀時の方になるので「すると」へ
「君の中に熱を吐き出す度に自分が浄化されると」
自分の方に何らかの作用がないと「浄化」という言い回しはおかしいんじゃなかろうか。
「自分の汚いものを相手になすりつけている」という意識ならもうちょっと違う言い方になると思う
後は後者の方の一人称・二人称がおかしいと思った
原作あまり読んでないのだがこういう喋り方したっけ?
後者は全てが自己完結してしまっているので「だから何だよ」と思ってしまうのだが
前者のスキンシップはほのぼのして良い雰囲気だと思う
まずは言いたい事、論点を意識して話を作る事。
良くも悪くも印象に残らない文です
172:評価
07/02/06 19:02:26 I0gS4BWT0
>>169
余計な改行を消すと、両方とも四百字詰め原稿用紙一枚に収まるようです。
気の毒だけど、あなたにはSSを書くより先にやることがあると思う。
焦らなくていいから、ゆっくり大人になりなさい。
173:評価
07/02/06 19:19:17 LRWgc96Y0
>169
きついようだけど、この程度の短文なら誰でも書ける。
短文で魅せる手法もあるけれど、それは技術が追いついてから。
あとここでも多い「余韻を残すような」文章について。
「雰囲気がそれっぽいからなんとなくうまくなった気になる」んだけど、
よっぽどうまい人が書かない限りただの消化不良で終わる。
虹だったら読む人が虹補正かかってるからある程度補完して読んでくれるし
イイハナシダナーで終わることもあるけど、ここで晒すのには向かないよ。
私の経験上、それを「自分の作風」だと勘違いしちゃうと上達もしない。
まずきっちりとした「文章」が書けるようになってから、
そういう癖のある文体に挑戦するべきだと思う。
174:評価
07/02/06 20:43:11 feZcxlFE0
>>169
小説と言うには短すぎる。1は単なるワンシーンの描写、2はポエムという感じ。
でもいきなり長いのは挫折しやすいし、習作としては別にいいんじゃないか?
1は原作っぽさ、原作キャラっぽさが出ていて悪くなかったが、2は違和感があった。
原作準拠でなくてもいいが、自分設定の妄想を読み手に伝えようとするなら、
もう少し丁寧に書く必要があると思う。
175:評価
07/02/06 20:58:32 m8RzVyAO0
>>167
悪い意味で似てることに気づいた方がいいと思うで。
>>162
以下つまらない指摘。参考にしたければどうぞ
・読点・句読点の打ち方が変。書いた文章に酔ってるぽ。
・主語・述語の関係が捩れてるので目が滑りまくる。
・世話しなくって普通忙しなくのほう使わないか。なんかこだわりあるのか?
・下 女にとか変なとこにブランクがある。
・只は、ただ、じゃだめなのか?
・その将の最後を。←そのを消すか将のを消すかどっちかじゃだめなのか?
・将将将
・無体という言葉の使い方。
・三成でやっと時代がわかった。なにこの現代の人たち。
女の将(三成)に対する思いの流れを語ってるが、
茶飲んでるときにちょっと笑ったくらいの印象しかないような男の名前を、
なんでこの女が子供にわざわざつけようとするのかが読んでも理解できん。
しかも大罪人の名前なんかつけるか普通?といった印象しかもてない。
176:評価
07/02/06 21:09:21 m8RzVyAO0
>>169
銀玉は少し読んだくらい。でも銀玉の二次って言うわりに
キャラの把握できてないのは批評以前の問題だろ?
主人公が僕なんて言ってんの聞いたことない。
こういうの二次じゃ一番嫌われるんだよ。
それと携帯厨なのかもしれんが半角使うな。うざいから。
177:152
07/02/06 21:51:30 UI4Rj6gH0
>154>158
評価ありがとうございました。
登場キャラや世界観の描写ですが、こちらの力不足により
これ以上描写すると妙に説明くさくなったため、大幅に削ったのが裏目に出たみたいです。
これからまた精進していきたいと思います、
178:評価
07/02/06 23:12:41 iG9cIor4O
>>171-174・>>176
>>169です。
もともとWEB拍手のお礼画面用に書いたものなので、ご指摘通り、かなり短いです。
あと、自分で思いついた時に携帯で書いてしまう癖があり、文章をよく寝かせてかいていなかったと思い、反省しました。
カタカナは、原文は全角だったのですが、コピペしてカラメに転送した時に半角になってしまったようです。不快にさせてすみませんでした。
もっと原作深読みして、一言一句気を付けて書いてみます。
ありがとうございました。
179:評価
07/02/07 11:05:16 eKeTpGqw0
そういうときは「深読み」とは言わないと思うんだ。
がんがれ
180:評価
07/02/07 12:38:34 xMcWjnMRO
魔!人!学!園!剣!風!帖の二次です。
評価お願いします。
URLリンク(id41.fm-p.jp)
181:評価
07/02/07 12:51:38 i7akDlHW0
>>180
素朴な疑問。これ、何? いや、SSだってことは分かるけど、
タイトルも何も無いたったこれだけの文章を読まされて、
さあ何か評価しろ、と言われても、普通の人は困ると思うよ……。
182:評価
07/02/07 12:53:27 beG5fXiq0
>180
せめて書き上げてからきてくれないか。
183:評価
07/02/07 13:23:36 DqrTYs7G0
>>180
消えてるからもう詳しく評価しようがないが、初読の印象を
「心象風景か」「全部食うな!」が全くの意味不明。
何がどう心象風景なのかはもちろんだけど
主人公が自分のもの全部食べて何が悪いの?
