07/08/30 15:26:45 BC/TBkHL
・・・解った。じゃあ、そっち向くぞ。
俺は深呼吸するとハルヒに向き直った。
そこには、Tシャツとブラをめくり上げたハルヒの姿が有った。
うわっ・・・!眩暈がする様な光景だなこれは・・・
「あんまりじっと見るな、バカキョン・・・」
俺はジャケットを脱ぎ、手近な岩の上に敷いた。
ここに座れよ。
「うん・・・」
どれ、よく見せて・・・うわ、こいつやっぱ胸大きいよな・・・
凄く形も良いし・・・はっ!いかんいかん!刺された所、はと。
これだな、腫れてる。コリコリしてるぞ。
「・・・!バカ!それは乳首っ!」
って、刺されてるの乳首の隣っていうか乳首そのものだろ!
お、針が残ってるぞ。爪でそっと摘んで・・・
「あっ!はん・・・」
色っぽい声出すなよ、気が散るだろ。
「だって、だってぇ・・・」
よし、針取れた!あとは毒を吸い出さなきゃ・・・
あくまでも、毒を吸い出すだけだからな。
せーの!んちゅっ!ちゅーちゅー。
「はうんっ!あ・あ・あ・ああんっ!!」
そんなに悶えるなよ、ヘンな気分になっちゃうだろ!
「あ、は・・・くうん・・・!
ちょ、ちょっとキョン!なんで刺されてない方の乳首を摘むのよ!!」
す、すまん。片方だけだと不公平だと思って・・・すぐ止める。
「・・・止めなくてもイイ・・・」
・・・へ?
「!だって!片方だけじゃヘンな感じだもん・・・」