07/02/23 10:11:55 wnAGyo+z
「このデカ人間!パソコンばっかやってないでお菓子でも買って来やがれですぅ~」
翠星石が甲高い声で叫んで俺の足をぽかぽかしてくる
俺の中で何かがぷつりと切れた
立ち上がって翠星石を見下ろした
「やっとやる気になったですかぁ?早く買ってくるですぅ!ポッキーがいいですぅ」
その瞬間思い切り翠星石の腹を蹴りあげた
小さい体がふわりと宙に浮いた
壁にぶつかってぼとりと落ちた
「うぅ・・・な、何するですぅ?!このくそのっぽ!!」
流石に丈夫だ
なかなか壊しがいがありそうだ
つかつかと歩み寄り怒りの表情を浮かべる顔を蹴りたおす
そのままうつぶせの体勢にして頭を踏んづけた
「う、くるし・・・・どけるですぅぅぅ・・・」
俺はピアノ線をとりだして両手を後ろ手に縛り上げた
細い糸が球体関節に深く食い込む
「いいいいいいいいいいいいいっっつ・・・」
「どうした?人形の癖に痛いのかよ」
笑いが止まらない
さてここからどうしてやろうか・・・