07/10/22 21:02:21 B60rKa/K
「……かがみ、私達、ずっと一緒だよね」
予期しなかった言葉がくる。
「何言ってるのよ。当たり前じゃない」
だけど、こなたはううんと首を横に振って、
「でも、高校を卒業したら? 大学だってばらばらだし、離れ離れになっちゃうよ……」
こなたは手にした枕に顔を埋めている。
どうなんだろう。私達はこれから、どうなっていくんだろう。
考えても、答えなんて出るわけがない。
でも、こなたはそこが不安なんだろう。
立ち上がって、こなたの横に腰を下ろす。
「それに、私とかがみのこと、お父さんたちは何ていうのかな」
一息。
「私達の関係は普通じゃないから、お父さんや、かがみの両親に許してもらえないかもしれない……」
……ああ、この子、気づいてたんだ。
「お父さんたちは、女同士の恋愛なんて望んでないだろうし、周りからは変な目で見られるかもしれないんだよ。私達が、普通じゃないから」
そういう問題は、こなたが気づかないうちに一人で考えておこうと思ってたんだけどな。
こなたも、いつから分かってたんだろ。
確かに私達は異性を愛するという自然界のセオリーから外れている。
それが非生物的とか、そういう深い理論はどうでもいいけど、とにかくおかしいと思われるだろう。
つかさとみゆきが理解を示してくれたのは、ずっと仲がよかったからで、一般人にとっては奇異にしか見えないだろうし、
どうなんだろう。
私の家族や、こなたのお父さんは、許してくれるんだろうか。
普通じゃないこの関係を。
外からは、いつの間にか、雨が地上の物を穿つ音が、いくつも重なって聞こえてくる。
土砂降りだった。
お父さんも、お母さんも、悲しむかな。
……でも、それは何で?
異性か同性かの違いだけじゃない。
「大丈夫よ、こなた。心配しないで」
「……かがみ?」
「家族には、今度ちゃんと話そう。私達のことを。どうなるかは分からないけど、きっと、理解してくれるわよ」
「どうして?」
「だって、私は本当にこなたを愛してるし、私達の家族も、本当に愛し合って結婚して、それで、私達が生まれたんだから。
大丈夫、伝わるって」
「……うん」
でも、果たしてそううまくいくんだろうか。
とにかく、やってみるしかないかな。自分の気持ちに正直に、自分の思いを伝えていけば……。
921:1-472
07/10/22 21:03:25 B60rKa/K
それに、私がこなたを愛してる気持ちは本物だし、誰にも止められない。
もう他の人を好きになることなんて出来ないだろうし、ないだろう。
このままずっと、こなたと……。
「それに、周りなんて関係ないじゃない。私達は私達らしく、自分のペースでいれば。こなたなんてずっとそうだったじゃない」
思い出すのは今日のお昼ごろ、こなたとしたあの約束。
こなたの台詞がそのまま蘇る。
―約束して。私達、これから、何があっても一緒に歩いていくって。
この先どうなるかは分からないけど、二人なら乗り越えられるかな。
多分、私達が行く道は凸凹で、坂道もあって、ただ進むだけでも疲れるかもしれないけど、二人でなら……。
「約束したでしょ。ずっと一緒に歩いていこうって。
どこまでいけるか分からないし、相当辛いことが待ってるかもしれないけど。だから……」
気づいたら、朝からずっと考えていたこと。
考えないようにしながらも、いつの間にか考えていて、だからこそ思いついたこと。
これが、私の最良の選択なんだろう。
だから……
「大学に行ったら、一緒に住もう」
「え……?」
「どっか部屋借りて、そこで二人で住もう。大学は別々かもしれないけど、それなら、離れ離れにはならないわよ。
それで、その時になったら、こなたのお父さんや私の両親にも、ちゃんと説明しよう」
やっぱり、こういうのは自立できるようになってからだろうな。
こなたと二人で暮らす。
そんな毎日が、本当に、実現すればいいのに。
黙っていると、雨の落ちる音だけが耳に入る。
屋根に当たった雨粒の破裂音が部屋の中に響く。
すぐ左にいるこなたが、私の体にもたれかかってきた。
「……ありがと、かがみ」
でも、こなたの表情はやはり曇ったままだった。
「どうしたのよこなた。まだ悩んでることでもあるの?」
こなたはもたれかかったまま、同じようにか細い声で、
「だって、もうすぐかがみ、帰っちゃうんでしょ。そしたら私、この家で独りぼっちになっちゃうよ……」
雨の音。
「それに、かがみと学校でしか会えないなんて、寂しいよ」
「こなた……」
922:1-472
07/10/22 21:04:33 B60rKa/K
もう一度時計を見上げる。もう七時も終わりかけていた。
幻想のようだった限られた時間は、もう残り僅かしかなかった。
家族には今日帰るって言ってあるし、時間を延長させても、仕方ないだろう。
どうせ、別れのときは訪れるんだから。
今はまだ、一緒に歩いていくには早すぎる。
だから一旦、元の生活に戻らないといけない。
