07/08/28 10:20:52 C39tWYFd
>>540
「ふふん、警察なんか怖くありません。機関の力を舐めないでもらいたいですね!」
腰に両手を当てて無い胸張ってもカッコがつかんぞ。えっへんとでも言いそうだな。
こいつのバックにいる組織も警察が怖くないというくらいだし…正直侮ってたが
目の前にいるとすごさがよく分からんがこいつも一応すごい奴なんだな。
「ちっ、お前の機関も思ったより力があるんだな」
「古泉くんの機関の力は知ってますよね?あれと敵対している、と言えば分かりやすいですよね」
つまりあれくらいの力を持ってるのか。
クルーザーも操縦できて料理もすごくて枕が顔に当たってもまるで気にしない万能執事みたいな人もいるのかね。
「まあ、そんなのあたしの友達に聞かされたりでもしたらあたしの評判が下がっちゃいますからね。
多少ならお付き合いしますよ」
ウィンクは朝比奈さんの専売特許だ。お前が真似するな。
…まあいい。本来思っていたより効果は薄そうだが一応弱みを握れたみたいだしな。
「とりあえずそこの喫茶店に行きませんか?あたしの奢りで」
奢りとあれば問題ない。さあ行こうすぐ行こう。
お前のサイフを羽毛のように軽くしてやる。こんなこと経費では落ちまい。
長門やハルヒほど食べることはできないからできる限り高いものを頼んでやる。
橘にダメージを与え俺は潤う。なんて効率的なんだ。
…少し橘が嬉しそうなのが気になるがまあいい。
いつもは俺が奢ることが多いんだ、こんな日があってもいいさ。
文才とかそんなの関係ねぇ!関係ねぇ!