07/08/23 20:42:15 ppv9P+lt
いや、責めるって言うか、そういう役損だからと言うのか、なんとも言いづらいけど。
ルールZを2番目によく知る立場にありながら、それにしては自己満足的に動いてしまう節があると思うんだよ。
それはやっぱり魅音の罪といえると思う(この点では「死体隠し」は状況的にしかたなっかったのかも知れないけど)。
そう考えると、やっぱり「魅音のナチュラルで誤解されやすい性格と行動パターン」がルールXの確信に近いんじゃないかと思う。
他のメンバーがS57年以前に罪を犯してしまうとしたら、
S58年前後の魅音の罪に挑むことも梨花の戦いのひとつ、
っていう見方ができるんじゃないかな。
魅音の罪だけど他の全員が魅音を真に理解できないと
それが食い止められない、っていう点では
レナやKのそれと一緒な気もするよ。
発症する側と発症させる側の悪い点を両方解決しなきゃならない。
Kは発症する側を説得してこれを乗り切ったけれど、
魅音の側の行動をセーブさせて回避するパターンも時に必要だったのかな、と思う。