北斗の拳強さ議論51at CSALOON
北斗の拳強さ議論51 - 暇つぶし2ch700:マロン名無しさん
07/03/31 19:53:33
>697
ジャギもリュウガもしてない。

701:マロン名無しさん
07/03/31 19:53:41
ファルコはああ見えても、自分勝手。
爺さん殺した時の邪悪な満足顔は、どう見てもジャコウに命令されて
嫌々ではなく自分のうっ憤を晴らす為。

702:マロン名無しさん
07/03/31 19:54:06
>>700
陥没させるような技じゃないし

703:マロン名無しさん
07/03/31 19:55:00
ファルコの性格がムチャクチャなのは俺もわかるが、そこそこ強さはあるんじゃないかと。

704:マロン名無しさん
07/03/31 19:55:09
ファルコの最後のドーピングおねだり砂蜘蛛戦はどう考えてもリン救出の為でも、ケンシロウの負担軽減の為でもないよなw

完敗しておきながらそれを頑として認めず、なんとか砂蜘蛛を道連れにして気分よく死ぬ為だ。

ようするに自分の為(笑)

ファルコが刹かつ孔オネダリしたのは、仲間の為でもリン救出の為でもなく
「自分の為」です。

オネダリした理由は、なりふりかまわず一度完敗した砂蜘蛛を道連れにする為「だけ」です。

海をケンシロウより先に渡ったのは、単なるでしゃばりだ。
ケンシロウより先に渡って目立ちたかったのだろう。
1秒でも速くリンを助けるためというのは表向きの理由付けでしかない。
でなければ、海を渡る前にケンシロウやリハクや北斗軍に一声かけてから
でも全く問題ないし、普通はそうするはずだからな。

705:マロン名無しさん
07/03/31 19:56:23
ファルコが目立ちたがり屋ってそんな分かりきった事を。

大体体を金色に光らせてどこからでも分かるような奴が目立たない訳も無し。
暗殺拳とは対極に位置する元斗皇拳は、つまり天帝の権勢を庶民に広く知らしめる為に
体が光って目立ち、そんな人間を従えている天帝とは庶民と違うのだと言う事をアピールしている訳だ。

元斗皇拳とは多分に政治的意味合いの強い拳法であり
強さよりも特異さが前面に出た拳法であって、
実戦力は暗殺が不可能な点からも分かる通り非常に限定され
ケンシロウの千変万化を相手にするそれとはまるで比較にならないレベルであったと。

つまり、元斗皇拳は観衆あってこそ力を発揮する拳であり
すなわちプロレスと源流を同じくするものであるのです。

だからこそファルコは「リハク情報」を動かす事ができた。

706:マロン名無しさん
07/03/31 19:56:40
爆弾からかばってくれた兵士達も馬鹿だなこいつ等位に思っていたファルコ

707:マロン名無しさん
07/03/31 19:58:06
まぁ殺気極限状態の岩山両斬波をくらったらファルコは陥没確定だな。
よけるスキルも無いし。

つってもファルコじゃなくても殆どの連中も同じ事だが。

708:マロン名無しさん
07/03/31 19:58:59
自分が負けたら民衆、部下、天帝(ルイ)もろとも爆破してくれと頼むような奴が善人のわけがないw

709:マロン名無しさん
07/03/31 20:00:30 n4DbhwbH
もしかしたらリンを追いかけるふりをして戦線離脱しようとしたら
たまたま修羅国に流れ着いてしまったんじゃないかと思えてくるな・・・

710:マロン名無しさん
07/03/31 20:00:55
ファルコがマミア村の長老殺すシーンを読み返してみると・・・

邪悪な顔つきで弱者を殺す快感に酔ってるファルコがいたwww
天帝に背く逆賊は許せぬ!とかいいつつラオウには足を差し出すファルコ。
天帝に背いて頂点に君臨しようとするラオウこそお前の敵じゃないのか?www
ラオウが死んだら嬉々として石像の北斗南斗の男達を破壊するファルコ。

711:マロン名無しさん
07/03/31 20:02:49
元斗皇拳はリハク情報を左右することが可能な拳。
このことをよく考えるとどういう性質を持った拳法かよくわかる(笑)

712:マロン名無しさん
07/03/31 20:14:59

───────────────────
A1 鬼神 ケンシロウ、サウザー、ラオウ、リュウケン
A2 覇者 コウリュウ、シン、デビルリバース
A3 元帥 ウイグル獄長、オウガイ、カイオウ、トキ 
───────────────────
B1 将軍 ハート、カーネル、レイ、ジャギ、アミバ、牙一族親父、ユダ、リュウガ
B2 衛将 シュウ、ファルコ、砂蜘蛛、ハン、ヒョウ、ジュウケイ、バラン
B3 准将 ジード、マダラ、ジュウザ、フドウ、ハーン兄弟、シャチ、カイゼル、黒夜叉
───────────────────
C 副官 ボルゲ、マッド軍曹、アサム、アルフ、ソリア、ライガ&フウガ
D 隊長 ショウキ、ヒューイ、シュレン、南斗双斬拳、殺&斬、地下バトル王者、棍棒使い
───────────────────
E 士官 ヌメリ、ヒルカ、シエ、ゴンズ様、ゼブラ、バスク、アミダ、ヘビー級チャンプ、火闘術
F 兵士 アイン、バット、ブロン、ナガト、フォックス、リハク、バルガ、マイペット、ダガール
───────────────────
G 舎弟 ただ飯喰らい大男、ブゾリ、バロナ様、ギュウキ、赤シャチ、屈強モヒカン
H 雑魚 ハブ、コマク様、空手使い、ジャッカル、ギョウコ、3馬鹿、でかいババァ、マミヤ
───────────────────
I 弱者 リュウ、キスケ、ミスミ爺さん、ウサ、コウケツ、サモト様、村人、病人、老人、女子供
───────────────────

ファルコをB1、ソリアをB4に上げようか。

713:マロン名無しさん
07/03/31 20:23:10
普通は気配を消して人しれず暗殺して証拠を残さないのが一流拳法の極意。

ところが元斗皇拳は正反対で、わざわざ肉体を光らせて一般人にアピールする拳法。
一般人の心や噂を動かして天帝伝説を必要以上に広めさせるのがメインゆえに、体を遠く
から見てもわかるほどに光らせるなどというばかばかしい能力がひじょうに重視、継承されている。

それゆえに金色伝説はリハクの耳に入り、リハクの話としてさらに民衆に流布された。

暗殺や闇討ちに対処できない元斗皇拳は、常に部下と行動をともにする。
身の安全を確保した上でないと戦えない。

部下を失い人生初の孤独な戦いに出たファルコがすぐに半殺しにされたのは偶然ではない。
闇討ちや奇襲に対応できないのも拳法の素性を考えれば当たり前の事。
砂蜘蛛が元斗皇拳に対して笑止と鼻で笑ったのは、ファルコが所詮で出した元斗技があまりにも見た目インパクト
重視であった事と、体が光っているファルコの意味の無さを馬鹿にしたという事。

714:マロン名無しさん
07/03/31 20:25:20
ライト読者の脳内ではファルコは聖人君子

715:マロン名無しさん
07/03/31 20:30:23
ファルコの話はやめて、ハートが南斗にやられるかどうかの話でもしようじゃないか

716:マロン名無しさん
07/03/31 20:32:05
氣を一点に集中して内部破壊を引き起こすのが北斗神拳。
氣によって肉体を刃と化して一撃必殺の武器に高めるのが南斗聖拳。
氣によって体を光らせたり派手な光ビームを出したりすることで一般人に対して
必要以上に目立たせて伝説を広めさせるのが元斗皇拳。

717:マロン名無しさん
07/03/31 20:36:31
本当は根っからの目立ちたがり屋の金色ファルコだから、強い男たちが群雄割拠していた時代に
偏狭でびくびく怯えて大人しくせざるをえなかったのは相当な苦痛だったろうな。

ファルコは強そうなのがいなくなってから弱者狩りを嬉嬉としてやっていた小者。
ジャコウの後ろ盾があって天帝の名前が使えてよかったねw
嬉嬉として北斗南斗の強き拳士たちの石造を破壊するファルコの表情や、マミヤ村
長老殺害時の邪悪な顔を見れば、ファルコの真意がよくわかる。

718:マロン名無しさん
07/03/31 20:39:57
ファルコはもう語り尽くされている。ランキングも鉄板。
よってファルコ、砂蜘蛛の話題はしばらくの間禁止。

719:マロン名無しさん
07/03/31 20:41:25
>>701
ああ見えてもというより、どう読んでも自分勝手だが。

720:マロン名無しさん
07/03/31 20:46:35
北斗神拳は最強の暗殺拳だからその存在をわざわざ民衆にアピールする必要などない。
元斗皇拳は肉体を光らせて等身大以上のものに見せかけて大衆にアピールすることが必須な拳。

721:マロン名無しさん
07/03/31 20:50:35
武器で切り刻めるなら、キングのナンバー2になんかなれやしない。

722:マロン名無しさん
07/03/31 21:59:50
ファルコの性格には確かにいろいろ問題も裏もあるが、ジュルジュルは
正真正銘の善人。動物を心から愛せるおとこに悪い人間はいない。

723:マロン名無しさん
07/03/31 22:18:11
A1 鬼神 ケンシロウ、サウザー、ラオウ、リュウケン
A2 覇者 コウリュウ、シン、デビルリバース
A3 元帥 ウイグル獄長、オウガイ、カイオウ、トキ 
───────────────────
B1 将軍 ハート、カーネル、ジャギ、牙一族親父、
B2 衛将 レイ、アミバ、ユダ、シュウ、ファルコ、砂蜘蛛、ハン、ヒョウ、ジュウケイ、バラン
B3 准将 ジード、マダラ、ジュウザ、フドウ、ハーン兄弟、シャチ、カイゼル、黒夜叉
───────────────────
C 副官 ボルゲ、マッド軍曹、アサム、アルフ、ソリア、ライガ&フウガ
D 隊長 ショウキ、ヒューイ、シュレン、南斗双斬拳、殺&斬、地下バトル王者、棍棒使い
───────────────────
E 士官 ヌメリ、ヒルカ、シエ、ゴンズ様、ゼブラ、バスク、アミダ、ヘビー級チャンプ、火闘術
F 兵士 アイン、バット、ブロン、ナガト、フォックス、リハク、バルガ、マイペット、ダガール
───────────────────
G 舎弟 ただ飯喰らい大男、ブゾリ、バロナ様、ギュウキ、赤シャチ、屈強モヒカン
H 雑魚 ハブ、コマク様、空手使い、ジャッカル、ギョウコ、3馬鹿、でかいババァ、マミヤ
───────────────────
I 弱者 リュウ、キスケ、ミスミ爺さん、ウサ、コウケツ、サモト様、村人、病人、老人、女子供
───────────────────

このほうがいい。

724:マロン名無しさん
07/03/31 22:24:37
※同一ランキングは順不同
※考察材料として連載本編以外の資料は無効
※それぞれが最も良い精神状態(自分のレベルで覇気が最もある状態)
※ランキングはあくまで格付け、上位が必ず下位に勝てるという意味ではない
※障害者キャラや病気キャラの障害無しや病気無しは考慮しない
※老人キャラの若い全盛期の実力は考慮しない
※ライフルや銃や含み針は考慮するが、ダイナマイト、不発弾、原爆は考慮しない
───────────────────
A1 鬼神 ラオウ、サウザー、リュウケン、ケンシロウ
A2 覇者 シン、デビルリバース
───────────────────
B1 元帥 トキ、コウリュウ、ウイグル獄長、カイオウ、
B2 将軍 カーネル、牙一族親父、ジャギ、ハート、
B3 衛将 ユダ、リュウガ、シュウ、レイ、アミバ、オウガイ、ジュウケイ、砂蜘蛛、バラン、ハン、ヒョウ、ファルコ
B4 准将 カイゼル、黒夜叉、ジード、シャチ、ジュウザ、ハーン兄弟、フドウ、マダラ
───────────────────
C 副官 ジュルジュル、アサム、アルフ、ソリア、ボルゲ、マッド軍曹、ライガ&フウガ
D 隊長 棍棒使い、殺&斬、シュレン、ショウキ、地下バトル王者、南斗双斬拳、ヒューイ
───────────────────
E 士官 アミダ、火闘術、ゴンズ様、シエ、ゼブラ、ヌメリ、バスク、ヒルカ、ヘビー級チャンプ
F 兵士 アイン、ダガール、ナガト、バット、バルガ、フォックス、ブロン、マイペット、リハク
───────────────────
G 舎弟 赤シャチ、ギュウキ、屈強モヒカン、ただ飯喰らい大男、バロナ様、ブゾリ
H 雑魚 空手使い、ギョウコ、コマク様、3馬鹿、ジャッカル、でかいババァ、ハブ、マミヤ
───────────────────
I 弱者 ウサ、キスケ、コウケツ、サモト様、女子供、病人、ミスミ爺さん、村人、リュウ、老人
───────────────────

725:マロン名無しさん
07/03/31 22:35:03 F3F29fqt
どさくさにまぎれて南斗勢を下げるな

726:マロン名無しさん
07/03/31 22:35:18
ファルコに野心が一切無いと勘違いしているのが節穴ニワカ読者。
ファルコのくすぶっていたコンプレックスと天性の目立ちたがり根性、野心を
ジャコウは見抜いていたゆえに、うまくはめて利用できたわけで。

727:マロン名無しさん
07/03/31 22:39:42
北斗の拳が本当に面白いのは牙一族あたりまでだな。
ここまでは王道。まさに本編。

身内げんかや兄弟げんかになって一気に世界は狭まった。
北斗の拳の魅力はアミバ編、ジャギ編、ハート編、シン編、牙一族編あたりに
カーネル編、ジャッカル編(デビルリバース編)あたりに凝縮されている。

728:マロン名無しさん
07/03/31 22:43:31
このランクでよかろう。

729:マロン名無しさん
07/03/31 22:48:01
わかりやすい強み(ジャギの卑怯戦法とか、ハートの特異体質とか、親父の肉体とか、デビルの圧倒的なパワーとか、サウザーの表裏逆の秘孔とか)
があるキャラはライト読者が過少評価しやすい。
強いのがそこだけと短絡的に判断して貶すわかりやすいライト考察。

逆にわかりやすい弱み(ファルコの片足とかトキの被爆)
があるキャラはライト読者が等身大の評価はせずに必要以上に過大評価しやすい。
全部弱みのせいにして、弱みがなければ弱全ゼロ万能キャラに妄想で仕立てあげるライト考察。