でも、別に永久にお別れってわけじゃないし、学校でもしょっちゅうあってるけど、こなたは独りの時間が生まれるのが嫌なんだろうな。
肩に顔を寄せているその体は、本当に小さかった。私と頭一つ分くらいは差がある気がする。
……私がしっかりしてないといけないんだろう。
私まで悲しむわけにはいかないな。
それよりも、こなたの不安を消してあげないと。
私だって本当は帰りたくない。ずっとここにいたい。
でも、そういうわけにはいかないんだ。
私達はまだ自立してない高校生だから。
それに、この二日間が本当に良すぎたんだろう。
いつもの生活に戻るだけなのに、そのいつもが今よりも遠い関係になるものだから……。
だから、こなたはそれが耐えられないんだろう。
何とかしてあげたいな。
こなたの髪を撫でて、頭をフル回転させて、
「いつも通りに戻るだけなのよ、こなた。だから、そんなに哀しまないで」
「でも、昨日からずっと一緒だったのに、離れ離れになるなんて、嫌だよ」
ちょっと感傷的になってるのかな。
こなたには幸せな時間を送って欲しい。哀しんだりなんてしないで……。
手櫛でこなたの髪を梳いていく。
青色のロングヘアはさらさらしていて、柔らかくて、とても気持ちがいい。
―そうだ。
「ねえ、こなた」
「……何?」
「前につかさと泊まった時、私とつかさで髪型入れ替えたことがあったでしょ」
「……うん」
自分の髪をまとめているリボンをほどく。
あの時は、どんな気持ちだったんだろう。
私にとって、こなたはなんだったんだろう。
今は、とても大切な存在だけど……。
923:1-472
07/10/22 21:05:42 B60rKa/K
多分、色々今とは違ってたんだろうな。
「だから、またやってみよ。……お風呂上りじゃないけどね」
こなたの後ろに回って、その長い髪を左右でまとめる。
それから、自分のリボンで同じように束ねた。
「ほら、私のいつもの髪型と一緒でしょ」
「ほんとだ……ツインテールだ……」
こなたは手で自分の髪の毛と、それからリボンを触って呟く。
僅かだけど、声のトーンが戻っていた。
少しは元気出してくれたのかな。
「これでかがみといつでも繋がってられるね」
こなたは、こっちを向いて、いつもどおりの笑顔。
ただ、髪だけがいつもとは違って、左右でリボンによってまとめられている。
新鮮というか……あ~、すごいな。
元々小さくて可愛い要素に溢れているこなたが、より可愛く幼く見える。
てか私は何を考えてるんだ。
「でも、これだと、かがみはアホ毛をつけないといけないよ」
「な、わ、私はいいわよ。どうせ作ったって時間が経てばしおれるだろうし」
「まあ、無理矢理はねさせるのは難しいからね~。それにかがみの髪って割りと癖があって、この辺アホ毛っぽいしね」
こなたが指差すのは私の右目の上辺り。
確かに多少ははねてるけどね。これはアホ毛っていうのか?
でもまあ、いつもどおりの調子だ。
本当になんでもない、些細なことだけど、こなたは喜んでくれたみたいだな。
もしかしたら、単に甘えたかっただけなのかもね。
「ありがとう」
「どういたしまして。……じゃ、私は、そろそろ帰るわね」
荷物もまとめ終えたし、こなたも元気を取り戻してくれた。
ちょうどいい頃合だ。
立ち上がる。
「え……あ、お風呂入ってかない? 疲れてるだろうし」
こなたも焦るように立ち上がって、私を必死に引きとめようとする。
でも、私は首を振った。
「ううん。それは、また今度にしよ」
「じゃ、じゃあ、晩御飯は? 今からマッハで作るからさ」
「それもいい。また、今度ね」
部屋のドアを開ける。
「あ、待って。お見送りするよ」
背後で声がして、それから足音がする。
それにしても、今度って、いつなんだろう。
924:1-472
07/10/22 21:06:45 B60rKa/K
●
外は未だに大粒の雨が降り続いていた。
地面は水浸しで、荒ぶ風が肌に冷たい。空は真っ暗闇で、灰色のどんよりとした雲がそれを覆っていた。
憂鬱になるなあ、こんな天気。
借りたこなたの家の傘を開く。
それから、後ろに振り向いて、
「じゃ、また明日か、明後日、学校でね」
態々玄関を出たところまで来てくれたこなたに、そう言って、また前を向く。
「……うん、じゃね」
その声を背中で受け止めて、歩き出す。
水を踏む閉める音。傘に絶え間なく落ちる雨粒の弾ける音。
そしてその粒の重量感。
かろうじて雨の直撃を防いでいるだけの小さな傘の下、冷たい闇の中を進んでいく。
門を出ると、アスファルトの道。
そのまま駅に向かっていく。
背後からは雨音と混じって、扉の閉まる音。
風と雨で、少しずつ体温が奪われていく感触。
…はぁ、と溜息を一つ。
水溜りを踏みしめ、夜の闇で視界の見えないまま前進する。
暗いし寒いし、このまま歩いていくのを思うと本当に辛いな……。
独りで暗闇の中を進んでいくのは、心細い。
こなた……。
こなたがあんなに感傷的だったから……。
私だって……。
―あれ?
