07/01/14 23:40:42 AZFjdZOg0
のと半島で、キャンプをしたよ。そばには海があってとてもきれいな
景色だ。さわやかな空気がそこら中を飛び回っている。何て、気持
ちがいいんだろう。まず、テントの用意をしなくちゃだめ。
「よいしょ。 よいしょ。わっせ。わっせ。」と、お父さんとお兄ちゃん。
とってもたいへんそうにやっていたけれど、顔は、いつものように、
にこにこ顔だった。やるのが楽しいのかなあ。
テントの用意ができると、次に、持ってきた荷物をテントの中に運ぶ。
わたしはテントの中にいて、お母さんとお姉ちゃんが運んだ荷物を
整理する。その仕事がね、とっても楽しいの。
もう、心がウキウキ、ワクワクしちゃった。
荷物も運び終わって、整理もできたところで夕飯にしたんだ。食べた
物は、サザエとハマグリ。しょう油をつけて食べたら、もう最高。
とってもおいしかった。でもね、サザエのみを全部食べられなかたんだ。
だって、とてもにがいところがあったんだもの。思わず、「にっがーい。」
と、言っちゃた。
そして、トランプをした。何回も何回も遊んでいたら、だんだん、時間が
止まっているような気がしてくる。十時くらいになったから、ねようとした。
そうしたら、急に、「パーン、パンパン。」と、ものすごい音がしたの。
何の音だろうと思って外へ出てみると、何と、バクチク。男の人たちが
バクチクをやっていたんだ。もう、耳のこまくがやぶれてしまいそうなもの
すごい音だった。少したって何とかおさまった。やっとねむれた。
朝。わたしは、おねぼうさんだから、みんながもうとっくに起きているという
のに、わたしだけがすやすやねてた。起きて、外に出ると、とてもいい気持ちなんだ。
「ふぁーあ。」と、大きなあくびをしちゃった。
朝ご飯を食べ終えてから、魚市場へいった。歩いて行くと船が見えた。わたしは、
魚市場へ行く船だと思って、お姉ちゃんといっしょに走った。でも間に合わなかった。
もう、船から魚を運んじゃったんだ。台に魚をのせて、いる魚といらない魚を分けたり、
大きさ別に分けたりしていた。いらない魚は、飛んでいたトンビにあげていた。