07/02/20 09:28:16 7xHKT3/J
「うっ…うっ…翠星石は…ジュンのために…ジュンが…ジュンが…」
「気安く人の名前呼ぶんじゃねぇ!!」
鼻っ柱に一発叩き込む。
「あ゛…う゛…も゛う゛…や゛め゛で…」
「ほら、ジャンク。僕の足を舐めろよ。そしたらやめてやるよ。」
「…い゛…や゛でびゅっ「そぉおい!」
小汚い顔を踏んでやった。何だ「びゅっ」ってww
「う…うぅ…な…め゛る…でず…。だが…ら…。」
「ほら舐めろよ」
糞翠が足の裏を舐め始めた。まったくプライドの欠片も無い人形だ。
「う゛…ん゛…ごれで…」
「汚ェ!!」
「あ゛あ゛あ゛!」
腹を踏みにじってやった。なんかピクピクしている。
「い゛や…ジュン゛…翠゛星石わ゛…お゛前゛のだめ゛に゛…お゛前゛が好きだがら゛…」
「喋るんじゃねェよ!!」
もう一回踏むと気絶しやがった。
さすがはローゼンメイデン。
これだけやっても少しヒビが入っただけで済んでいるようだ。
僕は糞翠の髪を引っ張って外に出て、近くの公園に向かった。
そして近く段ボールハウスに糞翠を投げこんで家に帰った。
「…ここはどこです…?」
翠星石は目を覚ますと見知らぬ場所にいた。周りを小汚い中年が囲んでいる。
「え…?え…?」
動き喋る翠星石を見て周りの男達が興奮したようにささやきあった。
「え…?いや…いやです!助けてです蒼星石!真紅!ジュン!!いや…いやぁあ!!」
「うゆ?翠星石がいないの。」
「どこ行ったんだろうな。ふぅ・・・静かでいいな。」
「そうね。たまにはいいわね。のり、紅茶が温いわ。」
「あ、えっとごめんなさい!」
「翠星石どこに行ったの?」
「知るかよ。ほら僕のウィンナーやるよ。」
「うわ~!ありがとなの!!」
桜田家の朝は平和だった。