07/03/31 17:32:24
目立ちたがりファルコは落ちてきた岩をなんの警戒も無く割る愚か者。
岩のなかに不発弾を仕込んでいてれば、ハーン兄弟は余裕で勝てた。
以上の内容から分かるが、ファルコは赤シャチの硫酸樽にあっさり
ひっかかってただれ死ぬ可能性が結構ある。カイオウ以外に赤シャチの罠に
ひっかかる可能性があるキャラがいるとすれば、その筆頭格はファルコだろう。
勿論シエ様の罠やフォックスの奇襲に引っかかる可能性ナンバー1もだんとつでファルコ。
普通は、気配、殺気を消すのが暗殺拳同士の極意かつ最も重要な心得なのに
逆に体を金色に光らせてどこからでもわかるように目立たせるのが元斗皇拳。
どう考えても尋常じゃない(笑)
605:マロン名無しさん
07/03/31 17:38:08
ハートのボディに北斗神拳が通用しない時点で、顔面に蹴りをぶちこんだり
関節、頚椎、金的や眼球などの急所を狙って拳を入れればいい。
北斗神拳伝承者のケンシロウがなぜそれをやらなかったのか?
それは、ハートがやすやすと急所や鍛えようのない場所に技を決めさせる
ような二流拳士ではないからだ。腹に攻撃が通用しなければ、顔面へという
のは誰もが認めるセオリー。にも関わらずハートが、ケンシロウにやられるまで
生き残ってきたということはあらゆる拳法使いの急所を狙った攻撃をことごとく
攻防を制することによって防いた上でハートビンタで勝利してきたからだ。
ケンシロウが顔面パンチや急所攻撃に出なかったのは、そんな単純な方法では
倒せる相手ではないというハートの拳技能力とポテンシャルを天才ゆえに見抜いたから。
だからこそ奥義をつくして倒した(奥義をつくして攻防を制さないと自分が死ぬ)
拳法を封印したラオウにただ殴られているだけ(一発もかわせず)で自分の技を一発も
あてることができず、奥義もなにもなしに凹られたフドウなどとは格が違う。
この程度のことすら理解できないアホ読者が
>ハートがフドウと戦ったら首を絞められて終わり
>ハートがジュウザと闘ったら首の骨を折られて終わり
こういう稚拙な書き込みで公共の掲示板を汚すことになる。
606:マロン名無しさん
07/03/31 17:42:31
フドウは弱いがファルコはそこそこ強いと思うが。
向かい合って戦い始めた場合に限ったほうがいいかもしれんが
607:マロン名無しさん
07/03/31 17:43:17
刃物や斬撃系の技があればハート様を切り刻める?はぁ?何言ってんのライト読者はいったい何見てんの。
スペードのボウガンがハート様を貫けると思ってんの?クラブならハート様をズタズタにできるとでも思ってるの?
カイゼルやシャチのような二流がどう逆立ちしたらハート様とに勝てるってんだか。格が違うよ。
608:マロン名無しさん
07/03/31 17:45:15
スペードのボウガンがハート様を貫けると思ってんの?クラブならハート様をズタズタにできるとでも思ってるの?
できないとも言い切れなくね?
609:マロン名無しさん
07/03/31 17:45:18
ファルコはもう暫くいい。砂蜘蛛もファルコも過去スレで限界まで分析されている。
最も語りつくされたといっても過言ではない。おそらく1万レス以上。
今のランキングは膨大な議論を反映して決定しているわけで、ぽっと出の感想文
程度に影響されるようなものではない。
610:マロン名無しさん
07/03/31 17:46:22
ハートには刃物できられたらしい傷がある。
刃物や拳法を使ってハート攻略を試みた野心家は当然いただろう。
それをことごとく返り討ちにしたからこその最大勢力関東一円支配KINGのナンバー2なわけで。
611:マロン名無しさん
07/03/31 17:48:00
爆弾や不発弾は強さにいれるなよ
ただし罠は微妙だな 自作の場合は実力とも言える
コマク様の毒はどうだろう 間違いなくこれが有効なら最強クラスだが
自作調合でなければ実力とは言いがたいな
612:マロン名無しさん
07/03/31 17:49:09
で、ハートってホントにナンバー2なの?四天王の一人ってぐらいじゃね?
拳法殺しっつってもどんなレベルの拳法家と戦ってきたかわからんしな。
南斗のトップ所とやったらハート様普通にやられるかもよ。
613:マロン名無しさん
07/03/31 17:50:12
ジュウザやフドウは、ケンシロウやラオウが殺気ゼロでなおかつ自身の最高の力を出しても全く通用しないレベル。
窮鼠猫をかむが限界。一方でハートは堂々と北斗神拳の豪傑を真正面から向かいうつことができる。
ジュウザやフドウが雑魚とは言わないが、いくらなんでも器が全く違う。比べるのは失礼。
ハート、シン、サウザー、デビルリバース、ウイグル獄長、親父、カーネルあたりは
じゅうぶんに攻防次第でラオウの命を脅かす力がある。
614:マロン名無しさん
07/03/31 17:52:58
>>604
コピペだろうが
実際は爆弾は爆発しなかった
見抜いていたからこそ気をを飛ばさなかったのだ
そうとるほうが自然だろう
ファルコの本来の得意技は気を放つことである
だが岩にはそれをしなかった事実がある
しかも嘘を嘘を見抜く能力もある
>>576を読み直せ
615:マロン名無しさん
07/03/31 17:53:45
・ラオウを殺すことを目的に相打ちを狙ったレイとコウリュウ
・それに応じたラオウ と、
・時間稼ぎが目的のジュウザ
・手加減して知り合いとの会話と機密事項の引き出しにこだわったラオウ では、
当然後者の戦闘の時間(ページ数)が長くなるから、ジュウザが善戦したように見えても仕方ない。
まるで状況の違う戦いを比べても意味がないよ。
616:マロン名無しさん
07/03/31 17:54:30
これも言われ続けていることだが気を放つ放たないのは自由に調整できる
常に光り続けているわけではない
そもそも一定レベル異常の相手には気を読む力が備わっており暗殺など格下相手以外に不可能
617:マロン名無しさん
07/03/31 17:54:50
相手の気配も強さも読めず場の空気も読めないまさにフシ穴の目を持つ男ファルコが
「おれの目はフシ穴ではない!!きさまが長だ!!」とリンを指差し言い放ったときには
なかなかやるじゃねえかファルコにしては上出来だと思ったがよくかんがえたらルイと顔がそっくりだから気付いただけかよ。
ようするにカンニングでどんだけ態度でかいんだっつーの
618:マロン名無しさん
07/03/31 17:55:33
ハート様には神拳耐性があるが、聖拳耐性はどうなのか。
ラオウはハートをどういう風に倒すのか?トキは普通に勝てなそう。
この辺が気になる
619:マロン名無しさん
07/03/31 17:57:07
ファルコはケンシロウの強敵リストには含まれていない。
漢としては認めたにも関わらずいれてもらえなかった。
これはいかんともしがたい決定的な事実。ちゃんと理由がある。
ファルコは30強には入るが20強には入らない。
620:マロン名無しさん
07/03/31 17:57:12 ebFCgZdv
>>605
>ケンシロウが顔面パンチや急所攻撃に出なかったのは、
そんな単純な方法では倒せる相手ではないという
ハートの拳技能力とポテンシャルを天才ゆえに見抜いたから。
ハートが優れてるってのはおかしいよ。
なんで頭を狙わなかったかっていったら、漫画的にそれはタブーだから。
べつにハートが優れているわけではない。
>拳法を封印したラオウにただ殴られているだけ(一発もかわせず)で自分の技を一発も
あてることができず、奥義もなにもなしに凹られたフドウなどとは格が違う。
これが一番わけがわからない。
なんでそんなことでフドウよりハートの方が強いってなるんだよ。
ハートはラオウと戦ってないのになんでそんなことが分かるんだ?
少なくともハートもラオウに手も足も出ずやられるって。
>>612
同意。
南斗の奴だったらハートぐらい細切れにできるって。
621:マロン名無しさん
07/03/31 17:59:24
そこで見抜いたんじゃない
バットが誰かをかばっているのをみぬいたのだ
このスレの過去の人って大分レベルが低いか
もしくは10人程度の~房が自分の好きなキャラを強キャラにしたくてそれを言い続け
まともな人が呆れてさっていた後のランキングに満足しているただの房の集まりらしいな
622:マロン名無しさん
07/03/31 17:59:40
お前ではラオウより強くともヒョウに勝てぬというハンの台詞。
これは最期に剛拳を受けて自分(ハン)とは比較にならない強さをケンシロウが
持っていると知ったハンが、殺気が無い状態では本気で戦えない性格という事を
見抜いた為。ファルコとは違い、ハンはケンシロウに殺気が無く本気とは程遠かった
事に最終的に気付いていた。ハンは天然のファルコとは違って馬鹿じゃない。
ハンに会話できる余力を与える為に剛拳に手加減を加えたことにも気付いていた。
ケンシロウの「聞かせてもらおうか」という台詞がキーワード。
623:マロン名無しさん
07/03/31 17:59:42
いや、ボルゲ編でファルコは強敵として思い出してる。
しかも結構前列で。
624:マロン名無しさん
07/03/31 18:00:28
ボルゲ編は強敵じゃないよ。あれはただの思い出の漢たち。アインも含む。
625:マロン名無しさん
07/03/31 18:01:53
強敵リストそのものが作者の偏見だろ
現実に戦っているわけだから負った傷をみれば強さがわかる
626:マロン名無しさん
07/03/31 18:02:01
砂蜘蛛が地中に潜ったときにケンシロウがファルコを異常心配したのは
ファルコは視界に入っている攻撃以外対処できない未熟者だとケンシロウが
知っていたからだよ。ケンシロウもファルコじゃないまともに気配が読める
一流拳法家なら、砂蜘蛛が地中に潜っても心配などしない。
ファルコは真正面から視界から消えずに飛んでくるナイフはつかみとれる。
しかし一旦地中など視界から消えて殺気が読めなくなった状態から襲って
来る手裏剣攻撃や死角からの奇襲や攻撃は見切れない。
目立ちたがり拳法は、目立たぬ攻撃(殺気が読めない攻撃)は苦手なのだ。
忍棍は普通の手足とは違って、自分の視界には入らない想定外のところから
猛スピードで変幻自在に攻撃がくるのでファルコは成す術もなかったという事。
だからこそファルコは自信を失い「この国の拳法の源流は深い」「俺の力では通じぬ」
という弱音を吐く事になった。しかしこれは砂蜘蛛が強い事よりも、ファルコが
拳法家として未熟だった事のほうが大きい。しかしファルコは自分が一流だと信じて
疑わぬ頑固者なので、自分を蔑むのではなく「このファルコですら」という意味の言葉を使った。
627:マロン名無しさん
07/03/31 18:02:50
ライト読者の脳内では、片足→両足でファルコのビーム威力が倍増(ラオウ致死レベル)w
628:マロン名無しさん
07/03/31 18:03:49
アインと見せかけてジュウザの可能性もある。
そもそも強敵なんて、どういう奴が強敵かはっきりした基準があったわけじゃないんだし
それだけで決めることはすべきでない
629:マロン名無しさん
07/03/31 18:04:10
井(修羅国)の中の蛙(修羅国の修羅達)大海(1部の世界)を知らず
大体、海に蛙がいるか?いねえよなw
大海原では鮫(シン)やらマグロ(ラオウ)やら鯨(デビルリバース)やら大王イカ(サウザー)やらが大暴れしているわけ。
ケンシロウが拳王や聖帝やKINGが群雄割拠していた時代のあまりのレベルの
高さを大海に例えたのは、そこでトップをはるにはとてもじゃないが蛙レベルの者では
無理だったからであって、言い換えればカイオウに対してお前のような弱い蛙は
初めて大海原の怪物(ケンシロウ)を見るだろ?、俺みたいな大海で通用する本当の猛者と
戦うのは初めてだろって暗に自慢したわけ。
ケンシロウがカイオウにいった井の中の蛙って最初カイオウの弱さを
揶揄していたのかと思ったけど、実際は違うんだよね。
最近やっと気付いたんだけどカイオウだけをバカにしたんではなくて、ヒョウやハンなどの
修羅の国の拳士、付け加えて砂蜘蛛や修羅の国では通用しなかったファルコらをバカにした
発言だったんだね。ケンシロウが全く怒る必要が無いレベル。
630:マロン名無しさん
07/03/31 18:06:29
ファルコもラオウとかと同じく、ビームが一番威力ある攻撃じゃないし。
ビームはあくまで便利な飛び道具で、本当に威力ある攻撃は闘気を込めての突き。
631:マロン名無しさん
07/03/31 18:07:24
ボルゲ編で出てきたのは、あくまで思い出の男たちであって
「オレより強き漢たち」ではない。
オレより強き漢たちってのは、2000年で進化してきた無敵の暗殺拳
北斗神拳を伝承した俺だから倒せた奴の代名詞であって、言い換えれば
北斗琉拳では倒せんよという作者の価値観が含まれている。
うぬぬほ、ほくとってカイオウの台詞は偶然じゃない。
あれは蛙や大海の比喩と同じで、1部と2部のレベルの違いを描いた
最重要場面。
632:マロン名無しさん
07/03/31 18:07:54
実際の兄弟だから本気で倒せないってだけだろ
ここの連中の無理やり拡大解釈ワロス
暗殺犬の伝承者に殺気がないから、かわいそうだから殺せないってことは通じない
実際ヒョウ相手でも止めなければどっちかが倒れていた
633:マロン名無しさん
07/03/31 18:08:05
>>591
フドウのほうがハートより腕力がある描写があるので、絞め殺せる可能性はあるがどっちともいえない
>>595
実際攻撃を食らいまくってる描写しかないんだからしかたがない
それでも好意的に見てもあの体の大きさと体格で、モヒカンにすら反応されてるのに
回避力が高いとか動きが早いというのは無理がある、速さは並以下
>>605
>※考察材料として連載本編以外の資料は無効
なので、苦手な打撃系以外と戦って勝ったかもしれないとか
急所を狙われても決めさせられずに勝ったなんて、ただの妄想
打撃系以外の強い奴と戦ったことがないだけかもしれない
その辺の妄想を抜くと、打撃系以外でいい勝負できるのはせいぜいマッド軍曹レベル程度で
それ以上は厳しいと思う、妄想抜きで性能だけで比べてみて
634:マロン名無しさん
07/03/31 18:09:36
ファルコはラッキーだったな。
ケンシロウに自分では絶対に見切れない忍棍妖破陣と千手魔破を
破ってもらうおかげで、リベンジするチャンスをもらえた。
まぁそうはいってもファルコは黄光刹斬を決める際に、砂蜘蛛に
一撃もらって血だるまになっているので、相打ち前提秘奥義とは
いえかなりリベンジできるか危なかった。まぁ忍棍妖破陣を
ケンシロウが破っていなかったら、何回やってもボコボコだったかと。。。
635:マロン名無しさん
07/03/31 18:12:15
当たり判定は大きく、見た目が派手で、当たった瞬間の痛みは大きいが
殺傷力が不足しているというのが元斗の本質。
全体力(全闘気)を消耗して一撃にかける奥の手の黄光刹斬でやっとこさ
そこそこの拳士を殺す殺傷力があるが、これはデフォルトの威力ではない。
普通の奥義では、雑魚は焼けてもハーン兄弟クラスになるともう殺すのは無理。
後遺症すら与えられない。
視界から殺気が読めないシエ様の罠もフォックスの跳刀地背拳もファルコみたいな
未熟者じゃとてもじゃないが見切れないだろうな。
攻撃のあてやすさゆえ(精度が甘くてもあたり判定が大きい)に暗殺拳の基本である
気配や殺気のスキルが一定水準に達していなくても継承できる敷居の低い拳法が元斗皇拳。
雑魚には強くてもある程度以上の猛者(肉体頑丈度、殺傷力、殺気の読み合いや攻防)には
厳しいと言わざるをえない。
あれは体力を残さないでいい、どうせ死ぬってわかっていた全闘気を使い果たして
相手を殺しにいく言わば捨て身の技だろ>黄光せつ斬
だからこそファルコは秘奥義(つまり秘策)といったわけだし。
どうせ刹活孔で死ぬとわかっていたから使えた技。
あれが普段のデフォルトの殺傷力では断じてない。
全体力を消耗するかわりに一流を殺す力を持つ特別な技。だからこそ元斗皇拳の秘奥義(いちかばちかの奥の手でしか使えない技)。
636:マロン名無しさん
07/03/31 18:13:07
>>626
これもコピペだろうがそれはファルコがすでに瀕死だったから対処しかねてたというほうが自然
本来なら死んでるほどの傷だぜ
それを自分の細胞ごと死なせてどうにか生き延びた状態
本来なら海を渡れるからだではない
それはケンシロウのセリフからも傷の程度がよみとれる
付け加えて言うなら作者が無理やり続編を書かされたための被害者
続編で修羅の国ツエーーーーっていうダシに使うのはストーリーと傷を負っているファルコが適任だったから
637:マロン名無しさん
07/03/31 18:13:33
砂蜘蛛が元斗皇拳など通じぬと馬鹿にした理由は、初戦でファルコの技を出す
タイミングや見切り能力、自分(砂蜘蛛)の技への対応力やその他
あまりにもお粗末だったからだろう。
638:マロン名無しさん
07/03/31 18:14:53
>この国では元斗皇拳など知らぬ!通じぬ!まして片足で伝承できる拳法など笑止!!
