07/05/24 01:29:37 jZbhA14I
ナルト「この前倒したヒジキみたいな奴、ひょっとして拘束できたんじゃないのかカカシ先生ェっ!」
カカシ「いや、奴にはまだ喋る力が残っていた・・・だから止めを刺させてもらった」
ナルト「どういうことだってばよ・・・?」
サクラ「暁ほどの奴らなら、口だけでも強力な忍術を発動できるかもしれない・・・そういうことですか?」
カカシ「さっしがいいな さすがサクラだ」
ナルト「じゃあどうすりゃいいんだってばよ!」
カカシ「つまり、暁を拘束するには、身動き一つ取れず、且つ口も開けないほどズタボロにするしかないってことだ」
ナルト「なるほど!じゃあさ!じゃあさ!喋れないほどボッコボコにすりゃぁ簡単に拘束できて、情報も聞きだせるってことだな!」
カカシ「ま、そういうこと」
サクラ「でも、せっかく拘束しても喋れないんじゃ 情報を聞き出すのは無理なんじゃ・・・」
カカシ「サクラの言うとおりだぞナルト 少し冷静になれ」
ナルト「ごめんってばよ・・・」