730:マロン名無しさん
07/03/31 22:51:15
ファルコ、砂蜘蛛、トキ、ジュウザ、フドウの議論はマジでしばらく控えようぜ。

731:マロン名無しさん
07/03/31 22:59:50
>>729
ハートはスピード遅いし回避ひくいし、攻撃も言われてるほどたいしたことなかったし
弱点だらけじゃねぇか
どうやって攻撃力や回避高い奴に勝つんだよ?
>>568-569で考察してみたんだから
ライト考察とか馬鹿にするなら、妄想無しのちゃんとした考察で反論してみろ

732:マロン名無しさん
07/03/31 23:05:33
※同一ランキングは順不同
※考察材料として連載本編以外の資料は無効
※それぞれが最も良い精神状態(自分のレベルで覇気が最もある状態)
※ランキングはあくまで格付け、上位が必ず下位に勝てるという意味ではない
※障害者キャラや病気キャラの障害無しや病気無しは考慮しない
※老人キャラの若い全盛期の実力は考慮しない
※ライフルや銃や含み針は考慮するが、ダイナマイト、不発弾、原爆は考慮しない
───────────────────
A1 鬼神 ラオウ、サウザー、リュウケン、ケンシロウ
A2 覇者 シン、デビルリバース
───────────────────
B1 元帥 トキ、コウリュウ、ウイグル獄長、カイオウ、
B2 将軍 カーネル、牙一族親父、ジャギ、ハート、
B3 衛将 ユダ、リュウガ、シュウ、レイ、アミバ、オウガイ、ジュウケイ、砂蜘蛛、バラン、ハン、ヒョウ、ファルコ
B4 准将 カイゼル、黒夜叉、ジード、シャチ、ジュウザ、ソリア、ハーン兄弟、フドウ、マダラ
───────────────────
C 副官 ジュルジュル、アサム、アルフ、ボルゲ、マッド軍曹、ライガ&フウガ
D 隊長 棍棒使い、殺&斬、シュレン、ショウキ、地下バトル王者、南斗双斬拳、ヒューイ
───────────────────
E 士官 アミダ、火闘術、ゴンズ様、シエ、ゼブラ、ヌメリ、バスク、ヒルカ、ヘビー級チャンプ
F 兵士 アイン、ダガール、ナガト、バット、バルガ、フォックス、ブロン、マイペット、リハク
───────────────────
G 舎弟 赤シャチ、ギュウキ、屈強モヒカン、ただ飯喰らい大男、バロナ様、ブゾリ
H 雑魚 空手使い、ギョウコ、コマク様、3馬鹿、ジャッカル、でかいババァ、ハブ、マミヤ
───────────────────
I 弱者 ウサ、キスケ、コウケツ、サモト様、女子供、病人、ミスミ爺さん、村人、リュウ、老人
───────────────────

733:マロン名無しさん
07/03/31 23:10:12
ケンシロウを一発で失神させられるのはハート様ぐらい。いても数人。

734:マロン名無しさん
07/03/31 23:13:16 +k90n45N
判断力が欠けてて負けた者共について語る。

1.シン(存在が許せなかったんじゃなかったのか?何故見逃した)

2.サウザー(生き埋めに拘らずに殺してれば勝ってただろ)

3.カイオウ(石版一つ壊しておけば・・・・)


こんな所だな。
判断を間違えなければ完全勝利していたのは。
後の敵は全て勝機は0だった。

735:マロン名無しさん
07/03/31 23:15:14 +k90n45N
特にカイオウは、石版事件までは自身に隙は無かった。
磔にして遊んでたのは少々時間掛かったとは言え、シャチが逃がそうとする所で追って来るのは中々。
鎧が取れてから全てが狂い始めた。

736:マロン名無しさん
07/03/31 23:20:27
ハートが南斗勢に勝てるとは思えんが
南斗勢が牙親父に勝てるとは思えない

737:マロン名無しさん
07/03/31 23:20:28
>>733
ふらつかせただけで全然失神してない、すぐに回復されてる
その間に追撃すらできてないし、それ以前に拳を腹でうけてめり込ませて動きを止めて隙を作らないと
あそこまで威力でないどころか、当てるのすら難しい
有利な打撃系の相手でその程度、遠距離攻撃や斬撃系、慎重な奴に攻撃当てるのは難しい

738:マロン名無しさん
07/03/31 23:22:16 +k90n45N
ファルコの評価が散々だな・・・・
「大技の衝の輪を当て、『これを受けて立てた者は一人も居らん』とか大口叩いてあっさり戦闘続行」とか、
「下級修羅にいいようにボコられて絶命」とか。
オマケに「最悪な偽善者」ってのも付くが。

だが、戦闘力に関してだけは一つ言える事が有る。
厳密に言えば、戦闘力というか、技の威力に関してだがな。

ラオウが自身で「最強の拳」と豪語する【天将奔烈】はケンシロウに完全に無効だった。
「下らん技だ・・・・埃を巻き上げるだけとはな」とでも言いたげに。
少々出血はしたものの、演出の一部に過ぎん。ダイヤが負わせたのと同レベルの切り傷だ。

それに対して衝の輪は一応ケンシロウが苦しんでいる表現が有る。
血が一滴も流れずとも、ダメージでは遥かに大きかった。
しかも似た闘気技ときたもんだ。

端的に両者の実力差を示していると言える。

739:マロン名無しさん
07/03/31 23:23:22
たぶん、牙大王はケンとラオウしか倒せない。

740:マロン名無しさん
07/03/31 23:27:49
その衝の輪も最強クラスの技じゃないし。
北斗では闘気を飛ばす技は威力低いからね。
あくまで拳法、もっとも威力のある技は闘気を込めての打撃。

741:マロン名無しさん
07/03/31 23:33:21 +k90n45N
K「くく、何故短刀やマントを使う?何故それで“拳王”を名乗る?」と。
R「うるせぇ!勝ちゃあ何をしようがいいんだ!!俺様が継げば北斗神拳はますます栄える!!」

J大先生より100倍はゲスな事間違い無いですな。
すぐ逃げるし。
最終決戦でも体は逃げずとも闘気が怯えて逃げ出す始末だし。
死ぬ迄逃げ癖は抜けなかった分際で大威張りしてただけ。
不快なゴミに過ぎないな。ラオウは。

サウザー辺りが一部のボスになってた方が話が締まったな。
無論、ラオウを挑発して一刀の元に斬り捨てる余裕で。
「オイ、その汚いから片付けておけよ。そのゴミを」と部下に命じる挑発も良いな。

742:マロン名無しさん
07/03/31 23:33:23
カーネル、牙大王はたぶんウイグル並に強い。

743:マロン名無しさん
07/03/31 23:34:28
ラオウ戦のケンシロウは怒りを超える極限状態だよ。
怒りや肉体を鋼鉄にかえるがあの時のケンシロウは宿命をまっとうするために
作中で唯一怒りや殺気以上の極限状態になっている。
そんなケンシロウに普通の攻撃が効かないのは当たり前。

744:マロン名無しさん
07/03/31 23:36:17
修羅の国や帝都の連中は、いうことがみんなデカイ

カイオウ「いまだかつて誰にもかわされたことない不敗の構え」

ハン「あまりの速さゆえ、わが拳の影すら見たものがおらん」
「無敵不敗の北斗流拳、このハンが倒されるというのか」

ヒョウ「よくぞこの俺の突きをかわした、だが次は逃げられんぞ」

シャチ「この拳は神をも凌ぐ」

おまけでファルコ「いまだかつてこの技をうけて立てたものはおらん」
「なんということか、このファルコに悟られることなく間合いに入ってくるとは」

ようするに、レベルが低くて強い奴がいないから自分の力を過大評価
していたんだな。ケンシロウらのいた地域ではシンやラオウやサウザーも
こんな恥ずかしい発言は全くしていないことからも明らか。
KINGも聖帝も拳王もみな自分だけが最強などとは思っておらず
お互いの強さを知っていたし自惚れてはいなかった。

745:マロン名無しさん
07/03/31 23:36:31 +k90n45N
ラオウは『弟の威を借りるゴリラ』って所だな。
「お前の体の秘密はこの『トキが』知っておるわ~!!」


・・・・お前が威張る事じゃねーだろ。
っていうか、お前が居る必要も無いし。

トキも愚兄をからかって「あれは嘘だ。後はお前に任せたぞ」
と愚弄するお茶目な所が欲しかったな。
そうしたらえらい慌てる所だろう。チキン・ラオウは。

746:マロン名無しさん
07/03/31 23:38:17
一部には牙大王、デビル、ウイグル、マダラ、ハート様など
化け物みたいな連中が普通にいたもんな。

二部のハンやヒョウ、カイゼル・ギョウコらは線があまりにも細い。

747:マロン名無しさん
07/03/31 23:39:26
ギョウコが細いてww

748:マロン名無しさん
07/03/31 23:40:21
ギョウコは無駄に太っているだけだったな。
ハートに匹敵する劣化版登場と思わせておいてあの様。

749:マロン名無しさん
07/03/31 23:40:52 +k90n45N
ラオウ擁護のバカは、>>743みたいに「ケンシロウの状態が弱かったから効いただけ」
とか、言う事が幼稚で笑えるな。
そんなにラオウの弱さを認めたくないのか?
愚かな。お前が認めずとも万人が知っておるわ。ラオウの弱さ等な。

サウザーが毒で子供を殺したり、とんでもなく激怒して挑んだサウザー戦。
何で攻撃が効いて負けたんだ?

さらに、激怒の証で有る服破り。
あの状態でも平然と攻撃が通用してたよなぁ?

天将奔烈を受けていた時に至っては服破りすらしていない冷静な時だった。
ガードの姿勢すら取らずに受け流す余裕っぷりだ。
まだ金剛風殺拳の方が有効ってもんだぜ。

750:マロン名無しさん
07/03/31 23:44:17
ジャギ戦のケンシロウの精神を10000とすれば、事前にリハクの話をきいていたわけあるファルコ戦のケンシロウの精神は1以下

そんな状態のファルコの攻撃描写を強さの根拠にするようでは話にならん。

しかもケンシロウはユリアが死んでからてんで激情を失ってまともに怒れなくなってしまった。惰性。

751:マロン名無しさん
07/03/31 23:45:49 F3F29fqt
攻撃と防御がケン≒ラオウなのはともかく、
耐久力とスピードはどうだったんだろうな。

ケンはラオウとの戦いでは妙に殴りあいにこだわるけど、
アウトレンジから機動力を活かせば闘気技は効かないし、
案外楽勝だったのかもな…


752:マロン名無しさん
07/03/31 23:46:01
そもそも勘違いしている奴が多いが、闘気ってのは殺傷力が低すぎて一流相手では対して使えん。
ケンシロウやラオウの攻撃見たらわかるが、相手が弱くないかぎり直接殴るか秘孔突くかじゃないと厳しい。

飛び道具のほうが直接攻撃より強いドラゴンボールとの最大の違いがそれ。

ケンシロウが、カイオウ初戦で油断負けしたときに、闘気による決定打をくらったのは
カイオウの魔闘気攻撃(暗琉ヒ破)が、カイオウが直接殴るより強かったとかそういうことではなく
単純に暗琉天破でパニック状態に陥ったケンシロウが適切な防御方法をとれなかった
ということ。つまり、ケンシロウがきちんと防御をとれる状況で、カイオウの魔闘気攻撃を
食らっても、カイオウが直接拳で攻撃するよりも大きなダメージを与えるのは不可能だということ。

北斗の世界では、離れた距離からの闘気攻撃は直接攻撃よりも威力が減衰する。
ただしユダの技だけは例外で、遠距離攻撃でありながら威力は衰えない。

飛び道具が直接攻撃より強いドラゴンボールとは違って、ケンシロウの剛拳クリーンヒットは
天将奔烈や剛掌波より遥かにダメージ、殺傷力が大きいということ。具体的には剛拳が
クリーンヒットすれば、シンやラオウの胸骨が粉砕されるほどの威力がある。

もっともカイオウの肉体をアッパーで砕いたのはあまり関係無い。
あれはケンシロウの剛拳が強かったというより、カイオウがやわすぎただけの話。


753:マロン名無しさん
07/03/31 23:46:44
ケンシロウは怒ってはいなかったが、普通だった。

754:マロン名無しさん
07/03/31 23:48:29 +k90n45N
>>750
で?
他の、ケンシロウが激怒したシーンで(大量虐殺等で)他のキャラの攻撃が効いてる事への説明は?
出来ないんだろ?(笑)
なら引っ込んでろや(爆笑)

755:マロン名無しさん
07/03/31 23:50:16
ハン、ヒョウ、ファルコらとレイ、ユダ、シュウ、リュウガらは
同ランクでもいいと思うんだが。

756:マロン名無しさん
07/03/31 23:50:32
普通どころか、リハクにファルコ善人エピソードをおしつけられてのいやいや戦い。

757:マロン名無しさん
07/03/31 23:50:43
尤も、闘気攻撃が一切効かないラオウだったが直接蹴っても片腕一本で余裕で防がれる始末だからなぁ・・・・
寄っても離れても有効な攻撃0なのは変わりないんだよな。

758:マロン名無しさん
07/03/31 23:52:07
ケンシロウはソリアやファルコを舐めていたとは言え(自分が死ぬリスクが無い
ことを肌で感じていた 為に手加減していたことは見逃せないけど)、ソリアが繰
り出した技のクリーンヒットを許している。 問題はソリアの攻撃がまともに入っ
ているにも関わらず、ケンシロウは痛がったもののすぐにピンピンしており 全く
後遺症もダメージも残していない点にある。シンの南斗聖拳やウイグルの蒙古覇
極道、サウザーの極星十字拳、ラオウの拳(初戦の空中で交錯した際に ケンシロ
ウの胸を貫いた拳)を見ればわかるとおり、一流拳士の技がまともにクリーンヒッ
トしたら戦闘不能に 陥るほどの大ダメージが発生するわけだが、元斗はソリアや
ファルコのケンシロウに対する攻撃を見てもわかるとおりダメージが低すぎる。

つまり元斗という拳は痛みが大袈裟でも、実質のダメージが一流相手には殆ど与
えられない殺傷力の低い拳法という側面が浮かび上がってくる。これは暗殺拳や
戦場の拳として強敵を殺戮することを目的として進化してきた北斗、南斗に対し
て、痛みを与えて敵を 退ければいいという護衛拳として発展してきた殺傷力の低
い元斗という構図が浮かび上がる。