これって、ファルコが片足であること自体を馬鹿にしたんじゃないよ。
伝承者候補でその流派で一番強い拳法家が片足になっても、伝承者が
変更されないようなショボイ拳法だという意味で揶揄したんだよ。
それとファルコ自体の弱さを馬鹿にした。ファルコは砂蜘蛛の動きを全く見切れず
逆にファルコの元斗皇拳(闘気)はことごとく避けられたから(砂蜘蛛は初戦で
一滴の血も流すことなく、かすり傷すら負っていない)こそ、砂蜘蛛は
ファルコ自身ではなくファルコが使う拳法そのものを否定した。
そもそもファルコが片足であってもそこそこ強ければ、砂蜘蛛はあそこまで
馬鹿にしたりしないよ。まともな拳法の攻防でことごとく砂蜘蛛が制したが
ゆえに揶揄したまでのこと。
639:マロン名無しさん
07/03/31 18:15:13 F3F29fqt
ちょっと前の俺のレスがコピペにそのまま取り入れられてる…
教祖氏は水影心まで使いこなすのか…
顔面攻撃がタブーって分析はいくらなんでもアホだな。
直線的に顔面を狙いに行ったらビンタで迎撃されるに決まってる。
1度食らって威力を知るケンシロウがそれを避けたのは当然。
パンチがめり込み、ビンタを食らうところまでは闘気波を出さない限りラオウでも同じ。
手も足も出ずにハートがやられると言うことはない。
640:マロン名無しさん
07/03/31 18:18:25
ハートは相撲取りと同様に短時間での瞬発力、俊敏性はかなりのものだと思う。
おそらくビンタのスピードは、南斗水鳥拳に匹敵する。
ただしやはり機動力という点では劣るだろうし、ある程度の時間素早く動き
まわるのは厳しいだろう。おそらくハート様が圧倒的な瞬発力を出せるのは
無酸素の10秒程度か。
641:マロン名無しさん
07/03/31 18:19:15
ケンシロウが倒した化物級の強さを持つ連中
ジード ハート ジャギ ウイグル 牙一族親父 デビルリバース
に全勝できる奴なんて、あの世界に2~3人もいない。
北斗の拳という漫画は数値であらわせる戦闘力があって、それの高いほうが
低いほうに必ず勝てるような低俗単純な世界ではない。
ましてや顔の整った拳法家は、顔の悪い巨漢悪党に必ず勝てるなんて論外の珍説。
北斗の拳という傑作は、精悍な顔をしたイケメン拳法家ならばケンシロウが倒した
巨漢悪党にケンシロウと同様に勝てるというような単純で浅い漫画ではない。
642:マロン名無しさん
07/03/31 18:20:58 F3F29fqt
コピペはせめて短文にしてくれ。
機械的な作業で異論を持つ相手が納得するわけないだろ。
643:マロン名無しさん
07/03/31 18:21:04
>>635
まさに都合のよい妄想だな
そういう妄想するまえに元斗は本来≒北斗と設定されている
そこから読み取ると元斗の本質がそんなことではないことは自然とわかる
そもそも致命傷を負っているファルコ前提で話あっているのが間違いだ
南斗のその他の流派を壊滅させたのは元斗であろう
644:マロン名無しさん
07/03/31 18:21:51
闘ってもいないラオウとファルコの会話内容からファルコの実力を判断するなどもっての他だが、
ファルコに敗れた(ということになっている)ハーン兄弟が後遺症無く五体満足でピンピンしていた
という事実や、砂蜘蛛にカスリ傷すら負わせることなくボコにされたという事実や、忍棍妖破陣を
自分は見切れず破れなかったという事実(ケンシロウに手を借りた)や、砂地からの奇襲の気配を読めずに
ナイフで貫かれたという事実や、殺気ゼロの手加減丸出し甘ちゃんケンシロウすら倒せなかったという事実や、
ケンシロウにまともに元斗の技をクリーンヒットさせても失神させることすらできなかった(ウイグルとは
大違い)という事実は、妄想でも想像でも憶測でもなく作中できっちり描かれている。
うさんくさい自己評価や会話からの評価ではなく、実際描かれている事実関係から評価するのがまともなのは
言うまでも無い。結論から言うとファルコは一流拳士とは程遠い。
645:マロン名無しさん
07/03/31 18:22:41
滅氷闘凄陣だっけ?は笑ったけど、ファルコの闘気技は威力不足だろ。
怒り頂点時のジャコウに対する攻撃が「あちっ」程度なんだから、
牙一族頭領やデビルリバースのような怪物、天破活殺で内臓貫通されたダメージを無効化したサウザーに通用しないのは目に見えてる。
要は片足とかそういう以前の問題だと思う。
ケンシロウの手を借りて自分では見切れなかった砂蜘蛛の各種の手強い奥義を破ってもらって決めるチャンスをもらった
捨て身の秘奥義である黄光刹斬で、やっとこさ南斗水鳥拳のデフォルト程度の殺傷力だし。
砂蜘蛛を手詰まりにして砂地に追い込んだのはファルコじゃない。ケンシロウだ。
しかもファルコがぼこにされたことで2部にしては珍しく少々怒っているガチの。
646:マロン名無しさん
07/03/31 18:24:44 F3F29fqt
まあでも、
・沿岸警備隊の殺気が読めなかったこと
・元斗皇拳自体が通じなかったこと(砂蜘蛛情報)
・砂蜘蛛の技を見切れなかったこと(ファルコ情報)
・2連戦をこなした砂蜘蛛に対して刹活孔でドーピング状態
っていうのは事実出しなあ…。
「南斗のその他の流派を壊滅させたのは元斗であろう 」はどうしてそういえるんだ?
647:マロン名無しさん
07/03/31 18:24:58
設定(笑)
リハクの談話を鵜呑みにするとは(笑)
作者は自分の意志とは正反対のとんでもないハッタリをリハクに言わせて
大どんでん返しというのが2部の手法全てなのに、それでファルコが北斗神拳と
互角なんていっているようでは読解力の無さを通りこして、筋金入りのアホだ。
北斗の拳において強い元斗皇拳は存在しないし、ラオウ死後に一流拳士はいない。
リハク情報は真逆というのが北斗クォリティ。
648:マロン名無しさん
07/03/31 18:26:34
主要キャラを失ってしまったのに続編を書かなければならなかった北斗後半は
作者がリハクというとんでもキャラを登場させすべてリハクの解説のみで読者に
あらかじめ固定観念を植え付けている。読んだ読者はリハクのセリフをベースに
それに応じた世界観を脳内に構築しつつ(ファルコはラオウと互角とか
そのファルコが通用しないほど修羅国はレベルが遥かに高いとか)読み進めていく。
ところが作者はその全てを覆す大どんでん返し。
結局ラオウ以降は井の中の蛙という低レベルだったとうオチ。
つまりリハクは作者が強敵がいなくなってつまらん二部を多少なりとも賑やかにするために用意したネタふりキャラだった。
新キャラであるファルコやカイオウが初めっからたいした事ないヤツだと読者にばれてしまっていては
少年ジャンプ的にダメだろ、リハクのおかげで少しの間は夢がみられたという事。
結局1部よりハイレベルな世界やラオウよりすごい敵なんて存在しえないという作者の価値観に対応するオチが全てを語っている。
649:マロン名無しさん
07/03/31 18:27:00
ファルコの闘気技はあくまで便利な飛び道具。
威力の高い攻撃は闘気を纏わせての突き。そうじゃないならファルコもソリアも接近戦は挑まない。
650:マロン名無しさん
07/03/31 18:28:50
作者が明確に弱い事を作中描いた2部キャラを
10強だの15強だのに未だに入ると思っている奴は
もはや馬鹿を通りこしている読解レベルだな。
リハクに洗脳される程度の脳味噌ですと申告しているも同然。
651:マロン名無しさん
07/03/31 18:31:09
なんか勘違いしている厨がいるけど、作者ブロンソンは元斗や
琉拳を強いと描きたい意思はゼロでの連載だからね。
あらかじめ自分の結論(ラオウ以後の世界は雑魚)と正反対の
内容をリハクによって流布させておいて、暫く読者をその気に
させる為に派手な描写で時間稼ぎ(ページ数稼ぎ)したわけで、
そもそも当初からブロンはファルコやカイオウを1部の猛者を
凌ぐ拳士として描く意思はゼロ。強そうな情報を垂れ流しておいて
実はショボかったというパターンを用意しただけのこと。
北斗の拳の2部はちゃんと読めば
事前にリハクによって大袈裟な前ふりがなされ
結論は正反対だった、リハク情報トンデモねーという
流れだと誰でもわかる。リハク情報(元斗恐るべし、修羅の国恐るべし)のほうに
影響されて、作者の描きたかった結論のほうを見落としているのは愚かすぎ。
帝都や修羅の国がラオウ健在時代の荒野よりも比較にならないほどレベルが低いというのは、
作者が連載終了後にオフレコで言った与太話ではなく作中できっちり作者の意図として描かれている内容。
652:マロン名無しさん
07/03/31 18:32:10
ファルコの金色に光る体の輝きを利用した天帝伝説と、砂蜘蛛の強さを利用した修羅の国伝説は
見事に「リハク」に伝わり「リハク」がさらに大袈裟に誇張して布教してくれたから
伝説普及を目論んだ人間にとって効果はあったといえるだろうな。
もったいぶったセリフをちょっとはけば
もうそれだけでライト読者が右往左往する
まさに天才軍師
653:マロン名無しさん
07/03/31 18:32:25
そこいらで言っているのはほぼファルコが致命傷を負ってからのことだろ?
気を操ることすらまともにできない状態だったのだろう
そんな状態を言い始めたらケンシロウなんて砂漠か荒地で倒れているときなら雑魚でも倒せたぜ
654:マロン名無しさん
07/03/31 18:33:42
だから最初からファルコが善人だと知っていて情けをかけている
逆補正のかかったケンシロウに攻撃あてさせてもらっても
ファルコはまるで殺す力ないんだよ。二流拳法。
655:マロン名無しさん
07/03/31 18:34:33
シン=最初のヘボいケンシロウに勝っただけの奴。
その後軽くリベンジされるアホw
レイ=ラオウに指一本でやられたクズ。ユダのような雑魚にしか勝てないw
シュウ=軽くケンシロウにあしらわれる雑魚wレイ以下だろw
サウザー=体の謎が無ければケンシロウに軽くやられていた雑魚。
シュウよりマシなだけの奴w
ジュウザ=あのラオウを苦戦させた凄い猛者!レイより遥かに強い!
フドウ=ラオウがビビる程だから超強いんだろうな。
トキ=病であれほどだから病がなければ最強かも!
ファルコ=ケンシロウとあれ程の激戦をするなんて凄え!
修羅に負けたのは怪我のせいで実際はトキクラスの強さ!
ハン=サウザー辺りには勝てるよ!拳はやっ!
ヒョウ=魔闘気使えるしラオウよりは強いなっ!
シャチ=修行数年とはいえ南斗六聖拳には勝てるだろうな。
カイオウ=強ええ!ラオウを遥かに凌ぐ実力!最強!
黒夜叉=魔闘気を破るなんて超すげぇぇぇ!作中5強は固い!
