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憤る剣牙兵、守原陸軍大将へ包囲網 身内からも批判
皇紀568年01月10日15時14分
剣牙虎を「猫というより猛獣」と発言した守原陸軍大将に対し、辞任を求める声が剣牙兵を
中心に高まっている。北嶺鎮台の第十一大隊も、この「失言」には批判的。衆民新聞社の世
論調査で高い傾向が続く衆民の陸軍支持率にも、影響を与えかねない事態だ。
【写真】守原陸軍大将(中央)に辞任要求を手渡す剣牙兵たち
「残念ながら剣牙虎を持てない兵もいる。最低の、許せない発言だ」(漆原少尉)
「『私の剣牙虎観とは違う』と言うが、思っていなければ出ないので、これが本音だ」(西田少尉)
「剣牙虎たちは傷ついている。北嶺鎮台を統率する司令長官として不適格だ」(妹尾少尉)
陸軍独立捜索剣虎兵第11大隊の代表16人が9日夕、共同で記者会見し、守原大将の辞任を
求めていく考えを強調した。守原大将に辞任要求書を手渡したが、銃兵部隊も巻き込み、責任を
追及する考えだ。
新城直衛少尉は皇紀565年、野生の剣牙虎との生活をつづった著書「私は、撫でたい」を
出版した。「言葉を大切にするというのは将校の大切な要素。軽率で不適切で、大きな過ちだ。
心得違いをされていたのだと思う」と不快感を示す。
猪口曹長も「剣牙虎はプリティでイノセント。剣牙兵としては誰でも違和感を受けたのでは
ないか。適切でない表現であることは明らかで、残念だ」と言う。