07/08/02 12:48:11 HA24dL38
月日がたち、交にも思春期が訪れたある日、ついに彼は一大決心をした。
小森のねーちゃんに思いを伝えるのだ、と。
「小森のねーちゃん!俺、ねーちゃんの事が好きだ!」
しかし悲しきカナ顔を背けてしまう霧。「なんでだよ!?小森のねーちゃんも俺の事が好きなんじゃなかったのか!?」
「俺は、俺は叔父さんの代わりなんかじゃない!俺は俺だ!糸色 交だ!俺を見てくれ!ねーちゃん!」
今のままだとこんな展開にしかならんな。あんまり少年の恋心をもてあそぶと危険だぜよ霧。