\__________________________/
V
彡ライト読者ミ
川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
川川::::::::ー◎-◎-)
川(6|:::::::: ( 。。))
._川川;;;::∴ ノ 3 ノ <常識だがな
/;;;:::::::::::::::\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
/:::: /:::::::::::: |::::|
656:マロン名無しさん
07/03/31 18:35:20
ファルコ禁止。ループにもほどがある。もう意見も結論もで尽くしている。
657:マロン名無しさん
07/03/31 18:36:14
滅氷闘凄陣その他の描写から、ファルコの闘気量は群を抜いている。
それはサイベエさんも言っていた。
闘気の多寡はそれが攻撃力と防御力の高い低い。中国拳法っていうのはそういうもの。
修羅の国の連中は強いとは言わんが、ファルコはそこそこ強い。
658:マロン名無しさん
07/03/31 18:37:06
ケンシロウとて自分が死ぬまで弱い状態を維持しないだろ
ケンシロウと戦った結果ファルコが片足にもかかわらず強かったというのが事実だ
カイオウも初戦でケンシロウを倒しているのが事実
だが修羅の国に対して強いやつがいなかったのも事実
659:マロン名無しさん
07/03/31 18:39:53
北斗の拳という作品に強い元斗皇拳は存在しない。
だからこそリハクは元斗恐るべし、北斗を凌ぐといったわけでw
2部の作品を書くにあたってのリハクの位置付けを理解していないようでは話にならん。
ファルコが強いなんていっている奴はリハクの罠で死ぬレベルのアホだ。
660:マロン名無しさん
07/03/31 18:40:53
天帝(元斗)が暴れているときに止められなかった一部の生き残りの南斗
これも事実
だかつかまった南斗(ハーン兄弟)がいるのも事実
だかなぜかハーン兄弟が無傷だったのも事実(なんらかの方法で無傷で失神させられて市中引き回しの系にされていらなくなって閉じ込められたのかもしれない。やたらハーン兄弟は恨んでることにより)
661:マロン名無しさん
07/03/31 18:41:18 ebFCgZdv
>>639
>パンチがめり込み、ビンタを食らうところまでは闘気波を出さない限りラオウでも同じ。
手も足も出ずにハートがやられると言うことはない。
だからといって、ハート>フドウは成りたたんだろ。
少なくともラオウに恐怖を与えたフドウはかなりの力の持ち主だと言えると思うが。
ハートも結局はケンシロウが本気を出さないでも倒せる相手。
ケンシロウが強いと認めたなら本気を出すだろ。
その点で比べたらマッド軍曹と同じレベル。
662:マロン名無しさん
07/03/31 18:42:09
ケンシロウは右足で蹴りを放っている。ファルコが義足で蹴りを放つなんて事が出来るわけ無いよね。
右足を封じたと言っても、やはりファルコの方が不利だったか、この時には秘孔の効果が切れてしまっていたか
最初から実は封じてなかったか(確率は低いが)。どれにしろ対等ではなかった。
それにケンは「これが北斗神拳拳士の戦い方だ!」などど、対等に正々堂々と戦うようなことを言っておきながら
ファルコの弱点である義足を狙い倒し、倒れたファルコに秘孔戈穴を突き、「もはや勝負はついた」
やはり、対等ではなかったんじゃないかなと。
663:マロン名無しさん
07/03/31 18:44:11
ケンシロウはユリアと引き篭もっていたが他の南斗の使い手はなにをしていたのだろうか?
そうファルコが怖くて逃げたかソリアに殺されたかショウキさんに天帝の力が及ばない場所に逃げろと諭されたか・・・
664:マロン名無しさん
07/03/31 18:45:46
ファルコ>あの時点で生き残っていた他の拳士ってのは間違いない。
665:マロン名無しさん
07/03/31 18:50:45
ファルコは人間砲弾と列車も叩き壊したのかね?
666:マロン名無しさん
07/03/31 18:51:43
ケンシロウの蹴りでも、ジャコウが武器でぶったたいても外れないファルコの義足。
闘気で接着してるからあの義足は外れないのだろう。
では、砂蜘蛛戦で義足はなぜ外れたか?それも砂蜘蛛が外したわけじゃなく外れたのか。
闘気がもう無くなったからだと思う。
667:マロン名無しさん
07/03/31 18:52:31
ファルコの察知能力がしょぼいって話はすべてかはしらないけどケンシロウに胸に
秘孔カ穴(ヒコウカケツ)って技を食らってからだろ
その技は他の相手に使ったことはあるのか?
もしかしたら元斗を無効化する技だったのでは?
元斗に北斗封じがあったように北斗にもそれっぽい技はあるだろうから
それを決められて以後気をうまく使えなくなったのかもしれないな
668:マロン名無しさん
07/03/31 18:59:32
「お前はこの体のまま海を渡ったのか!?」はガチでしょ。リアクションからして。
闘気切れ、義足外れ、胸に内傷(中国拳法において特別な傷。気がダメージを受けている。
セッカツ孔であの傷だけ痕が残ったのもその証拠。)
こんなファルコなら誰でも勝てる。
669:マロン名無しさん
07/03/31 19:01:29
ケン「むっ!!」←ビックリしている
ケン「こ・・・これはオレの拳の跡・・・」
ケン「おまえはこの体のまま海を渡ったのか!?」←このときのケンシロウの驚愕した表情に注目
ファ「ああ・・・それがわが使命・・・」
ファ「戦わねばならぬ敵がいる 救わねばならぬ人間がいる・・・」
ファ「ならばこの肉体動かずとも魂は這ってでも前へ進む」←お前あるけなかったのか?
670:マロン名無しさん
07/03/31 19:05:52
ケンシロウに遊ばれたのは確か。
671:マロン名無しさん
07/03/31 19:06:46
んで、ハーン兄弟戦も一戦目にファルコが圧勝でしょ。ファルコは兄弟に、
「なん人もこのファルコの皮膚一枚、一条の傷も付けることかなわぬ」
って恥ずかしい事言ってるんだけど、
兄弟との一戦目に苦戦していたとしたら、こんなセリフを兄弟に対して言えないよね。
兄弟も「なにをほざく!!」となるでしょうし。
事実ファルコの皮膚一枚、一条の傷も付けることかなわなかったんじゃない。
兄弟が南斗使いってことも知らなかったわけだし、南斗聖拳使う前に負けたんじゃない。
ギルもファルコを鬼神の強さって言ってるし、善戦できた相手ならこうはいわないよね。
672:マロン名無しさん
07/03/31 19:07:57
義足も多分鉄かなにかの金属だから
ケンシロウの蹴りを受けて変形していたやもしれぬ
だが予備が存在していた可能性もある
しかしケンシロウってさ、ラオウに戦わずしてあげた弱点の足を攻撃して秘孔カケツで勝負を決めるなんてどう思う?
戦いに非情はつきものだけど、そのストーリをしっておきながらねらったんだぜ?
一応自分の足も封じだが、それは弱点を見破るための戦術とされている
弱点をもったもににたいして、そこを遠慮せずに攻めるのはある意味相手に手抜きをしない美学ととられることもある
だがそこで勝負を決める一撃を何の躊躇もなく入れるのはなんていうかやりすぎだw
673:マロン名無しさん
07/03/31 19:14:05
怒り状態じゃないケンシロウだったけど、怒り状態じゃないケンシロウに勝てる奴だってあんまいないよね。
ファルコに降参は無いってわかってたみたいだし、とりあえず戦闘不能にする気はあった。
実際、指の第二関節まで食い込ませるエグい秘孔、全身から血が噴き出るというエグイ秘孔を突いてる。
もっとソフトなものもいくらでもあるのに。
気絶したフリフェイントパンチ(目を光らせて)とかもやってるし、ファルコにお付き合いしたというワケでは無いと思う。
最強とかは全然言わないが、それなりに強いのではないかと。
674:マロン名無しさん
07/03/31 19:15:42
ドーピングしてダメージを超越した状態で砂蜘蛛とどっこいの奴
675:マロン名無しさん
07/03/31 19:17:21
おまけに義足もあの時代にどれだけの性能のモノが残っていたのかはかなり疑問。
それに一人一人に合わせて新しく作るものでしょ?義足って。そんな技術力ないよね。
義足で戦って勝てる奴なんて本来いなさそうだし。
676:マロン名無しさん
07/03/31 19:20:14 F3F29fqt
>だからといって、ハート>フドウは成りたたんだろ。
>少なくともラオウに恐怖を与えたフドウはかなりの力の持ち主だと言えると思うが。
ん?フドウの話をしてたのか。
ケンシロウはラオウと正面衝突して互角だったから、攻撃力・防御力・耐久力でラオウ≒ケンシロウね。
そのケンシロウを失神寸前に追い込んだハートの技は当然ラオウも痛手を受ける。
フドウはラオウ相手にそれが出来なかったし、技があったとしてもそこまで持ち込めなかった。
フドウに感じた恐怖も暴走族が暴れてるのを見た空手家がやりすぎだろ…って思ってるようなもんだし、
普通に ハート>フドウ だと思うよ。
あとケンシロウはハート相手に本気を出してる。
手加減しているととれる描写はどこにも無いしね。
ゴメン長くなった
677:マロン名無しさん
07/03/31 19:21:43
砂蜘蛛もかなりの猛者だしな。
セッカツ孔のドーピングってあんま関係ないよね。剛拳で砂蜘蛛を倒したならわかるが
黄光刹斬で倒したわけだし。
678:マロン名無しさん
07/03/31 19:26:40
リハクの後にリハク無し。
ファルコもかなりのものだが、リハクにはさすがに適わない。
ところで2部キャラはリハクに背中向けて寝られないよ。
未だに2部におけるリハクの位置付け(作者の意思とは
正反対かつ事実とは正反対の情報を流布)ができずに
ライト読者が右往左往して、強いと思ってもらえるのは
天才軍師のおかげなんだからw
ブロンは強大な元斗皇拳(ファルコ)も強大な修羅の国も
はなから描いていないのにねw
679:マロン名無しさん
07/03/31 19:27:19
セッカツ孔ってバイキルトなのかべホマなのかはっきりして欲しいよな。
二種類あんのかな?
680:マロン名無しさん
07/03/31 19:28:33
>>679
同時がけだろ
681:マロン名無しさん
07/03/31 19:30:26
ライト読者の脳内ファルコは両足なら砂地ナイフ奇襲を楽勝で見切れる
もちろんライト読者の脳内元気両足ファルコは忍棍も魔破も余裕で見切れる
ライト読者の脳内ファルコはビームの威力が片足の百倍増
ハーン強大殺せないビームがラオウ即死レベルまで両足でパワーアップ
682:マロン名無しさん
07/03/31 19:32:14
黄光刹斬は全力を消費する捨て身の技。
威力不足の元斗を補う奥の手。
死ぬとわかっていたから使えた技で、勝ち進む必要がある場ではポンポン使えない。
あれはケンシロウに後は任せることが出来たから躊躇無く出せたんであって。
683:マロン名無しさん
07/03/31 19:35:27
砂蜘蛛の敗因は、勝負を急いだことで意地になってファルコを貫こうとしたことと
格下扱いしてファルコを舐めすぎた事と、ケンシロウ戦を想定して体力を温存しようと
した事。
ファルコの勝因は、刹活孔によって死ぬことが決定した上での決死の覚悟と
死を背負った人間の強さと、秘奥義を躊躇無く出せる環境が整っていた事。
そしてなにより大きいのは、自分が苦手な奥義をケンシロウに破ってもらったおかげ。
後はケンシロウにまかせる事ができるから、余計な事を考えずに打倒砂蜘蛛道連れ作戦に専念できた。
684:マロン名無しさん
07/03/31 19:36:01
最初の門番倒して「後は任せた!」って言われても困るわな、ケンシロウ
685:マロン名無しさん
07/03/31 19:36:55
ファルコの最後のドーピングおねだり砂蜘蛛戦はどう考えてもリン救出の為でも、ケンシロウの負担軽減の為でもないよなw
完敗しておきながらそれを頑として認めず、なんとか砂蜘蛛を道連れにして気分よく死ぬ為だ。
ようするに自分の為(笑)
686:マロン名無しさん
07/03/31 19:38:20
ファルコってアレだなぁ。
天帝の居場所聞き出すまでは、と圧政に加担しといて
ケンシロウとの勝負に負けたら「すべて爆破してくれ」っていう、優先順位が、
自分(ファルコ)>帝王>民衆
なんだよな。
687:マロン名無しさん
07/03/31 19:38:23
ラオウ無敵の拳、天将奔烈もケンにダメージなかったし、ファルコビームがとりわけ弱いわけではない。
んで、衝の輪の後のセリフ「きさまこそ思い知ることになる!元斗皇拳の威力をな!!」
笑みを浮かべながらのこのセリフからわかることは、ビームは便利な飛び道具ということ
本当に威力があるのは闘気を手に纏わせて突く技。
そのセリフの後に出した元斗白華弾、ケンにとどめを刺しに行った技など。黄光刹斬もその手の技。
元斗流輪光斬でケンシロウに傷を付けたソリアも、その後アウトレンジを保って闘うことはなく、
破の輪や、黄光刹斬みたいな技、つまり、手に闘気を纏わせて突く技だけを繰り出している。
688:マロン名無しさん
07/03/31 19:39:42
ケンシロウには戦気そのものが効かんのじゃ、大小に関係なく・・・
689:マロン名無しさん
07/03/31 19:40:28
戦気⇒闘気
690:マロン名無しさん
07/03/31 19:42:18
ファルコが何十発あててもケンシロウは殺せない。
せいぜい殺せるのはハーン兄弟より下かそれぐらいまで。
ウイグルやハートといった一流どころなら1~2発でもケンシロウを倒せるが。
逆にジャギ戦なみにケンシロウが怒ったらファルコなんて一撃で顔面陥没。
リハクがケンシロウにファルコの善人エピソード教えてなくて
なおかつファルコのツラがマミヤ村長老殺害時なみに邪悪だったら
ソリア同様の悲惨なやられ方しているよ(笑)
691:マロン名無しさん
07/03/31 19:46:45
コウケツもそうだが、ジャコウは決して馬鹿じゃない。
ファルコの根底にあるコンプレックスを知っていたからだよ。
マミヤ村にあらわれたファルコが爺さんを邪悪な笑みを浮かべながら
満足げにぶっ殺した場面や、北斗南斗の男達の石造を嬉嬉として
ぶっ壊した場面は実は深いメッセージが含まれている。
ジャコウは、北斗南斗の屈強な男達が覇権を争っていた時代に
偏狭の村にこもってびくびくせざるをえなかった村&自分&ファルコの
やりきれない屈辱感とファルコが持っている北斗南斗に対する
コンプレックスを知っていた。だからこそうまく利用できたわけで。
決して天帝を人質にとったからだけで勢力拡大に成功したわけではない。
692:マロン名無しさん
07/03/31 19:47:23
別に怒ったケンシロウに勝てる奴なんていないっしょ。
>逆にジャギ戦なみにケンシロウが怒ったらファルコなんて一撃で顔面陥没。
顔面陥没は根拠が無いねえ。
693:マロン名無しさん
07/03/31 19:48:58
>>692
ケンシロウが相手を悪党認定してなおかつ表情が気に入らなかったら
顔面破壊にこだわるよ。それぐらい長老殺害時のファルコは邪悪かつ
満足げな笑み面をしている。
694:マロン名無しさん
07/03/31 19:49:51
ライト読者の脳内では、ファルコの南斗狩りや殺しは心に涙を流しながら
死ぬほど嫌々やっていた、本来南斗関係者は一人も殺したくなかったって
ことになっているw ファルコは虚栄心も自己顕示欲も一切持たない聖人君子
だったらしいなw
天帝はお怒りだ!(邪悪な笑み)
どう見ても天帝の名を語るジャコウに命令されて嫌々やっている奴の顔ではありません。
本当にありがとうございました。
695:マロン名無しさん
