07/09/09 04:06:33
メロが手にしたシドウのノートはLを捜査の壁にぶつけるために月の策でウソルールを記載されたノート
しかもウソルールは月のアリバイを成立させ、かつノートの処分を防ぎ
彼がノートを刻んで切れ端を使った可能性もばれないようにする為に追加されたルール。
「このノートを名前を書き込んだ人間は、最も新しく名前を書いたときから
13日以内に次の名前を書き込み、人を殺し続けなければ、自分が死ぬ。」
「このノートを刻む焼くなどして使えなくすると、それまでにノートに触れた全ての人間が死ぬ」
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このルールについてはマフィアのボス自らが死神に問いただしてウソだと付きとめている。
更に聞きただせばその偽ルールを作ったのは誰でどういう意図なのか、
切れ端を使った使い方はあるだろうかとメロやマフィアは容易に思い至るだろう。
月がメロがそこに思い至る可能性を危惧したり、
ノート奪還の再ページが切り取られていないかどうかを確認する描写が無かったりするのは失敗だったね。