一粒しか貰えないのが突っ込むべきところならもうちょっと書き方があると思う。
もうちょっと掘り下げてくれないと印象に残らないし
何回も通いたいとは思えない。
後これはここに晒す人全員に言える事だけど
批評してくれ=マンセーしてくれ じゃないからね。
ちょっと指摘されただけで言い訳して一時間も経たん内に消したりとか
そんなんで向上するはずがないと思うよ。
184:評価
07/02/07 17:20:45 ADvMpghZ0
評価をお願いします。
封/神の二次です。BL要素はありません。
URLリンク(sren.web.fc2.com)
185:文
07/02/07 17:49:03 4hWtRq0qO
>>180
消すのはやすぎ。
186:文
07/02/07 20:38:19 4hWtRq0qO
投下きてるよage
187:文
07/02/07 22:09:22 3kVZSNwX0
>>144
遅いうえ細かいけどいっこだけ
レシーバーボルトキャリアチャンバートリガーときて
いきなり銃把でちょっと驚いた。グリップじゃ駄目か
統一した方がいいっていう理由じゃなく
銃把(グリップ)って漢字よりカタカナの方が通りがいいと思うから
>>184
途中、凄い説明セリフだ!と思った
物語ではなくヨウゼンの生い立ちを説明するだけのための話?
原作知ってる人向けならもう少し簡略化してもいいんじゃないかな
長さが半分くらいになるかもしれないけど
188:144
07/02/07 22:17:00 RvZkKfQ50
>>187
ありがとうございます。
銃身←→銃把、で初めと締めのつもりでしたが、
バレル・グリップ の方がいいですかね…
銃は詳しくないので、雰囲気を掴むのがいろいろ難しいです。
189:評価
07/02/07 23:53:21 2jotyHJI0
>>184
たしかに説明が大めかな、とも思ったけどするする読めた。
方針すっぽり忘れてるせいもあるかも。
以下気になった点を
するする読めるんだけど、文のリズムがずっと一定のまま続くから
するする読めすぎて目が滑りそうにもなる。
もうちょっと緩急つけて要所を目立たせた方が良いかも。
一箇所だけつっかえたのが
「崑崙と金鰲の友好の証―要は人質である―としてやってきた」の所。
要は人質、の後の"である"はいらない気がする。
普通に読むと「である、として」って続いちゃうからどうしても違和感が残る。
ダッシュ無くしても後の文とすんなり繋がる様にした方が落ち着くかと。
しかし方針ナツカシス
字出ないの辛いんだよね・・・
190:189
07/02/07 23:56:38 2jotyHJI0
大め→多め
評価:誤字チェックはきちんとしましょう
orz
191:評価
07/02/08 10:53:58 Oh/ca60Z0
>>184
封/神を知らないから的外れだったらすいません。
文章が上手いと思いました。
これから話がはじまるのかな? と思ったところでいきなり終わってしまった印象。
ひとつの完結したストーリーというよりは、ストーリーの序章といった印象。
そう感じたのは、話の長さと説明のバランスが悪いからだと思います。
この長さで収めるのなら、真ん中の生い立ちの説明はばっさり切って、描写で流す程度でいいと思います。
あそこまで書き込むなら、後半の師弟のふれあいを同じだけのボリュームで読みたいです。
逆に、そう思わせるほど引き込まれました。これからもがんばってください。
192:評価
07/02/08 12:13:53 btXtIcnS0
>>184
説明文でお腹いっぱいになった。
パイ生地(説明)ばかりで中身(ストーリー・雰囲気・キャラ)の
詰まってないパイを食べた気分。
文章うまいが、ところどころ装飾過剰な所がある。
どこを飾りどこをさらりと書くか、計算とメリハリを。
>考え事をしながら歩いているうちに、
>足は自然と弟子の居室へと玉鼎を誘っていた。
こんなどうでもいいところで目や気を惹かれてしまうと、
読んでいて流れが悪くなる。
全体のメリハリやバランスも計算してほしい。
この説明文の氾濫は、もっと長文ならおかしくはないが、
こういうストーリーのほとんどない、雰囲気や光景の
描写で読ませるものには、多すぎる。