07/03/31 19:51:16
ライト読者は脳内でファルコをひのうちどころのない善人認定しているから恐ろしい。
まさにライト読者のおつむはリハク級。
よく読めばファルコという人間の勝手さやエゴや我侭やコンプレックスは描かれているのにね。
696:マロン名無しさん
07/03/31 19:51:28 F3F29fqt
ファルコは嫌いじゃないけど、村を守るために闘わないってのは言い訳に過ぎないよな。
元斗皇拳は使い手が多いからファルコの留守中でも村を守ることは出来る。
天帝を守っている村に衛士がそろって無かったと考えるほうが不自然。
留守中が心配で旅に出られなかったアサムのよりはるかに条件がそろってるのに出かけなかったのは、
聖帝やKINGの勢力拡大を黙ってみていたのはやはり実力不足だからだよ。
697:マロン名無しさん
07/03/31 19:52:02
あの世界でケンシロウにマジ殴りされて陥没しない奴なんていねーよw
698:マロン名無しさん
07/03/31 19:52:21
>ファルコが何十発あててもケンシロウは殺せない。
せいぜい殺せるのはハーン兄弟より下かそれぐらいまで
ソリアだって最後二連発した技がちゃんと当たればケンシロウをKO出来るかもよ。
KOまで行かなくとも大ダメージだとは思う。
かすっただけであれだし、食らったらやばい技はかわすのがケンシロウ。
699:マロン名無しさん
07/03/31 19:53:17 F3F29fqt
ネタ抜きにソリアの技のほうがファルコより威力があったりして。
700:マロン名無しさん
07/03/31 19:53:33
>697
ジャギもリュウガもしてない。
701:マロン名無しさん
07/03/31 19:53:41
ファルコはああ見えても、自分勝手。
爺さん殺した時の邪悪な満足顔は、どう見てもジャコウに命令されて
嫌々ではなく自分のうっ憤を晴らす為。
702:マロン名無しさん
07/03/31 19:54:06
>>700
陥没させるような技じゃないし
703:マロン名無しさん
07/03/31 19:55:00
ファルコの性格がムチャクチャなのは俺もわかるが、そこそこ強さはあるんじゃないかと。
704:マロン名無しさん
07/03/31 19:55:09
ファルコの最後のドーピングおねだり砂蜘蛛戦はどう考えてもリン救出の為でも、ケンシロウの負担軽減の為でもないよなw
完敗しておきながらそれを頑として認めず、なんとか砂蜘蛛を道連れにして気分よく死ぬ為だ。
ようするに自分の為(笑)
ファルコが刹かつ孔オネダリしたのは、仲間の為でもリン救出の為でもなく
「自分の為」です。
オネダリした理由は、なりふりかまわず一度完敗した砂蜘蛛を道連れにする為「だけ」です。
海をケンシロウより先に渡ったのは、単なるでしゃばりだ。
ケンシロウより先に渡って目立ちたかったのだろう。
1秒でも速くリンを助けるためというのは表向きの理由付けでしかない。
でなければ、海を渡る前にケンシロウやリハクや北斗軍に一声かけてから
でも全く問題ないし、普通はそうするはずだからな。
705:マロン名無しさん
07/03/31 19:56:23
ファルコが目立ちたがり屋ってそんな分かりきった事を。
大体体を金色に光らせてどこからでも分かるような奴が目立たない訳も無し。
暗殺拳とは対極に位置する元斗皇拳は、つまり天帝の権勢を庶民に広く知らしめる為に
体が光って目立ち、そんな人間を従えている天帝とは庶民と違うのだと言う事をアピールしている訳だ。
元斗皇拳とは多分に政治的意味合いの強い拳法であり
強さよりも特異さが前面に出た拳法であって、
実戦力は暗殺が不可能な点からも分かる通り非常に限定され
ケンシロウの千変万化を相手にするそれとはまるで比較にならないレベルであったと。
つまり、元斗皇拳は観衆あってこそ力を発揮する拳であり
すなわちプロレスと源流を同じくするものであるのです。
だからこそファルコは「リハク情報」を動かす事ができた。
706:マロン名無しさん
07/03/31 19:56:40
爆弾からかばってくれた兵士達も馬鹿だなこいつ等位に思っていたファルコ
707:マロン名無しさん
07/03/31 19:58:06
まぁ殺気極限状態の岩山両斬波をくらったらファルコは陥没確定だな。
よけるスキルも無いし。
つってもファルコじゃなくても殆どの連中も同じ事だが。
708:マロン名無しさん
07/03/31 19:58:59
自分が負けたら民衆、部下、天帝(ルイ)もろとも爆破してくれと頼むような奴が善人のわけがないw
709:マロン名無しさん
07/03/31 20:00:30 n4DbhwbH
もしかしたらリンを追いかけるふりをして戦線離脱しようとしたら
たまたま修羅国に流れ着いてしまったんじゃないかと思えてくるな・・・
710:マロン名無しさん
07/03/31 20:00:55
ファルコがマミア村の長老殺すシーンを読み返してみると・・・
邪悪な顔つきで弱者を殺す快感に酔ってるファルコがいたwww
天帝に背く逆賊は許せぬ!とかいいつつラオウには足を差し出すファルコ。
天帝に背いて頂点に君臨しようとするラオウこそお前の敵じゃないのか?www
ラオウが死んだら嬉々として石像の北斗南斗の男達を破壊するファルコ。
711:マロン名無しさん
07/03/31 20:02:49
元斗皇拳はリハク情報を左右することが可能な拳。
このことをよく考えるとどういう性質を持った拳法かよくわかる(笑)
712:マロン名無しさん
07/03/31 20:14:59
───────────────────
A1 鬼神 ケンシロウ、サウザー、ラオウ、リュウケン
A2 覇者 コウリュウ、シン、デビルリバース
A3 元帥 ウイグル獄長、オウガイ、カイオウ、トキ
───────────────────
B1 将軍 ハート、カーネル、レイ、ジャギ、アミバ、牙一族親父、ユダ、リュウガ
B2 衛将 シュウ、ファルコ、砂蜘蛛、ハン、ヒョウ、ジュウケイ、バラン
B3 准将 ジード、マダラ、ジュウザ、フドウ、ハーン兄弟、シャチ、カイゼル、黒夜叉
───────────────────
C 副官 ボルゲ、マッド軍曹、アサム、アルフ、ソリア、ライガ&フウガ
D 隊長 ショウキ、ヒューイ、シュレン、南斗双斬拳、殺&斬、地下バトル王者、棍棒使い
───────────────────
E 士官 ヌメリ、ヒルカ、シエ、ゴンズ様、ゼブラ、バスク、アミダ、ヘビー級チャンプ、火闘術
F 兵士 アイン、バット、ブロン、ナガト、フォックス、リハク、バルガ、マイペット、ダガール
───────────────────
G 舎弟 ただ飯喰らい大男、ブゾリ、バロナ様、ギュウキ、赤シャチ、屈強モヒカン
H 雑魚 ハブ、コマク様、空手使い、ジャッカル、ギョウコ、3馬鹿、でかいババァ、マミヤ
───────────────────
I 弱者 リュウ、キスケ、ミスミ爺さん、ウサ、コウケツ、サモト様、村人、病人、老人、女子供
───────────────────
ファルコをB1、ソリアをB4に上げようか。
713:マロン名無しさん
07/03/31 20:23:10
普通は気配を消して人しれず暗殺して証拠を残さないのが一流拳法の極意。
ところが元斗皇拳は正反対で、わざわざ肉体を光らせて一般人にアピールする拳法。
一般人の心や噂を動かして天帝伝説を必要以上に広めさせるのがメインゆえに、体を遠く
から見てもわかるほどに光らせるなどというばかばかしい能力がひじょうに重視、継承されている。
それゆえに金色伝説はリハクの耳に入り、リハクの話としてさらに民衆に流布された。
暗殺や闇討ちに対処できない元斗皇拳は、常に部下と行動をともにする。
身の安全を確保した上でないと戦えない。
部下を失い人生初の孤独な戦いに出たファルコがすぐに半殺しにされたのは偶然ではない。
闇討ちや奇襲に対応できないのも拳法の素性を考えれば当たり前の事。
砂蜘蛛が元斗皇拳に対して笑止と鼻で笑ったのは、ファルコが所詮で出した元斗技があまりにも見た目インパクト
重視であった事と、体が光っているファルコの意味の無さを馬鹿にしたという事。
714:マロン名無しさん
07/03/31 20:25:20
ライト読者の脳内ではファルコは聖人君子
715:マロン名無しさん
07/03/31 20:30:23
ファルコの話はやめて、ハートが南斗にやられるかどうかの話でもしようじゃないか
716:マロン名無しさん
07/03/31 20:32:05
氣を一点に集中して内部破壊を引き起こすのが北斗神拳。
氣によって肉体を刃と化して一撃必殺の武器に高めるのが南斗聖拳。
氣によって体を光らせたり派手な光ビームを出したりすることで一般人に対して
必要以上に目立たせて伝説を広めさせるのが元斗皇拳。
717:マロン名無しさん
07/03/31 20:36:31
本当は根っからの目立ちたがり屋の金色ファルコだから、強い男たちが群雄割拠していた時代に
偏狭でびくびく怯えて大人しくせざるをえなかったのは相当な苦痛だったろうな。
ファルコは強そうなのがいなくなってから弱者狩りを嬉嬉としてやっていた小者。
ジャコウの後ろ盾があって天帝の名前が使えてよかったねw
嬉嬉として北斗南斗の強き拳士たちの石造を破壊するファルコの表情や、マミヤ村
長老殺害時の邪悪な顔を見れば、ファルコの真意がよくわかる。
718:マロン名無しさん
07/03/31 20:39:57
ファルコはもう語り尽くされている。ランキングも鉄板。
よってファルコ、砂蜘蛛の話題はしばらくの間禁止。
719:マロン名無しさん
07/03/31 20:41:25
>>701
ああ見えてもというより、どう読んでも自分勝手だが。
720:マロン名無しさん
07/03/31 20:46:35
北斗神拳は最強の暗殺拳だからその存在をわざわざ民衆にアピールする必要などない。
元斗皇拳は肉体を光らせて等身大以上のものに見せかけて大衆にアピールすることが必須な拳。
721:マロン名無しさん
07/03/31 20:50:35
武器で切り刻めるなら、キングのナンバー2になんかなれやしない。
722:マロン名無しさん
07/03/31 21:59:50
ファルコの性格には確かにいろいろ問題も裏もあるが、ジュルジュルは
正真正銘の善人。動物を心から愛せるおとこに悪い人間はいない。
723:マロン名無しさん
07/03/31 22:18:11
A1 鬼神 ケンシロウ、サウザー、ラオウ、リュウケン
A2 覇者 コウリュウ、シン、デビルリバース
A3 元帥 ウイグル獄長、オウガイ、カイオウ、トキ
───────────────────
B1 将軍 ハート、カーネル、ジャギ、牙一族親父、
B2 衛将 レイ、アミバ、ユダ、シュウ、ファルコ、砂蜘蛛、ハン、ヒョウ、ジュウケイ、バラン
B3 准将 ジード、マダラ、ジュウザ、フドウ、ハーン兄弟、シャチ、カイゼル、黒夜叉
───────────────────
C 副官 ボルゲ、マッド軍曹、アサム、アルフ、ソリア、ライガ&フウガ
D 隊長 ショウキ、ヒューイ、シュレン、南斗双斬拳、殺&斬、地下バトル王者、棍棒使い
───────────────────
E 士官 ヌメリ、ヒルカ、シエ、ゴンズ様、ゼブラ、バスク、アミダ、ヘビー級チャンプ、火闘術
F 兵士 アイン、バット、ブロン、ナガト、フォックス、リハク、バルガ、マイペット、ダガール
───────────────────
G 舎弟 ただ飯喰らい大男、ブゾリ、バロナ様、ギュウキ、赤シャチ、屈強モヒカン
H 雑魚 ハブ、コマク様、空手使い、ジャッカル、ギョウコ、3馬鹿、でかいババァ、マミヤ
───────────────────
I 弱者 リュウ、キスケ、ミスミ爺さん、ウサ、コウケツ、サモト様、村人、病人、老人、女子供
───────────────────
このほうがいい。
724:マロン名無しさん
07/03/31 22:24:37
※同一ランキングは順不同
※考察材料として連載本編以外の資料は無効
※それぞれが最も良い精神状態(自分のレベルで覇気が最もある状態)
※ランキングはあくまで格付け、上位が必ず下位に勝てるという意味ではない
※障害者キャラや病気キャラの障害無しや病気無しは考慮しない
※老人キャラの若い全盛期の実力は考慮しない
※ライフルや銃や含み針は考慮するが、ダイナマイト、不発弾、原爆は考慮しない
───────────────────
A1 鬼神 ラオウ、サウザー、リュウケン、ケンシロウ
A2 覇者 シン、デビルリバース
───────────────────
B1 元帥 トキ、コウリュウ、ウイグル獄長、カイオウ、
B2 将軍 カーネル、牙一族親父、ジャギ、ハート、
B3 衛将 ユダ、リュウガ、シュウ、レイ、アミバ、オウガイ、ジュウケイ、砂蜘蛛、バラン、ハン、ヒョウ、ファルコ
B4 准将 カイゼル、黒夜叉、ジード、シャチ、ジュウザ、ハーン兄弟、フドウ、マダラ
───────────────────
C 副官 ジュルジュル、アサム、アルフ、ソリア、ボルゲ、マッド軍曹、ライガ&フウガ
D 隊長 棍棒使い、殺&斬、シュレン、ショウキ、地下バトル王者、南斗双斬拳、ヒューイ
───────────────────
E 士官 アミダ、火闘術、ゴンズ様、シエ、ゼブラ、ヌメリ、バスク、ヒルカ、ヘビー級チャンプ
F 兵士 アイン、ダガール、ナガト、バット、バルガ、フォックス、ブロン、マイペット、リハク
───────────────────
G 舎弟 赤シャチ、ギュウキ、屈強モヒカン、ただ飯喰らい大男、バロナ様、ブゾリ
H 雑魚 空手使い、ギョウコ、コマク様、3馬鹿、ジャッカル、でかいババァ、ハブ、マミヤ
───────────────────
I 弱者 ウサ、キスケ、コウケツ、サモト様、女子供、病人、ミスミ爺さん、村人、リュウ、老人
───────────────────
725:マロン名無しさん
07/03/31 22:35:03 F3F29fqt
どさくさにまぎれて南斗勢を下げるな
726:マロン名無しさん
07/03/31 22:35:18
ファルコに野心が一切無いと勘違いしているのが節穴ニワカ読者。
ファルコのくすぶっていたコンプレックスと天性の目立ちたがり根性、野心を
ジャコウは見抜いていたゆえに、うまくはめて利用できたわけで。
727:マロン名無しさん
07/03/31 22:39:42
北斗の拳が本当に面白いのは牙一族あたりまでだな。
ここまでは王道。まさに本編。
身内げんかや兄弟げんかになって一気に世界は狭まった。
北斗の拳の魅力はアミバ編、ジャギ編、ハート編、シン編、牙一族編あたりに
カーネル編、ジャッカル編(デビルリバース編)あたりに凝縮されている。
728:マロン名無しさん
07/03/31 22:43:31
このランクでよかろう。
729:マロン名無しさん
07/03/31 22:48:01
わかりやすい強み(ジャギの卑怯戦法とか、ハートの特異体質とか、親父の肉体とか、デビルの圧倒的なパワーとか、サウザーの表裏逆の秘孔とか)
があるキャラはライト読者が過少評価しやすい。
強いのがそこだけと短絡的に判断して貶すわかりやすいライト考察。
逆にわかりやすい弱み(ファルコの片足とかトキの被爆)
があるキャラはライト読者が等身大の評価はせずに必要以上に過大評価しやすい。
全部弱みのせいにして、弱みがなければ弱全ゼロ万能キャラに妄想で仕立てあげるライト考察。
730:マロン名無しさん
07/03/31 22:51:15
ファルコ、砂蜘蛛、トキ、ジュウザ、フドウの議論はマジでしばらく控えようぜ。
731:マロン名無しさん
07/03/31 22:59:50
>>729
ハートはスピード遅いし回避ひくいし、攻撃も言われてるほどたいしたことなかったし
弱点だらけじゃねぇか
どうやって攻撃力や回避高い奴に勝つんだよ?
