07/10/16 10:02:19 LvKOpHqY
>>436
GJすぎて勝手に続きが脳内で・・・。
翌日、いつもの昼食時。
かが「ねえ、こなた薬指に何巻いてんの?」
ブッ!
チョココロネを落としかける。
しまった・・・いくら外すのが惜しいからって学校にまでつけてくるんじゃなかった。
こな「こ、これはちょっとしたおまじないダヨ」
思わず声が上ずる。
かが「あんたがおまじない?似合わないわね~。
まあそれはいいとして、それ髪の毛に見えるんだけど・・・ていうかその色もしかしt」
こな「と、ところでかがみんや。今日はいつにも増して弁当がシンプルだね!?」
なんとか話題をそらさねば。
かが「う、うっさいわね。ちょっと時間なくてこうなっちゃっただけよ!」
よし、つられてくれた。このまま乗り切ろう。
つかさもみゆきさんもこっち見てるし、つっこまれるとヤバそ。
こな「栄養のバランスとかちゃんとしないと大きくならないヨ?」
かが「いまだに電車も映画も子供料金でいけちゃう奴に言われたくないわね・・・」
こな「むー」
結局この後再度薬指のものについて聞かれることはなかった。よかった誤魔化せて・・・。
しかしその夜、柊家の夕食にて。
まつり「あれ、かがみ、その薬指に巻いてる青いの何?」
ヴッ!
おもわず茶碗を落としかける。
かが「こ、これは新しいアクセよ・・・」
無理がありすぎる弁明だが、本当のことを言おうものなら何を言われるやら。
まつ「アクセってあんた、それ髪の毛じゃないn」
かが「お母さん!おかわり!」
みき「はいはい。でも食欲の秋だからって程ほどにしときなさいね?」
まつり以外は興味を示さなかったようで助かった。
結局このままパワーで誤魔化しきった。
と思いきや・・・
つか「(お姉ちゃん・・・さっき部屋でこなちゃんから借りた漫画から
何か抜き取ってるように見えたけど・・・そういう事か~)」
と、つかさが横で苦笑しているのにかがみが気づく事はなかった。
どうやら誤魔化しきれたと思ってるのは本人達だけだったようです。
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以上。勝手に続きを妄想してごめんなさい>>436
今では反省している。
ていうか初SSなんで展開や文章が拙すぎるけどご勘弁・・・。