どこかから、水を蹴って走ってくる音。
振り返る。
荒い呼吸を整えながら、膝に手をついて、肩で息をするこなたが、
こなたが、いた。
「かがみ……、駅まで、見送るよ。一緒に行こう」
「え……」
こなたは傘も差さないで、全身を雨に濡らしていた。
どうして、来てくれたんだろう。分かってくれたんだろう。
そんな思いに答えるように、
「だって、こんな暗い中を独りで帰るんじゃ、かがみ寂しがっちゃうでしょ。今度は、私の番だよ」
925:1-472
07/10/22 21:07:49 B60rKa/K
それなら、あんたはどうするのよ。
でも、声には出さない。多分こなた自身も分かってることだろうから。
「ほら、そんなに濡れて、風邪引くわよ。こっちに入りなさいよ」
こなたに近づいて、傘の中に入れる。
ほんとに、風邪引いたりしないでよね。
「……ありがとう、こなた」
歩き出す。
狭い傘の中、こなたと二人で。
雨は激しいままで、止む気配はない。
二人が入るには狭すぎて、傘からはみ出たところが雨に濡れていく。
「……かがみ、私、今日が今までで最高の一日だったよ」
こなたが、ぽつりと呟いた。
そして、こんな闇の中で、表情は見えないけど、多分言葉どおりの顔で、
「今が、一番幸せだよ」
「うん」
それなら、私も嬉しいな。
「今日はもうさよならしないといけないけど、また明日も明後日もかがみと会えるんだし、卒業してからも、ずっと一緒だって分かったから……」
一緒。その言葉が頭の中で反響する。
一緒にいられるのかな。これから先。
最初に考えたはずだ。これが最初で最後かもしれないって。
さっきはともかくこなたを安心させようとして色々言ったけど、今思うと、どれも根拠のない話だ。
家族は反対するかもしれない。
周囲からは耐えられないくらいの冷たい視線を浴びるかもしれない。
何とかなるみたいに言ったけど、本当に、大丈夫かな。
もしかしたらこの先、私達は引き裂かれるかもしれない。
未来が全然分からないから、不安だけが膨れ上がっていく。
元々分かっていたのに。この関係は普通には進んでくれないと。
女同士っていうのは、この国では異端だから。
また今度が、あればいいのにな……。
「こなた。私達、ずっと一緒にいられるよね……」
どうしようもなくて、同じような質問を、今度は逆の立場で。
「何言ってるの? かがみが言ってくれたじゃない。一緒に住もうって」
「でも、もしかしたら家族は反対するかもしれない。周りの反応だって、想像する以上に酷いものかもしれない……。
そんな中で、私達、一緒にいられるのかしら……」
926:1-472
07/10/22 21:08:51 B60rKa/K
自然と俯いていく目は、足元の濡れたアスファルトを見る。
薄暗い視線の端には、私とこなたの靴。
「かがみ……」
上を、右を向く。
「かがみも、約束してくれたじゃない」
こなたもこっちを見ていた。
「未来に何が起こるかわからないけど、壁が立ち塞がるかもしれないけど、周りに流されるんじゃなくて、私達で、何があっても繋がっていよう」
こなたと、その背後の闇に、交互に焦点が合う。
こなたは、何かを決めたように、一度頷いて、
「お父さん達がどんなに説得しても私達を認めてくれなかったら、本当に、どうしても許してくれなかったら、その時は、駆け落ちしよう。
それに、周りから差別されたり非難の目を向けられても、これが私達の本当の姿なんだもん。何を言われても、耐えていこうよ。
私は、かがみと一緒なら、何があっても乗り越えられる気がするんだ」
こなたは下を見て、それから上を向いて、
「例え世界中が私達を拒んでも、ずっと一緒だよ」
「……そうよね。私も、同じ気持ち……かな」
元々こうなることは分かってた。
でも、分かってるのに、この道を選んだんだから。
乗り越えていかなきゃ。
私は、こなたのことが大好きだから。……愛してるから。
結果的にこの選択はよかったのか、なんて今はまだ分からない。
今立っているのは、そこに行く途中の道。
回答が来るのは、もっとずっと先のことだろう。
だから、少しでもいい結果が出るように……。
気づいたら、雨は幾分か弱くまばらになっていた。
傘に落ちてくる重量感も、少なく感じられる。
―もう要らないかな。
少しくらいなら濡れたって構わない。こなただってずぶ濡れなんだし。
傘をたたむ。
小雨が頭に降り注ぐ。リボンもなく、そのまま下ろしている髪にも。
「……なんでたたむの? かがみ」
「もう必要ないでしょ。これくらいの雨なら」
「……はげるよ」
「余計なお世話だ!」
空を見る。
強い風で、大部分の雲は遠くへと流れ去っていた。
そして、
「ほら、見て」
空の一点を指差す。
「あ……」
927:1-472
07/10/22 21:11:31 B60rKa/K
雲のなくなった空の一部分。
その真ん中で、月が輝いていた。
半分だけが明るい、上弦の月。
「……明日は、晴れるかな?」
「……多分、ね」
私には、明日のことも分からないけど、なんとなく晴れるような気がする。
実現させたいな。こなたとの二人暮しを。
未来は朧気にすら感じることは出来ない。でも、きっとうまくいくって思う。
根拠はある。
―だって、こなたが傍にいるから。
歩き続ける。
闇の中、小さな雨の中、月の光の中。
手を繋いで。
『泊まった日・始』
928:1-472
07/10/22 21:15:12 B60rKa/K
以上です。
20スレも使って、なんというか申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もう長い話は疲れたので、今度からは短くて甘いのを書こうと心の底からそう思いました。
929:248
07/10/22 21:30:08 VCccdR4n
>>928
全力でGJ!!
心理描写がすごく細かくてほんと尊敬します…!
感想が月並みで申し訳ないですが本当に感動しました
こなたとかがみに幸あれ!
930:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 21:40:54 BX8ju41j
>>928
お疲れ様!&GJ!!