>>568-569で考察してみたんだから
ライト考察とか馬鹿にするなら、妄想無しのちゃんとした考察で反論してみろ
732:マロン名無しさん
07/03/31 23:05:33
※同一ランキングは順不同
※考察材料として連載本編以外の資料は無効
※それぞれが最も良い精神状態(自分のレベルで覇気が最もある状態)
※ランキングはあくまで格付け、上位が必ず下位に勝てるという意味ではない
※障害者キャラや病気キャラの障害無しや病気無しは考慮しない
※老人キャラの若い全盛期の実力は考慮しない
※ライフルや銃や含み針は考慮するが、ダイナマイト、不発弾、原爆は考慮しない
───────────────────
A1 鬼神 ラオウ、サウザー、リュウケン、ケンシロウ
A2 覇者 シン、デビルリバース
───────────────────
B1 元帥 トキ、コウリュウ、ウイグル獄長、カイオウ、
B2 将軍 カーネル、牙一族親父、ジャギ、ハート、
B3 衛将 ユダ、リュウガ、シュウ、レイ、アミバ、オウガイ、ジュウケイ、砂蜘蛛、バラン、ハン、ヒョウ、ファルコ
B4 准将 カイゼル、黒夜叉、ジード、シャチ、ジュウザ、ソリア、ハーン兄弟、フドウ、マダラ
───────────────────
C 副官 ジュルジュル、アサム、アルフ、ボルゲ、マッド軍曹、ライガ&フウガ
D 隊長 棍棒使い、殺&斬、シュレン、ショウキ、地下バトル王者、南斗双斬拳、ヒューイ
───────────────────
E 士官 アミダ、火闘術、ゴンズ様、シエ、ゼブラ、ヌメリ、バスク、ヒルカ、ヘビー級チャンプ
F 兵士 アイン、ダガール、ナガト、バット、バルガ、フォックス、ブロン、マイペット、リハク
───────────────────
G 舎弟 赤シャチ、ギュウキ、屈強モヒカン、ただ飯喰らい大男、バロナ様、ブゾリ
H 雑魚 空手使い、ギョウコ、コマク様、3馬鹿、ジャッカル、でかいババァ、ハブ、マミヤ
───────────────────
I 弱者 ウサ、キスケ、コウケツ、サモト様、女子供、病人、ミスミ爺さん、村人、リュウ、老人
───────────────────
733:マロン名無しさん
07/03/31 23:10:12
ケンシロウを一発で失神させられるのはハート様ぐらい。いても数人。
734:マロン名無しさん
07/03/31 23:13:16 +k90n45N
判断力が欠けてて負けた者共について語る。
1.シン(存在が許せなかったんじゃなかったのか?何故見逃した)
2.サウザー(生き埋めに拘らずに殺してれば勝ってただろ)
3.カイオウ(石版一つ壊しておけば・・・・)
こんな所だな。
判断を間違えなければ完全勝利していたのは。
後の敵は全て勝機は0だった。
735:マロン名無しさん
07/03/31 23:15:14 +k90n45N
特にカイオウは、石版事件までは自身に隙は無かった。
磔にして遊んでたのは少々時間掛かったとは言え、シャチが逃がそうとする所で追って来るのは中々。
鎧が取れてから全てが狂い始めた。
736:マロン名無しさん
07/03/31 23:20:27
ハートが南斗勢に勝てるとは思えんが
南斗勢が牙親父に勝てるとは思えない
737:マロン名無しさん
07/03/31 23:20:28
>>733
ふらつかせただけで全然失神してない、すぐに回復されてる
その間に追撃すらできてないし、それ以前に拳を腹でうけてめり込ませて動きを止めて隙を作らないと
あそこまで威力でないどころか、当てるのすら難しい
有利な打撃系の相手でその程度、遠距離攻撃や斬撃系、慎重な奴に攻撃当てるのは難しい
738:マロン名無しさん
07/03/31 23:22:16 +k90n45N
ファルコの評価が散々だな・・・・
「大技の衝の輪を当て、『これを受けて立てた者は一人も居らん』とか大口叩いてあっさり戦闘続行」とか、
「下級修羅にいいようにボコられて絶命」とか。
オマケに「最悪な偽善者」ってのも付くが。
だが、戦闘力に関してだけは一つ言える事が有る。
厳密に言えば、戦闘力というか、技の威力に関してだがな。
ラオウが自身で「最強の拳」と豪語する【天将奔烈】はケンシロウに完全に無効だった。
「下らん技だ・・・・埃を巻き上げるだけとはな」とでも言いたげに。
少々出血はしたものの、演出の一部に過ぎん。ダイヤが負わせたのと同レベルの切り傷だ。
それに対して衝の輪は一応ケンシロウが苦しんでいる表現が有る。
血が一滴も流れずとも、ダメージでは遥かに大きかった。
しかも似た闘気技ときたもんだ。
端的に両者の実力差を示していると言える。
739:マロン名無しさん
07/03/31 23:23:22
たぶん、牙大王はケンとラオウしか倒せない。
740:マロン名無しさん
07/03/31 23:27:49
その衝の輪も最強クラスの技じゃないし。
北斗では闘気を飛ばす技は威力低いからね。
あくまで拳法、もっとも威力のある技は闘気を込めての打撃。
741:マロン名無しさん
07/03/31 23:33:21 +k90n45N
K「くく、何故短刀やマントを使う?何故それで“拳王”を名乗る?」と。
R「うるせぇ!勝ちゃあ何をしようがいいんだ!!俺様が継げば北斗神拳はますます栄える!!」
J大先生より100倍はゲスな事間違い無いですな。
すぐ逃げるし。
最終決戦でも体は逃げずとも闘気が怯えて逃げ出す始末だし。
死ぬ迄逃げ癖は抜けなかった分際で大威張りしてただけ。
不快なゴミに過ぎないな。ラオウは。
サウザー辺りが一部のボスになってた方が話が締まったな。
無論、ラオウを挑発して一刀の元に斬り捨てる余裕で。
「オイ、その汚いから片付けておけよ。そのゴミを」と部下に命じる挑発も良いな。
742:マロン名無しさん
07/03/31 23:33:23
カーネル、牙大王はたぶんウイグル並に強い。
743:マロン名無しさん
07/03/31 23:34:28
ラオウ戦のケンシロウは怒りを超える極限状態だよ。
怒りや肉体を鋼鉄にかえるがあの時のケンシロウは宿命をまっとうするために
作中で唯一怒りや殺気以上の極限状態になっている。
そんなケンシロウに普通の攻撃が効かないのは当たり前。
744:マロン名無しさん
07/03/31 23:36:17
修羅の国や帝都の連中は、いうことがみんなデカイ
カイオウ「いまだかつて誰にもかわされたことない不敗の構え」
ハン「あまりの速さゆえ、わが拳の影すら見たものがおらん」
「無敵不敗の北斗流拳、このハンが倒されるというのか」
ヒョウ「よくぞこの俺の突きをかわした、だが次は逃げられんぞ」
シャチ「この拳は神をも凌ぐ」
おまけでファルコ「いまだかつてこの技をうけて立てたものはおらん」
「なんということか、このファルコに悟られることなく間合いに入ってくるとは」
ようするに、レベルが低くて強い奴がいないから自分の力を過大評価
していたんだな。ケンシロウらのいた地域ではシンやラオウやサウザーも
こんな恥ずかしい発言は全くしていないことからも明らか。
KINGも聖帝も拳王もみな自分だけが最強などとは思っておらず
お互いの強さを知っていたし自惚れてはいなかった。
745:マロン名無しさん
07/03/31 23:36:31 +k90n45N
ラオウは『弟の威を借りるゴリラ』って所だな。
「お前の体の秘密はこの『トキが』知っておるわ~!!」
・・・・お前が威張る事じゃねーだろ。
っていうか、お前が居る必要も無いし。
トキも愚兄をからかって「あれは嘘だ。後はお前に任せたぞ」
と愚弄するお茶目な所が欲しかったな。
そうしたらえらい慌てる所だろう。チキン・ラオウは。
746:マロン名無しさん
07/03/31 23:38:17
一部には牙大王、デビル、ウイグル、マダラ、ハート様など
化け物みたいな連中が普通にいたもんな。
二部のハンやヒョウ、カイゼル・ギョウコらは線があまりにも細い。
747:マロン名無しさん
07/03/31 23:39:26
ギョウコが細いてww
748:マロン名無しさん
07/03/31 23:40:21
ギョウコは無駄に太っているだけだったな。
ハートに匹敵する劣化版登場と思わせておいてあの様。
749:マロン名無しさん
07/03/31 23:40:52 +k90n45N
ラオウ擁護のバカは、>>743みたいに「ケンシロウの状態が弱かったから効いただけ」
とか、言う事が幼稚で笑えるな。
そんなにラオウの弱さを認めたくないのか?
愚かな。お前が認めずとも万人が知っておるわ。ラオウの弱さ等な。
サウザーが毒で子供を殺したり、とんでもなく激怒して挑んだサウザー戦。
何で攻撃が効いて負けたんだ?
さらに、激怒の証で有る服破り。
あの状態でも平然と攻撃が通用してたよなぁ?
天将奔烈を受けていた時に至っては服破りすらしていない冷静な時だった。
ガードの姿勢すら取らずに受け流す余裕っぷりだ。
まだ金剛風殺拳の方が有効ってもんだぜ。
750:マロン名無しさん
07/03/31 23:44:17
ジャギ戦のケンシロウの精神を10000とすれば、事前にリハクの話をきいていたわけあるファルコ戦のケンシロウの精神は1以下
そんな状態のファルコの攻撃描写を強さの根拠にするようでは話にならん。
しかもケンシロウはユリアが死んでからてんで激情を失ってまともに怒れなくなってしまった。惰性。
751:マロン名無しさん
07/03/31 23:45:49 F3F29fqt
攻撃と防御がケン≒ラオウなのはともかく、
耐久力とスピードはどうだったんだろうな。
ケンはラオウとの戦いでは妙に殴りあいにこだわるけど、
アウトレンジから機動力を活かせば闘気技は効かないし、
案外楽勝だったのかもな…
752:マロン名無しさん
07/03/31 23:46:01
そもそも勘違いしている奴が多いが、闘気ってのは殺傷力が低すぎて一流相手では対して使えん。
ケンシロウやラオウの攻撃見たらわかるが、相手が弱くないかぎり直接殴るか秘孔突くかじゃないと厳しい。
飛び道具のほうが直接攻撃より強いドラゴンボールとの最大の違いがそれ。
ケンシロウが、カイオウ初戦で油断負けしたときに、闘気による決定打をくらったのは
カイオウの魔闘気攻撃(暗琉ヒ破)が、カイオウが直接殴るより強かったとかそういうことではなく
単純に暗琉天破でパニック状態に陥ったケンシロウが適切な防御方法をとれなかった
ということ。つまり、ケンシロウがきちんと防御をとれる状況で、カイオウの魔闘気攻撃を
食らっても、カイオウが直接拳で攻撃するよりも大きなダメージを与えるのは不可能だということ。
北斗の世界では、離れた距離からの闘気攻撃は直接攻撃よりも威力が減衰する。
ただしユダの技だけは例外で、遠距離攻撃でありながら威力は衰えない。
飛び道具が直接攻撃より強いドラゴンボールとは違って、ケンシロウの剛拳クリーンヒットは
天将奔烈や剛掌波より遥かにダメージ、殺傷力が大きいということ。具体的には剛拳が
クリーンヒットすれば、シンやラオウの胸骨が粉砕されるほどの威力がある。
もっともカイオウの肉体をアッパーで砕いたのはあまり関係無い。
あれはケンシロウの剛拳が強かったというより、カイオウがやわすぎただけの話。
753:マロン名無しさん
07/03/31 23:46:44
ケンシロウは怒ってはいなかったが、普通だった。
754:マロン名無しさん
07/03/31 23:48:29 +k90n45N
>>750
で?
