07/08/19 22:12:51 0
ガラテア「ラキ、クレアを絶対守ると言ったそうだな。」
ラキ 「うん、おれ絶対クレアを命がけで守ってみせるんだ。」
ガラテア「そうか。ところでもしあれがクレアでなくて私でもそういってたか。」
ラキ 「えーと、命がけで守って…ください、かな、あははは。」
ガラテア「そうだな、それがふつうだな。とうぜんか…。」
ラキ 「でも守りたくなる時もありますよ。ガラテアさん可愛いですから。」
ガラテア「……」
ラキ 「どうしたんですかガラテアさん。具合でも悪いんですか?」
ガラテア「ラキ、もしクレアに何かあったら今度は私がおまえを守る。いいな!」
ラキ 「は、はい。(どうしよう。クレアにバレたら覚醒されちゃうよ…!)」
ヘレン 「あーあ、しらねーぞ。どうするデネヴ。」
デネヴ 「覚醒者狩りの準備だ。ミリア姉さんとイレーネに連絡だ。急げ。」