759:マロン名無しさん
07/03/31 23:52:20
最終決戦でもラオウの打撃はケンシロウには大して効いてない。

760:マロン名無しさん
07/03/31 23:52:24
オマケに回復力もケンシロウに大きく劣っていたな。
サウザーが倒されてからやっと「回復を計る為」とか口実つけて老人をいたぶって大喜び。
内面的にも小物っぷりが窺える。
図体だけはあんなにでかいくせに。

761:マロン名無しさん
07/03/31 23:54:20
ユダってレイの拳の美しさに惚れた欠点はあるけど、実際は強かったのだと思う。

南斗の5人中3人がケンシロウに完勝するエリート集団だし、ユダが言った台詞の
「ケンシロウの拳は見切った」(ケンシロウの拳をあてさせずに自分が先に致命傷となる拳をあてる自信がある)
ってのはあながち嘘やハッタリではないと思うんだが。

ユダってレイの拳に見惚れて遅れをとった描写のせいで必要以上に過小評価されてるような気がする
正直なところ
ユダ>両足ファルコ≧ハン>>片足ファルコ=ソリアだと思う

サウザーのインパクトばかりがでかいけど、南斗は技をちゃんと決めれば殺傷力はトップだからね。

ユダの技がまともにはいったら、ケンシロウの打撃技(秘孔は除外)がまともにはいったのとはわけが違うダメージがあるはず。

ソリア、ファルコの闘気技が2~3発まともに入っても、あの世界の一流どころに痛みは与えられても決定打となるダメージを与えるのは
まず困難だけど、南斗トップ級の技はまともに入れば即死する。
砂蜘蛛戦を見たらわかるように、捨て身(相打ち前提)の秘奥義でやっと南斗と同じぐらいの威力(一流の拳士が死亡)だった。
それ以前の闘気技はソリアにせよファルコにせよ、たいしたダメージを一流どころ(砂蜘蛛やケンシロウ)には与えることができずじまい。
同様にケンシロウがハンに放った天将奔烈やバランに放った剛掌破も同じくたいしたダメージ無しに終わったね。

ラオウは南斗を認知していただけではなく、レイが気付かない間にレイの拳のくせを
影から見ている。これは一流同士にとってはきわめて大きい。

ユダがケンシロウの拳を盗み見して、見切ったというのはあながち嘘ではないよ。
おそらくユダとケンシロウがあの後戦えば、最初の一発をいれるのはユダだろう。
それで決められなければ、ケンシロウが挽回して逆転勝利する可能性はあるがね。

762:マロン名無しさん
07/03/31 23:54:21
ラオウ信者は全て捏造する事でしか自我を保てない情けない奴らだ。
「あの時のケンシロウに攻撃が効いたのは大した事無くて、この時のケンシロウが~なんだ」とか。
全く客観的な比較・判断が出来ない気違いどもだ。
そして、やたらと長文。
相手にする者は居ないとは思うが、するだけ無駄だな。

763:マロン名無しさん
07/03/31 23:55:45
表面上はケンシロウに何発もまともに攻撃をあてているにも関わらず、
ケンシロウは殆どなにも後遺症もダメージも残さず、戦いが終了した後は
何事もなかったようにケンシロウは旅を続けているw

にわか読者は、ファルコとかハンとケンシロウの戦いのページ数が多かったから
強いと勘違いしている傾向があるけど、実際は全く逆で弱い。ケンシロウが長時間に
渡って身の安全を確保できつつ相手のレベルに合わせて余裕で受けきれるほど
たいしたことない(ケンシロウを殺す脅威が無い)敵という事だからな。
まともな一流拳士の攻撃は、ケンシロウを一撃で戦闘不能に追い込むほどの
殺傷力を持つので、ケンシロウは遊んだり相手の技を受けきったりなんてできない。

ケンシロウと闘ったラオウ、ラオウと闘ったケンシロウが、回復に長い時間を要したのを
見ればわかるが、これが本当の一流拳士とファルコやハン、ヒョウとの違い。

シンは一瞬の交錯で、ケンシロウが数ヶ月まともに戦えなくなるほどの
大ダメージを4肢に与えているし、リュウケンはほぼ一撃でラオウが這いつくばる
ほどの凄まじいダメージを与えている。しかもシンとリュウケンは、それぞれ
ケンシロウとラオウをその気になれば殺せていた。殺さない事を前提にしながらも
自分は完全無傷で凄まじいダメージを与える事に成功したということ。
こんなことが出切る奴はあの世界に5人といない。
それに対して、ハンはケンシロウと交わってかすり傷を負わせたぐらいで
「無敵不敗の北斗琉拳」「我が疾風の拳に驚いたか」
と恥ずかしい自慢をしているレベル。これが一撃でケンシロウを戦闘不能に
追い込んだ一流のシンとの違い。
同様にファルコも「この拳をうけて立てたものはおらん」とかハッタリをかまして
あっさりケンシロウが動きまわっているレベルw



764:マロン名無しさん
07/03/31 23:56:21 F3F29fqt
回復力はレイとトキ相手に消耗した闘気分が響いたんじゃないかな?

そういやシュウが戦って、ケンが戦って、
そんで謎を知ったトキが殺された後にようやくサウザーとやる気だったな。
何気にラオウ汚いな。


765:マロン名無しさん
07/03/31 23:56:47
そりゃ元斗でも飛び道具は大した威力じゃないからな。
ソリアのも直撃だったかは怪しいし。
ソリアやファルコの闘気手刀を食らえばケンだってやばいってば。

766:マロン名無しさん
07/04/01 00:00:15

まぁラオウは強いだろうな。
説教ファイトくらってチョップ一発で悲鳴をあげて沈んだどこかのヘタレとはわけが違うw

ケンシロウとの2戦目ですら大抵の奴はボコボコ(並の拳士は一回目で無残に敗北、ヘタレ
級拳士になると片足封じのハンデまでもらって奥義まで封印され、情けまでかけてもらっ
ても勝てず)なのに、3~4戦目ですら互角の死闘をえんじた地力の厚みはやはり認めざるをえない。
多少のリップサービスありこそすれ、ケンシロウが俺を凌ぐと評価したラオウがケンシロウと
並びうる能力をもち、何回でも互角の戦いでできる唯一の拳士だったんだろうよ。
原作にある公式な大前提を無視してもしょうがないでしょ。


767:マロン名無しさん
07/04/01 00:00:46
南斗水鳥拳は相討ち除く最強の奥義でユダの肩に食い込む程度。

768:マロン名無しさん
07/04/01 00:03:16
トキが到着する前のケン・ラオウ1戦目もラオウが空中で瞬殺していたよね。
レイが矢を放たなければケンシロウは胸を貫かれて死んでいた。
シン対ケンシロウの初戦と同じように。
北斗神拳の修行を完遂したケンシロウが弱いはずないが、ラオウは明らかに相手(ケンシロウ)が強いから死のリスクを回避する
ために北斗神拳修行者(この場合ラオウ)は最短時間で最善の策をチョイスして息の根を止めにかかったんだろうな。
ケンシロウvsラオウ最終戦などのような、お互い本気かつ超ハイレベルゆえに逆に長期戦になる
ことは例外的にあるけど、殆どのケンシロウがらみの長期戦はいやらしい手加減や 相手に対する配慮や
殺気の無い手合わせと考えたほうがいい。

こいうことも言える。
コウリュウ・ラオウはお互い相手が手ごわすぎたから、いちかばちかで最短勝利を狙った。
ジュウザ・ラオウ戦はラオウがジュウザを倒すことより話を聞き出すことや 自分の中で
大きなウェイトを占める青年時代のジュウザという男を戦いを通して理解してその腹を探るという
目的があったから長引いたのであろう。
フドウ戦なんか、自分で勝手に変なルールつくってふざけていたし普通に闘ったら負けようがないことが
本能でわかっていたからああいうことをやったんだろうね。
コウリュウが一方的にやられたのも相打ち狙いの七星抹殺をいきなり使ったから
この技は基本的に防御を捨て、攻撃のみ重視した技であり
そもそも達人同士の戦いは一撃必殺で勝負が決まるのが普通。
だらだらと長期戦になるのは強い方が弱い方相手に何らかの手加減をしている為か
又は互いに決定打を繰り出さない状態。
ラオウはジュウザの茶番に付き合って相当手加減していた。
ケンシロウもファルコの男としての誇りと意地に付き合い露骨に手加減(ファルコが10年かけて
片足で闘う術を必死に身につけたのに、一度も片足で闘ったことがない片足戦闘完全素人の
自分の片足を封印するふざけた舐めっぷり)してファルコの男を立てようと気遣っていた。

769:マロン名無しさん
07/04/01 00:03:57 kMYxcdAZ
>>767
あれは肩まで裂く技

770:マロン名無しさん
07/04/01 00:04:22
紙一重で勝ちを拾ったような一流同士の対決における瞬殺もあり、諸般の理由でじっくり
時間をかけて遙かに格下の相手に手加減して「負けないけど無理に殺しにもいかな戦い」をする場合もあるよな。
かかった時間から実力差を「逆算」出来ると思っている者はそこらへんの常識的理解からして足りない罠。

771:マロン名無しさん
07/04/01 00:07:58
シンがケンシロウに惨敗したのはもうユリアがいなくて執念を失ったという事であり
以前シンがケンシロウに圧勝した対比となっていたんだよな。
あれはすでにケンとシンの最初の闘いからシンが死ぬまでが一つの闘いであり
どっちが強いとか、どれだけ苦戦したとかそういうのは意味を成さない一つのテーマなんだと最近気づいたよ。
シンは北斗の最初のエピソードを簡潔に至高にまとめるために、あのような負け方にならざるを得なかった。
もし、シンが適度にケンシロウに善戦して、ケンシロウが苦戦したら、あの物語は、あそこまで美しくまとまらなかったと思う。
シン圧勝→ケン圧勝→そしてユリアはもう居ない
だからこそ、非常に判りやすく、陰と陽の対比とコントラストが物語りを美しく締めくくったんだと思う。
そういった精神的成長や深まり=メンタルな部分の影響を全く考慮しない連中は、
原作者も言うところの「北斗の拳のテーマ」の意味を全く一慮だにしていない点で良い読者とは言えないと思う。

この漫画は安易な戦闘能力比較ではなく背負ったもので強さが変化するからいい。
ここまで精神が色濃く出ていることは他の漫画には見られない。
ケンシロウは新たに修行する必要ないほど強いが、自分と同じぐらい強い覇気のある
強敵には負けうるるし、逆に相手の精神が萎えていえれば覇気のあるケンシロウが圧勝する。

ユリアが死んで不感症になった惰性ケンシロウは、ソリアやファルコのような雑魚とも良い勝負を演じる。

この漫画はケンシロウの精神や相手をどう思っているかによって、いかようにも強さが変化するから良いんだよ。


772:マロン名無しさん
07/04/01 00:09:44
「ともリスト」にリュウガが含まれていてフドウやジュウザ等が無視されていたのも
作者の明らかな意思。つまり作者ブロンが汚点扱いしている5車編の人間を猛者だとは認めていないからね。
ジュウザはケンシロウと接点が無いからではなく、接点があったとしても強敵には入れてもらえない。
弱いからな。
リュウガやユダは猛者。そしてジュウザやフドウはそれらより遥かに劣る使い捨てキャラ。
リュウケンは南斗聖拳と北斗神拳は表裏一体決して争ってはならんと言っているわけだが
琉拳のりゅの字も出していなければ元斗のげの字も出していない。
つまりそういう事。実戦における有効性で北斗神拳に匹敵するのは聖拳のトップどころ
だけということでしょう。

ラオウの我が生涯に一片の悔い無しというのは、ケンシロウにやられたことは本望で
もうラオウが未練を感じるような強い猛者はひとりも生き残っていないという事なんだよね。

つまりあの時点で生き残っていて、なおかつラオウが知っている知人拳士(ヒョウ、カイオウ、ハン、ファルコ、リハク、ジュウケイ等)は
ラオウから見れば全員とるにたらないような雑魚だったってこと。

ラオウが(作者的には、「わざと」負けた)負けた時点で、ケンシロウ以外に強い奴が
残っているのなら、我が生涯に一片の悔い無しなんて言うわけがないよね。
ラオウのプライドがそれを許すはずがない。
ケンシロウに負けて悔いが無いというのは、もはやケンシロウに遥かに劣る奴ぐらいしか
生き残っていないというのがあっての言葉だろう。

773:マロン名無しさん
07/04/01 00:10:43
ジュウケイの額の傷はリュウケンがつけた。
カイゼルの古傷はハンが与えた。
ソリアの片目はファルコが奪った。
そのファルコの片足はラオウのせい。
ボルゲもケンシロウに目を奪われた。
スペードもケンシロウに片目を奪われた。
シュウが自ら失明を選んだのはサウザーのせい。
赤シャチは砂蜘蛛に目と腕と脚を奪われた。
シャチはヒョウに片目を差し出すしか生き残る術はなかった。
ケンの体につけられた7つの傷はシンがつけたもの。

この漫画では弱いほうが強いほうの圧力にひれ伏すかたちで
傷(後遺症に残るという意味で)つけられている。
そう考えていくと、胸に七つの傷を持つ男という北斗の拳最大の
アイデンティティに関わっているシンの位置付けと底知れぬ
強さが浮き上がってくる。

北斗の拳において、自然治癒する戦いの小傷と後遺症に残る傷とでは
全く意味が異なるのだ。後遺症を深く考察すると北斗の拳という
漫画とキャラの強弱の真意が見えてくる。
結果として、脚を奪われたファルコ、五体満足のまま素通りしたラオウというのが
両者の強さの桁の違い(ラオウと比べるとファルコが弱すぎる)を物語っているということ。
こやつ見抜いておるわ、というラオウの台詞は、ファルコの奥義が万一決まれば
無事ですまないという可能性を否定しなかっただけのことで、見ても体験していもいない
ファルコの拳や強さを評価したということではない。
ラオウがのこのこ現れたという事はラオウはファルコに全くの無傷で
(これ重要、覇者になる為には後遺症は避けて通る必要がある)
勝つ自身満々だったというわけだ
そうでなければ避けて通るのがラオウクオリティ。
ファルコが本当に強かったら、サウザーにそうしたように対戦することを避けるし
「闘うか退くか選べ」なんてかっこつけた台詞で堂々とあらわれたりしない。