他の、ケンシロウが激怒したシーンで(大量虐殺等で)他のキャラの攻撃が効いてる事への説明は?
出来ないんだろ?(笑)
なら引っ込んでろや(爆笑)
755:マロン名無しさん
07/03/31 23:50:16
ハン、ヒョウ、ファルコらとレイ、ユダ、シュウ、リュウガらは
同ランクでもいいと思うんだが。
756:マロン名無しさん
07/03/31 23:50:32
普通どころか、リハクにファルコ善人エピソードをおしつけられてのいやいや戦い。
757:マロン名無しさん
07/03/31 23:50:43
尤も、闘気攻撃が一切効かないラオウだったが直接蹴っても片腕一本で余裕で防がれる始末だからなぁ・・・・
寄っても離れても有効な攻撃0なのは変わりないんだよな。
758:マロン名無しさん
07/03/31 23:52:07
ケンシロウはソリアやファルコを舐めていたとは言え(自分が死ぬリスクが無い
ことを肌で感じていた 為に手加減していたことは見逃せないけど)、ソリアが繰
り出した技のクリーンヒットを許している。 問題はソリアの攻撃がまともに入っ
ているにも関わらず、ケンシロウは痛がったもののすぐにピンピンしており 全く
後遺症もダメージも残していない点にある。シンの南斗聖拳やウイグルの蒙古覇
極道、サウザーの極星十字拳、ラオウの拳(初戦の空中で交錯した際に ケンシロ
ウの胸を貫いた拳)を見ればわかるとおり、一流拳士の技がまともにクリーンヒッ
トしたら戦闘不能に 陥るほどの大ダメージが発生するわけだが、元斗はソリアや
ファルコのケンシロウに対する攻撃を見てもわかるとおりダメージが低すぎる。
つまり元斗という拳は痛みが大袈裟でも、実質のダメージが一流相手には殆ど与
えられない殺傷力の低い拳法という側面が浮かび上がってくる。これは暗殺拳や
戦場の拳として強敵を殺戮することを目的として進化してきた北斗、南斗に対し
て、痛みを与えて敵を 退ければいいという護衛拳として発展してきた殺傷力の低
い元斗という構図が浮かび上がる。
759:マロン名無しさん
07/03/31 23:52:20
最終決戦でもラオウの打撃はケンシロウには大して効いてない。
760:マロン名無しさん
07/03/31 23:52:24
オマケに回復力もケンシロウに大きく劣っていたな。
サウザーが倒されてからやっと「回復を計る為」とか口実つけて老人をいたぶって大喜び。
内面的にも小物っぷりが窺える。
図体だけはあんなにでかいくせに。
761:マロン名無しさん
07/03/31 23:54:20
ユダってレイの拳の美しさに惚れた欠点はあるけど、実際は強かったのだと思う。
南斗の5人中3人がケンシロウに完勝するエリート集団だし、ユダが言った台詞の
「ケンシロウの拳は見切った」(ケンシロウの拳をあてさせずに自分が先に致命傷となる拳をあてる自信がある)
ってのはあながち嘘やハッタリではないと思うんだが。
ユダってレイの拳に見惚れて遅れをとった描写のせいで必要以上に過小評価されてるような気がする
正直なところ
ユダ>両足ファルコ≧ハン>>片足ファルコ=ソリアだと思う
サウザーのインパクトばかりがでかいけど、南斗は技をちゃんと決めれば殺傷力はトップだからね。
ユダの技がまともにはいったら、ケンシロウの打撃技(秘孔は除外)がまともにはいったのとはわけが違うダメージがあるはず。
ソリア、ファルコの闘気技が2~3発まともに入っても、あの世界の一流どころに痛みは与えられても決定打となるダメージを与えるのは
まず困難だけど、南斗トップ級の技はまともに入れば即死する。
砂蜘蛛戦を見たらわかるように、捨て身(相打ち前提)の秘奥義でやっと南斗と同じぐらいの威力(一流の拳士が死亡)だった。
それ以前の闘気技はソリアにせよファルコにせよ、たいしたダメージを一流どころ(砂蜘蛛やケンシロウ)には与えることができずじまい。
同様にケンシロウがハンに放った天将奔烈やバランに放った剛掌破も同じくたいしたダメージ無しに終わったね。
ラオウは南斗を認知していただけではなく、レイが気付かない間にレイの拳のくせを
影から見ている。これは一流同士にとってはきわめて大きい。
ユダがケンシロウの拳を盗み見して、見切ったというのはあながち嘘ではないよ。
おそらくユダとケンシロウがあの後戦えば、最初の一発をいれるのはユダだろう。
それで決められなければ、ケンシロウが挽回して逆転勝利する可能性はあるがね。
762:マロン名無しさん
07/03/31 23:54:21
ラオウ信者は全て捏造する事でしか自我を保てない情けない奴らだ。
「あの時のケンシロウに攻撃が効いたのは大した事無くて、この時のケンシロウが~なんだ」とか。
全く客観的な比較・判断が出来ない気違いどもだ。
そして、やたらと長文。
相手にする者は居ないとは思うが、するだけ無駄だな。
763:マロン名無しさん
07/03/31 23:55:45
表面上はケンシロウに何発もまともに攻撃をあてているにも関わらず、
ケンシロウは殆どなにも後遺症もダメージも残さず、戦いが終了した後は
何事もなかったようにケンシロウは旅を続けているw
にわか読者は、ファルコとかハンとケンシロウの戦いのページ数が多かったから
強いと勘違いしている傾向があるけど、実際は全く逆で弱い。ケンシロウが長時間に
渡って身の安全を確保できつつ相手のレベルに合わせて余裕で受けきれるほど
たいしたことない(ケンシロウを殺す脅威が無い)敵という事だからな。
まともな一流拳士の攻撃は、ケンシロウを一撃で戦闘不能に追い込むほどの
殺傷力を持つので、ケンシロウは遊んだり相手の技を受けきったりなんてできない。
ケンシロウと闘ったラオウ、ラオウと闘ったケンシロウが、回復に長い時間を要したのを
見ればわかるが、これが本当の一流拳士とファルコやハン、ヒョウとの違い。
シンは一瞬の交錯で、ケンシロウが数ヶ月まともに戦えなくなるほどの
大ダメージを4肢に与えているし、リュウケンはほぼ一撃でラオウが這いつくばる
ほどの凄まじいダメージを与えている。しかもシンとリュウケンは、それぞれ
ケンシロウとラオウをその気になれば殺せていた。殺さない事を前提にしながらも
自分は完全無傷で凄まじいダメージを与える事に成功したということ。
こんなことが出切る奴はあの世界に5人といない。
それに対して、ハンはケンシロウと交わってかすり傷を負わせたぐらいで
「無敵不敗の北斗琉拳」「我が疾風の拳に驚いたか」
と恥ずかしい自慢をしているレベル。これが一撃でケンシロウを戦闘不能に
追い込んだ一流のシンとの違い。
同様にファルコも「この拳をうけて立てたものはおらん」とかハッタリをかまして
あっさりケンシロウが動きまわっているレベルw
764:マロン名無しさん
07/03/31 23:56:21 F3F29fqt
回復力はレイとトキ相手に消耗した闘気分が響いたんじゃないかな?
そういやシュウが戦って、ケンが戦って、
そんで謎を知ったトキが殺された後にようやくサウザーとやる気だったな。
何気にラオウ汚いな。
765:マロン名無しさん
07/03/31 23:56:47
そりゃ元斗でも飛び道具は大した威力じゃないからな。
ソリアのも直撃だったかは怪しいし。
ソリアやファルコの闘気手刀を食らえばケンだってやばいってば。
766:マロン名無しさん
07/04/01 00:00:15
まぁラオウは強いだろうな。
説教ファイトくらってチョップ一発で悲鳴をあげて沈んだどこかのヘタレとはわけが違うw
ケンシロウとの2戦目ですら大抵の奴はボコボコ(並の拳士は一回目で無残に敗北、ヘタレ
級拳士になると片足封じのハンデまでもらって奥義まで封印され、情けまでかけてもらっ
ても勝てず)なのに、3~4戦目ですら互角の死闘をえんじた地力の厚みはやはり認めざるをえない。
多少のリップサービスありこそすれ、ケンシロウが俺を凌ぐと評価したラオウがケンシロウと
並びうる能力をもち、何回でも互角の戦いでできる唯一の拳士だったんだろうよ。
原作にある公式な大前提を無視してもしょうがないでしょ。
767:マロン名無しさん
07/04/01 00:00:46
南斗水鳥拳は相討ち除く最強の奥義でユダの肩に食い込む程度。
768:マロン名無しさん
07/04/01 00:03:16
トキが到着する前のケン・ラオウ1戦目もラオウが空中で瞬殺していたよね。
レイが矢を放たなければケンシロウは胸を貫かれて死んでいた。
シン対ケンシロウの初戦と同じように。
北斗神拳の修行を完遂したケンシロウが弱いはずないが、ラオウは明らかに相手(ケンシロウ)が強いから死のリスクを回避する
ために北斗神拳修行者(この場合ラオウ)は最短時間で最善の策をチョイスして息の根を止めにかかったんだろうな。
ケンシロウvsラオウ最終戦などのような、お互い本気かつ超ハイレベルゆえに逆に長期戦になる
ことは例外的にあるけど、殆どのケンシロウがらみの長期戦はいやらしい手加減や 相手に対する配慮や
殺気の無い手合わせと考えたほうがいい。
こいうことも言える。
コウリュウ・ラオウはお互い相手が手ごわすぎたから、いちかばちかで最短勝利を狙った。
ジュウザ・ラオウ戦はラオウがジュウザを倒すことより話を聞き出すことや 自分の中で
大きなウェイトを占める青年時代のジュウザという男を戦いを通して理解してその腹を探るという
目的があったから長引いたのであろう。
フドウ戦なんか、自分で勝手に変なルールつくってふざけていたし普通に闘ったら負けようがないことが
本能でわかっていたからああいうことをやったんだろうね。
コウリュウが一方的にやられたのも相打ち狙いの七星抹殺をいきなり使ったから
この技は基本的に防御を捨て、攻撃のみ重視した技であり
そもそも達人同士の戦いは一撃必殺で勝負が決まるのが普通。
だらだらと長期戦になるのは強い方が弱い方相手に何らかの手加減をしている為か
又は互いに決定打を繰り出さない状態。
ラオウはジュウザの茶番に付き合って相当手加減していた。
ケンシロウもファルコの男としての誇りと意地に付き合い露骨に手加減(ファルコが10年かけて
片足で闘う術を必死に身につけたのに、一度も片足で闘ったことがない片足戦闘完全素人の
自分の片足を封印するふざけた舐めっぷり)してファルコの男を立てようと気遣っていた。
769:マロン名無しさん
07/04/01 00:03:57 kMYxcdAZ
>>767
あれは肩まで裂く技
770:マロン名無しさん
07/04/01 00:04:22
紙一重で勝ちを拾ったような一流同士の対決における瞬殺もあり、諸般の理由でじっくり
時間をかけて遙かに格下の相手に手加減して「負けないけど無理に殺しにもいかな戦い」をする場合もあるよな。
かかった時間から実力差を「逆算」出来ると思っている者はそこらへんの常識的理解からして足りない罠。
771:マロン名無しさん
07/04/01 00:07:58
シンがケンシロウに惨敗したのはもうユリアがいなくて執念を失ったという事であり
以前シンがケンシロウに圧勝した対比となっていたんだよな。
あれはすでにケンとシンの最初の闘いからシンが死ぬまでが一つの闘いであり
どっちが強いとか、どれだけ苦戦したとかそういうのは意味を成さない一つのテーマなんだと最近気づいたよ。
シンは北斗の最初のエピソードを簡潔に至高にまとめるために、あのような負け方にならざるを得なかった。
もし、シンが適度にケンシロウに善戦して、ケンシロウが苦戦したら、あの物語は、あそこまで美しくまとまらなかったと思う。
シン圧勝→ケン圧勝→そしてユリアはもう居ない
だからこそ、非常に判りやすく、陰と陽の対比とコントラストが物語りを美しく締めくくったんだと思う。
そういった精神的成長や深まり=メンタルな部分の影響を全く考慮しない連中は、
原作者も言うところの「北斗の拳のテーマ」の意味を全く一慮だにしていない点で良い読者とは言えないと思う。
この漫画は安易な戦闘能力比較ではなく背負ったもので強さが変化するからいい。
ここまで精神が色濃く出ていることは他の漫画には見られない。
ケンシロウは新たに修行する必要ないほど強いが、自分と同じぐらい強い覇気のある
強敵には負けうるるし、逆に相手の精神が萎えていえれば覇気のあるケンシロウが圧勝する。
ユリアが死んで不感症になった惰性ケンシロウは、ソリアやファルコのような雑魚とも良い勝負を演じる。
この漫画はケンシロウの精神や相手をどう思っているかによって、いかようにも強さが変化するから良いんだよ。
772:マロン名無しさん
07/04/01 00:09:44
「ともリスト」にリュウガが含まれていてフドウやジュウザ等が無視されていたのも
作者の明らかな意思。つまり作者ブロンが汚点扱いしている5車編の人間を猛者だとは認めていないからね。
ジュウザはケンシロウと接点が無いからではなく、接点があったとしても強敵には入れてもらえない。
弱いからな。
リュウガやユダは猛者。そしてジュウザやフドウはそれらより遥かに劣る使い捨てキャラ。
リュウケンは南斗聖拳と北斗神拳は表裏一体決して争ってはならんと言っているわけだが
琉拳のりゅの字も出していなければ元斗のげの字も出していない。
つまりそういう事。実戦における有効性で北斗神拳に匹敵するのは聖拳のトップどころ
だけということでしょう。
ラオウの我が生涯に一片の悔い無しというのは、ケンシロウにやられたことは本望で
もうラオウが未練を感じるような強い猛者はひとりも生き残っていないという事なんだよね。
つまりあの時点で生き残っていて、なおかつラオウが知っている知人拳士(ヒョウ、カイオウ、ハン、ファルコ、リハク、ジュウケイ等)は
ラオウから見れば全員とるにたらないような雑魚だったってこと。
ラオウが(作者的には、「わざと」負けた)負けた時点で、ケンシロウ以外に強い奴が
残っているのなら、我が生涯に一片の悔い無しなんて言うわけがないよね。
ラオウのプライドがそれを許すはずがない。
ケンシロウに負けて悔いが無いというのは、もはやケンシロウに遥かに劣る奴ぐらいしか
生き残っていないというのがあっての言葉だろう。
773:マロン名無しさん
07/04/01 00:10:43
ジュウケイの額の傷はリュウケンがつけた。
カイゼルの古傷はハンが与えた。
ソリアの片目はファルコが奪った。
そのファルコの片足はラオウのせい。
