07/04/21 04:04:34 QnOQRgx2
俺が思うに小林叩きする連中ってのは「小林がこういう奴だとは知っていたがここまでする奴だとは思わなかった」とか
「お嬢の性格をしっかり把握していなかったからここまで落ち込むはめになった」だとか「小林もお嬢の性格もしっかり把握していたが
いつのまにか美味しい汁を吸わされ見事に釣られてしまった自分が許せない」
などどいった思惑があるんじゃないかと思うんだよね。
んで、小林叩きをして一時的に気持ちはスカッとするがしばらくすると鬱に陥り絶望に追いやられる。
その繰り返しが悪循環でありスクランを読むこと自体が苦痛でしかなく、本編が進んでも旗を再開しないことには
あの屋上でファンの心情は置いてきぼりをくらったままだということ。
またおかしなことに屋上のキモイで突発的に感じたことはお嬢ではなく小林に対する怒りだったんだよね。
その無意識に感じたことが正解であって、あそこにお嬢という存在はおらず小林と編集の意志でキャラが動かされたということ。
小林がファンのリアクションを伺いつつ斜め上の展開を目指すということは
ファンの評価なくして漫画は描けないということでもある。
ここで思いの丈をぶつけることも必要ではないかとさえ思える。
俺は小林叩きをしてもお嬢叩きは決してしないと誓えるよ。