774:マロン名無しさん
07/04/01 00:10:48
北斗神拳の奥義な秘孔を突く技と闘気を飛ばす技が少々。
封印してもらったもくそもない。
片足ちょっと動き制限したといっても、義足のファルコの方が断然不利。
まあ、ここでは片足ファルコでランク付けするみたいだからんな事言ってもしょーがないが。

775:マロン名無しさん
07/04/01 00:12:04
ケンシロウがシンに負けたのはユリアのせい
シンがケンシロウに負けたのもユリアのせい
ケンシロウが二部で激情を失いマジギレできなくなり夢遊病状態だったのもユリア(が死んだ)せい

ユリアがくのいち的な力があるというのは正しいかも知れない。

補足・シンが一戦目で圧勝したのも
ケンシロウがシン二戦目で圧勝したのも
ケンシロウがラオウ二戦目で圧倒したのも
ユリアを手に入れようと興奮状態、精神高揚状態にあり、きわめて
強い感情補正が働いている為

ユリアは魔性の女

776:マロン名無しさん
07/04/01 00:14:30
ファルコはもうええっちゅうの。

777:マロン名無しさん
07/04/01 00:15:05
>説教ファイトくらってチョップ一発で悲鳴をあげて沈んだどこかのヘタレとはわけが違うw

「貴様を倒して最強の男になろう」などと身の程をわきまえないハッタリをかました直後にリュウケンにボコられ悲鳴を上げて転げ周り、あまりの無様さに「別に命までとるわけじゃないから」と諭された情けないラオウ。

ちょっと秘孔を突かれて腕が引き攣った程度で大声で悲鳴を上げる痛みに弱いサウザー。

どのキャラだってイメージダウンさせたきゃできるな。

778:マロン名無しさん
07/04/01 00:15:37
結局作者がラオウ死後に描いた内容は、やっぱりラオウが生きていた時代は凄かったという事であって
ラオウ死後の世界の偉大さ(レベルの高さ)じゃない。

うさんくさい嘘を吹聴する馬鹿じいさんキャラとしてリハクを登場させ、実際に描きたい結論とは逆の
先入観を植え付けておいて描写の派手さなどで引っ張りつつ、事実は正反対でしたという落ちを描いたというのが本質。

修羅の国がレベル高かったら井の中の蛙大海を知らずなんて言葉は使わない(笑)
修羅の国を井戸に例えて、強敵に1部キャラのみを登場させたのは作者が2部で描きたかった結論そのもの。

作者がリハクを通して描いた大袈裟なインチキ事前情報(元斗恐るべし、修羅の国恐るべし)=ネタフリと対比になっている
きってもきりはなせないセットの落ち=結論
修羅の国はとんでもなくレベルが低い所でしたという結論は作者が描きたかったがゆえに描いた内容なんだから、それにけちをつけても仕方がない。
戦闘描写が派手(ページ数が多い)とかリハクの前ふりが大袈裟とかは、オチのインパクトを強める為に過剰になったわけでそっちに
引っ張られているようでは話にならない。

作者が描いた作品北斗の拳中では一貫してラオウ死後にハイレベルな世界は存在しない。

779:マロン名無しさん
07/04/01 00:16:25 b1Nekorn
>>764
何を今更。
ラオウなんぞ汚さの塊だろ。
それと、運だけで生き残ったような、ジャッカルと大差無いゴミに過ぎない。

リュウケン戦に始まり、ケンシロウにとどめを刺される直前に下らんトラップ発動で生き残る。
自らも主張する“運”だけが全て。
まあ最後は悪運尽きて果てる訳だが。

780:マロン名無しさん
07/04/01 00:17:23
ケンシロウは数々の戦いやラオウとの決戦の後、
殺意を抱く、怒り、などがなくても強さを発揮できるようになってたかもしれない。
ヒョウ戦前、「兄だからこそオレが倒さなければならぬ!」
迷いなく言ってるし、迷いも感じられない。

781:マロン名無しさん
07/04/01 00:18:53
最終的に弱さのインパクトを描くために、あえて強そうな先入観や派手な
描写を与えたのが2部の本質だよね。
その強そうな先入観とか描写のほうにばっかり気にとられて、作者が本当に
描きたかった強き漢達(ラオウ、サウザー、シンetc)健在時の秩序が
崩壊していた荒野(1部=大海)の超ハイレベルさを読めないよでは読者失格。

北斗の拳の世界において、ラオウ死後の世界に本当に強い拳士は一貫して存在しない。
そして拳王、KING、聖帝が群雄割拠していた時代よりハイレベルな時代も一貫して存在しない。
最初から作者はラオウ死後にラオウ生前時を上回る世界を描くつもりなどないし描いてもいない。
低レベルのインパクトを強める為に、逆説的に事前情報と描写を大袈裟にしただけの事。

782:マロン名無しさん
07/04/01 00:21:10
結局作者がラオウ死後に描いた内容は、やっぱりラオウが生きていた時代は凄かったという事であって
ラオウ死後の世界の偉大さ(レベルの高さ)じゃない。

うさんくさい嘘を吹聴する馬鹿じいさんキャラとしてリハクを登場させ、実際に描きたい結論とは逆の
先入観を植え付けておいて描写の派手さなどで引っ張りつつ、事実は正反対でしたという落ちを描いたというのが本質。

修羅の国がレベル高かったら井の中の蛙大海を知らずなんて言葉は使わない(笑)
修羅の国を井戸に例えて、強敵に1部キャラのみを登場させたのは作者が2部で描きたかった結論そのもの。

作者がリハクを通して描いた大袈裟なインチキ事前情報(元斗恐るべし、修羅の国恐るべし)=ネタフリと対比になっている
きってもきりはなせないセットの落ち=結論
修羅の国はとんでもなくレベルが低い所でしたという結論は作者が描きたかったがゆえに描いた内容なんだから、それにけちをつけても仕方がない。
戦闘描写が派手(ページ数が多い)とかリハクの前ふりが大袈裟とかは、オチのインパクトを強める為に過剰になったわけでそっちに
引っ張られているようでは話にならない。

作者が描いた作品北斗の拳中ではラオウ死後に強い男たちの世界は存在しない。


783:マロン名無しさん
07/04/01 00:22:28
井(修羅国)の中の蛙(修羅国の修羅達)大海(1部の世界)を知らず
大体、海に蛙がいるか?いねえよなw
大海原では鮫(シン)やらマグロ(ラオウ)やら鯨(デビルリバース)やら大王イカ(サウザー)やらが大暴れしているわけ。

ケンシロウが拳王や聖帝やKINGが群雄割拠していた時代のあまりのレベルの
高さを大海に例えたのは、そこでトップをはるにはとてもじゃないが蛙レベルの者では
無理だったからであって、言い換えればカイオウに対してお前のような弱い蛙は
初めて大海原の怪物(ケンシロウ)を見るだろ?、俺みたいな大海で通用する本当の猛者と
戦うのは初めてだろって暗に自慢したわけ。


784:マロン名無しさん
07/04/01 00:23:00
ん、だから本当に強い奴等は一部にいるとは思うが、
レイ、ユダ、リュウガ辺りとヒョウ、ハン、ファルコあたりが同格ってのは別にいいんじゃね?
カイオウはほっとくが。

785:マロン名無しさん
07/04/01 00:23:01 81JjHi35
>>764
ケンシロウは義足が外れたファルコを容赦なく攻めた砂蜘蛛をこき下ろしたがラオウがリュウケンに対してやったのも同じこと。
ラオウはケンシロウの身内びいきのリップサービスで英雄に祭り上げられただけ。

786:マロン名無しさん
07/04/01 00:24:04
修羅の国じたいが井の中の蛙、離れ島レベルだからなぁ。
ケンシロウから見て修羅の国も3バカ息子のところもたいしてかわらんよ。

787:マロン名無しさん
07/04/01 00:26:43
ちなみに、ケンシロウは殺意とか無くてもトキとは引き分けたよね?
拳の威力も考慮すればむしろケンシロウの勝ちじゃないかと。
素のケンシロウ>トキ

788:マロン名無しさん
07/04/01 00:28:33
結局のところ原作者であるところの武論尊が、編集部の無茶な要求で
無理矢理連載継続させられた北斗の拳2部。

彼がリハクとバットをキーマンに用いて2部で描きたかった内容(結論)は

・修羅の国は井戸状態で低レベルである

・リハクの会話にあった修羅の国伝説とは正反対で修羅は衝撃の弱さだった(バットに余裕で殺される)

・ラオウを含め1部の男達はやっぱり強大だった

・北斗流拳は北斗神拳と名前は似ていてもまるで別物のパチモン劣化版

・カイオウは風貌はラオウに似ていてもまるで別物のパチモン劣化版

って事だよね。
一気読みならともかく、読みかえしてじゅうぶん吟味しても作者のこれらの意図が
未だに理解できない人は読解力が足りないと思う。
なんの為にリハクとバットという1部からの継続キャラをキーマンに用いたのか
わからないようでは話にならない。

789:マロン名無しさん
07/04/01 00:30:38 81JjHi35
>>783
その大海とやらを勝ち抜いたケンシロウが一度は半殺しにされているんだからそんな話は最初から破綻している。

790:マロン名無しさん
07/04/01 00:31:31
ケンシロウはトキに勝てないよ。
もちろん強さではケンシロウのほうが遥かに上だが
自分が敬愛する人間にはどんな事情があっても殺しにいけないのがケンシロウ。

ラオウはケンシロウの弱点を当初から甘さだけで、拳法使いとしては天才であることを認めていた。

結局ケンシロウは最期まで弱点を克服していない。特別な事情がない限り煮え切らない性格も善人に本気出せない性格も。

トキどころかバットやマミヤ相手にもケンシロウは勝てない(本気で戦えない)。

ケンシロウはブサメン悪党顔の巨漢には容赦なく本気出せるが、イケメン善人わけあり顔拳士には弱い。

791:マロン名無しさん
07/04/01 00:34:05
>>789
してねーよ。夢遊病状態にマグレ勝ちしたケンシロウが、起これば
「北斗神拳(暗琉天破)は俺の敵ではない」と断言して、実際屁でもない
他愛も無い技だったわけで。

ケンシロウは自分から2部ではモチベーションが低かったことを公言している。
降りかかってくる火の粉に例えてな。
ケンシロウが2部ではじめて怒ったのは赤シャチを殺されてからだが、その怒りも
女人像伝言とラオウの会話思い出す事でカイオウ戦の前におさまってしまった。
モチベ低いケンシロウに実力勝ちできる奴が一人もいないのがラオウ死後の世界。
1部にはゴロゴロとはいわないがかなりいる。

792:マロン名無しさん
07/04/01 00:34:06 T0pbYlgJ
何でさ、>648みたいなレスが出ると>651みたいなパクったレスが出てくんの?
同一人物のレス?それともただのパクり?

793:マロン名無しさん
07/04/01 00:34:38
でもトキとの攻防は互角だったやん。

794:マロン名無しさん
07/04/01 00:35:11
>>780
そういう精神的な成長はあって当然だね。

795:マロン名無しさん
07/04/01 00:35:32
してねーよ。夢遊病状態ケンシロウにマグレ勝ちしたカイオウだが、その後
ケンシロウは「北斗神拳(暗琉天破)は俺の敵ではない」と断言して、実際
その通りで暗琉天破は本来ケンシロウにとって屁でもない他愛も無い技だったわけで。
修行しなおしたりしたから見きれたんじゃない。何もやっていない。
気合入れなおしただけ。

ケンシロウは自ら2部ではモチベーションが低かったことを公言している。
降りかかってくる火の粉に例えてな。
ケンシロウが2部ではじめて怒ったのは赤シャチを殺されてからだが、その怒りも
女人像伝言とラオウの会話思い出す事でカイオウ戦の前におさまってしまった。
モチベ低いケンシロウに実力勝ちできる奴が一人もいないのがラオウ死後の世界。
1部にはゴロゴロとはいわないがかなりいる。

796:マロン名無しさん
07/04/01 00:36:57
ケンシロウは精神的に強くなることもあるが一方的ではないからな。
逆にバーンアウトや精神力低下もある。最大の敵ラオウが死んで最愛のユリアが死んでしまって
同じレベルの精神を求めるのには無理がある。

ケンシロウがことあるごとに1部の男たちを懐かしんだのはそういう事情もある。

797:マロン名無しさん
07/04/01 00:37:18
>>792
同一人物。教祖を知らないの?なら>>1を読め。

798:マロン名無しさん
07/04/01 00:38:01

シン=最初のヘボいケンシロウに勝っただけの奴。
その後軽くリベンジされるアホw
レイ=ラオウに指一本でやられたクズ。ユダのような雑魚にしか勝てないw
シュウ=軽くケンシロウにあしらわれる雑魚wレイ以下だろw
サウザー=体の謎が無ければケンシロウに軽くやられていた雑魚。
シュウよりマシなだけの奴w
ジュウザ=あのラオウを苦戦させた凄い猛者!レイより遥かに強い!
フドウ=ラオウがビビる程だから超強いんだろうな。
トキ=病であれほどだから病がなければ最強かも!
ファルコ=ケンシロウとあれ程の激戦をするなんて凄え!
修羅に負けたのは怪我のせいで実際はトキクラスの強さ!
ハン=サウザー辺りには勝てるよ!拳はやっ!
ヒョウ=魔闘気使えるしラオウよりは強いなっ!
シャチ=修行数年とはいえ南斗六聖拳には勝てるだろうな。
カイオウ=強ええ!ラオウを遥かに凌ぐ実力!最強!
黒夜叉=魔闘気を破るなんて超すげぇぇぇ!作中5強は固い!
\__________________________/
              V
   
       彡ライト読者ミ
       川川 ::::::⌒ ⌒ヽ  
      川川::::::::ー◎-◎-)
      川(6|::::::::  ( 。。)) 
    ._川川;;;::∴ ノ  3  ノ    <>>1読めよ 常識だがな
  /;;;:::::::::::::::\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ       
 /::::  /::::::::::::    |::::|


799:マロン名無しさん
07/04/01 00:38:58
作者は真意でなければ大海の存在をちらつかせたりしない。
カイオウだけはマグレとはいえケンシロウに勝ったからそこそこ上位評価は
妥当だが(ラオウのコネによるサービスとも認定もあるし)それを除外すると
修羅の国には作中30強にくいこんでくる拳士は存在しない。

800:マロン名無しさん
07/04/01 00:40:38
作者は当初からカイオウを猛者としては描いていない。
魔闘気という手品的な要素を用いてマグレ勝ちして、結局ラオウの足下にも及ばない
井の中の蛙でしたという結論を用意しておきつつ、リハクのネタフリを引っ張る為に
派手な描写を与えただけ。

2部はあらかじめ馬鹿キャラ(リハク、ジュウケイ、黒夜叉)を使って、作者の意図とは
正反対の吹聴させて先入観を与えて読者を騙しつつ、最後には作者の意図であるオチを描くという
ストーリー。描写や先入観のほうを過大にうけとめて、オチを過小に見積もっているのがいわゆるライト読者。

801:マロン名無しさん
07/04/01 00:43:28
殺意無いケンシロウだってトキと互角以上の攻防できるんだから
ケン殺意無しバトル→だから相手弱い。とは言い切れないんじゃね?

