06/07/27 21:08:41 uwFuhp+p0
中島らもの「永遠も半ばを過ぎて」に印税の話が出てたが。
8%ってのはCDの印税で、本の場合は20%くらいだったような気がする。
ただ、20%でも1冊100円で1万冊売れて100万円かよ。根本的に、
1冊書くのに1年もかけてたら、商売にならないという結論でいいかと。
全部一人で書いても年に数冊かかなきゃ、利益でないんでないかい?
(まぁ、翻訳に10年以上かけた「フィネガンズ・ウェイク」なんて
のもあるけど、あの人はほかの本もいっぱい書いてるし)。
本屋にあんまり出てないから、いいとこ初版は1万部くらいしか
刷ってないんじゃないかな?「牛のおっぱい」も第5巻だけは
発行部数すくないらしく、Amazonで高騰してたりする。
まぁ、10万部でれば1000万になるから、講談社さん、たくさん
刷ってあげてよ。