07/02/21 14:03:03 g+Zr54vZ
805 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：2007/02/20(火) 22:26:33 ID:YEC6Z6hY0
>>798
そんな君のために
簡易バレ
（上から見たアングル）
サスケが倒して横たわっている忍はざっと１００人以上もいた
それらが「うっ・・・」「・・・あ～」等うめいている
大蛇丸「非情にならなければイタチには勝てないわよ」
サスケ、スッと立ち上がる
サスケ「あいつの前では非情になるさ 否が応でもな」
サスケ地面に刺さった刀を抜き、帯に差して歩き出す
その姿を大蛇丸は遠くから腕組して見ている
大蛇丸（返り血を一滴も・・・この子をみてると・・）
（天才と呼ばれていた自分が惨めに思えてくるわね・・）
大蛇丸（あと少し・・ほんの少しで私のもの・・！）
舌なめずりする大蛇丸とサスケのアップ。夕日をバックに広い大地
（横から見たアングル）
おびただしい数の横たわった忍びたち、その数おそらく千人以上
場面変わって一楽。サイ・ナルト・サクラの三人でラーメン食べてる
ナルト「あちっ！」
ナルト「やっぱ左手じゃ食いづれーってばよ・・」右手に包帯をしている
それを見ているサクラの回想。どこかの病院。ベッドでナルトの腕を治療している
サクラ「何か所も骨折してる・・体が術にもちこたえれてない」
「この新術はここぞって時だけ！多用しちゃダメだからね！」
ナルト「へへ・・大丈夫サクラちゃんが治してくれれば」
サクラ「そういう事言ってんじゃないの！」
「医療忍術で何でもすぐに完治するわけじゃないんだから」
ナルト「・・」「でも・・オレってばこういうの何か嬉しいんだ」
「サクラちゃんと一緒にサスケに近づいてる気がすっから」
はっとするサクラ。ナルトは笑う。席を近づけ「はい あーん」とするが
そこに笑いのオチがあり、その後カカシが登場
サクラ「病院で寝込まないなんて珍しいですね。カカシ先生」
カカシ「そんなイメージついちゃってるのね、今のオレ・・ショック」
カカシ「ま、今回は万華鏡写輪眼を使わずに済んだからね」
（角都に捕らえらて攻撃を受ける瞬間のカカシの回想）
カカシ「あの時お前達が駆けつけてくれなかったら、また確実に使っていた」
「今頃、イメージ通りベッドの上だったな アハハ」
何か考えているナルト。それを見ているカカシ
カカシ「ナルトお前は確かに強くなった。オレと肩を並べるかそれ以上だ・・」
カカシ「だが大きな術であればあるほどそれ相応のリスクがある事も頭に入れておけ」
ナルト「うん・・」