802:マロン名無しさん
07/04/01 00:44:00
そもそも武論尊は強い修羅の国も強い元斗皇拳も強い北斗琉拳も描いていない。

803:マロン名無しさん
07/04/01 00:44:51
殺気無いどころかトキの体調気づかいまくっているケンシロウにある程度力出せというのは無茶だ。
あれは儀式のようなもの。

804:マロン名無しさん
07/04/01 00:46:53
ケンシロウはブサメンや悪党はなんのためらいもなく虐殺するのが趣味だが
身内や仲間には本気出せない。

そのケンシロウが義理兄弟子であるにも関わらず本気で封じる決意でたたかったからこそ
ラオウ戦は特別なんだよ。ユリアがいたからこそではあるがね。
身内であるにも関わらず本当に倒しにいった唯一の戦いがラオウ戦。

805:マロン名無しさん
07/04/01 00:46:59
んじゃ、トキもめちゃ弱いってことにもなっちゃうんじゃない?

806:マロン名無しさん
07/04/01 00:49:35
めっちゃかしらんが、トキは強さと弱さが必ずセットになっているキャラだからね。
強いが弱いのがトキ。弱さが強さに同居してないトキってのは存在しえない。
ラオウの屈強さと個性を引き立てる為に、ラオウと正反対の性格、言動、容姿に脆弱さが
セットされたキャラがトキ。それもシンやアミバから二転三転してやっとキャラとしての存在が定まった。

807:マロン名無しさん
07/04/01 00:49:52
>その通りで暗琉天破は本来ケンシロウにとって屁でもない他愛も無い技だったわけで。

一度見ただけで相手の拳を見切れるケンシロウにとっては全ての技は他愛のない技になってしまうな。

>ケンシロウは自ら2部ではモチベーションが低かったことを公言している。
>降りかかってくる火の粉に例えてな。

雑魚相手なら一部でもそういことだっただろうな。

「井の中の蛙」なんて台詞は初戦で一方的に負けたケンシロウが思い入れのある自国の奴らの面子を守るために言ったものだ。
後の「拳では俺を上回るラオウ」と同じようなものだ。

808:マロン名無しさん
07/04/01 00:50:47
剛拳の殺傷力も秘孔奥義の洗練度も、北斗神拳と宗家の拳(とそれに魔闘気足した
だけの琉拳)では桁違い。

名前は似ているが別物劣化版でしたってのが作者が当初描きたかった(実際描いた)結論。
カイオウはラオウとは似ていてもまるで別物でした。
琉拳は名前は似ていても北斗神拳に遥かに劣る別物でした。
修羅の国は、修羅の国ではなく井戸でした、そして1部は大海でした。
2部には強敵(強き男達)は存在しませんでした。
これが作者が描いた内容だ。

809:マロン名無しさん
07/04/01 00:51:50
未だに「井の中の蛙」発言を曲解して作者の真意を読み取れない馬鹿ライト読者が多いのには呆れる。

これはケンシロウがカイオウをお山の大将だと貶す為に発言では決して無い。
もちろんそういう意図も少しは含まれるが、発言の意図するメインは

「井の中の蛙」

ではなく、あえて省略した「大海を知らず」のほう。これがまさに作者の真意。
蛙はあくまでおまけで、2部を井戸、1部を大海に例えた事のほうが遥かに重要なメッセージ。

ケンシロウはカイオウの弱さを馬鹿にしたのではなく、1部が化物、猛者ぞろいのありえないほど
ハイレベルかつ過酷な荒野だった事をアピールすることで、修羅の国を揶揄したにすぎない。
カイオウに対する中傷ではなく、修羅の国の拳士連中の世間知らずを嘆いたのが真意。




カイオウの弱さを嘆いたのはあくまでおまけで、大海と井戸のスケールの違いとそこにいる拳士の強さの格の違いを主張したんだよ。

810:マロン名無しさん
07/04/01 00:53:20
北斗の拳の25巻を見ると、ケンシロウは井の中の蛙という言葉の本当の意味を
正確に知ってる

修羅国=サヴァ国=井の中
ヒョウ=ハン=カイ=ブコウ=サトラ=井の中の雑魚
カイオウ=アサム=井の中の蛙

811:マロン名無しさん
07/04/01 00:54:16
大体常識的に考えても、日本本土と離れ島じゃレベルが違って当たり前。

812:マロン名無しさん
07/04/01 00:55:40
レイ、ユダ、リュウガあたりとヒョウ、ハン、ファルコあたりが同格でも別にいいのでは?
なんか可哀想だし。

813:マロン名無しさん
07/04/01 00:56:05
というか修羅の国は全域が大河川とは程遠い普通の川の流域程度というのははっきりしている。
ダムひとつ程度の赤く着色した水を島のどこにいても確認できる程度なんだからな。

はっきりいってユダ軍に攻め込まれたら、知将コマク様の毒で流域人口(つまり修羅の国全土)が一晩で全滅。

広大な領土の修羅の国ってのは、北斗の拳の世界において存在しない。
小規模河川にダム一戸分から流れ出た赤水が島のどこにいても確認可能なレベル。
日本全土と比べると豆粒のようなスケール。
ケンシロウが井戸と大海に例えて比喩したのはまさに言いえて妙。

814:マロン名無しさん
07/04/01 00:57:26
修羅の国厨は、修羅の国=中国 あの川=大黄河だと妄想しているから手におえないw

815:マロン名無しさん
07/04/01 01:00:06
カイオウはケンシロウを3発で瀕死にする
最終カイオウは1戦目より強い
ケンシロウは最終カイオウをこども扱い
よって宗家の記憶パワーで大幅インフレを起こしたことがわかる

816:マロン名無しさん
07/04/01 01:00:13
レイ、ユダ、盲目シュウ、リュウガあたりは強さの描写もいまいち無いし。
二部強キャラと同格くらいにしといた方が不満も少なくていいと思うんだが。

817:マロン名無しさん
07/04/01 01:01:16
インフレ(笑)

818:マロン名無しさん
07/04/01 01:02:53
2部キャラはケンシロウが怒る必要も哀しむ必要もなく惰性で闘って
北斗神拳の秘奥義を使わないでも余裕で倒せるレベル以下しかいない。

ユリアが死んで腐ったケンシロウすらガチで超えられないのがラオウ死後の世界。

だからこそラオウは一片の悔い無し(俺が未練を感じる猛者はもういない)といったわけで。

そもそも作者はラオウが死んでからは、強い猛者を一人も描いていない。
そこそこの強さの人間は描いたが。

819:マロン名無しさん
07/04/01 01:05:20
そのケンシロウをレイ、ユダ、盲目シュウ、リュウガが超えられるかは
激しく疑問なんすけど。シンとかなら超えるだろうけどさ。

820:マロン名無しさん
07/04/01 01:05:56
きさまをこの場で倒しておれが最強の男になろう→悲鳴を上げてのた打ち回るほどのボロ負け

この地を北斗神拳二千年の終焉の地としてくれるわ→拳王の帝国終焉

この天の覇者拳王の前では赤子同然→自分の方が赤子同然

受けてみい このラオウの無敵の拳天将奔烈を→ノーダメージ

この線も無用だった 俺に後退はありえないのだ→直後にフドウに怯えて後退 部下に助けてもらう

最強の北斗を屠る者の名はラオウ このラオウより真の強者の歴史は始まるのだ→完全敗北


ラオウふかしすぎw

821:マロン名無しさん
07/04/01 01:09:34
オレは教祖氏の考えにもほとんど賛成なんだけど、
二部強キャラを、レイ、ユダ、盲目シュウ、リュウガより下にするのは
すげー可哀想な気になる。せめて同格にしてやって欲しいんだがな。
レイ対ケンの時だって、レイはかわされまくり腕掴まれまくりだし
そのぐらいにしてあげてもよいのではないかなと。

822:マロン名無しさん
07/04/01 01:10:20
北斗の拳はレイ編まではケンシロウが主人公で、その後はラオウが途中から主人公。
ケンシロウがラオウを超えた漫画ではなく、ラオウがケンシロウ超えを果たせなかった漫画。
もちろんラオウも最強クラスだが。

823:マロン名無しさん
07/04/01 01:12:36
井(修羅国)の中の蛙(修羅国の修羅達)大海(1部の世界)を知らず
大体、海に蛙がいるか?いねえよなw
大海原では鮫(シン)やらマグロ(ラオウ)やら鯨(デビルリバース)やら大王イカ(サウザー)やらが大暴れしているわけ。

ケンシロウが拳王や聖帝やKINGが群雄割拠していた時代のあまりのレベルの
高さを大海に例えたのは、そこでトップをはるにはとてもじゃないが蛙レベルの者では
無理だったからであって、言い換えればカイオウに対してお前のような弱い蛙は
初めて大海原の怪物(ケンシロウ)を見るだろ?、俺みたいな大海で通用する本当の猛者と
戦うのは初めてだろって暗に自慢したわけ。

ケンシロウはああ見えてけっこうえげつない嫌味な性格。
カイオウに説教しているように見えて、実は「蛙のお前蚊ら見て、俺みたいな大海の怪物は初めてだろ」と
露骨に自慢したんだよ。

824:マロン名無しさん
07/04/01 01:14:24
ていうかカイオウも羅将もシャチもカイゼルもジュウケイも黒夜叉もじゅうぶんすぎるほど高く評価されているだろ。
井の中なのに全員がBクラス以上という厚遇。

825:マロン名無しさん
07/04/01 01:15:16
腹を割って暴れ周り、大量の血を失い、既に止めを刺している=もう助からない
状態で本気のケンシロウと戦い手傷を負わすことができるのがリュウガ
ついでにきっちりラオウより地力が上と見切るのもリュウガ

胸に傷をうけて回復に時間がかかる程度のダメージを負って砂蜘蛛と戦い
一方的にぼこらられるのがファルコ
(ケンシロウのアシストで0勝1敗1分)

826:マロン名無しさん
07/04/01 01:16:07
シュウ戦のケンシロウはともかくリュウガ戦のケンシロウはハンパねーぞ。

誰だってあーなる。むしろ即死しなかったし、あの状況でラオウとケンシロウの器を
比較する精神力を保てたのは相当な実力があってのこと。

827:マロン名無しさん
07/04/01 01:20:02
トキをネタにして激怒させたあとの対応を見ると、アミバとリュウガにはかなりの差がある

828:マロン名無しさん
07/04/01 01:20:31
でも、彼らは二羅将ファルコと同格でいいと思う。

829:マロン名無しさん
07/04/01 01:20:36
ハンやファルコは強敵認定せず、リュウガを認定したのは肌をあわせた
ケンシロウ自身が強さを知っているからでしょ。

830:マロン名無しさん
07/04/01 01:22:03
リュウガ戦を精神状態で上回るのはそれこそジャギ戦ぐらいしかねーだろうな。

831:マロン名無しさん
07/04/01 01:25:15
>>813
ラオウ伝説のデマを信じさせるためには臨戦態勢を演出しなければならないから戦闘要員はラオウが攻めてくるとされる沿岸部に集中的に駐屯していたんだろう。
そういう比較的狭い領域での話だ。それに河もおそらく人工的に作られたものだ。この世界では海すら干上がったらしいから本来川などないはず。

832:マロン名無しさん
07/04/01 01:26:10
同格でいいと思う。

833:マロン名無しさん
07/04/01 01:26:15
精神状態による実力の乱高下が一番激しいのがシンとケンシロウ。
この2人は隠と陽。一方の精神が高まれば一方の精神は低まる。

834:マロン名無しさん
07/04/01 01:29:28
修羅の国は広大ではありません。
大陸ではなくラオウがいた日本本土から余裕で見えている島なんだからw

835:マロン名無しさん
07/04/01 01:34:57
水平線しか見えていませんが?

