07/02/22 00:18:47 YJfL5Q4B
関係者から聞いた話
制作費ほしさにバンダイの丁稚であるサンライズの宮川・尾崎と亜細亜堂の社長・岡村が
はいはい仰せの通りにと玩具タイアップ話を連発したあげく、シリーズ構成やストーリーを
崩壊させた。
ポプラ社や本読み時にこれを追認した。
原はオモチャ大好きなのでゾロリンボールやナジョナ~ジョが出る事には賛成だった。
ストーリーにはリテークを出しまくったが、アニメシロートなので根本的には脚本を直せ
なかった。結局、原のリテークは現場のスケジュール遅延を招いただけだった。
これによって一般客が離れ、玩具が売れないバンダイは3年目からさっぱりとやる気を失い、
4年目以降がないのは委員会の間では既定事実となった。
担当役員も関連会社に異動になってしまった。
実は1年目のスタッフや制作会社は2年目の基本設定やシリーズ構成を完成し、プロットや
脚本を作っていた。バンダイやポプラ社の意向で制作がサンライズに発注されたので当然
これは使われることがなかった。
バンダイやポプラ社はサンライズに制作を発注するにも関わらず、1年目のスタッフが作った
シリーズ構成や基本設定、プロット脚本だけでもを買い取って使おうとした。
ご都合のいい話だ。
1年目スタッフの2年目オリジナル話を見てみたかったよ。