二人がいきなり『二人が一緒にいるための通過儀礼』に挑み始めた時は
「うおっ、幸せあまあまのまま終わらせないつもりか…神はガチだな…」とどうなることかと本気で焦ったんだけど
二人が等身大に悩んで答えを出すところに感動してしまいました。
他にも高校三年生のこなたたちの目線での行動や描写が満載で、
多分『あの頃の気持ち』が遠くなってしまった自分には書くことが難しいであろう話を書けるのは素直に羨ましく思いました。
また次の作品も楽しみにしていますね。
よし!俺も頑張るか~
と言っても今書いてるのは甘めな小ネタなんですが(笑)
931:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 22:00:11 PdAh8hSW
>248氏
大作おつかれさまデス&御体お大事に。
存分に楽しませて貰いましたよ~
困難はあってもきっと二人は大丈夫。
世界中が拒もうが、少なくともこのスレの住人は拒まないさ!
さて、俺もいい加減仕上げなきゃ・・・今週中には投下したいとこだ。
932:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 22:04:02 5PA0Xkwv
>>928
引き込まれるように見てそして泣けた!超GJ!!!!
将来の2人には心底幸せであって欲しい
933:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 22:08:32 zWyBUeu1
>>928
GJがとまらない
砂吐きながら読みました
934:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 22:14:28 lFKib6dR
>>928
もの凄く長かったですね~GJ!
935:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 22:17:40 BRXRypYh
>>928
GJです! 感動しました !
どうでもいいが、このスレみんな仲良すぎw 荒らしでも来ない限り延々と和やかw
スレの伸びるスピードも、ほとんど衰えない !
936:248
07/10/22 22:37:14 VCccdR4n
少し遅くなりましたがここらで絵を投下します
>>870とかなりシンクロしちゃっていますが
まったくの偶然ですので悪しからず…
「せっかく遊びに来たのにかがみそっちのけで眠ってしまったこなた
をもー…と少し不機嫌になりながらも徐々に寂しくなってきたかがみ」
を目指したものです(長
しかし描いている途中からこなたを襲ってみようか迷っているかがみ
みたいな感じに見えてきて困りました…w
…どう受け取るかは各人に任せます^^
URLリンク(vista.jeez.jp)
937:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 22:42:58 ssKRpE5z
>>936
これはまた可愛らしいな
しかし、こなたはやっぱりパンツにこだわるんだなw
938:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 22:52:00 5PA0Xkwv
>>936
全裸で待機してて良かった ブニュ( ^ω^)σ)Д`) GJ!
939:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 22:52:57 uoOOf7ec
GJ!!!
心理描写ってやっぱり重要ですね…。
個人的に色々と考えさせられるSSでした。
二人には幸せになってもらいたいです…。
940:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 22:55:04 5PA0Xkwv
sage忘れた スマソ orz
941:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 22:59:20 uoOOf7ec
>>936
GJ!
これは凄い偶然ですね…。
毎度毎度、表情やら構図やら、
色々学ぶ事が多いです。
幸せそうに眠るこなたの顔見て和みました。
942:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 23:08:43 SpMHAgAZ
>>928
長編GJ!!!
シリアス物だとどうしても避けられない現実が待っているが
それに負けずに最後には必ず幸せになって欲しいね。
今度はひたすら甘ったるいの期待してます。
>>936
彩色GJ
野良が与えられた餌を警戒しつつ興味津々って感じにも見えた。
とりあえず味見してみるしかないだろうかがみ的に。
こなたが寝たふりして誘っているというのもありか?
943:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 23:13:08 bm5OoJhv
>>928
毎度毎度心理描写が繊細で感情移入しまくりなんだぜ!
この物語の初めのラブコメちっくな告白のシーンが大好きなんだが
普通の男女間におけるの告白とは違って
「その後」ってすごいシリアスっつーか重たいテーマなんだよね……
正直どう描写するのか気になってたんだけど
俺もここのスレ住人的にも文句なしの出来だと思う
>>936
なんつーかどんどん画力あがってないか?ともかくGJ!
944:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 23:13:40 abKLfKt2
こなた「ムニャムニャ・・・かがみ・・・大好き・・・」
かがみ「!!」
こなた「・・・でも太るよ・・・いくら好きでm・・・すかー」
かがみ「・・・。」
945:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 23:18:09 OmfnX6gn
>>944
(´・ω・`)
946:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 23:33:01 DlVFh0Tc
初めて来た者なのですが、ここはレベルの高いSSや神絵があってGJ!ッすね。
947:465
07/10/22 23:33:40 b/pcLbHO
どうも、465です。
自分の中で結論付けたのですが、昨日の手紙ネタは保管しないで欲しいです(>>まとめサイトの中の人)。
実は自分、隠してましたがエロパロ板の14-208と同一人物でして。
つまり元々はエロパロ板の出身だったのですが、自分がエロを書けないのと、
こなかが好きだったのでこちらに流れた訳です。
で、昨日使ったネタがエロパロ板にあった事を知り、
元住人としては申し訳無いと思ったので登録取消依頼をしたいと思った次第です。
まとめの方にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
ちなみに昨日の手紙の回答は『かがみはわたしのヨメ』です。
ヒントは『かなり(仮名に)直して』と『頭(だけ読むの)がいい』ってところです。
今日は都合により「萌え負け」はやりません。
(今日掲載したかった『好きな物、嫌いな物』が間に合わなかったので)
ただし、その代わりと言ってはなんですが、自分の作りかけのSS3つから一部分ずつお見せします。
昨日お願いした通り、どれを一番見たいか番号で答えて下さい。
3レスいただきます。
それでは、GO!
948:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/22 23:33:42 DvNpkvoE
>>936
様子を見る→襲う
だな、これは
もうすぐ5スレ目だけどテンプレあったほうがよくね?
