07/05/26 07:27:28 0
なんとなく3年生時の西浦ーぜを想像してみた。
背番号1 三橋:全力投球は125km/hまで伸びた。でも通常はMAX101キロのままなので、あまりの緩急に
打ちにくさ増量。まっすぐはチェンジアップだと思われてる。7番打者。
背番号2 阿部:筋肉がついて捕手としては万全。打撃は余り伸びず6番が定位置。
背番号3 二年生A:長打力が魅力の長身ファースト。春の大会で6ホーマーの大活躍。3番。
背番号4 栄口:右打ちにも開眼したバントの名手。ポジショニングのせいか守備範囲が妙に広い。まさに2番世界の栄口。
背番号5 田島:神がかり的なバットコントロールで通算打率は脅威の7割強。HRは相変わらず無いが、外野の間を抜く打球が
異常に多いので長打率は高い。チャンスで回れば鉄板の4番打者。
背番号6 巣山:守備職人。栄口とのコンビは県内で知らない者はいない。カット技術を伸ばして出塁率が高い。8番打者。
背番号7 泉:左右のいやらしい打撃でチーム2位の打率と1位の出塁率を誇るリーディングヒッター。守備は堅実。一番打者。
背番号8 西広:経験不足を熱心な研究と脅威の努力でカバー。三年目にして初のレギュラーを奪取した中堅手。元陸上部の
俊足を活かした守備範囲の広さは折り紙付き。セーフティバントの上手さはチームで右に出る者はいない。9番。
背番号9 花井:広角に強い打球が打てる強打者。右打ながらHRの約半分はライト方向。強肩と守備力の高さで外野手としての
評価も高い。チームを引っ張る闘将。5番打者。
背番号10 冲:控え投手。二年目にサイドスロー転向してから大バケした。キレの良いスライダーと曲がりの大きいカーブで
左打者キラーとして名を馳せる。最近はスクリューも覚え右打者も苦にしなくなった。スタミナがないのが欠点。
背番号11 二年生B:控え投手。右の本格派でMAX135キロのストレートが武器。変化球がカーブしかないのが辛い所。
背番号12 二年生C:控え捕手。二年生Bの幼馴染。阿部を崇拝している。
背番号13 水谷:控え外野手。打撃はパッとしないが、外野の守備力はチーム一。二年生以降の全ての試合におけるエラーは0個。
百枝監督によれば守備力の上達ぶりは三年生で一番だという。「もう誰にもクソレなんて呼ばせない」とは本人の弁。
(以下省略)