07/05/15 03:11:32 kQtBEIYs
>女に負けるなんて・・とますます対抗意識燃やすか
>男と女じゃ張り合う土俵が違うと思い少し距離を置くか(面白くないのは変わらないだろうから)、
>どっちだろうな。
メロにはコンプレックスと自分に対する美学みたいなものが同時にあるので
個人的には「両方」だと思う
メロは最初はニアに対抗意識むき出し、強引に周囲を説き伏せ、SPKのリーダーになる。
だがLのやり方を手ぬるいと判断したメロはマフィアとも手を結び、ノートの強奪のみに専念。
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実はメロの派手な行動は強い男を演じる虚勢。彼はニアのことを女としても意識していた。
ニアはそんなメロに距離を置きながら状況を静観。
SPKの行き過ぎた危なっかしいやり方にジェバンニは面従腹背、
ニアの方が操作に適任と判断して情報の横流しを始める。
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月は足並みの揃わないSPKの指揮形態に付け込み、ジェバンニを操った挙句殺害。
メロの強引な攻撃性を逆手にとってマフィアを潰し、ノートを奪還してから逆襲をはじめる。
劣勢を危惧するマットはニアの部下になり、ニアは独自のやり方でキラにレジスタンス活動。
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メロが月に完全敗北。彼はニアに看どられながら「ニア、すまない…」と涙し、静かに息を引き取る。
生き残ったSPKメンバーを率いるニアと月の最終決戦。
メロの行動をストーリーに絡めるとこんな感じじゃないかな?