07/08/31 22:31:39 I0L0ClqO
佐々木「キョン。さっきの女の子知り合い?」
キョン「いや、初めて見る」
佐々木「彼女の方はそうじゃなさそうだが。」
その晩、橘と古泉の間でこんなやりとりがあったらしい。
橘「もう我慢できません。やっぱり佐々木さんに神になってもらいましょう。」
古泉「あなた方はまだそんな馬鹿なことを信じていたのですか?」
橘「人が死ぬところだったのですよ」
古泉「それはこちらが何とかします」
古泉達の機関が手を回して、佐々木は特待生扱いで私立の進学校に行くことになった。
授業料免除で裏金まで出るのなら、あまり金持ちでない佐々木の家なら選択肢は無いであろう。
以上が、橘が語ってくれた、模擬試験の日の出来事の真実である。らしい
本当なのかね
(終わり)