07/03/09 12:33:47 1XwNZgcU
・依存心は低い 自立心旺盛なので何でも誰かの指示に従うことはないと考えている。
・過信 ナルシシズムは強く、劣等感も強い。また全体的に共感性は低い。
自分より優秀な人間がいくらでもいることを理解しがたらない。
（ポテンシャルとしては佐賀のバスジャック犯と共通しているところがある）
・強いストレス 目標のために無理な負荷に耐え続けている。良い傾向ではない。
抑圧という防衛反応を恒久的防衛としていて、すでにそれがパーソナリティそのものと
なっているのだが、その裏に潜む準無意識層、無意識層が破錠を来しかねない。
何らかの目的があるのはいいことだし、そのために自分を律することはいいことだが、
自分を過剰に苦しめる必要はない。またそういうことを理解しないと、目的を果たすのも
困難になるだろう。
・一族への執着 何らかの形で異民族から侵略されたり殺されたりという歴史を持つ国や地域に住む人は
国や地域に対する愛着、もしくは執着を持ちやすい。サスケも似たような心理を抱えていると思われる。
その心理は強烈だと考えられる。なぜ強烈かというと、彼以外の一族はほとんどいうない。つまり彼は一族の看板を背負っている。
さらに自らに背負うことを課している。当然、自分のために何かをするというモチベーションは低い。
こうして大雑把な輪郭をみていくと、今後も苦労するだろうと思われる。
前進する意志は強く、変化を怖れることがないが、自分をとことん追い詰めすぎるのは危険。
敵からすれば恐ろしい存在になりつつある。
・ユングのタイプ論 内向的感覚型・内向的思考型