07/03/21 22:01:18 EcyS2drR0
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】9年ほど前に読んだ
【掲載誌または単行本】単行本のカバーを外すと青っぽい緑
【絵柄】ホラーで、少女漫画。松本洋子さんのような感じ
【その他覚えている事】
何作か(たしか4作くらいあったはず)入っている短編集。
・一作目
懸賞に当たって彼氏と離島で行われるゲームに参加する。実は命がけのゲームで途中でどんどん人が死んで行く。
硫酸を顔にかけられて死ぬ人が居たり、主人公の母親もギロチンにかけられて死ぬ。
最終的に主催者は殺されて、賞金とゴムボートが主人公カップルに渡されるが、
ゴムボートには穴が開いていて、救命具が一つしかない。
・二作目
日本で謎の病気が流行り、人々が溶けて死んでいく。
そのうちみんな恐怖で狂いだして殺人や盗難、レイプが繰り返される。
人々は死ぬなら男も女も関係ない、服なんて脱げみたいな状況になって
裸になる。主人公一家ももうやけくそで家に火をつけて、わーってなった瞬間
ヘリが、特効薬ができたってワクチンを落とし始める。
みんなポカーンってなって終わり。