836:マロン名無しさん
07/04/01 01:37:48
>>834から殺していいのか

837:マロン名無しさん
07/04/01 01:38:13
ファルコの船で渡れるレベル

838:マロン名無しさん
07/04/01 01:40:33
何か勘違いしている奴が多いけど、ケンシロウが言った俺より強き男達ってのは
俺が北斗神拳伝承者ゆえに勝つことができた、つまり北斗神拳でなければ厳しかった
という意味だよ。暗に北斗琉拳では無理という事を示唆しているわけで。

839:マロン名無しさん
07/04/01 01:41:25
>>837

×ファルコの船で渡れるレベル
○ファルコの頭脳で渡れるレベル

840:マロン名無しさん
07/04/01 01:43:23
まぁ一応修羅の国ファンの面子をたもつためにランキング上はファルコや2羅将をリュウガやシュウやユダらと五分扱いするという方向もありかもな。

841:マロン名無しさん
07/04/01 01:45:07
>>816
確かにそれも一理ある。

842:マロン名無しさん
07/04/01 01:47:53
その方がいい。ケンシロウだから勝てた怪物と同格にする必要はないが
強敵の下のクラスと羅将ファルコは同格くらいの方が不満でレス消費ってのが減る。

843:マロン名無しさん
07/04/01 01:49:26
YOUはSHOCK! 顔が左右でずれている
YOUはSHOCK! 可愛い猫をナデ殺す
俺の心鎖で繋いでも今は無駄だよ
邪魔する奴はナデナデ一つでボキボキさ
可愛い猫を撫でる為 お前は旅立ち
可愛い猫を MIUSINATTA!
微笑み忘れた顔など見たくは無いさ
可愛い猫見つけ出せ

844:マロン名無しさん
07/04/01 01:50:43
怒りがどうとかいってるやつはラオウ、ケンシロウ、トキでの戦いのときの怒りはどうかんがているんだ?
トキがラオウ、ケンシロウに対して本気で怒れるか?
またその北斗3兄弟間で怒りはどの程度発生しているのか?
のちに強敵と呼べるやつに本気で怒っていたのか?
あとケンシロウは成長して強くなってラオウの域まで来た
手加減していたとよくいうが手加減して瀕死(ふらついたり、歩くのがやっとな感じ)になっている事実
全然余裕が感じられない手加減なんだが?
シンを倒したときよりラオウを倒したときのケンシロウのほうが強いだろ?
南斗の一派が天帝軍に逆らえなかったのも事実。主力がいなかったからって他の100派あたりは全部雑魚だったのか?
散々自慢げに言っているケンシロウの見切りや読みもカイオウ初戦いで見切りをあやまっか見切れなかった事実
ラオウが一片の悔いもないといて言っているが戻ると約束されたジジイ(修羅の国)カワイソス

845:マロン名無しさん
07/04/01 01:51:13
でも、ケンシロウが嫌いな人間や嫌いな悪党にえげつない性格とはいえ
本当に修羅の国の連中がそこそこ強ければ、井戸に例えたりしないよ。
強敵がいた1部を大海だといっても、2部は沼か湖ぐらいに言うはず。
やっぱ大海と井戸に対比させたってことは、トップどころの差や層の厚さは
かなり比較にならない絶対的な差があったと見るほうが妥当かと。

846:マロン名無しさん
07/04/01 01:52:14
ラオウに攻防を制され瞬殺されかかったケンシロウが、すぐ直後にラオウと
互角にやりあえたのは、精神状況いかんによって、



 も と も と ラ オ ウ と 互 角 以 上 に や り あ え る



 だ け の 実 力 を 持 っ て い る と い う 理 由 一 点 だ




同時に、精神面が盛り上がっていない状況のケンシロウは、普段から野望に満ちた
(精神補正がかかっている)暴君のラオウには精神面が劣る為に勝てない
(瞬殺される可能性有り)ということでもある。そして精神面が盛り上がっていない
殺気ゼロのケンシロウにすら勝てないのが、帝都編および修羅編のキャラ。

847:マロン名無しさん
07/04/01 01:53:24
普通のバトル漫画は主人公が強い敵に挑むときは、それなりに
準備や努力をして覚悟してする。

ところが北斗の拳は、ケンシロウは何時もなにも対策などせずに
テキトーにぶらぶらしながらいきあたりばったりで戦う。
そこが北斗の拳の独自性、価値だ。
一度完全に敗れた相手と戦うときでさえ、なにも対策はたてない。
サウザーに敗れたケンシロウが、再びサウザーの目の前に現れたとき
なにも準備などしていなかったのである(笑)
ただ怒って執念に満ちていただけ。
ラオウ最終戦でもケンシロウはなんの策も立てていないし鍛えなおしてもいない。
ケンシロウは精神次第で、どんな相手でも特別な努力などせずとも倒せる
ズボラでいい加減な最強男。それが北斗の拳である。

ケンシロウは初見の未知の化物との闘いでも実戦の中でその相手の制し方、自分が
死ぬ前に的確な判断を見出せるというわけで通り一遍等の闘い方しかしらない
他の拳法とは違うという事。

ケンシロウの実戦での強敵打倒は例えればウイルスに対するワクチンのようなものであり
一度闘った特定の相手の制し方を実戦で習得するため二戦目の敗北はまずない。
だがそれは他の相手に通用するものではなく決して根本からのスキルアップや強さ上昇ではない。
もともと十分すぎるほど強く拳法家として技術的には極限レベルに極まっているので、上昇と
よべるほど伸び代がないのだ。

未知の相手「サウザー」に敗北したが過去の強敵「ジャギ」には圧勝したという戦歴があるからといって
サウザー>ジャギとは限らない、勝敗はあくまでもその時のもの、サウザー戦で見出した攻略法がジャギ戦で通用するかというとそうともいえない。
化物や猛者を攻略したからといってケンシロウの強さが増したということにはならない。
特定の相手に対しての優位な闘い方を確立したにすぎない。

サウザーやラオウを倒したからといって、ケンシロウの実力がアップしているという事は無い。
ケンシロウが特別に精神を追い込める状況があったから、本気を出せた、そして勝てたというだけ。
強くなったから勝てたんじゃなくて、本気を出せたから勝てただけ。

848:マロン名無しさん
07/04/01 01:54:45
まあ、あくまでランキング上はってことで。

849:マロン名無しさん
07/04/01 01:55:23
北斗の拳の最大の価値かつアイデンティティはケンシロウの努力過程は終了していて
一切の修行や鍛えなおしはしない事。怒れば誰でも倒せる力を最初から持っていること。






実はケンシロウがラオウを超えた漫画ではなく、もうひとりの主人公




ラオウが最強男ケンシロウを超えられなかった漫画であること。




北斗の拳は、ケンシロウがラオウの背中を追いかけていた漫画ではなく
ラオウがケンシロウの背中を追いかけていて結局超えられなかったという作品。
だからこそ価値がある。

850:マロン名無しさん
07/04/01 01:56:33
つまり手加減無し100%本気を出せたから勝てただけ。

851:マロン名無しさん
07/04/01 01:56:51
ケンシロウはラオウを倒したが、善人や悪党じゃない拳士に対する性格の甘さは克服してない。

言い換えれば甘さを捨てる必要がなくても、ケンシロウはラオウには負けないほど強かったという事。

852:マロン名無しさん
07/04/01 01:58:13
ラオウを倒したケンシロウでも、トキやマミヤやユリアやレイやリンやバットを殺す事ができない。

ブサメンを虐殺するのはケンシロウのストレス解消方法だが、イケメンや自分が好きな人間に対する贔屓や
甘さは最期まで全く変わっていない。

853:マロン名無しさん
07/04/01 01:58:56
怒りのとか精神面って都合よく捕らえられて便利だなw
ケンシロウかて戦う気がなければ村にこもってでてこない隠居でもしてればいい
それがわざわざでて来て旅をしている
その時点で戦おうという精神状態なわけだ
しかも悪党にまけてはならないと思って戦っているわけだ
リンを救出という大きな目的で修羅の国にわざわざ渡ったわけだからかなりのポテンシャルであっただろう
遅くなれば修羅にほのぼのレイープされる時代だったからな
そりゃもう幼少の頃から性奴隷として育成してきたケンシロウの怒りははんぱじゃね~ぜ
ユリアの次に大切な女だからな

854:マロン名無しさん
07/04/01 01:59:02
つまり手加減無し100%本気を出せたから強かったという事。

855:マロン名無しさん
07/04/01 01:59:59
2部のケンシロウが最初から最期まで惰性だったなんて誰ガ見ても明らかなんだがな。
ラオウが死んでケンシロウの激情は潰えた。

856:マロン名無しさん
07/04/01 02:01:37
>>845
同意。拮抗していれば、大海と井戸なんていうわけがないよね。
大河川と小川ぐらいに例えるはず。

857:マロン名無しさん
07/04/01 02:01:37
ユリアをシンに奪われたその現場では怒りがたりなかったのですか?
次にシンと戦ったときには精神状態MAXだったのですか?

858:マロン名無しさん
07/04/01 02:02:36
というかシンの強さはユリアが自殺未遂おこし寝言でケン・・・といった時点で死んでいた。


859:マロン名無しさん
07/04/01 02:04:14
一部>二部は決定だが、二部厨に百歩譲ってやって
ユダ、盲目シュウ、リュウガあたりと二羅将ファルコを同格にしてやるって結論でよろ。

860:マロン名無しさん
07/04/01 02:05:40
自然と悪人が強くなる妄想なんだなw

861:マロン名無しさん
07/04/01 02:07:05
ライト読者ってさケンシロウがどんどん強くなったとか初期ケンシロウは弱かったとか
2000年の歴史をほこる無敵の暗殺拳の伝承者が仮免だと思ってるあたりビックリするよな

862:マロン名無しさん
07/04/01 02:08:20
仮免だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

863:マロン名無しさん
07/04/01 02:09:47
ユリアをシンに奪われたその現場では怒りがたりなかったのですか?
次にシンと戦ったときには精神状態MAXだったのですか?
勝てたのは強者と戦って強くなったからだろ


864:マロン名無しさん
07/04/01 02:09:50
ライト読者の見解では2000年の歴史をもつ一子相伝で受け継がれてきた無敵の暗殺拳の正統伝承者は
仮免の若造でも務まる
あとは本人の努力でスキルアップしていく

新入社員と勘違いしてるよね

865:マロン名無しさん
07/04/01 02:10:07
>>859
さすがに完全同格はどうかな。
同一ランクにして、左側に1部、右側に2部というのならわかるが。

866:マロン名無しさん
07/04/01 02:11:19
肉を切らせて骨を断つという達人同士の極限ギリギリの戦いを描いている北斗の拳では勝敗はまさに紙一重
その差はコンマ単位が妥当だろうな1%もないね

867:マロン名無しさん
07/04/01 02:11:28
化物と猛者の要素を持つ漢>>>ケンシロウだから倒せた世紀末の化物≧一流拳法家>屈強な化物>そこそこの拳法家

868:マロン名無しさん
07/04/01 02:12:16

単純に
顔が精悍な拳法使い>頭の悪そうな顔をした巨漢の悪党
ではないところが北斗の拳の深み。ラオウというのは二面性を持ったキャラなんだよね。
顔が整った拳法使いであると同時に、巨漢下衆悪党の要素(バカみたいに頑丈、桁外れの腕力etc)もあわせもっている。

ラオウやケンシロウと、トキとの違いはそこ。
ラオウやケンシロウは一流拳法家(一流拳法のスキル)と化物(桁違いのタフネス、激情、パワー)の両面を持つハイブリッドなんだよ。

ラオウやサウザーやケンシロウやデビルリバースや親父が強いのは、化物的要素と拳法家要素の両面を備えているから。

↑これはまさに正論

869:マロン名無しさん
07/04/01 02:14:02
正直1部はレベル高すぎ実力拮抗のヤツが多すぎていくら試行錯誤上下左右入れ替えしても入りきらないというのがここ数年の考察の結果だよな。
だから2部キャラなんか50位内にランクインするなんてのも不可能だよ

870:マロン名無しさん
07/04/01 02:15:22
不満を抑えるためにもあくまでランク上はってことで譲歩しなよ。

871:マロン名無しさん
07/04/01 02:17:07
しょせん香港島あたりかマカオ周辺の小島で鎖国していきがってるカイオウがトップの井の中の蛙国である修羅国のレベルはしれている

872:マロン名無しさん
07/04/01 02:20:19
なぜ未だに騒がれるかわかるか?
納得してないものも多くいるからだ
ある人はさり、またある人は戻ってき、ある人は新しくこのすれをみる
だが正常な人間は事実を突き詰めてもそこから逃げたり同じコピペを繰り返す異常者に呆れていなくなる
今このすれに多く残っているのは自分のオナニー妄想を相手の文を読み取らず同じ文で返す異常者がほとんど
オナニースレなのだ

873:マロン名無しさん
07/04/01 02:21:20
教祖はコピペだからな。

874:マロン名無しさん
07/04/01 02:22:43
ライト読者の相手はコピペで十分というのが教祖のスタンスだろ

875:マロン名無しさん
07/04/01 02:24:02
コピペで論破してるつもりになっているのがオナニースレ住人の特徴

ユリアをシンに奪われたその現場では怒りがたりなかったのですか?
次にシンと戦ったときには精神状態MAXだったのですか?
これは?

876:マロン名無しさん
07/04/01 02:24:50
教祖はいいよな
コピペするだけで返事書いてもらえるんだから

877:マロン名無しさん
07/04/01 02:25:14
しかもコピペ房はこっちの文を理解していない件についてw
または理解したうえで認めて句ないので毎回求めている答えとズレた文をもってくるw
これじゃまともなやつはいなくなるわな

878:マロン名無しさん
07/04/01 02:27:16
実際このスレにはほとんど誰も寄り付かなくなってる。避けた方が無難。

879:マロン名無しさん
07/04/01 02:32:31
なんでも教祖、教祖と騒いでも意味ないけどな。
教祖が北斗ファンの意識に変革を起こしたのも事実だし。

880:マロン名無しさん
07/04/01 02:34:12
教祖って言葉は便利だよな。
教祖の主張する正論(コア読者に人気を集める意見)から逃げる事が出来るから。

881:マロン名無しさん
07/04/01 02:36:12
少なくともカイオウ信者が昔はっていたようなさらっと読み感想文ランキングよりは
現在のランキングのほうが遥かに説得力あって奥深いのは確かだな。
まぁ感想文系の読者が予備知識無しで見た場合は拒絶感おこすんだろうが。

882:マロン名無しさん
07/04/01 02:41:59
ファルコが負けたのは片足だったから
片足ゆえに弱点をつかれれて致命傷を負った
片足ゆえに本来は立ったものがいない衝の輪を打つ間合いで致命傷をあたえられなかった
両足ならこの時点でケンシロウは衝天
わかるだろ?1%をあらそってるんだろ?
そんななかで片足ゆえに間合いうまく図れないことの不利さが
天衝舞で蹴りのうえに乗られた時の顔をみてみろ
びっくりしてるだろ?その動きが過去の経験からしても驚くべき体技だったのだ
片足の蹴りをくらって意識を失う直前(ここも顔をみてみろ ヨロ とグワアァ)でケンシロウの才能で相手の弱点を見抜き片足を折倒せただけだ
しかもその後ケンシロウは「もはや勝負は付いた」といいつつファルコと一緒に倒れている
これは今で戦ってきた敵なら経験からここで終わっていたことを意味している
そのごファルコに向かった矢を止めたときはもう瀕死であった
しゃべる力さえろくにのこっていない
この後んシーンでファルコが北斗コンプレックスなだけの人間ならケンシロウを倒すチャンスはあった
これが事実というやつだ
本来なら死んでいたがその後の爆発シーンで天帝が生きていることがわかりファルコの兵が敵ではなくなり
ファルコもケンシロウも雑魚に殺されずにすんだといったところだ

883:マロン名無しさん
07/04/01 02:42:32
修羅の国が井戸で、拳王や聖帝やKINGや牙一族がいた戦国時代が大海ってのは
ネタでもなんでもなく作者が描いた2部における最重要メッセージなのにね。