ボルゲもケンシロウに目を奪われた。
スペードもケンシロウに片目を奪われた。
シュウが自ら失明を選んだのはサウザーのせい。
赤シャチは砂蜘蛛に目と腕と脚を奪われた。
シャチはヒョウに片目を差し出すしか生き残る術はなかった。
ケンの体につけられた7つの傷はシンがつけたもの。
この漫画では弱いほうが強いほうの圧力にひれ伏すかたちで
傷(後遺症に残るという意味で)つけられている。
そう考えていくと、胸に七つの傷を持つ男という北斗の拳最大の
アイデンティティに関わっているシンの位置付けと底知れぬ
強さが浮き上がってくる。
北斗の拳において、自然治癒する戦いの小傷と後遺症に残る傷とでは
全く意味が異なるのだ。後遺症を深く考察すると北斗の拳という
漫画とキャラの強弱の真意が見えてくる。
結果として、脚を奪われたファルコ、五体満足のまま素通りしたラオウというのが
両者の強さの桁の違い(ラオウと比べるとファルコが弱すぎる)を物語っているということ。
こやつ見抜いておるわ、というラオウの台詞は、ファルコの奥義が万一決まれば
無事ですまないという可能性を否定しなかっただけのことで、見ても体験していもいない
ファルコの拳や強さを評価したということではない。
ラオウがのこのこ現れたという事はラオウはファルコに全くの無傷で
(これ重要、覇者になる為には後遺症は避けて通る必要がある)
勝つ自身満々だったというわけだ
そうでなければ避けて通るのがラオウクオリティ。
ファルコが本当に強かったら、サウザーにそうしたように対戦することを避けるし
「闘うか退くか選べ」なんてかっこつけた台詞で堂々とあらわれたりしない。
774:マロン名無しさん
07/04/01 00:10:48
北斗神拳の奥義な秘孔を突く技と闘気を飛ばす技が少々。
封印してもらったもくそもない。
片足ちょっと動き制限したといっても、義足のファルコの方が断然不利。
まあ、ここでは片足ファルコでランク付けするみたいだからんな事言ってもしょーがないが。
775:マロン名無しさん
07/04/01 00:12:04
ケンシロウがシンに負けたのはユリアのせい
シンがケンシロウに負けたのもユリアのせい
ケンシロウが二部で激情を失いマジギレできなくなり夢遊病状態だったのもユリア(が死んだ)せい
ユリアがくのいち的な力があるというのは正しいかも知れない。
補足・シンが一戦目で圧勝したのも
ケンシロウがシン二戦目で圧勝したのも
ケンシロウがラオウ二戦目で圧倒したのも
ユリアを手に入れようと興奮状態、精神高揚状態にあり、きわめて
強い感情補正が働いている為
ユリアは魔性の女
776:マロン名無しさん
07/04/01 00:14:30
ファルコはもうええっちゅうの。
777:マロン名無しさん
07/04/01 00:15:05
>説教ファイトくらってチョップ一発で悲鳴をあげて沈んだどこかのヘタレとはわけが違うw
「貴様を倒して最強の男になろう」などと身の程をわきまえないハッタリをかました直後にリュウケンにボコられ悲鳴を上げて転げ周り、あまりの無様さに「別に命までとるわけじゃないから」と諭された情けないラオウ。
ちょっと秘孔を突かれて腕が引き攣った程度で大声で悲鳴を上げる痛みに弱いサウザー。
どのキャラだってイメージダウンさせたきゃできるな。
778:マロン名無しさん
07/04/01 00:15:37
結局作者がラオウ死後に描いた内容は、やっぱりラオウが生きていた時代は凄かったという事であって
ラオウ死後の世界の偉大さ(レベルの高さ)じゃない。
うさんくさい嘘を吹聴する馬鹿じいさんキャラとしてリハクを登場させ、実際に描きたい結論とは逆の
先入観を植え付けておいて描写の派手さなどで引っ張りつつ、事実は正反対でしたという落ちを描いたというのが本質。
修羅の国がレベル高かったら井の中の蛙大海を知らずなんて言葉は使わない(笑)
修羅の国を井戸に例えて、強敵に1部キャラのみを登場させたのは作者が2部で描きたかった結論そのもの。
作者がリハクを通して描いた大袈裟なインチキ事前情報(元斗恐るべし、修羅の国恐るべし)=ネタフリと対比になっている
きってもきりはなせないセットの落ち=結論
修羅の国はとんでもなくレベルが低い所でしたという結論は作者が描きたかったがゆえに描いた内容なんだから、それにけちをつけても仕方がない。
戦闘描写が派手(ページ数が多い)とかリハクの前ふりが大袈裟とかは、オチのインパクトを強める為に過剰になったわけでそっちに
引っ張られているようでは話にならない。
作者が描いた作品北斗の拳中では一貫してラオウ死後にハイレベルな世界は存在しない。
779:マロン名無しさん
07/04/01 00:16:25 b1Nekorn
>>764
何を今更。
ラオウなんぞ汚さの塊だろ。
それと、運だけで生き残ったような、ジャッカルと大差無いゴミに過ぎない。
リュウケン戦に始まり、ケンシロウにとどめを刺される直前に下らんトラップ発動で生き残る。
自らも主張する“運”だけが全て。
まあ最後は悪運尽きて果てる訳だが。
780:マロン名無しさん
07/04/01 00:17:23
ケンシロウは数々の戦いやラオウとの決戦の後、
殺意を抱く、怒り、などがなくても強さを発揮できるようになってたかもしれない。
ヒョウ戦前、「兄だからこそオレが倒さなければならぬ!」
迷いなく言ってるし、迷いも感じられない。
781:マロン名無しさん
07/04/01 00:18:53
最終的に弱さのインパクトを描くために、あえて強そうな先入観や派手な
描写を与えたのが2部の本質だよね。
その強そうな先入観とか描写のほうにばっかり気にとられて、作者が本当に
描きたかった強き漢達(ラオウ、サウザー、シンetc)健在時の秩序が
崩壊していた荒野(1部=大海)の超ハイレベルさを読めないよでは読者失格。
北斗の拳の世界において、ラオウ死後の世界に本当に強い拳士は一貫して存在しない。
そして拳王、KING、聖帝が群雄割拠していた時代よりハイレベルな時代も一貫して存在しない。
最初から作者はラオウ死後にラオウ生前時を上回る世界を描くつもりなどないし描いてもいない。
低レベルのインパクトを強める為に、逆説的に事前情報と描写を大袈裟にしただけの事。
782:マロン名無しさん
07/04/01 00:21:10
結局作者がラオウ死後に描いた内容は、やっぱりラオウが生きていた時代は凄かったという事であって
ラオウ死後の世界の偉大さ(レベルの高さ)じゃない。
うさんくさい嘘を吹聴する馬鹿じいさんキャラとしてリハクを登場させ、実際に描きたい結論とは逆の
先入観を植え付けておいて描写の派手さなどで引っ張りつつ、事実は正反対でしたという落ちを描いたというのが本質。
修羅の国がレベル高かったら井の中の蛙大海を知らずなんて言葉は使わない(笑)
修羅の国を井戸に例えて、強敵に1部キャラのみを登場させたのは作者が2部で描きたかった結論そのもの。
作者がリハクを通して描いた大袈裟なインチキ事前情報(元斗恐るべし、修羅の国恐るべし)=ネタフリと対比になっている
きってもきりはなせないセットの落ち=結論
修羅の国はとんでもなくレベルが低い所でしたという結論は作者が描きたかったがゆえに描いた内容なんだから、それにけちをつけても仕方がない。
戦闘描写が派手(ページ数が多い)とかリハクの前ふりが大袈裟とかは、オチのインパクトを強める為に過剰になったわけでそっちに
引っ張られているようでは話にならない。
作者が描いた作品北斗の拳中ではラオウ死後に強い男たちの世界は存在しない。
783:マロン名無しさん
07/04/01 00:22:28
井(修羅国)の中の蛙(修羅国の修羅達)大海(1部の世界)を知らず
大体、海に蛙がいるか?いねえよなw
大海原では鮫(シン)やらマグロ(ラオウ)やら鯨(デビルリバース)やら大王イカ(サウザー)やらが大暴れしているわけ。
ケンシロウが拳王や聖帝やKINGが群雄割拠していた時代のあまりのレベルの
高さを大海に例えたのは、そこでトップをはるにはとてもじゃないが蛙レベルの者では
無理だったからであって、言い換えればカイオウに対してお前のような弱い蛙は
初めて大海原の怪物(ケンシロウ)を見るだろ?、俺みたいな大海で通用する本当の猛者と
戦うのは初めてだろって暗に自慢したわけ。
784:マロン名無しさん
07/04/01 00:23:00
ん、だから本当に強い奴等は一部にいるとは思うが、
レイ、ユダ、リュウガ辺りとヒョウ、ハン、ファルコあたりが同格ってのは別にいいんじゃね?
カイオウはほっとくが。
785:マロン名無しさん
07/04/01 00:23:01 81JjHi35
>>764
ケンシロウは義足が外れたファルコを容赦なく攻めた砂蜘蛛をこき下ろしたがラオウがリュウケンに対してやったのも同じこと。
ラオウはケンシロウの身内びいきのリップサービスで英雄に祭り上げられただけ。
786:マロン名無しさん
07/04/01 00:24:04
修羅の国じたいが井の中の蛙、離れ島レベルだからなぁ。
ケンシロウから見て修羅の国も3バカ息子のところもたいしてかわらんよ。
787:マロン名無しさん
07/04/01 00:26:43
ちなみに、ケンシロウは殺意とか無くてもトキとは引き分けたよね?
拳の威力も考慮すればむしろケンシロウの勝ちじゃないかと。
素のケンシロウ>トキ
788:マロン名無しさん
07/04/01 00:28:33
結局のところ原作者であるところの武論尊が、編集部の無茶な要求で
無理矢理連載継続させられた北斗の拳2部。
彼がリハクとバットをキーマンに用いて2部で描きたかった内容(結論)は
・修羅の国は井戸状態で低レベルである
・リハクの会話にあった修羅の国伝説とは正反対で修羅は衝撃の弱さだった(バットに余裕で殺される)
・ラオウを含め1部の男達はやっぱり強大だった
・北斗流拳は北斗神拳と名前は似ていてもまるで別物のパチモン劣化版
・カイオウは風貌はラオウに似ていてもまるで別物のパチモン劣化版
って事だよね。
一気読みならともかく、読みかえしてじゅうぶん吟味しても作者のこれらの意図が
未だに理解できない人は読解力が足りないと思う。
なんの為にリハクとバットという1部からの継続キャラをキーマンに用いたのか
わからないようでは話にならない。
789:マロン名無しさん
07/04/01 00:30:38 81JjHi35
>>783
その大海とやらを勝ち抜いたケンシロウが一度は半殺しにされているんだからそんな話は最初から破綻している。
790:マロン名無しさん
07/04/01 00:31:31
ケンシロウはトキに勝てないよ。
もちろん強さではケンシロウのほうが遥かに上だが
自分が敬愛する人間にはどんな事情があっても殺しにいけないのがケンシロウ。
ラオウはケンシロウの弱点を当初から甘さだけで、拳法使いとしては天才であることを認めていた。
結局ケンシロウは最期まで弱点を克服していない。特別な事情がない限り煮え切らない性格も善人に本気出せない性格も。
トキどころかバットやマミヤ相手にもケンシロウは勝てない(本気で戦えない)。
ケンシロウはブサメン悪党顔の巨漢には容赦なく本気出せるが、イケメン善人わけあり顔拳士には弱い。
791:マロン名無しさん
07/04/01 00:34:05
>>789
してねーよ。夢遊病状態にマグレ勝ちしたケンシロウが、起これば
「北斗神拳(暗琉天破)は俺の敵ではない」と断言して、実際屁でもない
他愛も無い技だったわけで。
ケンシロウは自分から2部ではモチベーションが低かったことを公言している。
降りかかってくる火の粉に例えてな。
ケンシロウが2部ではじめて怒ったのは赤シャチを殺されてからだが、その怒りも
女人像伝言とラオウの会話思い出す事でカイオウ戦の前におさまってしまった。
モチベ低いケンシロウに実力勝ちできる奴が一人もいないのがラオウ死後の世界。
1部にはゴロゴロとはいわないがかなりいる。
792:マロン名無しさん
07/04/01 00:34:06 T0pbYlgJ
何でさ、>648みたいなレスが出ると>651みたいなパクったレスが出てくんの?
同一人物のレス?それともただのパクり?
793:マロン名無しさん
07/04/01 00:34:38
でもトキとの攻防は互角だったやん。
794:マロン名無しさん
07/04/01 00:35:11
>>780
そういう精神的な成長はあって当然だね。
795:マロン名無しさん
07/04/01 00:35:32
してねーよ。夢遊病状態ケンシロウにマグレ勝ちしたカイオウだが、その後
ケンシロウは「北斗神拳(暗琉天破)は俺の敵ではない」と断言して、実際
その通りで暗琉天破は本来ケンシロウにとって屁でもない他愛も無い技だったわけで。
修行しなおしたりしたから見きれたんじゃない。何もやっていない。
気合入れなおしただけ。
ケンシロウは自ら2部ではモチベーションが低かったことを公言している。
降りかかってくる火の粉に例えてな。
ケンシロウが2部ではじめて怒ったのは赤シャチを殺されてからだが、その怒りも
女人像伝言とラオウの会話思い出す事でカイオウ戦の前におさまってしまった。
モチベ低いケンシロウに実力勝ちできる奴が一人もいないのがラオウ死後の世界。
1部にはゴロゴロとはいわないがかなりいる。
796:マロン名無しさん
07/04/01 00:36:57
ケンシロウは精神的に強くなることもあるが一方的ではないからな。
逆にバーンアウトや精神力低下もある。最大の敵ラオウが死んで最愛のユリアが死んでしまって
同じレベルの精神を求めるのには無理がある。
ケンシロウがことあるごとに1部の男たちを懐かしんだのはそういう事情もある。
797:マロン名無しさん
07/04/01 00:37:18
>>792
同一人物。教祖を知らないの?なら>>1を読め。
798:マロン名無しさん
07/04/01 00:38:01
シン=最初のヘボいケンシロウに勝っただけの奴。
その後軽くリベンジされるアホw
レイ=ラオウに指一本でやられたクズ。ユダのような雑魚にしか勝てないw
シュウ=軽くケンシロウにあしらわれる雑魚wレイ以下だろw
サウザー=体の謎が無ければケンシロウに軽くやられていた雑魚。
シュウよりマシなだけの奴w
ジュウザ=あのラオウを苦戦させた凄い猛者!レイより遥かに強い!
