07/11/01 21:37:07 zfs1NJrW
我ながらいい加減しつこいとは思うのだが、書き忘れた事とがあるので補足。
フラクラの別パターンとしては、言った言葉が本人の意図しない方向に誤解される場合。
例1 誤解を招く曖昧な言動をする
キョン「ハルヒ、今週の土曜暇か? 行きたい所があるのだが」
ハルヒ「アンタから言いだす何て珍しいじゃない、今週のSOS団の活動は…」
キョン「いや、お前と二人だけで行きたいんだが」
ハルヒ「…なんでよ、みんなで行った方が良くない?」
キョン「他の奴はちょっと…な。お前じゃないとダメなんだ」
ハルヒ「………そこまで言うなら仕方ないわね。良いわ、で何処へ行くの?」
キョン「ああ、日曜が妹の誕生日なんでプレゼントを買いにな。女の子に何を上げれば喜ばれるか、是非レクチャーしてくれ」
例2 誤解を招く行動をする
キョン「ハルヒ、そこを動くな」
ハルヒ「急に何よ」
キョン「いいから…じっとしてろ」
そういってハルヒの顔に自分の顔を近づけるキョン。
ハルヒ(コイツ…こんな所で何をする気よ!? 周りに人が居るじゃない!)
キョン「ハルヒ…方に糸くず付いてたぞ」
例3 言葉が足りない。
キョン「ハルヒ、頼みがある」
ハルヒ「何よ…いっとくけどつまらないことだったらおこるわよ?」
キョン「ああ、実は付き合って欲しいんだ。頼む」
ハルヒ「ちょ、なぁ!? いきなり何を言いだすのよ、アンタは!」
キョン「嫌か? お前じゃないとダメなんだ」
ハルヒ「アンタ、正気?」
キョン「正気だし、本気だ」
ハルヒ「…そこまで言うなら、良いわよ。付き合ってあげるわ」
キョン「サンキュ。助かった、あの店一人じゃ行きづらいんだよな」
ハルヒ「店? 一人じゃ?? アンタ、あたしを何処へつれてく気よ」
キョン「何処って…さっき言っただろ。クレープ屋に付き合って欲しいって」