884:マロン名無しさん
07/04/01 02:42:53
執念をゲットしたもののユリア(人形)を殺すまで容赦なしの本気になれなかったまだまだアマちゃん
ケンシロウに対して、ラオウはリュウケンを殺す非情さを初めからもっている。
ラオウは正直イケメンとは思わんが、ブサイクでもなく知り合いだからケンシロウはぶち切れ容赦なしになれない。
その状態でラオウが調子こいてたのが1戦目前半。
レイ死にかけなのに切れろよケンシロウ。あれか、しょせん短い付き合いのレイなどそんなもんか。
トキ、マミヤまで死に掛けでやっと本気に。以下互角。

2戦目、ケンシロウが無想転生身に着けたせいでラオウの攻撃が当たらん。
ケンシロウの攻撃はもともとラオウをぶっ殺すに足る破壊力なので時間かければケンシロウが完封できる。
怒る必要なし。

3戦目、ガキの頃の心境にもどっての殴り合い、昔は年齢差がハンデになってラオウが上から見てたが
今は双方大人、ケンシロウの地力が上なのが確認された。

ケンシロウ、ラオウは1ランク差にすべき

885:マロン名無しさん
07/04/01 02:43:15
ライト読者の脳内ファルコは両足なら砂地ナイフ奇襲を楽勝で見切れる
もちろんライト読者の脳内元気両足ファルコは忍棍も魔破も余裕で見切れる
ライト読者の脳内ファルコはビームの威力が片足の百倍増
ハーン強大殺せないビームがラオウ即死レベルまで両足でパワーアップ

886:マロン名無しさん
07/04/01 02:45:08
だから何度も言わせるなよ。

ラオウ死後にB2以上の拳士は一人もいないって。
作者は最初から猛者を描くつもりはない。弱いという前提で、
弱さのインパクトを強める為に、リハク前ふり情報と派手描写で
無理い持ち上げようと工作しただけ。もともとラオウが一片の悔い無しと
自殺した時点でケンシロウ意外の猛者は皆無。

887:マロン名無しさん
07/04/01 02:45:41
両足ならじゃない
体調が万全ならなら
致命傷を負って歩けないほどだったのはケンの表情とセリフとファルコの言葉から理解できるはずだ

888:マロン名無しさん
07/04/01 02:49:19
約束を守れなかったラオウが悔いがないというのはダウト
代わりにケンシロウが約束をまもったカタチになるがな

そりゃ片足のファルコなら勝てるからなラオウなら
片足のこしてなお互角ならもういっぽん足もらわないとあの場はひかないぜ

889:マロン名無しさん
07/04/01 02:51:46
修羅の国はカイオウとジュルジュル以外たいしたやつは居ないがファルコは修羅の国の住人じゃないからな
以前の強さがラオウとの出会いと他南斗を制圧していた事実から1部作住人との強さを比較できる


890:マロン名無しさん
07/04/01 02:53:38
取れるはずが無い義足が取れちゃったしな。

891:マロン名無しさん
07/04/01 02:54:15
このスレの住人の大半は粘着質でキモイ(~ヲタ全部含む)

892:マロン名無しさん
07/04/01 02:55:11
シャチは初めから自分より強いと踏んでいたハンの拳をたかが鉄板で止められると思ってた未熟者
シャチの想像力などその程度
ヒューイでも刀剣程度なら切り裂くというのにあまりにも軽率すぎるぜ

まーハンがたいした事無くて命拾いしたけど

893:マロン名無しさん
07/04/01 02:56:06
あ、誤読した
誰もシャチの話なんかしてねー

894:マロン名無しさん
07/04/01 02:56:58
ハンこそ大したことないような気がする。ファンが多いから悪いけど。

895:マロン名無しさん
07/04/01 03:00:31
読み直してみた
ジャコウの放った矢をケンシロウが止めたあとファルコが
「ケ・・ケンシロウ なぜ・・・?」というシーンがあった
ケンシロウのところまで2~3メートル歩み寄る力はその時点で残っていたのでファルコが殺そうと思えば殺せた

長老を殺したシーンはジャコウの部下が見張っており(そもそもファルコ天帝を人質にされているから逆らえないだけで謀反の意思はある)
そこで北斗と南斗にかかわるものを見逃せないのでいつも以上に非情に徹したととる方が自然でだ
ケンシロウとの戦いで改心した可能性もあるが

896:マロン名無しさん
07/04/01 03:02:57
お ま え ら 休 み の 夜 に 北 斗 ス レ で ヲ タ 論 争 で す か?

そんなことより聖闘士星矢最強 スレに来ませんか?


897:マロン名無しさん
07/04/01 03:04:13
実際のところ、ジャコウの部下のチェックはあるかもね。
目の届かない所に行かせるのは何企むか不安だろうしね。
用心深いジャコウのことだ。

898:マロン名無しさん
07/04/01 03:04:22
はい
今日は何月何日ですか?

ファルコは最弱です

エイプリーフールだから調子に乗ってすいませんでした

899:マロン名無しさん
07/04/01 03:10:41
エイプリルフールだろカバ

900:マロン名無しさん
07/04/01 03:10:54
エイプリルフールなど知らん

901:マロン名無しさん
07/04/01 03:12:58
アフファーアジールだったけ?

902:マロン名無しさん
07/04/01 04:40:56
宗家記憶ケンシロウ>>カイオウ>ヒョウ(魔界+宗家)>2部標準ケンシロウ>ラオウ=両足ファルコ>片足ファルコ=ハン>砂蜘蛛>怪我ファルコ


903:マロン名無しさん
07/04/01 07:45:02
ワロスワロス

904:マロン名無しさん
07/04/01 07:53:42
ライト読者は平気で読書感想文をさらすからおそろしい。

905:マロン名無しさん
07/04/01 08:05:57
ラオウって死んだ後の方がどんどん強く設定されてくな。
死んだ後の北斗の拳自体がラオウの追悼式みたいな感じ。
どんどんラオウを美化(強化)していっちゃう。

逆に琉拳陣営のヘタレ化は異常。

906:マロン名無しさん
07/04/01 08:48:10 Gb9LUjFF
サービスで羅将と六聖を並べるとか暴挙はやめろ


907:マロン名無しさん
07/04/01 09:23:09
1部のラオウはただの悪党でおしゃべりな奴だなと思ったな。

908:マロン名無しさん
07/04/01 09:50:44
宗家の拳って2000年前に既に通用しなくなった技なんだよ?
だから受け技を伝授されたからって強くなるなんて事は無い
なんたって通用しなくなっている拳の受け技なんだからな
ケンシロウ時代の受け技は受けるだけの技ではなく、受けながら
砕くとか攻撃するという所まで昇華されてしまっているわけ
それじゃカイオウ殺しちゃうから、昔使われていた優しい受け技
でお相手してあげたわけだ

909:マロン名無しさん
07/04/01 09:52:44
暴挙というほどでもないと思うが。
そのぐらいしてあげなきゃ納得しないでしょ。

910:マロン名無しさん
07/04/01 09:59:25
北斗の拳をインフレ漫画ととるならラオウも弱くすべきだし、
ケンシロウの怒りっぷりしだいの漫画とするならカイオウも弱くすべき
双方を立てるとかは矛盾をはらむからやっちゃだめ

911:マロン名無しさん
07/04/01 10:01:10
ラオウ(目指した漢)←ケンシロウ→カイオウ(蛙)

このいかんともし難い差を埋めろと?

912:マロン名無しさん
07/04/01 11:33:58 Gb9LUjFF
何か議論がループなんだよなあ
教祖さん、分かりやすくて短いコピペの作成頼むわ

913:マロン名無しさん
07/04/01 12:35:47
○○派が有る以上、ループは必至

914:マロン名無しさん
07/04/01 12:38:53
ケンシロウとラオウの最終決戦、ケンシロウは全力を出せる精神状態だったのか?
怒りは感じられなかったが。

915:マロン名無しさん
07/04/01 13:12:23
ブロンが投げた音を発するブーメランに対してケンシロウは、腕に抱いた爺さんがいなければケンシロウは瀕死であっただろう
なにせ音を発するブーメランに気がつかない、もしくは気がついてもその隠れた特性により爺さんを助けることが出なかったのだ
描写からみると察知できなかったようである
当時ケンシロウはラオウ伝説を引き継ぐ決心とリンを助ける精神と目の前で自分が来たためにゴミのように無念のまましんでいった者達への怒りもある
かつてこれほどまでにケンシロウを本気にさせた相手は数えるほどもいないであろう
よって結果だけみると雑魚の如く死ぬことになった

だが実はブロンが強敵だったということが分かってもらえたであろう
名前からいって武論というほどだ
作者の裏メッセージが分かりやすく読み取れるネーミングである
この描写からブロンの殺人ブーメランの腕前は羅将クラスより上だが
あえて人殺しが最先端の現場で行えるポジションに着いただあろうことは推測できる
音がして尚且つケンシロウが防ぐことができなかったほどのスキルの持ちぬしだ

しかしそんな彼ですらジュルジュルの死の穴蔵を攻略することが出来ずナデナデをされる直前で
当時裸の野生ジュルジュルに野生動物の皮で仕立てた服を「ジュルジュル様にお似合いです」と
仕立てる約束をとる事でその場を上手く乗りきり定期的に貢物をしていることは知る人ぞ知る史実である

ケンシロウはジュルジュルの存在を穴蔵にて居なくても残るその異常な気圧とでもいおうか、霊圧とでもいおうか、その場の磁場の乱れのような
ジュルジュルの残像みたいのものから自分では絶対に勝てないことを本能的に感じ取っのだ

そう自分が大海を知らぬものだったと
略されたのは井の中の蛙つまり=自分=ケンシロウのことだったのだ
修羅の国が鎖国をしているのは全世界をジュルジュルの悪意無き純粋最強最恐最凶の悪から守るための政策であった
幸いにも神は二物を与えぬものでジュルジュルの知能はさほど高くなく、上手くおだてれば穴場周辺以外徘徊しなかったのだ

916:マロン名無しさん
07/04/01 13:12:36
当然だろ、怒りを超越して落ち着いている状態。
スーパーサイヤ人に慣れた悟空みたいなものだ

917:マロン名無しさん
07/04/01 13:20:02
ここは強さ議論スレなんだから、妄想創作話したかったらよそでやってくれない?
最近レベルのひくいのが多すぎてうんざり

918:マロン名無しさん
07/04/01 13:25:56
ジュルジュル一族はは定期的にレイプしているので兄弟が複数いるはずだ
自由に振舞えるだけの強さがある
だから性欲に赴くまま週14回は村の娘とやりたいときにやっているのだ
そんな中で生まれた複数の息子の中でジュルジュル一族として相応しい強さ、容姿を持つものだけが自然と生き残る
一子相伝なのか不明だが数種類の中ボスジュルジュルをBOSSジュルジュルが率いっている可能性が高い


919:マロン名無しさん
07/04/01 13:31:20
>>917
元ジュルジュル厨の方ですね?

920:マロン名無しさん
07/04/01 13:40:25 Gb9LUjFF
ジュルジュルいってる連中は面白いとでも思ってるんだろうか?
寒いだけ

921:マロン名無しさん
07/04/01 13:48:00
ageて必死ですね
ブロンとジュルジュルにびびってる~

922:マロン名無しさん
07/04/01 13:58:51
最終的に弱さのインパクトを描くために、あえて強そうな先入観や派手な
描写を与えたのが2部の本質だよね。
その強そうな先入観とか描写のほうにばっかり気にとられて、作者が本当に
描きたかった強き漢達(ラオウ、サウザー、シンetc)健在時の秩序が
崩壊していた荒野(1部=大海)の超ハイレベルさを読めないよでは読者失格。

北斗の拳の世界において、ラオウ死後の世界に本当に強い拳士は一貫して存在しない。
そして拳王、KING、聖帝が群雄割拠していた時代よりハイレベルな時代も一貫して存在しない。
最初から作者はラオウ死後にラオウ生前時を上回る世界を描くつもりなどないし描いてもいない。
低レベルのインパクトを強める為に、逆説的に事前情報と描写を大袈裟にしただけの事。

923:マロン名無しさん
07/04/01 14:01:29
ブロンは確かにそれほどではないんだけど、作者(ブロン尊)が北斗の拳の世界に登場して暴れるという前代未門の話だったんだよね。

そういう意味ではジュルジュルとともに数少ない2部で価値のあるキャラ。

あの凶悪で下品なツラは、ブロン尊の描きたい自分そのもの。原先生もそれを理解したのでああいう顔に描いた。

924:マロン名無しさん
07/04/01 14:03:22
ブロン尊が、下品な顔をしたブロンのブーメラン攻撃であっさり爺さんを殺す
という内容を描いたのには実は深い意味がある。

無抵抗村のジジイが殺された時以上に濃密なメッセージがこめられている。
ナデナデで殺されたのがライオンや虎ではなく黒ヒョウだったのにも深い意味あり。

925:マロン名無しさん
07/04/01 14:12:20
俺(武論尊)のブーメラン攻撃は、ケンシロウでも気付かないぜ。
爺さんの命は俺のさじかげんひとつで決まるぜという描写だよな。

926:マロン名無しさん
07/04/01 14:19:54
ケンシロウとラオウの試験ででてきた巨大虎にナデナデされて
ボキボキになるジュルジュル

927:マロン名無しさん
07/04/01 14:33:24
ブロンが投げた音を発するブーメランに対して腕に抱いた爺さんがいなければケンシロウは瀕死であっただろう
なにせ音を発するブーメランに気がつかない、もしくは気がついてもその隠れた特性(本物ブロンの力かも)により爺さんを助けることが出なかったのだ
そのときの描写からみると察知できなかったようである
当時ケンシロウはラオウ伝説を引き継ぐ決心、リンを助ける精神、目の前で自分が来たためにゴミのように無念のまましんでいった者達からの怒りもある
かつてこれほどまでにケンシロウを本気にさせた相手は数えるほどもいないであろう
よって結果だけみると雑魚の如く死ぬことになった

だが実はブロンが強敵だったということが分かってもらえたであろう
名前からいって武論というほどだ
作者の裏メッセージが分かりやすく読み取れるネーミングである
この描写からブロンの殺人ブーメランの腕前は羅将クラスより上だが
あえて人殺しが最先端の現場で行えるポジションに着いただあろうことは推測できる
音がして尚且つケンシロウが防ぐことができなかったほどのスキルの持ちぬしだ

しかしそんな彼ですらジュルジュルの死の穴蔵を攻略することが出来ずナデナデをされる直前で
当時裸の野生ジュルジュルに野生動物の皮で仕立てた服を「ジュルジュル様にお似合いです」と
仕立てる約束をとる事でその場を上手く乗りきり以後定期的に貢物をしていることは知る人ぞ知る史実である