フドウ=ラオウがビビる程だから超強いんだろうな。
トキ=病であれほどだから病がなければ最強かも!
ファルコ=ケンシロウとあれ程の激戦をするなんて凄え!
修羅に負けたのは怪我のせいで実際はトキクラスの強さ!
ハン=サウザー辺りには勝てるよ!拳はやっ!
ヒョウ=魔闘気使えるしラオウよりは強いなっ!
シャチ=修行数年とはいえ南斗六聖拳には勝てるだろうな。
カイオウ=強ええ!ラオウを遥かに凌ぐ実力!最強!
黒夜叉=魔闘気を破るなんて超すげぇぇぇ!作中5強は固い!
\__________________________/
V
彡ライト読者ミ
川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
川川::::::::ー◎-◎-)
川(6|:::::::: ( 。。))
._川川;;;::∴ ノ 3 ノ <>>1読めよ 常識だがな
/;;;:::::::::::::::\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
/:::: /:::::::::::: |::::|
799:マロン名無しさん
07/04/01 00:38:58
作者は真意でなければ大海の存在をちらつかせたりしない。
カイオウだけはマグレとはいえケンシロウに勝ったからそこそこ上位評価は
妥当だが(ラオウのコネによるサービスとも認定もあるし)それを除外すると
修羅の国には作中30強にくいこんでくる拳士は存在しない。
800:マロン名無しさん
07/04/01 00:40:38
作者は当初からカイオウを猛者としては描いていない。
魔闘気という手品的な要素を用いてマグレ勝ちして、結局ラオウの足下にも及ばない
井の中の蛙でしたという結論を用意しておきつつ、リハクのネタフリを引っ張る為に
派手な描写を与えただけ。
2部はあらかじめ馬鹿キャラ(リハク、ジュウケイ、黒夜叉)を使って、作者の意図とは
正反対の吹聴させて先入観を与えて読者を騙しつつ、最後には作者の意図であるオチを描くという
ストーリー。描写や先入観のほうを過大にうけとめて、オチを過小に見積もっているのがいわゆるライト読者。
801:マロン名無しさん
07/04/01 00:43:28
殺意無いケンシロウだってトキと互角以上の攻防できるんだから
ケン殺意無しバトル→だから相手弱い。とは言い切れないんじゃね?
802:マロン名無しさん
07/04/01 00:44:00
そもそも武論尊は強い修羅の国も強い元斗皇拳も強い北斗琉拳も描いていない。
803:マロン名無しさん
07/04/01 00:44:51
殺気無いどころかトキの体調気づかいまくっているケンシロウにある程度力出せというのは無茶だ。
あれは儀式のようなもの。
804:マロン名無しさん
07/04/01 00:46:53
ケンシロウはブサメンや悪党はなんのためらいもなく虐殺するのが趣味だが
身内や仲間には本気出せない。
そのケンシロウが義理兄弟子であるにも関わらず本気で封じる決意でたたかったからこそ
ラオウ戦は特別なんだよ。ユリアがいたからこそではあるがね。
身内であるにも関わらず本当に倒しにいった唯一の戦いがラオウ戦。
805:マロン名無しさん
07/04/01 00:46:59
んじゃ、トキもめちゃ弱いってことにもなっちゃうんじゃない?
806:マロン名無しさん
07/04/01 00:49:35
めっちゃかしらんが、トキは強さと弱さが必ずセットになっているキャラだからね。
強いが弱いのがトキ。弱さが強さに同居してないトキってのは存在しえない。
ラオウの屈強さと個性を引き立てる為に、ラオウと正反対の性格、言動、容姿に脆弱さが
セットされたキャラがトキ。それもシンやアミバから二転三転してやっとキャラとしての存在が定まった。
807:マロン名無しさん
07/04/01 00:49:52
>その通りで暗琉天破は本来ケンシロウにとって屁でもない他愛も無い技だったわけで。
一度見ただけで相手の拳を見切れるケンシロウにとっては全ての技は他愛のない技になってしまうな。
>ケンシロウは自ら2部ではモチベーションが低かったことを公言している。
>降りかかってくる火の粉に例えてな。
雑魚相手なら一部でもそういことだっただろうな。
「井の中の蛙」なんて台詞は初戦で一方的に負けたケンシロウが思い入れのある自国の奴らの面子を守るために言ったものだ。
後の「拳では俺を上回るラオウ」と同じようなものだ。
808:マロン名無しさん
07/04/01 00:50:47
剛拳の殺傷力も秘孔奥義の洗練度も、北斗神拳と宗家の拳(とそれに魔闘気足した
だけの琉拳)では桁違い。
名前は似ているが別物劣化版でしたってのが作者が当初描きたかった(実際描いた)結論。
カイオウはラオウとは似ていてもまるで別物でした。
琉拳は名前は似ていても北斗神拳に遥かに劣る別物でした。
修羅の国は、修羅の国ではなく井戸でした、そして1部は大海でした。
2部には強敵(強き男達)は存在しませんでした。
これが作者が描いた内容だ。
809:マロン名無しさん
07/04/01 00:51:50
未だに「井の中の蛙」発言を曲解して作者の真意を読み取れない馬鹿ライト読者が多いのには呆れる。
これはケンシロウがカイオウをお山の大将だと貶す為に発言では決して無い。
もちろんそういう意図も少しは含まれるが、発言の意図するメインは
「井の中の蛙」
ではなく、あえて省略した「大海を知らず」のほう。これがまさに作者の真意。
蛙はあくまでおまけで、2部を井戸、1部を大海に例えた事のほうが遥かに重要なメッセージ。
ケンシロウはカイオウの弱さを馬鹿にしたのではなく、1部が化物、猛者ぞろいのありえないほど
ハイレベルかつ過酷な荒野だった事をアピールすることで、修羅の国を揶揄したにすぎない。
カイオウに対する中傷ではなく、修羅の国の拳士連中の世間知らずを嘆いたのが真意。
カイオウの弱さを嘆いたのはあくまでおまけで、大海と井戸のスケールの違いとそこにいる拳士の強さの格の違いを主張したんだよ。
810:マロン名無しさん
07/04/01 00:53:20
北斗の拳の25巻を見ると、ケンシロウは井の中の蛙という言葉の本当の意味を
正確に知ってる
修羅国=サヴァ国=井の中
ヒョウ=ハン=カイ=ブコウ=サトラ=井の中の雑魚
カイオウ=アサム=井の中の蛙
811:マロン名無しさん
07/04/01 00:54:16
大体常識的に考えても、日本本土と離れ島じゃレベルが違って当たり前。
812:マロン名無しさん
07/04/01 00:55:40
レイ、ユダ、リュウガあたりとヒョウ、ハン、ファルコあたりが同格でも別にいいのでは?
なんか可哀想だし。
813:マロン名無しさん
07/04/01 00:56:05
というか修羅の国は全域が大河川とは程遠い普通の川の流域程度というのははっきりしている。
ダムひとつ程度の赤く着色した水を島のどこにいても確認できる程度なんだからな。
はっきりいってユダ軍に攻め込まれたら、知将コマク様の毒で流域人口(つまり修羅の国全土)が一晩で全滅。
広大な領土の修羅の国ってのは、北斗の拳の世界において存在しない。
小規模河川にダム一戸分から流れ出た赤水が島のどこにいても確認可能なレベル。
日本全土と比べると豆粒のようなスケール。
ケンシロウが井戸と大海に例えて比喩したのはまさに言いえて妙。
814:マロン名無しさん
07/04/01 00:57:26
修羅の国厨は、修羅の国=中国 あの川=大黄河だと妄想しているから手におえないw
815:マロン名無しさん
07/04/01 01:00:06
カイオウはケンシロウを3発で瀕死にする
最終カイオウは1戦目より強い
ケンシロウは最終カイオウをこども扱い
よって宗家の記憶パワーで大幅インフレを起こしたことがわかる
816:マロン名無しさん
07/04/01 01:00:13
レイ、ユダ、盲目シュウ、リュウガあたりは強さの描写もいまいち無いし。
二部強キャラと同格くらいにしといた方が不満も少なくていいと思うんだが。
817:マロン名無しさん
07/04/01 01:01:16
インフレ(笑)
818:マロン名無しさん
07/04/01 01:02:53
2部キャラはケンシロウが怒る必要も哀しむ必要もなく惰性で闘って
北斗神拳の秘奥義を使わないでも余裕で倒せるレベル以下しかいない。
ユリアが死んで腐ったケンシロウすらガチで超えられないのがラオウ死後の世界。
だからこそラオウは一片の悔い無し(俺が未練を感じる猛者はもういない)といったわけで。
そもそも作者はラオウが死んでからは、強い猛者を一人も描いていない。
そこそこの強さの人間は描いたが。
819:マロン名無しさん
07/04/01 01:05:20
そのケンシロウをレイ、ユダ、盲目シュウ、リュウガが超えられるかは
激しく疑問なんすけど。シンとかなら超えるだろうけどさ。
820:マロン名無しさん
07/04/01 01:05:56
きさまをこの場で倒しておれが最強の男になろう→悲鳴を上げてのた打ち回るほどのボロ負け
この地を北斗神拳二千年の終焉の地としてくれるわ→拳王の帝国終焉
この天の覇者拳王の前では赤子同然→自分の方が赤子同然
受けてみい このラオウの無敵の拳天将奔烈を→ノーダメージ
この線も無用だった 俺に後退はありえないのだ→直後にフドウに怯えて後退 部下に助けてもらう
最強の北斗を屠る者の名はラオウ このラオウより真の強者の歴史は始まるのだ→完全敗北
ラオウふかしすぎw
821:マロン名無しさん
07/04/01 01:09:34
オレは教祖氏の考えにもほとんど賛成なんだけど、
二部強キャラを、レイ、ユダ、盲目シュウ、リュウガより下にするのは
すげー可哀想な気になる。せめて同格にしてやって欲しいんだがな。
レイ対ケンの時だって、レイはかわされまくり腕掴まれまくりだし
そのぐらいにしてあげてもよいのではないかなと。
822:マロン名無しさん
07/04/01 01:10:20
北斗の拳はレイ編まではケンシロウが主人公で、その後はラオウが途中から主人公。
ケンシロウがラオウを超えた漫画ではなく、ラオウがケンシロウ超えを果たせなかった漫画。
もちろんラオウも最強クラスだが。
823:マロン名無しさん
07/04/01 01:12:36
井(修羅国)の中の蛙(修羅国の修羅達)大海(1部の世界)を知らず
大体、海に蛙がいるか?いねえよなw
大海原では鮫(シン)やらマグロ(ラオウ)やら鯨(デビルリバース)やら大王イカ(サウザー)やらが大暴れしているわけ。
ケンシロウが拳王や聖帝やKINGが群雄割拠していた時代のあまりのレベルの
高さを大海に例えたのは、そこでトップをはるにはとてもじゃないが蛙レベルの者では
無理だったからであって、言い換えればカイオウに対してお前のような弱い蛙は
初めて大海原の怪物(ケンシロウ)を見るだろ?、俺みたいな大海で通用する本当の猛者と
戦うのは初めてだろって暗に自慢したわけ。
ケンシロウはああ見えてけっこうえげつない嫌味な性格。
カイオウに説教しているように見えて、実は「蛙のお前蚊ら見て、俺みたいな大海の怪物は初めてだろ」と
露骨に自慢したんだよ。
824:マロン名無しさん
07/04/01 01:14:24
ていうかカイオウも羅将もシャチもカイゼルもジュウケイも黒夜叉もじゅうぶんすぎるほど高く評価されているだろ。
井の中なのに全員がBクラス以上という厚遇。
825:マロン名無しさん
07/04/01 01:15:16
腹を割って暴れ周り、大量の血を失い、既に止めを刺している=もう助からない
状態で本気のケンシロウと戦い手傷を負わすことができるのがリュウガ
ついでにきっちりラオウより地力が上と見切るのもリュウガ
胸に傷をうけて回復に時間がかかる程度のダメージを負って砂蜘蛛と戦い
一方的にぼこらられるのがファルコ
(ケンシロウのアシストで0勝1敗1分)
826:マロン名無しさん
07/04/01 01:16:07
シュウ戦のケンシロウはともかくリュウガ戦のケンシロウはハンパねーぞ。
誰だってあーなる。むしろ即死しなかったし、あの状況でラオウとケンシロウの器を
比較する精神力を保てたのは相当な実力があってのこと。
827:マロン名無しさん
07/04/01 01:20:02
トキをネタにして激怒させたあとの対応を見ると、アミバとリュウガにはかなりの差がある
828:マロン名無しさん
07/04/01 01:20:31
でも、彼らは二羅将ファルコと同格でいいと思う。
829:マロン名無しさん
07/04/01 01:20:36
ハンやファルコは強敵認定せず、リュウガを認定したのは肌をあわせた
ケンシロウ自身が強さを知っているからでしょ。
830:マロン名無しさん
07/04/01 01:22:03
リュウガ戦を精神状態で上回るのはそれこそジャギ戦ぐらいしかねーだろうな。
831:マロン名無しさん
07/04/01 01:25:15
>>813
ラオウ伝説のデマを信じさせるためには臨戦態勢を演出しなければならないから戦闘要員はラオウが攻めてくるとされる沿岸部に集中的に駐屯していたんだろう。
そういう比較的狭い領域での話だ。それに河もおそらく人工的に作られたものだ。この世界では海すら干上がったらしいから本来川などないはず。