保管庫リンク、投下のルールとか
949:SS1「こっなかがにしてやんよ?」
07/10/22 23:36:54 b/pcLbHO
(注! >>313に影響を受けて書いたので、先に>>313を見て貰えるとありがたいです。)
「それじゃ、どうせ初音ミクの格好をしてもらったんだし、このまま調教といこうか?」
「な、何よ調教って!」
「調教は調教だよ。
初音ミクの醍醐味は調教とネギ! これぞデフォ!」
「調教はまあいいとして、なんでネギなのよ……」
「それはニコニコ動画を見て勉強してよ!
さあ、全速前進DA!!」
「ちょ、ちょっとこなた!」
「こなたではない! 社長と呼べ!
これから私はかがみコーポレーションの社長となるのだ!
ハッハッハ! ハーッハッハッ!!」
「ま、待って!
待てって、こらっ!
待ちなさいよー!!」
さいよー!!
よー!
よー……
バタンッ
…
……
………
HA☆NA☆SE
950:SS2「小動物こなたん」
07/10/22 23:38:30 b/pcLbHO
「よっし!」
私は勉強しようと机に向かった。
その時ゆっくり椅子を引き出したつもりが、結構な物音を立ててしまい、
「やば…………」
「………んにゅ………くぁ~( ´Д`.)。゜」
机の上を寝床にしている子ギツネこなたを起こしてしまった。
「あっちゃ~……」
私は後悔したが、とき既に遅く、
「むぅ!
……おはよ! かがみん♪(>フ<.)ノ」
「おはよ…………」
すらりと伸びたアホ毛と共に、10センチにも満たない小柄な体が、バネ仕掛けのように、びしい!と跳ね上がった。
(ええい、寝起きなのにハイテンションな奴めっ!)
一度目覚めたら後は速いもので、ジャンプ一番私に飛び付いたかと思えば、短い手足で器用に私の腰から上へとするする登っていき、
「きゅふふ~♪(^ω^.)」
彼女にとっての特等席であるらしい、私の右肩の上へとちょこんと座りこんでしまった。
951:SS2「みっくちゅ☆じゅーちゅ?」
07/10/22 23:40:15 b/pcLbHO
こなたの家で、こなたと二人きりで仲良く勉強をしていた時の事。
「かがみん」
休憩時間ということで気をきかせたこなたが、台所からお盆に飲み物を乗せて持って来た。
お盆の上にはジュースが一つ。
…………一つ?
「あれ?こなた、アンタ自分の分は?」
「コレ」
そう言ってお盆の上のジュースを指差すこなた。
「……じゃあ、私のは?」
「コレ?」
そう言ってお盆の上のジュースを指差すこなた。
…………はい?
ちょっと待て。
こなたが飲むのは私ので、私が飲むのはこなたのものってコト?
つまりこなたのものが私で私がこなたのもので、それってもしかして……あれ?え?
…
……
………
「一緒に飲もうね、かがみん?」
「な、なんだとぅっ!?」
952:465
07/10/22 23:43:35 b/pcLbHO
以上です。
ちなみに最後のSSはSS3って事でお願いします。
ネタストックから出したネタ3つ。
だが儂のこなかがストックは108式まであるぞ?(注、ウソです)
という事で、失礼します。
ばいちゃ!
953:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 00:01:49 BX8ju41j
>>936
も、妄想を持て余す…ぐ、ぐっじょぶ(鼻血)
いやーSSの筆が進む進むwwしかもカラー!!(泣)
神絵師の単色ものも好きですが、やっぱりカラーも堪らないんだぜ!!
>>947
僕は小動物こなたちゃん!
予告もいいけど何が投下されるかわからないのも好きなんだぜ!
954:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 00:16:45 GtRiiYhg
>>952
全部気になるが小動物で!
なんか新しそう
955:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 00:18:03 GtRiiYhg
っと、もうすぐ新スレの季節?
思えばここまで来たものだ
956:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 00:28:19 oPjS23ME
性欲をもてあますスレですね
あ、もちろん俺は古参すよw
957:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 00:32:02 bB3ybDmO
僕はみっくちゅ☆じゅーちゅちゃん!
958:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 00:33:03 bB3ybDmO
やっぱり小動物こなたちゃん!
959:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 00:43:16 iP02QPO7
俺的にはSS1「こっなかがにしてやんよ?」
960:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 00:49:16 iCr6gfpp
俺のDNAがみっくちゅ☆じゅーちゅだと言っているぅ!
961:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 00:57:19 tMtqHjz1
少数派くさいがこっなかがにしてやんよで
962:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 01:06:19 aUUgrKNT
URLリンク(www.raki-suta.com)
かがみの理性崩壊まで後5秒
963:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 01:10:37 7O0LbbOO
13話でしたっけ
964:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 01:27:01 h74cthCK
_ ―¬ ⌒ ¬ー- __
/ Z__
/ / / / /  ̄ ー
/ ̄7⌒ー/ / _ ∠ ∧  ̄て¬= ヽ
| l/ / ./ / / `/ / ハ \
| イ / / 〆 /゙゙/ / / ゙| _l ヽ
ー´ { //|/ /// // / | /`! `,
|ル' / / ´、___ / | / ! l ! ! ',
ゝ-/ イ´ イミtォェュzァ; _ レ' ! j .レ、 i
(/ /` 〇xxxx \_ | / .} ∨
|/ `i イミtゥ,_ | / /
', ゝ-、 , ヘ _ `~`' /| / /〉
∨ ∧ |. 丶 i フ xxx○ レ1 /゙'
∨ ∧| /> `ー ′ jノ'´ | /
∨ ∧ー'´ r' >ォ- 、 __ -‐゙// | /
r'〉、 .∧ | '、,' l / // /
. /\∨ ゙∧ |___ / \ / // /
/ ゙,∨ ∧ | V Y // /
965:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 01:33:07 audIe2U1
こりゃかがみも首ったけになるわけだ
966:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 06:54:43 SqKc0Gpj
>>928
GJ!!めっちゃ引き込まれてしまった。
読めば読むほどお互いのことが本当に大事で、本当に大好きなんだって伝わってきた。
昼間の様子は凄く暖かい気持ちで読めたんだけど
夜になったあたりからだんだん目頭が熱くなってきて
>>926の「例え世界中が~」で涙腺決壊した…
愛し合う二人の未来に幸あらんことを・・・。
967:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 07:02:57 Vr9AQKeD
>>928
超GJ!!学校行く前にいいもん見れたわー感謝感激!
ただ甘いだけのもいいけど心理描写の細かいのも好きだ
>>952
ここは小動物こなたんで
968:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 07:42:52 eai46CVt
次スレの時期だな
ってかアニメ終わってからの伸び率が異常
969:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 08:33:45 XupVL+rI
「それは 愛だよ! 愛!!」
「はいはい、何熱く語ってるのよ。」
「そりゃもちろん…ん、何でもないや」
「な、なによ、気になるじゃない」
970:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 11:01:02 HO/D22D9
「言っていいの?
本当に言っていいの?」
「コイツむかつく!」
971:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 12:38:21 h74cthCK
,. -―- 、
/,. -‐―‐- 、ヽ
_/:/ ヽヽ
,.. -‐ '´ | | ` ー-/ヽ、.__|/
/,.. ァ'´: : : !:|: : : : ://: : :/: : : :` 丶、
///: : : : :,. '.|: /: ,./:!: : :/| |!、__: : : : : \
/' /: : : : :/ : : /: ///!: : :l !l| ヽ:` : \ : : \ __,..、
/: : : :/:/: : :/: /__!' |: : :| | l ヽ: : : : ヽ: : : ヽ l´ `´>、
l: : //,イ : : /:r‐‐ ;. !: : ! ´! ̄`'ヽ : : : ヽ : : ハ ,! ヾ-、
|: :/ // ! : :/|/!ヘ、_| ヽ: | r' 、_/ lヽ: : : !ヽ: : :| / ヽ7
| / !' !: :/: ! l ト'_l ヽ!. !、 / !:|ヽ: : |、!: : .!'´ ,. ‐--‐'
!' ,|: / : : { '"'"、_,、__,. `./:/: :>r、!-、'´ ∠
/:|/: / ヽ、 l/ ヽ "", '/´7´ヽ:::::ヽ ,イヽ }
/': : :/ : : : : `ヽ、ヽ. _,ノ /:/ ' \::::\!,`/
// : // : : : : : : : | /` ‐/: : l /! \ ヽ:::::>'
/イ/:/: :/ : : : : : : : : l' //: : /|/ l ` ー‐`,!
/' l:/: : __l. = '": : : !`ヽ/': : :/__,ノ! | /
!': : : :/: : : :,!ヽ|:::::/ : / ̄`ヽヽ,/ /___,/:|
,l. --'、,、_,. '/__ヽ- '!∧:::::::::::/ '!' ̄: : : : : : : !
URLリンク(www.raki-suta.com)
972:2
07/10/23 12:39:29 h74cthCK
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/l.:.:.:.:.:.:.:.:/ __,.才´i `ーl.:.:'r 、, _ \.:.:.:.:.:.:.:.i、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ L;.:.-‐:.7´ |:.:l l.:.:l `¨ヽー- ⊥_l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィ'´|.:.:.:.:.:.:/ .|.:.l l:.:! ヽ.:.:.:.:.:l. l`:ー.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ |.:.:.:.:./ |.:! l.:} ∨.:.:.:l l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 」:.:.:./ ̄゛二二|ナヽ -‐レ'¨_ 二二ニ ,ェヤ=寸ヲ,l.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:/ラ三_F_テニヱエエニミェ、 ,zェニ斗-‐f┴¬弋.斗7 l.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.
:.:.:.:.:.:.:.:l ムィ'´ |:/ __,ノ:::::::::::::Y i..-一T'":::::::::::::::∧,イ l.:.:.:.:.:.:.:l:.:.
:.:.:.:.:.:.:/ \ lム./:::/| ::::::::/K:i / / / / |::::::/l:::::::::lヽ::::::/ X| ,l.:.:.:.:.:.::l:.:.
.:.:.:.:.:.:,'ヽ ∨..._l ゝ:::イ ノ,(´) / / / (`)ム、ゝ:::イノ::::メ_....、 / l.:.:.:.:.:.:l.:.:.
.:.:.:.:.:.l O o (´ ,>-‐ i' ´ / / / / / `i`''ー-( )O ,l〇.:.:l:.:.:.
.:.:.:.:. lヽ 丶 `¨´ /¦ / / / / / / i `i¨´ l l l.:.:.:./:.:.:.
