07/08/09 21:10:01 0
ガラテア特製 手作り餃子普通のよりちょっと大きめ。妖魔の肉10%配合。覚醒しても一切の責任は負いません。
ガラテア「…」
クレア「あれはガラテアじゃないか?」
ヘレン「やっほーガラテア姐さん、何してんの?ギョーザの店?
そんなに大きい看板立てて恥ずかしくないの?客引きもしなきゃ」
デネヴ「悪趣味だな」
ガラテア「…大声を張り上げるのは性に合わないので…な。これで十分だ」
ヘレン「で、何よその格好?ミニスカメイド服?もしや、そっちの客狙っちゃってる訳?」
デネヴ「角度によってはパンツが見えるぞ…変態だろ」
ガラテア「こ、これは割烹着だ!その…サイズがちょっと小さかったので…な」
クレア「ちょっと大きめなのはガラテアの体型と掛けてるって訳か…うまいな」
デネヴ「プッ、それは面白いとして味がうまくないと話にならないな」
ガラテア「…これを企画したのは私ではない…組織の者だ」
ヘレン「あー、はいはい、これが『過酷な労働』ってやつね」
デネヴ「ナンバー3も落ちたもんだな…恥ずかしくないのか?」
クレア「これ…冷めてるよな?」
ガラテア「…文句はいいから買え。一人3パックがノルマだ」
クレア「悪いが、ちょっと嫌な予感がするので遠慮しておこう…」
デネヴ「スタミナがつき過ぎてお前のような体型になったら堪らないからな」
ヘレン「そのさー、『ノルマ』とかそういう用語使い始めたら終わってると思うんだよね。
なに?それともこれ全部売り切らないと『ご主人様ぁ』に怒られる訳?」
ガラテア「…だーかーらーこれは割烹着だと…」
クレア「ガラテアには悪いがそろそろ行こう。元気でな」
デネヴ「だいたい先は見えてるけどな」
ガラテア「…」
ガラテア「…行ったか」
ガラテア「いらっしゃいませぇ~♪ガラテア餃子はいかがですかぁ~?♪」