07/10/20 00:01:42 qr6yQH+/
「かがみん……」
「ん?」
「お腹いっぱいになっちゃった……」
「えぇ? も~、だから言ったじゃない、あんた体小さいんだからそんなの食べ切れないって」
「……だって……一回くらい食べてみたかったんだもん、ビッグマック」
「だからって……もう、しょうがないわねぇ。ほら」
こなたの方へ手を差し出すかがみ。
「え?」
「ほら。……私が食べてあげるから///」
「かがみ……ありがと」
「! しょ、しょうがないでしょ!? 食べ物を粗末にするとバチが当たるって言うし」
こなたから受け取ったビッグマックにかぶりつくかがみ。
「美味しい?」
「うん……流石にちょっと苦しいけど」
「頑張ってねかがみん。こなた味だから」
「!! ば、ばかっ///」
(お二人とも、相変わらず仲睦まじいですね)
(お姉ちゃん、てりやきバーガーセットとアップルパイ食べた後なのに……どんだけ~~)