07/06/16 01:25:43 kjwvVPOQ
そりゃあ、ラピュタ国家で謀反や内乱が起きたときのための最後の切り札
として国王が「滅びの言葉」を用意しておいた方が良いだろう。必須とまでは言えないけど。
実際、700年前の段階で内部で戦争がよく起きなかったと思うよ。
あれだけの強大な兵器を持った国家である以上、それを巡って内部で対立する
とかはありがちな展開だし。ましてや、地上に降りた段階で一族が二つに分かれている。
この説でゆくと「滅びの言葉」を継承されていたのはシータ一族だけであるから、
本当はシータ一族が国王だった可能性が有力になる。