07/11/08 22:28:52 FZen3LNb0
>>234
自分の子供と、誰とも知れぬどこぞの子供が親を求めて泣いていたら、
普通に考えて自分の子供を抱きしめるだろう。
見知らぬ子供も慰めるかもしれないけど、それはあくまで「他人の距離感」をもってのこと。
それが「差別」。
自然は何も差別しない。
太陽は誰にでも光を降り注ぎ肌を焼くし、風は誰にでも吹き付ける。雪は誰にでも降り積もる。
それが何者にも等しく接する、神の造りなした世界であり、神の愛を体現してる、
とそういうことだろ。
ヴィンサガのが遥かにわかりやすく描写してるだろ…。