07/10/14 22:36:08 TEbtG5C4
美夕「ねえ夕維、青野君の血って美味しいと思う?」
夕維「え?藪から棒にどうしたの美夕?」
美夕「萌香って表裏問わずかなりグルメなのよ…そんな娘がいつも
愛飲してるなんて、興味深くない?」
夕維「駄目だよ美夕!裏の萌香さんがすごく怒るよ!…でも美味しいのかな、やっぱり」
令裡「ふふ、きっと美味しいんでしょうね…まあヒロには劣るでしょうけど」
萌香「そんなことありません!!コク!キレ!ハーモニー!どれも月音の血が一番です!!」
美夕「ん?萌香」
夕維「萌香さん?」
令裡「あらあら、大きく出ましたわね。でもヒロの血はかなりのものよ。最高品質の童貞の血で
ありながら処女の血の甘さとまろみがあるという逸品ですもの」
美夕「あと口あたりもさわやかだし…」
夕維「それでいて男の子独特のキレも…って違う!わ、わたしはちょっとしか飲んでないよ!!」
美夕「ちょっと、ね…クスクス」
萌香「と、とにかく月音の血が一番なんです!」
令裡「フフ、でも一度飲んでみないことには本当に美味しいか分からないわね、萌香さん」
萌香「だ、駄目!月音は…」
美夕「クスクス…自分から言い出したんだからきちんと証明して欲しいわね、萌香さん」
萌香「月音と日和見君は体の造りが違うし…それに、その…」
令裡「大丈夫、加減の仕方なら知ってるわ、フフ」
萌香「でも、その、やっぱり月音の意志…」
美夕「こんなに可愛い娘たちに吸われるんだよ、男冥利に尽きるんじゃないの?…クスクス」
萌香「え、あ、でも、やっぱり…」
令・美「「じゃあさっそく飲み比べに行きましょうか?」」
萌香「あ、その…は、はい…」
夕維「萌香さん…」
月・ヒ「「何か今ものすごい悪寒が…」」