07/07/05 15:52:43 0v15itz2
妄想中
ネム「……ん…こ…ここは?」
マユリ「オヤ…起きたカ…」
ネム「?…マユリ様?」
マユリ「状況がまだ飲み込めて無いようだナ」
ネム「!?」
ここはマユリ様の実験室
その手術台の上に
ネムは寝かされていた
両手両足を拘束されて
ネム「な…何故…このような事を…」
マユリ「実験ダヨ!新薬投与のネ!」
ネム「!?」
注射器を手にするマユリ
注射器の中には青い液体が入っている
マユリ「コイツはネ…身体に注入されると…極度の興奮状態に陥る…更にあらゆる感度が最大限に高まる…痛みも…快感も…」
ネム「そ…そんな!…な…何故私に…」
マユリ「大して理由など無いヨ…ただ…良く知るお前だからこそ…試したい事があるのダヨ…」
ネム「や…止めてください!」
マユリ「誰に口を聞いてるんだ!エエ!?」
マユリ「お前には…私に逆らう権限など…無いのダヨ!」
プチュッ
ネム「…あ!」
液体が体内に注入されていく
マユリはニヤリと笑う
ネム「あ…ああ…」