ケンシロウはジュルジュルの存在を穴蔵にて居なくても残るその異常な気圧とでもいおうか、霊圧とでもいおうか、その場の磁場の乱れのような
ジュルジュルの残像みたいのものから自分では絶対に勝てないことを本能的に感じ取っのだ

そう自分が大海を知らぬものだったと
略されたのは井の中の蛙つまり=自分=ケンシロウのことだったのだ
修羅の国が鎖国をしているのは全世界をジュルジュルの悪意無き純粋最強最恐最凶の悪から守るための政策であった
幸いにも神は二物を与えぬものでジュルジュルの知能はさほど高くなく、上手くおだてれば穴場周辺以外徘徊しなかったのだ

928:マロン名無しさん
07/04/01 14:48:17
※同一ランキングは順不同
※考察材料として連載本編以外の資料は無効
※それぞれが最も良い精神状態(自分のレベルで覇気が最もある状態)
※ランキングはあくまで格付け、上位が必ず下位に勝てるという意味ではない
※障害者キャラや病気キャラの障害無しや病気無しは考慮しない
※老人キャラの若い全盛期の実力は考慮しない
※ライフルや銃や含み針は考慮するが、ダイナマイト、不発弾、原爆は考慮しない
───────────────────
A1 鬼神 ラオウ、サウザー、リュウケン、ケンシロウ
A2 覇者 シン、デビルリバース
───────────────────
B1 元帥 トキ、コウリュウ、ウイグル獄長、カイオウ、
B2 将軍 カーネル、牙一族親父、ジャギ、ハート、
B3 衛将 レイ、シュウ、ユダ、リュウガ、アミバ、オウガイ
     ジュウケイ、砂蜘蛛、バラン、ハン、ヒョウ、ファルコ
B4 准将 カイゼル、黒夜叉、ジード、シャチ、ジュウザ、ハーン兄弟、フドウ、マダラ
───────────────────
C 副官 ジュルジュル、アサム、アルフ、ソリア、ボルゲ、マッド軍曹、ライガ&フウガ
D 隊長 棍棒使い、殺&斬、シュレン、ショウキ、地下バトル王者、南斗双斬拳、ヒューイ
───────────────────
E 士官 アミダ、火闘術、ゴンズ様、シエ、ゼブラ、ヌメリ、バスク、ヒルカ、ヘビー級チャンプ
F 兵士 アイン、ダガール、ナガト、バット、バルガ、フォックス、ブロン、マイペット、リハク
───────────────────
G 舎弟 赤シャチ、ギュウキ、屈強モヒカン、ただ飯喰らい大男、バロナ様、ブゾリ
H 雑魚 空手使い、ギョウコ、コマク様、3馬鹿、ジャッカル、でかいババァ、ハブ、マミヤ
───────────────────
I 弱者 ウサ、キスケ、コウケツ、サモト様、女子供、病人、ミスミ爺さん、村人、リュウ、老人

929:マロン名無しさん
07/04/01 15:11:00
※同一ランキングは順不同
※考察材料として連載本編以外の資料は無効
※それぞれが最も良い精神状態(自分のレベルで覇気が最もある状態)
※ランキングはあくまで格付け、上位が必ず下位に勝てるという意味ではない
※障害者キャラや病気キャラの障害無しや病気無しは考慮しない
※老人キャラの若い全盛期の実力は考慮しない
※ライフルや銃や含み針は考慮するが、ダイナマイト、不発弾、原爆は考慮しない
───────────────────
A1 鬼神 ラオウ、サウザー、リュウケン、ケンシロウ
A2 覇者 シン、デビルリバース
───────────────────
B1 元帥 トキ、コウリュウ、ウイグル獄長、カイオウ、
B2 将軍 カーネル、牙一族親父、ジャギ、ハート、
B3 衛将 レイ、シュウ、ユダ、リュウガ、アミバ、オウガイ
      ジュウケイ、砂蜘蛛、バラン、ハン、ヒョウ、ファルコ
B4 准将 カイゼル、黒夜叉、ジード、シャチ、ジュウザ、ハーン兄弟、フドウ、マダラ
───────────────────
C 副官 ジュルジュル、アサム、アルフ、ソリア、ボルゲ、マッド軍曹、ライガ&フウガ
D 隊長 棍棒使い、殺&斬、シュレン、ショウキ、地下バトル王者、南斗双斬拳、ヒューイ
───────────────────
E 士官 アミダ、火闘術、ゴンズ様、シエ、ゼブラ、ヌメリ、バスク、ヒルカ、ヘビー級チャンプ
F 兵士 アイン、ダガール、ナガト、バット、バルガ、フォックス、ブロン、マイペット、リハク
───────────────────
G 舎弟 赤シャチ、ギュウキ、屈強モヒカン、ただ飯喰らい大男、バロナ様、ブゾリ
H 雑魚 空手使い、ギョウコ、コマク様、3馬鹿、ジャッカル、でかいババァ、ハブ、マミヤ
───────────────────
I 弱者 ウサ、キスケ、コウケツ、サモト様、女子供、病人、ミスミ爺さん、村人、リュウ、老人

930:マロン名無しさん
07/04/01 15:41:04
ブロンが投げた音を発するブーメランに対して腕に抱いた爺さんがいなければケンシロウは瀕死であっただろう
なにせ音を発するブーメランに気がつかない、もしくは気がついてもその隠れた特性(本物ブロンの力かも)により爺さんを助けることが出なかったのだ
そのときの描写からみると察知できなかったようである
当時ケンシロウはラオウ伝説を引き継ぐ決心、リンを助ける精神、目の前で自分が来たためにゴミのように無念のまましんでいった者達からの怒りもある
かつてこれほどまでにケンシロウを本気にさせた相手は数えるほどもいないであろう
よって結果だけみると雑魚の如く死ぬことになった

だが実はブロンが強敵だったということが分かってもらえたであろう
名前からいって武論というほどだ
作者の裏メッセージが分かりやすく読み取れるネーミングである
この描写からブロンの殺人ブーメランの腕前は羅将クラスより上だが
あえて人殺しが最先端の現場で行えるポジションに着いただあろうことは推測できる
音がして尚且つケンシロウが防ぐことができなかったほどのスキルの持ちぬしだ

しかしそんな彼ですらジュルジュルの死の穴蔵を攻略することが出来ずナデナデをされる直前で
当時裸の野生ジュルジュルに野生動物の皮で仕立てた服を「ジュルジュル様にお似合いです」と
仕立てる約束をとる事でその場を上手く乗りきり以後定期的に貢物をしていることは知る人ぞ知る史実である

ケンシロウはジュルジュルの存在を穴蔵にて居なくても残るその異常な気圧とでもいおうか、霊圧とでもいおうか、その場の磁場の乱れのような
ジュルジュルの残像みたいのものから自分では絶対に勝てないことを本能的に感じ取っのだ

そう自分が大海を知らぬものだったと
略されたのは井の中の蛙つまり=自分=ケンシロウのことだったのだ
修羅の国が鎖国をしているのは全世界をジュルジュルの悪意無き純粋最強最恐最凶の悪から守るための政策であった
幸いにも神は二物を与えぬものでジュルジュルの知能はさほど高くなく、上手くおだてれば穴場周辺以外徘徊しなかったのだ

931:マロン名無しさん
07/04/01 15:58:17
言っとくが、このスレ終わっても次スレ立てるなよ。
次は57なんだから。

932:マロン名無しさん
07/04/01 16:06:49
ジュルジュルは禁止にしろよ、面白くも無いしな。
かわいい猫の考察は可

933:マロン名無しさん
07/04/01 16:09:52
ブロンは作者(武論)の暴走ゆえに、作者によって止められたな。
あのまま暴走すればケンシロウがやられる恐れもあった。

934:マロン名無しさん
07/04/01 16:27:00
もう話すことがオレにはない。

935:マロン名無しさん
07/04/01 16:32:51
ジュルジュルはスレにはおさまりきらない怪物。
単独スレたててそっちでやるのが吉。

936:マロン名無しさん
07/04/01 17:23:48 kMYxcdAZ
「まるで木偶の棒のようにつっ立って・・・
 我々がフドウを射らねば今ごろあなたさまは・・・・!」

雑魚でも真実を語るというこのスレの主旨に照らし合わせてこれは真実。
それを証明するラオウのその後の激昂ぶり。

「この拳王敗れてまで命を拾おうとは思わぬわッ!!!」

この場にいた者全員が認めていたということ
    ↓
鬼の拳が当たればラオウ死亡

加えてラオウの突きをあれだけ凌ぎきるタフネスぶり・・・

まあ、あれだ、、フドウ最強ってこったな

937:マロン名無しさん
07/04/01 17:26:11 Gb9LUjFF
定義どおりのライト読者だな…

938:マロン名無しさん
07/04/01 17:28:29
釣りだよ 釣られるな

939:マロン名無しさん
07/04/01 17:39:45 kMYxcdAZ
>>937
>>938
まともな反論もできないのかい

940:マロン名無しさん
07/04/01 18:06:02
案山子状態のケンシロウはカイオウにもちつけお前の意図でとび蹴りくらって大ダメージをうけた
木偶の坊状態のラオウならフドウにどつかれてもダメージうけるだろう

941:マロン名無しさん
07/04/01 18:31:24
フドウのラリアットでカイオウなんてイチコロだwwwww

942:マロン名無しさん
07/04/01 18:32:28 kMYxcdAZ
>>940
まさにその状態に世紀末覇者を追い込んだ
フドウ最強ッッ!!!!!!!1

943:マロン名無しさん
07/04/01 18:36:15
フドウなんてただのデブの議論は過去に語り尽くされている。
ループはやめろ。

944:マロン名無しさん
07/04/01 18:38:25
うむ、で誰の話をすればいいんだ?

945:マロン名無しさん
07/04/01 18:39:04 kMYxcdAZ
>>943
間違った議論がな

946:マロン名無しさん
07/04/01 18:49:28
こうして、北斗スレは終わりを迎えたのだった!
ユワッショーッ♪

947:マロン名無しさん
07/04/01 19:10:08
修羅の国というネーミングに本質が隠されている。

初登場がリハク台詞。そしてリハクによって修羅の国という名称は読者に
植え付けられた。

つまり作者は修羅の国というコテコテのストレートな名称を大袈裟に誇張することで
実は修羅の国ではなく正反対だった(大海を知らない井の中)というオチのインパクトを
強める仕込みをしたという事。これは元斗皇拳情報のリハク台詞も同類の手法。

結論から言えば、ラオウ死亡後に猛者やレベルが高い世界は存在しない。

948:マロン名無しさん
07/04/01 20:07:45 T0pbYlgJ
もう解ったから、おんなじ事をさも自分の意見の様に書くのはやめろよ。

パクんな。

949:マロン名無しさん
07/04/01 20:40:03
シンはワンランク下げないとな。

950:マロン名無しさん
07/04/01 20:41:01
下げる必要はない。ケンシロウを一撃で葬れる拳才の持ち主がシン。
ケンシロウとシンは感情状態も含めて表裏なわけで。

951:マロン名無しさん
07/04/01 20:45:11
てか、ランク付けはもう終わりに近くね?動かすとこ見つかんないんだけど。

952:マロン名無しさん
07/04/01 21:03:39 81JjHi35
>初登場がリハク台詞。そしてリハクによって修羅の国という名称は読者に
>植え付けられた。

これも教祖の嘘だろ。
見当たらないぞそんな台詞。

953:マロン名無しさん
07/04/01 21:22:23
闘いのみが掟とか男子生存率とかうさんくさい台詞はあったな。
まぁ現実はアルさんとかサモトとかあっついーぜ程度の実力が殆どなんだけどw

チェーンの親父のボロ軍団があっさり修羅を殺しまくる。

954:マロン名無しさん
07/04/01 21:38:50 Gb9LUjFF
ボロは両足の腱が切られた以外は修羅と対して変わらないんじゃないの?
いや対して変わるから両足の腱を切られたのか…

955:マロン名無しさん
07/04/01 21:42:18
まぁボロ人口はあんまり多くないはず。
士農工商えたひにんとえた部分的な見せしめの意味合いが強いかと。


956:マロン名無しさん
07/04/01 21:42:30
>>953
それはファルコの台詞だろ。

957:マロン名無しさん
07/04/01 22:19:02
てか、ランク付けはもう終わりに近くね?動かすとこ見つかんないんだけど。

958:マロン名無しさん
07/04/01 22:20:56
───────────────────   
A1 鬼神 ケンシロウ、リュウケン、ラオウ、サウザー   
A2 覇者 シン、デビルリバース、コウリュウ   
───────────────────   
B1 元帥 カイオウ、シュウ、オウガイ、ウイグル獄長、トキ、   
B2 将軍 牙一族親父、ハート、アミバ、ジャギ、カーネル、リュウガ、レイ  
B3 衛将 ヒョウ、ハン、ジュウケイ、ファルコ、砂蜘蛛、バラン、ユダ   
B4 准将 ハーン兄弟、マダラ、シャチ、ジュウザ、フドウ、カイゼル、黒夜叉、ジード  ,ジャッカル
───────────────────   
C 副官 ボルゲ、マッド軍曹、アサム、アルフ、ソリア、ライガ&フウガ、ダイヤ 
D 隊長 ショウキ、ヒューイ、シュレン、南斗双斬拳、殺&斬、地下バトル王者、棍棒使い、  
───────────────────   
E 士官 ヌメリ、ヒルカ、シエ、ゴンズ様、ゼブラ、バスク、アミダ、ヘビー級チャンプ、火闘術、クラブ  
F 兵士 アイン、バット、ブロン、ナガト、フォックス、リハク、バルガ、マイペット、ダガール、 
───────────────────   
G 舎弟 ただ飯喰らい大男、ブゾリ、バロナ様、ギュウキ、赤シャチ、屈強モヒカン、スペード 
H 雑魚 ハブ、コマク様、空手使い、ギョウコ、3馬鹿、でかいババァ、マミヤ   
───────────────────   
I 弱者 リュウ、キスケ、ミスミ爺さん、ウサ、コウケツ、サモト様、村人、病人、老人、女子供   
───────────────────   
これでいいだろ

959:マロン名無しさん
07/04/01 22:25:27 T0pbYlgJ
>957 トーシロが・・・ 

960:マロン名無しさん
07/04/01 22:32:29
もうそれでいいじゃん。


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