.:.:.:.:.:l `l ', i i ' i i l 丿.l.:./:.:.:.:.:こなたー
.:.:.:.:.:l ゝ、', i i i i ! ,l/.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.: l、_ l i i ___ i i l__, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽ:.:.:l.:l ,>ー┤ ! ! ,ィ'´ ̄  ̄`ヽ、 i i / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:\l:.l| : : : : ゝ、i i ( _,. -‐‐-- 、_,ノ ノ ¦ i,ィ'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.l|: : : : : : :>、, i ヽ `´ i , < /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.|: : : : :/: : : >、, i _,i イ´: : : : `ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:|: : : /: : : : /: : : : `>ー- 、______,. ィ' ´: : : : : : |: : : : : : : : : \.:.:.:.:.:.:.:.:.
973:3
07/10/23 12:41:15 h74cthCK
/ /: . / / . : /:|: : :/:::::::::/:.. . ..,' . ,'.:. .:. .:. .:. .:. 、.:. .:. .:. .:. .:. .:. .:|
./. :/: . . :/: : i: : : :/´:l : /:::::::::,':.:.:.:.:.; . .;.:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .:.l
ヽ:/: :/. : : /: : :.|: : :/::::::|:./::::::::::;:.:.:.:.:.:; . .;.:._._:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .,:. .:. .:. .:. .:!
:::/:.;イ. : : /: : :/|: :./::::::::j/:::: :: : i:.:.:.:.:.:; . .;.:. .:. `.:..:. .:. .:. '.:. .:. .、 .:. .:. .:. ,'
:/:/::!. : :/ : :./:::|:./::::::::::::: :: : !:.:.:.:.:.:; . .;.:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. `.:. .:. ./
.:/::::!: : : : : /!::::j/:::::::: :: : 、!:.:.:.:.:.:', . :,.:. .:_ ;. .:. .:. .:. .:. ;. .:. .:. .:. ./
':::::::|: : : : :/:.|:: :: :: :: : \::::::::'. . ':,::::::::::::::::,:'::::::.:. ;.:. .:. .:., '
::::::::|: : : :/:.:.ヽ ヽ:::::::' ,. ' ;::::::::::::::::::::::: .:. .:../
:::/| : :./-‐-、\ ' ´  ̄ ̄ ` ヽ::::::::::::::, '
´:: ;イ: / ‐-、 ` ::::... }-‐ 7´
ヽ/:.|/:! } /
:/\:.:∧ ,'
:: :: :|ヽ:.:.ヽ __ イヽ::.. . . !
:: :: :| ` 、:.:.:.:.:.:.:.:.|:: _.. '
:: :: :| ` ー- / _,.. -‐ ´
974:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 13:17:22 Q8qLT4wK
>>970
次スレよろ
975:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 13:21:07 FhKH4aCQ
ここで2時間前の過去レスを指定するのかい?
970が立てると決まってたわけではないんだぜ
976:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 13:31:13 FhKH4aCQ
とだけいうのもあれな気がするので
良ければ立ててくるんだぜ
977:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 13:45:48 FhKH4aCQ
と思ったらアクセス規制で立てられなかった
>>980にお願いしよう
978:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 13:51:04 guR9Jyly
もしもこなたが冤罪で逮捕されたら…
(留置場の面会室)
かがみ「こなた、絶対アンタの無実を晴らしてあげるから、待ってなさい!」
こなた「わぁーいかがみん頼もしい!さすが弁護士志望だね」
かがみ「ま、まぁね…」
こなた「でも「以前から何かやらかすと証言してあげる」と言っていた人の台詞とは思えないよね(ニヤニヤ)」
かがみ「うっうるさいわね!そんな事言うならやんないわよ!」
こなた「いやぁごめんごめん、やっぱかがみっていい奴だよね。」
かがみ「ストレートに言われるとそれはそれで恥ずかしいからやめろ…」
979:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 15:11:20 P3EC0I4q
979
980:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 16:42:13 iP02QPO7
じゃあ俺が立ててくるわ
981:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 16:44:34 iP02QPO7
と思ったら規制中でした^^
982:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 16:52:00 flbwh8H6
.. ≧ー‐: : : : : :/ : : : : : : : : : : : :>、
イ: : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : : : : : : : : : \
. /: : : / : : : : : : : :/: │: : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: , -/ : : : : /: : : :/ : : ,|: :|: : : : : :| : : : : ヽ : : : : : :ヽ
/: //: : :/: : :/: : : ,イ: : :/ |: :|: : : : : :| : : : : : :', : : : : |_ 」__
/: / .': : : :/ : : /.: : :/ |: : イ |: :|', : : : : | : : : : : : ',ニ/⌒ヽ.:.:>、
. // /: : : :/: : : .': \/ |: /:| ',: ',ヽ: : : :|', : : : : : : ',/ ̄.:ヽ}___.:.:.:.\
/ /: : : :/|: : : :|: : :/\.|/ | v ', \斗―: : : : : :|.:.:.:.:.:.:.\:ヽ.:.:.:.:|
|: : : /.:.|: : : :|: :f≧x、ヽ | ヽ{ /ヽ| ', : : : : : |.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :|.:.:.:.:|
|: : ∧.:.|: : : :|: :|! {rイ心 、__ /x≦云示ア/⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.| :|.:.:.:.:|
|: :/ ヽ!: : : :!:ハ Ⅵ::::j} 〃frイ:::::::::/' }.:.:.:.:.:.:.:| :|.:.:.:/
|:/ V: : :|{: :ハ ヽzソ vトーイ/ /.:.:.:.:.:.:.:.:| :|ー '
|{r=≠ニヘ : ∧/ {.:.:.:.:. 、 ヽzxV /____」 :|
} |V : : :个 、 f⌒ヽ .:.:.:.{ ′: : : :/ : : : |
{ \ー‐|: : : : : |: /「 >- 、___ノ__ ... -', {: : : :/: : : : │
| `ー|: : : : : |/ :| | | ヽ x-- 、/ } |: /:}: : : : : : | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ヽ.ヽ、 ヘ : : : :∧/| | . >ー{ ヽ/ ̄ ̄ ̄ヽ. |: : : : : :│ | いい? |
{ヽ.__ム: : : {-ヘ ー ' {.:.:.:.:.:.>、 { ',ヽ: : : : : | < あんたの無実は私が証明してあげるから! |
ヽ.ー―ヘ: : :|-/ヽ 〉ーく /ヽ ヽ/⌒ | ',: : : : | | 待ってなさい! |
}ー―ヘ : |/ ,/ /.:.:.:.:.:| {: : :} { }ヽ.} : : : | \________________/
>>978
こんなイメージが浮かんできた。
※AAは借り物
983:982
07/10/23 16:53:32 flbwh8H6
>>981
んだば、立ててくる
984:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 16:53:51 EVlEBb7t
反論が7分なければ立ててくる。
一応あるかないかは見てからだが。
985:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 16:54:16 EVlEBb7t
983よろしく!
986:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 16:56:41 JC1ghyEh
確認ー
987:982
07/10/23 16:59:11 flbwh8H6
立ててきた
【らき☆すた】こなた×かがみPart5【こなかが】
スレリンク(anichara2板)
988:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 17:08:11 7O0LbbOO
>>870で絵を投下した者です。
>465氏のSSを読んで落書きしたので懲りずに投下してみます。
勝手に申し訳ありません><
URLリンク(vista.undo.jp)
989:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 17:20:58 C0+Brh6n
うめ
990:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 17:32:35 iP02QPO7
>>987
乙
埋め
991:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 17:39:09 bZ38o9Uk
>>987
乙です
帰宅したら次スレ立っててワラタw こなかがの勢いは止まらないな !
992:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 18:08:54 VOaaMJvD
>>988
GJ!
見た感じPC上で描いたみたいだけど、ペンタブ復活したのかな
しかし、4スレ目に入ってからの絵師さん攻勢はホントすごかった
これからもぜひ自重せず投下してください。おねがいしますw
993:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 18:26:09 jbEkQKEk
URLリンク(jp.youtube.com)
見た人いる?
994:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 18:38:49 Yuac6M0c
こ
995:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 18:42:53 eai46CVt
な
996:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 18:45:35 MCSxGumQ
た
997:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 18:45:56 ziPk2V7a
×
998:465
07/10/23 18:48:29 HO/D22D9
>>988
ありが㌧。
照れかがみイイヨイイヨ~(笑)
これからも投稿よろしくぅ!
手紙後日談
こなた「かがみ~」
ドサッと(笑)
かがみ「何よコレ……」
こなた「私の気持ちだよ~♪」
かがみ「こんなに手紙(暗号付き)渡されたら授業に集中出来んだろ!」
こなた「なになに? 授業に集中出来なくなるほど私に夢中なの?」
かがみ「…………そうよ」
こなた「∑(〇ω〇.)」
かがみ「………………」
こなた「//////」
かがみ「……何か言えよ」
こなた「時々卑怯だよ、かがみんは……/////(モジモジ)」
……なんてどうでしょ。
萌え負けはもう少し後に投下しますよ~。
それとアンケート結果は小動物こなたん優勢みたいなんで、頑張って完成させます。
それでは次スレで!
アディオス!
999:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 18:48:51 eai46CVt
か
が
1000:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/23 18:49:07 rHoc91yP
(⌒)
(こ○こ) ,-、 みっ!
(___) てOう
_ ‘ー’ (⌒) >>1000 とり
. ,-、 //⌒ / (こ○こ) でしょ♪でしょ♪
てOう 〈.::.{ __, ベ.ー-< ‘ーヘ_ノ
‘ー’ ,ゝ'´.::.::.::.::.::|.::.::.::.::`丶、
/ :.::.::.::.::.::.::.::j.::.::.::.:: く ̄ 今日もかがみは可愛いな~♪
{ヽ ,'.:/.::.::⌒/|.::.::ハ⌒.::.::.:ヽ ハ
∨\_ {/.::.::/:./ |::/ ヽ\.::.::|.::V } 素直じゃないトコがまた萌える!
. / / ∨イ.::/≡≡l/ ≡= ハ.:.|ヽ「∨
ヽ_{ |.:ハ:::::: 、_,、_, ::・{:.Ⅳ ∨ ちゃんとツインテールなのもポイント高いよねww
\. |ヘ.::.:l、 _(_ ノ_ イ.::| /
/.::.\ ヽ::| ∨{ / |.:/ .xく ホント ツンデレは最高だぜ! フゥハハハーハァー
/:/.::./\ ヾ\ 「] /| ノ'/.::.::l
/.::./.::./.::.::.: _} |lヽV/ l|r'´.::.::l.::.|
l_;斗-く :.::.::. 〈 j >ω<.| :.::.:: l.::.|
V`ーく¨ヽ.::j≧ヘ / ∧ }| :.::.:: l.::.| 大好きだよ、かがみん!
/.::.::.∧/∨l| Ⅵ_/ レく :/l.:|l:ノ
. |.::/l.::ヽ_,,斗‐'´/ 了丁 // リ だから……ずっと友達でいようね♪
1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。