06/09/28 20:06:40 JwqK5ZtL0
>>527
ケロロ「う~ん、くそっ!なかなか解けないであります・・・」
ガチャン!タン タン タン
ケロロ「帰ってきたな?ここは死んだふりをして油断させるであります。」
夏美「(そ~と覗き込み)あれ?死んでる・・・」
ケロロ(まんまと引っかかっているであります・・・)
夏美「ハァ・・・死んじゃったなら、殺す手間が省けて好都合だわ。」
ビニールを敷く夏美、その手には包丁が・・・
冬樹「姉ちゃん~あれどうなった?!」
夏美「ああ、戻ってきたらいなくなっていたわ…。」
冬樹「そんな・・・・ところでそれ何?」
夏美「お肉がたくさん手に入ったから、今日は唐揚げよ。」
冬樹「うわ~やったぁ!」
本を手に取る夏美。
夏美(小声で)「えっと…何々・・・カエルの唐揚げを作るときのコツは・・・」