07/10/28 19:44:13 heiS0pj20
──アタシの名前はトルケル。右手に傷を負った傭兵。ガチムチスリムで恋愛体質の愛されボーイ♪
仲間がいても戦争がないとタイクツ。今日も部下とちょっとしたことで口喧嘩になった。
男のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でイングランドを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいデーン人を軽くあしらう。
「大将、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
イングランドの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はトルフィンだった。連れていかれて決闘された。「キャーやめて!」キノコをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。ヴァルハラ(笑)